JP3184815B2 - エンジンのオイルレベル点検窓 - Google Patents

エンジンのオイルレベル点検窓

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JP3184815B2 JP08799099A JP8799099A JP3184815B2 JP 3184815 B2 JP3184815 B2 JP 3184815B2 JP 08799099 A JP08799099 A JP 08799099A JP 8799099 A JP8799099 A JP 8799099A JP 3184815 B2 JP3184815 B2 JP 3184815B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エンジンのオイル
貯留室に貯留されたオイルのレベルを視認させるオイル
レベル点検窓に関する。
【0002】
【従来の技術】自動二輪車などのエンジンのオイル貯留
室に貯留されるオイル量は、以下に列挙するような条件
を満たすことが求められる。 (1) 加減速時やコーナリング中に、ポンプによるオ
イルの吸込みでエア噛みが生じないようなオイルレベル
であること。 (2) エンジンの各部に十分に循環供給できるオイル
量であること。 (3) エンジンの駆動中に、オイルに浸漬されたクラ
ンクシャフトやバランサなどが受ける攪拌抵抗で、大き
な出力低下や油温の上昇が生じないオイレベルとなるこ
と。 (4) オイル交換時に、交換オイル量が少なくて済む
こと。
【0003】従来、エンジンのオイル量が、上述したよ
うな条件を満たすべく設定したオイルレベルにあるかど
うかを確認するために、点検窓式、スティック式、ねじ
式などの方法により、オイルレベルを点検している。点
検窓式は、オイル貯留室の外壁に一体的に点検窓を設
け、その点検窓からオイル貯留室内のオイルレベルを視
認するものである。スティック式は、オイル貯留室内に
スティックを差し込んでオイルレベルを確認するもので
ある。ねじ式は、オイル貯留室の壁に設けられたねじ式
の栓体を外し、そのときの流出オイルからオイル量を推
定するものである。関連する先行技術文献として特公平
3−29966号公報がある。
【0004】上述したオイル量の点検方法のうち、点検
窓式はひと目でオイル量を確認できる方法であり、ステ
ィック式と並んで主流となっている。この点検窓は、上
述した(1)〜(4)の条件を満たすオイル量のもと
で、オイルレベルがオイルパンとクランクケースとの合
せ面よりも十分高い位置となるときは、クランクケース
またはその側面に取り付けられるクラッチカバーなどに
設けられる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、自動二輪車の
エンジンにおいて、前記点検窓を例えばクランクケース
に一体形成で側方に小さく突出させて設ける場合、その
近傍でクランクケースから側方にクラッチカバーが突出
するので、自動二輪車にカウリングが取り付けられる
と、点検窓から側方にかなり離れた位置にカウリングが
配置されることになり、カウリングに形成した覗き穴か
ら点検窓を視認しにくくなる。点検窓をクランクケース
から側方に大きく突出させると、カウリングが取り付け
られない場合、点検窓が目立ち過ぎる。
【0006】また、オイルレベルがオイルパンとクラン
クケースとの合せ面に近い位置となる場合、前記点検窓
の設置位置はオイルパンとクランクケースに跨がること
になるので、点検窓設置のためにオイルパンとクランク
ケースの両方に面倒な加工が必要になる。したがって、
従来、このような位置への点検窓の設置は避け、点検窓
式に比べて点検操作の面倒なスティック式によりオイル
量を点検している。
【0007】本発明は、以上の事情に鑑みてなされたも
ので、見やすい位置に設置できるエンジンのオイルレベ
ル点検窓を提供することを第1の目的とし、また、オイ
ルレベルがオイルパンとクランクケースとの合せ面の
傍となる場合でも、オイルレベルを点検できるエンジン
のオイルレベル点検窓を提供することを第2の目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記した目的を達成する
ために、本発明の請求項1に係るエンジンのオイルレベ
ル点検窓は、エンジンのオイル貯留室の下部を形成する
オイルパンとクランクケースとの合せ面を跨いだ位置に
設置され、前記オイル貯留室に貯留されたオイルのレベ
ルを視認させる点検窓であって、エンジンの側面に取り
