JP3194566B2 - プローバ用マ−キング機構の調整装置 - Google Patents

プローバ用マ−キング機構の調整装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プローバ用マ−キング
機構の調整装置に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体デバイスの製造工程ではウエハ製
造プロセスが終了して半導体ウエハ(以下ウエハとい
う)内にICチップが完成した後、プローブテストと呼
ばれる電気的測定が行われ、ウエハの状態でICチップ
の良否が判定される。このようなテストを行うためのプ
ローバは、X、Y、Z、θ方向に移動可能なウエハの載
置台の上方側にプローブカードを配置して構成され、載
置台をステッピング移動させてウエハ内のICチップの
電極パッドとプローブ針とを順次接触させ、テストヘッ
ドにより電気的測定が行われる。
【0003】ここであるICチップについて不良と判定
された場合には、後でこの不良チップを他の正常なチッ
プと区別するために例えば不良チップの表面にマーキン
グする必要がある。このため例えばチップの表面にイン
クを滴下するインカーをマーキング機構としてプローバ
のプロービング領域とは別のマーキング領域に装着し、
ウエハ載置台を動かして、不良と判定されたチップをイ
ンカーに対して位置決めし、インカーにより不良チップ
に対してマーキングを行っている。
【0004】ところでインカーを交換するときにはイン
カーの高さ位置やインクの滴下量の調整、及びインクの
出具合の確認などを予め行う必要があり、従来ではイン
カーをプローバに装着した後テストウエハを用いて調整
作業を行っていた。
【0005】また最近では特開平5−343275号公
報に記載されているように、マーキング機構をプローバ
に装着する前に、マーキング位置決め治具に取り付け、
この治具の所定位置に形成した基準マーキング点にイン
クが付着するようにマーキング機構を調整するという手
段も提案されている。
【0006】
【発明が解決しようとしている課題】しかしながらイン
カーをプローバに装着して調整する手法は、テストウエ
ハ上のマーキング跡を見ながら試行錯誤的に調整を行う
ので、セットアップに長時間を要し、その間プローバは
稼働できないためダクトタイム(装置の停止時間)が長
く、スループット向上の妨げになっていたし、またプロ
ーバの中に身を乗り出して作業を行わなければならない
ためセットアップ作業が煩わしいという問題があった。
【0007】一方前記公報に記載されている技術では、
インカーからのインクが基準マーキング点に付着したか
否かを確認できるだけであって、基準マーキング点から
それ程大きくは外れていないがマーキングの位置を微調
整する場合やインクの射出量をチェックしたり調整した
りする場合などは、治具に付着しているインクをその都
度拭き取らなければならず作業が頻雑であるし、特にペ
ンやインクカートリッジを交換した初期においてはイン
クの吹き出しが不安定なことがあるので、何度もインク
の出具合いをチェックしなければならないが、この場合
には非常に作業が煩わしい。
【0008】更にウエハの種別が異なると、マーキング
の大きさを変えることがあるが、治具にインクを滴下し
てマーキングを行った場合とウエハ表面にマーキングを
行った場合とでは、表面状態の差異からインクの広がり
方が異なるので、治具を用いて粗調整を行った後、イン
カーをプローバに装着してテストウエハに対してマーキ
ングを行い、確認を行う必要がある。更にまた治具に取
り付けたインカーを駆動するには、作業者がインカーの
細かい吹き出し機構に直接手を触れて操作しなければな
らず、この点からも作業がやりにくいという課題があっ
た。
【0009】本発明は、このような事情の下になされた
ものであり、その目的は、プローバに用いるマーキング
機構を調整するにあたり、調整作業が容易な調整装置を
提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、被検
査基板上の不良な被検査チップに対してインクによりマ
−キングするためにプロ−バに着脱自在に装着され、イ
ンクの吹き出し量を調整できるように構成されたマ−キ
ング機構を調整するための調整装置において、前記プロ
−バとは別個に設けられ、前記マ−キング機構を着脱自
在に取り付けるための取り付け部と、マ−キングテスト
用の基板を載置するための載置台と、この載置台をX方
