JP3127619U - 組み立て紙箱における開閉天板の係止構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】組み立て紙箱において開閉天板を簡単かつ確実に係止できる係止構造を提供する。
【解決手段】底板の四辺に前側板、後側板、左側板、右側板を設け、後側板の上端縁に開閉天板を設け、底板及び各側板に各側板及び各折り込み片を夫々折り込んで形成した直方体形状の組み立て紙箱において、開閉天板14の前端縁に折り目を介して天板前縁片15を設け、天板前縁片15の略中央部に上向き略突型の切り込み16を設け、前側板2の上部の略中央部に一定長の水平な貫通孔3を設け、組み立て紙箱Aの組み立ての際、開閉天板14を組み立て紙箱Aの上面開口部に被せ、開閉天板14の天板前縁片15を前側板2の外側に垂下させ、天板前縁片15の切り込み16を押圧して切り込み片16aを天板前縁片15の内側に突出させ、切り込み片16aを対向する前側板2の貫通孔3に対して下方から差し込んで係止する。
【選択図】図4

Description

この考案は、洋菓子店等において、菓子等の持ち運びに使用される、開閉自在な天板を設けた組み立て紙箱における開閉天板の係止構造に関するものである。
従来、洋菓子店において、ケーキなどの生菓子を販売する際、持ち運びに便利な紙製の組み立て紙箱を使用している。この様な組み立て紙箱は、保管の時には、嵩張らず、使用する際には、簡単に組み立てられるので便利である。
この様な紙箱として、例えば、底板の紙片に折り目を介して、前側板、後側板、左側板、右側板を設け、また、上記後側板の上端縁に折り目を介して開閉天板を設け、上記底板及び当該各側板に折り目を介して設けられた各側板及び各折り込み片を夫々の折り目により折り込んで形成した直方体形状の組み立て紙箱において、上記後側板の上端縁に折り目を介して開閉天板を設け、この開閉天板の先端縁に折り目を介して差し込み前縁片を設け、当該開閉天板と当該前側板の間の折り目の中央部に切り込みを設けて係止間隙を設けたものがある。
実用新案登録第3088632号公報
しかしながら、この様な係止構造では、外側から衝撃を与えられると当該係止構造では、係止片が上方から差し込まれているだけなので、不用意に開閉天板が開いてしまうことがあった。開閉天板が開いてしまうと、保冷剤等で冷却した当該紙箱内の冷気を外部に排出して箱内の温度を上昇させて、中に収められたケーキ等に悪影響を与えることがあった。
そこで、この考案は、組み立て紙箱において開閉天板を簡単かつ確実に係止できる係止構造を提供するものである。
請求項1の考案は、底板の四辺に折り目を介して前側板、後側板、左側板、右側板を設け、また、上記後側板の上端縁に折り目を介して開閉天板を設け、上記底板及び各側板に折り目を介して設けられた各側板及び各折り込み片を夫々の折り目により折り込んで形成した直方体形状の組み立て紙箱におけるものである。
上記開閉天板の前端縁に折り目を介して前縁片を設け、当該前縁片の略中央部に上向き略突型の切り込みを設け、上記前側板の上部の略中央部に一定長の水平な切り込みを設け、当該組み立て紙箱の組み立ての際、上記開閉天板を当該組み立て紙箱の上面開口部に被せ、当該開閉天板の前縁片を上記前側板の外側に垂下させ、当該前縁片の切り込みを押圧して切り込み片を前縁片の内側に突出させ、当該切り込み片を、対向する当該前側板の切り込みに対して下方から差し込んで係止する組み立て紙箱における開閉天板の係止構造とした。
請求項2の考案は、上記開閉天板の三方の各端縁に折り目を介して前縁片、左縁片及び右縁片を夫々設け、これらの各縁片を折り込んで当該開閉天板の三方に周縁壁を設けた上記請求項1に記載の組み立て紙箱における開閉天板の係止構造とした。
請求項3の考案は、上記前側板の切り込みに代えて横長の貫通孔を設けた上記請求項1又は2の何れかに記載の組み立て紙箱における開閉天板の係止構造とした。
請求項1の考案によれば、上記開閉天板の前端縁に設けた前縁片に上向き略突型の切り込みを設け、開閉天板を当該組み立て紙箱の上面開口部に被せ、前縁片の切り込み片を対向する前側板の切り込みに対して下方から差し込んで係止することとしたので、開閉天板の係止固定が極めて簡単に行え、また、一旦係止固定された後は、例え、この開閉天板に対して外側から衝撃を与えられても、簡単に当該開閉天板が開くことが無く、ケーキ等を運ぶ紙箱として信頼性の高いものである。
また、開閉天板の前縁片に略突型の切り込み、及び前側板に切り込みを設けるだけなので、既存の紙箱であっても、容易に設けることが出来、汎用性の高いものである。
