JP3185605B2 - 直流電源装置 - Google Patents
直流電源装置Info
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- JP3185605B2 JP3185605B2 JP13011695A JP13011695A JP3185605B2 JP 3185605 B2 JP3185605 B2 JP 3185605B2 JP 13011695 A JP13011695 A JP 13011695A JP 13011695 A JP13011695 A JP 13011695A JP 3185605 B2 JP3185605 B2 JP 3185605B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電磁誘導を利用して夫々
独立した1次側コイルから2次側コイルに電力を伝達す
る非接触型の直流電源装置に関するものである。
独立した1次側コイルから2次側コイルに電力を伝達す
る非接触型の直流電源装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の非接触型の直流電源装置を図3
(a)〜(c)により説明する。この種直流電源装置に
とって、1次コイルと2次コイルとの結合は電源装置の
出力容量や効率を左右する重要な特性項目である。
(a)〜(c)により説明する。この種直流電源装置に
とって、1次コイルと2次コイルとの結合は電源装置の
出力容量や効率を左右する重要な特性項目である。
【0003】この結合を向上させるために図3(a)の
ごとく1次コイル1と2次コイル3間の距離を短くし、
両コイルの対向面積を広くしたり、図3(b)のごとく
2次コイル3と1次コイル1を同心円上に配置したりし
ていた。
ごとく1次コイル1と2次コイル3間の距離を短くし、
両コイルの対向面積を広くしたり、図3(b)のごとく
2次コイル3と1次コイル1を同心円上に配置したりし
ていた。
【0004】また、図3(c)のごとく1次コイル1か
ら電力の供給を受けるものが2次コイルなのかそれ以外
の異物なのかを識別し異物に対しては電力供給を小さく
して異物の異常発熱を防止する必要もあるために、機構
スイッチ8や磁気スイッチ9を併用し、2次側筐体5に
設けた磁気発生装置10が接近した場合は磁気スイッチ
をオンし、2次側筐体5以外のもので機構スイッチがオ
ンしても1次コイル1に通電しないように構成されてい
た。
ら電力の供給を受けるものが2次コイルなのかそれ以外
の異物なのかを識別し異物に対しては電力供給を小さく
して異物の異常発熱を防止する必要もあるために、機構
スイッチ8や磁気スイッチ9を併用し、2次側筐体5に
設けた磁気発生装置10が接近した場合は磁気スイッチ
をオンし、2次側筐体5以外のもので機構スイッチがオ
ンしても1次コイル1に通電しないように構成されてい
た。
【0005】なお、4は夫々1次側筐体、5は夫々2次
側筐体である。
側筐体である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来の構成では非接触型の直流電源装置において図3
(a)のように1次コイル1と2次コイル3の距離を短
くすることは1次側筐体4と2次側筐体5の厚みを薄く
することになり、両筐体の強度が低下する。また、1,
2次コイル1,3の対向面積を広くすると全体の形状が
大きくなってしまう。従って、この形態での電力伝達に
は筐体強度や形状の制約から限界があった。
従来の構成では非接触型の直流電源装置において図3
(a)のように1次コイル1と2次コイル3の距離を短
くすることは1次側筐体4と2次側筐体5の厚みを薄く
することになり、両筐体の強度が低下する。また、1,
2次コイル1,3の対向面積を広くすると全体の形状が
大きくなってしまう。従って、この形態での電力伝達に
は筐体強度や形状の制約から限界があった。
【0007】また、図3(b)のように、2次コイル3
と1次コイル1を同心円上に配置すると1次コイル1と
2次コイル3との結合が向上し、より大きな電力伝達が
可能になるが、1次コイル1の直径分の大きさが2次コ
イル3の内径となり2次コイル3の形状が大きくなって
しまう等の問題があった。
と1次コイル1を同心円上に配置すると1次コイル1と
2次コイル3との結合が向上し、より大きな電力伝達が
可能になるが、1次コイル1の直径分の大きさが2次コ
イル3の内径となり2次コイル3の形状が大きくなって
しまう等の問題があった。
【0008】さらに、図3(c)のように異物の異常発
熱を防止するために機構スイッチ8を使用すると非接触
型で省略することができた電気的接点を再び使うことに
なり、接点不良の原因になったり、直流電源装置を密閉
構造や防水構造にすることが困難になる。また、ホール
素子等の磁気スイッチ9を使用すると2次側トランス以
外の発熱物が磁性体などの場合は2次側トランスとの違
いを完全に識別することができなくなる等の問題を有し
ていた。
熱を防止するために機構スイッチ8を使用すると非接触
型で省略することができた電気的接点を再び使うことに
なり、接点不良の原因になったり、直流電源装置を密閉
構造や防水構造にすることが困難になる。また、ホール
素子等の磁気スイッチ9を使用すると2次側トランス以
外の発熱物が磁性体などの場合は2次側トランスとの違
いを完全に識別することができなくなる等の問題を有し
ていた。
【0009】本発明は上記のような従来の課題を解決し
極めて安価で、小型で、より大きな電力伝達を可能にす
ると共に、異物の異常発熱を効果的に防止できる非接触
型の直流電源装置を提供することを目的とするものであ
る。
極めて安価で、小型で、より大きな電力伝達を可能にす
ると共に、異物の異常発熱を効果的に防止できる非接触
型の直流電源装置を提供することを目的とするものであ
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために、非接触型の直流電源装置の1次コイルから
2次コイルに伸びるフェライトコアを設けたもので、こ
のフェライトコアの1次コイルが巻かれていない部分に
第3のコイルを設けたものである。
するために、非接触型の直流電源装置の1次コイルから
