JP3188349U - 車用赤外線投射装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】運転を補助でき、特に、夜間或いは天候不良時の遠距離道路状況の観測補助を行い、運転の安全を高める車用赤外線投射装置を提供する。【解決手段】ボデー11、赤外線ライトモジュール12、及び固定部13を備える。固定部13を利用してボデー11を車両のプレート固定フレームの上方或いは下方に固定し、ボデー11に投射開口113が設けられて、投射開口113が該赤外線ライトモジュール12の赤外線投射方向とされ、赤外線ライトモジュール12の焦点レンズは、赤外線ライトの投射角度夾角を6−15度に縮減する。【選択図】図1

Description

本考案は一種の車用赤外線投射装置に係り、特に一種の、ドライビングを補助できる車用赤外線投射装置であって、特に夜間或いは天候不良時の遠距離道路状況の観測を補助し、運転の安全をアップする装置に関する。
一般に車用灯は可視光とされ、対向車に対して視線の干渉を形成しないように、一般の走行ではロービームがオンされる。しかしロービームの照明距離は比較的短く、ほぼ30メートル以内であり、このため夜間の運転の安全を重視するドライバーは、車両に赤外線ライトを増設することで、照明の不足を補充できる。赤外線は不可視光であるため対向車のドライバーに視力上の影響を形成せず、ゆえに遠光灯の角度を形成でき、照明距離を100メートル以上にアップできる。ただし、本車のドライバーの目では直接見ることができず、ゆえに赤外線カメラでスクリーン上に表示することで、ドライバーの道路状況観測の参考に供する。
このような赤外線照明画像を利用した技術を、自動車の配備上に使用することは、すでに十分に普及しており、参考にできる従来技術の実施例は非常に多く、たとえば、特許文献1乃至3等がある。しかし、これら従来技術関係の実施例の応用を参酌するに、現在車に利用されている赤外線の実施状況には、以下のような問題が普遍的に存在していることがわかる。
1.赤外線前照灯補助照明の設計の利用は、車両の設計、組み立て時にすでに良好に規格化されている必要があり、そうでなければ取り付けられる位置がなく、このため赤外線補助照明は後で取り付けることができない。
2.赤外線前照灯補助照明をフォグランプの上方に取り付けるとしても、車によってその位置及び高さは異なるため、適用性に限界がある。
3.現在市販されている赤外線関係の車用アクセサリには、少なくない実施方式があるものの、ほとんどは赤外線の技術をアラームに結合させており、その目的は、アラームの警報機能により、ドライバーに安全距離の維持を知らせることにある。厳密に言えば、このような配備は、ただ運転検出器にすぎず、それらの機能はドライバーに安全な車間距離を保持させることのみであり、このような周知の技術の応用は、却って一つの重要な事実を疎かにさせることになり、すなわち、夜間或いは天候不良時に、視野は非常に大きな制限を受け、このとき、ドライバーが必要とするのは、より遠距離の道路状況の観測であり、このような短距離(30メートル以内)のアラーム機能ではなく、このような短距離のアラーム検出器は、根本的に真のドライバーの要求にマッチせず、且つアラーム発生時に、ドライバーは往々にして極めて短時間内に、非常に良好な緊急対応を行うことはできず、特に高速運転では、1、2秒という非常に短い時間内に、車がすでに警告される有効安全距離内に進入してしまう。発生可能なこのような危険を克服するには、車の道路状況観察距離を引き伸ばして、ドライバーに十分な対応時間をもたせなければ、運転の安全を確保できない。この原因に基づき、現在市販されている赤外線に検出装置を組み合わせたアラームの設計は、根本的に運転補助工具として理想的ではない。
台湾実用新案第M345727号明細書 台湾実用新案第M353849号明細書 台湾実用新案第M413619号明細書
従来の技術の欠点を鑑み、運転の安全性を高めるため、本考案者は数えきれない研究改良の後、ついに本考案の車用赤外線投射装置を創作するにいたった。すなわち、本考案の目的は、運転を補助でき、特に、夜間或いは天候不良時の遠距離道路状況の観測補助を行ない、運転の安全を高める車用赤外線投射装置を提供することにある。
上述の本考案の目的を達成するため、本考案の車用赤外線投射装置の第1実施例は、ボデー、赤外線ライトモジュール及び固定部を包含し、そのうち、
