JP3187793B2 - 車両の故障診断装置 - Google Patents

車両の故障診断装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の電子制御ユ
ニットを多重通信ラインで接続した制御システムを有す
る車両の故障診断装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、自動車等の車両においては、エン
ジン制御装置、トランスミッション制御装置、アンチロ
ックブレーキシステム(ABS)、ナビゲーションシス
テム等、複数の電子制御ユニットが搭載されている。
【0003】これらの電子制御ユニットは、通常、それ
ぞれに必要なデータを個別に入力して利用するのではな
く、ある特定の電子制御ユニットに入力されたデータを
多重通信のバスライン等を介して通信し共有している。
【0004】例えば、車輪速度センサからの出力は、あ
る特定の電子制御ユニットに入力されるようになってお
り、車輪速度の信号は、この特定の電子制御ユニットか
ら多重通信のバスライン等を通じて他の電子制御ユニッ
トに送られ利用される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、電子制御ユ
ニットの故障診断を行う場合、所定の信号をこの電子制
御ユニットに入力し、電子制御ユニットで処理され出力
される信号を観測すれば、電子制御ユニットが正常か否
か判定することができる。
【0006】しかし、上述のような複数の電子制御ユニ
ットを多重通信ラインで接続し構成した車両の制御シス
テムでは、電子制御ユニットの数も多く、それぞれ個別
に故障診断を行っていたのでは効率が悪く、時間も長く
かかってしまう。また、電子制御ユニット個々の故障は
診断できるが、複数の電子制御ユニットを接続する多重
通信ラインの故障診断が行えないという問題もある。
【0007】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、複数の電子制御ユニットを多重通信ラインで接続し
た制御システムであっても、効率よく故障診断すること
ができ、また、多重通信ラインの故障も検出可能な車両
の故障診断装置を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
請求項1記載の発明による車両の故障診断装置は、複数
の電子制御ユニットを多重通信ラインにより接続した車
両の故障診断装置において、上記複数の電子制御ユニッ
トの少なくとも一つに入力する信号を発生する信号発生
手段と、上記多重通信ラインを介して得られる上記信号
発生手段からの信号と上記多重通信ラインを介さずに得
られる上記信号発生手段からの信号とを比較して故障を
判定する故障判定手段とを備えたことを特徴とする。
【0009】すなわち、信号発生手段は、複数の電子制
御ユニットの少なくとも一つに入力する信号を発生す
る。そして、故障判定手段は、多重通信ラインを介して
得られる信号発生手段からの信号と多重通信ラインを介
さずに得られる信号発生手段からの信号とを比較して故
障を判定する。
【0010】また、請求項2記載の発明による車両の故
障診断装置は、請求項1記載の発明において、上記故障
判定手段は、上記両信号発生手段からの信号の大小レベ
ルを比較して故障を判定することを特徴とし、両信号の
値のレベル差が所定範囲内であれば正常と判断する。
【0011】さらに、請求項3記載の発明による車両の
故障診断装置は、請求項1記載の発明において、上記故
障判定手段は、上記両信号発生手段からの信号の時間的
遅れを比較して故障を判定することを特徴とし、両信号
の発生タイミングの差が所定範囲内であれば正常と判断
する。
【0012】またさらに、請求項4記載の発明による車
両の故障診断装置は、請求項1乃至請求項3記載の発明
において、上記信号発生手段は、ワイパースイッチとヘ
ッドランプスイッチのどちらかであることを特徴とし、
ワイパーのON−OFF信号又はヘッドランプのON−
OFF信号を基に故障診断を行う。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を説明する。図1は本発明の実施の第1形態に
よる車両の制御システムの概略説明図である。
