JP3192993U - 強化内パッキンを備える弾性エアノズル - Google Patents

強化内パッキンを備える弾性エアノズル Download PDF

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【課題】車両の高速走行下でのエア漏れ現象を回避できる強化内パッキンを備える弾性エアノズルを提供する。
【解決手段】強化内パッキンを備える弾性エアノズル2であって、管体25、強化内パッキン21、弾性嵌合部品22を備える。強化内パッキン21を弾性嵌合部品22に挿入し、これにより強化内パッキンの第一停止エッジ211は内フック槽225内に嵌めて設置され、強化内パッキンの第一係合底部212上縁は弾性嵌合部品の第二係合底部224を押さえ、弾性嵌合部品の強度を補強し、堅固性を拡大する。これにより、遠心力が引き起こすエアノズルの歪みを減らすことができ、車両の高速走行下でのエア漏れ現象を回避できる。
【選択図】図3

Description

本考案は、強化内パッキンを備える弾性エアノズルに関し、高速走行下でのエア漏れ現象を防止可能な弾性エアノズルで、遠心力が引き起こすエアノズルの歪みによるエア漏れを減少させられ、エアノズルの遠心力耐性を強化し、車両高速走行下でのエア漏れ現象を回避できる強化内パッキンを備える弾性エアノズルに関する。
自動車タイヤが正常であるかどうかは、走行の安全に深く関わっている。
そのため、自動車メーカー各社は、タイヤ圧力検知器(或いは装置)を自動車配備の重要なオプションとしている。
タイヤ圧力検知器は、通常は、タイヤのエアノズル上に設置され、軽量化のために、かつての銅材質がアルミ材質に置換されるようになっている。
しかし、温帯及び寒帯の降雪地域では、融雪のために、冬季には路面に塩をまく。
塩はアルミニウムを腐食させるため、エアノズルの劣化が早まり、エア漏れの現象が起き易くなっている。
この問題を解決するため、図1に示すゴムエアノズルが開発された。
この種のゴムエアノズルは、内部に銅質管体11を使用し、外部はゴムカバー12で覆う。
ゴムカバー12には、トレンチ13を設置し、タイヤ枠上に係合して結合する。
これにより、ゴムエアノズル内縁は、タイヤ枠の内部に確実に密着する。
銅質管体11には、外ネジヤマセクション111を設置する。
これにより、エアノズルキャップ14内部の内ネジヤマセクション141は対応して螺合する。
さらに、内部気圧の推力が、それをさらに緊密に押さえて、エア漏れを防止することができる。
関連する技術は、特許文献1、特許文献2、特許文献3、特許文献4などに開示する。
上記した従来の技術は、ゴムエアノズルのエア漏れ問題を解決することはできるが、高速走行下では、遠心力の引力作用により、ゴムエアノズルは、タイヤ内部へと押される。
これにより、トレンチ13の係合力と内部気圧の推力を打ち消してしまい、ゴムエアノズル内縁は、タイヤ枠内側に緊密に密着できなくなってしまい、エア漏れ現象が生じる。
よって、ゴムエアノズルは、高速走行下での使用には適していない。
特に、ドイツのような制限速度のない高速道路では、エア漏れ現象が容易に発生し、自動車走行の安全性に直接的な影響を及ぼす。
台湾特許第TWI344539号 台湾特許第TWM312444号 台湾特許第TWI388752号 台湾公開番号第201343429号
本考案は、上述の問題に鑑みてなされたものであり、その目的は、高速走行下でのエア漏れ現象を防止可能な弾性エアノズルで、遠心力が引き起こすエアノズルの歪みによるエア漏れを減少させられ、エアノズルの遠心力耐性を強化し、車両高速走行下でのエア漏れ現象を回避できる強化内パッキンを備える弾性エアノズルを提供することにある。
本考案による強化内パッキンを備える弾性エアノズルであって、管体、強化内パッキン、弾性嵌合部品を備える。
管体は、金属材質である。
強化内パッキンは、中空の構造で、外周縁には、第一停止エッジ、第一係合底部を設置する。
