JP3191327B2 - 操作装置 - Google Patents
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- JP3191327B2 JP3191327B2 JP18808691A JP18808691A JP3191327B2 JP 3191327 B2 JP3191327 B2 JP 3191327B2 JP 18808691 A JP18808691 A JP 18808691A JP 18808691 A JP18808691 A JP 18808691A JP 3191327 B2 JP3191327 B2 JP 3191327B2
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Description
子または指により入力操作を行う入力操作子の操作感覚
を制御した操作装置に関する。
ってハンマを駆動し、弦を叩いて表情豊かな楽音を発生
させる。鍵盤の各鍵の裏側にはかなり複雑な機構が備え
られている。これに対して電子鍵盤楽器の鍵盤は、楽音
を発生するための鍵スイッチを駆動すれば足りるので、
原理的にはハンマ等の機構的要素を駆動する必要はな
く、簡単な構成で作られている。また、ピアノのタッチ
感触に近付けるために簡易ハンマアクション機構を設け
た電子鍵盤楽器もある。
盤の構造が大きく異なるため、電子楽器の鍵盤のタッチ
感触は通常ピアノの鍵盤のタッチ感触とはかなり異なっ
たものになってしまう。
然楽器の鍵盤のタッチ感触に近付けるため、たとえば特
開昭49−24121号のように、簡易アクション機構
を設けることなしに、鍵盤の鍵の速度を検出し鍵制動装
置によって鍵盤のタッチ感触を制御するような提案があ
る。
ピアノでは各鍵の音高に応じてタッチ感触が異なる。音
高に応じて弦の太さが異なり、ハンマやダンパ部材の大
きさおよび質量が異なるためである。一般に、低音側の
鍵の方が質量の大きいハンマやダンパ部材を動かして太
い弦を叩くため、重いタッチ感触となる。また、最高音
の鍵から幾つかの鍵まではダンパ部材がなく、タッチ感
触は軽くなっている。
部材がある鍵との境界においては、タッチ感触が変わる
という特性を有する。このような自然楽器の演奏に習熟
した演奏者にとっては、電子楽器の鍵盤のタッチが軽
く、かつどの鍵も均一なタッチ感触特性を有すると違和
感を感じる場合もある。
操作型の握持キーボード(釦スイッチ)のキーでは、ど
のキーがどの指で操作されるかがほぼ決まっている(た
とえば特開平2−173798号)。このような、2本
以上の指を用いて入力操作を行う操作子にあっては、各
指の力が均一でないため、各指ごとの適正なタッチ感触
を得ることが困難であり、その結果、演奏者の意思通り
に操作子を操作し得ないという場合がある。
遺伝子操作作業、あるいはマイクロチップ試作作業な
ど、人間がそのままでは入り込めないかまたは極めて入
りにくい環境で作業する場合に用いるマニピュレータに
おいては、高精度が要求されるため、各指のタッチ力に
適正なタッチ感触を付与した操作装置が望まれる。
操作子や指を用いる複数の入力操作子のタッチ感触を所
望のように制御し得る操作装置を提供することである。
ば、操作装置は、演奏操作を行うための複数の演奏操作
子と、前記複数の演奏操作子のそれぞれに直接的または
間接的に結合され、前記複数の演奏操作子の各々に力を
作用させるための複数の駆動手段と、演奏者によって前
記複数の演奏操作子に与えられる操作力をそれぞれモニ
タする複数のモニタ手段と、前記操作力に基づき前記複
数の演奏操作子がそれぞれ所望のタッチ感を有する場合
に位置すべき目標位置を算出する算出手段と、前記複数
の演奏操作子の少なくとも一部の演奏操作子を前記目標
位置に向けて移動させるための電力を前記少なくとも一
部の演奏操作子に対応する前記複数の駆動手段のそれぞ
れに供給し、前記複数の駆動手段のそれぞれを、他の駆
動手段とは異なるように独立に駆動制御する制御手段と
を有する。また、本発明の他の観点によれば、操作装置
は、演奏操作を行うための複数の演奏操作子と、前記複
数の演奏操作子のそれぞれに直接的または間接的に結合
され、前記複数の演奏操作子の各々に力を作用させるた
めの複数の駆動手段と、前記複数の演奏操作子それぞれ
の位置、速度、加速度および操作力のうちの少なくと
も、2つの変数をモニタする複数のモニタ手段と、前記
