JP2516465Y2 - 音量調整回路 - Google Patents
音量調整回路Info
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- JP2516465Y2 JP2516465Y2 JP1987111084U JP11108487U JP2516465Y2 JP 2516465 Y2 JP2516465 Y2 JP 2516465Y2 JP 1987111084 U JP1987111084 U JP 1987111084U JP 11108487 U JP11108487 U JP 11108487U JP 2516465 Y2 JP2516465 Y2 JP 2516465Y2
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- 208000027418 Wounds and injury Diseases 0.000 description 1
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- Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
- Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、出力音量を調整することのできるミュー
ティングスイッチを有するカセットテープレコーダなど
に適用して好適な音量調整回路に関する。
ティングスイッチを有するカセットテープレコーダなど
に適用して好適な音量調整回路に関する。
[従来の技術] シンセサイザチューナを搭載したカセットテープレコ
ーダなどでは、出力音量を一定量減衰することのできる
ミューティングスイッチを有するものがある。
ーダなどでは、出力音量を一定量減衰することのできる
ミューティングスイッチを有するものがある。
これは、ミューティングスイッチを操作すると、その
出力音量が予め設定されたミューティングレベルまで低
下したり、操作前の出力音量から一定量減衰させたりし
て放音されるように機能するスイッチである。
出力音量が予め設定されたミューティングレベルまで低
下したり、操作前の出力音量から一定量減衰させたりし
て放音されるように機能するスイッチである。
例えば、テープの再生中に電話の着信があったり、訪
問客があったようなときには、一時的に出力音量を下げ
たい。設定音量のままであると、通話の妨げになった
り、来訪者に失礼にあたるからである。そして、通話が
終了したときや、訪問客が帰ったときには元の音量に戻
して聞きたいからである。
問客があったようなときには、一時的に出力音量を下げ
たい。設定音量のままであると、通話の妨げになった
り、来訪者に失礼にあたるからである。そして、通話が
終了したときや、訪問客が帰ったときには元の音量に戻
して聞きたいからである。
このような場合に使用すると便利であるのが、このミ
ューティングスイッチである。ミューティングスイッチ
がオンしている間だけ、出力音量が所定レベルまで下げ
られ、ミューティングスイッチを解除すると、直ちにミ
ューティング操作の直前の音量をもって聴取することが
できるからである。
ューティングスイッチである。ミューティングスイッチ
がオンしている間だけ、出力音量が所定レベルまで下げ
られ、ミューティングスイッチを解除すると、直ちにミ
ューティング操作の直前の音量をもって聴取することが
できるからである。
このような目的を達成するため、ミューティングスイ
ッチを有したこの種装置の音量調整回路は第3図に示す
ように構成されている。
ッチを有したこの種装置の音量調整回路は第3図に示す
ように構成されている。
第3図において、10はこの音量調整回路の要部の従来
例を示すものであって、端子1にはオーディオ信号が供
給され、これが手動ボリューム2によって音量調整さ
れ、調整されたオーデオ信号がアンプ3を経てスピーカ
4から放音される。
例を示すものであって、端子1にはオーディオ信号が供
給され、これが手動ボリューム2によって音量調整さ
れ、調整されたオーデオ信号がアンプ3を経てスピーカ
4から放音される。
アンプ3の前段の信号伝送路には一対の抵抗器6,7で
構成された分圧回路5が接続され、一方の抵抗器7と直
列にミューティングスイッチ8が接続されている。
構成された分圧回路5が接続され、一方の抵抗器7と直
列にミューティングスイッチ8が接続されている。
通常は、ミューティングスイッチ8がオフとなってい
るので、オーデオ信号は分圧されることなくアンプ3側
に供給される。
るので、オーデオ信号は分圧されることなくアンプ3側
に供給される。
