JP3188774U - 簡易基礎 - Google Patents

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眞輝 吉田
眞輝 吉田
伸一 前原
伸一 前原
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幸博 熊谷
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章司 斎藤
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Abstract

【課題】低コスト化と小型軽量化が図れ、地中に障害物が存在しても所定の本数の杭体を打設できる簡易基礎を提供する。【解決手段】基礎板10と複数の斜杭20とを具備し、基礎板10が一枚の板本体11と、板本体11の片面に一体に立設した複数のガイド管15とを具備する。複数の斜杭20を互いにクロスさせて地中に打ち込み可能なように、各ガイド管15が板本体11に対して傾斜する。【選択図】図1

Description

本考案は湿地帯、沼地帯、緑地帯、斜面等の軟質地盤、または各種の硬質地盤等において、各種建造物、擬木、架台等の被支持体を支持する簡易基礎に関する。
被支持体を支持するコンクリート製支持基礎の代替材として、特許文献1,2に開示された簡易基礎が知られている。
特許文献1に記載の簡易基礎は、地中に傾斜して打設する複数の杭体と、複数の杭体を案内する複数の案内筒と、前記複数の案内筒の上部を連結して固定する上部固定板と、前記複数の案内筒の下部を連結して固定する下部固定板とを備えている。
特許文献2に記載の簡易基礎は、地中に傾斜して打設する複数の杭体と、複数の杭体を斜めに貫通する球状の本体部とを具備している。
特許文献1および2に記載された簡易基礎は、杭体をバランスよく均等に打込むことで適切な鉛直支持力及び水平支持力が得られるように、打設する杭体の本数が6本または4本と予め定められている。
特開2005−299215号公報 特開2007−247249号公報
従来の簡易基礎には次のような問題点がある。
<1>特許文献1に記載の簡易基礎は、構成部品点数が多く、また組立工数が多いために製作コストが高くつく。
<2>特許文献1,2に記載の簡易基礎は高さ方向の寸法が大きいために、地表に設置したときは簡易基礎が地表から突出して景観性を損ねる。
さらに簡易基礎を地中に埋設する場合は、埋設穴を深く形成して埋め戻す必要があり、簡易基礎の設置に手数がかかる。
<3>従来の簡易基礎は鋼材の使用量が多い為に寸法が大きいだけでなく、自量が重たく、取扱性に改良の余地がある。
<4>従来の簡易基礎は打設位置を変更して杭体を打ち込むことができない。
例えば岩石等の障害物が点在する地盤に簡易基礎を設置する場合、杭体が障害物に当たるとそれ以上の打込みができない。
結果的に、少ない本数の杭体のまま支持するか、打ち込み深さが浅いまま支持することになって、簡易基礎の支持力が不足するおそれがある。
本考案は以上の点に鑑みて成されたもので、その目的とするところはつぎのひとつの簡易基礎を提供することにある。
<1>簡易基礎の構成部品点数を削減して低コスト化が図れること。
<2>簡易基礎の小型軽量化を図ること。
<3>地中に障害物が存在する場合に、所定の本数の杭体を打設できること。
本考案は、基礎板と、該基礎板を斜めに貫通する複数の斜杭とを具備していて、被支持体を支持する簡易基礎であって、前記基礎板が地盤に設置する板本体と、
前記板本体の片面に一体に立設した複数のガイド管とを具備し、複数の斜杭を互いにクロスさせて地中に打ち込み可能なように、前記各ガイド管を板本体に対して傾斜させたことを特徴とする。
本考案の他の形態においては、前記板本体の中央部に単数または複数の取付孔を有し、該取付孔を介して被支持体を搭載可能に構成したことを特徴とする。
本考案の他の形態においては、前記板本体の周縁部に複数の補助孔を形成し、該補助孔に固定ピンを打設して基礎板を固定することを特徴とする。
本考案の他の形態においては、前記複数の斜杭の打設本数がガイド管の本数より少ないことを特徴とする。
本考案の他の形態においては、前記複数の斜杭の打設本数がガイド管の本数と同数であることを特徴とする。
本考案は少なくとも次の一つの効果を得ることができる。
<1>従来の簡易基礎と比べて構成部品点数を大幅に削減できるので、簡易基礎の低コスト化を図ることができる。
<2>一枚の板本体に複数のガイド管を立設しただけの簡単な構成であるから、従来と比べて簡易基礎の小型軽量化を図ることができる。
<3>従来と比べて簡易基礎の高さを低くできる。
そのため、簡易基礎を埋設せずに地表へ露出させても景観性を損ねる心配が少なく、また簡易基礎を埋設する場合も埋設穴を深く掘る必要がなくなる。
<4>斜杭の打設本数がガイド管の本数より少ない関係に設定することにより、代替のガイド管を通して杭体を打設できる。
したがって、地中に障害物が存在する場合であっても、最終的に所定の本数の杭体を打設してほぼ設計とおりの支持力を確保することができる。
<5>板本体の補助孔に固定ピンを打設して基礎板を固定することで、簡易基礎の支持力と安定性がより高くなる。
本考案に係る簡易基礎の斜視図 簡易基礎を構成する基礎板の平面図 図2におけるIII−IIIの断面図 図2におけるIV−IVの断面図 使用例を説明するための簡易基礎の断面図
以下に図面を参照しながら、本考案の実施形態ついて詳細に説明する。
<1>簡易基礎の概要
本考案に係る簡易基礎Aは人力で施工可能な小型軽量基礎であって、一枚の基礎板10と、基礎板10の周縁部を斜めに貫通する複数の斜杭20とにより構成する。
<2>基礎板
基礎板10は地盤に直接接面させる平板であり、板本体11と、板本体11の上面に一体に突設した複数のガイド管15とを具備する。
基礎板10は鋼材で形成し、必要に応じてメッキや樹脂コーティング等の防錆処理を施す。
<2.1>板本体