2つの変数のモニタ結果に基づき、前記複数の演奏操作
子のそれぞれの運動方程式の係数を設定する設定手段
と、前記設定した係数を持つ運動方程式に従った運動特
性を前記複数の演奏操作子のそれぞれに付与するのに必
要な外力を算出する算出手段と前記算出手段が算出する
外力を生じさせるための電力を前記複数の演奏操作子に
対応する前記複数の駆動手段のそれぞれに供給し、前記
複数の駆動手段のそれぞれを、他の駆動手段とは異なる
ように独立に駆動制御する制御手段とを有する。
装置は、少なくとも2本以上の指を用いて入力操作を行
うための複数の入力操作子と、前記複数の入力操作子の
それぞれに直接的または間接的に結合され、前記複数の
入力操作子の各々に力を作用させるための複数の駆動手
段と、操作者の各指によって前記複数の入力操作子に与
えられる操作力をそれぞれモニタする複数のモニタ手段
と、前記複数の入力操作子の各々を操作する指の種類と
前記操作力に基づき、前記複数の入力操作子がそれぞれ
所望のタッチ感を有する場合に位置すべき目標位置を算
出する算出手段と、前記複数の入力操作子をそれぞれ前
記目標位置に向けて移動させるための電力を前記複数の
入力操作子に対応する前記複数の駆動手段のそれぞれに
供給し、前記複数の駆動手段のそれぞれを駆動制御する
制御手段とを有する。また、本発明の他の観点によれ
ば、操作装置は、少なくとも2本以上の指を用いて入力
操作を行うための複数の入力操作子と、前記複数の入力
操作子のそれぞれに直接的または間接的に結合され、前
記複数の入力操作子の各々に力を作用させるための複数
の駆動手段と、前記複数の入力操作子それぞれの位置、
速度、加速度および操作力のうちの少なくとも、2つの
変数をモニタする複数のモニタ手段と、前記複数の入力
操作子の各々を操作する指の種類と前記2つの変数のモ
ニタ結果に基づき、前記複数の入力操作子のそれぞれの
運動方程式の係数を設定する設定手段と、前記設定した
係数を持つ運動方程式に従った運動特性を前記複数の入
力操作子のそれぞれに付与するのに必要な力を算出する
算出手段と前記算出手段が算出する力を生じさせるため
の電力を前記複数の入力操作子に対応する前記複数の駆
動手段のそれぞれに供給し、前記複数の駆動手段のそれ
ぞれを駆動制御する制御手段とを有する。
自然楽器では、各演奏操作子の操作により異なる音高の
音が発生される。異なる音高の音を発生させるため、各
演奏操作子の操作により駆動される機構的要素は演奏操
作子ごとに異なる。この発明では、複数ある演奏操作子
の少なくとも一部について、他の演奏操作子とは独立に
力を作用させることができる。
に、その音高に応じた力を作用させるようにすれば、自
然楽器に近いタッチ感触を実現でき、全体として望まし
い演奏感覚を再現することができる。また、音高に限ら
ず、演奏操作子が音色などに基づいて分けられている場
合は、その音色などに応じたタッチ感触を実現すること
もできる。
入力操作を行うための複数の入力操作子を有する操作装
置では、通常、各入力操作子を操作する指は決まってい
る。この発明では、そのような操作装置において、指の
種類に応じて各入力操作子に独立に力を作用させてい
る。したがって、各入力操作子ごとに、対応する指に応
じたタッチ感触を実現でき、全体として望ましいタッチ
感覚を再現することができる。
の電子楽器の鍵盤の各鍵の動特性が、以下の式で与えら
れたとする。
に対する一次微分(すなわち速さ)、d2 x/dt2 は
位置xの時間tに対する二次微分(すなわち加速度)、
kp は位置xの項の係数、kv はxの一次微分の項の係
数、mr はxの二次微分の項の係数である。
性流体中を外力を受けて動く物体のニュートンの力学に
従う運動方程式と同様の運動方程式である。鍵盤の運動
が(1)式で近似できた場合、mr は鍵盤の鍵の質量、
kv は粘性に相当する係数、kp はばね定数に相当する
係数、fは外力に相当するものとなる。
鍵盤の鍵の運動方程式が、以下の式で表わされたとす
る。
項の係数、kvdはxの一次微分の項の係数、md はxの
二次微分の項の係数である。
(1)式における各項の係数kp 、kv 、mr は、自然
楽器のピアノ鍵の運動を記述する(2)式のkpd、kv
d、mdとは異なる。したがって、両者は異なる係数から
なる運動方程式で記述されているため、電子楽器の鍵盤
のタッチはピアノの鍵盤のタッチとは異なるものとなっ
