JP3192558U - 強化弾性エアノズル - Google Patents

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錫勲 陳
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Abstract

【課題】タイヤの空気漏れを防止できる強化弾性エアノズルを提供する。
【解決手段】一種の強化弾性エアノズル2に係り、それは管体21、弾性スリーブ22及び嵌め輪23を包含し、並びに第2ストッパ縁222が設けられ、強化弾性エアノズルがタイヤのリムに取り付けられる時、嵌め輪の上端が第2ストッパ縁を頂持し、嵌め輪の下端がリムの外側面を圧持し、これにより、エアノズルが受ける遠心力の引っ張り力に対する抵抗力を強化し、車両が高速で運転している時に、空気漏れを発生させない。
【選択図】図2

Description

本考案は一種の強化弾性エアノズルに係り、特に一種の、タイヤの空気漏れを防止できるエアノズルであって、該エアノズルが受ける遠心力の引っ張り力に対する抵抗力を強化し、車両が高速で走行している時に、空気漏れ現象を発生させないものに関する。
自動車のタイヤ空気圧が正常であるか否かは、運転の安全に関わり、これにより、各自動車はタイヤ空気圧表示器(或いは装置)を重要な自動車アクセサリのオプションとして列挙しており、タイヤ空気圧センサは通常、タイヤのエアノズルに取り付けられ、軽量化のため、従来の銅製品からアルミ製品へと改良されている。しかし、雪が降る地域では、雪を溶かすために道路に塩がまかれることがあり、塩はアルミ製品を腐食しエアノズルを急速に老化させて空気漏れを発生させやすくする。
この問題を解決するため、図1に示されるようなゴムエアノズルが生まれた。このようなゴムエアノズルの内部は、銅製管体11が使用され、外部はゴムスリーブ12で被覆され、該ゴムスリーブ12にストッパ縁13が設けられ、該ストッパ縁13によりリムに嵌合され、エアノズル内縁がリムの内部に密着させられ、該銅製管体11には雄ネジ部111が設けられて、エアノズルキャップ14内部の雌ネジ部141に対応し螺合され、さらに内部気圧の推力によりそれがさらに緊密に結合し空気漏れを発生しないものとされる。このような構造には、たとえば、特許文献1、2がある。
上述の周知のゴムエアノズルは高速で運転する状況で、遠心力の引っ張り力作用により、強制的にエアノズルをタイヤ内部の方向に押圧し、該ストッパ縁13の嵌合の力と内部気圧の推力を打ち消し、このためエアノズル内縁がリム内側に密着できなくなり、空気漏れ現象が発生しやすくなる。ゆえに、ゴムエアノズルは高速走行での使用には適合せず、特にドイツのような速度制限のない高速道路では容易に空気漏れ現象を発生する。
台湾特許第TWI344539号明細書 台湾特許第TWI388752号明細書
周知の技術の欠点を鑑み、本考案者は研究と改良を重ね、遂に本考案の強化弾性エアノズルを完成し、すなわち、本考案の目的は、一種のタイヤの空気漏れを防止できるエアノズルを提供し、該エアノズルの耐えられる遠心力の引っ張り力と抵抗力を強化することにより、車両の高速走行状態でもタイヤの空気漏れ現象を発生させないようにすることにある。
上述の本考案の目的を達成するため、本考案の強化弾性エアノズルの第1実施例は、
管体と、
弾性スリーブであって、中空の構造とされ、該管体に嵌合され、該弾性スリーブ外周縁に第2ストッパ縁、嵌合溝及び嵌合底部が設けられ、該嵌合溝はリムに嵌合され、該嵌合底部の上端は該リムの内側面を頂持する、上記弾性スリーブと、
