JP3196230U - 足首矯正用靴下 - Google Patents

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【課題】足首の型が崩れるのを防止して、正しい姿勢で歩行できるようする足首矯正用靴下を提供する。【解決手段】足首矯正用靴下1は、足の甲、足裏、踵及び足首周りを覆う靴下本体2Aに、甲上面において足幅方向に延びる帯状の甲部締付部31と、踵上部において足幅方向に延びる帯状の踵締付部32と、足裏における踵下部の土踏まず近くにおいて足幅方向に延びる帯状の足裏締付部33と、甲部締付部31、踵締付部32及び足裏締付部33の両端部が連結し、内側及び外側における踝又は踝近くの下方に対応して配置されてY字に形成される足首外側連結部34a及び足首内側連結部34bとを備える足首締付部3を設けている。【選択図】図1

Description

本考案は、足首の型崩れを防ぐ足首矯正用靴下に関する。
近年、外反母趾になる人が増えており、従来から、外反母趾を防止するために、親指の付け根と小指の付け根とを内側に押さえつける機能を有した靴下がいくつも提案されている(例えば特許文献1参照)。
特開2014−189936号公報
ところで、健康で正常な足は、ドーム型の土踏まずを形成するために縦アーチと横アーチがしっかりと形成されている。そして、踵から指へと体重が移動することにより正しい姿勢で歩行することができる。
本来、足裏は凹凸があって、土の地面など柔らかい地面を歩く場合には、踵に掛かる荷重は、親指の付け根付近に最初に接触しても、柔らかい地面が荷重を吸収するため、自然と親指に荷重が移動する。
しかしながら、近年は、硬いアスファルト、コンクリート、板部材の上を歩行することが多くなってきている。そのため、硬い地面を歩くうちに、親指の付け根に掛かった荷重は小指側又は親指側に流れてしまうようになり、足首全体が外側又は内側に崩れて、例えば、脚がO脚状又はX脚状に変化して、膝関節の軟骨が磨り減って関節痛が生じてしまう。
本考案は、上記事情に鑑みてなされたものであり、足首の型が崩れるのを防止して、正しい姿勢で歩行できるようにする足首矯正用靴下を提供することを課題とする。
本考案に係る足首矯正用靴下は、
足の甲、足裏、踵及び足首周りを覆い地糸により編成される靴下本体に緊締力を有する足首締付部が設けられ、
前記足首締付部は、
甲上面において足幅方向に延びる帯状の甲部締付部と、
踵上部において足幅方向に延びる帯状の踵締付部と、
足裏における踵下部の土踏まず近くにおいて足幅方向に延びる帯状の足裏締付部と、
甲部締付部、踵締付部及び足裏締付部の両端部のそれぞれが内外の同一箇所に連結し、内側及び外側における踝又は踝近くの下方に対応して配置されてY字に形成される足首内側連結部及び足首外側連結部とを備えていることを特徴とする。
本考案の足首矯正用靴下によれば、足首締付部により、足裏、踵、足首をしっかりと締め付けて、足首が外側又は内側に崩れるのを軽減できるので、足裏が足の外側や内側に傾かず安定し、足の裏全体で地面を捉えることができるようになって、理想的な荷重移動が可能になり、正しい姿勢で歩行できるようになる。
その結果、足と脚が正しい動きになって筋肉が自然に鍛えられ、しかも、正しく足裏の荷重移動ができるようになるので血行も良くなる。
図1は、本考案の実施形態1に係る右足用の足首矯正用靴下を装着した状態の説明図であって、(A)は靴下を内側側面から見た図であり、(B)は靴下を底面から見た図であり、(C)は靴下を外側側面から見た図であり、(D)は靴下を後側から見た図である。 図2は、本考案の実施形態2に係る右足用の足首矯正用靴下を装着した状態の説明図であって、(A)は靴下を内側側面から見た図であり、(B)は靴下を底面から見た図であり、(C)は靴下を外側側面から見た図であり、(D)は靴下を後側から見た図である。