ている。
器の鍵盤の鍵にアクチュエータを設け、鍵に外力を働か
せることを考える。すなわち、各鍵には演奏者の演奏操
作による外力と、アクチュエータによる外力の2つが印
加されることになる。図1上段にこのようにアクチュエ
ータを備えた鍵の動作特性を示す。
同様Fで表わし、アクチュエータの与える外力をfu で
表わすこととする。鍵1は質量mr を有し、固定された
ベース4に対して、ばね係数kp を有するばね2と、粘
性係数kv を有するダンパ3によって結合され、外力と
してFとfuとを受ける。これらの外力の結果、鍵1の
位置xが変化する。
式に加えることによって、鍵1のタッチ感が(2)式で
表わされるピアノの鍵と同様のタッチ感となるように鍵
1の運動を調整することを考える。
を有する鍵6がばね係数kpdのばね7でベース4に結合
され、粘性係数kvdのダンパ8と結合され、力Fを受け
て鍵6の位置xを変化させる時と、鍵1が同じ運動をす
るように外力fuで補正する。
加される場合の運動方程式を以下に表わす。
x/dt)、(d2 x/dt2 )で整理すれば、以下の
ようになる。
を用いて消去すれば、以下のようになる。
アクチュエータによって与えれば、図1上段に示す鍵1
の動特性は、図1下段に示すような定数を備えた鍵の動
特性と同等となる。
のタッチ感を付与することが可能となる。
、kv 、kp 、md 、kvd、kpd等はそれぞれ定数と
は限らない。すなわち、鍵盤の鍵は質点ではなく、いろ
いろの機構を備えた剛体であるので、種々に変化する。
式、(2)式のように近似したとしても、それぞれの係
数はたとえば位置、速度、加速度等に依存して変化する
変数と考えるほうがより正確である。なお、(2)式に
おける係数md 、kvd、kpdをターゲットインピーダン
スと呼び、それぞれを仮想質量、仮想ばね係数、仮想粘
性係数ともいう。
、kpd、kvdをx、(dx/dt)、(d2 x/dt
2 )の任意の関数として設定して、電子楽器の鍵盤に、
所望のタッチ感を与えることができる。
の実施例を図2に示す。図2において、鍵1は圧力セン
サ11を備え、押鍵する力を検出する。9は鍵1の支点
を表す。鍵1の位置は、位置センサ12で検出される。
位置センサ12の検出した位置信号は微分回路13にも
送られ、微分されて速度信号を発生する。速度信号は微
分回路14にも送られて加速度信号を発生する。これら
の力、加速度、速度、位置を表す信号は、それぞれマル
チプレクサ群27に供給されるとともに制御回路17に
も供給される。
における力、加速度、速度、位置を表す信号も入力され
る。マルチプレクサ群27は、複数ある全鍵についての
力、加速度、速度、位置の4種の信号をそれぞれ時分割
多重化する4つのマルチプレクサである。時分割多重化
された4つの信号、すなわち力、加速度、速度、位置を
表す信号は、パラメータテーブルメモリ群15に入力さ
れる。
出回路24にも送られ、ここで鍵の表面に指が接触した
ことが検出される。接触検出信号はキースキャンおよび
マルチプレクサ25に入力する。
接触したことが検出され、接触検出信号はキースキャン
およびマルチプレクサ25に入力する。キースキャンお
よびマルチプレクサ25は、全鍵をスキャンニングして
指が接触している鍵を検出し、検出結果信号を時分割多
重化して出力する。この検出結果信号は、パラメータテ
ーブルメモリ群15に入力されるとともに、キーアサイ
ナ26に入力される。
マルチプレクサ25からの検出結果信号に基づいて、指
が接触している鍵に対応する音高を示すノートコードを
やはり時分割多重化した信号で音源30に出力する。
割キーオン(KON)信号に基づいて楽音信号を生成す
る。音源30はエンベロープジェネレータ(EG)も含
んでいる。音源30からの楽音信号はアンプ31とスピ
ーカ32とからなるサウンドシステムに送られ、楽音が
発生される。キーオン信号KONは、本実施例では各鍵
にキースイッチを設けてこのキースイッチのオンを検出
することにより発生させている。
が所定位置以上に押下されたことを検出してキーオン信
号KONを生成してもよい。また、位置を微分したキー
速度またはキー速度を微分した加速度が、所定値以上に
なったことを検出してキーオン信号KONを生成しても
よい。
鍵(すなわち各ノートコード)ごとに、加速度、速度お
よび位置に対応する(2)式の係数md,kpd,kv