板本体11は複数の斜杭20と協働して地盤を支持する支圧板である。
本例では板本体11の平面形状が多角形を呈する場合について示すが、板本体11の平面形状は円形でもよい。板本体11が支圧板として機能すればその平面形状は特に制限がない。
<2.1.1>開口
板本体11の周縁部であって、ガイド管15の設置位置に合せて複数の開口12が等間隔に形成してある。
<2.1.2>取付孔
さらに板本体11はその中央部に単数または複数の取付孔13を有し、その周縁に複数の補助孔14を有している。
取付孔13は基礎板10に直接または間接的に搭載した被支持体をボルト連結するためのボルト孔である。取付孔13の位置や形成数は、被支持体の種類により適宜選択する。
<2.1.3>補助孔
補助孔14は鉄筋等の固定ピン30を打込んで基礎板10を補助的に固定するための孔である。補助孔14は必須ではなく省略してもよい。
<2.1.4>板本体のサイズ
従来の簡易基礎は、ガイド管の上下端を複数の板体で固定した立体的な構造体であり、上下の各板体の寸法が非常に大きなものであった。
本考案の簡易基礎Aは一枚の板本体11の片面にガイド管15の下端を固着して立設しただけのほぼ平面に近い構造体であるから、従来と比べて板本体11の小型化(平面積の縮小化)が可能であるだけでなく、板本体11の平面積を最大に利用して多数のガイド管15の設置レイアウトが可能である。
<2.2>ガイド管
ガイド管15は斜杭20を内挿可能な両端開放型の筒体であり、斜杭20を互いにクロスさせて地中に打ち込む際の打込み方向を案内する。
<2.2.1>ガイド管の固着手段
基板11の周縁部に形成した各開口12に合せて複数のガイド管15を強固に固着して立設する。
板本体11とガイド管15の固着手段としては、溶接が好適であるが、他の固着手段として螺着や接着等を適用することも可能である。
<2.2.2>ガイド管の傾斜角
ガイド管15は板本体11に対して所定の傾斜角θを介して固着されている。
傾斜角θは、各斜杭20が互いに干渉しないように、板本体11の大きさ、ガイド管15の設置数等を考慮して適宜選択する。
<2.2.3>ガイド管の本数
ガイド管15の本数は、斜杭20の打設予定本数に対して多い関係にある。
本例では板本体11の上面(片面)に6本のガイド管15を形成する場合について示すが、ガイド管15の形成本数は3本以上であればよい。
<3>斜杭
斜杭20はガイド管15に内挿可能な管体または棒体であり、例えば鋼材または軽量金属合金等で形成されている。斜杭20の素材は特に問わない。
<3.1>斜杭の基本的な打設数
斜杭20の打設本数は、基本的にガイド管15の形成数の半分であり、本例では6本のガイド管15を択一的に選択して3本の斜杭20を打設する。
斜杭20の打込み本数をガイド管15の形成数より少ない関係にしたのは、地中に障害物が存在した場合でも、障害物を避けて他の代替ガイド管20を通じて斜杭20を打ち込むためである。
<3.2>斜杭の他の打設数
斜杭20の打込み本数は、ガイド管15の形成数の半分より少ない本数、または最大でガイド管15の形成数と同数の斜杭20を打設することができる。
具体的には、例えば6本のガイド管15に対して、斜杭20を2本、4本、5本、または6本の範囲で打設する場合もある。
<3.3>簡易基礎の支持力
簡易基礎Aの支持力は、斜杭20の本数と斜杭20の全長により求められる。
地盤Gの性状や被支持体の重量等を考慮して、斜杭20の打込み本数を変更するか、または斜杭20の全長を変更することで、簡易基礎Aの支持力を調整する。
[簡易基礎の設置方法]
つぎに簡易基礎の設置方法について説明する。
<1>基礎板の設置
図3を参照して説明すると、地盤Gに基礎板10を設置する。このときガイド管15の突設されていない裏面側を地盤Gに接地する。
<2>斜杭の打込み
複数のガイド管15を択一的に選択して複数の斜杭20をバランスよく放射状に打ち込む。本例のように6本のガイド管15に対して3本の斜杭20を打設するときは、ガイド管15の一本置きに打設する。
各斜杭20の頭部はキャップ21を装着して雨水や異物の侵入を阻止する。
斜杭20の打込み手段としては、電動ハンマドリル、油圧式杭打機、木ハンマー等の簡易機器を用いる。
地盤Gが硬質地盤の場合は、斜杭20の先端部に螺旋形の溝または突起等を形成し、斜杭20を自穿孔式に打設してもよい。
<3>地中に障害物が存在する場合
図2においては、3本のガイド管15a,15c,15eを通じて3本の斜杭を打ち込む場合について説明する。
例えば特定のガイド管15aを通じて打ち込み予定の斜杭20の先に岩石等の障害物に存在するときは、ガイド管15aを通じた斜杭20の打ち込みができない。
このような場合には、特定のガイド管15aに隣接したガイド管15b,15fの何れか一方を通じて斜杭20を打ち込むことで斜杭20の打ち込み方向が変更されるから、障害物を回避して斜杭20を打ち込むことができる。
他のガイド管15c,15eを通じた斜杭20の打込み作業において、障害物が存在する場合も同様である。
本考案では、斜杭20の打設本数がガイド管15の形成数より少ない関係にあるから、地中に障害物が存在してしても、打設方向の異なる代替用のガイド管15を使って所定の本数の斜杭20を打込むことが可能である。
<4>上部工
図5に示すように、基礎板10の取付孔13に連結ボルト16を設置して基礎板10の上面に断面コ字形の連結ブラケット17を搭載する。
連結ブラケット31を介して簡易基礎Aの上面に上部工である被支持体32を設置する。
本例では連結ブラケット31を介して被支持体32を取り付けた形態を示すが、連結ブラケット31は被支持体32の種類に応じて適宜変更可能である。
また基礎板10の上面に被支持体32を直接搭載することも可能である。
A・・・・・簡易基礎
10・・・・基礎板
11・・・・板本体
12・・・・開口
13・・・・取付孔
15,15a〜15f・・・ガイド管
20・・・・斜杭
21・・・・キャップ
31・・・・連結ブラケット
32・・・・被支持部材