弾性嵌合部品は、中空構造で、管体に嵌合する。弾性嵌合部品外周縁には、第二停止エッジ、係合槽、第二係合底部を設置し、係合槽は、タイヤ枠に嵌めて接続する。第二停止エッジ下方は、タイヤ枠外側を押さえ、第二係合底部上縁は、タイヤ枠内側を押さえる。弾性嵌合部品は、内孔を備え、内孔には、内フック槽を設置する。
強化内パッキンは、弾性嵌合部品に挿入し、これにより、第一停止エッジは、内フック槽内に嵌めて設置され、第一係合底部上縁は、第二係合底部を押さえる。こうして弾性嵌合部品の強度を補強し、堅固性を拡大する。
強化内パッキン周縁には、さらに欠槽を設置する。
強化内パッキン上半分には、複数の欠槽を設置する。
強化内パッキンを備える弾性エアノズルはさらに、嵌合リングを備え、弾性嵌合部品はさらに、第三停止エッジを備える。弾性エアノズルがタイヤ枠に接続する時、嵌合リングは、弾性嵌合部品に嵌合して押さえ、嵌合リング上端は、第三停止エッジを押さえ、下縁は、タイヤ枠外側を押さえる。
嵌合リング周縁にはさらに、欠槽を設置する。
嵌合リング上半分には、複数の欠槽を設置する。
強化内パッキンを備える弾性エアノズルに設置するタイヤ圧力検知装置は、管体、弾性嵌合部品、タイヤ圧力検知装置を備える。
管体は、金属材質である。
弾性嵌合部品は、中空構造で、管体に嵌合し、弾性嵌合部品外周縁には、第二停止エッジ、係合槽、第二係合底部を設置する。係合槽は、タイヤ枠に嵌めて接続し、第二停止エッジ下方は、タイヤ枠外側を押さえる。第二係合底部上縁は、タイヤ枠内側を押さえ、弾性嵌合部品内孔には、内フック槽を設置する。
タイヤ圧力検知装置は、車両タイヤの検知を行い、その外殻は、強化内パッキンに結合する。強化内パッキンは、中空の構造で、その外周縁には、第一停止エッジ、第一係合底部を設置し、第一停止エッジは、内フック槽内に嵌めて設置し、第一係合底部上縁は、第二係合底部を押さえる。こうして、弾性嵌合部品の強度を補強し、堅固性を拡大する。
強化内パッキン周縁には、さらに欠槽を設置する。
強化内パッキン上半分には、複数の欠槽を設置する。
強化内パッキンを備える弾性エアノズルに設置するタイヤ圧力検知装置はさらに、バネを備え、バネは、アンテナである。
強化内パッキンを備える弾性エアノズルに設置するタイヤ圧力検知装置はさらに、嵌合リングを備え、弾性嵌合部品はさらに、第三停止エッジを備える。弾性エアノズルがタイヤ枠に接続する時、嵌合リングは、弾性嵌合部品に嵌合して押さえ、嵌合リング上端は、第三停止エッジを押さえ、下縁は、タイヤ枠外側を押さえる。
嵌合リング周縁にはさらに、欠槽を設置する。
嵌合リング上半分には、複数の欠槽を設置する。
本考案は、強化内パッキンの設置を通して、弾性エアノズルの遠心力耐性を強化でき、第一停止エッジは内フック槽に嵌めて接続し、第一係合底部上方に対応し、第二係合底部を押さえるため、弾性嵌合部品の強度を補強し、堅固性を拡充することができる。
さらにこれにより、弾性嵌合部品の経年変形を防止し、また遠心力が生じるトルクを、弾性嵌合部品上面にダイレクトに伝えることで、タイヤ枠上に間接的に作用し、遠心力が引き起こすエアノズルの歪みによるエア漏れを減らすことができる。
しかも、嵌合リングは、弾性嵌合部品の強度を補強できるため、その内外は、硬質物体により挟持し、その堅固性を向上させ、遠心力が引き起こすエアノズルの歪みによるエア漏れを減らすことができ、車両の高速走行時にも、エア漏れの現象は発生せず、走行の安全を確保することができる。
従来のエアノズル装置の立体分解図である。 本考案の立体分解図である。 本考案の組合せ断面模式図である。 本考案に嵌合リングを設置する様子を示す立体分解図である。 図4に示す実施形態の組合せ断面模式図である。 本考案の嵌合リングの第二実施形態を示す模式図である。 本考案の嵌合リングの第三実施形態を示す模式図である。 本考案の強化内パッキンの第二実施形態を示す模式図である。 本考案の強化内パッキンの第三実施形態を示す模式図である。 本考案にタイヤ圧力検知装置を結合する第一実施形態の模式図である。 本考案にタイヤ圧力検知装置を結合する第二実施形態の模式図である。 図11に示す実施形態の組合せ断面模式図である。 本考案にタイヤ圧力検知装置を結合する第三実施形態の模式図である。
(一実施形態)
