JP3203114U - ポール用基礎構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】太陽光パネル等を支持するポールを地上に立設するポール用基礎構造であり、上下方向や横方向の振動及び風圧にも有効に耐えることができる構造にすると共に、施工作業の短縮化を図ることができるようにしたポール用基礎構造を提供する。【解決手段】掘削溝2の底面2aの周部付近に複数の側部打込アングル3を互いに外方へ広がる傾斜角度を設けて各側部打込アングル3の上端を掘削溝2の底面2aから上方に露出させた状態に打設する一方、基礎ベース4の下方を中空状にして掘削溝2内に収納すると共に、この基礎ベース4の底板6に設けた複数のアングル用貫通孔6aに内部打込アングル7を垂直状に打設した状態で基礎ベース4の補強板11に固定し、基礎ベース4の天板5にポール8の下端に設けたベースプレート8aを固定した状態で掘削溝2の内部にコンクリート9を打設して硬化させることにより、側部打込アングル3の上部と内部打込アングル7の上部と基礎ベース4とを一体的に結合するようにした。【選択図】図1

Description

本考案は、太陽光パネルのパネルケース等を支持するポールを地上に立設するためのポール用基礎構造に関する。
近年、防犯灯や街路灯等に使用する電源として、太陽光の照射を受けて発電する太陽光パネルを使用した太陽光発電装置が開発されている。このような太陽光発電装置は、良好な日照条件を確保するために、屋外の地上に立てた金属管製のポールの上部に太陽光パネルを固定した構成としている。
ところで、上記のようなポールを地上に立設する構造としては、下記の特許文献1に記載してあるように、地中に埋設した鉄筋コンクリート製の柱脚基礎の上端にポールの下端に設けたベースプレートを固定する構造が一般的である。
ところで、上記の太陽光パネルは、単一のポールの上端に傾斜状のパネル本体を固定した構造を有するため、屋外において風圧を受けやすい環境にある。従って、市街地等における安全性を確保するためにも、ポールの基礎構造を横方向の風圧等に十分耐え得る構造にする必要がある。
ところが、従来のように、ポールの基礎構造を特許文献1に示すような鉄筋コンクリート製の柱脚基礎にすると、コンクリートの養生等に数日の期間を要するため、特に市街地等においては、ポール基礎の工期の短縮化が望まれていた。
また、人通りの多い市街地等においては、上記のような工期の短縮化は、太陽光パネルを支持するポールだけではなく、従来の防犯灯や街路灯等を立設する際にも要求されるものである。
特開平10−121780号公報
本考案は、上記のような事情に鑑みてなされたものであり、太陽光パネル等を支持するポールを地上に立設するポール用基礎構造であり、上下方向や横方向の振動や風圧にも十分に耐えることができる構造にすると共に、施工作業の短縮化を図ることができるようにしたポール用基礎構造を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために、本考案における請求項1のポール用基礎構造は、地面に掘削した掘削溝の底面の周部付近に複数の側部打込アングルを互いに外方へ広がる傾斜角度を設ける共に、各側部打込アングルの上端に固定したボルトを掘削溝の底面から上方に露出させた状態に打設する一方、天板が底板よりも小径に形成された基礎ベースの下方を中空状にして掘削溝内に収納すると共に、この基礎ベースの底板に設けた複数のアングル用貫通孔に内部打込アングルを垂直状に打設した状態で各内部打込アングルの上端をアングル用貫通孔に沿って設けた補強板に固定し、基礎ベースの天板の上面にポールの下端に設けたベースプレートを固定した状態で掘削溝の内部にコンクリートを打設して硬化させることにより、側部打込アングルの上部と内部打込アングルの上部と基礎ベースとを一体的に結合させたことを特徴とする。
また、本考案の請求項2のポール用基礎構造は、請求項1において、基礎ベースを掘削溝内に収納する際、基礎ベースの天板の上面に仮止めしたレベル出し治具の両端を掘削溝の両側の上端に載置し、基礎ベースの底面と掘削溝の底面との間を中空状の状態にして、基礎ベースの天板を水平状に調整するようにしたことを特徴とする。
本考案のポール用基礎構造は、掘削溝内に収納した基礎ベースを掘削溝内に垂直状に打ち込んだ内部打込アングルで地盤に固定すると共に、掘削溝内に打設したコンクリートによって基礎ベースと内部打込アングルと掘削溝内に傾斜状に打ち込んだ側部打込アングルとを一体的に結合することが可能となる。このような構造により、地中に垂直状に打ち込んだ内部打込アングルと地中に傾斜状に打ち込んだ側部打込アングルの地耐力により上下方向及び横方向の風圧や振動に対して有効な支持耐力を発揮することが可能となる。
また、本実施例のポール用基礎構造の施工作業は、特許文献1に示すような従来の鉄筋コンクリートを主体とする柱脚基礎に比べてコンクリートの使用量が大幅に減少し、掘削溝にコンクリートを打設する簡単な作業により、施工時間の短縮化を図ることが可能となる。また、基礎ベースの水平出しも容易であって、作業効率の面でも有益なポール用基礎構造として使用することが可能となる。
