JP3192327U - 架台基礎用金具 - Google Patents

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聖司 斉藤
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Abstract

【課題】地盤に設けた基礎体の上部に架台用梁材を介して太陽電池モジュール等を設置する際、基礎体の高さや傾き等の施工誤差を簡単な作業によって調整することができるようにした架台基礎用金具を提供する。【解決手段】専用調整金具3の上部支持板6に上載した架台用梁材5のフランジ側端部に各専用固定金具4の下面を当てて該フランジ面上を係止すると共に、夫々の専用固定金具の案内孔部に挿通した第1ボルト15を専用調整金具の各第1孔部に挿通して架台用梁材の傾き調整を行った状態で締結することにより、複数の基礎体2の上部に架台用梁材を水平状態に固定するようにした。【選択図】図1

Description

本考案は、地盤に打設した基礎体の上部に架台を介して太陽電池モジュール等を設置する際に使用する架台基礎用金具に関する。
従来から、太陽光発電基礎(PV基礎)等のように、太陽電池モジュール等を屋外に設置する際、地盤に杭基礎を打設し、その上端に梁材等の架台を固定して太陽電池モジュール等を取り付けることが行われている。
そのような太陽光発電基礎の従来例として、特許文献1を参照する。この特許文献1に記載されている太陽電池パネルの据え付け構造は、コンクリート又は鉄筋コンクリート製のブロック状の基礎を形成して地盤に設置するか、又は基礎の下部を尖端形状に形成して地盤に食い込ませた状態に施工するように構成されている。また、基礎の上部に取付け金具を介して架台を固定する際、架台をアンカーボルトで基礎に固定し、各基礎間を連結部材で連結することによって、夫々の基礎を強固に固定するようにしている。
ところが、この特許文献1において、地盤に設けた各基礎の高さや傾きにばらつきが生じた場合、そのばらつきを調整する手段を備えていないため、各基礎の上部に設ける架台にガタが発生する等の不都合が生じる。
また、特許文献2に記載されている太陽光電池モジュールの設置用架台は、地上又は陸屋根に複数個のブロックを設置し、各ブロックの上部にフレーム材を組んで架台本体を構成し、その架台本体上に太陽電池モジュールを設けるようにしたものである。
ところが、このような構成において、各ブロックの上部に架台本体を取り付けるために、コンクリートで形成するブロックの不陸調整や養生が必要となり、施工に手間を要することとなる。また、架台本体や太陽光電池モジュールの取付位置を正確に位置出しする必要があり、施工が面倒となる欠点があった。
特開平9−70188号公報 特開平11−177114号公報
本考案は上記の事情に鑑みてなされたものであり、地盤に設けた基礎体の上部に架台用梁材を介して太陽電池モジュール等を設置する際、基礎体の高さや傾き等の施工誤差を簡単な作業によって調整することができるようにした架台基礎用金具を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために、本考案の請求項1の架台基礎用金具は、地盤に設けた複数の基礎体の上部に専用調整金具を固定すると共に、専用調整金具に取り付けた専用固定金具で架台用梁材を固定するようにした架台基礎用金具において、専用調整金具は、長片部材を短辺方向に鉤状に湾曲してなる上部支持板と、該上部支持板の長辺側から下方に垂下してなる側部支持板とから形成され、上部支持板には長辺方向の離間位置に長辺方向に長い一対の第1孔部が形成され、側部支持板には左右の離間位置に高さ方向に長い一対の第2孔部が形成され、各第2孔部に挿通した第2ボルトを基礎体の上部のボルト穴に挿通して専用調整金具の高さ及び取付角度を調整した状態で締結する一方、専用固定金具は、小片部材の一辺に下方に向けて屈曲した屈曲辺を有すると共に、小片部材の面内の中央に丸形の案内孔部を形成してなり、専用調整金具の上部支持板に上載した架台用梁材のフランジ側端部に各専用固定金具の下面を当てて該フランジ面上を係止すると共に、夫々の専用固定金具の案内孔部に挿通した第1ボルトを専用調整金具の各第1孔部に挿通して架台用梁材の傾き調整を行った状態で締結することにより、複数の基礎体の上部に架台用梁材を水平状態に固定するようにしたことを特徴とする。
また、本考案の請求項2の架台基礎用金具は、請求項1において、上部支持板と側部支持板とは長手方向の中央位置で互いに補強用リブで結合されていることを特徴とする。
本考案の架台基礎用金具によれば、地盤に設けた基礎体の上部に架台用梁材を介して太陽電池モジュール等を設置する際、基礎体の高さや傾き等の施工誤差を簡単な作業によって調整することが可能となる。
即ち、地盤に設けたいずれかの基礎体の上端の高さが他の基礎体に対して異なる場合、その高さだけ専用調整金具を引き上げるか又は引き下げる作業によって、専用調整金具の高さを調整し、所定の高さとすることができる。
また、いずれかの基礎体が地盤に対して傾斜した状態に打設された場合、基礎体の傾きに対して専用調整金具を回動することにより、専用調整金具を水平状態に調整することが可能となる。
従って、作業者は、第1ボルトとナットの締結及び第2ボルトとナットの締結を緩くしておき、各架台用梁材を平行に調整した状態で、夫々のボルトとナットを締結するという簡単な作業によって、基礎体の修正を行わなくても、基礎体の鉛直方向の高さと水平方向の施工位置や傾きの誤差を調整し、各架台用梁材を所定の施工位置に水平に施工することが可能となる。
本考案の実施例に係る架台基礎用金具を基礎体に取り付けた状態を示す斜視図である。 本考案の実施例に係る専用調整金具を示す図であり、(a)は斜視図、(b)は上面図、(c)は側面図、(d)は端面図である。 本考案の実施例に係る専用固定金具を示す図であり、(a)は斜視図、(b)は側面図、(c)は上面図、(d)は屈曲辺側の側面図である。 本考案の実施例に係る架台基礎用金具を傾斜した基礎体に取り付けた状態を示す正面図である。 本考案の実施例に係る架台基礎用金具を基礎体に取り付けた状態を示す平面図である。 (a)は本考案の実施例に係る架台基礎用金具を基礎体に取り付けた状態において高さ調整を行う場合の施工図であり、(b)は基礎体の傾きに対して調整を行う場合の施工図である。
