JP3197800B2 - 洗浄機の稼働方法 - Google Patents

洗浄機の稼働方法

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JP3197800B2 JP23835695A JP23835695A JP3197800B2 JP 3197800 B2 JP3197800 B2 JP 3197800B2 JP 23835695 A JP23835695 A JP 23835695A JP 23835695 A JP23835695 A JP 23835695A JP 3197800 B2 JP3197800 B2 JP 3197800B2
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washing
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康久 福井
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    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
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  • Washing And Drying Of Tableware (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、食器類を洗浄する
食器洗浄機や、医療器具・実験器具を洗浄する器具洗浄
機のような洗浄機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の洗浄機において、洗浄室
内に所定量の水を供給し、この洗浄室に貯めた水を噴射
装置から噴射して食器などの被洗浄具を洗浄するように
したものが数多くある。
【0003】このような洗浄機では、水位検知装置(例
えばフロートとこれに連動するマイクロスイッチからな
る装置)により、所定水位を検知するまで給水装置を動
作させて給水し、所定量の水を得るようにしている。そ
して、通常の場合には、機器に電源が入れられて洗浄運
転が開始されるときには洗浄室内に水が供給されておら
ず、水位検知装置は所定水位に達していないことを検知
している。そこで、洗浄行程での洗浄にあたって、まず
給水行程で給水が行われることになる。
【0004】しかしながら、まれに給水を行う前に水位
検知装置が所定水位に達していると検知している場合が
ある。これには次のような場合が考えられる。
【0005】1つ目は給水後や洗浄中、すすぎ中などに
停電し、その後復帰して洗浄運転が最初から行われた場
合である。2つ目は使用者の手で給水が行われた場合で
ある。3つ目は水位検知装置自身が故障(フロートが下
降しないなど)した場合である。
【0006】この中で問題となるのは2つ目と3つ目の
場合であり、この場合、すでに給水がなされているとし
て洗浄が行われると不具合が生ずる。即ち、使用者の手
で給水されることにより水量が非常に多くなった場合に
は、洗浄中に前面の扉の部分などから水漏れしやすくな
る。また、水位検知装置が故障していて、水がないのに
洗浄が開始されると、洗浄ポンプが空運転されたり、ヒ
ータが空炊きされたりすることになり、洗浄ポンプ自身
が損傷したり、洗浄室自身や室内の構成部品が熱損傷す
る虞が生じる。
【0007】そこで、これに対処するために、給水を行
う前にすでに水位検知装置が所定水位に達したのを検知
している場合には、水位検知装置が所定水位を割ったと
検知するまで排水ポンプを動作させ、その後、再び水位
検知装置が所定水位を検知するまで給水するようにし、
一方、排水ポンプが動作してから所定の制限時間が経過
しても、水位検知装置が所定水位を割ったと検知しなけ
れば、排水ポンプを停止して、ブザーなどで異常報知を
行うようにしたものがある。このような洗浄機は、例え
ば特開昭63−288122号公報(A47L15/4
6)に示されている。
【0008】そして、このような洗浄機では、常に適正
水量で洗浄やすすぎが行えると共に、水位検知装置の故
障したまま運転が行われるのを防止できる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような洗浄機では、所定水位を割ったと検知して排水ポ
ンプを停止(通電停止)してから実際に排水ポンプが完
全に停止するまでに多少時間がかかるので、その間も排
