JP3193837U - サーミスタを有する水晶振動子基板及びサーミスタを有する水晶振動子パッケージ構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】サーミスタが厚膜の形式で水晶振動子チップ下方の基板上に固定されることにより、サーミスタが脱落することがなく、水晶振動子基板又は水晶振動子パッケージ構造の平坦性を高め、応用範囲及び信頼性を高めることができるサーミスタを有する水晶振動子基板及びサーミスタを有する水晶振動子パッケージ構造を提供する。【解決手段】サーミスタを有する水晶振動子基板100は、基板10及び厚膜サーミスタ30を含む。サーミスタを有する水晶振動子パッケージ構造は、基板10、厚膜サーミスタ30、水晶振動子チップ及び密封蓋を含む。【選択図】図1
Description
本考案は、水晶振動子基板及び水晶振動子パッケージ構造に関し、特に、サーミスタを有する水晶振動子基板及びサーミスタを有する水晶振動子パッケージ構造に関する。
水晶振動子は、電子製品に多く使用されている。略すべての電子製品には、電子製品中のすべての能動素子に所定のクロック周波数を提供する水晶振動子が使用されている。一般に、水晶振動子を使用する際、環境温度が変化した場合にクロック周波数の修正及び微調整を行う少なくとも1つのサーミスタが必要である。
従来のサーミスタが使用される電子製品の構造を見てみると、サーミスタは、基板の水晶振動子の位置とは異なる表面に、外付け方式で半田接続又はSMT接着される。この構造の欠点としては、基板全体の半田接続に影響を及ぼす点と、異なる表面の温度が測定されるために、誤差が生じやすい点と、が挙げられる。このため、サーミスタと水晶振動子とが異なる表面に設置される場合、温度変化に対して周波数を調整する際の誤差が大きくなる。
上述の従来技術の欠点に鑑み、水晶振動子チップの実際の温度を検出して水晶振動子チップのクロック周波数を正確に微調整することができ、強固に接着することができ、便利に使用することができ、耐熱性を有し、半田接続に影響を与えないサーミスタを有する水晶振動子基板及びサーミスタを有する水晶振動子パッケージ構造を案出することは、水晶振動子及び電子製品の設計上の重要な課題である。
本考案の目的は、サーミスタが厚膜の形式で水晶振動子チップ下方の基板上に固定されることにより、サーミスタが脱落することがなく、水晶振動子基板又は水晶振動子パッケージ構造の平坦性を高め、応用範囲及び信頼性を高めることができるサーミスタを有する水晶振動子基板及びサーミスタを有する水晶振動子パッケージ構造を提供することにある。
上述の課題を解決するために、本考案は、サーミスタ(thermistor)を有する水晶振動子基板及びサーミスタを有する水晶振動子パッケージ構造を提供するものである。本考案のサーミスタを有する水晶振動子基板は、基板及び厚膜サーミスタを含む。本考案のサーミスタを有する水晶振動子パッケージ構造は、基板、厚膜サーミスタ、水晶振動子チップ及び密封蓋を含む。
本考案のサーミスタを有する水晶振動子基板は、基板及び厚膜サーミスタを含む。基板は、第1の表面と、第1の表面と反対側の第2の表面と、第1の表面から第2の表面まで貫通される複数の導電貫通孔と、を有する。また、基板は、複数の導線、複数の第1のボンディングパッド及び複数の第2のボンディングパッドを含む。複数の導線は、第1の表面に形成される上、複数の導電貫通孔に電気的に接続される。複数の第1のボンディングパッドは、第1の表面上に形成される上、複数の導線に電気的に接続される。複数の第2のボンディングパッドは、第2の表面上に形成される。各第2のボンディングパッドと各第1のボンディングパッドとは、互いに対応する上、導電貫通孔を介して互いに電気的に接続される。厚膜サーミスタは、第1の表面上に固定される上、導線と直列回路を形成する。
本考案のサーミスタを有する水晶振動子パッケージ構造は、基板、厚膜サーミスタ、水晶振動子チップ及び密封蓋を含む。基板は、第1の表面と、第1の表面と反対側の第2の表面と、第1の表面から第2の表面まで貫通される複数の導電貫通孔と、を有する。基板は、複数の導線、複数の第1のボンディングパッド及び複数の第2のボンディングパッドを含む。複数の導線は、第1の表面に形成される上、複数の導電貫通孔に電気的に接続される。複数の第1のボンディングパッドは、第1の表面上に形成される上、複数の導線に電気的に接続される。複数の第2のボンディングパッドは、第2の表面上に形成される。