[実施形態1]
以下に、本考案の実施形態1の足首矯正用靴下について添付の図1を参照しながら説明する。図1に示す実施形態1は、足首矯正用靴下1であって、靴下本体2Aの全体が編地で編成されている。なお、図1に示す足首矯正用靴下1は右足用であり、本実施形態1及び後述する実施形態2の足首矯正用靴下1は、左右対称に1対で構成される。
靴下本体2Aは、足の甲を覆う足甲部21と、足裏を覆う足裏部22と、つま先を覆うつま先部23と、足首を締め付ける足首締付部3と、踵を覆う踵部24と、足首周りを筒状に被覆する足首部25と、足挿入口26とから構成されている。
足甲部21と足裏部22とは筒状に連続して編成され、つま先部23まで連続して編成されている。そして、足甲部21と足裏部22とに連続して足首締付部3が編成されている。さらに、足首締付部3に連続して踵部24と足首部25とが連続して編成されている。足首部25の上端開口に足挿入口26が形成され、足挿入口26はゴム糸が挿通されたリブ編みにより編成されている。本実施形態1では、足甲部21、足裏部22、踵部24及び足首部25は、平編みで編成されている。
足首締付部3は、靴下本体2Aを足に装着した時に、甲の上面に配置される帯状の甲部締付部31と、踵上部に配置される帯状の踵締付部32と、足裏における踵下部の土踏まず近くに配置される帯状の足裏締付部33とを備えると共に、甲部締付部31、踵締付部32及び足裏締付部33の両端部のそれぞれが内外の同一箇所に連結される足首外側連結部34a及び足首内側連結部34bを備える。
甲部締付部31は、靴下本体2Aを足に装着した時に、甲の上面において足幅方向に延びるように配置される。
踵締付部32は、靴下本体2Aを足に装着した時に、踵上部において足幅方向に延び、踵周りを囲むように配置される。
足裏締付部33は、靴下本体2Aを足に装着した時に、足裏における踵下部の土踏まず近くにおいて足幅方向に延びるように配置される。
足首外側連結部34a及び足首内側連結部34bは、甲部締付部31、踵締付部32及び足裏締付部33の両端部と連続し、足の内側及び外側における踝又は踝近くの下方に対応して配置されてY字に形成されている。
足首締付部3は、足首部25、踵部24、足甲部21及び足裏部22よりも締付力が強くなるように編成されている。
具体的には、足首締付部3は、足首内側に配置される足首内側連結部34bを編地が伸縮し難い鹿の子編みにより地糸で編成し、甲部締付部31、踵締付部32、足裏締付部33及び足首外側に配置される足首外側連結部34aは、靴下本体2Aを編成する地糸でリブ編みをしながら弾性糸を編み込んで締付力を強化している。従って、足首内側連結部34bは編地が延び難く、足首外側連結部34aはリブ編みだけよりも編地の締付力が強くなり、しかも、足首内側連結部34bよりも伸び易い状態となる。
弾性糸としてはゴム糸、ポリウレタン製のスパンデックス、ポリエステル系エラストマーからなる弾性糸などを用いることができ、シングルカバードヤーン(SCY)に限らず、ベアのポリウレタン糸や、ダブルカバードヤーン(DCY)を含むフィラメントツィステッドヤーン(FTY)などが好適に用いられる。
また、足首締付部3は、足首内側連結部34bを含めて、全てを弾性力の強い熱融着糸を地糸に沿わして編成して、地糸に熱融着糸を加熱処理により融着させ編地が弾性力の強い樹脂で被覆された状態にして、足首締付部3に締付力を与えるようにすることもできる。熱融着糸としては、ポリイミド系糸、ポリエステル系糸、ポリウレタン系糸などの熱可塑性樹脂性の糸が挙げられる。
