JP3186502B2 - 小型直流モータのブラシ装置とその製造方法 - Google Patents

小型直流モータのブラシ装置とその製造方法

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JP3186502B2 JP09777695A JP9777695A JP3186502B2 JP 3186502 B2 JP3186502 B2 JP 3186502B2 JP 09777695 A JP09777695 A JP 09777695A JP 9777695 A JP9777695 A JP 9777695A JP 3186502 B2 JP3186502 B2 JP 3186502B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、小型直流モータのブ
ラシ装置とその製造方法に係り、特に自動組立ができる
ようにしたものである。
【0002】
【従来の技術】従来より合成樹脂製のブラシベースにタ
ーミナルを介して一対の板ブラシを植設してなる小型直
流モータのブラシ装置は広く一般的に知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
小型直流モータのブラシ装置は、直径が6ミリ以下の超
小型化サイズのものが要求されるようになると、個々に
ターミナルにブラシをスポットしたものを圧入などの手
段によってブラシベースにブラシを植設するが、各部品
が小さく非常に作業性が悪く困難を極めている。しか
も、ブラシとターミナルを個々にスポットするものであ
ると、その相対的な位置が一定とならず、整流子に摺接
する条件が一定とならず、品質的な問題を常時包含して
いた。
【0004】
【発明の目的】この発明の目的は、超小型化されたブラ
シベースにブラシを植設するにあたって、作業性の問題
が無視できる、すなわち自動組立が容易に行えるブラシ
装置とその組立方法を提供しようとするものである。こ
の発明の別の目的は、ブラシの配着位置を一定にしてコ
ミュテータ摺接時にバラツキが出ないようにすることに
より高品質を得ようとするものである。この発明のさら
に別の目的は、部品点数を減少させてコストダウンを図
ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題は請求項1に示
す発明のように、ブラシベースにターミナルを介して一
対のブラシを植設した小型直流モータのブラシ装置にお
いて、前記ブラシベース(2、22)にブラシ配着用凹
所(2a,22a)を形成すると共に一対のターミナル
(1、1と11、11)を所定のピッチ(P)で複数個
連結した状態で且つ少なくともブラシ配着部分(a,
)が少なくとも前記ブラシ配着用凹所(2a,22
a)内で上下に露出するように同ピッチ(P)に合わせ
て一体成形し、この連結したピッチ(P)に合わせて連
結形成した一対のブラシ(3、3)の基部(b、b)を
前記ターミナルのブラシ配着部分(a、a)に配着した
あと、このブラシ配着部分の各連結部分を前記ブラシ配
着用凹所(2a,22a)で切り離してなるもので達成
できる。上記別の課題は、請求項2に示す発明のよう
に、ブラシベース(22)が金属ブラケット(5)に配
されるものであっては、この金属ブラケット(5)も前
記ブラシベース(22)と一体に成形してなるもので達
成できる。上記また別の課題は、請求項3に示す発明の
ように、上記ターミナル(11)と金属ブラケット
(5)を同材質で一体化したものを、ブラシベース(2
2)と一体成形し、ブラシの基部(b)を前記ターミナ
ルに配着したあと、少なくとも一方のターミナル(1
1)を金属ブラケットから切り離して給電端子(11
b、11c)にしたもので達成できる。上記課題を達成
する製造方法としては、請求項4に示す発明のように、
次の工程からなる小型直流モータのブラシ装置の製造方
法。 1.所定のピッチ(P)のターミナル(1、1、11、
11)を複数個連結形成する工程。 2.上記ピッチ(P)に合わせて作成したブラシベース
(2、22)を成形する金型に上記ターミナル(1、
1、11、11)を嵌め、少なくともブラシ配着部分を
露出するように成形する工程。 3.上記ピッチに合わせて連結形成したブラシ(3、
3)の基部(b)をターミナル(1、111、11)の
ブラシ配着部分(a)に配着する工程。 4.その後、各連結部分を切り離す工程。 そして別の製造方法としては、請求項5に示すように請
求項5の小型直流モータのブラシ装置の製造方法におい
て、金属ブラケット(5)も上記ピッチ(P)でブラシ
ベース(22)と一体成形する工程を有するものでも達
成できる。
【0006】
【作用】請求項1に示す課題達成手段によれば、ブラシ
ベースとターミナルは連結した状態で一体成形されてい
るので、ブラシベースにターミナルを個々に取付する手
間がなくなる。しかもターミナルはブラシ配着部分が露
出されているので、同ピッチで連結したブラシを次々と
自動スポットなどで配着できる。そして、各連結部分を
切り離せばよいので、微細な形状であって容易に組立で