ミューティングスイッチ8が操作されると、これがオ
ンして分圧回路5が動作し、設定された分圧レベルに対
応してオーディオ信号が減衰される。その結果、オーデ
ィオ信号は所定レベルに減衰された状態で放音されるこ
とになる。
ンして分圧回路5が動作し、設定された分圧レベルに対
応してオーディオ信号が減衰される。その結果、オーデ
ィオ信号は所定レベルに減衰された状態で放音されるこ
とになる。
ミューティングスイッチ8を解除すると、ボリューム
2で設定したレベルをもって放音される。
2で設定したレベルをもって放音される。
[考案が解決しようとする問題点] ところで、このように構成された従来の音量調整回路
10では、以下に述べるような不都合な点がある。
10では、以下に述べるような不都合な点がある。
それは、ミューティングスイッチ8を操作してミュー
ティング状態にあるにも拘らず、これを忘れたようなと
きである。このようなときには、ユーザは音量を大きく
すべくボリューム2を調整してしまう。
ティング状態にあるにも拘らず、これを忘れたようなと
きである。このようなときには、ユーザは音量を大きく
すべくボリューム2を調整してしまう。
そして、このように音量を大きくした状態で、ミュー
ティング状態であることに気付き、ミューティングスイ
ッチ8を解除すると、オーデオ信号は分圧回路5で減衰
されることなく、大レベルで放音されてしまう。
ティング状態であることに気付き、ミューティングスイ
ッチ8を解除すると、オーデオ信号は分圧回路5で減衰
されることなく、大レベルで放音されてしまう。
これがもとで、スピーカ4が破損するなどの致命傷を
負うことがある。
負うことがある。
そこで、この考案ではこのような従来の問題点を解決
したものであって、ミューティング中に音量を調整した
ような場合においても、ミューティングが解除されると
ミューティング操作の直前の音量をもって放音されるよ
うにした音量調整回路を提案するものである。
したものであって、ミューティング中に音量を調整した
ような場合においても、ミューティングが解除されると
ミューティング操作の直前の音量をもって放音されるよ
うにした音量調整回路を提案するものである。
[問題点を解決するための技術的手段] 上述の問題点を解決するため、この考案においては、
ミューティングスイッチと、第1及び第2の記憶手段
と、これら記憶手段からの音量制御データに基づいて制
御される音量調整手段とを有し、上記第1の記憶手段は
ミューティングレベルを記憶する手段として使用され、
第2の記憶手段は音量制御信号により制御され、ミュー
ティングスイッチの操作によって切り離されると共に、
ミューティングする直前の音量調整レベルを記憶する手
段として使用され、ミューティングスイッチが操作され
たときは上記音量調整手段に音量制御データを供給する
記憶手段が上記第1の記憶手段側に切り換えられて、こ
の第1の記憶手段に予め記憶された音量調整レベルで上
記音量調整手段が直ちに制御されて音量のミューティン
グが行なわれ、上記ミューティングスイッチが解除され
たときはこれに連動して上記音量調整手段に音量制御デ
ータを供給する記憶手段が上記第2の記憶手段側に切り
換えられて、上記音量調整手段がミューティング直前の
音量調整レベルとなるように制御されることによってミ
ューティング直前の音量で聞くことができるようになさ
れたことを特徴とするものである。
ミューティングスイッチと、第1及び第2の記憶手段
と、これら記憶手段からの音量制御データに基づいて制
御される音量調整手段とを有し、上記第1の記憶手段は
ミューティングレベルを記憶する手段として使用され、
第2の記憶手段は音量制御信号により制御され、ミュー
ティングスイッチの操作によって切り離されると共に、
ミューティングする直前の音量調整レベルを記憶する手
段として使用され、ミューティングスイッチが操作され
たときは上記音量調整手段に音量制御データを供給する
記憶手段が上記第1の記憶手段側に切り換えられて、こ
の第1の記憶手段に予め記憶された音量調整レベルで上
記音量調整手段が直ちに制御されて音量のミューティン
グが行なわれ、上記ミューティングスイッチが解除され
たときはこれに連動して上記音量調整手段に音量制御デ
ータを供給する記憶手段が上記第2の記憶手段側に切り
換えられて、上記音量調整手段がミューティング直前の
音量調整レベルとなるように制御されることによってミ
ューティング直前の音量で聞くことができるようになさ
れたことを特徴とするものである。
[作用] 通常の使用状態では、カウンタやコンピュータ用RAM
で構成された第2の記憶手段22が選択され、その出力に
よって音量調整手段11が制御される。
で構成された第2の記憶手段22が選択され、その出力に