2次コイルに伸びるフェライトコアを設けたもので、こ
のフェライトコアの1次コイルが巻かれていない部分に
第3のコイルを設けたものである。
【0011】
【作用】上記した構成により、1次コイルから2次コイ
ルへの電力伝達を大幅に改善でき、より大きな出力を取
り出せるとともに異物の温度上昇も防ぐことができる非
接触型の直流電源装置を実現できるものである。
ルへの電力伝達を大幅に改善でき、より大きな出力を取
り出せるとともに異物の温度上昇も防ぐことができる非
接触型の直流電源装置を実現できるものである。
【0012】
【実施例】(実施例1) 以下本発明の直流電源装置の一実施例について、図1に
より説明する。同図において、11は1次コイル、12
は1次コイル11に挿入され2次コイル13に向かって
配置されたフェライトコア、また、2次コイル13はフ
ェライトコア12を中心にするように巻かれている。1
4は1次コイル11を内部に装着した1次側筐体、15
は2次コイル13を内部に装着した2次側筐体である。
16は検知用の第3のコイルである。
より説明する。同図において、11は1次コイル、12
は1次コイル11に挿入され2次コイル13に向かって
配置されたフェライトコア、また、2次コイル13はフ
ェライトコア12を中心にするように巻かれている。1
4は1次コイル11を内部に装着した1次側筐体、15
は2次コイル13を内部に装着した2次側筐体である。
16は検知用の第3のコイルである。
【0013】以上のように構成された非接触型の直流電
源装置について、その動作を説明する。1次コイル11
に高周波電流を流す事で磁束が発生するが、この磁束は
その殆どが1次コイル11の中心を貫いたフェライトコ
ア12の中を通る。このフェライトコア12を2次コイ
ル13まで伸ばすことにより、1次コイル11で発生し
た磁束を効率良く2次コイル13に伝達できるようにな
る。
源装置について、その動作を説明する。1次コイル11
に高周波電流を流す事で磁束が発生するが、この磁束は
その殆どが1次コイル11の中心を貫いたフェライトコ
ア12の中を通る。このフェライトコア12を2次コイ
ル13まで伸ばすことにより、1次コイル11で発生し
た磁束を効率良く2次コイル13に伝達できるようにな
る。
【0014】ここで、上記のフェライトコア12は棒コ
アでありその磁気回路が開磁路となっているため、コア
の磁気飽和現象が極めて起こりにくい。このためにフェ
ライトコア12には細い直径のコアが使用可能となる。
このことは、機器の小型化に対して大きな効果を供する
ものである。
アでありその磁気回路が開磁路となっているため、コア
の磁気飽和現象が極めて起こりにくい。このためにフェ
ライトコア12には細い直径のコアが使用可能となる。
このことは、機器の小型化に対して大きな効果を供する
ものである。
【0015】ここで、上述のような非接触型の直流電源
装置では、1次コイル11と2次コイル13との結合が
極めて悪いため、2次の状態変化によって1次コイル1
1が受ける影響は殆どない。このため、2次側に正常な
2次コイル13が装着されたか、或いはそれ以外の異物
が置かれたかを1次コイル11の方で検知することは極
めて困難であったが、図1のごとく、フェライトコア1
2の上で、1次コイル11の影響を受けにくく、2次コ
イル13の影響を受け易い位置、即ち1次コイル11か
ら外れて、2次コイル13により近い位置に第3のコイ
ル16を設置すると、検知コイルとしての第3のコイル
16に発生する電圧は、1次コイル11よりも2次コイ
ル13の方とより密に結合するようになるため2次側の
状態変化が第3のコイル16に現れるようになる。この
ため第3のコイル16の電圧をモニタすると直流電源装
置に装着されているのが整流回路に接続された2次コイ
ル13なのか、ショートリングのような低インピーダン
スの異物なのかを識別できるようになる。
装置では、1次コイル11と2次コイル13との結合が
極めて悪いため、2次の状態変化によって1次コイル1
1が受ける影響は殆どない。このため、2次側に正常な
2次コイル13が装着されたか、或いはそれ以外の異物
が置かれたかを1次コイル11の方で検知することは極
めて困難であったが、図1のごとく、フェライトコア1
2の上で、1次コイル11の影響を受けにくく、2次コ
イル13の影響を受け易い位置、即ち1次コイル11か
ら外れて、2次コイル13により近い位置に第3のコイ
ル16を設置すると、検知コイルとしての第3のコイル
16に発生する電圧は、1次コイル11よりも2次コイ
ル13の方とより密に結合するようになるため2次側の
状態変化が第3のコイル16に現れるようになる。この
ため第3のコイル16の電圧をモニタすると直流電源装
置に装着されているのが整流回路に接続された2次コイ
ル13なのか、ショートリングのような低インピーダン
スの異物なのかを識別できるようになる。
【0016】この第3のコイル16の出力を利用して1
次コイル11に流す高周波電流を小さくしたり間欠的に
流したりすることで、異物の温度上昇を防止することが
できる。
次コイル11に流す高周波電流を小さくしたり間欠的に
流したりすることで、異物の温度上昇を防止することが
できる。
【0017】なお、14は1次側筐体、15は2次側筐
体である。
体である。
【0018】(実施例2)図2 も本発明の他の実施例を示す。第3のコイル16の
両端に共振用のコンデンサ17を接続し、2次側の状態
変化を増幅できるようにすると異物検知が極めて容易
に、また確実にできるようになる。
両端に共振用のコンデンサ17を接続し、2次側の状態
変化を増幅できるようにすると異物検知が極めて容易
に、また確実にできるようになる。
【0019】
【発明の効果】以上のように本発明は、細いフェライト
コアを1次コイルから2次コイルに伸びるように配置す
るという簡単な構成で、1次側から2次側へ効率良い電
力伝達が可能な非接触型の直流電源を実現できるととも
にフェライトコアに検知用の第 3のコイルを設けたの
で、機械的スイッチや、磁気スイッチなどを使用せずに
異物検知ができるという極めて安全な非接触型の直流電
源装置を実現できるものである。
コアを1次コイルから2次コイルに伸びるように配置す
るという簡単な構成で、1次側から2次側へ効率良い電