水されることになり、水を多く捨て過ぎてしまうという
問題があった。
【0010】本発明は、洗浄機に関し、このような問題
点を解決するものであり、できるだけ水を無駄にするこ
となく、適正水量の確保や水位検知装置の故障検知が行
えるようにすることを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の洗浄機は、洗浄
室内に給水する給水装置と、前記洗浄室内に供給された
水が所定水位に達したか否かを検知する検知装置と、前
記洗浄室内に貯められた水を被洗浄具に向けて噴射する
噴射装置と、前記洗浄室内から排水する排水装置と、洗
浄、すすぎなどの行程における制御手順を記憶する記憶
部と、前記制御手順に従って前記給水装置、噴射装置及
び排水装置の動作を制御する制御部とを備え、前記制御
部による制御のもと、前記洗浄、すすぎ行程で使用する
水を供給する給水行程において、給水をする前に前記検
知装置によって前記洗浄室内の水が前記所定水位に達し
ていると検知されると前記排水装置を動作させ、その
後、前記所定水位を割ったと検知されると、排水装置を
停止させると共に前記給水装置を動作して前記所定水位
に達したと検知されるまで給水し、一方、前記排水装置
が動作してから前記所定水位を割ったと検知される前に
所定動作時間が経過すると、前記排水装置を停止して
記検知装置が前記所定水位を割ったと検知しているか否
かを判断し、前記所定水位を割ったと検知していると前
記給水装置を動作して前記所定水位に達したと検知され
るまで給水し、前記所定水位を割っていないと検知して
いると前記排水装置を再び動作するものであり、前記所
定動作時間を、給水前の洗浄室内の水位が前記検知装置
による所定水位の検知に基づいて貯まった水位であっ
て、この水位から通常の前記排水装置の動作によって排
水した場合、前記所定動作時間が経過して前記排水装置
を停止してから排水装置の動作が実際に停止するまでの
排水により前記検知装置が前記所定水位を割ったと検知
する時間としたものである。
【0012】
【0013】
【0014】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を各図面に基
づいて説明する。
【0015】図1において、1は本発明の洗浄機の一実
施形態の食器洗浄機を示し、2は金属製の機枠、3はこ
の機枠2内に配置された樹脂成形品の洗浄室である。
【0016】4はこの洗浄室3の前部に設けられた食器
の投入口であり、食器を収納した食器かご(図示せず)
はここから洗浄室3内へ納められる。5はこの投入口4
を開閉する扉で、下端が枢支されており、下端を支点に
して手前に開く。
【0017】6は前記扉5の下方に設けられた操作パネ
ルである。7はこの操作パネル6の裏面に取り付けられ
た制御ボックスで、食器洗浄機1の制御機構の中枢をな
すマイクロコンピュータ(後述する)などの電装部品が
納められている。
【0018】8は前記洗浄室3の底部ほぼ中央に設けら
れたノズルタワー、9はこのノズルタワー8によって水
平方向に回転自在に支持された長尺なノズル体である。
このノズル体9の上面には複数の噴射口10…が形成さ
れている。
【0019】11は前記洗浄室3の外底部に配置された
洗浄ポンプで、洗浄室3の底部に貯められた水(洗浄水
やすすぎ水)を前記ノズルタワー8を介して前記ノズル
体9へと送る。
【0020】こうして、洗浄、すすぎ時には、洗浄ポン
プ11が動作して、洗浄水を循環させつつ、ノズル体9
から上方の食器類に向かって洗浄水を噴射させる。な
お、前記ノズルタワー8、ノズル体9及び洗浄ポンプ1
1は、本発明の噴射装置を構成している。
【0021】12は前記洗浄室3の底面前部に形成され
ると共に、前記洗浄ポンプ11に連結された排水槽であ
る。13は食器から落ちた残菜などの屑を回収するため
に、前記排水槽12の上方に設けられたフィルタであ
る。
【0022】14は前記排水槽12に接続された排水ポ
ンプで、排水ホース15を介して前記洗浄室3内の水を
機外へ排出するためのものである。これら排水ポンプ1
4及び排水ホース15は、本発明の排水装置を構成して
いる。
【0023】16は前記洗浄室3底部の中央付近から後
方にわたって設けたループ状のシーズヒータで、前記洗
浄水やすすぎ水を温水化し、且つ乾燥時には前記洗浄室
3内を昇温させ、洗浄・乾燥効果を高めるものである。
【0024】17は前記洗浄室3の下部後方に設けられ
た水位検知室である。図2にこの水位検知室17の詳細