付けられて、エンジン側方に突出するボディを有し、前
記ボディに、前記オイル貯留室に連通する連通室と、こ
の連通室の先端を覆う窓部とが設けられ、前記ボディが
前記連通室と前記オイル貯留室を連通する上下2つの連
通孔を有し、一方の連通孔はボディの突部に形成され
て、この突部がエンジンの外壁に設けた貫通孔に挿入さ
れ、この貫通孔の内周面と前記突部の外周面との間が、
弾性を有するシール部材によって液密にシールされてお
り、他方の連通孔の周囲に、エンジンの外面と面接触
し、前記突部の突出方向に直交するシール面が形成され
ている
【0009】
【0010】
【0011】
【0012】
【0013】
【0014】
【0015】前記エンジンのオイルレベル点検窓によれ
ば、オイルパンとクランクケースとの間に多少の寸法誤
差があっても、この寸法誤差は、前記貫通孔への突部の
挿入長さが変化することにより、または、ボディがエン
ジン外面に対して前記シール面に沿った方向に位置ずれ
することにより、吸収されるので、ボディの連通室をエ
ンジンのオイル貯留室に常に液密に連通させることがで
きる。
【0016】
【0017】
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施形態に
ついて図面を参照しながら説明する。図1,図2および
図3は、本発明の一実施形態に係るオイルレベル点検窓
を備えたエンジンの側面図,要部底面図および背面図を
示す。図1において、エンジン1は自動二輪車に搭載さ
れており、オイル貯留室2の下部を形成するオイルパン
3がクランクケース4の下部に取り付けられ、クランク
ケース4の上部には、車体前方Fへ向かって傾斜したシ
リンダCYが取り付けられている。このエンジン1の外
面、この例では右側面には、オイルパン3とクランクケ
ース4との合せ面5を跨いだ位置に、前記オイル貯留室
2に貯留されたオイルのレベルQを視認させるオイルレ
ベル点検窓6が設置されている。すなわち、このエンジ
ン1では、そのオイル貯留室2に貯留されるオイル量が
前述した(1)〜(4)の条件を満たすとき、オイルレ
ベルは前記合せ面5の近傍となる。
【0019】オイルレベル点検窓6は、図2に示すよう
に、オイルパン3からエンジン側方Sへ突出している
が、その先端は、クラッチカバー17よりは内方に位置
している。また、図3に示すように、車体にカウリング
33が取り付けられる場合には、オイルレベル点検窓6
がカウリング33によって覆われる。
【0020】前記オイルレベル点検窓6は、図4(A)
に示すように、エンジン1のオイルパン3やクランクケ
ース4とは別体に形成されて、エンジン1の右側面に取
り付けられるボディ7を有する。このエンジン側方Sに
突出するボディ7には、エンジン1のオイル貯留室2に
連通する連通室8と、この連通室8の先端を覆う窓部9
とが設けられている。ボディ7の基端の上方側には、エ
ンジン1を構成するクランクケース4の外壁、この例で
は右側の側壁に設けられた貫通孔10に挿入される円柱
状の突部11が形成され、この突部11に、突部11の
軸方向に沿って延びて前記連通室8とオイル貯留室2を
連通する上方連通孔12が形成されている。
【0021】また、ボディ7の基端の下方側には、エン
ジン1を構成するオイルパン3の右側壁の取付面3aに
形成された導通孔14に整合して、前記連通室8とエン
ジン1のオイル貯留室2を連通する下方連通孔13が形
成されている。この下方連通孔13のオイル貯留室2側
に向く開口の周囲には、前記オイルパン3の取付面3a
と面接触するシール面15が形成されている。前記取付
面3aまたはシール面15は、前記突出部11の突出方
向(軸方向)と直交している。さらに、ボディ7の基端
には、図4(B)に示すように、このボディ7を前記オ
イルパン3の取付面3aにねじ止めするねじ止め部16
が下方に向けて張り出すように形成されている。
【0022】図4(A)に示す前記ボディ7の突部11
の外周面には、前記貫通孔10の内周面との間を液密に
シールする弾性を有するシール部材であるOリング21
が嵌め込まれている。また、前記ボディ7のシール面1
5には、下方連通孔13とオイルパン3側の導通孔14
との突き合せ部を液密にシールする弾性を有するシール
部材であるOリング22が、下方連通孔13の開口を囲
むように配置されている。これにより、シール面15と
オイルパン3の取付面3aとの面接触によるシールと相
まって、下方連通孔13の周囲のシールが強固になされ
る。
【0023】前記ボディ7における連通室8の先端側を
