JP3196408B2 - 操作装置 - Google Patents
操作装置Info
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- JP3196408B2 JP3196408B2 JP05987693A JP5987693A JP3196408B2 JP 3196408 B2 JP3196408 B2 JP 3196408B2 JP 05987693 A JP05987693 A JP 05987693A JP 5987693 A JP5987693 A JP 5987693A JP 3196408 B2 JP3196408 B2 JP 3196408B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main body
- remote control
- control main
- mounting base
- switch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 11
- 235000014676 Phragmites communis Nutrition 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- BGPVFRJUHWVFKM-UHFFFAOYSA-N N1=C2C=CC=CC2=[N+]([O-])C1(CC1)CCC21N=C1C=CC=CC1=[N+]2[O-] Chemical compound N1=C2C=CC=CC2=[N+]([O-])C1(CC1)CCC21N=C1C=CC=CC1=[N+]2[O-] BGPVFRJUHWVFKM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
- 238000010079 rubber tapping Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Feeding And Controlling Fuel (AREA)
- Control For Baths (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は給湯器等の家庭用設備機
器の操作装置に関するものである。
器の操作装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、操作装置を取付台から外した場合
には、操作は無効化される。その無効化を解除するため
には、操作スイッチを２つ同時に押すことにより有効化
され、操作は自由に行なえた。
には、操作は無効化される。その無効化を解除するため
には、操作スイッチを２つ同時に押すことにより有効化
され、操作は自由に行なえた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の構成で
は例えば子供が操作装置を取付台から外し、ボタンを押
して遊んだりして意図せずに操作の無効化が解除された
場合には、温度設定が高温になる場合があり、そのよう
な場合には意図した温度設定と異なるために不快感を与
える恐れを有していた。
は例えば子供が操作装置を取付台から外し、ボタンを押
して遊んだりして意図せずに操作の無効化が解除された
場合には、温度設定が高温になる場合があり、そのよう
な場合には意図した温度設定と異なるために不快感を与
える恐れを有していた。
【０００４】本発明は上記問題点を解決するもので、使
用者が意図せずに操作の無効化を解除して有効化した場
合に、高温の設定にならないようにする。
用者が意図せずに操作の無効化を解除して有効化した場
合に、高温の設定にならないようにする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明による操作装置の手段は、給湯器本体と、前
記給湯器本体への運転指示信号を入力操作する運転操作
スイッチを備え、その入力操作により運転指示信号を出
力する出力回路を有したリモコン本体と、リモコン本体
を収納する取付台とを備え、前記リモコン本体を前記取
付台から外すと、前記リモコン本体の運転指示信号の出
力が無効化され、その後、更に、所定の無効化解除スイ
ッチ操作を行うことで、スイッチ操作に一定の規制をか
けた上で運転指示信号の出力可能としたものである。
に、本発明による操作装置の手段は、給湯器本体と、前
記給湯器本体への運転指示信号を入力操作する運転操作
スイッチを備え、その入力操作により運転指示信号を出
力する出力回路を有したリモコン本体と、リモコン本体
を収納する取付台とを備え、前記リモコン本体を前記取
付台から外すと、前記リモコン本体の運転指示信号の出
力が無効化され、その後、更に、所定の無効化解除スイ
ッチ操作を行うことで、スイッチ操作に一定の規制をか
けた上で運転指示信号の出力可能としたものである。
【０００６】
【作用】そして上記手段により、操作本体を取付台から
外して操作の無効化を解除し、例えば出湯温度設定を高
温に設定変更しても制限温度以上の高温の湯が出ること
を防止する。
外して操作の無効化を解除し、例えば出湯温度設定を高
温に設定変更しても制限温度以上の高温の湯が出ること
を防止する。
【０００７】
【実施例】以下、本発明の操作装置の一実施例について
図面を参照しながら説明する。
図面を参照しながら説明する。
【０００８】図１は本発明の一実施例としての給湯器の
操作装置であり、図２はその内部回路図である。両図に
おいて操作本体としてのリモコン本体５は取付台の収納
部６に掛けることにより取付台２に取付けられ、取付台
２は壁１に固定されている。取付台２には磁石３を埋め
込んで取り付け、リモコン本体５は磁石３に対応する位
置にリードスイッチ４を内蔵している。このリードスイ
ッチ４は、磁石３の力により電気的なスイッチがオン・
オフし磁石が近づいたとき、つまりリモコン本体５が取
付台２に収納されるとオンする。
操作装置であり、図２はその内部回路図である。両図に
おいて操作本体としてのリモコン本体５は取付台の収納
部６に掛けることにより取付台２に取付けられ、取付台
２は壁１に固定されている。取付台２には磁石３を埋め
込んで取り付け、リモコン本体５は磁石３に対応する位
置にリードスイッチ４を内蔵している。このリードスイ
ッチ４は、磁石３の力により電気的なスイッチがオン・
オフし磁石が近づいたとき、つまりリモコン本体５が取
付台２に収納されるとオンする。
【０００９】またこのリードスイッチ４は回路上は制御
回路７の電源ライン８に組み込まれており、このスイッ
チ４のオン・オフにより制御回路７の動作をオン・オフ
させることができる。なお制御回路は電源９から電力を
供給される。
回路７の電源ライン８に組み込まれており、このスイッ
チ４のオン・オフにより制御回路７の動作をオン・オフ
させることができる。なお制御回路は電源９から電力を
供給される。
【００１０】リモコン本体５は制御回路７と図示はして
いないが給湯器の制御回路との間で無線交信をする。リ
モコン本体５には、給湯器の給湯温度下降させまた上昇
させる場合に操作する温度調節スイッチ１１および温度
調節スイッチ１２とこの設定温度等を表示する液晶表示