dのテーブル(パラメータテーブル)が記憶されてい
る。また、パラメータテーブルメモリ群15はノートコ
ードに応じてどのパラメータテーブルを選択するかを示
すキースケール情報を有する。
は、まずキースキャンおよびマルチプレクサ25からの
検出結果信号(ノートコード)に基づいてキースケール
情報が参照され、そのノートコード(音高)に応じたパ
ラメータテーブルが選択される。
て、マルチプレクサ群27から入力した加速度、速度お
よび位置に対応する係数md,kpd,kvdが読出さ
れる。読出された係数md,kpd,kvdは、時分割
多重化してデマルチプレクサ28に出力される。
ラメータ調節手段21およびパラメータ入力手段23が
接続されている。パラメータ調節手段21は、登録され
ている運動方程式の係数を変化させるなどの調整を行
う。パラメータ入力手段23は、新たにパラメータを入
力するための手段である。
鍵ごとの係数md,kpd,kvdを抽出する。これら
の係数md,kpd,kvdはラッチ29を介して各鍵
ごとに設けられている制御回路17に入力する。制御回
路17は、これらの係数md,kpd,kvdおよび
力、加速度、速度、位置を表す信号に基づいて、(4)
式に示す演算を行い、アクチュエータの発生すべき力f
uを得る。得られた力fuに基づく制御信号がドライバ
回路18に供給される。
すべき力fuに基づき、電磁アクチュエータ19に電流
を供給し、所定の力fuを発生させ、鍵1に作用させ
る。他の鍵においても同様の演算がなされ、その結果に
応じて各鍵ごとに独立に所定の力が作用される。
(1)式に示す動特性を有する鍵が(2)式に示す動特
性を有するかのようにタッチ感触が制御される。したが
って、たとえば電子鍵盤楽器において低音側の鍵ほど慣
性を高くすなわちタッチを重くするようにすれば、ピア
ノのような自然なタッチ感触を実現することができる。
ブルメモリ群15に記憶するパラメータを変更すること
により、種々の感触を実現できる。たとえば、鍵盤の鍵
を高音側と低音側の2つのグループに分け、高音側のグ
ループに属する鍵については軽いタッチを実現する第1
のパラメータテーブルを、低音側のグループに属する鍵
については重いタッチを実現する第2のパラメータテー
ブルを、用いるようにすれば、意識的に所定の鍵を境に
してタッチ感触を不連続にすることもできる。
に説明する。図3は、鍵盤の鍵、圧力センサ、位置セン
サ、アクチュエータの例を示す斜視図である。鍵盤1は
上部材1a、下部材1bを含み、その間に感圧ゴム圧力
センサ11aを挾んでいる。感圧ゴム圧力センサ11a
からは、押圧力に応じた電圧信号が供給される。このセ
ンサにて表面接触を検出する。
えばプラスチック鍵の表面に金属メッキを施し、指接触
時の接地電圧により発振器からの出力をゲーティングお
よび平滑して接触出力を得る特願平2−270690号
第14図参照のようなものでもよい。
aのグレイスケール41を上下させる。グレイスケール
41が上下すると、透過型ホトセンサ12aの発光源4
2から受光素子43に伝わる光量が変化し、位置信号が
発生する。鍵1のタッチ感を制御する制御信号は、両方
向ソレノイド型アクチュエータ19aに印加され、両方
向ソレノイド型アチュエータが上または下に所望の力を
作用させ、鍵1を上から押圧する指に反力または引力を
与える。
としては、永久磁石と励磁コイルとを含み、励磁コイル
に2方向の電流を流すことによって、2方向に力を作用
させることのできるアクチュエータや、さらにばねやス
プリング等を備え、中央、両端の三位置で安定状態をと
ることのできるアクチュエータや、共通軸上に2つの鉄
心を有し、各鉄心の周囲に励磁コイルを備え、それぞれ
鉄心を駆動することのできる2方向性アクチュエータ
等、ないしはそれらの組み合わせ等を用いることができ
る。
結合形態の例を図4に示す。鍵1は支点を中心に枢動運
動を行なう場合を考える。鍵1が円弧状に枢動する時、
アクチュエータの作動部材44が直線運動を行なうとす
れば、結合部分に無理が発生する。そのため、図4に示
すような構造をとる。
45に対して軸46の周りに回動自在に取り付けられて
いる。さらに、この中間部材45は鍵1に設けた溝47
内を摺動自在に結合されている。このため、作動部材4
4が軸方向に変位すると、鍵1は円弧状に変位すること
ができる。
のの他、上下に平行移動する鍵を用いてもよい。この場
合には図4に示すような構造をあえてとる必要がなくな
