JP3197092U - 待ち行列管理システム - Google Patents
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Abstract
【課題】低コストでありながらも利用者に待ち行列の状況を正確に把握させることを可能とする待ち行列管理システムを提供する。【解決手段】施設端末とサーバ装置と利用者端末とを含む待ち行列管理システムであって、施設端末は、待ち行列の順番の消し込み指示を受け付ける受付画面を表示し、受付画面を介した消し込み指示により消し込まれた待ち行列の順番情報と消し込み指示された際の日時情報と消し込みが完了した旨のステータス情報とを対応付けた待ち行列の進捗情報を、施設端末を識別する施設識別情報と紐付けてサーバ装置に送信し、サーバ装置は、施設端末から受信した進捗情報を受信した進捗情報に紐付けられている施設識別情報に基づいて施設毎に管理し、利用者端末は、管理されている進捗情報のうち指定された施設識別情報に紐付けられている進捗情報を取得し、取得した進捗情報を示す確認画面700、710を表示する。【選択図】図7
Description
本考案は、待ち行列を管理する待ち行列管理理システムに関する。
例えば病院、理容室、美容室、飲食店等の施設を利用者が訪れても、サービスの提供を受けるまでに長時間待ち行列に並ばなければならないという不便が生じることが多々ある。そのため、近年では、長時間待ち行列に並ぶことによる利用者の時間の浪費を解消させるための技術が提案されてきている。
例えば特許文献1には、待ち行列が生じる店舗に待ち行列を管理するためのサーバを設置し、顧客が店舗を訪れた際にそのサーバに顧客の端末のメールアドレスやサービスの提供を希望する時間を予め登録しておくことで、所定の時間に顧客に通知が行われるシステムが開示されている。これにより、顧客がサービスの提供を受けるまでに長時間待ち行列に並ぶ不便を解消させることができるようになる。
例えば特許文献1には、待ち行列が生じる店舗に待ち行列を管理するためのサーバを設置し、顧客が店舗を訪れた際にそのサーバに顧客の端末のメールアドレスやサービスの提供を希望する時間を予め登録しておくことで、所定の時間に顧客に通知が行われるシステムが開示されている。これにより、顧客がサービスの提供を受けるまでに長時間待ち行列に並ぶ不便を解消させることができるようになる。
しかしながら、特許文献1に開示されているシステムでは、各店舗にサーバを設置したり、顧客の端末に通知をしたりするための機能等が必要なため、システムを導入するためにかかる費用が大きくなってしまう。
本考案の目的は、低コストでありながらも利用者に待ち行列の状況を正確に把握させることを可能とする待ち行列管理システムを提供することである。
本考案の目的は、低コストでありながらも利用者に待ち行列の状況を正確に把握させることを可能とする待ち行列管理システムを提供することである。
そこで、本考案は、サービスを提供する施設の施設端末と、サーバ装置と、サービスを利用する利用者の利用者端末とを含む待ち行列管理システムであって、前記施設端末は、待ち行列における順番の消し込み指示を受け付ける受付画面を表示する表示制御手段と、前記受付画面を介した消し込み指示により消し込まれた待ち行列の順番情報と前記消し込み指示された際の日時情報と消し込みが完了した旨を示すステータス情報とを対応付けた待ち行列における進捗情報を、前記施設端末を識別する施設識別情報と紐付けて前記サーバ装置に送信する送信手段と、を有し、前記サーバ装置は、前記施設端末から受信した進捗情報を、前記受信した進捗情報に紐付けられている施設識別情報に基づいて施設毎に管理する管理手段を有し、前記利用者端末は、前記管理されている進捗情報のうち、前記利用者に指定された施設識別情報に紐付けられている進捗情報を取得する取得手段と、前記取得手段により取得された進捗情報を示す確認画面を表示する表示手段と、を有する。
本考案によれば、低コストでありながらも利用者に待ち行列の状況を正確に把握させることを可能とする待ち行列管理システムを提供することができる。
以下、本考案を実施するための最良の形態について図面を用いて説明する。
<実施形態1>
<実施形態1>
図1は、本実施形態における待ち行列管理システムのシステム構成の一例を示す図である。図1に示す待ち行列管理システムは、例えば病院、理容室、美容室、飲食店等が提供するサービスを受けるために利用者が作る待ち行列を管理する。以下の説明では、図1に示す待ち行列管理システムが飲食チェーン店の各店舗における利用者(顧客)の待ち行列を管理する場合を例に説明する。ただし、本システムは、上述したように他の施設がサービスを提供することにより生じる待ち行列を管理する場合においても適用可能である。