嵌め輪であって、該強化弾性エアノズルが該リムに嵌合される時、該嵌め輪は該弾性スリーブに嵌合され、該嵌め輪の上端は該第2ストッパ縁を頂持し、その下端は該リムの外側面を頂持する、上記嵌め輪と、
を包含する。
上述の嵌め輪は、その周縁にさらに溝を具えている。
上述の嵌め輪は、その上半部に複数の溝を具えている。
本考案の強化弾性エアノズルは、さらにタイヤ空気圧センサを包含し、それは該管体に嵌合されて車両のタイヤ空気圧を検出する。
上述の弾性スリーブは、さらに第1ストッパ縁を包含し、該第1ストッパ縁の下端は該リムの外側面を頂持する。
本考案の強化弾性エアノズルは、さらに硬質パッドを包含し、それは該管体底部に嵌合され、これにより該強化弾性エアノズルを内外より硬質物体で夾持して補強し、その強固度を増加する。
本考案の強化弾性エアノズルの第2実施例は、
管体であって、その外周縁に第2ストッパ縁が設けられた、上記管体と、
弾性スリーブであって、中空の構造とされ、該管体に嵌合され、該弾性スリーブ外周縁に嵌合溝及び嵌合底部が設けられ、該嵌合溝はリムに嵌合され、該嵌合底部の上端は該リムの内側面を頂持する、上記弾性スリーブと、
嵌め輪であって、該強化弾性エアノズルが該リムに嵌合される時、該嵌め輪は該弾性スリーブに嵌合され、該嵌め輪の上端は該第2ストッパ縁を頂持し、その下端は該リムの外側面を頂持する、上記嵌め輪と、
を包含する。
上述の嵌め輪は、その周縁にさらに溝を具えている。
上述の嵌め輪は、その上半部に複数の溝を具えている。
本考案の強化弾性エアノズルは、さらにタイヤ空気圧センサを包含し、それは該管体に嵌合されて車両のタイヤ空気圧を検出する。
上述の弾性スリーブは、さらに第1ストッパ縁を包含し、該第1ストッパ縁の下端は該リムの外側面を頂持する。
本考案の強化弾性エアノズルは、さらに硬質パッドを包含し、それは該管体底部に嵌合され、これにより該強化弾性エアノズルを内外より硬質物体で夾持して補強し、その強固度を増加する。
本考案の強化弾性エアノズルの第3実施例は、
管体と、
弾性スリーブであって、中空の構造とされ、該管体の外周縁に嵌合され、該弾性スリーブ外周縁に嵌合溝及び嵌合底部が設けられ、該嵌合溝はリムに嵌合され、該嵌合底部の上端は該リムの内側面を頂持する、上記弾性スリーブと、
第2ストッパ縁であって、エアノズルキャップの本体下方のベース上に設けられ、該第2ストッパ縁は該弾性スリーブの上方に位置する、上記第2ストッパ縁と、
嵌め輪であって、該強化弾性エアノズルが該リムに嵌合される時、該嵌め輪は該弾性スリーブに嵌合され、該嵌め輪の上端は該第2ストッパ縁を頂持し、その下端は該リムの外側面を頂持する、上記嵌め輪と、
を包含する。
上述の嵌め輪は、その周縁にさらに溝を具えている。
上述の嵌め輪は、その上半部に複数の溝を具えている。
本考案の強化弾性エアノズルは、さらにタイヤ空気圧センサを包含し、それは該管体に嵌合されて車両のタイヤ空気圧を検出する。
上述の弾性スリーブは、さらに第1ストッパ縁を包含し、該第1ストッパ縁の下端は該リムの外側面を頂持する。
本考案の強化弾性エアノズルは、さらに硬質パッドを包含し、それは該管体底部に嵌合され、これにより該強化弾性エアノズルを内外より硬質物体で夾持して補強し、その強固度を増加する。
上述のエアノズルキャップは、その本体が該ベースと一体成形され、該第2ストッパ縁は、該ベースの底部に位置する。
上述のエアノズルキャップは、その本体と該ベースが二つの独立した部品とされ、該第2ストッパ縁は該ベースの底部に設けられる。
本考案の強化弾性エアノズルは、その構造が、第1ストッパ縁下端でリム外側面を頂持し、弾性スリーブの嵌合底部の上端で該リムの内側面を頂持し、エアノズルがリムに取り付けられる時、嵌め輪の上端が第2ストッパ縁に頂持され、その下端は該リムの外側面に頂持され、これにより、該ゴムエアノズルが受ける遠心力の引っ張り力に対する抵抗力を増し、車両が高速で走行している時に、空気漏れ現象を発生させない。