力伝達が可能な非接触型の直流電源を実現できるととも
にフェライトコアに検知用の第 3のコイルを設けたの
で、機械的スイッチや、磁気スイッチなどを使用せずに
異物検知ができるという極めて安全な非接触型の直流電
源装置を実現できるものである。
【図1】本発明の直流電源装置の一実施例である第1の
実施例の構成図
実施例の構成図
【図2】同第2の実施例の構成図
【図3】 従来の直流電源装置の構成図
11 1次コイル 12 フェライトコア 13 2次コイル 14 1次側筐体 15 2次側筐体16 第3のコイル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭48−43123(JP,A) 特開 昭58−93433(JP,A) 特開 昭60−111969(JP,A) 特開 昭63−73887(JP,A) 特開 平1−163950(JP,A) 特開 平6−105486(JP,A) 特開 平6−178465(JP,A) 特開 平6−311659(JP,A) 特開 平6−311660(JP,A) 特開 平6−319232(JP,A) 特開 平7−106170(JP,A) 特開 平8−78257(JP,A) 特開 平8−103028(JP,A) 特開 平8−316069(JP,A) 特表 平6−506099(JP,A) 特公 昭44−31368(JP,B1) 米国特許4038625(US,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01F 38/14 H01F 38/20 - 38/40 H02J 17/00 EPAT(QUESTEL) PCI(DIALOG) WPI(DIALOG)
Claims (2)
- 【請求項1】 高周波電流を供給される1次コイルと、
この1次コイルとは異なる筐体の中に実装された2次コ
イルとを対向させ、前記1次コイルから前記2次コイル
に電力を伝達する非接触型の直流電源装置において、前
記1次コイルから、前記2次コイルへ伸びるフェライト
コアを設け、前記フェライトコアの1次コイルが挿入さ
れていない部分に第三のコイルを設けた直流電源装置。 - 【請求項2】 第三のコイルの両端にコンデンサを接続
した請求項1に記載の直流電源装置。
Priority Applications (9)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13011695A JP3185605B2 (ja) | 1995-05-29 | 1995-05-29 | 直流電源装置 |
CN96194230A CN1080944C (zh) | 1995-05-29 | 1996-05-22 | 电源装置 |
DE69631799T DE69631799T2 (de) | 1995-05-29 | 1996-05-22 | Stromversorgungsgerät |
CA002218919A CA2218919C (en) | 1995-05-29 | 1996-05-22 | Power supply unit |
PCT/JP1996/001353 WO1996038898A1 (en) | 1995-05-29 | 1996-05-22 | Power source apparatus |
EP96914397A EP0886363B1 (en) | 1995-05-29 | 1996-05-22 | Power source apparatus |
KR1019970708608A KR100298242B1 (ko) | 1995-05-29 | 1996-05-22 | 전원장치 |
US08/952,118 US6075433A (en) | 1995-05-29 | 1996-05-22 | Power supply unit |
HK98111922A HK1017166A1 (en) | 1995-05-29 | 1998-11-11 | Power source apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13011695A JP3185605B2 (ja) | 1995-05-29 | 1995-05-29 | 直流電源装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08322252A JPH08322252A (ja) | 1996-12-03 |
JP3185605B2 true JP3185605B2 (ja) | 2001-07-11 |
Family
ID=15026336
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13011695A Expired - Fee Related JP3185605B2 (ja) | 1995-05-29 | 1995-05-29 | 直流電源装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3185605B2 (ja) |
Families Citing this family (22)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8669677B2 (en) * | 2010-12-28 | 2014-03-11 | Tdk Corporation | Wireless power feeder, wireless power receiver, and wireless power transmission system |
US10352970B2 (en) | 2011-12-21 | 2019-07-16 | Sony Corporation | Detection apparatus, power receiving apparatus, non-contact power transmission system and detection method |
JP6029278B2 (ja) | 2011-12-21 | 2016-11-24 | ソニー株式会社 | 受電装置及び非接触電力伝送システム |