よって音量調整手段11が制御される。
シンセサイザーチューナを使用する場合には、音量調
整は操作パネル(図示せず)側に設けられたアップキー
とダウンキーによって行なわれる。これによって、第2
の記憶手段22の音量制御データが変更され、変更後の音
量制御データで音量調整手段11が制御される。
整は操作パネル(図示せず)側に設けられたアップキー
とダウンキーによって行なわれる。これによって、第2
の記憶手段22の音量制御データが変更され、変更後の音
量制御データで音量調整手段11が制御される。
ミューティングスイッチ8が操作されると、同じくカ
ウンタやコンピュータ用RAMで構成された第1の記憶手
段21が選択される。
ウンタやコンピュータ用RAMで構成された第1の記憶手
段21が選択される。
第1の記憶手段21には、入力オーデオ信号を所定レベ
ルまで減衰させるための音量制御データが予め格納され
ている。その結果、ミューティングモードが選択される
と直ちに音量は所定レベルに減衰されて放音される。
ルまで減衰させるための音量制御データが予め格納され
ている。その結果、ミューティングモードが選択される
と直ちに音量は所定レベルに減衰されて放音される。
第1の記憶手段21もカウンタやRAMで構成されている
からデータ内容の更新が可能で、ミューティング中にそ
の音量レベルを外部から調整できるようになされてい
る。
からデータ内容の更新が可能で、ミューティング中にそ
の音量レベルを外部から調整できるようになされてい
る。
ミューティングスイッチが解除されたときは、第2の
記憶手段22が選択される。これによって、ミューティン
グ操作の直前の音量をもって出力される。
記憶手段22が選択される。これによって、ミューティン
グ操作の直前の音量をもって出力される。
そのため、ミューティング中の音量調整状態に拘ら
ず、常にミューティング直前の音量でもって聴取でき
る。これはミューティング中第2の記憶手段22のデータ
は更新できないようになっているからである。
ず、常にミューティング直前の音量でもって聴取でき
る。これはミューティング中第2の記憶手段22のデータ
は更新できないようになっているからである。
[実施例] 続いて、この考案に係る音量調整回路の一例を、上述
したシンセサイザチューナを搭載したカセットテープレ
コーダに適用した場合につき、第1図以下を参照して詳
細に説明する。
したシンセサイザチューナを搭載したカセットテープレ
コーダに適用した場合につき、第1図以下を参照して詳
細に説明する。
第1図はこの考案に係る音量調整回路10の要部の一例
を示す。
を示す。
端子1に供給された検波出力であるオーディオ信号
(音声信号)は音量調整手段11、アンプ3を夫々介して
スピーカ4に供給されて、オーディオ信号が放音され
る。
(音声信号)は音量調整手段11、アンプ3を夫々介して
スピーカ4に供給されて、オーディオ信号が放音され
る。
20は音量制御手段であって、音量制御データが格納さ
れた一対の記憶手段21,22を有する。
れた一対の記憶手段21,22を有する。
実施例では、夫々アップ・ダウンのカウンタで一対の
記憶手段21,22が構成されているので、以後はカウンタ
として説明する。
記憶手段21,22が構成されているので、以後はカウンタ
として説明する。
第1及び第2のカウンタ21,22はその何れかが選択さ
れ、選択されたカウンタのカウンタ内容(音量制御デー
タに相当する)が音量調整手段11に供給される。
れ、選択されたカウンタのカウンタ内容(音量制御デー
タに相当する)が音量調整手段11に供給される。
音量調整手段11は入力したデジタルデータの値に対応
して入力レベルを制御するデジタルレベル設定手段であ
る。
して入力レベルを制御するデジタルレベル設定手段であ
る。
第1のカウンタ21にはミューティングスイッチ8が関
連され、ミューティング中はLEDなどの表示素子26が点
灯制御されて、ミューティングモードであることが視覚
的に認識できるようになっている。
連され、ミューティング中はLEDなどの表示素子26が点
灯制御されて、ミューティングモードであることが視覚
的に認識できるようになっている。
また、この構成により、第1のカウンタ21はアクティ
ブハイで所定のデータ(パラレルデータ)がプリセット
される。
ブハイで所定のデータ(パラレルデータ)がプリセット
される。
所定のデータとは、ミューティングレベルに対応した
音量制御データであって、この例では−48dB程度まで入
力のオーディオ信号のレベルが減衰するようなカウント
値が使用される。
音量制御データであって、この例では−48dB程度まで入
力のオーディオ信号のレベルが減衰するようなカウント