(a)は本考案の実施例におけるポール用基礎構造とポールの全体図であり、(b)はポール用基礎構造の上面図であり、(c)はポール用基礎構造の部分側面図である。 (a)は本考案の実施例に使用する基礎ベースの上面図であり、(b)は基礎ベースの側面図である。 本考案の実施例において地面に掘削した掘削溝に側部打込アングルを打設した状態を示す図であり、(a)は上面図、(b)は側面図である。 (a)は本考案の実施例に使用する基礎ベースの天板にレベル出し治具を取り付けた状態を示す上面図であり、(b)はそのレベル出し治具を取り付けた基礎ベースを掘削溝に収容した状態を示す側面図である。 (a)は本考案の実施例に使用する基礎ベースに内部打込アングルを打ち込んでいる状態を示す側面図であり、(b)は基礎ベースに内部打込アングルを打ち込んだ状態を示す上面図であり、(c)は基礎ベースに内部打込アングルを打ち込んだ状態を示す部分側面図である。 (a)は本考案の実施例に使用する基礎ベースの天板の上面にポールのベースプレートを取り付けた状態を示す部分側面図であり、(b)は掘削溝の内部にコンクリートを打設することによって側部打込アングルの上部と内部打込アングルの上部と基礎ベースとを一体的に結合した状態を示す部分側面図ある。
本考案の実施例について図面を参照しながら説明する。
本実施例のポール用基礎構造1は、図1(a)〜(c)に示すように、地面Gの掘削溝2の底面2aに互いに外方へ広がる傾斜角度を設けて打ち込んだ複数の側部打込アングル3と、基礎ベース4の下方を中空状にして掘削溝2内に収納すると共に、この基礎ベース4の底板6に設けた複数のアングル用貫通孔6aに垂直状に打設した内部打込アングル7とを有し、基礎ベース4の天板5の上面にポール8のベースプレート8aを固定して、掘削溝2の内部にコンクリート9を打設して硬化させるようにした構成を有する。
上記の構成について詳細に述べると、図2(a)、(b)に示すように、基礎ベース4は、天板5が底板6よりも小径に形成され、底板6に設けた後述するアングル用貫通孔6aの上方を開放状態にしている。天板5と底板6はその間に設けた短管10によって結合されると共に、短管10の周囲に設けた複数の補強板11によって天板5と底板6とを結合した構成とされている。
また、基礎ベース4の天板5には、後述するポール8のベースプレート8aをボルト締結するための複数のボルト孔5aが形成されている。さらに、底板6には後述する内部打込アングル7を挿通するため複数のアングル用貫通孔6aが所定間隔で形成され、それぞれのアングル用貫通孔6aに沿って上記の補強板11が固定されると共に、各補強板11には後述する内部打込アングル7の上端をボルト締結するためのボルト孔11aが設けられている。
なお、図2(a)に示すように、基礎ベース4の天板5と底板6は円形に形成し、短管10は断面円形の管体を使用してあるが、ポール8の断面形状に応じて断面四角形状の管体等を使用してもよい。
次に、他の部材の説明と共に、上記の基礎ベース4を用いて本実施例のポール用基礎構造1を施工する方法について説明する。
まず、図3(a)、(b)に示すように、ポール8を立設すべき地面に、基礎ベース4の底板6よりも大径の掘削溝2を掘削する。この掘削溝2の深さは、基礎ベース4の高さよりもやや深く形成してあり、基礎ベース4の上面を地面の上面に合わせて収納した状態で基礎ベース4の下面と掘削溝2の上面との間に中空状の空間Sができるようにしている。
次いで、掘削溝2の底面2aの周部付近に複数の側部打込アングル3を互いに外方へ広がる傾斜角度を設ける共に、各側部打込アングル3の上端に固定したボルト3bを掘削溝2の底面2aから上方に露出させた状態に打設する。
さらに、上記の各側部打込アングル3の上端に形成してあるボルト孔3aにはボルト3bの頭部を突出状態にしてナット3cで固定することにより、ボルト3b及びナット3cは後述する掘削溝2に打設したコンクリート9に対する抜け防止として機能し、コンクリート9との結合力を強化することが可能となる。
上記の各側部打込アングル3について具体的に述べると、図3(a)、(b)に示すように、4本の側部打込アングル3を用いて打設してあるが、土質等の状況に応じて側部打込アングル3の使用数や長さを調整することも可能である。また、各側部打込アングル3の打込角度は、地面に対して約45度の角度で打設してあるが、土質や周辺の状況に応じて他の傾斜角度にしてもよい。
次いで、図4(a)、(b)に示すように、掘削溝2の内部に基礎ベース4を収納する際、基礎ベース4の天板5に形成してあるボルト孔5aを利用して、基礎ベース4の天板5の上面にレベル出し治具12をボルト12bで仮止めする。このレベル出し治具12は、掘削溝2の径よりも長い2本のアングル材13の両端付近を短尺の連結部材14で結合した構成としてあり、掘削溝2の近くの地面上で基礎ベース4の天板5にレベル出し治具12を載置して、レベル出し治具12に設けてあるボルト孔12aと基礎ベース4の天板5のボルト孔5aにボルト12bで仮止めする。
