JP3188465U - 折り畳み紙箱の開閉板の係止構造 - Google Patents

折り畳み紙箱の開閉板の係止構造 Download PDF

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卓也 中重
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Abstract

【課題】衝撃を受けても外れ難く、反面手を加えれば開け易い折り畳み紙箱の開閉板の係止構造を提供する。【解決手段】折り畳み紙箱Aの一方の相対向する各側面を開口面とし、開口面の上下の縁に上下の開閉板8、2を設け、上開閉板8の先端縁の中央に山形の第1差し込み舌片9aを設け、開閉板8上であって第1差し込み舌片9aと並行な位置に逆向きの山形の切り込み9cを設け、切り込み9cに囲まれた部分を第2差し込み舌片9dとし、上下の各開閉板8、2を折り込んで閉じた際、下開閉板2上において、上開閉板8の第1差し込み舌片9a及び第2差し込み舌片9dと対向する個所に四角形状の開口を設け、上下の各開閉板8、2を折り込んで閉じ、上開閉板8の第2差し込み舌片9dを下開閉板2の開口の一端縁内に差し入れ、上開閉板8の先端縁の第1差し込み舌片9aを下開閉板2の開口の他端縁内に差し入れて上下の各開閉板8、2を固定する。【選択図】図1

Description

この考案は、洋菓子店等において、菓子やその他の食品等の持ち運びに使用される紙箱に関するものであって、例えば、デコレーションケーキやその他のものを持ち運ぶ折り畳み紙箱の開閉板の係止構造に関するものである。
従来、洋菓子店において、ケーキなどの生菓子を販売する際、購入者が持ち運びに便利な紙箱を使用している。この様な紙箱の中に、デコレーションケーキを入れる、いわゆるデコケース(以下、単に『デコケース』と言う)と言うものがある。この様なデコケースの中に、上面に把手の付いたキャリータイプのものがある。
この様な折り畳み紙箱として、特許文献1の従来技術に記載された折り畳み紙箱Bがある。この折り畳み紙箱Bは、一方の相対向する開口面の各側板が開閉自在となっており、これらの開口面の一つからケーキを出し入れするようになっている。この開口面からケーキを入れた後は、上下の開閉板を折り曲げて当該開口面を閉じ、上部の開閉板先端の係止部を下部の開閉板の切り込みである被係止部に差し入れて係止している(特許文献1公報図5参照)。
実用新案登録第3161941号
しかしながら、この様な紙箱においては、上部の開閉板の係止部を下部の開閉板の被係止部にただ差し入れて係止しているので、外部からのちょっとした衝撃で上記上部の開閉板の係止部が下部の開閉板の被係止部から抜けてしまい、紙箱内の商品が外に出てしまうことがある。この様な紙箱内には、上述の通り食品を入れるため、係止部が被係止部から抜けると言うことはあってはならないことである。
この考案は、この様な状況に鑑みて行われたもので、従来の紙箱よりも、衝撃を受けても外れ難く、その反面手を加えれば開け易い、折り畳み紙箱の開閉板の係止構造を提供して上記課題を解決するものである。
請求項1の考案は、折り畳み紙箱の一方の相対向する各側面を夫々開口面とし、当該各開口面の上下の縁に折り目を介して上下の開閉板を設け、当該開閉板のどちらか一方の先端縁の略中央に略山形の第1差し込み舌片を設け、当該開閉板上であって上記第1差し込み舌片と略並行な位置に当該第1差し込み舌片と逆向きの略山形の切り込みを設け、当該切り込みに囲まれた部分を第2差し込み舌片とし、上記上下の各開閉板を折り込んで閉じた際、当該他方の開閉板上において、上記一方の開閉板の第1差し込み舌片及び上記第2差し込み舌片と対向する個所に略四角形状の開口を設け、上記上下の各開閉板を折り込んで閉じ、上記一方の開閉板の第2差し込み舌片を上記他方の開閉板の開口の一端縁内に差し入れ、当該一方の開閉板の先端縁の第1差し込み舌片を他方の開閉板の開口の他端縁内に差し入れて当該上下の各開閉板を固定する折り畳み紙箱の開閉板の係止構造とした。
請求項2の考案は、上記上下の開閉板に代えて、開口面の左右の縁に折り目を介して設けた左右の開閉板に各差し込み舌片及び開口を設けた上記請求項1に記載の折り畳み紙箱の開閉板の係止構造とした。
請求項3の考案は、上記一方の開閉板の第1差し込み舌片の両側外端縁に小突起を夫々設け、上記他方の開閉板の開口の上記第1差し込み片が挿入される端縁の両角部に横方向に向いた鉤型の切り込みを設け、上記小突起を含む第1差し込み舌片の横方向の長さを上記開口の切り込みを含む横方向の長さと同じか又はやや短く設け、上記各開閉板を折り込んで閉じ、上記第1差し込み舌片を他方の開閉板の開口の一端縁内に差し入れた際、当該第1差し込み舌片の各小突起が上記他方の開閉板の両側の切り込み周辺又は当該切り込みによって形成された小突片に係止される上記請求項1又は、2の何れかに記載の折り畳み紙箱の開閉板の係止構造とした。
請求項1又は2の何れかの考案によれば、他方の開閉板の略四角形状の開口の対向する端縁内に一方の開閉板の2つの差し込み舌片を夫々差し入れて係止するので、従来の、開閉板の切り込みにただ係止部を差し入れていたのとは異なり、衝撃を受けても外れ難く、その反面手を加えれば開け易い開閉板の係止構造を提供出来る。これにより、特に、食品を入れる折り畳み紙箱としては信頼性が高く、顧客にも喜ばれるものである。
請求項3の考案によれば、第1差し込み舌片の両側外端縁に小突起を設け、開口の底板側の両角部に鉤型の切り込みを設け、上記第1差し込み舌片を他方の開閉板の開口の一端縁内に差し入れた際、当該第1差し込み舌片の各小突起が上記他方の開閉板の両側の切り込み周辺又は当該切り込みによって形成された小突片に係止されるので、より、衝撃を受けても外れ難く、その反面手を加えれば開け易い開閉板の係止構造を提供する。