を示す。この図2において、18は水位検知室17と前
記洗浄室3とを仕切る壁の下部に形成された注水口であ
り、この注水口18で水位検知室17と洗浄室3とが連
通している。19は水位検知室17の天面の一端部分に
天面と一体的に設けた給水口であり、この給水口19に
は、後述する給水管が接続される。そして、給水管から
供給された水は、水位検知室17を通って、注水口18
より洗浄室3内へ流れ込む。
【0025】20は前記洗浄室3内の水位が洗浄、すす
ぎに適する所定水位に達したか否かを検知するために前
記水位検知室17に備えられた所定位検知装置である。
この所定位検知装置20は、水位検知室17内に配置さ
れた所定位フロート21と、水位検知室17の天面に配
置された、例えばマイクロスイッチである所定位スイッ
チ22と、一端が前記所定位フロート21に接続されて
おり、フロートに連動して回動する回動レバー23とか
とらなる。そして、水位検知室17内に水がなく、所定
位フロート21が底部に位置しているときには、回動レ
バー23の他端が所定位スイッチ22のスイッチ部を押
圧しており、これにより所定位スイッチ22がON(リ
セット)している。一方、水位検知室17内の水位の上
昇に伴って所定位フロート21が上昇し、水位が洗浄、
すすぎに適する所定水位に達すると、回動レバー23の
他端が所定位スイッチ22のスイッチ部から離れ、これ
により所定位スイッチ22がOFF(トリップ)する。
なお、所定位検知装置20は本発明の検知装置に相当す
る。
【0026】24は前記洗浄室3内の水位が前記所定水
位より上方にある異常水位に達したか否かを検知するた
めに前記水位検知室17に備えられた異常位検知装置で
ある。この異常位検知装置24は、水位検知室17内に
配置された異常位フロート25と、水位検知室17の天
面に配置された、例えばリードスイッチである異常位ス
イッチ26とからなる。そして、洗浄室3内の水位が異
常水位に達すると、異常位フロート25による操作で異
常位スイッチ26がONする。
【0027】さて図1にもどり、27は前記水位検知室
17に接続された給水管であり、水道などの外部の給水
源に接続される。この給水管27の途中には、電磁給水
弁28が設けられており、この給水弁28の開閉により
給水が制御される。
【0028】29は前記洗浄室3の外底面に取り付けら
れた温度センサである。この温度センサ29としては例
えばサーミスタが用いられる。
【0029】30は前記洗浄室3の後方に設けられた循
環風路で、洗浄室3内の空気を後壁の上部に設けられた
導出口31から取り込み、後壁の下部に設けられた導入
口32から戻すことにより空気の循環を行う。33はこ
の循環風路30の後方に設けられ、外気を通過させる冷
却風路、34は前記循環風路30と冷却風路33とを仕
切るように設けられた両面ファンで、循環風路30内と
冷却風路33内の空気を同時に強制循環させると共に、
循環風路30内の空気を冷却風路33内の空気と熱交換
させて水分を除去する。35はこの両面ファン34を駆
動するファンモータである。
【0030】図3は本実施形態の食器洗浄機1の制御機
構を示し、36はマイクロコンピュータ(以下、マイコ
ンという)であり、記憶部37、制御部38、タイマー
部39等から構成されている。
【0031】前記記憶部37には、洗浄運転における制
御手順を示す制御プログラムが記憶されている。また、
後述する動作時間(4秒)、待機時間(2秒)、制限時
間(30秒)が記憶されている。
【0032】洗浄運転は洗浄行程とすすぎ行程とを順次
実行する運転である。洗浄行程は更に、給水行程−洗浄
行程−排水行程からなる。また、すすぎ行程は更に、給
水行程−すすぎ行程−排水行程からなる。
【0033】前記制御部38は、各種入力に基づき、前
記制御プログラムに従って出力側の各種負荷を制御する
ものである。
【0034】40は操作キー群であり、洗浄運転におけ
る各種運転条件を設定する設定キーや洗浄運転を開始さ
せるためのスタートキーなどから構成される。この操作
キー群40は、前記操作パネル6に配置されており、前
記所定位スイッチ22、異常位スイッチ26及び温度セ
ンサ29同様、前記マイコン36の入力側に接続され
る。
【0035】41は前記洗浄ポンプ11を駆動するため
の洗浄モータ、42は前記排水ポンプ14を駆動するた
めの排水モータである。43はブザー装置で、洗浄運転
の終了の報知や異常発生の報知を行うためのものであ
る。44は表示装置で、洗浄運転の進行具合を示した
り、異常発生の報知をしたりするためのものである。