値が使用される。
第1及び第2のカウンタ21,22を選択するために、そ
の入出力段には一対のスイッチ23,24が設けられる。こ
れらはミューティングスイッチ8と共に、連動して切り
換えられる。
の入出力段には一対のスイッチ23,24が設けられる。こ
れらはミューティングスイッチ8と共に、連動して切り
換えられる。
端子25に供給された制御信号は前段のスイッチ23を介
してカウンタ21,22に供給され、制御信号の内容に応じ
てアップ若しくはダウン制御される。
してカウンタ21,22に供給され、制御信号の内容に応じ
てアップ若しくはダウン制御される。
カセットテープレコーダに内蔵されているチューナと
して、シンセサイザチューナが使用されている場合に
は、その操作パネルに設けられたアップキー若しくはダ
ウンキーの選択操作に応じた制御信号が形成され、これ
でカウンタ21,22が制御される。
して、シンセサイザチューナが使用されている場合に
は、その操作パネルに設けられたアップキー若しくはダ
ウンキーの選択操作に応じた制御信号が形成され、これ
でカウンタ21,22が制御される。
従って、通常の動作モードであるときには、第2のカ
ウンタ22が選択され、そのカウント値が音量制御データ
として音量調整手段11に供給される。そのため、アップ
キー若しくはダウンキーの操作に応じて音量が調整され
る。
ウンタ22が選択され、そのカウント値が音量制御データ
として音量調整手段11に供給される。そのため、アップ
キー若しくはダウンキーの操作に応じて音量が調整され
る。
この状態で、ミューティングモードが選択された場合
には、予め第1のカウンタ21にプリセットされたカウン
ト値(ミューティング用音量調整レベル)が音量制御デ
ータとして音量調整手段11に供給される。
には、予め第1のカウンタ21にプリセットされたカウン
ト値(ミューティング用音量調整レベル)が音量制御デ
ータとして音量調整手段11に供給される。
ここで、第1のカウンタ21が選択されると、第2のカ
ウンタ22には制御信号が供給されないので、ミューティ
ング直前のカウント値がこの第2のカウンタ22に保持さ
れることになる。
ウンタ22には制御信号が供給されないので、ミューティ
ング直前のカウント値がこの第2のカウンタ22に保持さ
れることになる。
第1のカウンタ21はアクティブハイでプリセットモー
ドになっているから、ミューティングモードが選択され
たときには、このプリセットデータ(ミューティング用
の音量制御データ)が出力され、これで音量調整手段11
が制御される。
ドになっているから、ミューティングモードが選択され
たときには、このプリセットデータ(ミューティング用
の音量制御データ)が出力され、これで音量調整手段11
が制御される。
その結果、オーディオ信号は−48dBまで減衰された状
態で放音される。
態で放音される。
スイッチ23,24は第1のカウンタ21側に切り換えられ
ているから、若し端子25の制御信号が入力した場合に
は、それに応じてカウント値が変更される。これによっ
て、ミューティング中であっても音量調整は可能であ
る。
ているから、若し端子25の制御信号が入力した場合に
は、それに応じてカウント値が変更される。これによっ
て、ミューティング中であっても音量調整は可能であ
る。
さて、ユーザがミューティングモードであることを忘
れて、音量が大きくなるように手動操作すると、これに
応じて音量が変化する。
れて、音量が大きくなるように手動操作すると、これに
応じて音量が変化する。
このように、ミューティング中に外部から適切な音量
となるように調整した後に、ミューティングモードであ
ることを気付き、あわててミューティングスイッチ8を
解除すると、今度は上述したように第2のカウンタ22が
選択され、そのカウント値が音量調整手段11に供給され
る。
となるように調整した後に、ミューティングモードであ
ることを気付き、あわててミューティングスイッチ8を
解除すると、今度は上述したように第2のカウンタ22が
選択され、そのカウント値が音量調整手段11に供給され
る。
ここで、第2のカウンタ22には上述したようにミュー
ティング直前に聞いていた音量となるようなカウント値
が保持されているので、ミューティング中の音量調整に
拘らず、ミューティング直前の音量をもって放音され
る。
ティング直前に聞いていた音量となるようなカウント値
が保持されているので、ミューティング中の音量調整に
拘らず、ミューティング直前の音量をもって放音され
る。
なお、ミューティングが解除されると、第1のカウン
タ21は自動的にプリセットモードとなり、上述したミュ
ーティング用のカウント値がプリセットされる。これに
よって、ミューティング開始時は常に、少なくとも予め