Claims (5)

  1. 基礎板と、該基礎板を斜めに貫通する複数の斜杭とを具備していて、被支持体を支持する簡易基礎であって、
    前記基礎板が地盤に設置する板本体と、
    前記板本体の片面に一体に立設した複数のガイド管とを具備し、
    複数の斜杭を互いにクロスさせて地中に打ち込み可能なように、前記各ガイド管を板本体に対して傾斜させたことを特徴とする、
    簡易基礎。
  2. 前記板本体の中央部に単数または複数の取付孔を有し、該取付孔を介して被支持体を搭載可能に構成したことを特徴とする、請求項1に記載の簡易基礎。
  3. 前記板本体の周縁部に複数の補助孔を形成し、該補助孔に固定ピンを打設して基礎板を固定することを特徴とする、請求項1または2に記載の簡易基礎。
  4. 前記複数の斜杭の打設本数がガイド管の本数より少ないことを特徴とする、請求項1乃至3の何れか一項に記載の簡易基礎。
  5. 前記複数の斜杭の打設本数がガイド管の本数と同数であることを特徴とする、請求項1乃至3の何れか一項に記載の簡易基礎。
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JP2016141946A (ja) * 2015-01-30 2016-08-08 株式会社大林組 パイル案内用ガイド部材およびトンネル地盤支持方法
JP2017186788A (ja) * 2016-04-05 2017-10-12 株式会社トーエネック 簡易アンカー
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