本考案の実施例について図面を参照しながら説明する。
本考案の架台基礎用金具1の概要について説明すると、図1に示すように、基礎体2の上部に専用調整金具3、3を固定すると共に、各専用調整金具3に取り付けた専用固定金具4で架台用梁材5を固定し、各架台用梁材5の上部に不図示の太陽電池モジュール等を水平状態に設置することを可能としたものである。
なお、本実施例において、架台用梁材5の上部に設ける装置としては太陽電池モジュールを例に挙げているが、架台用梁材5の上部に取り付けることが可能な他の装置に対しても適用可能である。
また、図1は1個の基礎体2を図示してあるが、本実施例においては地盤G(図6(a)(b)参照)に打設された複数の基礎体2の高さや傾きに応じて架台基礎用金具1の傾きや高さを調整することにより、その上部に固定する架台用梁材5を平行に取付けることを可能とするものである。
このような構成において、専用調整金具3は、図2(a)〜(d)に示すように、金属製板部材等による長片部材3aの短辺方向に鉤状に湾曲してなる上部支持板6と、この上部支持板6の長辺側から下方に垂下してなる側部支持板7とから形成されている。また、これらの上部支持板6と側部支持板7とは、長手方向の中央位置で互いに補強用リブ7aで結合されている。なお、上部支持板6を鉤状に湾曲した形状は、上部支持板6の自由端側の長辺に沿って下方に屈曲した鉤部6aによって形成されている。また、補強用リブ7aは、上部支持板6と側部支持板7とが略直角の角度で屈曲された形状を保持する補強部材として作用するが、上部支持板6と側部支持板7の板厚を確保する等により、補強用リブ7aを設けない構造としてもよい。
また、専用調整金具3の上部支持板6には、その長辺方向の離間位置に長辺方向に長い一対の第1孔部8、8が形成され、夫々の第1孔部8、8には、後述する第1ボルト15を挿通することが可能とされている。さらに、専用調整金具3の側部支持板7には、左右の離間位置に高さ方向に長い一対の第2孔部9、9が形成され、各第2孔部9、9には、後述する第2ボルト16を挿通することが可能とされている。
一方、専用固定金具4は、図3(a)〜(d)に示すように、金属製等による矩形をなす小片部材4aの一辺に下方に向けて屈曲した屈曲辺11を形成すると共に、小片部材4aの面内の中央に丸形の案内孔部10を形成した構成とし、案内孔部10に、後述する第1ボルト15を挿通することを可能している。
以下、上記のように構成された専用調整金具3と専用固定金具4とから成る架台基礎用金具1を用いた施工方法について述べる。
図4又は図5に示すように、地盤等に打設したH型鋼等のような杭基礎からなる基礎体2の上端付近にボルト穴14を形成し、このボルト穴14に専用調整金具3の側部支持板7の第2孔部9を合わせる。そして、第2ボルト16を側部支持板7の第2孔部9に挿通すると共に、基礎体2のボルト穴14に挿通し、第2ボルト16にナット18(図5参照)を螺入する。ただし、このナット18は、後述するように、架台用梁材5の高さ及び傾きを調整する際に備え、第2ボルト16に対して緩やかに止めた状態にする。
また、図4及び図5に示すように、上記の専用調整金具3の上部支持板6に架台用梁材5を上載し、この架台用梁材5の両側のフランジ5f、5fの上面に各専用固定金具4、4の下面13を当ててフランジ5f、5fの面上を係止する。また、各専用固定金具4、4の屈曲辺11の下端部12を上部支持板6の面上に当接する。さらに、専用固定金具4、4の各案内孔部10に挿通した第1ボルト15を専用調整金具3の上部支持板6の各第1孔部8、8に挿通して、架台用梁材5の傾き調整を行い、ナット16で締結することにより、基礎体2と架台用梁材5とを水平に固定することが可能となる。
また、このような施工において、第1ボルト15に対するナット17、及び第2ボルト16に対するナット18を締結する前の状態において、図6(a)に示すように、いずれかの基礎体2の上端の高さが他の基礎体2に比較して高さhだけ異なる場合、その高さhだけ専用調整金具3を引き上げるか又は引き下げることによって、専用調整金具3の高さを調整し、所定の高さとすることができる。
一方、図4に示す基礎体2は、その中心の軸線Cが垂直線Vに対して傾き角度αだけ傾いた状態を示すものである。このような基礎体2の傾きに対して、ボルト16、16を緩めた状態で、専用調整金具3の傾きを調整することによって、専用調整金具3の上部支持板6を長手方向に対して水平状態に調整することが可能となる。
従って、図6(b)に示すように、いずれかの基礎体2が地盤Gに対して傾斜した状態に打設された場合、上記の図4に示すように、基礎体2の傾きに対して専用調整金具3の傾きを調整した後、左右のボルト16、16に対してナット18、18(図5参照)を締結することによって、専用調整金具3を長手方向に対して水平状態に固定することが可能となる。
本実施例の架台基礎用金具は、上記のように構成されているため、作業者は、基礎体2の高さや傾き等に誤差がある場合でも、その基礎体2の修正を行うことなく、上記のように専用調整金具3及び専用固定金具4の傾きや高さを調整し、第1ボルト15とナット17の締結、及び第2ボルト16とナット18の締結を行うことによって、各架台用梁材5を平行な固定状態にすることが可能となる。
本考案の架台基礎用金具は、地盤に設けた基礎体の上部に架台用梁材を介して太陽電池モジュール等を設置する際、基礎体の高さや傾き等の施工誤差を簡単な作業によって調整することができるようにした架台基礎用金具として利用可能である。
1 架台基礎用金具
2 基礎体
3 専用調整金具
3a 長片部材
4 専用固定金具
4a 小片部材
5 架台用梁材
5f フランジ
6 上部支持板
6a 鉤部
7 側部支持板
7a 補強用リブ
8 第1孔部
9 第2孔部
10 案内孔部
11 屈曲辺
12 下端部
13 下面
14 ボルト穴
15 第1ボルト
16 第2ボルト
17 ナット
18 ナット
C 軸線
G 地盤
V 垂直線
α 傾き角度