各第2のボンディングパッドと各第1のボンディングパッドとは、互いに対応する上、導電貫通孔を介して互いに電気的に接続される。厚膜サーミスタは、第1の表面上に固定される上、導線と直列回路を形成する。水晶振動子チップは、第1の表面上に固定される上、第1のボンディングパッドに電気的に接続される。密封蓋は、表面上に設けられる凹部と、凹部の外周に設けられる固着部と、を有する。密封蓋は、固着部が密封層を介して第1の表面に固着される。凹部内には、水晶振動子チップ及び厚膜サーミスタが収容される。水晶振動子チップは、厚膜サーミスタを被覆する上、厚膜サーミスタとショートしない。複数の導線、複数の導電貫通孔、厚膜サーミスタ及び水晶振動子チップによって直列/並列回路が形成される。
各第2のボンディングパッドと各第1のボンディングパッドとは、互いに対応する上、導電貫通孔を介して互いに電気的に接続される。厚膜サーミスタは、第1の表面上に固定される上、導線と直列回路を形成する。水晶振動子チップは、第1の表面上に固定される上、第1のボンディングパッドに電気的に接続される。密封蓋は、表面上に設けられる凹部と、凹部の外周に設けられる固着部と、を有する。密封蓋は、固着部が密封層を介して第1の表面に固着される。凹部内には、水晶振動子チップ及び厚膜サーミスタが収容される。水晶振動子チップは、厚膜サーミスタを被覆する上、厚膜サーミスタとショートしない。複数の導線、複数の導電貫通孔、厚膜サーミスタ及び水晶振動子チップによって直列/並列回路が形成される。
本考案を実施することにより、以下(1)〜(4)の効果を実現することができる。
(1)サーミスタを確実に固定することができ、脱落することがない。
(2)水晶振動子基板又は水晶振動子パッケージ構造全体の平坦性を高め、応用範囲を広げることができる。
(3)水晶振動子基板又は水晶振動子パッケージ構造全体の信頼性を高めることができる。
(4)検出温度の誤差を低減し、サーミスタの微調整の正確度を高めることができるため、温度変化に基づき、水晶振動子チップが出力するクロック周波数に対して正確な微調整を行うことができる。
(1)サーミスタを確実に固定することができ、脱落することがない。
(2)水晶振動子基板又は水晶振動子パッケージ構造全体の平坦性を高め、応用範囲を広げることができる。
(3)水晶振動子基板又は水晶振動子パッケージ構造全体の信頼性を高めることができる。
(4)検出温度の誤差を低減し、サーミスタの微調整の正確度を高めることができるため、温度変化に基づき、水晶振動子チップが出力するクロック周波数に対して正確な微調整を行うことができる。
当業者が本考案の技術内容を理解して実施できるようにする上、本明細書に開示する内容、実用新案登録請求の範囲及び図面に基づき、当業者が本考案の目的及び長所を容易に理解できるように、本考案の詳細な実施形態を以下に示す。
図1に示すように、本考案のサーミスタを有する水晶振動子基板100は、基板10及び厚膜サーミスタ30を含む。
図1及び図2に示すように、基板10は、第1の表面11と、第1の表面11と反対側の第2の表面12と、第1の表面11から第2の表面12まで貫通される複数の導電貫通孔20と、を有する。また、基板10は、複数の導線14、複数の第1のボンディングパッド15及び複数の第2のボンディングパッド16を含む。
複数の導線14は、第1の表面11に形成される上、複数の導電貫通孔20に電気的に接続される。複数の第1のボンディングパッド15は、第1の表面11上に形成される上、複数の導線14に電気的に接続される。複数の第2のボンディングパッド16は、第2の表面12上に形成される。各第2のボンディングパッド16と各第1のボンディングパッド15とは、互いに対応する上、導電貫通孔20を介して互いに電気的に接続される。
複数の導線14は、第1の表面11に形成される上、複数の導電貫通孔20に電気的に接続される。複数の第1のボンディングパッド15は、第1の表面11上に形成される上、複数の導線14に電気的に接続される。複数の第2のボンディングパッド16は、第2の表面12上に形成される。各第2のボンディングパッド16と各第1のボンディングパッド15とは、互いに対応する上、導電貫通孔20を介して互いに電気的に接続される。
基板10は、セラミック基板であり、耐熱性を有し、変形しにくく、気密性を有する。基板10上には、第1の表面11及び第2の表面12を貫通する導電貫通孔20が設けられる。導電貫通孔20には、金属ペーストが充填されることにより、導電貫通孔20に隙間ができて外部の空気又は湿気が浸入し、サーミスタを有する水晶振動子基板100全体の信頼性が影響を受けるのを防止することができる。
図1及び図2に示すように、厚膜サーミスタ30は、第1の表面11上に固定される上、導線14と直列回路を形成する。厚膜サーミスタ30の固定は、容易である上、空間を占有しないため、厚膜サーミスタ30を第1の表面11上に固定した後も、第1の表面11は、非常に平坦である。