本考案の一実施形態による強化内パッキンを備える弾性エアノズルを図面に基づいて説明する。
図2、3に示すように、本考案の強化内パッキンを備える弾性エアノズル2は、管体25、強化内パッキン21、弾性嵌合部品22を備える。
管体25は、金属材質である。
強化内パッキン21は、中空の構造で、外周縁には、第一停止エッジ211、第一係合底部212を設置し、金属材質或いは硬質材質である。
弾性嵌合部品22は、中空構造で、管体25に嵌合する。
弾性嵌合部品22は、ゴム材質で、その外周縁には、第二停止エッジ221、係合槽223、第二係合底部224を設置する。
係合槽223は、タイヤ枠3に嵌めて接続する。
第二停止エッジ221下方は、タイヤ枠3外側31を押さえる。
第二係合底部224上縁は、タイヤ枠3内側32を押さえる。
弾性嵌合部品22は、内孔220を備える。
内孔220には、内フック槽225を設置する。
強化内パッキン21は、弾性嵌合部品22に挿入する。
これにより、第一停止エッジ221は、内フック槽225内に嵌めて設置され、第一係合底部212上縁は、第二係合底部224を押さえる。
こうして、弾性嵌合部品22の強度を補強し、堅固性を拡大する。
弾性嵌合部品22はさらに、第三停止エッジ222を備える。
本考案の強化内パッキンを備える弾性エアノズル2はさらに、嵌合リング23を備える(図4、5参照)。
嵌合リング23は、金属材質或いは硬質材質である。
弾性エアノズル2がタイヤ枠3に接続する時、嵌合リング23は、弾性嵌合部品22に嵌合して押さえる。
嵌合リング23上端は、第三停止エッジ222を押さえ、下縁は、タイヤ枠3外側31を押さえる。
図6に示すように、本考案嵌合リング23の第二実施形態では、嵌合リング23周縁にはさらに、欠槽231を備える。
弾性エアノズル2を取り外す際には、一文字ドライバーKを欠槽231に挿入し、嵌合リング23を簡単にめくり上げ、嵌合リング23を取り外すことができる。
図7に示すように、本考案嵌合リング23の第三実施形態では、嵌合リング23上半分には、複数の欠槽232を備える。
弾性エアノズル2を取り外す際には、一文字ドライバーKを欠槽232に挿入し、嵌合リング23上半分を簡単にめくり上げ、嵌合リング23を取り外すことができる。
図8に示すように、本考案強化内パッキン21の第二実施形態では、強化内パッキン21周縁にはさらに、欠槽213を備える。
図9に示すように、本考案強化内パッキン21の第三実施形態では、強化内パッキン21上半分には、複数の欠槽214を備える。
図10に示すように、本考案の強化内パッキンを備える弾性嵌合部品22をタイヤ圧力検知装置Aに結合する実施形態では、管体25、弾性嵌合部品22、タイヤ圧力検知装置Aを備える。
管体25は、金属材質である。
弾性嵌合部品22は、中空構造で、管体25に嵌合する。
弾性嵌合部品22は、ゴム材質で、その外周縁には、第二停止エッジ221、係合槽223、第二係合底部224を設置する。
係合槽223は、タイヤ枠3に嵌めて接続する。
第二停止エッジ221下方は、タイヤ枠3外側31を押さえる。
第二係合底部224上縁は、タイヤ枠3内側32を押さえる。
弾性嵌合部品22内孔220には、内フック槽225を設置する。
タイヤ圧力検知装置Aは、車両タイヤの検知を行い、その外殻A1は、強化内パッキン21に結合する。
強化内パッキン21は、中空の構造で、金属材質或いは硬質材質で、その外周縁には、第一停止エッジ211、第一係合底部212を設置する。
第一停止エッジ211は、内フック槽225内に嵌めて設置する。
第一係合底部212上縁は、第二係合底部224を押さえ、弾性嵌合部品22の強度を補強し、堅固性を拡大する。
弾性嵌合部品22はさらに、第三停止エッジ222を備える。
図11、12に示すように、本考案の強化内パッキンを備える弾性エアノズル2にタイヤ圧力検知装置Aを結合する別種の実施形態では、タイヤ圧力検知装置Aはさらに、バネSを備える。
バネSは、アンテナで、弾性嵌合部品22内に収容設置される。
本考案の強化内パッキンを備える弾性エアノズル2のタイヤ圧力検知装置Aにおいて、強化エアノズル2はさらに、嵌合リング23を備える(図13参照)。