請求項2の考案によれば、上記開閉天板の三方の各端縁に折り目を介して前縁片、左縁片及び右縁片を夫々設け、これらの各縁片を折り込んで当該開閉天板の三方に周縁壁を設けたので、この紙箱の開口部周縁に開閉天板の周縁壁が被されるために、この紙箱内部をより効果的に閉鎖して開閉天板を係止することが出来る。
請求項3の考案によれば、上記前側板の切り込みに代えて横長の貫通孔を設けたので、開閉天板の前縁片に設けた略突型の切り込み片をより容易に差し込むことが出来、この紙箱の利便性をさらに高めるものである。
底板の四辺に折り目を介して前側板、後側板、左側板、右側板を設け、また、上記後側板の上端縁に折り目を介して開閉天板を設け、上記底板及び各側板に折り目を介して設けられた各側板及び各折り込み片を夫々の折り目により折り込んで形成した直方体形状の組み立て紙箱におけるものである。
上記開閉天板の前端縁に折り目を介して前縁片を設け、当該前縁片の略中央部に上向き略突型の切り込みを設け、上記前側板の上部の略中央部に一定長の水平な切り込みを設け、当該組み立て紙箱の組み立ての際、上記開閉天板を当該組み立て紙箱の上面開口部に被せ、当該開閉天板の前縁片を上記前側板の外側に垂下させ、当該前縁片の切り込みを押圧して切り込み片を前縁片の内側に突出させ、当該切り込み片を、対向する当該前側板の切り込みに対して下方から差し込んで係止する。
これらにより、開閉天板の係止固定が極めて簡単に行え、また、一旦係止固定された後は、簡単に当該開閉天板が開くことが無い。
以下、この考案の実施例の組み立て紙箱を図に基づいて説明する。
図1は、この紙箱であって開閉天板を開けた状態の斜視図であり、図2は、この組み立て紙箱の展開図である。この組み立て紙箱A(以下、「紙箱A」と言う。)は、図1及び図2に示すように、横長の直方体形状から成る。
この紙箱Aは、図2に示すように、横長の長方形状の底板1の前端縁に折り目aを介して前側板2を設け、この前側板上の前端縁側の個所の中央に横長の貫通孔3を設け、さらに、この前側板2の前端縁に折り目bを介して細幅の折り込み片4を設けている。
また、底板1の左端縁に折り目cを介して左外側板5を設け、この左外側板5の左端縁に折り目dを介して細幅の折り込み左側片6を設け、左外側板5の前端縁に折り目eを介して折り込み板7を設けている。また、底板1の右端縁に折り目fを介して右外側板8を設け、この右外側板8の右端縁に折り目gを介して細幅の折り込み右側片9を設け、右外側板8の前端縁に折り目hを介して折り込み板10を設けている。
また、これらの左外側板5と右外側板8には、底板1の後端縁の折り目iの各端部から左外側板5及び右外側板8の外側角部に向けて対角線折り目j、kを夫々設けている。さらに、各折り目c、fの前側の位置に一定長の切り込み11、12を設け、後述する左内側板、右内側板を立設した際、当該左内側板、右内側板の各突部を挿入し係止するようになっている。
底板1の後端縁に折り目iを介して後側板13を設け、この後側板13の後端縁に折り目lを介して開閉天板14を設け、この開閉天板14の後端縁に折り目mを介して細幅の天板前縁片15を設けている。また、この天板前縁片15の中央部に横長凹型の切り込み16を設けている(この紙箱Aを組み立てた際には、この切り込みは横長の上向き突型となる)。
さらに、この天板前縁片15の左右の各端縁に折り目nを介して略四角形状の折り込み舌片17を夫々設け、開閉天板14の左右の各端縁に折り目o、pを介して天板左右縁片18を夫々設けている。これらの天板左右縁片18には、上記開閉天板14の後端縁の折り目mの各端部からこれらの天板左右縁片18の外側の端縁に向かって夫々傾斜折り目qを設け、さらに、当該各天板左右縁片18の前端縁の外側の角を取って傾斜した端縁としている。
さらに、後側板13の左右の各端縁に折り目r、sを介して左内側板19、右内側板20を夫々設け、これらの左内側板19、右内側板20の前端縁の夫々外側の一部に突部19a、20aを残して当該各前端縁を内側に一定長切り欠いている。また、底板1の後端縁の折り目iの中央部分に一定長の切り込み21を設けている。
続いて、この紙箱Aを組み立てる。
この紙箱Aを各折り目により各側板及び上記各折り込み片等を夫々内側に折り込んで底板1の周囲の各端縁に左内側板19、右内側板20、左外側板5、右外側板8、前側板2、後側板13を立設する。そして、左外側板5を外側にして左内側板19と、また、右外側板8を外側にして右内側板20とを夫々重ね合わせて、左外側板5の内面の上部(図2において折り目jの上部の斜線で示す。)と左内側板19の外面の上部(図2において点線斜線で示す。)、及び右外側板8の内面の上部(図2において折り目kの上部の斜線で示す。)と右内側板20の外面の上部(図2において点線斜線で示す。)を貼着する。