図1に示すように、本実施形態における待ち行列管理システムは、飲食チェーン店の各店舗に設置された店舗端末101a、101b、101c(以下、総称する場合は店舗端末101という)、店舗端末101とネットワークを介して通信可能なサーバ装置102、飲食店を訪れた利用者の利用者端末103a、103b、103c(以下、総称する場合は利用者端末103という)を含む。店舗端末101は、サービスを提供する施設に設置されたPC等の施設端末の一例である。利用者端末103は、スマートフォン(iPhone(登録商標)、Android(登録商標)搭載端末等)や、iPad(登録商標)等の可搬可能な携帯端末であり、サーバ装置102とインターネット104を介して通信可能である。また、図1の例では、店舗端末101及び利用者端末103を各々3台としたが、待ち行列管理システムに含まれる各々の台数はこれに限るものではない。
図1に示すように、本実施形態における待ち行列管理システムは、飲食チェーン店の各店舗に設置された店舗端末101a、101b、101c(以下、総称する場合は店舗端末101という)、店舗端末101とネットワークを介して通信可能なサーバ装置102、飲食店を訪れた利用者の利用者端末103a、103b、103c(以下、総称する場合は利用者端末103という)を含む。店舗端末101は、サービスを提供する施設に設置されたPC等の施設端末の一例である。利用者端末103は、スマートフォン(iPhone(登録商標)、Android(登録商標)搭載端末等)や、iPad(登録商標)等の可搬可能な携帯端末であり、サーバ装置102とインターネット104を介して通信可能である。また、図1の例では、店舗端末101及び利用者端末103を各々3台としたが、待ち行列管理システムに含まれる各々の台数はこれに限るものではない。
次に、店舗端末101、サーバ装置102、利用者端末103のハードウェア構成について説明する。図2は、店舗端末101、サーバ装置102、利用者端末103のハードウェア構成の一例を示す図である。ここでは店舗端末101のハードウェア構成を例に説明する。
店舗端末101は、CPU(Central Processing Unit)201、RAM(Random Access Memory)202、ROM(Read Only Memory)203、HD(Hard Disk)204、入力装置205、表示装置206、インターフェース装置207を有する。
CPU201は、HD204やROM203から読み出したプログラムをRAM202に格納して実行することにより、後述する店舗端末101の機能構成及び後述するシーケンス図における店舗端末101の処理を実現する。RAM202は、店舗端末101のメインメモリである。ROM203は、店舗端末101の電源投入時に最初に読み込まれるプログラム等を格納する。HD204は、各種のプログラム及びCPU201が実行する処理に要する各種のデータを格納する。
店舗端末101は、CPU(Central Processing Unit)201、RAM(Random Access Memory)202、ROM(Read Only Memory)203、HD(Hard Disk)204、入力装置205、表示装置206、インターフェース装置207を有する。
CPU201は、HD204やROM203から読み出したプログラムをRAM202に格納して実行することにより、後述する店舗端末101の機能構成及び後述するシーケンス図における店舗端末101の処理を実現する。RAM202は、店舗端末101のメインメモリである。ROM203は、店舗端末101の電源投入時に最初に読み込まれるプログラム等を格納する。HD204は、各種のプログラム及びCPU201が実行する処理に要する各種のデータを格納する。
入力装置205は、店舗端末101を操作するキーボード、マウス、入力キー等で構成されている。表示装置206は、ディスプレイ等で構成されている。なお、表示装置206は、ディスプレイをタッチすることにより操作が可能なタッチパネルであってもよい。インターフェース装置207は、店舗端末101をネットワークに接続するインターフェースである。また、図示していないが、店舗端末101は、自機内にカレンダーやタイマーを有しており、日付や時刻を管理している。
なお、本実施形態のサーバ装置102、利用者端末103のハードウェア構成も、図2に示すハードウェア構成と同様の構成であるものとする。即ち、上述の各装置は、各装置のHD204やROM203からプログラムを読み出して実行することで、後述する各装置の機能及び後述するシーケンス図における各装置の処理を実現する。
なお、本実施形態のサーバ装置102、利用者端末103のハードウェア構成も、図2に示すハードウェア構成と同様の構成であるものとする。即ち、上述の各装置は、各装置のHD204やROM203からプログラムを読み出して実行することで、後述する各装置の機能及び後述するシーケンス図における各装置の処理を実現する。