該ボデーは、その内部に収容空間が設けられ、該収容空間に回路板が設置され、該ボデーの前方に投射開口が設けられ、
該赤外線ライトモジュールは、該回路板に電気的に接続され、該赤外線ライトモジュールは該ボデーの収容空間に設置され、該赤外線ライトモジュールは、少なくとも一つの赤外線ライトを包含し、該赤外線ライトの投射方向は、該ボデーの投射開口の方向とされ、 該固定部は、該ボデーを車両のプレート固定フレームの下方或いは上方に固定し、該固定部はプレート固定位置にロックされ、その外側にさらにプレートが固定される。
上述の赤外線ライトモジュールは、さらに二組の、異なる投射角度の焦点レンズを包含し、該焦点レンズは、該赤外線ライトの投射角度の夾角を、6−15度の間に縮減する。
上述の赤外線ライトは、LEDランプとされる。
本考案の車用赤外線投射装置は、さらにコントロール回路を包含し、該コントロール回路は、該回路板に電気的に接続され、該コントロール回路は並びに電子装置に電気的に接続され、該車用赤外線投射装置は該電子装置と連帯起動する。
本考案の車用赤外線投射装置の第2実施例は、ボデー、赤外線ライトモジュール、固定部及び光センサモジュールを包含し、そのうち、
該ボデーは、その内部に収容空間が設けられ、該収容空間に回路板が設けられ、該ボデーの前方に投射開口が設けられ、
該赤外線ライトモジュールは、該回路板に電気的に接続され、該赤外線ライトモジュールは該ボデーの収容空間に設置され、該赤外線ライトモジュールは、少なくとも一つの赤外線ライトを包含し、該赤外線ライトの投射方向は、該ボデーの投射開口の方向とされ、 該固定部は、該ボデーを車両のプレート固定フレームの下方或いは上方に固定し、該固定部はプレート固定位置にロックされ、その外側にさらにプレートが固定される。
該光センサモジュールは、該回路板に電気的に接続され、該光センサモジュールは該車用赤外線投射装置の起動をコントロールする。
上述の赤外線ライトモジュールは、さらに二組の、異なる投射角度の焦点レンズを包含し、該焦点レンズは、該赤外線ライトの投射角度の夾角を、6−15度の間に縮減する。
上述の赤外線ライトは、LEDランプとされる。
本考案の車用赤外線投射装置の第3実施例は、ボデー、赤外線ライトモジュール、固定部及びコントロールスイッチを包含し、そのうち、
該ボデーは、その内部に収容空間が設けられ、該収容空間に回路板が設けられ、該ボデーの前方に投射開口が設けられ、
該赤外線ライトモジュールは、該回路板に電気的に接続され、該赤外線ライトモジュールは該ボデーの収容空間に設置され、該赤外線ライトモジュールは、少なくとも一つの赤外線ライトを包含し、該赤外線ライトの投射方向は、該ボデーの投射開口の方向とされ、 該固定部は、該ボデーを車両のプレート固定フレームの下方或いは上方に固定し、該固定部はプレート固定位置にロックされ、その外側にさらにプレートが固定される。
該コントロールスイッチは、該回路板に電気的に接続され、該コントロールスイッチは、該車用赤外線投射装置の起動を直接コントロールするスイッチとされる。
上述の赤外線ライトモジュールは、さらに二組の、異なる投射角度の焦点レンズを包含し、該焦点レンズは、該赤外線ライトの投射角度の夾角を、6−15度の間に縮減する。
上述の赤外線ライトは、LEDランプとされる。
本考案の車用赤外線投射装置は、運転する道路状況の観測距離を遠距離(100メートル以上)とする要求を達成し、それは固定部を利用してそのボデーを車両のプレート固定フレームの下方或いは上方に固定し、各種類の車両への取り付けに適用でき、ゆえに、本考案の提供する技術手段は、周知の技術の欠点を有効に解決でき、それにより運転の安全を向上できる。
本考案の固定部が上方にある正面図である。 本考案の回路ブロック図である。 本考案の車への取り付け表示図(一)である。 本考案の固定部が下方にある正面図である。 本考案の車への取り付け表示図(二)である。
図1、図2に示されるように、本考案の車用赤外線投射装置1の第1実施例は、ボデー11、赤外線ライトモジュール12及び固定部13を包含し(図3、4、5も共に参照されたい)、そのうち、
該ボデー11は、その内部に収容空間111が設けられ、該収容空間111に回路板112が設置され、該ボデー11の前方に投射開口113が設けられ、