【0014】図1において、符号1は、車両に搭載され
る制御システムを示し、この制御システム1は、第1電
子制御ユニット11、第2電子制御ユニット12、第3
電子制御ユニット13、第4電子制御ユニット14及び
図示しない他の電子制御ユニットを有して構成されてい
る。
【0015】上記第1,2,3,4電子制御ユニット1
1,12,13,14及び他の電子制御ユニットは、例
えば、エンジン制御装置、トランスミッション制御装
置、アンチロックブレーキシステム(ABS)、ナビゲ
ーションシステム、自動ブレーキ制御装置、運転支援制
御装置等の何れかであり、それぞれ、CPU、ROM、
RAM、その他周辺回路部を備えたマイクロコンピュー
タで構成されている。
【0016】上記第1,2,3,4電子制御ユニット1
1,12,13,14及び他の電子制御ユニットは、多
重通信のバスライン20で通信可能に接続されており、
第1,2,3電子制御ユニット11,12,13の各入
出力ポート11a,12a,13aには、上記バスライ
ン20の第1バスライン21が接続されている。
【0017】また、上記第4電子制御ユニット14の入
出力ポート14aには、上記バスライン20の第2バス
ライン22が接続されており、第1バスライン21と第
2バスライン22とは第1コネクタ25を介して接続さ
れている。
【0018】上記第1電子制御ユニット11は、インタ
ーフェース11bに、センサ2及びワイパースイッチ3
が第2コネクタ26を介して接続されており、ワイパー
スイッチ3は、上記第4電子制御ユニット14のインタ
ーフェース14bにも接続されていて、そのON−OF
F信号が入力自在になっている。
【0019】而して、上記ワイパースイッチ3の動作信
号「a」は、第2コネクタ26を介して第1電子制御ユ
ニット11に入力されると信号「A」に変換され、第1
バスライン21を介して第2電子制御ユニット12に入
力される。
【0020】そして、第2電子制御ユニット12のCP
Uにより、信号「A」は、「A*K」なる演算処理が実
行される。この信号「A*K」は、第1バスライン2
1、第1コネクタ25、第2バスライン22を介して第
4電子制御ユニット14に送信される。
【0021】第4電子制御ユニット14のCPUでは、
信号「A*K」に対し、「A*K/K=A」なる演算処
理を実行すると共に、ワイパースイッチ3からインター
フェース14bを通じて入力される動作信号「a’」を
「A’」に変換して、信号「A*K/K=A」と信号
「A’」の大小レベルおよび時間的遅れを比較する(図
3参照)。
【0022】そして、第4電子制御ユニット14は、信
号「A*K/K=A」と信号「A’」とのレベル差
「A’−A」が予め設定しておいた範囲内(例えば、
A’の±10%以内)であれば、第1電子制御ユニット
11、第2電子制御ユニット12、第1バスライン2
1、第2バスライン22、第1コネクタ25及び第2コ
ネクタ26に関して正常と判定し出力する。
【0023】逆に、上記第4電子制御ユニット14は、
信号「A*K/K=A」と信号「A’」との差「A’−
A」が予め設定しておいた範囲を超えている場合は、第
1電子制御ユニット11、第2電子制御ユニット12、
第1バスライン21、第2バスライン22、第1コネク
タ25及び第2コネクタ26の何れかが異常と判定し出
力する。
【0024】また、時間的遅れの比較については、例え
ば図3に示すように、第4電子制御ユニット14は、
「A'」の信号発生タイミングと「A*K/K=A」の
信号発生タイミングとの差が所定範囲内(例えば、基本
仕様(50ms)に対して2倍以内)であれば、第1電子
制御ユニット11、第2電子制御ユニット12、第1バ
スライン21、第2バスライン22、第1コネクタ25
及び第2コネクタ26に関して正常と判定し出力する。
【0025】逆に、第4電子制御ユニット14は、
「A'」の信号発生タイミングと「A*K/K=A」の
信号発生タイミングとの差が所定範囲を超えている場合
は、第1電子制御ユニット11、第2電子制御ユニット
12、第1バスライン21、第2バスライン22、第1
コネクタ25及び第2コネクタ26に関して異常と判定
し出力する。
【0026】特に、時間的遅れの比較では、電子制御ユ
ニット12の「A*K」の処理が正常に動作しているか
どうかを診断することで電子制御ユニット12が正常か
どうかも特定できる。