次に、店舗端末101、サーバ装置102、利用者端末103のソフトウェア構成について説明する。
図3(a)は、店舗端末101のソフトウェア構成の一例を示す図である。表示制御部301は、待ち行列における順番の消し込み指示を受け付ける受付画面を店舗端末101の表示装置206に表示する。ここでいう消し込み指示とは、例えば店舗の店員が待ち行列に並んでいる利用者に対する対応(例えば客席への案内等)を終えたことに伴い、待ち行列からその利用者がいなくなった旨を店舗端末101に登録する際に入力する入力指示のことである。表示制御部301は、受付画面を介して受け付けた消し込み指示に基づく待ち行列の進捗情報を店舗端末101のHD204に格納する。ここでいう進捗情報とは、上述した受付画面を介した消し込み指示により消し込まれた待ち行列の順番情報と、消し込み指示された際の日時情報と、消し込みが完了した旨を示すステータス情報とが対応付けられた情報のことである。進捗情報の詳細については、受付画面の詳細と共に図6等を用いて後述する。送信部302は、表示制御部301が店舗端末101のHD204に格納した進捗情報をサーバ装置102に送信する。
図3(a)は、店舗端末101のソフトウェア構成の一例を示す図である。表示制御部301は、待ち行列における順番の消し込み指示を受け付ける受付画面を店舗端末101の表示装置206に表示する。ここでいう消し込み指示とは、例えば店舗の店員が待ち行列に並んでいる利用者に対する対応(例えば客席への案内等)を終えたことに伴い、待ち行列からその利用者がいなくなった旨を店舗端末101に登録する際に入力する入力指示のことである。表示制御部301は、受付画面を介して受け付けた消し込み指示に基づく待ち行列の進捗情報を店舗端末101のHD204に格納する。ここでいう進捗情報とは、上述した受付画面を介した消し込み指示により消し込まれた待ち行列の順番情報と、消し込み指示された際の日時情報と、消し込みが完了した旨を示すステータス情報とが対応付けられた情報のことである。進捗情報の詳細については、受付画面の詳細と共に図6等を用いて後述する。送信部302は、表示制御部301が店舗端末101のHD204に格納した進捗情報をサーバ装置102に送信する。
図3(b)は、サーバ装置102のソフトウェア構成の一例を示す図である。管理部311は、店舗端末101から受信した進捗情報を店舗毎に管理する。また、管理部311は、利用者端末103からの進捗情報の取得要求に対して応答する。管理部311の処理の詳細については、図4等を用いて後述する。
図3(c)は、利用者端末103のソフトウェア構成の一例を示す図である。取得部321は、利用者端末103の利用者が指定した店舗における待ち行列の進捗情報をサーバ装置102から取得する。表示部322は、取得部321が取得した進捗情報を用いて待ち行列の状況を確認するための確認画面を利用者端末103の表示装置206に表示する。取得部321、表示部322の処理の詳細については、図4等を用いて後述する。また、確認画面の詳細については、図7等を用いて後述する。
図3(c)は、利用者端末103のソフトウェア構成の一例を示す図である。取得部321は、利用者端末103の利用者が指定した店舗における待ち行列の進捗情報をサーバ装置102から取得する。表示部322は、取得部321が取得した進捗情報を用いて待ち行列の状況を確認するための確認画面を利用者端末103の表示装置206に表示する。取得部321、表示部322の処理の詳細については、図4等を用いて後述する。また、確認画面の詳細については、図7等を用いて後述する。
次に、本実施形態の待ち行列管理システムにおける処理の詳細について説明する。図4は、本実施形態の待ち行列管理システムにおける処理の一例を示すシーケンス図である。
まず、店舗を訪れた利用者は、図5(a)に示すように店舗に置かれている順番待ちの受付表に手書きで記入する。これにより、利用者は店舗のサービスを受けるために待ち行列に並んだことになる。図5(a)の例では、A店の待ち行列の1番目に「タナカ タロウ」が、2番目に「スズキ ハナコ」が、3番目に「キムラ タカシ」が、4番目に「ワタナベ イチロー」が、5番目に「サトウ ケンジ」が並んでいることになる。なお、受付表には、受付表に記入した利用者の同伴者を含めた人数を記入する欄が設けられていてもよい。
ここで、各利用者は自分の待ち行列の順番を覚えておく必要がある。例えば、「ワタナベ イチロー」は、待ち行列の順番として「4」を覚えておく。これは、後で各利用者が自分の利用者端末103で待ち行列の進捗情報を確認する際に、その順番と照らし合わせて確認するためである。なお、受付表に順番に対応するシールを貼り付けておき、各利用者が受付表に記入した際に自分の順番に対応するシールを剥がして保持するようにすることで自分の順番を忘れてしまうことを防ぐようにしてもよい。利用者による以上の作業を前提として、以下に説明する図4の処理が行われる。