きる。請求項2に示す課題達成手段によれば、金属ブラ
ケットも一体化したので、ブラシベースを金属ブラケッ
トに取付する手間が省ける。請求項3に示す課題達成手
段によれば、ターミナルを金属ブラケットと同材質にす
ることにより金属ブラケットをプレス形成する際ターミ
ナルも一体化できるので、金型コストが削減できる。請
求項4に示す課題達成手段によれば、ブラシベース、タ
ーミナルおよびブラシをそれぞれ自動的に一体化可能と
なり、各連結部分を切り離すことにより容易にユニット
化できる。さらに、請求項5に示すように、金属ブラケ
ットにも一体化することにより、金属ブラケットへの取
付作業の手間が省ける。
【0007】
【第1の実施例】図1は、この発明の第1の実施例の要
部平面図である。すなわち、1,1はブラシベース2と
一体に成形した一対のターミナルで、平板ブラシ3,3
の基部b,bがターミナル1、1のブラシ配着部分a,
aにスポット溶着されている。このようなブラシ装置
は、帯状のブリキなどを所定のピッチ(P)でプレス成
形することにより、一対の連結したターミナル1,1‥
‥を形成し、これを同一のピッチで形成した金型にはめ
てポリフェニレンサルファイド樹脂などにより射出成形
したブラシベース2‥‥を前記平板ブラシ3,3‥‥の
基部b、bを露出するように連結して一体化し、この連
結状態を維持したまま、やはり予め同一ピッチ(P)で
前記ターミナル1,1‥‥よりやや細くプレス成形した
一対の連結した平板ブラシ3,3‥‥を、その基部b、
b‥‥で前記ターミナルのブラシ配着部分a,aにスポ
ット溶着していき、各連結部1a,‥‥,3a‥‥,を
切断ラインS1,S2で切り離すことによって個々にブ
ラシ装置として製造される。なお、切断ラインより先の
部分は切り落として不要材となるので、便宜上想像線で
示している。
【0008】図2は、図1のブラシスポット溶着部分で
切断した断面図であり、ブラシベース2のブラシスポッ
ト溶着部分の下方にスポット用電極が挿入できる凹所2
aが設けられている。この凹所2aは比較的大きく設定
され、前記切断ラインS1,S2で切断するパンチある
いはダイが入るようになっている。このようにすること
によりブラシベース2に一体にモールドされたターミナ
ル(1、1)でも容易にブラシ3、3の基部b、bをス
ポット溶着することができ、連結部の切断切り離しも容
易にできる。図中、4は想像線で示されたケースであ
り、この場合のブラシベース2はブラケットを兼ねてい
る。なお、このブラシベースが金属ブラケットに取付さ
れるものであれば、金属ブラケットも含めて一体成形し
てもよい。
【0009】
【第2の実施例】図3は、この発明の第2の実施例の要
部平面図で、上記第一の実施例に対してブラシベース2
2を金属ブラケット5に配したものを示している。すな
わち金属ブラケット5と一対のターミナル11,11を
連結部11a,11aを介して一体にプレス成形し、こ
れをブラシベース22で一体にモールドしてブラシ3,
3の基部b,bを前記ターミナル11,11のブラシ配
着部分a、aにスポット溶着したあと、各連結部11
a,11aおよび5aを切り離してなるものである。
【0010】このようなブラシ装置の製造方法として
は、帯状のブリキ材を金属ブラケット5とこのブラケッ
ト5に配された一対のターミナル11,11をそれぞれ
連結部11a、5aを介して所定のピッチPで複数個連
結してなるもので、同一ピッチPで形成した金型には
め、液晶樹脂などの耐熱性合成樹脂で上記第1の実施例
と同様に平板ブラシ3,3の基部b、bがスポットされ
る部分を露出するように射出成形してなるブラシベース
22‥‥を複数個一体化してなるもので、この連結状態
で維持したまま、予め同一ピッチPでプレス成形した一
対の連結した平板ブラシ3,3‥‥をその基部b、bで
前記ターミナル11,11のブラシ配着部分a、a‥‥
にスポット溶着していき、前記各連結部11a,5a‥
‥を想像線で示すように穴S3,S4をあけて切断する
ことによって製造される。
【0011】図4は、図3の穴S3,S4で切断した断
面のブラシ装置を使用した扁平型コアレスモータの要部
断面側面図を示しており、第1に実施例と同様にブラシ
のスポット溶着部分の下部にスポット電極が挿入できる
凹所22aが設けられ、この凹所22aには、さらに切
断用ダイ型も入るようになっている。ターミナル11
は、一部がプレスで押しつぶされて薄肉となっており、
マグネット6の下方を通ってブラケット5の外周より突
き出して給電端子11b,11bを構成している。図
中、7は前記ブラシ3,3が摺接する平板コミュテー
タ、8はこの平板コミュテータを添設したロータ、9は
軸を示している。又、5bはブラシベース補強用の金属
ブラケットの食い込み舌片である。
【0012】
【第3の実施例】なお、金属ブラケットを接地(マイナ
ス)する場合は図5に示すように金属ブラケット自体を
一方の端子にすることもできる。この場合、ブラシ連結
部3a,3aの切り離しは必要だがターミナルの切断は
プラス側のみでよいので、構造上簡単となり機械的強度