る。
ルとそれを挾んだ光源、受光素子で構成される場合を示
したが、位置センサは他の形態でもよい。
等の光源48とホトダイオード等の受光素子49が開口
付遮光板50を挾んで対向配置されており、光源48か
ら発した光の内、開口付遮光板50の開口51を通った
光が受光素子49に入射している。受光素子49からの
信号は、アンプ52によって増幅され、位置信号として
供給される。
2−270690号第4図、第5図のようなゴム状膨出
部内に反射部と発光部および受光部からなるフォトイン
タラプタとで構成されるフォトセンサで構成してもよ
い。
ず、どのようなものであってもかまわない。
群15と制御回路17等の回路の例を示す。
号、加速度信号、力信号は、アナログ/デジタル変換器
(ADC)61に送られ、デジタル信号となって、バス
62に供給される。バス62には、演算処理を行なうこ
とのできるCPU63、演算プログラムを記憶するプロ
グラムROM64、データ等の情報を記録するデータR
OM65、ワークレジスタ等の一時メモリを有するワー
クRAM66等が接続され、プログラムROM64に記
憶されたプログラムに従って、演算処理を行なう。
モリ67およびキースケールROM70が接続されてい
る。CPU63は、キースキャンおよびマルチプレクサ
25(図2)からの検出結果信号を入力し、どのキーに
表面接触があるかを判別する。CPU63は、そのキー
のノートコードに基づいてキースケールROM70をア
クセスし、キースケール情報を得る。
どのパラメータテーブルを選択するかを示す情報であ
る。このキースケール情報に基づいて、CPU63はパ
ラメータテーブルメモリ67中のアクセスすべきパラメ
ータテーブルを選択する。そして、ADC61からの位
置信号、速度信号、および加速度信号に対応するパラメ
ータ(係数md,kpd,kvd)を読出す。以上のよ
うにしてパラメータがバス62に供給される。
換器(DAC)68が接続され、バス62から出力され
るデジタル信号をアナログ信号に変換して、ドライバ1
8に制御信号を供給する。この制御信号に従ってドライ
バ18はアクチュエータ19に所望の電流等を供給す
る。
置69も接続され、パラメータテーブルメモリ67に任
意のパラメータを入力したり、一旦入力したパラメータ
を調節することができる。
チ29およびデマルチプレクサ28は、図6において
は、ADC61、バス62、CPU63、プログラムR
OM64、データROM65、ワークRAM66、DA
C68から構成される。
リ群15は、キースケールROM70およびパラメータ
テーブルメモリ67から構成される。
るパラメータの例を図7に示す。図7(A)は、仮想質
量md の位置xに対する変化の例を示す。図示の場合、
鍵盤の鍵の質量md が押鍵の途中で減る状態を生じる。
つまり、鍵盤を押下げていくと、途中でカクッと抜ける
ような感じが生じる。これはピアノ等の鍵においては、
鍵の後側に設けられたカム的な機構によって抵抗が変化
することを再現するのに適している。
に対する変化の例を示す。図示の場合、鍵を押込むに従
って、ばねが次第に弱くなるタッチ感を発生する。な
お、変位xに対して変化しないばね係数を有するように
すること等も当然できる。
度に対して、粘性係数に相当する係数kvdが変化する例
を示す。図示の場合、鍵盤を弾く速さが遅い時は重量感
を有するが、速く弾くに従ってその抵抗感がなくなって
いくタッチ感が発生する。このように粘性係数に相当す
るkvdを変化させることによって、弾きごたえがあって
かつ、速く弾き易い鍵盤が実現できる。
れ1つの変数に対して変化する例を示したが、実際には
2つ以上の変数に対して変化してもよく、それぞれが相
関連して変化してもよいので、非常にバリエーション豊
かな特性が実現可能である。
置を示す。図8(A)は、構成を示す。パラメータ調節
装置21は、前面に操作パネルを有し、各パラメータを
調節するためのボリューム81およびパラメータの変化
の態様(大きさ、勾配等)を指定するためのスイッチ8
2を備え、パラメータの変化を表示するための表示器8
3を有する。
を示す。図8(A)のボリューム81で形成される可変
抵抗84が各パラメータに対応して設けられ、出力を増
幅器85に供給する。増幅器85の出力はアナログ/デ
ジタル変換器(ADC)86に供給され、デジタル信号
として出力される。また、増幅器85の出力はパラメー