そして、このレベル出し治具12の両端を掘削溝2の両側の上端に載置することで、基礎ベース4の底板6と掘削溝2の底面2aとの間を中空状の状態にし、水準器等を用いて基礎ベース4の天板5が水平状態となるように調整する。この時、基礎ベース4の下方は中空状にされているため、基礎ベース4はレベル出し治具12との仮止めに用いたボルト12bの締め付け度合いによって水平状態を自由に調整することが可能となる。
次いで、図5(a)〜(c)に示すように、上記のように掘削溝2内に水平状態に収納した基礎ベース4の底板6に設けてある複数のアングル用貫通孔6aに長尺の内部打込アングル7を垂直状に打設する。さらに、各内部打込アングル7の上端のボルト孔7aとアングル用貫通孔6aに沿って設けてある補強板11のボルト孔11aとを用いてボルト7bで仮押えして、再度、基礎ベース4の水平性を確認し、必要に応じて調整した後、ボルト7bを本締めすることによって固定する。なお、この内部打込アングル7もまた、土質等の状況に応じて使用本数や長さ等を変えることが可能である。
上記の作業によって、基礎ベース4は、掘削溝2の底面2aに打ち込んだ内部打込アングル7との結合によって上記の水平状態を保ち、掘削溝2の上端との高さを合わせた状態で固定されることとなる。
次に、図5(c)に示すように、上記の基礎ベース4の天板5の上面に仮止めしたレベル出し治具12を取り外し、図6(a)に示すように、基礎ベース4の天板5にポール8の下端に設けたベースプレート8aをボルト8bで固定する。
さらに、図6(b)に示すように、掘削溝2の内部の空間にコンクリート9を打設して硬化させると、硬化したコンクリート9によって側部打込アングル3の上端と内部打込アングル7の上端と基礎ベース4とが一体的に結合する。この際、各側部打込アングル3のボルト孔3aに結合してあるボルト3b及びナット3cはコンクリート9に対する抜け防止としてコンクリート9との結合力を強化する。また、基礎ベース4は、地中に垂直状に打ち込まれた内部打込アングル7と地中に傾斜状に打ち込まれた側部打込アングル3の地耐力により上下方向及び横方向の風圧や振動に対して有効な支持耐力を発揮することが可能となる。
このような本実施例のポール用基礎構造1の施工作業は、特許文献1に示すような従来の鉄筋コンクリートを主体とする柱脚基礎に比べてコンクリート9の使用量が大幅に減少するため、作業時間の短縮化を図ることができ、また基礎ベース4の水平出しも容易であって、作業効率の面でも有益なポール用基礎構造1として使用することが可能となる。
なお、図1(a)に示すように、本実施例のポール用基礎構造1を用いて建柱したポール8の上端には太陽光パネル15を設け、ポール8の上方にはLED照明器16や防犯カメラ17を設けた構成としてあるが、本発明のポール用基礎構造に建柱するポールは従来の照明灯等にも使用可能である。
本考案のポール用基礎構造は、太陽光パネル等を支持するポールを地上に立設するポール用基礎構造であり、上下方向や横方向の振動及び風圧にも有効に耐えることができる構造にすると共に、施工作業の短縮化を図ることができるようにしたポール用基礎構造として利用可能である。
1 ポール用基礎構造
2 掘削溝
2a 底面
3 側部打込アングル
3a ボルト孔
3b ボルト
3c ナット
4 基礎ベース
5 天板
5a ボルト孔
6 底板
6a アングル用貫通孔
7 内部打込アングル
7a ボルト孔
7b ボルト
8 ポール
8a ベースプレート
8b ボルト
9 コンクリート
10 短管
11 補強板
11a ボルト孔
12 レベル出し治具
12b ボルト
13 アングル材
14 連結部材
15 太陽光パネル
16 LED照明器
17 防犯カメラ
G 地面
S 中空状の空間

Claims (2)

  1. 地面に掘削した掘削溝の底面の周部付近に複数の側部打込アングルを互いに外方へ広がる傾斜角度を設ける共に、各側部打込アングルの上端に固定したボルトを掘削溝の底面から上方に露出させた状態に打設する一方、天板が底板よりも小径に形成された基礎ベースの下方を中空状にして掘削溝内に収納すると共に、この基礎ベースの底板に設けた複数のアングル用貫通孔に内部打込アングルを垂直状に打設した状態で各内部打込アングルの上端をアングル用貫通孔に沿って設けた補強板に固定し、基礎ベースの天板の上面にポールの下端に設けたベースプレートを固定した状態で掘削溝の内部にコンクリートを打設して硬化させることにより、側部打込アングルの上部と内部打込アングルの上部と基礎ベースとを一体的に結合させたことを特徴とするポール用基礎構造。
  2. 基礎ベースを掘削溝内に収納する際、基礎ベースの天板の上面に仮止めしたレベル出し治具の両端を掘削溝の両側の上端に載置し、基礎ベースの底面と掘削溝の底面との間を中空状の状態にして、基礎ベースの天板を水平状に調整するようにしたことを特徴とする請求項1記載のポール用基礎構造。
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