本実施形態1の足首矯正用靴下1は、靴下本体2Aに一体に足首締付部3を連続編成しているので、足首外側連結部34a及び足首内側連結部34bを介して甲の上面から踵上部にかけて周設された状態になる帯状の甲部締付部31と帯状の踵締付部32との締付と、足裏における踵下部の土踏まず近くを足幅方向にかけて掛け渡される帯状の足裏締付部33の締付により、外側と内側の踝に対応して配置される足首外側連結部34a及び足首内側連結部34bが引き寄せられて足首が外側及び内側に崩れるのを防止することができる。
その結果、足首矯正用靴下1を着用するだけで、足首締付部3により足首が締め付けられて、土踏まずを形成する横アーチ及び縦アーチを良好に形成すると共に、外側の踝を内側に向けて矯正して足首の外側への崩れを軽減すると共に、内側の踝を外側に向けて矯正して足首の内側への崩れを軽減するので、正しい姿勢で歩行できる。特に、足首内側連結部34bは足首外側連結部34aよりも伸び難くしているので、足首内側連結部34bを基部として足首外側連結部34aが内側に向けて押され易くなり、足首の外側への崩れを良好に防止できる。さらに、足と脚が正しい動きになるので筋肉が自然に鍛えられるし、正しく足裏の荷重移動ができるようになるので血行も良くなる。
なお、「足」とは足首より下の部分をいい、「脚」とは太ももより下で足首より上の部分をいう。
さらに、足首締付部3により、全ての指先がしっかり地面を押し付けるようになるので、足裏の設置面を増大させることができるし、足裏の重心を後方から前方へと理想的な位置に近づけられる。
また、本実施形態1の足首矯正用靴下1は、靴下本体2Aに締付力の強い足首締付部3を一体に連続編成しているので、テーピングを巻いて固定する面倒な作業を行うことなく、足首矯正用靴下1を装着するだけで足首の矯正及び補助を行うことができる。
さらに、足首締付部3は、足首内側に配置される足首内側連結部34bを編地が伸縮し難い鹿の子編みにより編成し、他の部分を地糸でリブ編みして弾性糸を編みこんで締付力を強くしているので、足首内側連結部34bを基部として足首外側連結部34aが内側に向けて押されて、足首の外側への崩れを良好に軽減して、足首をできるだけ正常な位置となるように矯正できる。
なお、本実施形態では、足首締付部3の足首内側連結部34bを鹿の子編みにより編成したが、足首内側連結部34bも含めて全ての足首締付部3を地糸で編成されるリブ編みに弾性糸を編みこむようにして編成してもよい。
このように編成しても、足首を良好に締め付けて、足に正常な縦・横のアーチが形成されるように足首の位置を矯正できる。
また、足首締付部3の足首外側連結部34aと足首内側連結部34bの双方を鹿の子編みにより編成することもできる。
また、足首締付部3は、足首内側連結部34bを鹿の子編みにより編成すると共に、この足首内側連結部34bの形状に合わせて切断したフェルトなどの不織布を足首内側連結部34bに縫い付け、足首締付部3の他の部分を地糸で編成されるリブ編みに弾性糸を編みこむようにするともできる。
フェルトなどの不織布は伸縮性がほとんどないので、足首内側連結部34bをフェルトなどの不織布で補強することができ、足首内側連結部34bを基部として足首外側連結部34aがさらに内側に向けて押され易くなり、足首の崩れをさらに良好に軽減できる。
また、足首外側連結部34aも鹿の子編みで編成して、フェルトなどの不織布を縫い付けるようにすることもできる。
また、足首締付部3を靴下本体2Aと同じ平編みに編成しておいて、足首締付部3を形成する部分に難伸縮性樹脂を含浸又はコーティングしたり、天然皮革、合成皮革、又は、ウレタン系樹脂等の難伸縮性樹脂で成形されたシートで足首締付部3を個別に形成しておいて、足甲部21、足裏部22、踵部24及び足首部25に貼り付けたり、縫い合わせるようにしてもよい。
このように足首締付部3を構成することにより、足首が確実に固定されて、足首が外側又は内側に崩れるのを軽減でき、正しい姿勢で歩行できるようになる。
[実施形態2]