タ表示器83に送られ、表示される。
を示すグラフである。図8(C)は、パラメータの大き
さを調節する場合のモードを示す。横軸が力、位置等の
変数を表わし、縦軸がパラメータの大きさを示す。パラ
メータ調節装置のボリューム81を調節することによ
り、パラメータの強度が上下に変化する。
調節するモードを示す。横軸、縦軸は図8(C)と同様
である。ボリューム81を調節すると、パラメータの変
数に対する変化率が調節される。
を示す。図9(A)は構成を示す概略図である。パラメ
ータ入力装置22は前面に操作パネルを有し、操作パネ
ルにはパラメータの種類を選択するスイッチ91、変数
の種類を選択するスイッチ92およびパラメータの大き
さを調節するための一連のボリューム93、表示器94
を有する。
パラメータの種類を選択し、どの変数に対してパラメー
タを変化させるかを変数スイッチ92で選択し、どのよ
うに変化させるかを一連のボリューム93で指定するこ
とにより、パラメータの変化の態様を入力する。
ッチ91でキースケール情報を入力するモードに設定
し、パラメータをどのように変化させるかを一連のボリ
ューム93で指定することにより、ノードコードに対す
るパラメータの変化の態様を入力する。パラメータの変
化の態様は表示器94に表示される。
れるパラメータの変化の態様の例を示す。図9(B)
は、各点で入力された値に従い、パラメータが折線グラ
フの如く変化する対応を示す。ただしこのような変化と
すると、各屈曲点でパラメータの変化(微分)が不連続
となるため、不自然な印象となりやすいが、逆にピアノ
高音域の不連続性を意識的に付与することもできる。こ
の点を変更したものが図9(C)に示すものである。
滑かな曲線で接続するように平滑化処理がなされてい
る。図9(D)はノードコードに対するパラメータの変
化の態様の一例を示す。
すフローチャートである。このフローチャートは鍵盤の
タッチ感制御処理部分を示し、通常の鍵盤の鍵操作処理
フローチャートと並行に実行される。
において、センサ情報を取得する。このセンサ情報取得
ステップはタイマインタラプトに基づいて行なってもよ
いし、別個のCPUを設け、独立のクロック信号に基づ
いて行なってもよい。
おいてパラメータテーブルメモリからパラメータを読み
出す。パラメータの読出しは、上述したようにノードコ
ードに応じたパラメータテーブルがまず選択され、その
パラメータテーブルから各パラメータが読出される。
節装置で調節値が入力されている時は、その調節値を読
み出す。パラメータの値を調節する場合は、次のステッ
プS4において、パラメータテーブルの値をパラメータ
調節値に基づいて変換する。つづいてステップS5にお
いてその他データを読み出す。
度、加速度等の変数情報と、パラメータテーブル等から
得たパラメータが準備される。これらの変数およびパラ
メータに基づき、予め設定した運動方程式の演算を行な
って求める力fu を求める。
ステップを示す。ステップS7で得られた指令値fu を
DACに出力し、アナログ信号に変換する。このアナロ
グ信号が、図2に示すドライバ回路18に送られ、アク
チュエータ19を作動させることにより、鍵に所望の力
が作用し、所望のタッチ感が得られる。
をソフトウェアで構成する場合を説明したが、専用のハ
ードウェアで構成してもよい。この場合は、変数データ
からメモリ番地を指定する手段を設置する。
わりに、位置センサの他、速度センサ、加速度センサを
独立に設けることもできる。
メモリ格納式の他、演算式で求めることもできる。たと
えば、 nd =M1 (0<x<x1) M2 (x1<x) kpd=K1 /(x+a)(0<a) kvd=K2 等のように、パラメータを式によって定義することがで
きる。
として、質点の運動方程式に相当するものを用いたが、
より一般的な運動方程式を用いてもよい。
加速度の積に比例する項、速度の二乗に比例する項等の
項を設けそれぞれに係数を設定してもよい。また、現実
には存在しない運動方程式を設定することにより、より
独創的な楽音を発生することもできる。
が変位ゼロから変位量の変化に従って変化する場合を説
明したが、一定のオフセットを有するばねを用いてもよ
い。すなわち、ばねによる力をkpd(x+a)のように
設定してもよい。
リニアモータ等を用いることもできる。また、低回転高
トルクのダイレクトドライブモータが得られれば、鍵盤