該赤外線ライトモジュール12は、該回路板112に電気的に接続され、該赤外線ライトモジュール12は該ボデー11の収容空間111に設置され、該赤外線ライトモジュール12は、少なくとも一つの赤外線ライト121を包含し、該赤外線ライト121の投射方向は、該ボデー11の投射開口113の方向とされ、
該固定部13は、該ボデー11を車両2のプレート固定フレーム21の下方22(図1、図3に示されるとおり)或いは上方23(図4、図5に示されるとおり)に固定し、該固定部13はプレート固定位置にロックされ、その外側にさらにプレートが固定される。
上述の赤外線ライトモジュール12は、さらに二組の、異なる投射角度の焦点レンズ122を包含し、該焦点レンズ122は、該赤外線ライト121の投射角度の夾角を、6−15度の間に縮減し、そのうち、一組の焦点レンズ122の投射角度の夾角は6度とされ、もう一組の焦点レンズ122の投射角度の夾角は15度とされる。
上述の赤外線ライト121は、LEDランプとされる。
本考案の車用赤外線投射装置1は、さらにコントロール回路14を包含し、該コントロール回路14は、該回路板112に電気的に接続され、該コントロール回路14は並びに電子装置25に電気的に接続され、該車用赤外線投射装置1は該電子装置25と連帯し起動する。該電子装置25は前照灯スイッチとされ、該車両2の前照灯24が起動される時に、該車用赤外線投射装置1も起動される。
上述の電子装置25は、赤外線カメラ或いはドライブレコーダーとされてもよい。
以上の構成により、本考案の車用赤外線投射装置1は、該固定部13を利用して、該ボデー11が車両2のプレート固定フレーム21の下方22或いは上方23に固定され、ゆえに各種の車両への取り付けに適用でき、並びに該コントロール回路14と該車両2の電子装置25の電気的接続により、該車両の前照灯24が起動される時、該車用赤外線投射装置1が同時に起動されて、該赤外線ライトモジュール12の該赤外線ライト121が、該ボデー11の投射開口113より赤外線を射出し、さらに該電子装置25により赤外線画像が撮影された後、ドライバーの運転道路状況の観測に供される。該赤外線ライトモジュール12は二組の異なる投射角度の焦点レンズ122を包含し、該焦点レンズ122により該赤外線ライト121の投射角度の夾角が6−15度の間に縮減され、これにより、投射の有効距離が、遠距離(100メートル以上)の要求を達成するものとなり、特に、観測距離が短すぎるという問題を解決し、運転の安全を向上する。
図1から図5に示されるように、本考案の車用赤外線投射装置1の第2実施例は、ボデー11、赤外線ライトモジュール12、固定部13及び光センサモジュール15を包含し、そのうち、
該ボデー11は、その内部に収容空間111が設けられ、該収容空間111に回路板112が設置され、該ボデー11の前方に投射開口113が設けられ、
該赤外線ライトモジュール12は、該回路板112に電気的に接続され、該赤外線ライトモジュール12は該ボデー11の収容空間111に設置され、該赤外線ライトモジュール12は、少なくとも一つの赤外線ライト121を包含し、該赤外線ライト121の投射方向は、該ボデー11の投射開口113の方向とされ、
該固定部13は、該ボデー11を車両2のプレート固定フレーム21の下方22(図1、図3に示されるとおり)或いは上方23(図4、図5に示されるとおり)に固定し、該固定部13はプレート固定位置にロックされ、その外側にさらにプレートが固定される。
該光センサモジュール15は、電気的に該回路板112に接続され、天候不良のとき、たとえば、曇天、夜間、雨、濃霧のときに、該光センサモジュール15は該車用赤外線投射装置1の起動をコントロールする。
上述の赤外線ライトモジュール12は、さらに二組の、異なる投射角度の焦点レンズ122を包含し、該焦点レンズ122は、該赤外線ライト121の投射角度の夾角を、6−15度の間に縮減し、そのうち、一組の焦点レンズ122の投射角度の夾角は6度とされ、もう一組の焦点レンズ122の投射角度の夾角は15度とされる。
上述の赤外線ライト121は、LEDランプとされる。
