JP3187156B2 - 可溶性粒子で負荷された堆積層濾過器を洗浄する方法および装置 - Google Patents

可溶性粒子で負荷された堆積層濾過器を洗浄する方法および装置

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D46/00Filters or filtering processes specially modified for separating dispersed particles from gases or vapours
    • B01D46/30Particle separators, e.g. dust precipitators, using loose filtering material

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Treating Waste Gases (AREA)
  • Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
  • Separation Of Particles Using Liquids (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、請求項1の前提部によ
る方法、即ち可溶性粒子で負荷された堆積層濾過器を洗
浄する方法ならびに該方法に適当な装置に関する。
【0002】
【従来の技術】すべての濾過分離の場合のように、堆積
層濾過器においても完全な洗浄、つまり堆積物から分離
した物質の完全な分離が連続運転のためには必要であ
る。
【0003】堆積層濾過器の洗浄は一般に機械的に行な
われる。この場合、分離した物質は堆積物と一緒に濾過
器から除去され、たとえば篩別装置に導かれる。こうし
て洗浄された堆積物は濾過器に送り返され、再び濾過に
利用される。
【0004】しかし、機械的洗浄は、堆積物移動および
搬出に高い装置費および作業技術費が必要である。この
方法によってはたいてい完全な洗浄は達成できず、堆積
物の摩耗によって分離した物質が汚染される。さらに、
摩耗は堆積物の性質を変える。廃ガス中の高い水分で操
作する場合、露点を下廻る場合、または吸湿性物質を分
離する場合には、堆積物の移動および機械的洗浄は著し
く制限されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、上記
の欠点を回避する、堆積層濾過器の洗浄方法を提供する
ことである。この方法は、大体において、液体に可溶の
粒子で負荷されている堆積層濾過器において適用され
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に、本発明は、請求項1の特徴部に記載された特徴、即
ち廃ガス流の方向で上方から下方へ洗浄液を堆積層上へ
噴霧し、堆積層中の可溶性粒子を液体により溶解し、堆
積層の下方で再び排出することを特徴とする方法を提案
する。この方法の他の有利な実施形は請求項2ないし4
に認められる。本発明方法の実施にとくに適当な装置は
請求項5および6に記載されている。
【0007】本発明を用いると、とくに有利に、洗浄方
法の装置費および作業技術的費用を著しく減少すること
ができる。堆積物搬出、篩別工程および運搬装置を省略
することができる。堆積物にもはや摩耗は起きず、分離
した物質は極めて純粋な形で生じる。廃ガス中の高い含
水量ないしは露点以下温度はもはや問題でなく、むしろ
洗浄を促進する。水の存在は、たとえばSO2、NH3
よび水からのアンモニウム塩の形成のような、粒子形成
および分離プロセスを促進する。これによって、公知煙
道ガス浄化方法のSO2分離度を増加することができ、
NH3放出がさけられる。
【0008】本発明の他の詳細は、下記に図1、図2お
よび図3につき詳述する。
【0009】
【実施例】新規方法の基本思想は、堆積物に洗浄液を噴
霧ないしは散水することである。これにより分離した物
質を溶解し、液状で堆積層から除去することができる。
【0010】本方法を図1につき説明する。浄化すべき
ガス流1は堆積物ないしは3つの堆積層濾過器2,3お
よび4を垂直に上方から下方へ貫流する。この場合、堆
積物は直列に貫流する3つの層2〜4に分割されてい
る。濾過器の各層は洗浄液を噴霧するための別個の装置
を備えており、図示の実施形ではこれはノズル列5,6
および7であり、その噴霧孔は層2〜4の上方に置かれ
ていて、該層には洗浄液が下方から供給される。層2〜
4の下方で、負荷された洗浄液が滴下し、排出される。
【0011】堆積層2〜4の洗浄のためには、2つの方
法がある: 1.すべての個々の層を連続的に、異なる液体の流れで
散水する。すべての濾過分離装置に代表的な濾過ケーク
の形成はもはや起きず、分離した固体粒子は直ちに溶解
する。この場合、個々の層の液体の流れは、分離した乾
燥物質が直ちに溶解するように制御され、この場合液体
の流量はガスの流動方向に、つまり層ごとに次第に減少