【0036】45は前記マイコン36の出力側と、前記
洗浄モータ41,排水モータ42、給水弁28及びファ
ンモータ35との間に設けられた負荷駆動回路である。
この負荷駆動回路45は、例えばトライアックなどから
構成される。この負荷駆動回路45は、前記マイコン3
6からの制御信号に従って、前記洗浄モータ41などの
各負荷に対し、商用電源(例えば100V交流電源)を
供給し、これらを動作させるものである。
【0037】次に、以上の構成に基づき、本発明の要旨
である、洗浄行程やすすぎ行程で行われる給水行程にお
ける動作について図4のフローチャートに従って説明す
る。
【0038】給水行程では、まず、制御部38は、ステ
ップ1(以下、ステップをSと略す)において、所定位
スイッチ22がトリップしているかリセットしているか
を判定する。通常の場合は、給水がまだ行われておらず
所定位スイッチ22はリセットしているので、S2へ移
行して給水弁28をON(通電)し、給水を開始する。
そして、所定位スイッチ22がトリップし、さらに2秒
が経過すると給水弁28をOFF(通電停止)して給水
を停止する(S3〜S5)。
【0039】一方、給水前に所定位スイッチ22がトリ
ップしている場合があり、S1において所定位スイッチ
22がトリップしていると判断される場合がある。これ
には次のような場合がある。1つ目は給水後や洗浄中、
すすぎ中などに停電し、その後復帰して洗浄運転が最初
から行われた場合である。2つ目は使用者の手で給水が
行われた場合である。3つ目は所定位フロート21が下
降しないなど所定位検知装置20自身が故障した場合で
ある。そして、この中では1つ目の場合が特に起こりや
すい。
【0040】制御部38は、S1で所定位スイッチ22
がトリップしていると判断すると、排水ポンプ14をO
N(通電)し、排水を開始する。次にS7で所定位スイ
ッチ22がリセットしたか否かを判定し、リセットして
いると判断すると、S8で排水ポンプ14をOFF(通
電停止)する。その後、S2に移行して、所定位スイッ
チ22の水位検知に基づく給水を行う(S2〜S5)。
【0041】一方、制御部38は、S7で所定位スイッ
チ22がリセットしていないと判断すると、S9におい
て、排水ポンプ14をONしてから動作時間(4秒)が
経過したか否かを判定する。
【0042】S9で4秒が経過したと判断すると、制御
部38は、S10で排水ポンプ14をOFFする。その
後、待機時間(2秒)が経過するまで、即ち排水ポンプ
14が完全に停止して水位の変動がなくなるまで待機し
(S11)、それからS12で所定位スイッチ22がリ
セットしているか否かを判定する。
【0043】前記動作時間(4秒)は、給水前の洗浄室
3内の水位が洗浄やすすぎが行われる水位、即ちS2〜
S5の動作より貯められた水位であり、且つこの水位か
ら通常の排水ポンプ14の動作によって排水した場合、
この時間が経過して制御部38が排水ポンプをOFFし
てから排水ポンプ14の動作が実際に停止するまでの排
水により所定位スイッチ22がリセットする時間であ
り、予め実験などによって決定したものである。
【0044】また、前記待機時間(2秒)は、制御部3
8が、排水ポンプ14をOFFしてから排水ポンプ14
が実際に停止する時間よりも長い時間であり、前記動作
時間同様、予め実験などによって決定したものである。
【0045】そこで、前述した1つ目の場合、即ち、洗
浄室3内にすでに水が貯められた状態で停電し、復帰後
に再び最初から洗浄運転が開始されたような場合、この
ときの水位はS2〜S5の動作により貯められた水位で
あるので、通常、動作時間(4秒)経過後し、実際に排
水ポンプ14が停止したときには、所定位スイッチ22
がリセットする。このため、制御部38は、S12で所
定位スイッチ22がリセットしていると判断して、S2
へ移行し、S2〜S5で給水を行う。
【0046】一方、前述の2つ目の場合のように、人手
で給水されたために所定量よりかなり多く水が貯められ
ている場合には、動作時間(4秒)程度では所定位スイ
ッチ22はリセットしない。このために、制御部38
は、S12で所定位スイッチ22がリセットしていない
と判断すると、再び排水ポンプ14をONして排水を行
う。そして、S14で所定位スイッチ22がリセットし
たか否かを判定し、リセットしたと判断するとS15で
排水ポンプ14をOFFして、S2へ移行し、S2〜S
5で給水を行う。
【0047】さらに、前述の3つ目の場合のように、所
定位検知装置20自身が故障していて、水がないのに所