も十分となる。しかも金属ブラケットは一方の給電端子
にすることができる。5cは空間からなる隔壁であって
給電端子11cへ半田付けするときマグネットなどに熱
を伝えにくくする働きを有するものである。このように
すると金属ブラケットにブラシベースを取付る手間が省
ける。
【0013】
【発明の効果】この発明の小型直流モータのブラシ装置
は上述のように一対のターミナルを所定のピッチで複数
個連結した状態で、且つ、少なくともブラシ配着部分が
露出するように同ピッチに合わせてブラシベースを一体
成形したので、超小型になっても、ターミナルとブラシ
ベースの組み付けが容易にでき、且つ、この連結したタ
ーミナルに、同ピッチに合わせて連結形成したブラシを
配着するようにしたので、自動組み付けが容易にでき
る。そして各連結部分を切り離すようにすると、ブラシ
装置として完成する。したがって、超小型ながらもブラ
シターミナルの組み付け問題が解決できる。
【0014】また、ターミナルにブラシを配着するの
に、連結した状態でスポットするので、ブラシとターミ
ナルの位置関係にバラツキが出なくなる。従って、軸に
対してブラシの位置を同心にすることが可能となり、コ
ミュテータ摺接時の信頼性が向上する。
【0015】金属ブラケットを使用するものであって
は、ターミナルと金属ブラケットを同材質で一体化でき
るので、部品点数が減少し金型設備等のコストも低減で
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の小型直流モータのブラシ装置の第1の
実施例の要部平面図である。
【図2】図1のブラシ配着部で切断した要部断面図であ
る。
【図3】本発明の同装置の第2の実施例の要部平面図で
ある。
【図4】3のブラシ配着部で切断した扁平型コアレス
モータ要部断面側面図である。
【図5】本発明のブラシ装置の第3の実施例の要部平面
図である。
【符号の説明】
1 ターミナル 2 ブラシベース 3 平板ブラシ 1a ターミナルの連結部 3a ブラシの連結部 S1 ターミナルの切断ライン S2 ブラシの切断ライン 2a 凹所 b ブラシの基部 4 ケース 5 金属ブラケット 11 ターミナル 11a ターミナルの連結部 22 ブラシベース 5a 金属ブラケットの連結部 22a 凹所 6 マグネット 11b 給電端子

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ブラシベースにターミナルを介して一対
    のブラシを植設した小型直流モータのブラシ装置におい
    て、前記ブラシベース(2、22)にブラシ配着用凹所
    (2a,22a)を形成すると共に一対のターミナル
    (1、1と11、11)を所定のピッチ(P)で複数個
    連結した状態で且つ少なくともブラシ配着部分(a,
    )が少なくとも前記ブラシ配着用凹所(2a,22
    a)内で上下に露出するように同ピッチ(P)に合わせ
    て一体成形し、この連結したピッチ(P)に合わせて連
    結形成した一対のブラシ(3、3)の基部(b、b)を
    前記ターミナルのブラシ配着部分(a、a)に配着した
    あと、このブラシ配着部分の各連結部分を前記ブラシ配
    着用凹所(2a,22a)で切り離してなる小型直流モ
    ータのブラシ装置。
  2. 【請求項2】 ブラシベース(22)が金属ブラケット
    (5)に配されるものであっては、この金属ブラケット
    (5)も前記ブラシベース(22)と一体に成形してな
    る請求項1に記載の小型直流モータのブラシ装置。
  3. 【請求項3】 上記ターミナル(11)と金属ブラケッ
    ト(5)を同材質で一体化したものをブラシベース(2
    2)と一体成形し、ブラシの基部(b、b)を前記ター
    ミナルに配着したあと、少なくとも一方のターミナル
    (11)を金属ブラケットから切り離して給電端子(1
    1b、11c)にした請求項2に記載の小型直流モータ
    のブラシ装置。
  4. 【請求項4】 次の工程からなる小型直流モータのブラ
    シ装置の製造方法; 1.所定のピッチ(P)のターミナル(1、1、11、
    11)を複数個連結形成する工程; 2.上記ピッチ(P)に合わせて作成したブラシベース
    (2、22)を成形する金型に上記ターミナル(1、
    1、11、11)を嵌め、少なくともブラシ配着部分を
    露出するように成形する工程; 3.上記ピッチに合わせて連結形成したブラシ(3、
    3)の基部(b)をターミナル(1、111、11)の
    ブラシ配着部分(a)に配着する工程; 4.その後、各連結部分を切り離す工程。
  5. 【請求項5】 請求項4の小型直流モータのブラシ装置
    の製造方法において、金属ブラケット(5)も上記ピッ
    チ(P)でブラシベース(22)と一体成形する工程を
    有する小型直流モータのブラシ装置の製造方法。
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