の支点部にこのようなダイレクトドライブモータを用い
ることもできる。
え、より現実に近い運動方程式に基づいて制御すること
もできる。
らない。たとえばディスプレイ、キーボード、マウスを
備えたパソコンで構成してもよい。
々の操作装置に適用できる。図11(A)は、本発明の
適用対象である電子機器の右手用操作装置1R(以下、
グリップという)を示す。
あり、側面がH1面、H2面、H3面とこれらの面と対
称に設けられたH4面、H5面、H6面とから構成さ
れ、上面がH7面および下面がH8面となっている。そ
して、右手の掌でH3面を、親指でH7面を、親指を除
く4本の指でH1面、H4面を押さえ得るように、すな
わち右手で把持し得るようになっている。
の各端部には、取り付け部材3R,3Rが設けられてお
り、この取り付け部材3R,3Rに長さ調整可能ベルト
5Rが取り付け金具7R,7Rを介して取り付けられて
いる。これにより、右手をグリップ1Rに固定すること
ができる。
々4個の押しボタンスイッチ、すなわち合計8個の押し
ボタンスイッチSR1〜SR8が取り付けられている。
この場合、押しボタンスイッチSR1〜SR8は、グリ
ップ1Rを右手で握った場合に、親指を除く4本の指で
容易に押せる位置に各々配置されている。
R2は人差し指で押せる位置に、押しボタンスイッチS
R3,SR4は中指で押せる位置に、押しボタンスイッ
チSR5,SR6は薬指で押せる位置に、押しボタンス
イッチSR7,SR8は小指で押せる位置に、各々横方
向に並べて配置されている。このような操作装置1R
は、各種のマニピュレータに用いることもできるし、電
子楽器の入力装置としても用いることもできる。
置を備え、押しボタンスイッチSR1〜SR8のそれぞ
れに独立に力を作用させることができる。また、上記の
第1の実施例と同様に駆動装置の制御装置をも有する。
1Rにおけるキースケールに対するパラメータの変化の
態様の一例を示す。横軸の「1」〜「8」の数字はそれ
ぞれ押しボタンスイッチSR1〜SR8に対応してい
る。「0」は親指で押す不図示のスイッチSR0に対応
している。図11(B)のように、力の強い親指ではパ
ラメータの値を大きく、力の弱い小指では小さくするよ
うにしている。
り、たとえば小指で操作する押しボタンは弱い力で押下
でき、各指ごとに適正なタッチ感触を得ることができ
る。
ンピュータのキーボードCONを示す。キーボードCO
Nは、多く用いられているQWERTY配列のキーボー
ドである。この配列においては、左側CONAの「ES
C,TAB,CTRL,CAPS,SHIFT,1,
Q,A,Z,カナ」の各キー、および右側CONBの
「−,ヘ,¥,BS,P,@,[,改
行,;,:,],.,/,ロ,SHIFT,XFER」
の各キーは、それぞれ右手および左手の小指で押下され
る。
指キーのみタッチを弱くすれば、全体として適正なタッ
チ感触を得ることができる。さらに、他の指に割り当て
られたキーについてもタッチ調整を行ってもよい。
本発明はこれらに制限されるものではない。たとえば、
種々の変更、改良、組み合わせ等が可能なことは当業者
に自明であろう。
ば、複数の演奏操作子の各々に力を作用させるための複
数の駆動手段をそれぞれ独立に駆動制御するようにして
いるので、例えば弾きやすい音域(中央)と弾きにくい
音域(端)とでタッチの感触を異ならせたり、ピアノの
ように音高の低い鍵のタッチを重く高い鍵のタッチを軽
くするなど、タッチ感触を所望のように制御することが
できる。
操作型の握持キーボードなどのどのキーがどの指で操作
されるかがほぼ決まっている操作装置において、各指ご
との適正なタッチ感触を得ることができる。
す概念図である。
制御回路を示すブロック図である。
である。
ク図である。
図、およびパラメータの調節の態様を示すグラフであ
る。
ラメータの入力態様を示すグラフである。
チャートである。
メータの入力態様を示すグラフである。
るキーボードである。
点、x…位置、m…質量、k…係数、11…圧力セン
サ、12…位置センサ、13,14…微分回路、15…
パラメータテーブルメモリ群、17…制御回路、18…
ドライバ、19…アクチュエータ、21…パラメータ調
節手段、22…パラメータ制御手段、23…パラメータ
入力手段、24…表面接触検出回路、25…キースキャ
ンおよびマルチプレクサ、26…キーアサイナ、27…
マルチプレクサ、28…デマルチプレクサ、29…ラッ