上記実施形態1では、足首締付部3が靴下本体2Aに一体に編成された足首矯正用靴下1について説明したが、図2に示す実施形態2のように、足首締付部4は、伸縮性の少ない材料により靴下本体2Bとは個別に形成して、足首締付部4を靴下本体2Bに着脱可能に取り付ける構成とすることもできる。
実施形態2では、靴下本体2Bは、足首締付部4を編成することなく、足の甲を覆う足甲部21と、足裏と覆う足裏部22と、踵を覆う踵部24と、足首を覆う足首部25と、足挿入口26とを連続して編成して構成している。
足首締付部4は、本実施形態2では、天然皮革、合成皮革、非伸縮性樹脂製シート等により構成されており、甲の上面において足幅方向に延びる帯状の甲部締付部41と、踵上部において足幅方向に延びる帯状の踵締付部42と、足裏における踵下部の土踏まず近くにおいて足幅方向に延びる帯状の足裏締付部43と、甲部締付部41、踵締付部42及び足裏締付部43の両端部のそれぞれが同一箇所で連結可能とし、内側及び外側における踝又は踝近くの下方に対応して配置されてY字に形成される足首外側連結部44a及び足首内側連結部44bとを備える。
甲部締付部41、踵締付部42及び足裏締付部43の一端は、靴下本体2Bの足首外側に配置される足首外側連結部44aに連続して形成されている。
足裏締付部43の他端は、靴下本体2Bの足首内側に固定される足首内側連結部44bに連続して形成されている。
そして、甲部締付部41及び踵締付部42の他端はフリーの状態になっており、足首内側連結部44bの外面に面ファスナー51,51を介して固定できるようなっている。
さらに、足首内側連結部44bの内面と靴下本体2Bの足首内側の踝付近に対応する位置とに足首内側連結部44bの形状に合わせた面ファスナー52,52が縫い付けられている。これら面ファスナー52,52により、足首締付部4が靴下本体2Bに対して着脱可能に固定できるようになっている。
このように、足首矯正用靴下1は、足首締付部4を靴下本体2Bとは別に構成して、足首締付部4を靴下本体2Bに対して着脱可能に構成しているので、次のように靴下本体2Bと足首締付部4とを足に装着する。まず、靴下本体2Bを足に装着し、足首締付部4を面ファスナー52,52を介して靴下本体2Bに固定しておき、足首締付部4の足裏締付部43を足裏に沿わせた状態にする。そして、踵締付部42及び甲部締付部41を引っ張り、踵締付部42及び甲部締付部41の端部に設けた面ファスナー51を足首内側連結部44bの外面に設けた面ファスナー51に固定することで、足首締付部4による足首の締付が完了する。
このように、靴下本体2Bを足に装着した後に、足首締付部4の足首内側連結部44bを靴下本体2Bに固定して、踵締付部42及び甲部締付部41を外側から内側に向けて引っ張って足首内側連結部44bの外面に設けた面ファスナー51に固定するので、靴下本体2Bは足に装着し易く、足首内側連結部44bを靴下本体2Bの決められた位置に固定しておいて踵締付部42及び甲部締付部41を引っ張るので足首締付部4を適正な位置に簡単に装着でき、しかも、足首締付部4が伸び難い材質で形成されているので、足首締付部4により足首が強固に固定されて足首の形状が正常な状態となるように矯正できる。
その結果、実施形態1と同様の効果が発揮される。
さらに、実施形態2では、内側の踝の下方に配置される足首内側連結部44bは、内面と外面の両面に伸縮性の無い面ファスナー51,52が取り付けられ、さらに、靴下本体2Bにも面ファスナー52が取り付けられているので、足首内側連結部44bは三重の面ファスナーにより硬い平面部材となる。このような構成により、硬い足首内側連結部44bを基部として踵締付部42及び甲部締付部41により足首外側連結部44aが外側から内側に向けて押された状態にできる。