まず、店舗を訪れた利用者は、図5(a)に示すように店舗に置かれている順番待ちの受付表に手書きで記入する。これにより、利用者は店舗のサービスを受けるために待ち行列に並んだことになる。図5(a)の例では、A店の待ち行列の1番目に「タナカ タロウ」が、2番目に「スズキ ハナコ」が、3番目に「キムラ タカシ」が、4番目に「ワタナベ イチロー」が、5番目に「サトウ ケンジ」が並んでいることになる。なお、受付表には、受付表に記入した利用者の同伴者を含めた人数を記入する欄が設けられていてもよい。
ここで、各利用者は自分の待ち行列の順番を覚えておく必要がある。例えば、「ワタナベ イチロー」は、待ち行列の順番として「4」を覚えておく。これは、後で各利用者が自分の利用者端末103で待ち行列の進捗情報を確認する際に、その順番と照らし合わせて確認するためである。なお、受付表に順番に対応するシールを貼り付けておき、各利用者が受付表に記入した際に自分の順番に対応するシールを剥がして保持するようにすることで自分の順番を忘れてしまうことを防ぐようにしてもよい。利用者による以上の作業を前提として、以下に説明する図4の処理が行われる。
S101で、表示制御部301は、待ち行列における順番の消し込み指示の入力を受け付ける受付画面を表示する。図6(a)は、未入力の状態における受付画面600の一例を示す図である。受付画面600には、店舗名601、店番号602、No欄603、日付欄604、時刻欄605、済ボタン606、削除ボタン607、スクロールバー608が表示される。
店舗名601は、店舗端末101が設置されている店舗の名前である。店番号602は、店舗端末101が設置されている店舗を識別するための番号である。なお、店番号602は、施設を識別するための施設識別情報の一例である。店舗名601及び店番号602に関する情報は、予め店舗端末101のHD204に格納されている。No欄603の番号は、待ち行列の順番を示している。日付欄604及び時刻欄605には、店員により待ち行列における順番の消し込み指示が入力された際の日付及び時刻(店舗端末101のシステム時刻)が表示される。
店員は、待ち行列に並んでいる利用者に対する対応を終えると、済ボタン606を押下する。また、店員は、待ち行列に並んでいる利用者が来店をキャンセルした場合、削除ボタン607を押下する。また、店員は、スクロールバー608を操作することで受付画面600の表示をスクロールさせることができる。このように、店員は、済ボタン606、削除ボタン607を押下して待ち行列における順番の消し込み指示を入力する。
店舗名601は、店舗端末101が設置されている店舗の名前である。店番号602は、店舗端末101が設置されている店舗を識別するための番号である。なお、店番号602は、施設を識別するための施設識別情報の一例である。店舗名601及び店番号602に関する情報は、予め店舗端末101のHD204に格納されている。No欄603の番号は、待ち行列の順番を示している。日付欄604及び時刻欄605には、店員により待ち行列における順番の消し込み指示が入力された際の日付及び時刻(店舗端末101のシステム時刻)が表示される。
店員は、待ち行列に並んでいる利用者に対する対応を終えると、済ボタン606を押下する。また、店員は、待ち行列に並んでいる利用者が来店をキャンセルした場合、削除ボタン607を押下する。また、店員は、スクロールバー608を操作することで受付画面600の表示をスクロールさせることができる。このように、店員は、済ボタン606、削除ボタン607を押下して待ち行列における順番の消し込み指示を入力する。
S102で、表示制御部301は、受付画面600を介して待ち行列における順番の消し込み指示の入力を受け付ける。ここで、店員は、図5(b)に示すように、待ち行列の1番目に並んでいた「タナカ タロウ」に対する対応を終えると、受付画面600のNo欄603が「1」の済ボタン606を押下する。表示制御部301は、受付画面600を介してNo欄603が「1」の済ボタン606の押下を受け付けると、図6(b)に示すようにNo欄603が「1」の行における日付欄604及び時刻欄605にその時の日付及び時刻を表示する。また、表示制御部301は、No欄603が「1」であることを示す順番情報と、日付欄604及び時刻欄605の日時情報と、No欄603が「1」の順番の消し込みが完了した旨を示すステータス情報とを対応付けて、待ち行列における進捗情報として店舗端末101のHD204に格納する。