この考案の実施例1の折り畳み紙箱の開閉板の係止構造を示す正面図である。 この考案の実施例1の折り畳み紙箱の展開図である。 この考案の実施例1の折り畳み紙箱の下開閉板の開口の拡大図である。 この考案の実施例1の折り畳み紙箱の上開閉板の先端部の拡大図である。 この考案の実施例1の折り畳み紙箱の一方の開口面を開けた状態の正面図である。 この考案の実施例1の折り畳み紙箱の一方の開口面に左右の側面開閉板及び下開閉板を閉じた状態の正面図である。 この考案の実施例1の折り畳み紙箱の一方の開口面に左右の側面開閉板及び下開閉板を閉じ、さらに、その上から上開閉板を閉じようとしている状態の正面図である。 この考案の実施例1の折り畳み紙箱の下開閉板の開口に上開閉板の各差し込み舌片を差し入れた状態の一部断面図である。 この考案の実施例1の折り畳み紙箱の下開閉板の開口に上開閉板の第1差し込み舌片を差し入れ、当該第1差し込み舌片の小突起が上記開口の切り込みに係止されている状態をこの折り畳み紙箱の内側から見た一部説明図である。
(実施の形態例1)
以下、この考案の実施の形態例1の折り畳み紙箱の開閉板の係止構造を図に基づいて説明する。まず、この実施の形態例1において使用する折り畳み紙箱Aの構成を説明する。
図2に示す様に、この折り畳み紙箱Aは、正方形状の底板1の上端縁及び下端縁に折り目a、aを介して横長長方形状の下開閉板2を夫々設け、これらの下開閉板2の先端縁側の略中央には横長長方形状の開口2aを夫々設けている。これらの開口2aの上記底板1側の両角部には、図2及び図3に示す様に、横方向に向いた鉤型の切り込み2bによって、この折り畳み紙箱Aの内外に移動自在な小突片2cが夫々設けられている。また、この底板1の左端縁には折り目bを介して細幅の貼着片3を設けている。
この底板1の右端縁には折り目cを介して長方形状の右側板4を設けている。この右側板4の上端縁には折り目dを介して側面開閉板5を設け、下端縁には折り目eを介して側面開閉板5を設けている。
この右側板4の右端縁には折り目fを介して正方形状の天板6を設けている。この天板6の中央には大小二つの略半円形状の切り込み7a、7bを相対向して夫々設け、これらの切り込み7a、7bによって形成される湾曲帯状部を夫々立設させて把手部11を形成するようになっている。
また、この天板6の上端縁及び下端縁に折り目g、gを介して略山形の上開閉板8を夫々設け、これらの上開閉板8の突出した先端縁の中央には折り目hを介して略山形の第1差し込み舌片9aをさらに突設しており、これらの第1差し込み舌片9aの両側外端縁に、図4に示す、外向きの小突起9bを夫々設けている。第1差し込み舌片9aの上記小突起9bを含む横方向の長さは、後述する下開閉板2の開口内に差し入れた際、当該小突起9bが切り込み2b周辺又は当該切り込み2bによって形成された小突片2cに確実に係止されるように、当該切り込み2bを含む開口2の長さと同じか、又は少しだけ短く設けている。
また、これらの上開閉板8上であって、上記第1差し込み舌片9aの並行な位置に、この第1差し込み舌片9aと略同形で逆向きの山形の切り込み9cを設けて第2差し込み舌片9dを夫々設けている。ここでは、第2差し込み舌片9dを横方向に第1差し込み舌片9aよりやや短く設けて、後述する下開閉板2の開口内に差し入れる際、入れ易くしている。
上記天板6の右端縁には折り目iを介して長方形状の左側板10を設けている。この左側板10の上端縁には折り目jを介し側面開閉板5を設け、下端縁には同様に折り目kを介して側面開閉板5を設けている。
次に、この折り畳み紙箱Aを組み立てる。最初に、夫々の折り目b、c、f、iを折り込んで略筒状の半紙箱を形成する。そして、上記貼着片3の一面に接着剤を塗布し、この貼着片3を対向する左側板10の内側面の下端縁に貼り合わせて、図5に示す様に、筒状の紙箱を形成する。
そして、この紙箱の一方の開口面12において、図6に示す様に、この開口面12の左右の側面開閉板5を折り目k、eを介して内側に折り込んでおく。続いて、この開口面12の上開閉板8と下開閉板2を、図6及び図7に示す様に、当該上開閉板8を上側にして折り目a、gを介して内側に折り込む。その際、下開閉板2を内側に上開閉板8を外側にして折り込む。
その後、図8に示す様に、上記上開閉板8の切り込み9cによって形成される舌片9dを上記開口2aの上端縁内に差し入れ、さらに、上記上開閉板8の第1差し込み舌片9aを、上記下開閉板2の開口2aの両角部の小突片2cを紙箱内に押し込んで、図9に示す様に、この第1差し込み舌片9aの各小突起9bを鉤型の各切り込み2bに係止する。これにより、上開閉板8は上記下開閉板2にしっかりと固定され、ちょっとした外部からの衝撃では外れない。
上記実施の形態例1では、上開閉板8に第1差し込み舌片9aや第2差し込み舌片9dを設け、下開閉板2に開口2aを設けたが、第1差し込み舌片9aや第2差し込み舌片9dを設けるのは上開閉板8に限らず、また、開口2aを設けるのは下開閉板2に限らず、これらを逆にしても良いし、また、左右の側面開閉板5に夫々設けても良い。
また、上開閉板8の第1差し込み舌片9aに小突起9bを設けたが、これらの小突起9bは無くても良く、さらに、下開閉板2の底板1側の両角部に鉤型の切り込み2b及び小突片2cを設けたが、これらの切り込み2b及び小突片2cは無くても良い。
また、折り畳み紙箱Aとして、具体的な構成を記載しているが、折り畳み紙箱の構成としてはこれに限るものでは無く、側面に相対向する開口面12を有するものであれば他の構成でももちろん良い。
A 折り畳み紙箱
1 底板 2 下開閉板 2a 開口
2b 切り込み 2c 小突片 3 貼着片
4 右側板 5 側面開閉板 6 天板
7a 切り込み 7b 切り込み 8 上開閉板
9a 第1差し込み舌片 9b 小突起 9c 第2差し込み舌片
10 左側板 11 把手部 12 開口面