する。それというのも直列に接続された層の負荷は次第
に少なくなるからである。
【0012】2.個々の層に対する洗浄液の添加は不連
続的に行われる。潅注は常に、特定の濾過ケークが形成
したときにのみ実施される。液体添加は、各層の差圧値
の程度に従って制御される。所定の最大値において、散
水が接続され、特定時間後ないしは特定の差圧最小値に
到達した後に液体の添加が中断する。この方法では、そ
れぞれの層に必要な最小液体流量が自動的に調節され
る。
【0013】この両方法において、洗浄液は、高濃度溶
液が存在するまで閉回路で流れる。低濃度の廃液は生じ
ない。
【0014】図1による3段の堆積層濾過装置をテスト
した。装置は、外側のケーシング8を有し、その底9は
堆積層濾過器の層2〜4から流出する洗浄液10の受け
皿として構成されている。
【0015】ケーシング8は幾つかの内部側壁11およ
び12を有し、その長さないしは高さはケーシング8自
体の高さよりも小さい。上方の側壁11(図1で堆積層
濾過層2〜4から左方)は、ケーシング8の上部壁13
に取付けられているが、下方の側壁12は底9上に取付
けられている。下方の側壁12と上部壁13の間ないし
は上方の側壁11と底9の間には、空隙が存在するの
で、ガスの流れはケーシングを通過することができる。
そのつど2つの側壁11と12の間には篩状底14が挿
入されていて、該底上に濾過層2〜4が設けられてい
る。ケーシング8の左側面には、下方に通気口15が取
付けられ、右上方には排気口16が取付けられている。
【0016】下方の側壁12の上方で、層2〜4の上方
には、それぞれ1つのノズル列5,6,7が存在し、該
ノズル列を用いて洗浄液が層上へ噴霧される。ノズルに
は導管18により給水され、洗浄液は詳述されてないポ
ンプ装置により循環されるか、または特定の濃度におい
て排出される。
【0017】各層の負荷度を決定する圧力降下は、略示
された圧力測定装置を用いて監視され、その程度に従っ
てポンプ装置19が制御される。個々の圧力測定装置2
0は、導線21を用いてそれぞれ1つの層による圧力差
を検出する。それというのもこれらの測定装置は壁11
とケーシング8の側壁の間に接続されていて、各層の前
ないしは各層の後の圧力を検出するからである。
【0018】図2はケーシングの他の構成を示し、該ケ
ーシング内には個々の層22が水平に傾斜して上下に配
置されていて、洗浄液23は同様にこれに対して平行に
案内されたノズル列24から噴霧される。層22の下方
には、受け溝24が存在し、該溝から負荷された洗浄液
が流出する。ガス流は上方から下方へ層を通過し、層の
圧力監視は、図1の場合に述べたようにして行なわれ
る。ここでも、洗浄液は既述したように処理される。
【0019】次のデータを有する図1による濾過装置に
おける実験で次の表に列挙した実験結果が生じた。
【0020】−濾過面積 0.36m2 −層の深さ最大 3m(3×1m) −細粒溶岩造粒 2〜5mm −テストエーロゾル硫酸アンモニウム、粒度 1μm −空気流量最大700m2/h、即ち流入速度0.54m
/sec −水流量最大135l/h(3×45)霧として噴霧、
霧化圧10バール 次表は、図1による装置における3つの層に対する結果
の概観を与える: 層の深さ ガス速度 洗浄原理 差 圧 QH2O 分離度 m m/sec 合計ミリバール IH 2O/m 3ガス % 2 0.23 △p−制御 11〜13 3×0.07 98〜99(3×0.66) 2 0.23 △p−制御 13〜15 1×0.07 96〜98(3×0.66) 2 0.23 常に潅注 16 3×0.15 97〜99(3×0.66) (3つの層) 2 0.23 常に潅注 14 3×0.15 96〜97(3×0.66) (第1層) 1 0.5 常に潅注 18 1×0.15 90 (1×1) 図3は、記載の洗浄を有する濾過器差圧を一定に維持す
ることができる。つまり連続運転が可能であることを示
す。曲線I〜IVは、個々の層2〜4に関する差圧(全
体および個々の)の経過を示す。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による堆積層濾過器の第1の構成を示す
概略断面図。
【図2】堆積層濾過器のもう1つの構成を示す概略断面
図。
【図3】層に関する差圧/時間曲線図。
【符号の説明】 1 ガス流 2 堆積層濾過器 3 堆積層濾過器 4 堆積層濾過器 4 ノズル列 6 ノズル列 7 ノズル列 8 ケーシング 9 底 10 洗浄液 11 側壁(上方) 12 側壁(下方) 13 上部壁 14 篩状底 15 通気口 16 排気口 18 導管 19 ポンプ装置 20 圧力測定装置 21 導線 22 堆積層 23 洗浄液 24 ノズル列 25 受け溝 26 ガス流 I 差圧(合計) II 差圧(層2) III 差圧(層3) IV (層4)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B01D 46/30 B01D 53/34