これにより、本考案は有効に周知の技術の欠点を解決し、且つその技術手段はこれまでになく、新規性と進歩性を有している。
周知のエアノズル装置の立体分解図である。 本考案の第1実施例の立体分解図である。 本考案の第1実施例の断面図である。 本考案の第2実施例の立体分解図である。 本考案の第2実施例の断面図である。 本考案の第3実施例の立体分解図である。 本考案の第3実施例の断面図(一)である。 本考案の第3実施例の断面図(二)である。 本考案の嵌め輪取り外しの表示図(一)である。 本考案の嵌め輪取り外しの表示図(二)である。
図2、図3を参照されたい。それは本考案の強化弾性エアノズル2の第1実施例を示し、該強化弾性エアノズル2は、
金属製の管体21と、
弾性スリーブ22であって、中空の構造とされ、該管体21の外周縁に嵌合され、該弾性スリーブ22はゴム材質とされ、その外周縁に第2ストッパ縁222、嵌合溝223及び嵌合底部224が設けられ、該嵌合溝223はリム3に嵌合され、該嵌合底部224の上端は該リム3の内側面32を頂持する、上記弾性スリーブ22と、
嵌め輪23であって、金属或いはプラスチック或いは硬質材質とされ、該強化弾性エアノズル2が該リム3に嵌合される時、該嵌め輪23は該弾性スリーブ22に嵌合され、該嵌め輪23の上端は該第2ストッパ縁222を頂持し、その下端は該リム3の外側面31を頂持する、上記嵌め輪23と、
を包含する。
図9に示されるように、該強化弾性エアノズル2の取り外しに便利であるように、本考案の嵌め輪23の周縁にはさらに溝Dが設けられて、該強化弾性エアノズル2を取り外すときに、マイナスのスクリュードライバー7を該溝Dに差し込んで、簡単に該嵌め輪23を押し開き、取り外すことができる。
図10に示されるように、該強化弾性エアノズル2の取り外しに便利であるように、本考案の嵌め輪23の上半部にはさらに複数の溝D1が設けられて、該強化弾性エアノズル2を取り外すときに、マイナスのスクリュードライバー7を該溝D1に差し込んで、簡単に該嵌め輪23の上半部を押し開き、取り外すことができる。
本考案の強化弾性エアノズル2は、さらにタイヤ空気圧センサ4を包含し、それは該管体21に嵌合されて車両のタイヤ空気圧を検出する。
上述の弾性スリーブ22は、さらに第1ストッパ縁221を包含し、該第1ストッパ縁221の下端は該リム3の外側面31を頂持する。
該強化弾性エアノズル2は、さらに硬質パッドCを包含し、それは該管体21の底部に嵌合され、これにより該強化弾性エアノズル2を内外より硬質物体で夾持して補強し、その強固度を増加する。
該管体21は、その上段に雄ネジ部211が設けられて、エアノズルキャップ24の雌ネジ部241との螺合に供される。
図4及び図5に示されるように、本考案の強化弾性エアノズル5の第2実施例は、
管体51であって、金属材質とされ、該管体51の外周縁に第2ストッパ縁511が設けられた、上記管体51と、
弾性スリーブ52であって、中空の構造とされ、該管体51の外周縁に嵌合され、該弾性スリーブ52はゴム材質とされ、その外周縁に嵌合溝523及び嵌合底部524が設けられ、該嵌合溝523はリム3に嵌合され、該嵌合底部524の上端は該リム3の内側面32を頂持する、上記弾性スリーブ52と、
嵌め輪53であって、金属或いはプラスチック或いは硬質材質とされ、該強化弾性エアノズル5が該リム3に嵌合される時、該嵌め輪53は該弾性スリーブ52に嵌合され、該嵌め輪53の上端は該第2ストッパ縁511を頂持し、その下端は該リム3の外側面31を頂持する、上記嵌め輪53と、