嵌合リング23は、金属材質或いは硬質材質である。
弾性エアノズル2がタイヤ枠3に接続する時、嵌合リング23は、弾性嵌合部品22に嵌合して押さえる。
嵌合リング23上端は、第三停止エッジ222を押さえ、下縁は、タイヤ枠3外側31を押さえる。
上記した実施形態における嵌合リング23は第二実施形態であり、図6に示す。
嵌合リング23周縁にはさらに、欠槽231を備える。
強化内パッキンの弾性エアノズル2を取り外す際には、一文字ドライバーKを欠槽231に挿入し、嵌合リング23を簡単にめくり上げ、嵌合リング23を取り外すことができる。
上記した実施形態における嵌合リング23は第三実施形態であり、図7に示す。
嵌合リング23上半分には、複数の欠槽232を備える。
強化内パッキンの弾性エアノズル2を取り外す際には、一文字ドライバーKを欠槽232に挿入し、嵌合リング23上半分を簡単にめくり上げ、嵌合リング23を取り外すことができる。
上記した実施形態における強化内パッキン21は、第二実施形態で図8に示し、強化内パッキン21周縁にはさらに、欠槽213を備える。
上記した実施形態における強化内パッキン21の第三実施形態は図9に示す、強化内パッキン21上半分には、複数の欠槽214を備える。
本考案の各実施形態では、強化内パッキン21の設置を通して、弾性エアノズル2の遠心力耐性を強化できる。
第一停止エッジ211は、内フック槽225に嵌めて接続し、第一係合底部212上方に対応し、第二係合底部224を押さえる。
これにより、弾性嵌合部品22の強度を補強し、堅固性を拡充することができる。
さらにこれにより、弾性嵌合部品22の経年変形を防止し、また遠心力が生じるトルクを、弾性嵌合部品22上面にダイレクトに伝えることで、タイヤ枠3上に間接的に作用し、遠心力が引き起こすエアノズルの歪みによるエア漏れを減らすことができる。
しかも、嵌合リング23は、弾性嵌合部品22の強度を補強できる。
これにより、その内外は、硬質物体により挟持し、その堅固性を向上させ、遠心力が引き起こすエアノズルの歪みによるエア漏れを減らすことができる。
こうして、車両の高速走行時にも、エア漏れの現象は発生せず、走行の安全を確保することができる。
上述の実施形態の説明を総合すると、本考案の操作、使用、及び本考案が生じる効果を充分理解することができる。しかし、以上に述べた実施形態は単に本考案の好ましい実施形態であり、これによって本考案の実用新案登録請求の範囲を限定することではない。即ち本考案の実用新案登録請求の範囲及び説明書の内容に基づいて、同等効果を有する簡単な変化及び修飾は、全て、本考案の範囲内に属するものとする。
11 銅質管体
111 外ネジヤマセクション
12 ゴムカバー
13 トレンチ
14 エアノズルキャップ
141内ネジヤマセクション
2 弾性エアノズル
21 強化内パッキン
211 第一停止エッジ
212 第一係合底部
213 欠槽
214 欠槽
22 弾性嵌合部品
220 内孔
221 第二停止エッジ
222 第三停止エッジ
223 係合槽
224 第二係合底部
225 内フック槽
23 嵌合リング
231 欠槽
232 欠槽
25 管体
3 タイヤ枠
31 外側
32 内側
A タイヤ圧力検知装置
A1 外殻
K 一文字ドライバー
S バネ

Claims (13)

  1. 強化内パッキンを備える弾性エアノズルであって、管体、強化内パッキン、弾性嵌合部品を備え、
    前記管体は、金属材質で、
    前記強化内パッキンは、中空の構造で、外周縁には、第一停止エッジ、第一係合底部を設置し、
    前記弾性嵌合部品は、中空構造で、前記管体に嵌合し、前記弾性嵌合部品外周縁には、第二停止エッジ、係合槽、第二係合底部を設置し、前記係合槽は、タイヤ枠に嵌めて接続し、前記第二停止エッジ下方は、タイヤ枠外側を押さえ、前記第二係合底部上縁は、タイヤ枠内側を押さえ、前記弾性嵌合部品は、内孔を備え、前記内孔には、内フック槽を設置し、