S103で、送信部302は、S102で表示制御部301が店舗端末101のHD204に格納した進捗情報を店舗端末101の店番号602と紐付けてサーバ装置102に送信する。ここで、送信部302は、表示制御部301が受付画面600を介して入力を受け付けたタイミングで進捗情報をサーバ装置102に送信するようにしてもよいし、HD204に格納されている進捗情報を定期的にサーバ装置102に送信するようにしてもよい。
S103で、送信部302は、S102で表示制御部301が店舗端末101のHD204に格納した進捗情報を店舗端末101の店番号602と紐付けてサーバ装置102に送信する。ここで、送信部302は、表示制御部301が受付画面600を介して入力を受け付けたタイミングで進捗情報をサーバ装置102に送信するようにしてもよいし、HD204に格納されている進捗情報を定期的にサーバ装置102に送信するようにしてもよい。
S104で、管理部311は、店舗端末101から受信した進捗情報をサーバ装置102のHD204に格納して店舗毎に管理する。より具体的に説明すると、管理部311は、店舗端末101から受信した進捗情報に紐付けられている店番号602を含むURL(アドレス情報)を生成し、生成した各URLに対応するようにサーバ装置102のHD204の記憶領域を分割する。そして、管理部311は、店舗端末101から受信した進捗情報を、その進捗情報に紐付けられている店番号602を含むURLから特定される記憶領域に格納する。このようにして、管理部311は、各店舗(各施設)における待ち行列の進捗情報を店舗毎(施設毎)に管理することができる。
より具体的な例を用いて説明すると、例えば管理部311が、図6に示すように店番号602が「999」で店舗名601が「A」の店舗に設置された店舗端末101から待ち行列の進捗情報を受信したとする。この場合、管理部311は、例えば「www.abc.999.com」といったURLを生成し、そのURLから特定される記憶領域にA店の店舗端末101から受信した待ち行列の進捗情報を格納する。
より具体的な例を用いて説明すると、例えば管理部311が、図6に示すように店番号602が「999」で店舗名601が「A」の店舗に設置された店舗端末101から待ち行列の進捗情報を受信したとする。この場合、管理部311は、例えば「www.abc.999.com」といったURLを生成し、そのURLから特定される記憶領域にA店の店舗端末101から受信した待ち行列の進捗情報を格納する。
S105で、取得部321は、利用者によるURLの入力を受け付ける。ここで利用者は、上述した「www.abc.999.com」というURLを入力したとする。なお、図5に示す受付表に店番号602を印字しておいて利用者が受付表に記入する際にその店舗の店番号602を確認することができるようにしてもよいし、その店舗のWebサイト等で店番号602を確認することができるようにしてもよい。各店舗を識別するために店番号602を利用することで、例えば文字列からなる長い店名を含むURLを入力する必要がなくなるため、利用者の利便性を向上させることができる。このように、利用者によるURL入力の負荷軽減を考慮すると、店番号602のように数字のみで各店舗を識別可能とすることが好ましい。
S106で、取得部321は、「www.abc.999.com」のURLから特定される記憶領域に格納されている待ち行列の進捗情報の取得要求をサーバ装置102に送信する。即ち、取得部321は、A店の待ち行列における進捗情報の取得要求をサーバ装置102に送信する。
S107で、管理部311は、管理している進捗情報のうち、「www.abc.999.com」のURLから特定される記憶領域に格納されている進捗情報を利用者端末103に送信する。即ち、管理部311は、A店の待ち行列における進捗情報を利用者端末103に送信する。
S106で、取得部321は、「www.abc.999.com」のURLから特定される記憶領域に格納されている待ち行列の進捗情報の取得要求をサーバ装置102に送信する。即ち、取得部321は、A店の待ち行列における進捗情報の取得要求をサーバ装置102に送信する。
S107で、管理部311は、管理している進捗情報のうち、「www.abc.999.com」のURLから特定される記憶領域に格納されている進捗情報を利用者端末103に送信する。即ち、管理部311は、A店の待ち行列における進捗情報を利用者端末103に送信する。
S108で、表示部322は、取得部321がサーバ装置102から取得した進捗情報を用いて、待ち行列の状況を確認するための確認画面を利用者端末103の表示装置206に表示する。図7(a)は、A店における待ち行列の進捗情報を確認するための確認画面700の一例を示す図である。なお、表示部322は、利用者の設定に応じて確認画面700に日付を表示しないようにすることもできる。