を包含する。
図9に示されるように、該強化弾性エアノズル5の取り外しに便利であるように、本考案の嵌め輪53の周縁にはさらに溝Dが設けられて、該強化弾性エアノズル5を取り外すときに、マイナスのスクリュードライバー7を該溝Dに差し込んで、簡単に該嵌め輪53を押し開き、取り外すことができる。
図10に示されるように、該強化弾性エアノズル5の取り外しに便利であるように、本考案の嵌め輪53の上半部にはさらに複数の溝D1が設けられて、該強化弾性エアノズル5を取り外すときに、マイナスのスクリュードライバー7を該溝D1に差し込んで、簡単に該嵌め輪53の上半部を押し開き、取り外すことができる。
該強化弾性エアノズル5は、さらにタイヤ空気圧センサ4を包含し、それは該管体51に嵌合されて車両のタイヤ空気圧を検出する。
上述の弾性スリーブ52は、さらに第1ストッパ縁521を包含し、該第1ストッパ縁521の下端は該リム3の外側面31を頂持する。
該強化弾性エアノズル5は、さらに硬質パッドCを包含し、それは該管体51底部に嵌合され、これにより該強化弾性エアノズル5を内外より硬質物体で夾持して補強し、その強固度を増加する。
該管体51は、その上段に雄ネジ部512が設けられて、エアノズルキャップ54の雌ネジ部541との螺合に供される。
図6、図7に示されるように、本考案の強化弾性エアノズル6の第3実施例は、
金属製の管体61と、
弾性スリーブ62であって、中空の構造とされ、該管体61の外周縁に嵌合され、該弾性スリーブ62はゴム材質とされ、その外周縁に嵌合溝623及び嵌合底部624が設けられ、該嵌合溝623はリム3に嵌合され、該嵌合底部624の上端は該リム3の内側面32を頂持する、上記弾性スリーブ62と、
第2ストッパ縁642であって、エアノズルキャップ64の本体640下方のベース641上に設けられ、該第2ストッパ縁642は該弾性スリーブ62の上方に位置する、上記第2ストッパ縁642と、
嵌め輪63であって、金属或いはプラスチック或いは硬質材質とされ、該強化弾性エアノズル6が該リム3に嵌合される時、該嵌め輪63は該弾性スリーブ62に嵌合され、該嵌め輪63の上端は該第2ストッパ縁642を頂持し、その下端は該リム3の外側面31を頂持する、上記嵌め輪63と、
を包含する。
図9に示されるように、該強化弾性エアノズル6の取り外しに便利であるように、本考案の嵌め輪63の周縁にはさらに溝Dが設けられて、該強化弾性エアノズル6を取り外すときに、マイナスのスクリュードライバー7を該溝Dに差し込んで、簡単に該嵌め輪63を押し開き、取り外すことができる。
図10に示されるように、該強化弾性エアノズル6の取り外しに便利であるように、本考案の嵌め輪63の上半部にはさらに複数の溝D1が設けられて、該強化弾性エアノズル6を取り外すときに、マイナスのスクリュードライバー7を該溝D1に差し込んで、簡単に該嵌め輪63の上半部を押し開き、取り外すことができる。
該強化弾性エアノズル6は、さらにタイヤ空気圧センサ4を包含し、それは該管体61に嵌合されて車両のタイヤ空気圧を検出する。
上述の弾性スリーブ62は、さらに第1ストッパ縁621を包含し、該第1ストッパ縁621の下端は該リム3の外側面31を頂持する。
本考案の強化弾性エアノズル6は、さらに硬質パッドCを包含し、それは該管体61底部に嵌合され、これにより該強化弾性エアノズル6を内外より硬質物体で夾持して補強し、その強固度を増加する。
該管体61は、その上段に雄ネジ部612が設けられて、該エアノズルキャップ64の雌ネジ部643との螺合に供される。
上述のエアノズルキャップ64は、その本体640と該ベース641が一体成形され、該第2ストッパ縁642は該ベース641の底部に位置する(図7に示されるとおり)。
