JP3191511B2 - 操作スイッチ装置 - Google Patents

操作スイッチ装置

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JP3191511B2
JP3191511B2 JP19572693A JP19572693A JP3191511B2 JP 3191511 B2 JP3191511 B2 JP 3191511B2 JP 19572693 A JP19572693 A JP 19572693A JP 19572693 A JP19572693 A JP 19572693A JP 3191511 B2 JP3191511 B2 JP 3191511B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電気的手段を用いて動
作を操作するテープレコーダ等の電子機器に使用される
操作スイッチ装置に関し、特に機器本体に人体の指によ
る導通を検出する2つの電極と検出手段を設けることに
より、人体の指で触れたときのみ動作が可能となる操作
スイッチ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、テープレコーダ等の電子機器に使
用される操作スイッチ装置は、電気的手段を用いてその
動作を操作するものが使用されており、その誤動作防止
としてホールド手段が種々提案され、その一例としてテ
ープレコーダではホールドスイッチを使用したホールド
手段が一般化されている。
【0003】以下図面を参照しながら、上述した従来の
ホールド手段を有する操作スイッチ装置の一例について
説明する。図5は従来の操作スイッチ装置を使用したテ
ープレコーダのブロック図を示すものである。図5にお
いて、1は機器本体、2はそのテープレコーダの機能動
作の操作スイッチ群であり、2aは再生開始および反転
再生を行う再生操作スイッチ、2bはセットを停止させ
る停止スイッチである。2cはFF操作スイッチ、2d
はREW操作スイッチであり、それぞれ早送りあるいは
巻き戻し操作を行う。
【0004】14はテープ駆動手段、15はメカニズ
ム、16は再生ヘッド、17はテープ再生時前記ヘッド
16より信号を入力し増幅するプリアンプ、18は前記
プリアンプ17の出力信号を入力とし信号の周波数特性
あるいは残響成分等の加工を行う音質制御手段、19は
前記音質制御手段18の出力を入力とし信号のレベルを
調整する音量制御手段、20は前記音量制御手段19の
出力を入力とし電力増幅を行うパワーアンプである。
【0005】4は接続器(ジャック・プラグ)であり、
前記パワーアンプ20の出力をヘッドホン6に供給すべ
く、当該ヘッドホン6に接続されたヘッドホンコード4
と機器本体1をつなぐ為のものである。3はマイクロコ
ンピュータ等よりなる制御手段であり、前記テープ操作
スイッチ群2からの入力あるいはホールドスイッチ7の
出力に応じて、テープ駆動手段14の制御や、プリアン
プ17及びパワーアンプ20の電源制御手段13の制御
等を行うものである。又、12は機器本体1の電源であ
る。
【0006】前記制御手段3には、再生,停止,FF,
REWの機能動作の操作を行う各操作スイッチ2a〜2
dと前記ホールドスイッチ7から制御指令が入るように
なっている。前記ホールドスイッチ7の制御指令を制御
手段3に入力すると、前記制御手段3は各操作スイッチ
2a〜2dの操作を禁止する制御を行うように構成して
いる。前記ホールドスイッチ7をONにすると、各操作
スイッチ2a〜2dの操作が禁止され、機器本体を鞄等
の中にいれておいても誤動作することがないようになっ
ているものである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うな従来の操作スイッチ装置は、ホールドスイッチ7を
人が意識して操作しなければ誤動作を防ぐことができ
ず、このためたびたびホールドスイッチの操作忘れ等に
より、鞄の中等で操作スイッチが勝手に操作されてしま
い、電池を必要以上に消耗してしまうという問題点を有
していた。
【0008】本発明は、上記従来の問題点に鑑み、人が
意識して操作するホールド手段を不要とし、機器の操作
に連動して行える操作スイッチ装置を提供することを目
的としてなされたものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明の操作スイッチ装置は、機器本体の機能動作の
制御の操作を行う押釦操作スイッチと、この押釦操作ス
イッチの押釦操作部に設けた第1電極と、その第1電極