【0027】このように、本実施の第1形態において
は、ワイパースイッチ3が信号発生手段として設けら
れ、第4電子制御ユニット14が故障判定手段として設
けられている。尚、ワイパースイッチ3は、ヘッドラン
プスイッチや他のスイッチ、或いはセンサであっても良
い。
【0028】このように、本実施の第1形態では、第4
電子制御ユニット14からの故障判定の出力で、第1電
子制御ユニット11、第2電子制御ユニット12、第1
バスライン21、第2バスライン22、第1コネクタ2
5及び第2コネクタ26の故障判定ができ、複数の電子
制御ユニットを多重通信ラインで接続した制御システム
であっても、効率よく故障診断することができ、また、
多重通信ラインの故障も検出可能になっている。
【0029】次に、図2は本発明の実施の第2形態によ
る車両の制御システムの概略説明図である。
【0030】図2において、符号31は、車両に搭載さ
れる制御システムを示し、この制御システム31は、第
1電子制御ユニット41、第2電子制御ユニット42、
第3電子制御ユニット43を有して構成されている。
【0031】上記第1,2,3電子制御ユニット41,
42,43は、例えば、エンジン制御装置、トランスミ
ッション制御装置、アンチロックブレーキシステム(A
BS)、ナビゲーションシステム、自動ブレーキ制御装
置、運転支援制御装置等の何れかであり、それぞれ、C
PU、ROM、RAM、その他周辺回路部を備えたマイ
クロコンピュータで構成されている。
【0032】上記第1電子制御ユニット41の入出力ポ
ート41aと上記第2電子制御ユニット42の入出力ポ
ート42aとは、多重通信の第1バスライン51で接続
されている。
【0033】また、上記第2電子制御ユニット42の入
出力ポート42bと上記第3電子制御ユニット43の入
出力ポート43aとは、第1コネクタ55で連結して形
成した多重通信の第2バスライン52、第3バスライン
53で接続されている。
【0034】上記第1電子制御ユニット41のインター
フェース41bには、第2コネクタ56を介してヘッド
ランプスイッチ32が接続され、このヘッドランプスイ
ッチ32は、上記第3電子制御ユニット43のインター
フェース43bとも接続されていて、そのON−OFF
信号が入力自在になっている。
【0035】而して、上記ヘッドランプスイッチ32の
動作信号「a」は、第2コネクタ56を介して第1電子
制御ユニット41に入力されると信号「A」に変換さ
れ、第1バスライン51を介して第2電子制御ユニット
42に入力される。
【0036】そして、第2電子制御ユニット42のCP
Uにより、信号「A」は、「A*K」なる演算処理が実
行される。この信号「A*K」は、第1コネクタ55で
連結された第2バスライン52と第3バスライン53と
を介して第3電子制御ユニット43に送信される。
【0037】第3電子制御ユニット43のCPUでは、
信号「A*K」に対し、「A*K/K=A」なる演算処
理を実行すると共に、ヘッドランプスイッチ32からイ
ンターフェース43bを通じて入力される動作信号
「a’」を「A’」に変換して、信号「A*K/K=
A」と信号「A’」の大小レベルおよび時間的遅れを比
較する(図3参照)。
【0038】そして、第3電子制御ユニット43は、信
号「A*K/K=A」と信号「A’」とのレベル差
「A’−A」が予め設定しておいた範囲内(例えば、
A’の±10%以内)であれば、第1電子制御ユニット
41、第2電子制御ユニット42、第1バスライン5
1、第2バスライン52、第3バスライン53、第1コ
ネクタ55及び第2コネクタ56に関して正常と判定し
出力する。
【0039】逆に、上記第3電子制御ユニット43は、
信号「A*K/K=A」と信号「A’」との差「A’−
A」が予め設定しておいた範囲を超えている場合は、第
1電子制御ユニット41、第2電子制御ユニット42、
第1バスライン51、第2バスライン52、第3バスラ
イン53、第1コネクタ55及び第2コネクタ56の何
れかが正常ではないと判定し出力する。
【0040】また、時間的遅れの比較については、例え
ば図3に示すように、第3電子制御ユニット43は、
「A'」の信号発生タイミングと「A*K/K=A」の
信号発生タイミングとの差が所定範囲内(例えば、基本
仕様(50ms)に対して2倍以内)であれば、第1電子