図8に示されるのは、もう一つの実施例であり、そのうち、該エアノズルキャップ64の本体640’と該ベース641’は二つの独立した部品とされ、該第2ストッパ縁642’は該ベース641’の底部に設けられる。
以上は本考案の好ましい実施例の説明に過ぎず、並びに本考案を限定するものではなく、本考案に提示の精神より逸脱せずに完成されるその他の同等の効果の修飾或いは置換は、いずれも本考案の権利請求範囲内に属する。
[周知の技術]
11 銅製管体
111 雄ネジ部
12 ゴムスリーブ
13 ストッパ縁
14 エアノズルキャップ
141 雌ネジ部
[本考案]
2 強化弾性エアノズル
21 管体
211 雄ネジ部
22 弾性スリーブ
221 第1ストッパ縁
222 第2ストッパ縁
223 嵌合溝
224 嵌合底部
23 嵌め輪
24 エアノズルキャップ
241 雌ネジ部
3 リム
31 外側面
32 内側面
4 タイヤ空気圧センサ
5 強化弾性エアノズル
51 管体
511 第2ストッパ縁
512 雄ネジ部
52 弾性スリーブ
521 第1ストッパ縁
523 嵌合溝
524 嵌合底部
53 嵌め輪
54 エアノズルキャップ
541 雌ネジ部
6 強化弾性エアノズル
61 管体
612 雄ネジ部
62 弾性スリーブ
621 第1ストッパ縁
623 嵌合溝
624 嵌合底部
63 嵌め輪
64 エアノズルキャップ
640 本体
640’ 本体
641 ベース
641’ ベース
642 第2ストッパ縁
642’ 第2ストッパ縁
643 雌ネジ部
65 エアノズルキャップ
651 雌ネジ部
7 スクリュードライバー
C 硬質パッド
D 溝
D1 溝

Claims (20)

  1. 強化弾性エアノズルにおいて、
    管体と、
    弾性スリーブであって、中空の構造とされ、該管体に嵌合され、該弾性スリーブ外周縁に第2ストッパ縁、嵌合溝及び嵌合底部が設けられ、該嵌合溝はリムに嵌合され、該嵌合底部の上端は該リムの内側面を頂持する、上記弾性スリーブと、
    嵌め輪であって、該強化弾性エアノズルが該リムに嵌合される時、該嵌め輪は該弾性スリーブに嵌合され、該嵌め輪の上端は該第2ストッパ縁を頂持し、その下端は該リムの外側面を頂持する、上記嵌め輪と、
    を包含することを特徴とする、強化弾性エアノズル。
  2. 請求項1記載の強化弾性エアノズルにおいて、上述の嵌め輪の周縁にさらに溝が設けられたことを特徴とする、強化弾性エアノズル。
  3. 請求項1記載の強化弾性エアノズルにおいて、上述の嵌め輪の上半部に複数の溝が設けられたことを特徴とする、強化弾性エアノズル。
  4. 請求項1記載の強化弾性エアノズルにおいて、さらにタイヤ空気圧センサを包含し、それは該管体に嵌合されて車両のタイヤ空気圧を検出することを特徴とする、強化弾性エアノズル。
  5. 請求項1記載の強化弾性エアノズルにおいて、上述の弾性スリーブは、さらに第1ストッパ縁を包含し、該第1ストッパ縁の下端は該リムの外側面を頂持することを特徴とする、強化弾性エアノズル。
  6. 請求項1記載の強化弾性エアノズルにおいて、さらに硬質パッドを包含し、それは該管体底部に嵌合され、これにより該強化弾性エアノズルを内外より硬質物体で夾持して補強し、その強固度を増加することを特徴とする、強化弾性エアノズル。
  7. 強化弾性エアノズルにおいて、
    管体であって、その外周縁に第2ストッパ縁が設けられた、上記管体と、
    弾性スリーブであって、中空の構造とされ、該管体に嵌合され、該弾性スリーブ外周縁に嵌合溝及び嵌合底部が設けられ、該嵌合溝はリムに嵌合され、該嵌合底部の上端は該リムの内側面を頂持する、上記弾性スリーブと、