以上の構成により、本考案の車用赤外線投射装置1は、該固定部13を利用して、該ボデー11が車両2のプレート固定フレーム21の下方22或いは上方23に固定され、ゆえに各種の車両への取り付けに適用できる。このほか、夜間或いは天候不良のときに、該光センサモジュール15が該車用赤外線投射装置1を自動的に起動し、該赤外線ライトモジュール12の赤外線ライト121に、該ボデー11の投射開口113より赤外線を射出させ、さらに該電子装置25により赤外線画像が撮影された後、ドライバーの運転道路状況の観測に供される。該赤外線ライトモジュール12は二組の異なる投射角度の焦点レンズ122を包含し、該焦点レンズ122により該赤外線ライト121の投射角度の夾角が6−15度の間に縮減され、これにより、投射の有効距離が、遠距離(100メートル以上)の要求を達成するものとなり、特に、観測距離が短すぎるという問題を解決し、運転の安全を向上する。
図1から図4に示されるように、本考案の車用赤外線投射装置1の第3実施例は、ボデー11、赤外線ライトモジュール12、固定部13及びコントロールスイッチ16を包含し、そのうち、
該ボデー11は、その内部に収容空間111が設けられ、該収容空間111に回路板112が設置され、該ボデー11の前方に投射開口113が設けられ、
該赤外線ライトモジュール12は、該回路板112に電気的に接続され、該赤外線ライトモジュール12は該ボデー11の収容空間111に設置され、該赤外線ライトモジュール12は、少なくとも一つの赤外線ライト121を包含し、該赤外線ライト121の投射方向は、該ボデー11の投射開口113の方向とされ、
該固定部13は、該ボデー11を車両2のプレート固定フレーム21の下方22(図1、図3に示されるとおり)或いは上方23(図4、図5に示されるとおり)に固定し、該固定部13はプレート固定位置にロックされ、その外側にさらにプレートが固定される。
該コントロールスイッチ16は、該回路板112に電気的に接続され、該コントロールスイッチ16は、該車用赤外線投射装置1の起動と切断を直接コントロールするスイッチとされる。
上述の赤外線ライトモジュール12は、さらに二組の、異なる投射角度の焦点レンズ122を包含し、該焦点レンズ122は、該赤外線ライト121の投射角度の夾角を、6−15度の間に縮減し、そのうち、一組の焦点レンズ122の投射角度の夾角は6度とされ、もう一組の焦点レンズ122の投射角度の夾角は15度とされる。
上述の赤外線ライト121は、LEDランプとされる。
上述の回路板112は、該赤外線ライトモジュール12に電気的に接続される。
上述の回路板112は、該赤外線ライトモジュール12、該コントロール回路14、該光センサモジュール15及び該コントロールスイッチ16に電気的に接続される。
以上の構成により、本考案の車用赤外線投射装置1は、該固定部13を利用して、該ボデー11が車両2のプレート固定フレーム21の下方22或いは上方23に固定され、ゆえに各種の車両への取り付けに適用できる。このほか、夜間或いは天候不良のときに、ドライバーは直接該コントロールスイッチ16を操作して該赤外線ライトモジュール12の赤外線ライト121を起動し、該ボデー11の投射開口113より赤外線を射出させられ、さらに、電子装置25により赤外線画像が撮影されて、ドライバーの運転道路状況の観測に供される。該赤外線ライトモジュール12は二組の異なる投射角度の焦点レンズ122を包含し、該焦点レンズ122により該赤外線ライト121の投射角度の夾角が6−15度の間に縮減され、これにより、投射の有効距離が、遠距離(100メートル以上)の要求を達成するものとなり、特に、観測距離が短すぎるという問題を解決し、運転の安全を向上する。
総合すると、本考案の車用赤外線投射装置は、固定部を利用して該ボデーが車両のプレート固定フレームの上方或いは下方に固定され、並びにコントロール回路を介して車両の電子装置と電気的に接続されるか、或いは光センサモジュールを利用するか、或いはコントロールスイッチを利用し、赤外線ライトモジュールの赤外線ライトが起動され、さらに該電子装置により赤外線画像が撮影されて、ドライバーの運転道路状況の観測に供され、該赤外線ライトの投射角度の夾角が6−15度に縮減され、これにより、投射の有効距離が、遠距離(100メートル以上)の要求を達成するものとなり、運転の安全を向上し、有効に周知の技術の欠点を解決し、新規性と進歩性を有する。
1 車用赤外線投射装置
11 ボデー
111 収容空間
112 回路板
113 投射開口
12 赤外線ライトモジュール
121 赤外線ライト
122 焦点レンズ
13 固定部
14 コントロール回路
15 光センサモジュール
16 コントロールスイッチ
2 車両
21 プレート固定フレーム
22 下方
23 上方
24 前照灯