設定した音量制御データで音量が制御されることにな
る。
タ21は自動的にプリセットモードとなり、上述したミュ
ーティング用のカウント値がプリセットされる。これに
よって、ミューティング開始時は常に、少なくとも予め
設定した音量制御データで音量が制御されることにな
る。
ミューティング中、音量レベル表示素子(図示せず)
はミューティング直前の音量レベルが表示されるように
なされている。そのためこの例では、第2のカウンタ22
のカウント出力に基づいて、音量レベル表示素子が駆動
されるようになされている。上述したように記憶手段2
1,22としてカウンタを使用すれば、特にミューティング
時に使用するカウンタ21にはミューティングレベルを予
めプリセットすることができるので、ミューティングモ
ードでは単にそのカウンタの値を出力させるだけでよ
い。
はミューティング直前の音量レベルが表示されるように
なされている。そのためこの例では、第2のカウンタ22
のカウント出力に基づいて、音量レベル表示素子が駆動
されるようになされている。上述したように記憶手段2
1,22としてカウンタを使用すれば、特にミューティング
時に使用するカウンタ21にはミューティングレベルを予
めプリセットすることができるので、ミューティングモ
ードでは単にそのカウンタの値を出力させるだけでよ
い。
そのため、カウンタ21、22に対する周辺の回路構成が
非常に簡単になり、また直ちにミューティングレベルで
放音されるため、瞬間的でも直前の音量で放音されるよ
うなことはない。
非常に簡単になり、また直ちにミューティングレベルで
放音されるため、瞬間的でも直前の音量で放音されるよ
うなことはない。
音量制御手段20に設けられた一対の記憶手段21,22
は、マイクロコンピュータの記憶手段たるRAMを使用し
てもよい。
は、マイクロコンピュータの記憶手段たるRAMを使用し
てもよい。
この種カセットテープレコーダには、各種の制御をマ
イクロコンピュータからの指令に基づいて行なっている
ので、カセットテープレコーダにこのようなシステムコ
ントロール用のマイクロコンピュータが搭載されている
場合には、そのRAMの一部のエリヤを一対の記憶手段21,
22として使用することができる。
イクロコンピュータからの指令に基づいて行なっている
ので、カセットテープレコーダにこのようなシステムコ
ントロール用のマイクロコンピュータが搭載されている
場合には、そのRAMの一部のエリヤを一対の記憶手段21,
22として使用することができる。
第2図はその場合のマイクロコンピュータの一例を示
すもので、31はCPU,32は制御プログラム格納用のROM,33
は各種のデータ格納用のRAMである。
すもので、31はCPU,32は制御プログラム格納用のROM,33
は各種のデータ格納用のRAMである。
アップキー及びダウンキー34からの制御信号はI/Oポ
ート35を経てCPU31に取り込まれ、CPU31によって必要な
処理が実行される。
ート35を経てCPU31に取り込まれ、CPU31によって必要な
処理が実行される。
そして、ミューティングスイッチ8からのオン、オフ
信号は同じくI/Oポート36を介してCPU31に送られてミュ
ーティングモード処理が実行される。ミューティング中
はI/Oポート38を介して音量調整手段11にその音量制御
信号として供給される。これを同時にI/Oポート37を介
して表示素子26に表示信号が供給されてミューティング
中点灯表示される。
信号は同じくI/Oポート36を介してCPU31に送られてミュ
ーティングモード処理が実行される。ミューティング中
はI/Oポート38を介して音量調整手段11にその音量制御
信号として供給される。これを同時にI/Oポート37を介
して表示素子26に表示信号が供給されてミューティング
中点灯表示される。
ミューティング時の音量制御データはRAM33の所定の
エリヤに格納され、また通常の音量調整用の音量制御デ
ータも別のエリヤに格納されている。夫々のデータを更
新できるのは言うまでもない。この場合も、カウンタを
使用したときと同じようにミューティングデータを即座
に出力させることができると共に、RAMは制御系コンピ
ュータに付随するRAMと兼用できるので周辺回路構成を
簡略化できる。
エリヤに格納され、また通常の音量調整用の音量制御デ
ータも別のエリヤに格納されている。夫々のデータを更
新できるのは言うまでもない。この場合も、カウンタを
使用したときと同じようにミューティングデータを即座
に出力させることができると共に、RAMは制御系コンピ
ュータに付随するRAMと兼用できるので周辺回路構成を
簡略化できる。
ところで、カセットテープレコーダなどでは、カセッ