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 篩状底上の堆積可能な濾材の1つまたは
    幾つかの層からなり、該層を上方から下方へ廃ガス流が
    通過する、可溶性粒子で負荷された堆積層濾過器を洗浄
    する方法において、廃ガス流の方向で上方から下方へ洗
    浄液を堆積層上へ噴霧し、堆積層中の可溶性粒子を洗浄
    液により溶解し、これを堆積層の下方で再び排出するこ
    とを特徴とする可溶性粒子で負荷された堆積層濾過器の
    洗浄方法。
  2. 【請求項2】 洗浄液供給を、堆積層内に分離した乾燥
    物質が丁度溶解するように過剰量なく制御することを特
    徴とする請求項1記載の方法。
  3. 【請求項3】 洗浄液の供給を、堆積層内の差圧によっ
    て制御し、その際所定の最大値において洗浄液の添加を
    接続し、差圧最小において再び中断することを特徴とす
    る請求項1記載の方法。
  4. 【請求項4】 洗浄液を、上下または前後に置かれ、順
    次貫流される幾つかの層の場合に各層上へ別個にもたら
    し、該層の下方で再び排出し、その際洗浄液の流量は流
    れ方向に向かって、つまり層ごとに減少することを特徴
    とする請求項1から3までのいずれか1項記載の方法。
  5. 【請求項5】 1つのケーシング内に直列に接続された
    1つまたは幾つかの堆積物の層を有する、請求項1から
    4までのいずれか1項記載の方法を実施する装置におい
    て、 a) ケーシングが層の数に応じて並存するチャンバに
    分割されていて、 b) 各チャンバはケーシングの高さよりも小さい高さ
    の2つの側壁を有し、そのつど、第1の壁は底に取付け
    られ、第2の壁はケーシングの上部壁に取付けられ、 c) 1つのチャンバのそのつど2つの側壁の間には篩
    状底が存在し、篩状底の上には堆積物が存在し、 d) 2つの隣接するチャンバの側壁の間には、廃ガス
    流の通過する距離が存在し、 e) 各層の堆積物の上方には洗浄液用の噴霧ノズル列
    が取付けられており、 f) 上方が固定された側壁自体とケーシング外壁の間
    には各堆積層に関する圧力監視装置が存在し、 g) ケーシングの底は層から流出する洗浄液の受け皿
    として構成されていることを特徴とする可溶性粒子で負
    荷された堆積層濾過器の洗浄装置。
  6. 【請求項6】 上下に存在する、堆積物の1つまたは幾
    つかの層を有する、請求項1から4までのいずれか1項
    記載の方法を実施する装置において、個々の層が1つの
    ケーシング内で水平に傾斜して篩状底の上に配置され、
    底の下方に間隔を置いて底に対して平行に経過する受け
    溝が存在し、堆積物ないしは層の上方にはそのつど洗浄
    液用噴霧ノズル列が取付けられていることを特徴とする
    可溶性粒子で負荷された堆積層濾過器の洗浄装置。
JP22030792A 1991-08-22 1992-08-19 可溶性粒子で負荷された堆積層濾過器を洗浄する方法および装置 Expired - Fee Related JP3187156B2 (ja)

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