25 電子装置

Claims (10)

  1. 車用赤外線投射装置において、ボデー、赤外線ライトモジュール及び固定部を包含し、そのうち、
    該ボデーは、その内部に収容空間が設けられ、該収容空間に回路板が設置され、該ボデーの前方に投射開口が設けられ、
    該赤外線ライトモジュールは、該回路板に電気的に接続され、該赤外線ライトモジュールは該ボデーの収容空間に設置され、該赤外線ライトモジュールは、少なくとも一つの赤外線ライトを包含し、該赤外線ライトの投射方向は、該ボデーの投射開口の方向とされ、 該固定部は、該ボデーを車両のプレート固定フレームの下方或いは上方に固定し、該固定部はプレート固定位置にロックされ、その外側にさらにプレートが固定されることを特徴とする、車用赤外線投射装置。
  2. 請求項1記載の車用赤外線投射装置において、該赤外線ライトモジュールは、さらに二組の、異なる投射角度の焦点レンズを包含し、該焦点レンズは、該赤外線ライトの投射角度の夾角を、6−15度の間に縮減することを特徴とする、車用赤外線投射装置。
  3. 請求項1記載の車用赤外線投射装置において、該赤外線ライトは、LEDランプとされることを特徴とする、車用赤外線投射装置。
  4. 請求項1記載の車用赤外線投射装置において、さらにコントロール回路を包含し、該コントロール回路は、該回路板に電気的に接続され、該コントロール回路は並びに電子装置に電気的に接続され、該車用赤外線投射装置は該電子装置と連帯起動することを特徴とする、車用赤外線投射装置。
  5. 車用赤外線投射装置において、ボデー、赤外線ライトモジュール、固定部及び光センサモジュールを包含し、そのうち、
    該ボデーは、その内部に収容空間が設けられ、該収容空間に回路板が設けられ、該ボデーの前方に投射開口が設けられ、
    該赤外線ライトモジュールは、該回路板に電気的に接続され、該赤外線ライトモジュールは該ボデーの収容空間に設置され、該赤外線ライトモジュールは、少なくとも一つの赤外線ライトを包含し、該赤外線ライトの投射方向は、該ボデーの投射開口の方向とされ、 該固定部は、該ボデーを車両のプレート固定フレームの下方或いは上方に固定し、該固定部はプレート固定位置にロックされ、その外側にさらにプレートが固定され、
    該光センサモジュールは、該回路板に電気的に接続され、該光センサモジュールは該車用赤外線投射装置の起動をコントロールすることを特徴とする、車用赤外線投射装置。
  6. 請求項5記載の車用赤外線投射装置において、該赤外線ライトモジュールは、さらに二組の、異なる投射角度の焦点レンズを包含し、該焦点レンズは、該赤外線ライトの投射角度の夾角を、6−15度の間に縮減することを特徴とする、車用赤外線投射装置。
  7. 請求項5記載の車用赤外線投射装置において、該赤外線ライトは、LEDランプとされることを特徴とする、車用赤外線投射装置。
  8. 車用赤外線投射装置において、ボデー、赤外線ライトモジュール、固定部及びコントロールスイッチを包含し、そのうち、
    該ボデーは、その内部に収容空間が設けられ、該収容空間に回路板が設けられ、該ボデーの前方に投射開口が設けられ、
    該赤外線ライトモジュールは、該回路板に電気的に接続され、該赤外線ライトモジュールは該ボデーの収容空間に設置され、該赤外線ライトモジュールは、少なくとも一つの赤外線ライトを包含し、該赤外線ライトの投射方向は、該ボデーの投射開口の方向とされ、 該固定部は、該ボデーを車両のプレート固定フレームの下方或いは上方に固定し、該固定部はプレート固定位置にロックされ、その外側にさらにプレートが固定され、
    該コントロールスイッチは、該回路板に電気的に接続され、該コントロールスイッチは、該車用赤外線投射装置の起動を直接コントロールするスイッチとされることを特徴とする、車用赤外線投射装置。
  9. 請求項8記載の車用赤外線投射装置において、該赤外線ライトモジュールは、さらに二組の、異なる投射角度の焦点レンズを包含し、該焦点レンズは、該赤外線ライトの投射角度の夾角を、6−15度の間に縮減することを特徴とする、車用赤外線投射装置。
  10. 請求項8記載の車用赤外線投射装置において、該赤外線ライトは、LEDランプとされることを特徴とする、車用赤外線投射装置。
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