Claims (2)

  1. 地盤に設けた複数の基礎体の上部に専用調整金具を固定すると共に、専用調整金具に取り付けた専用固定金具で架台用梁材を固定するようにした架台基礎用金具において、
    専用調整金具は、長片部材を短辺方向に鉤状に湾曲してなる上部支持板と、該上部支持板の長辺側から下方に垂下してなる側部支持板とから形成され、上部支持板には長辺方向の離間位置に長辺方向に長い一対の第1孔部が形成され、側部支持板には左右の離間位置に高さ方向に長い一対の第2孔部が形成され、各第2孔部に挿通した第2ボルトを基礎体の上部のボルト穴に挿通して専用調整金具の高さ及び取付角度を調整した状態で締結する一方、専用固定金具は、小片部材の一辺に下方に向けて屈曲した屈曲辺を有すると共に、小片部材の面内の中央に丸形の案内孔部を形成してなり、専用調整金具の上部支持板に上載した架台用梁材のフランジ側端部に各専用固定金具の下面を当てて該フランジ面上を係止すると共に、夫々の専用固定金具の案内孔部に挿通した第1ボルトを専用調整金具の各第1孔部に挿通して架台用梁材の傾き調整を行った状態で締結することにより、複数の基礎体の上部に架台用梁材を水平状態に固定するようにしたことを特徴とする架台基礎用金具。
  2. 上部支持板と側部支持板とは長手方向の中央位置で互いに補強用リブで結合されていることを特徴とする請求項1記載の架台基礎用金具。
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