ここで、図5(a)に示すA店の受付表に記入した利用者の一人である「ワタナベ イチロー」が確認画面700でA店の待ち行列の進捗情報を確認する場合を例に説明する。「ワタナベ イチロー」は、A店を訪れて図5(a)に示すように受付表の4番目に名前を記入したとする。また、受付表にA店の店番号602である「999」が印字されていたとする。ここで、「ワタナベ イチロー」は、待ち行列における自分の順番が4番目であることを覚えておくと共に、A店の店番号602が「999」であることを覚えておく。そして、「ワタナベ イチロー」が利用者端末103に「www.abc.999.com」というURLを入力すると、利用者端末103の表示装置206に図7(a)の確認画面700が表示される。これにより、「ワタナベ イチロー」は、現在、待ち行列の1番目の利用者が待ち行列を出たことを確認することができる。即ち、「ワタナベ イチロー」は、自分の順番が来るまで待ち行列にあと2人並んでいることを確認することができる。
ここで、図5(a)に示すA店の受付表に記入した利用者の一人である「ワタナベ イチロー」が確認画面700でA店の待ち行列の進捗情報を確認する場合を例に説明する。「ワタナベ イチロー」は、A店を訪れて図5(a)に示すように受付表の4番目に名前を記入したとする。また、受付表にA店の店番号602である「999」が印字されていたとする。ここで、「ワタナベ イチロー」は、待ち行列における自分の順番が4番目であることを覚えておくと共に、A店の店番号602が「999」であることを覚えておく。そして、「ワタナベ イチロー」が利用者端末103に「www.abc.999.com」というURLを入力すると、利用者端末103の表示装置206に図7(a)の確認画面700が表示される。これにより、「ワタナベ イチロー」は、現在、待ち行列の1番目の利用者が待ち行列を出たことを確認することができる。即ち、「ワタナベ イチロー」は、自分の順番が来るまで待ち行列にあと2人並んでいることを確認することができる。
次に、図5(c)に示すように、店員が待ち行列の2番目に並んでいた「スズキ ハナコ」に対する対応を終えたとする。そして、店員が図6(b)に示す受付画面610におけるNo欄603が「2」の済ボタン606を押下したとする。
この場合、S109で、表示制御部301は、受付画面610を介してNo欄603が「2」の済ボタン606の押下を受け付け、図6(c)に示すようにNo欄603が「2」の行における日付欄604及び時刻欄605にその時の日付及び時刻を表示する。また、表示制御部301は、No欄603が「2」であることを示す順番情報と、日付欄604及び時刻欄605の日時情報と、No欄603が「2」の順番の消し込みが完了した旨を示すステータス情報とを対応付けて、待ち行列における進捗情報として店舗端末101のHD204に格納する。即ち、この時点で店舗端末101のHD204には、S102で格納されたNo欄603が「1」の進捗情報と、S109で格納されたNo欄603が「2」の進捗情報とが存在することになる。
この場合、S109で、表示制御部301は、受付画面610を介してNo欄603が「2」の済ボタン606の押下を受け付け、図6(c)に示すようにNo欄603が「2」の行における日付欄604及び時刻欄605にその時の日付及び時刻を表示する。また、表示制御部301は、No欄603が「2」であることを示す順番情報と、日付欄604及び時刻欄605の日時情報と、No欄603が「2」の順番の消し込みが完了した旨を示すステータス情報とを対応付けて、待ち行列における進捗情報として店舗端末101のHD204に格納する。即ち、この時点で店舗端末101のHD204には、S102で格納されたNo欄603が「1」の進捗情報と、S109で格納されたNo欄603が「2」の進捗情報とが存在することになる。
S110で、送信部302は、S109で表示制御部301が店舗端末101のHD204に新たに格納した進捗情報を店舗端末101の店番号602と紐付けてサーバ装置102に送信する。
S111で、管理部311は、管理している待ち行列の進捗情報を、店舗端末101から新たに受信した進捗情報を用いて更新する。即ち、管理部311は、No欄603が「1」の進捗情報にNo欄603が「2」の進捗情報も加えて店舗Aにおける待ち行列の進捗情報として管理する。なお、管理部311によるURLを用いた管理方法についてはS104で上述した通りであるため、詳細な説明を省略する。
ここで、利用者が、最新の待ち行列の進捗情報を確認したいと考え、図7(a)の確認画面700の更新ボタン701を押下したとする。なお、更新ボタン701は、確認画面700に表示される更新オブジェクトの一例である。
S112で、取得部321は、利用者による確認画面700の更新ボタン701の押下を受け付ける。即ち、取得部321は、確認画面700に表示されている待ち行列の進捗情報の更新要求を受け付ける。