定位スイッチ22がトリップしているような場合には、
いつまでたっても所定位スイッチ22はリセットしな
い。
【0048】そこで、制御部は、S14で所定位スイッ
チ22がリセットしたと判断する前に、S16におい
て、S13で排水ポンプ14をONしてから制限時間
(30秒)が経過したと判断すると、S17で排水ポン
プ14をOFFする。そして、S18で所定位検知装置
20が故障しているとして、ブザー装置43や表示装置
44を動作して異常発生を知らせる。
【0049】次に、他の動作を図5のフローチャートに
示す。上記の図4に示す動作では、動作時間(4秒)が
経過して排水ポンプ14をOFFしてから待機時間(2
秒)後に所定位スイッチ22がリセットしているか否か
判定する動作(S9〜S12)を1度しか行わないが、
この図5に示す他の動作では、所定位スイッチ22がリ
セットしないうちは、動作時間(4秒)毎に排水ポンプ
14をOFFして所定位スイッチ22がリセットしてい
るか否かを判定する(S7〜S12)。また、最初に排
水ポンプ14をONしてから制限時間(30秒)が経過
すると異常報知を行うようにしている(S13〜S1
5)。
【0050】以上、この実施形態の食器洗浄機では、給
水前に所定位スイッチ22がトリップしている場合に
は、所定位スイッチ22がリセットするまで排水した
後、再び所定位スイッチ22がトリップするまで給水を
行うようにしているので、常に適正水量で洗浄やすすぎ
が行えると共に、水位検知装置の故障したまま運転が行
われるのを防止できる。
【0051】その上、所定位スイッチ22がリセットす
るまで排水する方法として、所定位スイッチ22がリセ
ットするまで排水ポンプ14をONするという方法だけ
でなく、所定の動作時間で排水ポンプ14をOFFする
ことによって、所定位スイッチ22がリセットする直前
まで排水ポンプをONし、制御部38が排水ポンプ14
をOFFしてから実際に排水ポンプ14が停止する間の
排水により所定位スイッチ22をリセットさせる方法、
即ち排水ポンプ14の惰性回転による排水を考慮して排
水ポンプ14をOFFする方法をとっている。このた
め、所定位スイッチ22のリセット後に排水ポンプの惰
性回転により捨てられる無駄な水の量を減らすことがで
きる。
【0052】したがって、できるだけ水を無駄にするこ
となく、適正水量の確保や水位検知装置の故障検知が行
える。
【0053】さらに、給水前に所定位スイッチ22がト
リップしているときの原因として可能性の高いのは、洗
浄室3にすでに水が貯められた状態で停電し、復帰後に
再び最初から洗浄運転が開始された場合であるが、ここ
では、動作時間を、給水前の洗浄室3内の水位が洗浄や
すすぎが行われる水位であり、且つこの水位から通常の
排水ポンプ14の動作によって排水した場合、この時間
が経過して制御部38が排水ポンプ14をOFFしてか
ら排水ポンプ14の動作が実際に停止するまでの排水に
より所定位スイッチ22がリセットする時間としたの
で、上記のような場合に、動作時間での排水ポンプ14
の停止で所定位スイッチ22を確実にリセットさせるこ
とができ、確実に無駄な排水をなくすことができる。
【0054】さらに、排水ポンプ14をOFFしてから
所定位スイッチ22がリセットしたか否かを判定するま
での待機時間を、制御部38が排水ポンプ14をOFF
してから排水ポンプ14が実際に停止する時間(惰性動
作時間)よりも長い時間としたので、水位の変動が確実
に治まった時点で判定でき、確実な判定を行うことがで
きる。
【0055】なお、上記実施形態では排水装置として排
水ポンプを用いているが、これに限らず、排水装置は電
磁排水弁であってもよい。但し、排水ポンプの方がOF
Fしてから実際に停止するまでのタイムラグが大きいの
で本発明の効果が大きく発揮される。
【0056】また、本発明は、食器洗浄機でなく、医療
用・実験用器具を洗浄する器具洗浄機であってもよい。
【0057】
【発明の効果】本発明の請求項1に係わる洗浄機では、
給水前に検知装置が所定水位に達しているのを検知して
いる場合には、検知装置が所定水位を割ったと検知する
まで排水した後、再び検知装置が所定水位に達したと検
知するまで給水を行うようにしているので、常に適正水
量で洗浄やすすぎが行える。
【0058】その上、検知装置が所定水位を割ったと検
知するまで排水する方法として、検知装置が所定水位を
割ったと検知するまで排水装置を動作させるという方法
だけでなく、所定の動作時間で排水装置を停止すること