覆う窓部9は、図5に明示するように、円板状の透明板
ガラス材23と、この透明板ガラス材23の裏面に配置
されてオイル貯留室2に嵌合する断面ハット形の嵌合部
材24と、これら透明板ガラス材23および嵌合部材2
4を、これら両部材の外周で一体に結合するリング部材
25とからなる。さらに、前記リング部材25の外周面
から前面周縁にわたる部分には、弾性を有するシール部
材28が設けられている。この窓部9は、図4(A)に
示すボディ7における連通室8の先端側に形成された拡
径開口26の肩部26aに前記リング部材25の後端部
を押し当て、リング部材25の前端部に接触するように
前記拡径開口26の内周に嵌合させたC字形の抜け止め
部材27により、抜け止めされてボディ7の先端に取り
付けられている。この状態で、シール部材28により、
ボディ7における前記拡径開口26の内周面と窓部9の
外周面との間が液密にシールされる。
【0024】図5に示す前記嵌合部材24は複数の透孔
24aを有し、これらの透孔24aを介して、前記透明
板ガラス材23の裏面が前記連通室8(図4(A))に
臨んでいる。さらに、図4(B)に示すボディ7の先端
の周縁には、オイル貯留室2に貯留されるオイルの上限
レベルを示す上限目盛29と、下限レベルを示す下限目
盛30とが設けられている。上限目盛29および下限目
盛30で示されるオイルレベルは、先述した(1)〜
(4)の条件を満たすオイル量の上限および下限を示し
ている。
【0025】前記オイルレベル点検窓6のボディ7は、
図6に示すように、その基端上側の突部11をクランク
ケース4の貫通孔10に圧入してから、基端下方側に張
り出すねじ止め部16を取付部材であるボルト31(図
4(B))でねじ止めすることにより、エンジン1の右
側面におけるオイルパン3とクランクケース4の合せ面
5にまたがる位置に取り付けられる。このように取り付
けられたボディ7の突部11の外周面と、クランクケー
ス4の貫通孔10の内周面との間はOリング21により
シールされるので、エンジン1のオイル貯留室2とボデ
ィ7の連通室8とが、上方連通孔12を介して液密に連
通する。また、ボディ7のシール面15と、オイルパン
3の取付面3aとの間はOリング22によりシールされ
るので、エンジン1のオイル貯留室2とボディ7の連通
室8とが、下方連通孔13を介しても液密に連通する。
【0026】上記構成において、前記オイルレベル点検
窓6は、図4に示すエンジン1と別体のボディ7をエン
ジン1の外面に取り付けるようにしているので、前記し
たようにオイルレベルがオイルパン3とクランクケース
4との合せ面5の近傍となる場合でも、その合せ面5を
跨いだ位置に設置でき、一目でオイルレベルを点検でき
る。しかも、図4(A),(B)に示すように、前記ボ
ディ7はオイルパン3側にだけ、取付部材であるボルト
31でねじ止めして取り付けるようにしているので、オ
イルレベル点検窓6の設置が容易になる。
【0027】オイルパン3とクランクケース4とは、前
記合せ面5にガスケット32を介在させてボルト締めさ
れているので、オイルパン3とクランクケース4との間
隔が変動するために、貫通孔10と導通孔14の間隔に
若干の寸法誤差が生じることがあるが、前記オイルレベ
ル点検窓6では、そのボディ7のねじ止めをオイルパン
3側だけに限って行うので、前記寸法誤差があっても、
その寸法誤差を前記ねじ止め時に吸収できる。その結
果、前記Oリング21,22によるシールを維持しなが
ら、ボディ7をエンジン1に取り付けることができる。
【0028】さらに、2つの連通孔12,13に対する
シールを、突部11とシール面15とで行なっているか
ら、前記オイルパン3とクランクケース4間の寸法誤差
のうち、図4(A)の左右方向、つまりエンジン1の左
右方向の寸法誤差は、前記貫通孔10に対する突部11
の挿入長さが変化することにより吸収され、上下方向の
寸法誤差は、ボディ7のシール面15が,エンジン側の
取付面3aに対して、シール面15に沿った方向に位置
ずれすることにより吸収される。したがって、前記寸法
誤差にかかわらず、ボディ7とエンジン1間のシール性
が維持され、ボディ7の連通室8をエンジン1のオイル
貯留室2に液密に連通させることができる。
【0029】また、前記ボディ7の上方連通孔12は、
エンジン1のオイル貯留室2に貯留されるオイルが上限
レベルにあるときに、オイル貯留室2と連通室8の間の
空気の流通を許す高さ位置に配置され、また下方連通孔
13は、オイルQのレベルが下限レベルにあるときに、