US9727511B2 (en) | 2011-12-30 | 2017-08-08 | Bedrock Automation Platforms Inc. | Input/output module with multi-channel switching capability |
US9600434B1 (en) | 2011-12-30 | 2017-03-21 | Bedrock Automation Platforms, Inc. | Switch fabric having a serial communications interface and a parallel communications interface |
US11144630B2 (en) | 2011-12-30 | 2021-10-12 | Bedrock Automation Platforms Inc. | Image capture devices for a secure industrial control system |
US8971072B2 (en) | 2011-12-30 | 2015-03-03 | Bedrock Automation Platforms Inc. | Electromagnetic connector for an industrial control system |
US8868813B2 (en) | 2011-12-30 | 2014-10-21 | Bedrock Automation Platforms Inc. | Communications control system with a serial communications interface and a parallel communications interface |
US8862802B2 (en) | 2011-12-30 | 2014-10-14 | Bedrock Automation Platforms Inc. | Switch fabric having a serial communications interface and a parallel communications interface |
US11314854B2 (en) | 2011-12-30 | 2022-04-26 | Bedrock Automation Platforms Inc. | Image capture devices for a secure industrial control system |
US9191203B2 (en) | 2013-08-06 | 2015-11-17 | Bedrock Automation Platforms Inc. | Secure industrial control system |
US11967839B2 (en) | 2011-12-30 | 2024-04-23 | Analog Devices, Inc. | Electromagnetic connector for an industrial control system |
US10834820B2 (en) | 2013-08-06 | 2020-11-10 | Bedrock Automation Platforms Inc. | Industrial control system cable |
US9437967B2 (en) | 2011-12-30 | 2016-09-06 | Bedrock Automation Platforms, Inc. | Electromagnetic connector for an industrial control system |
US9467297B2 (en) | 2013-08-06 | 2016-10-11 | Bedrock Automation Platforms Inc. | Industrial control system redundant communications/control modules authentication |
US10834094B2 (en) | 2013-08-06 | 2020-11-10 | Bedrock Automation Platforms Inc. | Operator action authentication in an industrial control system |
US12061685B2 (en) | 2011-12-30 | 2024-08-13 | Analog Devices, Inc. | Image capture devices for a secure industrial control system |
US10613567B2 (en) | 2013-08-06 | 2020-04-07 | Bedrock Automation Platforms Inc. | Secure power supply for an industrial control system |
JP6584758B2 (ja) * | 2013-08-06 | 2019-10-02 | ベドロック・オートメーション・プラットフォームズ・インコーポレーテッド | 電磁コネクター |
CN111293495B (zh) | 2014-07-07 | 2022-05-24 | 基岩自动化平台公司 | 工业控制系统电缆 |
JP6632398B2 (ja) * | 2016-01-29 | 2020-01-22 | マクセルホールディングス株式会社 | 無線給電システム |
JP7260409B2 (ja) * | 2019-06-14 | 2023-04-18 | 本田技研工業株式会社 | 自律走行作業機、及び無線給電システム |
-
1995
- 1995-05-29 JP JP13011695A patent/JP3185605B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH08322252A (ja) | 1996-12-03 |
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Legal Events
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