また、その際、左内側板19の突部19a及び右内側板20の突部20aを夫々上記切り込み11、12に挿入し係止する。また、左外側板5及び右外側板8の前端縁の折り込み板7、10を夫々折り目e、hにより、前側板2の内側に折り込んでおく。
さらに、上記天板前縁片15及び天板左右縁片18を夫々開閉天板14側に折り込み、当該開閉天板14の左右の各天板左右縁片18を外側にして、上記天板前縁片15の左右の各折り込み舌片17を夫々重ね合わせ、各折り込み舌片17の外面の上部(図2において点線斜線で示す。)と当該各天板左右縁片18の内面の上部(図2において折り目qの上部の斜線で示す。)を夫々貼着する。そして、天板前縁片15及び天板左右縁片18を夫々折り目m、o、pで折り込んで、開閉天板14の三方の端縁に周縁壁23を形成する。
この後、開閉天板14を前側板2、左右側板19、20、後側板13によって形成される開口部の上に折り込み、当該開口部の周縁に当該開閉天板14の周縁壁23を被せる。この様にして、紙箱Aは組み立てられる。
図3は、紙箱Aの前側板2の貫通孔3に天板前縁片15の切りこみ片16aを下方から差し込んで係止した状態を示す一部正面図であり、図4は、図3におけるA−A線断面図である。
この様に、この天板前縁片15の切り込み16を押圧して切り込み片16aを天板前縁片15の内側に突出させ、この切り込み片16aを、対向する当該前側板2の貫通孔3に対して下方から差し込んで係止する。
また、この紙箱Aを折り畳むには、上記左外側板5及び上記右外側板8の上記対角線折り目j、kを夫々内側に折り込んで底板1上に左外側板5、左内側板19、右外側板8及び右内側板20を夫々折り込む。この時、左内側板19、右内側板20の各突部19a、20aは、底板1の折り目iの切り込み21の中に挿入される。また、これにより、後側板13及び開閉天板14も、左内側板19、右内側板20に引っ張られて折り畳まれる(図示省略)。
さらに、上記開閉天板14の左右の天板左右縁片18の上記傾斜折り目qを夫々内側に折り込んで当該各天板左右縁片18、及び上記天板前縁片15の左右の各折り込み舌片17を開閉天板14上に折り込みながら、底板1の後端縁の折り目iにより上記後側板13及び上記開閉天板14を底板1上に扁平に折り畳む構成としている(図示省略)。
なお、上記実施例において、天板前縁片15に設ける上向き突型の切り込み16(切り込み片16a)として、横長のものを使用しているが、上向き突型の切り込み16としては、これに限るものではなく、前側板2に設けた貫通孔3に容易に差し込むことが出来るものなら、どの様な上向き突型の切り込みでも良い。また、前側板2の前端縁側の個所の中央に横長の貫通孔3を設けているが、この貫通孔3に代えて一定長の水平な切り込みを設けてもよい。
また、天板前縁片15及び天板左右縁片18から成る周縁壁23は必ずしも必要ではなく、切り込み16を設ける個所として最低限天板前縁片15を設けていればよい。
この考案の実施例の紙箱であって開閉天板を開けた状態の斜視図である。 この考案の実施例の紙箱の展開図である。 この考案の実施例の紙箱の開閉天板の係止構造を示す一部正面図である。 図3におけるA−A線断面図である。
符号の説明
A 紙箱
1 底板 2 前側板
3 貫通孔 13 後側板
14 開閉天板 15 天板前縁片
16 切り込み 16a 切り込み片

Claims (3)

  1. 底板の四辺に折り目を介して前側板、後側板、左側板、右側板を設け、また、上記後側板の上端縁に折り目を介して開閉天板を設け、上記底板及び各側板に折り目を介して設けられた各側板及び各折り込み片を夫々の折り目により折り込んで形成した直方体形状の組み立て紙箱において、
    上記開閉天板の前端縁に折り目を介して前縁片を設け、当該前縁片の略中央部に上向き略突型の切り込みを設け、上記前側板の上部の略中央部に一定長の水平な切り込みを設け、
    当該組み立て紙箱の組み立ての際、上記開閉天板を当該組み立て紙箱の上面開口部に被せ、当該開閉天板の前縁片を上記前側板の外側に垂下させ、当該前縁片の切り込みを押圧して切り込み片を前縁片の内側に突出させ、当該切り込み片を、対向する当該前側板の切り込みに対して下方から差し込んで係止することを特徴とする、組み立て紙箱における開閉天板の係止構造。
  2. 上記開閉天板の三方の各端縁に折り目を介して前縁片、左縁片及び右縁片を夫々設け、これらの各縁片を折り込んで当該開閉天板の三方に周縁壁を設けたことを特徴とする、上記請求項1に記載の組み立て紙箱における開閉天板の係止構造。
  3. 上記前側板の切り込みに代えて横長の貫通孔を設けたことを特徴とする、上記請求項1又は2の何れかに記載の組み立て紙箱における開閉天板の係止構造。
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