器１０等を備える。
いないが給湯器の制御回路との間で無線交信をする。リ
モコン本体５には、給湯器の給湯温度下降させまた上昇
させる場合に操作する温度調節スイッチ１１および温度
調節スイッチ１２とこの設定温度等を表示する液晶表示
器１０等を備える。
【００１１】以上の構成によれば、リモコン本体５が取
付台２に取付けられている時は、磁石３の力によりリー
ドスイッチ４がオンし、リモコンの制御回路７は運転の
入力操作ができる。リモコン本体５を取付台２から外す
と、磁石３の影響がなくなりリードスイッチ４はオフ
し、リモコンの制御回路７は電源とつながらなくなるの
で動作しなくなる。
付台２に取付けられている時は、磁石３の力によりリー
ドスイッチ４がオンし、リモコンの制御回路７は運転の
入力操作ができる。リモコン本体５を取付台２から外す
と、磁石３の影響がなくなりリードスイッチ４はオフ
し、リモコンの制御回路７は電源とつながらなくなるの
で動作しなくなる。
【００１２】以上のように本実施例によれば、取付台２
とリモコン本体５のそれぞれに磁石３とリードスイッチ
４を内蔵しているので、リモコン本体５を取付台２から
外したり収納することで、リモコン本体５の機能をロッ
クしたり解除でき、また、取外した状態でのロック状態
の時に、温度調節スイッチ１１及び１２を同時に数秒間
押すことにより、この温度調節スイッチ１１，１２を規
制スイッチとして活用しロックを解除できるようにすれ
ば、リモコン本体５を取付台２から外した状態でもリモ
コンを操作することができる。ただしその際には温度調
節スイッチ１２を操作しても一定温度（例えば６０℃）
以上の設定には上がらないようマイコン制御手段を備え
たものである。
とリモコン本体５のそれぞれに磁石３とリードスイッチ
４を内蔵しているので、リモコン本体５を取付台２から
外したり収納することで、リモコン本体５の機能をロッ
クしたり解除でき、また、取外した状態でのロック状態
の時に、温度調節スイッチ１１及び１２を同時に数秒間
押すことにより、この温度調節スイッチ１１，１２を規
制スイッチとして活用しロックを解除できるようにすれ
ば、リモコン本体５を取付台２から外した状態でもリモ
コンを操作することができる。ただしその際には温度調
節スイッチ１２を操作しても一定温度（例えば６０℃）
以上の設定には上がらないようマイコン制御手段を備え
たものである。
【００１３】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
による操作装置は、例えば一定温度以上の設定には温度
が上がらないようにすることにより、子供のいたずら操
作等による操作本体を取付台から取外しての器具の運転
が防止でき、さらに運転が可能になったとしても高温の
湯が出ることを防止することができる。
による操作装置は、例えば一定温度以上の設定には温度
が上がらないようにすることにより、子供のいたずら操
作等による操作本体を取付台から取外しての器具の運転
が防止でき、さらに運転が可能になったとしても高温の
湯が出ることを防止することができる。
【図１】（ａ）本発明の一実施例による操作装置の取付
状態を示す側面図 （ｂ）同装置を取外し時の側面分解図
状態を示す側面図 （ｂ）同装置を取外し時の側面分解図
【図２】同装置の内部回路図
【図３】同装置の正面外観図
２ 取付台 ３ 磁石 ４ リードスイッチ ５ リモコン本体 １１，１２ 温度調節スイッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 武智 弘 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (72)発明者 浅田 隆生 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (56)参考文献 実開 平３−104648（ＪＰ，Ｕ) (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) F23N 5/26 F24H 1/00 F24H 1/10 H03J 9/00 - 9/06 H04Q 9/00 - 9/16
Claims (1)
- 【請求項１】 給湯器本体と、前記給湯器本体への運転
指示信号を入力操作する運転操作スイッチを備え、その
入力操作により運転指示信号を出力する出力回路を有し
たリモコン本体と、リモコン本体を収納する取付台とを
備え、前記リモコン本体を前記取付台から外すと、前記
リモコン本体の運転指示信号の出力が無効化され、その
後、更に、所定の無効化解除スイッチ操作を行うこと
で、スイッチ操作に一定の規制をかけた上で運転指示信
号の出力可能とした操作装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05987693A JP3196408B2 (ja) | 1993-03-19 | 1993-03-19 | 操作装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05987693A JP3196408B2 (ja) | 1993-03-19 | 1993-03-19 | 操作装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06276589A JPH06276589A (ja) | 1994-09-30 |
| JP3196408B2 true JP3196408B2 (ja) | 2001-08-06 |
Family
ID=13125796
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP05987693A Expired - Lifetime JP3196408B2 (ja) | 1993-03-19 | 1993-03-19 | 操作装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3196408B2 (ja) |
-
1993
- 1993-03-19 JP JP05987693A patent/JP3196408B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06276589A (ja) | 1994-09-30 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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| S801 | Written request for registration of abandonment of right |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R311801 |
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| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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