使用される厚膜サーミスタ30は、厚膜式の負温度係数サーミスタである。また、厚膜サーミスタ30は、第1の表面11上に固定された後、レーザー切断によって幅を変更することにより、抵抗値を所望の範囲又は所定数値に調整することができる。
図1及び図2に示すように、実際に応用する際、サーミスタを有する水晶振動子基板100の第1の表面11上に水晶振動子チップ40を固定する上、複数の第1のボンディングパッド15に電気的に接続する。また、水晶振動子チップ40を少なくとも1つの導線14に電気的に接続する。水晶振動子チップ40は、厚膜サーミスタ30を被覆する上、厚膜サーミスタ30とショートしない。
これにより、複数の導線14、複数の導電貫通孔20、厚膜サーミスタ30及び水晶振動子チップ40によって直列/並列回路が形成され(一部が直列で、一部が並列の回路)、環境温度に応じて自動的に周波数の微調整を行う機能を有するクロック信号を提供することができる。
また、厚膜サーミスタ30及び水晶振動子チップ40が同一の表面上に位置するため、厚膜サーミスタ30は、水晶振動子チップ40の実際の温度に基づき、水晶振動子チップ40の振動周波数の微調整を行うことができるため、温度誤差を低減し、微調整の正確性を確保することができる。
図2に示すように、サーミスタを有する水晶振動子基板100の第1の表面11(図1参照)に水晶振動子チップ40を固着する方式は、導電銀ペースト41によって水晶振動子チップ40を第1の表面11上に固着する方式が採用される。
図3及び図5に示すように、本考案は、サーミスタを有する水晶振動子パッケージ構造を提供する。本考案のサーミスタを有する水晶振動子パッケージ構造200は、基板10、厚膜サーミスタ30、水晶振動子チップ40及び密封蓋50を含む。
図3〜図5に示すサーミスタを有する水晶振動子パッケージ構造200の基板10、導電貫通孔20、厚膜サーミスタ30及び水晶振動子チップ40の技術特徴及び相互間の連結関係は、前述のサーミスタを有する水晶振動子基板100の基板10、導電貫通孔20、厚膜サーミスタ30及び水晶振動子チップ40と同一であるため、ここでは説明しない。
図3〜図5に示すように、密封蓋50は、一方の表面上に設けられる凹部51と、凹部51の外周に設けられる固着部52と、を有する。密封蓋50は、固着部52が密封層60を介して基板10の第1の表面11に固着される。凹部51内には、水晶振動子チップ40及び厚膜サーミスタ30が収容される。
図3〜図5に示す密封蓋50は、セラミック又は金属材料から形成される。また、密封層60は、ガラス又は金錫合金から形成される。また、最適な気密効果を実現するために、密封層60は、口字形である。
上述の実施形態は、本考案の特徴を説明するためのものであり、その目的は、当業者が本考案の内容を理解し、実施できるようにすることであり、本考案を限定するものではない。即ち、本考案の主旨を逸脱しない範囲における同等効果である修飾又は変更は、本考案の実用新案登録請求の範囲に含まれる。
100 サーミスタ(thermistor)を有する水晶振動子基板
200 サーミスタを有する水晶振動子パッケージ構造
10 基板
11 第1の表面
12 第2の表面
14 導線
15 第1のボンディングパッド
16 第2のボンディングパッド
20 導電貫通孔
30 厚膜サーミスタ
40 水晶振動子チップ
41 導電銀ペースト
50 密封蓋
51 凹部
52 固着部
60 密封層
200 サーミスタを有する水晶振動子パッケージ構造
10 基板
11 第1の表面
12 第2の表面
14 導線
15 第1のボンディングパッド
16 第2のボンディングパッド
20 導電貫通孔
30 厚膜サーミスタ
40 水晶振動子チップ
41 導電銀ペースト
50 密封蓋
51 凹部
52 固着部
60 密封層
Claims (12)
- 基板及び厚膜サーミスタを備えるサーミスタを有する水晶振動子基板であって、
前記基板は、第1の表面と、前記第1の表面と反対側の第2の表面と、前記第1の表面から前記第2の表面まで貫通される複数の導電貫通孔と、を有し、前記基板は、複数の導線、複数の第1のボンディングパッド及び複数の第2のボンディングパッドを有し、前記複数の導線は、前記第1の表面に形成される上、前記複数の導電貫通孔に電気的に接続され、前記複数の第1のボンディングパッドは、前記第1の表面上に形成される上、前記複数の導線に電気的に接続され、前記複数の第2のボンディングパッドは、前記第2の表面上に形成され、前記各第2のボンディングパッドと前記各第1のボンディングパッドとは、互いに対応する上、前記導電貫通孔を介して互いに電気的に接続され、