向に移動させるための手段と、 前記載置台をY方向に移
動させるための手段と、 前記マ−キング機構に対してイ
ンクの吹き出し動作を行わせるための操作部と、を備
え、 前記操作部を操作することによって、前記取り付け
部に取り付けられたマ−キング機構から、載置台に載置
されたマ−キングテスト用の基板上にマ−キングを行
い、当該基板上のインクマ−クを観察することによって
インクの吹き出し量を調整することを特徴とする
【0011】請求項2の発明は、請求項1において、前
記取り付け部に設けられ、マ−キング機構側のコネクタ
に接続される端子部と、前記操作部による入力操作によ
り駆動信号を前記端子部に出力する制御部と、を備えた
ことを特徴とする
【0012】
【作用】例えばプローバに装着されているマーキング機
構を新たなものと交換する場合、新たに用いるマーキン
グ機構を予め調整装置の取り付け部に取り付け、調整装
置の載置台上に被検査基板と同種の基板例えばウエハを
載置し、このウエハ上にマーキング機構によりインクを
滴下してマーキングを行う。この場合載置台をX、Y方
向に移動させながら例えば操作部を操作してマーキング
動作を連続して行い、インクの液量を観察して液量を調
整したりマーキングの高さ調整を行う。従ってウエハ表
面上にインクが位置を変えて付着していくので液量のば
らつきを見ることができ、細かな調整を容易に行うこと
ができる。
【0013】
【実施例】以下本発明の実施例を図面を参照しながら説
明する。本発明の実施例に係るマーキング機構の調整装
置を説明する前に、マーキング機構を備えたプローバの
一例に関して簡単に述べておくと、このプローバは、図
1に示すようにX、Y、Z(鉛直軸)、θ(Z軸まわ
り)方向に駆動されるウエハ載置台11を備えている。
このウエハ載置台11には、後述のマーキング機構及び
プローブ針を撮像するためのカメラ12、及びターゲッ
トマークが描かれた薄いガラス板12aが設けられてい
る。
【0014】前記ウエハ載置台11の移動領域の上方に
は、インサートリング13に取り付けられたプローブカ
ード14が配置され、前記インサートリング13はプロ
ーバ本体の外装部のヘッドプレート15に着脱自在に設
けられている。前記プローブカード14の下面側には、
被検査基板であるウエハW上の被検査チップの電極パッ
ドの配列に対応してプローブ針16が配列されている。
プローブカード14の上には、コンタクトリング17を
介してテストヘッド18が設けられている。また前記載
置台11の移動領域の上方には、X方向に移動自在なカ
メラ19が設けられると共に、プローブカード14の側
方には、不良チップに対してマーキングを行うマーキン
グ機構例えばインカー2がアーム21に着脱自在に設け
られている。
【0015】次に前記インカー2及びその調整装置につ
いて図2〜図4を参照しながら述べると、インカー2
は、直片状の固定部3と、この固定部3の先端部に高さ
調整ネジ31により上下動可能に取り付けられたインカ
ー本体4とを備えている。固定部3は、底部に図では見
えないが差し込み孔が形成されており、基端部側に固定
用ネジ32を有している。インカー本体4にはインク供
給用配管及び電気配線を含む用力線41が取り付けられ
ており、この用力線41の一端側にはコネクタ42が設
けられている。インカー本体4は、常時上方側に図示し
ないバネにより付勢され、電磁アクチェータ43に吸引
されてインカー本体4の軸方向に可動する可動部44
と、インク液量調整ネジ45とを有し、前記可動部44
によりペン46のペン先47からインクが吹き出すよう
に構成されている。
【0016】そして前記インカー2の調整装置5は、本
体部6と、この本体部6に設けられ、インカー2を取り
付けるための取り付け部をなす取り付け台7と、この取
り付け台7の下方側に設けられた基板載置台8とを有し
ている。取り付け台7の上面には、インカー2の固定部
3の図では見えない差し込み孔に差し込まれるピン71
が植設されると共に、インカー2の固定用ネジ32が螺
合されるネジ穴72が穿設されている。
【0017】前記本体部6は、図3及び図4に示すよう
にインカー2のコネクタ42が差し込まれる端子部をな
す受け口61と、インカー2の用力線41の電気配線を
通じてインカー本体4の電磁アクチェータ43に駆動信
号を出力するための制御部62と、この制御部62に前
記駆動信号を出力させるために入力操作を行うための押
しボタンスイッチ63と、駆動信号の出力回数つまりイ
ンカー2のマーキング動作の回数をカウント表示するカ