Claims (3)

  1. 折り畳み紙箱の一方の相対向する各側面を夫々開口面とし、当該各開口面の上下の縁に折り目を介して上下の開閉板を設け、当該開閉板のどちらか一方の先端縁の略中央に略山形の第1差し込み舌片を設け、当該開閉板上であって上記第1差し込み舌片と略並行な位置に当該第1差し込み舌片と逆向きの略山形の切り込みを設け、当該切り込みに囲まれた部分を第2差し込み舌片とし、
    上記上下の各開閉板を折り込んで閉じた際、当該他方の開閉板上において、上記一方の開閉板の第1差し込み舌片及び上記第2差し込み舌片と対向する個所に略四角形状の開口を設け、
    上記上下の各開閉板を折り込んで閉じ、上記一方の開閉板の第2差し込み舌片を上記他方の開閉板の開口の一端縁内に差し入れ、当該一方の開閉板の先端縁の第1差し込み舌片を他方の開閉板の開口の他端縁内に差し入れて当該上下の各開閉板を固定することを特徴とした、折り畳み紙箱の開閉板の係止構造。
  2. 上記上下の開閉板に代えて、開口面の左右の縁に折り目を介して設けた左右の開閉板に各差し込み舌片及び開口を設けたことを特徴とする、上記請求項1に記載の折り畳み紙箱の開閉板の係止構造。
  3. 上記一方の開閉板の第1差し込み舌片の両側外端縁に小突起を夫々設け、上記他方の開閉板の開口の底板側の両角部に横方向に向いた鉤型の切り込みを設け、上記小突起を含む第1差し込み舌片の横方向の長さを上記開口の切り込みを含む横方向の長さと同じか又はやや短く設け、
    上記各開閉板を折り込んで閉じ、上記第1差し込み舌片を他方の開閉板の開口の一端縁内に差し入れた際、当該第1差し込み舌片の各小突起が上記他方の開閉板の両側の切り込み周辺又は当該切り込みによって形成された小突片に係止されることを特徴とした、上記請求項1又は、2の何れかに記載の折り畳み紙箱の開閉板の係止構造。

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