制御ユニット41、第2電子制御ユニット42、第1バ
スライン51、第2バスライン52、第3バスライン5
3、第1コネクタ55及び第2コネクタ56に関して正
常と判定し出力する。
【0041】逆に、第3電子制御ユニット43は、
「A'」の信号発生タイミングと「A*K/K=A」の
信号発生タイミングとの差が所定範囲を超えている場合
は、第1電子制御ユニット41、第2電子制御ユニット
42、第1バスライン51、第2バスライン52、第3
バスライン53、第1コネクタ55及び第2コネクタ5
6に関して異常と判定し出力する。
【0042】特に、時間的遅れの比較では、電子制御ユ
ニット42の「A*K」の処理が正常に動作しているか
どうかを診断することで電子制御ユニット42が正常か
どうかも特定できる。
【0043】すなわち、本実施の第2形態においては、
ヘッドランプスイッチ32が信号発生手段として設けら
れ、第3電子制御ユニット43が故障判定手段として設
けられている。尚、ヘッドランプスイッチ32は、ワイ
パースイッチや他のスイッチ、或いはセンサであっても
良い。
【0044】このように、本実施の第2形態では、第3
電子制御ユニット43からの故障判定の出力で、第1電
子制御ユニット41、第2電子制御ユニット42、第1
バスライン51、第2バスライン52、第3バスライ
ン、第1コネクタ55及び第2コネクタ56の故障判定
ができ、複数の電子制御ユニットを多重通信ラインで接
続した制御システムであっても、効率よく故障診断する
ことができ、また、多重通信ラインの故障も検出可能に
なっている。 尚、本実施の第2形態では、3つの電子
制御ユニット41,42,43を有する制御システム3
1を例に説明したが、4つ以上の電子制御ユニットを有
する制御システムであっても同様に故障判定できること
は云うまでもない。
【0045】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、複
数の電子制御ユニットを多重通信ラインで接続した制御
システムであっても、効率よく簡単に故障診断すること
ができ、また、多重通信ラインの故障も検出できるとい
う優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の第1形態による車両の制御シス
テムの概略説明図
【図2】本発明の実施の第2形態による車両の制御シス
テムの概略説明図
【図3】本発明によるセンサ発生信号と通信取得信号と
の比較の概念説明図
【符号の説明】
1 制御システム 3 ワイパースイッチ(信号発生手段) 11 第1電子制御ユニット 12 第2電子制御ユニット 14 第4電子制御ユニット(故障判定手段) 21 第1バスライン 22 第2バスライン 25 第1コネクタ 26 第2コネクタ
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G05B 23/02 B60R 16/02 H04J 3/14

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の電子制御ユニットを多重通信ライ
    ンにより接続した車両の故障診断装置において、 上記複数の電子制御ユニットの少なくとも一つに入力す
    る信号を発生する信号発生手段と、 上記多重通信ラインを介して得られる上記信号発生手段
    からの信号と上記多重通信ラインを介さずに得られる上
    記信号発生手段からの信号とを比較して故障を判定する
    故障判定手段と、 を備えたことを特徴とする車両の故障診断装置。
  2. 【請求項2】 上記故障判定手段は、上記両信号発生手
    段からの信号の大小レベルを比較して故障を判定するこ
    とを特徴とする請求項1記載の車両の故障診断装置。
  3. 【請求項3】 上記故障判定手段は、上記両信号発生手
    段からの信号の時間的遅れを比較して故障を判定するこ
    とを特徴とする請求項1記載の車両の故障診断装置。
  4. 【請求項4】 上記信号発生手段は、ワイパースイッチ
    とヘッドランプスイッチのどちらかであることを特徴と
    する請求項1乃至請求項3記載の車両の故障診断装置。
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