チ、30…音源。
Claims (4)
- 【請求項1】 演奏操作を行うための複数の演奏操作子
と、 前記複数の演奏操作子のそれぞれに直接的または間接的
に結合され、前記複数の演奏操作子の各々に力を作用さ
せるための複数の駆動手段と、 演奏者によって前記複数の演奏操作子に与えられる操作
力をそれぞれモニタする複数のモニタ手段と、 前記操作力に基づき前記複数の演奏操作子がそれぞれ所
望のタッチ感を有する場合に位置すべき目標位置を算出
する算出手段と、 前記複数の演奏操作子の少なくとも一部の演奏操作子を
前記目標位置に向けて移動させるための電力を前記少な
くとも一部の演奏操作子に対応する前記複数の駆動手段
のそれぞれに供給し、前記複数の駆動手段のそれぞれ
を、他の駆動手段とは異なるように独立に駆動制御する
制御手段とを有する操作装置。 - 【請求項2】 演奏操作を行うための複数の演奏操作子
と、 前記複数の演奏操作子のそれぞれに直接的または間接的
に結合され、前記複数の演奏操作子の各々に力を作用さ
せるための複数の駆動手段と、 前記複数の演奏操作子それぞれの位置、速度、加速度お
よび操作力のうちの少なくとも2つの変数をモニタする
複数のモニタ手段と、 前記2つの変数のモニタ結果に基づき、前記複数の演奏
操作子のそれぞれの運動方程式の係数を設定する設定手
段と、 前記設定した係数を持つ運動方程式に従った運動特性を
前記複数の演奏操作子のそれぞれに付与するのに必要な
外力を算出する算出手段と前記算出手段が算出する外力
を生じさせるための電力を前記複数の演奏操作子に対応
する前記複数の駆動手段のそれぞれに供給し、前記複数
の駆動手段のそれぞれを、他の駆動手段とは異なるよう
に独立に駆動制御する制御手段とを有する操作装置。 - 【請求項3】 少なくとも2本以上の指を用いて入力操
作を行うための複数の入力操作子と、 前記複数の入力操作子のそれぞれに直接的または間接的
に結合され、前記複数の入力操作子の各々に力を作用さ
せるための複数の駆動手段と、 操作者の各指によって前記複数の入力操作子に与えられ
る操作力をそれぞれモニタする複数のモニタ手段と、 前記複数の入力操作子の各々を操作する指の種類と前記
操作力に基づき、前記複数の入力操作子がそれぞれ所望
のタッチ感を有する場合に位置すべき目標位置を算出す
る算出手段と、 前記複数の入力操作子をそれぞれ前記目標位置に向けて
移動させるための電力を前記複数の入力操作子に対応す
る前記複数の駆動手段のそれぞれに供給し、前記複数の
駆動手段のそれぞれを駆動制御する制御手段とを有する
操作装置。 - 【請求項4】 少なくとも2本以上の指を用いて入力操
作を行うための複数の入力操作子と、 前記複数の入力操作子のそれぞれに直接的または間接的
に結合され、前記複数の入力操作子の各々に力を作用さ
せるための複数の駆動手段と、 前記複数の入力操作子それぞれの位置、速度、加速度お
よび操作力のうちの少なくとも2つの変数をモニタする
複数のモニタ手段と、 前記複数の入力操作子の各々を操作する指の種類と前記
2つの変数のモニタ結果に基づき、前記複数の入力操作
子のそれぞれの運動方程式の係数を設定する設定手段
と、 前記設定した係数を持つ運動方程式に従った運動特性を
前記複数の入力操作子のそれぞれに付与するのに必要な
力を算出する算出手段と前記算出手段が算出する力を生
じさせるための電力を前記複数の入力操作子に対応する
前記複数の駆動手段のそれぞれに供給し、前記複数の駆
動手段のそれぞれを駆動制御する制御手段とを有する操
作装置。
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ID=16217460
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Cited By (1)
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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1991
- 1991-07-02 JP JP18808691A patent/JP3191327B2/ja not_active Expired - Fee Related
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