前記厚膜サーミスタは、前記第1の表面上に固定される上、前記導線と直列回路を形成することを特徴とするサーミスタを有する水晶振動子基板。 - 前記基板は、セラミック基板であることを特徴とする請求項1に記載のサーミスタを有する水晶振動子基板。
- 前記複数の導電貫通孔には、金属ペーストが充填されることを特徴とする請求項1に記載のサーミスタを有する水晶振動子基板。
- 前記水晶振動子チップは、導電銀ペーストによって前記第1の表面に固着される上、前記厚膜サーミスタとショートしないことを特徴とする請求項1に記載のサーミスタを有する水晶振動子基板。
- 前記厚膜サーミスタは、厚膜式の負温度係数サーミスタであることを特徴とする請求項1に記載のサーミスタを有する水晶振動子基板。
- 基板、厚膜サーミスタ、水晶振動子チップ及び密封蓋を備えるサーミスタを有する水晶振動子パッケージであって、
前記基板は、第1の表面と、前記第1の表面と反対側の第2の表面と、前記第1の表面から前記第2の表面まで貫通される複数の導電貫通孔と、を有し、前記基板は、複数の導線、複数の第1のボンディングパッド及び複数の第2のボンディングパッドを有し、前記複数の導線は、前記第1の表面に形成される上、前記複数の導電貫通孔に電気的に接続され、前記複数の第1のボンディングパッドは、前記第1の表面上に形成される上、前記複数の導線に電気的に接続され、前記複数の第2のボンディングパッドは、前記第2の表面上に形成され、前記各第2のボンディングパッドと前記各第1のボンディングパッドとは、互いに対応する上、前記導電貫通孔を介して互いに電気的に接続され、
前記厚膜サーミスタは、前記第1の表面上に固定される上、前記導線と直列回路を形成し、
前記水晶振動子チップは、前記第1の表面上に固定される上、前記第1のボンディングパッドに電気的に接続され、
前記密封蓋は、一方の表面上に設けられる凹部と、前記凹部の外周に設けられる固着部と、を有し、前記密封蓋は、前記固着部が密封層を介して前記第1の表面に固着され、前記凹部内には、前記水晶振動子チップ及び前記厚膜サーミスタが収容され、
前記水晶振動子チップは、前記厚膜サーミスタを被覆する上、前記厚膜サーミスタとショートせず、前記複数の導線、前記複数の導電貫通孔、前記厚膜サーミスタ及び前記水晶振動子チップによって直列/並列回路が形成されることを特徴とするサーミスタを有する水晶振動子パッケージ。 - 前記基板は、セラミック基板であることを特徴とする請求項6に記載のサーミスタを有する水晶振動子パッケージ。
- 前記水晶振動子チップは、導電銀ペーストによって前記第1の表面に固着される上、前記厚膜サーミスタとショートしないことを特徴とする請求項6に記載のサーミスタを有する水晶振動子パッケージ。
- 前記厚膜サーミスタは、厚膜式の負温度係数サーミスタであることを特徴とする請求項6に記載のサーミスタを有する水晶振動子パッケージ。
- 前記密封蓋は、セラミック又は金属材料から形成されることを特徴とする請求項6に記載のサーミスタを有する水晶振動子パッケージ。
- 前記密封層は、ガラス又は金錫合金から形成されることを特徴とする請求項6に記載のサーミスタを有する水晶振動子パッケージ。
- 前記密封層は、口字形であることを特徴とする請求項6に記載のサーミスタを有する水晶振動子パッケージ。
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CN109560061A (zh) * | 2017-09-26 | 2019-04-02 | 台湾积体电路制造股份有限公司 | 集成扇出型封装体 |
JP2019068287A (ja) * | 2017-10-02 | 2019-04-25 | 京セラ株式会社 | 圧電振動子 |
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2014
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CN109560061A (zh) * | 2017-09-26 | 2019-04-02 | 台湾积体电路制造股份有限公司 | 集成扇出型封装体 |
CN109560061B (zh) * | 2017-09-26 | 2022-11-29 | 台湾积体电路制造股份有限公司 | 集成扇出型封装体及其制造方法 |
JP2019068287A (ja) * | 2017-10-02 | 2019-04-25 | 京セラ株式会社 | 圧電振動子 |
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