    前記強化内パッキンは、前記弾性嵌合部品に挿入し、これにより、前記第一停止エッジは、前記内フック槽内に嵌めて設置され、前記第一係合底部上縁は、前記第二係合底部を押さえ、こうして前記弾性嵌合部品の強度を補強し、堅固性を拡大することを特徴とする強化内パッキンを備える弾性エアノズル。
  2. 前記強化内パッキン周縁には、さらに欠槽を設置することを特徴とする請求項1に記載の強化内パッキンを備える弾性エアノズル。
  3. 前記強化内パッキン上半分には、複数の欠槽を設置することを特徴とする請求項1に記載の強化内パッキンを備える弾性エアノズル。
  4. 前記強化内パッキンを備える弾性エアノズルはさらに、嵌合リングを備え、
    前記弾性嵌合部品はさらに、第三停止エッジを備え、
    前記弾性エアノズルがタイヤ枠に接続する時、前記嵌合リングは、前記弾性嵌合部品に嵌合して押さえ、前記嵌合リング上端は、前記第三停止エッジを押さえ、下縁は、前記タイヤ枠外側を押さえることを特徴とする請求項1に記載の強化内パッキンを備える弾性エアノズル。
  5. 前記嵌合リング周縁にはさらに、欠槽を設置することを特徴とする請求項4に記載の強化内パッキンを備える弾性エアノズル。
  6. 前記嵌合リング上半分には、複数の欠槽を設置することを特徴とする請求項4に記載の強化内パッキンを備える弾性エアノズル。
  7. 強化内パッキンを備える弾性エアノズルに設置するタイヤ圧力検知装置は、管体、弾性嵌合部品、タイヤ圧力検知装置を備え、
    前記管体は、金属材質で、
    前記弾性嵌合部品は、中空構造で、前記管体に嵌合し、前記弾性嵌合部品外周縁には、第二停止エッジ、係合槽、第二係合底部を設置し、前記係合槽は、タイヤ枠に嵌めて接続し、前記第二停止エッジ下方は、前記タイヤ枠外側を押さえ、前記第二係合底部上縁は、タイヤ枠内側を押さえ、前記弾性嵌合部品内孔には、内フック槽を設置し、
    前記タイヤ圧力検知装置は、車両タイヤの検知を行い、その外殻は、前記強化内パッキンに結合し、
    前記強化内パッキンは、中空の構造で、その外周縁には、第一停止エッジ、第一係合底部を設置し、前記第一停止エッジは、前記内フック槽内に嵌めて設置し、前記第一係合底部上縁は、前記第二係合底部を押さえ、前記弾性嵌合部品の強度を補強し、堅固性を拡大することを特徴とする強化内パッキンを備える弾性エアノズルに設置するタイヤ圧力検知装置。
  8. 前記強化内パッキン周縁には、さらに欠槽を設置することを特徴とする請求項7に記載の強化内パッキンを備える弾性エアノズルに設置するタイヤ圧力検知装置。
  9. 前記強化内パッキン上半分には、複数の欠槽を設置することを特徴とする請求項7に記載の強化内パッキンを備える弾性エアノズルに設置するタイヤ圧力検知装置。
  10. 前記強化内パッキンを備える弾性エアノズルに設置するタイヤ圧力検知装置はさらに、バネを備え、
    前記バネは、アンテナであることを特徴とする請求項7に記載の強化内パッキンを備える弾性エアノズルに設置するタイヤ圧力検知装置。
  11. 前記強化内パッキンを備える弾性エアノズルに設置するタイヤ圧力検知装置はさらに、嵌合リングを備え、
    前記弾性嵌合部品はさらに、第三停止エッジを備え、
    前記弾性エアノズルがタイヤ枠に接続する時、前記嵌合リングは、前記弾性嵌合部品に嵌合して押さえ、前記嵌合リング上端は、前記第三停止エッジを押さえ、下縁は、前記タイヤ枠外側を押さえることを特徴とする請求項7に記載の強化内パッキンを備える弾性エアノズルに設置するタイヤ圧力検知装置。
  12. 前記嵌合リング周縁にはさらに、欠槽を設置することを特徴とする請求項11に記載の強化内パッキンを備える弾性エアノズルに設置するタイヤ圧力検知装置。
  13. 前記嵌合リング上半分には、複数の欠槽を設置することを特徴とする請求項11に記載の強化内パッキンを備える弾性エアノズルに設置するタイヤ圧力検知装置。
JP2014003425U 2014-06-30 強化内パッキンを備える弾性エアノズル Active JP3192993U (ja)

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