トテープレコーダに供給される電源を設定時刻にオン又
はオフ制御するタイマ機能を有するものがある。
トテープレコーダに供給される電源を設定時刻にオン又
はオフ制御するタイマ機能を有するものがある。
このタイマ機能には、設定された時刻又は一定時間経
過後に電源オフするいわゆるタイマオフ機能又はスリー
プ機能と、設定された時刻に電源をオンするいわゆるタ
イマオン機能とがある。
過後に電源オフするいわゆるタイマオフ機能又はスリー
プ機能と、設定された時刻に電源をオンするいわゆるタ
イマオン機能とがある。
上記タイマオフ機能又はスリープ機能は、自動的に電
源を切ることができるから、主に就寝時に使用される。
従って、このとき音量は小さい方が良い。
源を切ることができるから、主に就寝時に使用される。
従って、このとき音量は小さい方が良い。
タイマオン機能は、自動的に電源を入れることができ
るから例えば目覚し時に使用される。従って、このとき
音量は大きい方が良い。
るから例えば目覚し時に使用される。従って、このとき
音量は大きい方が良い。
これらは、この考案を上述したタイマ機能と組合せる
ことにより達成することが出きる。すなわち、タイマオ
フ又はスリープ機能の動作中、ミューティングスイッチ
をオンにすることにより音量を小とすることができ、ま
た、タイマオン時にミューティングスイッチがオフとな
るように、電源スイッチとミューティングスイッチを関
連させれば、タイマオンとなり電源がカセットテープレ
コーダに供給されたとき、ミューティングオフ時に設定
した音量で目覚しすることができる。したがって、この
ときは第1のカウンタ(RAMも同じ)21には音量レベル
が小さくなるようなレベルがセットされ、第2のカウン
タ22には目覚しレベルに最適な通常レベルよりも大きな
レベルがセットされることになる。
ことにより達成することが出きる。すなわち、タイマオ
フ又はスリープ機能の動作中、ミューティングスイッチ
をオンにすることにより音量を小とすることができ、ま
た、タイマオン時にミューティングスイッチがオフとな
るように、電源スイッチとミューティングスイッチを関
連させれば、タイマオンとなり電源がカセットテープレ
コーダに供給されたとき、ミューティングオフ時に設定
した音量で目覚しすることができる。したがって、この
ときは第1のカウンタ(RAMも同じ)21には音量レベル
が小さくなるようなレベルがセットされ、第2のカウン
タ22には目覚しレベルに最適な通常レベルよりも大きな
レベルがセットされることになる。
[考案の効果] 以上説明したように、この考案においては、ミューテ
ィング中に音量を調整したままで、ミューティングを解
除してもミューティング直前の音量に自動設定されるか
ら、ミューティング解除によって突然大きな音量で放音
されるような事態を未然に防止することができる。
ィング中に音量を調整したままで、ミューティングを解
除してもミューティング直前の音量に自動設定されるか
ら、ミューティング解除によって突然大きな音量で放音
されるような事態を未然に防止することができる。
従って、スピーカを破損するなどの事故を確実に防止
できる実用上の効果を有する。ミューティングレベル設
定用記憶手段としてはカウンタやコンピュータに付随す
るRAMが使用され、このカウンタなどには予めミューテ
ィングレベルを設定することができるから、ミューティ
ング中はこの設定データを単に出力させるだけでよく、
カウンタなどに対する周辺回路を大幅に簡略化できる効
果がある。
できる実用上の効果を有する。ミューティングレベル設
定用記憶手段としてはカウンタやコンピュータに付随す
るRAMが使用され、このカウンタなどには予めミューテ
ィングレベルを設定することができるから、ミューティ
ング中はこの設定データを単に出力させるだけでよく、
カウンタなどに対する周辺回路を大幅に簡略化できる効
果がある。
勿論、ミューティングモードが選択されるとミューテ
ィング直前の音量が階段的に漸減するのではなく、設定
されたミューティングの音量に直ちに切り替えられるの
で、例えば直前に相当大きな音量で聞いていたようなと
きでも大きな音量でしばらくの間放音されるようなこと
もない。
ィング直前の音量が階段的に漸減するのではなく、設定
されたミューティングの音量に直ちに切り替えられるの
で、例えば直前に相当大きな音量で聞いていたようなと
きでも大きな音量でしばらくの間放音されるようなこと
もない。
従って、この考案に係る音量調整回路は上述したよう
に、ミューティングスイッチを有するシンセサイザチュ
ーナを搭載したカセットテープレコーダなどに適用して
極めて好適である。
に、ミューティングスイッチを有するシンセサイザチュ