    嵌め輪であって、該強化弾性エアノズルが該リムに嵌合される時、該嵌め輪は該弾性スリーブに嵌合され、該嵌め輪の上端は該第2ストッパ縁を頂持し、その下端は該リムの外側面を頂持する、上記嵌め輪と、
    を包含することを特徴とする、強化弾性エアノズル。
  8. 請求項7記載の強化弾性エアノズルにおいて、上述の嵌め輪は、その周縁にさらに溝が設けられたことを特徴とする、強化弾性エアノズル。
  9. 請求項7記載の強化弾性エアノズルにおいて、上述の嵌め輪は、その上半部に複数の溝が設けられたことを特徴とする、強化弾性エアノズル。
  10. 請求項7記載の強化弾性エアノズルにおいて、さらにタイヤ空気圧センサを包含し、それは該管体に嵌合されて車両のタイヤ空気圧を検出することを特徴とする、強化弾性エアノズル。
  11. 請求項7記載の強化弾性エアノズルにおいて、上述の弾性スリーブは、さらに第1ストッパ縁を包含し、該第1ストッパ縁の下端は該リムの外側面を頂持することを特徴とする、強化弾性エアノズル。
  12. 請求項7記載の強化弾性エアノズルにおいて、さらに硬質パッドを包含し、それは該管体底部に嵌合され、これにより該強化弾性エアノズルを内外より硬質物体で夾持して補強し、その強固度を増加することを特徴とする、強化弾性エアノズル。
  13. 強化弾性エアノズルにおいて、
    管体と、
    弾性スリーブであって、中空の構造とされ、該管体の外周縁に嵌合され、該弾性スリーブ外周縁に嵌合溝及び嵌合底部が設けられ、該嵌合溝はリムに嵌合され、該嵌合底部の上端は該リムの内側面を頂持する、上記弾性スリーブと、
    第2ストッパ縁であって、エアノズルキャップの本体下方のベース上に設けられ、該第2ストッパ縁は該弾性スリーブの上方に位置する、上記第2ストッパ縁と、
    嵌め輪であって、該強化弾性エアノズルが該リムに嵌合される時、該嵌め輪は該弾性スリーブに嵌合され、該嵌め輪の上端は該第2ストッパ縁を頂持し、その下端は該リムの外側面を頂持する、上記嵌め輪と、
    を包含することを特徴とする、強化弾性エアノズル。
  14. 請求項13記載の強化弾性エアノズルにおいて、上述の嵌め輪の周縁にさらに溝が設けられたことを特徴とする、強化弾性エアノズル。
  15. 請求項13記載の強化弾性エアノズルにおいて、上述の嵌め輪の上半部に複数の溝が設けられたことを特徴とする、強化弾性エアノズル。
  16. 請求項13記載の強化弾性エアノズルにおいて、さらにタイヤ空気圧センサを包含し、それは該管体に嵌合されて車両のタイヤ空気圧を検出することを特徴とする、強化弾性エアノズル。
  17. 請求項13記載の強化弾性エアノズルにおいて、上述の弾性スリーブは、さらに第1ストッパ縁を包含し、該第1ストッパ縁の下端は該リムの外側面を頂持することを特徴とする、強化弾性エアノズル。
  18. 請求項13記載の強化弾性エアノズルにおいて、さらに硬質パッドを包含し、それは該管体底部に嵌合され、これにより該強化弾性エアノズルを内外より硬質物体で夾持して補強し、その強固度を増加することを特徴とする、強化弾性エアノズル。
  19. 請求項13記載の強化弾性エアノズルにおいて、上述のエアノズルキャップは、その本体が該ベースと一体成形され、該第2ストッパ縁は、該ベースの底部に位置することを特徴とする、強化弾性エアノズル。
  20. 請求項13記載の強化弾性エアノズルにおいて、上述のエアノズルキャップは、その本体と該ベースが二つの独立した部品とされ、該第2ストッパ縁は該ベースの底部に設けられることを特徴とする、強化弾性エアノズル。
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