の周囲を電気的に分離する絶縁物と、更にその絶縁物の
周囲に設けた第2電極と、前記第1電極と第2電極間を
同時に人体の指が触れた時の接触抵抗値の変化を利用し
てその導通を検出する検出手段と、電極の接触状態を表
示する表示手段と、前記検出手段で検出した信号に基づ
き前記機器本体の所定の機能動作を制御する制御手段と
を備え、前記第1電極は機器本体の複数の機能動作の制
御を行うべく複数個設けられた押釦操作スイッチに対応
して複数個設けられ、第1電極のそれぞれの周囲に絶縁
物を介して設けた前記第2電極は、前記各第1電極の共
通の電極として当該第1電極の外周に構成し、前記制御
手段は、前記第1電極と第2電極に同時に人体の指が触
れて導通を検出した時にその接触状態表示指令信号を出
力し、前記表示手段による表示を一定時間行うように
し、前記表示手段が点灯中に前記押釦操作スイッチを押
圧操作した時のみ、触れられた第1電極に対応する押釦
操作スイッチの操作に対応する所定の機能動作の制御を
行うように構成すると共に、第1電極と第2電極の導通
状態の検出が一定時間以上続くと、前記押釦操作スイッ
チの操作状態にかかわりなく前記表示手段を消灯し、機
器本体の各動作制御に対応した全ての操作スイッチの動
作を禁止する制御を行うように構成したものである。
【0010】
【作用】本発明は上記した構成によって、機器本体の各
動作制御に対応したスイッチが人体の指が触れた時の接
触抵抗値以上の物体で押されても、動作が禁止されたホ
ールド状態を継続し機器本体を鞄等に入れた時の誤動作
を防ぐことが可能となる。また、第1電極と第2電極に
同時に人体の指が触れても、単に触れただけでは、検出
手段による検出は行うものの機器本体の所定の動作は行
われないので、誤動作を防止することができる。更に、
人体の指が触れて導通を検出手段が検出した時に表示す
る表示手段による表示の確認により、押釦操作スイッチ
による機器本体の所定の動作制御が可能であるという、
ホールド解除を確認することができ、この状態で押釦操
作スイッチを操作することにより所定の各動作制御を行
うことができることとなる。また、指を触れる際には共
通の電極としての第2電極を触れながら複数の個々の第
1電極に触れて複数の押釦操作できるものである。
に、金属物で2つの電極間が導通状態になっても一定時
間以上継続すれば、表示手段を消灯し、操作スイッチの
動作を禁止する制御を行い、自動的にホールド状態にな
るため、電池の消耗を押さえることが出来ることとな
る。
【0011】
【実施例】以下本発明操作スイッチ装置の実施例につい
て、図1〜図4を参照しながら詳細に説明する。図1は
本発明の一実施例における操作スイッチ装置を使用した
テープレコーダのブロック図を示すものでり、前述した
従来例を示す図5と同一の名称部分については同一の符
号で示す。
【0012】図1において、機器本体1には、従来例の
ホールドスイッチ7に代え、押釦操作スイッチ2の押釦
操作部に設けた第1電極8と、その周囲に絶縁物(後述
する)を介在して設けた第2電極9と、前記第1電極と
第2電極間を同時に人体の指が触れた時の接触抵抗値の
変化を利用してその導通を検出する検出手段10と、前
記第1電極と第2電極間を同時に人体の指が触れた時の
接触状態等を表示する表示手段11とを備えている。こ
こで、第1電極8及び第2電極9は検出手段10に接続
され、第1電極8と第2電極9の導通を検出手段10が
検出した際に、その検出信号を制御手段3に出力するも
のである。また、前記表示手段11は、LED等からな
る表示器11a,11bを点灯可能となっており、前記
制御手段3に接続され、第1電極と第2電極間を同時に
人体の指が触れた時に、表示器11aが点灯し、機器本
体1の機能動作が動作中である場合に表示器11bが点
灯するようになっている。
【0013】前記制御手段3は、前記押釦操作スイッチ
群2と前記検出手段10からの入力に応じてテープ駆動
手段14や電源制御手段12及び前記表示手段11の制
御等を行うものである。ここで、機器本体1の機能動作
の制御の操作を行う押釦操作スイッチ2a〜2dは、そ
の押釦操作部に前記第1電極8a〜8dが設けられ、そ
の第1電極8a〜8dの内選択されたものと第2の電極
9に手指が触れた状態で、その手指が触れた第1の電極
8a〜8dに対応する押釦操作スイッチ2a〜2dが押
圧操作されたとき、その押釦操作スイッチによる機器本
体1の所定の機能の動作制御を可能とするものである。
【0014】次に、図2及び図3に基づいて説明する。
図2は本発明の操作スイッチ装置を設けたポータブルタ