ウンタ64と、インク供給源60とを有している。前記
制御部62は、押しボタンスイッチ63を押す度に、電
磁アクチェータ43のコイルを通電するための駆動信号
を出力し、その出力回数をカウンタ64に表示させるよ
うに構成されている。また前記本体部6には、配線コー
ド65を介してフットスイッチ66が接続されており、
このフットスイッチ66は、スイッチを押す(踏む)度
に制御部62から駆動信号が出力されるように構成され
ている。前記押しボタンスイッチ63及びフットスイッ
チ66は、この実施例では操作部67をなすものであ
る。
【0018】前記基板載置台8は、X方向にガイドする
ためのXガイド部81に組み合わせられると共に、この
Xガイド部81は、Y方向にガイドするためのYガイド
部82に組み合わせられている。またこれらガイド部8
1、82の端部には夫々送り用ハンドル83、84が設
けられており、これらハンドル83、84を回転するこ
とにより、例えば図示しないボールネジが回転してこの
ボールネジに螺合している基板載置台8及びXガイド部
82が夫々移動するようになっている。
【0019】次に上述実施例の作用について述べる。今
プローバのアーム21に装着されているインカー2を新
しいものと交換しようとする場合、予め交換時より少し
前に、新しいインカー2を調整装置5に取り付ける。こ
の取り付けは、新しいインカー2の固定部3の差し込み
孔に調整装置5側の取り付け部7のピン71を差し込む
と共に固定用ネジ32を締め付け、更にコネクタ42を
本体部6の受け口61に差し込むことによって行われ
る。
【0020】そして基板載置台8上に基板例えばテスト
ウエハ80を載置し、作業者が操作部67である押しボ
タンスイッチ63を複数回押してインカー2の可動部4
4を可動させ、これによりスイッチ63を押した回数だ
けインカー2のペン先47からインクをテストウエハ8
0上に滴下(射出)して付着させ、マーキングを行う。
このときインクの吹き出しのタイミングに合わせて例え
ばハンドル83を操作してウエハ80を図5に示すよう
にX方向に移動させると、ウエハ80表面に一列に順次
インクマークMが並ぶ。
【0021】このような操作を行うことによりインクの
吹き出し液量のばらつきをチェックすると共に、インク
マークを観察して、ネジ31によるインカー本体4の高
さ調整や、ネジ45によるインクの滴下量の調整を行
う。なお可動部44の操作は、例えばフットスイッチ6
6を足で踏むことによって行ってもよいし、あるいはこ
れらスイッチ63、66を用いずに可動部44を直接操
作することにより行ってもよい。この場合図示しないリ
セットスイッチにより予めカウンタ64をリセットして
おくと、インクの吹き出し動作の回数を知ることができ
る。このような調整作業において、ハンドル84も操作
してウエハ80を適宜Y方向に動かし、ウエハ表面を有
効に使用することができる。
【0022】以上のようにしてインカー2の調整が終了
した後、このインカー2を調整装置5から取り外し、プ
ローバのアーム21に装着されているインカー2と交換
する。そして測定に際しては先ずウエハ載置台11側の
カメラ(下カメラ)12と上側のカメラ(上カメラ)1
9との互いの焦点をガラス板12aのターゲットを用い
て合わせておき、下カメラ12で例えばインカー2のペ
ン先に対して所定の位置関係にあるターゲットマーク例
えばアーム21の下面に形成されターゲットマークとプ
ローブ針16とを撮像し、上カメラ19でウエハ表面の
複数の特定点を撮像する。これにより各部の相対位置が
求まり、ウエハ載置台11の座標系上の座標位置が求ま
る。
【0023】次にウエハ載置台11をX、Y、Z方向に
移動制御して、ウエハW上の各被検査チップであるIC
チップの電極パッドをプローブ針16に接触させ、この
操作を各チップに対して順次行い、テストヘッド18に
より電気的測定を行う。そして例えば1枚のウエハWの
全ICチップの測定を終了した後、不良と判定されたI
Cチップがインカー2のペン先47の下方側に順次位置
するようにウエハ載置台11を制御し、これらICチッ
プに対してインカー2によりマーキングが行われる。I
Cチップとペン先47との位置合わせは、アーム21の
下面のターゲットマークの位置を認識しているのでこの
位置情報と不良チップの位置情報とに基づいて行われ
る。
【0024】上述実施例によれば、インカー2を調整装
置5の取り付け部7に取り付け、テストウエハ80をX
Y平面に沿って動かしながら、押しボタンスイッチ63