によって、所定水位を割る直前まで排水装置を動作し、
制御部が排水装置を停止してから実際に装置が停止する
間の排水により検知装置に所定水位を割ったと検知させ
る方法、即ち排水装置の惰性動作による排水を考慮して
排水装置を停止させる方法をとっている。このため、所
定水位を割ったと検知した後に排水装置の惰性動作によ
り捨てられる無駄な水の量を減らすことができる。
【0059】
【0060】さらに、給水前に検知装置が所定水位に達
していると検知するときの原因として可能性の高いの
は、洗浄室にすでに水が貯められた状態で停電し、復帰
後に再び最初から洗浄運転が開始された場合であるが、
所定動作時間を、給水前の洗浄室内の水位が洗浄やすす
ぎが行われる水位であり、且つこの水位から通常の排水
装置の動作によって排水した場合、この所定動作時間
経過して制御部が排水装置を停止させてから排水装置の
動作が実際に停止するまでの排水により検知装置が所定
水位を割ったと検知する時間としているので、上記のよ
うな場合、所定動作時間での排水装置の停止で検知装置
が所定水位を割ったと検知するようにでき、確実に無駄
な排水をなくすことができる。
【0061】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の洗浄機の一実施形態である食器洗浄機
の構成を示す側面断面図である。
【図2】水位検知室の詳細を示す背面断面図である。
【図3】制御機構を示すブロック図である。
【図4】給水行程における動作を示すフローチャートで
ある。
【図5】給水行程における他の動作を示すフローチャー
トである。
【符号の説明】
3 洗浄室 8 ノズルタワー(噴射装置) 9 ノズル体(噴射装置) 11 洗浄ポンプ(噴射装置) 14 排水ポンプ(排水装置) 15 排水ホース(排水装置) 20 所定位検知装置(検知装置) 21 所定位フロート 22 所定位スイッチ 23 回動レバー 27 給水管(給水装置) 28 電磁給水弁(給水装置) 37 記憶部 38 制御部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平7−59713(JP,A) 特公 平5−33621(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A47L 15/42 A47L 15/46

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 洗浄室内に給水する給水装置と、前記洗
    浄室内に供給された水が所定水位に達したか否かを検知
    する検知装置と、前記洗浄室内に貯められた水を被洗浄
    具に向けて噴射する噴射装置と、前記洗浄室内から排水
    する排水装置と、洗浄、すすぎなどの行程における制御
    手順を記憶する記憶部と、前記制御手順に従って前記給
    水装置、噴射装置及び排水装置の動作を制御する制御部
    とを備え、前記制御部による制御のもと、 前記洗浄、すすぎ行程で使用する水を供給する給水行程
    において、給水をする前に前記検知装置によって前記洗
    浄室内の水が前記所定水位に達していると検知されると
    前記排水装置を動作させ、その後、前記所定水位を割っ
    たと検知されると、排水装置を停止させると共に前記給
    水装置を動作して前記所定水位に達したと検知されるま
    で給水し、 一方、前記排水装置が動作してから前記所定水位を割っ
    たと検知される前に所定動作時間が経過すると、前記排
    水装置を停止して前記検知装置が前記所定水位を割った
    と検知しているか否かを判断し、前記所定水位を割った
    と検知していると前記給水装置を動作して前記所定水位
    に達したと検知されるまで給水し、前記所定水位を割っ
    ていないと検知していると前記排水装置を再び動作する
    ものであり、 前記所定動作時間を、給水前の洗浄室内の水位が前記検
    知装置による所定水位の検知に基づいて貯まった水位で
    あって、この水位から通常の前記排水装置の動作によっ
    て排水した場合、前記所定動作時間が経過して前記排水
    装置を停止してから排水装置の動作が実際に停止するま
    での排水により前記検知装置が前記所定水位を割ったと
    検知する時間とした ことを特徴とした洗浄機の稼動方
    法。
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