イプテープレコーダの外観斜視図、図3は図2における
A−Aで断面図である。図2は、機器本体1の外観を示
しており、押釦操作スイッチ2の押釦を構成する第1電
極8a〜8dと、第2電極9と、その両者間に介在させ
た絶縁物21と、表示器11a,11bの具体的な配置
構造の例を示している。ここで、8aは再生用の押釦操
作スイッチ2aの押釦を構成する第1電極,8bは停止
用の押釦操作スイッチ2bの押釦を構成する第1電極,
8cはFF用の押釦操作スイッチ2cの押釦を構成する
第1電極,8dはREW用の押釦操作スイッチ2dの押
釦を構成する第1電極をそれぞれ構成している。
【0015】そして、前記第1電極8a〜8dは、それ
ぞれ図3に示すように、各押釦操作スイッチ2の上にそ
の押釦を構成する第1電極8を、その外周に絶縁物21
を、更にその外周に第2電極9が構成されており、第1
電極8と第2電極9は絶縁物21により、電気的に切り
離された構造になっている。第1電極8には凸部を有し
ており、指で押すことによって各押釦操作スイッチ2a
〜2dを動作させる可動構造になっている。
【0016】以上のように構成された押釦操作スイッチ
装置について、図4に示す制御フローチャートを用いて
以下その動作について説明する。まず、検出手段10か
らの入力があるかどうかを制御手段3で確認し(ステッ
プ1)、入力がある場合表示手段11aを点灯させる
(ステップ2)。ここで入力がない場合再びステップ1
にもどり検出手段3の入力を確認する。次に、ステップ
3で検出手段3の入力が3秒以上経過したら、表示手段
11aを消灯し(ステップ6)、再びステップ1にもど
り検出手段3の入力を確認する。ステップ3で検出手段
3の入力が3秒未満の場合はステップ4に進み、テープ
押釦操作スイッチ群2のいずれかの押釦操作スイッチ2
a〜2dの操作の有無を判断する。そして、このステッ
プ4で操作有りを判断した場合にはステップ5に進ん
で、制御手段3によりテープ駆動手段14を制御し、メ
カニズム15を押釦操作スイッチ2a〜2dの操作に応
じた機能動作に切り換えてその動作制御を行う。そのス
テップ4で、テープ押釦操作スイッチ群2のいずれの押
釦操作スイッチ2a〜2dの操作も無かった場合、再び
ステップ1にもどり検出手段3の入力を確認する。な
お、ステップ5にて動作中は、表示手段11bを点灯す
る。
【0017】以上のように本実施例によれば、機器本体
に2つの電極8,9と人体の指の導通を検出する検出手
段10とを備え、制御手段3で制御する事で、人が操作
するホールド手段が不要なテープレコーダが可能とな
る。又、機器本体に表示手段11を備えていることで、
指で操作したときに導通があれば点灯するため、ホール
ド解除の確認が可能である。
【0018】又、金属物で2つの電極間が導通状態にな
っても3秒以上継続すれば、表示手段11を消灯し自動
的にホールド状態になるため、電池の消耗を押さえるこ
とが出来る。以上の説明では、テープレコーダを例に説
明したが、他の電気的手段を用いて動作を操作する電子
機器についても応用することが可能である。
【0019】
【発明の効果】以上のように本発明は、機器本体の機能
動作の制御の操作を行う押釦操作スイッチと、この押釦
操作スイッチの押釦操作部に設けた第1電極と、その第
1電極の周囲を電気的に分離する絶縁物と、更にその絶
縁物の周囲に設けた第2電極と、前記第1電極と第2電
極間を同時に人体の指が触れた時の接触抵抗値の変化を
利用してその導通を検出する検出手段と、電極の接触状
態を表示する表示手段と、前記検出手段で検出した信号
に基づき前記機器本体の所定の機能動作を制御する制御
手段とを備え、前記第1電極は機器本体の複数の機能動
作の制御を行うべく複数個設けられた押釦操作スイッチ
に対応して複数個設けられ、第1電極のそれぞれの周囲
に絶縁物を介して設けた前記第2電極は、前記各第1電
極の共通の電極として当該第1電極の外周に構成し、前
記制御手段は、前記第1電極と第2電極に同時に人体の
指が触れて導通を検出した時にその接触状態表示指令信
号を出力し、前記表示手段による表示を一定時間行うよ
うにし、前記表示手段が点灯中に前記押釦操作スイッチ
を押圧操作した時のみ、触れられた第1電極に対応する
押釦操作スイッチの操作に対応する所定の機能動作の制
御を行うように構成すると共に、第1電極と第2電極の
導通状態の検出が一定時間以上続くと、前記押釦操作ス
イッチの操作状態にかかわりなく前記表示手段を消灯
し、機器本体の各動作制御に対応した全ての操作スイッ
チの動作を禁止する制御を行うように構成したもので、