あるいはフットスイッチ66によりインカー2を操作し
てインクをウエハ80表面に滴下させているので、ウエ
ハ80表面にインクマークが並んで付着する。従ってイ
ンクの吹き出し液量のばらつきのチェック、つまりイン
クがペンになじんだか否かのチェックを行い液量が安定
していることを確認する作業が容易である。
【0025】また液量及びインカー2の高さが適切か否
かを判断してインク液量調整ネジ45及び高さ調整ネジ
31により夫々液量及びインカー2の高さを調整する作
業についても、ウエハ表面に並ぶインクマークに基づい
て調整できるので調整作業が容易である。
【0026】しかもウエハを用いてインカー2の調整を
行っているので、実際のウエハの検査時におけるマーキ
ング工程と同じ状態の下に、つまりインクの付着状態が
検査時と同等であるから、ウエハの表面にインクマーク
が並びこれに基づいて調整を行うことと相俟って、より
正確なきめ細い調整を行うことができる。そしてインカ
ー2の操作は、押しボタンスイッチ63やフットスイッ
チ66により行うことができるので、これを用いればイ
ンカー2の細い部品に手を当てるという煩わしさがな
く、操作が簡単である。このようにインカーを調整すれ
ば、このインカーを古いインカーと交換してプローバに
装着した後直ちにウエハの検査を行うことができるた
め、プローバの稼働効率を高め、スループットを向上さ
せることができる。
【0027】以上においてインカーの調整装置において
使用されるマーキングテスト用の基板としてはウエハ以
外の基板を用いてもよい。また基板載置台は、モータに
より自動でX、Y方向に移動できるようにしてもよく、
この場合、インカーのマーキング動作のタイミングに合
わせて、X、Y平面をステッピング動作するように構成
してもよい。
【0028】
【発明の効果】本発明によれば、プローバに用いるマー
キング機構を調整する作業が容易であるという効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に用いられるインカーを装着し
たプローバを示す縦断側面図である。
【図2】本発明の実施例に係るインカーの調整装置を示
す側面図である。
【図3】本発明の実施例に係るインカーの調整装置を示
す斜視図である。
【図4】本発明の実施例に係るインカーの調整装置の要
部を示すブロック図である。
【図5】本発明の実施例に係るインカーの調整装置を用
いてインカーを吹き出した状態を示す説明図である。
【符号の説明】
11 ウエハ載置台 14 プローブカード 16 プローブ針 18 テストヘッド 2 インカー 3 固定部 31 高さ調整ネジ 4 インク本体 45 インク液量調整ネジ 5 インカーの調整装置 6 本体部 61 端子部 7 取り付け部 8 基板載置台 80 マーキングテスト用ウエハ 81 Xガイド部 82 Yガイド部 64 押しボタンスイッチ 66 フットスイッチ

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被検査基板上の不良な被検査チップに対
    してインクによりマ−キングするためにプロ−バに着脱
    自在に装着され、インクの吹き出し量を調整できるよう
    に構成されたマ−キング機構を調整するための調整装置
    において、 前記プロ−バとは別個に設けられ、前記マ−キング機構
    を着脱自在に取り付けるための取り付け部と、マ−キングテスト用の基板を載置するための 載置台と、この載置台をX方向に移動させるための手段と、 前記載置台をY方向に移動させるための手段と、 前記マ−キング機構に対してインクの吹き出し動作を行
    わせるための操作部と、を備え、 前記操作部を操作することによって、前記取り付け部に
    取り付けられたマ−キング機構から、載置台に載置され
    たマ−キングテスト用の基板上にマ−キングを行い、当
    該基板上のインクマ−クを観察することによってインク
    の吹き出し量を調整することを特徴とするプローバ用マ
    −キング機構の調整装置。
  2. 【請求項2】 前記取り付け部に設けられ、マ−キング
    機構側のコネクタに接続される端子部と、前記操作部に
    よる入力操作により駆動信号を前記端子部に出力する制
    御部と、を備えたことを特徴とする請求項1記載のプロ
    ーバ用マ−キング機構の調整装置。
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