その結果、足首が外側及び内側に向けて崩れるのを防ぐことができるだけでなく、足首が足首外側連結部44aにより外側から内側に押されるので、足首の外側への崩れを良好に防止でき、足裏を安定させて、足裏に係る踵からの荷重移動を小指側に流れることなく、親指側に移動させられて理想的なものとすることができる。
また、足首締付部4は、面ファスナーに換えて、スナップにより靴下本体2Bに着脱可能に取り付けるように構成してもよい。
本考案の足首矯正用靴下は、上記実施形態のつま先の丸いソックスに限らず、5つの指袋を備える5本指ソックス、足袋状の二股ソックス、つま先の無いサポータータイプのソックス、タイツ、ストッキングなどにも適用できる。
なお、本考案は、上述の実施の形態のみに限定されず、本考案の範囲内で種々の変更を施すことが可能である。
1 足首矯正用靴下
2A,2B 靴下本体
3,4 足首締付部
21 足甲部
22 足裏部
23 つま先部
24 踵部
25 足首部
26 足挿入口
31,41 甲部締付部
32,42 踵締付部
33,43 足裏締付部
34a,34b 連結部
44a,44b 連結部
51 面ファスナー
52 面ファスナー

Claims (7)

  1. 足の甲、足裏、踵及び足首周りを覆い地糸により編成される靴下本体に緊締力を有する足首締付部が設けられ、
    前記足首締付部は、
    甲上面において足幅方向に延びる帯状の甲部締付部と、
    踵上部において足幅方向に延びる帯状の踵締付部と、
    足裏における踵下部の土踏まず近くにおいて足幅方向に延びる帯状の足裏締付部と、
    甲部締付部、踵締付部及び足裏締付部の両端部のそれぞれが内外の同一箇所に連結し、内側及び外側における踝又は踝近くの下方に対応して配置されてY字に形成される足首内側連結部及び足首外側連結部とを備える足首矯正用靴下。
  2. 請求項1に記載の足首矯正用靴下において、
    前記足首締付部は、前記靴下本体よりも締付力が強くなるように前記靴下本体に連続して編成されている足首矯正用靴下。
  3. 請求項2に記載の足首矯正用靴下において、
    前記足首締付部は、前記地糸によるリブ編みに弾性糸が編み込まれて構成されている足首矯正用靴下。
  4. 請求項2に記載の足首矯正用靴下において、
    前記足首締付部は、足首内側連結部を前記地糸による鹿の子編みにより構成し、他の部分が地糸によるリブ編みに弾性糸が編み込まれて構成されている足首矯正用靴下。
  5. 請求項2に記載の足首矯正用靴下において、
    前記足首締付部は、難伸縮性樹脂により形成されている足首矯正用靴下。
  6. 請求項1に記載の足首矯正用靴下において、
    靴下本体は、足の甲を覆う足甲部と、足裏を覆う足裏部と、踵を覆う踵部と、足首を覆う足首部とが連続して編成されて構成され、
    足首締付部は、難伸縮性の材料により靴下本体とは個別に形成され、
    甲部締付部、踵締付部及び足裏締付部の一端が靴下本体の足首外側に配置される足首外側連結部に連続して形成され、
    足裏締付部の他端が靴下本体の足首内側に形成される足首内側連結部に連続して形成され、
    甲部締付部及び踵締付部の他端が足首内側連結部の外面に着脱自在に固定され、
    足首内側連結部の内面と靴下本体の足首内側の踝付近に対応する位置とのそれぞれに面ファスナーやホック等の取付部が設けられて、足首締付部全体が取付部により靴下本体に対して着脱可能に固定できるように構成されている足首矯正用靴下。
  7. 請求項1から請求項6の何れか一項に記載の足首矯正用靴下において、
    前記足首内側連結部及び/又は前記足首外側連結部は、他の前記足首締付部の部分よりも難伸縮性に形成されている足首矯正用靴下。
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