オイル貯留室2内のオイルQが連通室8に流入するのを
許す高さ位置に配置されているので、オイル貯留室2の
オイルQが前記下限レベルから上限レベルまでの間にあ
る限り、連通室8に流入するオイルのレベルは、オイル
貯留室2内のオイルレベルと等しくなる。したがって、
連通室8内のオイルレベルを、ボディ7の先端の窓部9
から観察することにより、オイル貯留室2内のオイルレ
ベルを視認できる。また、視認したオイルレベルを、ボ
ディ7の先端に設けた上限目盛29および下限目盛30
と比較することにより、オイル貯留室2内のオイル量が
許容範囲内にあるかどうかを確認できる。
【0030】また、このオイルレベル点検窓6では、エ
ンジン1と別体のボディ7をねじ止めによりエンジンの
外面に取り付けるようにしているので、エンジン1が例
えば図3に鎖線で示すようにカウリング33を備えた自
動二輪車に搭載される場合と、カウリング33を備えな
い自動二輪車に装備される場合とに応じて、突出長の異
なるボディ7を選択して取り付けることにより、オイル
レベル点検窓を見やすい位置に設定できる。すなわち、
カウリング33を備えた自動二輪車の場合には、カウリ
ング33に近い位置まで突出するボディ7を選択して取
り付け、カウリング33の前記ボディ7に対向する位置
に覗き穴34を形成することにより、その覗き穴34か
らオイルレベル点検窓6を覗き込むことができる。カウ
リング33を有しない場合には、短いボディ7を用いる
ことにより、オイルレベル点検6が目立ち過ぎることが
なくなる。
【0031】なお、前記実施形態では、オイルレベル点
検窓6のボディ7の基端の下側をオイルパン3側にねじ
止めする場合を示したが、これとは異なり、ボディ7の
基端の上側をクランクケース4側にねじ止めし、オイル
パン3に形成した貫通孔に挿入される突部をボディ7の
基端の下側に形成するようにして、オイルパン3とクラ
ンクケース4との合せ面5を跨いでボディ7が位置する
ようにしてもよい。
【0032】
【0033】
【発明の効果】以上のように、本発明のエンジンのオイ
ルレベル点検窓によれば、オイルパンとクランクケース
との間に多少の寸法誤差があっても、この寸法誤差は、
前記貫通孔への突部の挿入長さが変化することにより、
または、ボディがエンジン外面に対して前記シール面に
沿った方向に位置ずれすることにより、吸収されるの
で、ボディの連通室をエンジンのオイル貯留室に常に液
密に連通させることができる
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るオイルレベル点検窓
を備えたエンジンの側面図である。
【図2】同エンジンの要部を示す底面図である。
【図3】同エンジンの背面図である。
【図4】(A)はオイルレベル点検窓を示す分解縦断面
図、(B)は同オイルレベル点検窓の一部を破断して示
す正面図である。
【図5】同オイルレベル点検窓における窓部の分解斜視
図である。
【図6】同オイルレンベル点検窓の縦断面図である。
【符号の説明】
1…エンジン、2…オイル貯留室、3…オイルパン、4
…クランクケース、5…合せ面、6…オイルレベル点検
窓、7…ボディ、8…連通室、9…窓部、10…貫通
孔、11…突部、12…上方連通孔、13…下方連通
孔、15…シール面、21…Oリング(シール部材)、
31…ボルト(取付部材)、Q…オイルレベル

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジンのオイル貯留室の下部を形成す
    るオイルパンとクランクケースとの合せ面を跨いだ位置
    に設置され、前記オイル貯留室に貯留されたオイルのレ
    ベルを視認させる点検窓であって、 エンジンの側面に取り付けられて、エンジン側方に突出
    するボディを有し、 前記ボディに、前記オイル貯留室に連通する連通室と、
    この連通室の先端を覆う窓部とが設けられ 前記ボディが前記連通室と前記オイル貯留室を連通する
    上下2つの連通孔を有し、 一方の連通孔はボディの突部に形成されて、この突部が
    エンジンの外壁に設けた貫通孔に挿入され、この貫通孔
    の内周面と前記突部の外周面との間が弾性を有するシー
    ル部材によって液密にシールされ、 他方の連通孔の周囲に、エンジンの外面と面接触し、前
    記突部の突出方向に直交するシール面が形成されている
    エンジンのオイルレベル点検窓。
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