ーナを搭載したカセットテープレコーダなどに適用して
極めて好適である。
第1図はこの考案に係る音量調整回路の要部の一例を示
す系統図、第2図は音量制御手段としてマイクロコンピ
ュータを使用したときの系統図、第3図は従来の音量調
整回路の一例を示す接続図である。 8……ミューティングスイッチ 10……音量調整回路 11……音量調整手段 20……音量制御手段 21,22……記憶手段
す系統図、第2図は音量制御手段としてマイクロコンピ
ュータを使用したときの系統図、第3図は従来の音量調
整回路の一例を示す接続図である。 8……ミューティングスイッチ 10……音量調整回路 11……音量調整手段 20……音量制御手段 21,22……記憶手段
Claims (3)
- 【請求項1】ミューティングスイッチと、第1及び第2
の記憶手段と、 これら記憶手段からの音量制御データに基づいて制御さ
れる音量調整手段とを有し、 上記第1の記憶手段はミューティングレベルを記憶する
手段として使用され、第2の記憶手段は音量制御信号に
より制御され、ミューティングスイッチの操作によって
切り離されると共に、ミューティングする直前の音量調
整レベルを記憶する手段として使用され、 ミューティングスイッチが操作されたときは上記音量調
整手段に音量制御データを供給する記憶手段が上記第1
の記憶手段側に切り換えられて、この第1の記憶手段に
予め記憶された音量調整レベルで上記音量調整手段が直
ちに制御されて音量のミューティングが行なわれ、 上記ミューティングスイッチが解除されたときはこれに
連動して上記音量調整手段に音量制御データを供給する
記憶手段が上記第2の記憶手段側に切り換えられて、上
記音量調整手段がミューティング直前の音量調整レベル
となるように制御されることによってミューティング直
前の音量で聞くことができるようになされたことを特徴
とする音量調整回路。 - 【請求項2】上記第1及び第2の記憶手段としては、ア
ップダウンカウンタ若しくはコンピュータに付随するRA
Mの一部が使用されたことを特徴とする実用新案登録請
求の範囲第1項記載の音量調整回路。 - 【請求項3】タイマーモードのときには、上記第1の記
憶手段にはスリープ時に設定された所定の音量調整レベ
ルに対応するカウンタ値がセットされ、 上記第2の記憶手段には目覚しレベルに適した音量調整
レベルに対応するカウンタ値が予めセットされ、 上記第1及び第2の記憶手段がタイマースイッチに連動
して択一的に選択されるようになされたことを特徴とす
る実用新案登録請求の範囲第1項記載の音量調整回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987111084U JP2516465Y2 (ja) | 1987-07-20 | 1987-07-20 | 音量調整回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987111084U JP2516465Y2 (ja) | 1987-07-20 | 1987-07-20 | 音量調整回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6416727U JPS6416727U (ja) | 1989-01-27 |
| JP2516465Y2 true JP2516465Y2 (ja) | 1996-11-06 |
Family
ID=31348830
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987111084U Expired - Lifetime JP2516465Y2 (ja) | 1987-07-20 | 1987-07-20 | 音量調整回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2516465Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54111709U (ja) * | 1978-01-27 | 1979-08-06 | ||
| JPS5868712U (ja) * | 1981-11-02 | 1983-05-10 | ヤマハ株式会社 | ミユ−テイング装置 |
-
1987
- 1987-07-20 JP JP1987111084U patent/JP2516465Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6416727U (ja) | 1989-01-27 |
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