S113で、取得部321は、「www.abc.999.com」のURLから特定される記憶領域に格納されている待ち行列の最新の進捗情報の取得要求をサーバ装置102に送信する。即ち、取得部321は、A店の待ち行列における最新の進捗情報の取得要求をサーバ装置102に送信する。
S111で、管理部311は、管理している待ち行列の進捗情報を、店舗端末101から新たに受信した進捗情報を用いて更新する。即ち、管理部311は、No欄603が「1」の進捗情報にNo欄603が「2」の進捗情報も加えて店舗Aにおける待ち行列の進捗情報として管理する。なお、管理部311によるURLを用いた管理方法についてはS104で上述した通りであるため、詳細な説明を省略する。
ここで、利用者が、最新の待ち行列の進捗情報を確認したいと考え、図7(a)の確認画面700の更新ボタン701を押下したとする。なお、更新ボタン701は、確認画面700に表示される更新オブジェクトの一例である。
S112で、取得部321は、利用者による確認画面700の更新ボタン701の押下を受け付ける。即ち、取得部321は、確認画面700に表示されている待ち行列の進捗情報の更新要求を受け付ける。
S113で、取得部321は、「www.abc.999.com」のURLから特定される記憶領域に格納されている待ち行列の最新の進捗情報の取得要求をサーバ装置102に送信する。即ち、取得部321は、A店の待ち行列における最新の進捗情報の取得要求をサーバ装置102に送信する。
S114で、管理部311は、管理している進捗情報のうち、「www.abc.999.com」のURLから特定される記憶領域に格納されている最新の進捗情報を利用者端末103に送信する。即ち、管理部311は、A店の待ち行列における最新の進捗情報を利用者端末103に送信する。
S115で、表示部322は、取得部321がサーバ装置102から取得した最新の進捗情報を用いて、待ち行列の状況を確認するための確認画面を更新して利用者端末103の表示装置206に表示する。図7(b)は、図7(a)の確認画面700で更新ボタン701が押下された場合に表示される確認画面710の一例を示す図である。
ここで、上述した「ワタナベ イチロー」が確認画面710で待ち行列の進捗情報を確認する場合を例に説明する。「ワタナベ イチロー」は、A店の待ち行列における自分の順番が4番目であるということを覚えているので、確認画面710から、自分の順番が来るまで待ち行列にあと1人並んでいることを確認することができる。このように、利用者は更新ボタン701を押下することにより、待ち行列における最新の進捗情報を容易に確認することができる。
S115で、表示部322は、取得部321がサーバ装置102から取得した最新の進捗情報を用いて、待ち行列の状況を確認するための確認画面を更新して利用者端末103の表示装置206に表示する。図7(b)は、図7(a)の確認画面700で更新ボタン701が押下された場合に表示される確認画面710の一例を示す図である。
ここで、上述した「ワタナベ イチロー」が確認画面710で待ち行列の進捗情報を確認する場合を例に説明する。「ワタナベ イチロー」は、A店の待ち行列における自分の順番が4番目であるということを覚えているので、確認画面710から、自分の順番が来るまで待ち行列にあと1人並んでいることを確認することができる。このように、利用者は更新ボタン701を押下することにより、待ち行列における最新の進捗情報を容易に確認することができる。
上述したように、本実施形態の待ち行列管理システムによれば、店舗等でサービスの提供を受ける利用者は利用者端末103を用いて待ち行列の進捗情報を容易に確認することができる。この際、利用者端末103に簡単なURLを入力するだけで待ち行列の進捗情報を確認することができるため利便性に優れる。
また、本実施形態の待ち行列管理システムでは、利用者が店舗等を訪れた際に待ち行列における自分の順番を覚えておくことで、利用者端末103を用いて待ち行列における進捗情報を確認する。そのため、本実施形態の待ち行列管理システムは、利用者に順番が来たことを通知する構成や利用者が自分の順番を忘れないように順番が印字された紙を出力する構成等を有しない必要最低限のシンプルな構成であるため、低コストで実現することができる。
更に、各店舗における待ち行列の進捗情報をサーバ装置で一元管理するようにすることで各店舗に設置された端末全てで同一のソフトウェアを使用することができるようになるため、待ち行列管理システムを導入する際のコストを下げることができる。
以上、本実施形態によれば、低コストでありながらも利用者に待ち行列の状況を正確に把握させることを可能とする待ち行列管理システムを提供することができる。