機器本体の各動作制御に対応したスイッチが人体の指が
触れた時の接触抵抗値以上の物体で押されても、動作が
禁止されたホールド状態を継続し機器本体を鞄等に入れ
た時の誤動作を防ぐことが可能となり、また、第1電極
と第2電極に同時に人体の指が触れても、単に触れただ
けでは、検出手段による検出は行うものの機器本体の所
定の動作は行われないので、誤動作を防止することがで
き、更に、人体の指が触れて導通を検出手段が検出した
時に表示する表示手段による表示の確認により、押釦操
作スイッチによる機器本体の所定の動作制御が可能であ
るという、ホールド解除を確認することができ、この状
態で押釦操作スイッチを操作することにより所定の各動
作制御を行うことができるものであり、更に金属物で2
つの電極間が導通状態になっても一定時間以上継続すれ
ば表示手 段を消灯すると共に操作スイッチの動作を禁止
する制御を行い、自動的にホールド状態になって電池の
消耗を押さえることができ、機器本体を鞄等に入れて持
ち歩くと勝手に動いて、いつのまにか電池が無くなって
しまうということが無くなり安心かつ人の操作するホー
ルド手段が不要なテープレコーダを提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における押釦操作スイッチ装
置を使用したテープレコーダのブロック図。
【図2】同一実施例におけるテープレコーダの本体斜視
図。
【図3】同図2におけるA−A線断面図。
【図4】同制御フローチャート。
【図5】従来の押釦操作スイッチ装置を使用したテープ
レコーダのブロック図。
【符号の説明】
1 機器本体 2 押釦操作スイッチ群 2a〜2d 押釦操作スイッチ 3 制御手段 8,8a〜8d 第1電極 9 第2電極 10 検出手段 11 表示手段 21 絶縁物
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭53−47297(JP,A) 特開 昭62−280921(JP,A) 特開 平4−177590(JP,A) 特開 昭63−43230(JP,A) 実開 昭59−16043(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G11B 15/10 H03K 17/96

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機器本体の機能動作の制御の操作を行う
    押釦操作スイッチと、この押釦操作スイッチの押釦操作
    部に設けた第1電極と、その第1電極の周囲を電気的に
    分離する絶縁物と、更にその絶縁物の周囲に設けた第2
    電極と、前記第1電極と第2電極間を同時に人体の指が
    触れた時の接触抵抗値の変化を利用してその導通を検出
    する検出手段と、電極の接触状態を表示する表示手段
    と、前記検出手段で検出した信号に基づき前記機器本体
    の所定の機能動作を制御する制御手段とを備え、 前記第1電極は機器本体の複数の機能動作の制御を行う
    べく複数個設けられた押釦操作スイッチに対応して複数
    個設けられ、第1電極のそれぞれの周囲に絶縁物を介し
    て設けた前記第2電極は、前記各第1電極の共通の電極
    として当該第1電極の外周に構成し、 前記制御手段は、前記第1電極と第2電極に同時に人体
    の指が触れて導通を検出した時にその接触状態表示指令
    信号を出力し、前記表示手段による表示を一定時間行う
    ようにし、前記表示手段が点灯中に前記押釦操作スイッ
    チを押圧操作した時のみ、触れられた第1電極に対応す
    る押釦操作スイッチの操作に対応する所定の機能動作の
    制御を行うように構成すると共に、第1電極と第2電極
    の導通状態の検出が一定時間以上続くと、前記押釦操作
    スイッチの操作状態にかかわりなく前記表示手段を消灯
    し、機器本体の各動作制御に対応した全ての操作スイッ
    チの動作を禁止する制御を行うように構成したことを特
    徴とする操作スイッチ装置。
  2. 【請求項2】 機器本体の機能動作は、第1電極と第2
    電極の導通の検出が、機器本体の各動作制御に対応した
    押釦操作スイッチが押圧操作されるのと同時かあるいは
    早い場合に開始されるように構成したことを特徴とする
    請求項1または2記載の操作スイッチ装置。
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