また、本実施形態の待ち行列管理システムでは、利用者が店舗等を訪れた際に待ち行列における自分の順番を覚えておくことで、利用者端末103を用いて待ち行列における進捗情報を確認する。そのため、本実施形態の待ち行列管理システムは、利用者に順番が来たことを通知する構成や利用者が自分の順番を忘れないように順番が印字された紙を出力する構成等を有しない必要最低限のシンプルな構成であるため、低コストで実現することができる。
更に、各店舗における待ち行列の進捗情報をサーバ装置で一元管理するようにすることで各店舗に設置された端末全てで同一のソフトウェアを使用することができるようになるため、待ち行列管理システムを導入する際のコストを下げることができる。
以上、本実施形態によれば、低コストでありながらも利用者に待ち行列の状況を正確に把握させることを可能とする待ち行列管理システムを提供することができる。
<その他の実施形態>
本考案は、上述の実施形態に限定されることなく、種々の変更、応用が可能である。例えば、上述の実施形態では複数の店舗を有する飲食チェーン店を想定して説明しているが、本考案は、利用者がサービスの提供を受けるために待ち行列を作る施設であれば病院等の他の施設であっても適用可能である。
また、上述の実施形態では、利用者端末103が可搬可能なスマートフォン等であることを想定して説明しているが、利用者が持ち運びしないPC等の端末であっても適用可能である。
また、上述の実施形態では、利用者が利用者端末103に店番号を含むURLを入力するようにしたが、Webサイト上で店番号を入力することにより所望の店舗における待ち行列の進捗情報を確認することができるようにしてもよい。
本考案は、上述の実施形態に限定されることなく、種々の変更、応用が可能である。例えば、上述の実施形態では複数の店舗を有する飲食チェーン店を想定して説明しているが、本考案は、利用者がサービスの提供を受けるために待ち行列を作る施設であれば病院等の他の施設であっても適用可能である。
また、上述の実施形態では、利用者端末103が可搬可能なスマートフォン等であることを想定して説明しているが、利用者が持ち運びしないPC等の端末であっても適用可能である。
また、上述の実施形態では、利用者が利用者端末103に店番号を含むURLを入力するようにしたが、Webサイト上で店番号を入力することにより所望の店舗における待ち行列の進捗情報を確認することができるようにしてもよい。
101 店舗端末、102 サーバ装置、103 利用者端末、104 インターネット、201 CPU、202 RAM、203 ROM、204 HD、205 入力装置、206 表示装置、207 インターフェース装置、301 表示制御部、302 送信部、311 管理部、321 取得部、322 表示部、600 受付画面、700 確認画面
Claims (3)
- サービスを提供する施設の施設端末と、サーバ装置と、サービスを利用する利用者の利用者端末とを含む待ち行列管理システムであって、
前記施設端末は、
待ち行列における順番の消し込み指示を受け付ける受付画面を表示する表示制御手段と、
前記受付画面を介した消し込み指示により消し込まれた待ち行列の順番情報と前記消し込み指示された際の日時情報と消し込みが完了した旨を示すステータス情報とを対応付けた待ち行列における進捗情報を、前記施設端末を識別する施設識別情報と紐付けて前記サーバ装置に送信する送信手段と、を有し、
前記サーバ装置は、
前記施設端末から受信した進捗情報を、前記受信した進捗情報に紐付けられている施設識別情報に基づいて施設毎に管理する管理手段を有し、
前記利用者端末は、
前記管理されている進捗情報のうち、前記利用者に指定された施設識別情報に紐付けられている進捗情報を取得する取得手段と、
前記取得された進捗情報を示す確認画面を表示する表示手段と、を有する待ち行列管理システム。 - 前記管理手段は、前記施設端末から受信した進捗情報を、前記受信した進捗情報に紐付けられている施設識別情報を含むアドレス情報から特定される記憶領域に格納することにより施設毎に管理し、
前記取得手段は、前記管理されている進捗情報のうち、前記利用者に入力された施設識別情報を含むアドレス情報から特定される記憶領域に格納されている進捗情報を取得する、請求項1に記載の待ち行列管理システム。 - 前記管理手段は、前記施設端末から新たな進捗情報を受信した場合、管理している進捗情報を前記新たな進捗情報に基づいて更新し、
前記取得手段は、前記確認画面に表示される更新オブジェクトを介して進捗情報の更新要求を受け付けた場合、前記指定された施設識別情報に紐付けられている最新の進捗情報を取得し、
前記表示手段は、前記取得された最新の進捗情報に基づいて前記確認画面を更新して表示する、請求項1又は2に記載の待ち行列管理システム。
Priority Applications (1)
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