JP3184174U - 電子製品の散熱装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】低コストかつ簡易な組合せの設計で、熱を迅速かつ均一に拡散し、局部エリアへの熱の堆積による温度の異常上昇を回避できる電子製品の散熱装置を提供する。
【解決手段】導電性を備える少なくとも1個の導熱片ユニット1を備え、導熱片ユニット1アース表面に接触する接触面11、及び熱源30に向かう導熱面12を備え、面積が導熱片ユニット1より小さく、横方向に熱を導引する特性を備える均温部品2は、導熱片ユニット1上に接触させ設置し、均温部品2は熱源30に接近する近熱源部21と熱源30から離れた方向へ延伸する遠熱源部22を備え導熱片ユニット1に均温部品2を対応させる。熱源30の熱に対し各方向の伝導拡散を形成し、熱が均一に導熱片ユニット1上に分布し迅速に外へ発散するので、熱が堆積し異常な温度上昇を招くのを効果的に回避する。
【選択図】図1

Description

本考案は電子製品の散熱装置に関し、特に低コストかつ簡易な組合せの設計で、熱を迅速かつ均一に拡散し、局部エリアへの熱の堆積による温度の異常上昇を回避できる電子製品の散熱装置に関する。
電子科学技術の急速な進歩により、各種電子製品が徐々に普及し、頻繁に使用されるようになっている。それと同時に、使用時の音声及び光の効果に対する複雑化と高度化等へのニーズも高まり、必要とされる演算、分析、光源及び出力の拡大等の為の電子パーツ(セントラルプロセッサー、発光パーツ、パワートランジスタ、或いは他の類似のパーツ)が幅広く利用されるようになっている。
上記した各電子パーツはいずれも、使用時に大量の熱エネルギーを発する。そして、熱エネルギーをそのまま拡散させれば、熱源付近には熱が堆積し、ハウジング表面の局部位置の温度が過度に高くなってしまう。
この状況に対して、次のような解決方式がとられることがある。
導熱効率が比較的優れた導熱パーツ(導熱管など)を利用し、その局部を熱源上に接触させ、導熱パーツ上の他の部位に、散熱効果を向上させられる散熱アセンブリ(散熱片、ファンなど)を設置し、導熱パーツを利用し、熱源の熱を、散熱アセンブリに伝え、発散する。これによって、熱の過度な集中を減らし、局部位置の温度が高くなり過ぎるという状況を緩和することができる。
しかし、上記した導熱パーツ(導熱管)及び散熱アセンブリ(散熱片、ファン)はいずれも、一定程度の複雑性を備え、しかも一定のコストがかかる。そのため、構造が簡単で、販売価格が低廉な電子製品に応用すると、コストと価格が見合わないことになってしまう。
よって、いかにして、簡易な構造及び比較的低いコストで、熱の過度な集中による、局部位置の温度が高くなり過ぎる欠点を解決するかが、業界関係者にとって喫緊の課題である。
本考案は、従来の導熱パーツ及び散熱アセンブリ応用上の上記した欠点に鑑みてなされたものである。
本考案が解決しようとする第一の課題は、熱源から離れた方向へ、熱を迅速に伝達して拡散し、熱の過度な集中による、局部位置の異常な温度上昇を回避することができる電子製品の散熱装置を提供することである。
本考案が解決しようとする第二の課題は、高価な導熱アセンブリの使用量を効果的に減らし、生産コストを低下させ、全体の経済効果を向上させることができる電子製品の散熱装置を提供することである。
上記課題を解決するため、本考案は下記の電子製品の散熱装置を提供する。
電子製品の散熱装置は、少なくとも電子製品殼体、少なくとも1個の導熱片ユニット、少なくとも1個の均温部品を備え、該少なくとも1個の導熱片ユニットは、導電性を備える少なくとも1個の導熱片を設置し、該少なくとも1個の均温部品は、熱を迅速に、表面方向に沿って導引することができ、該均温部品は、該導熱片ユニット上に接触させて設置し、該均温部品は、熱源に近い近熱源部、及び熱源から離れた方向へと延伸する遠熱源部を備え、該導熱片ユニットと該均温部品の少なくともその一方は、熱源に接近する。
上記した構造において、該導熱片ユニットは、少なくとも2個の導熱片により組成し、各該均温部品は、該各導熱片の間に接触させて設置する。
上記した構造において、該均温部品の面積は、該導熱片より小さい。
上記した構造において、該均温部品は、細長い形状の片状体である。
上記した構造において、該均温部品は、細長い形状の主延伸部を備え、該主延伸部傍らには、斜め方向へと延伸する少なくとも1個の分支部を設置する。
上記した構造において、該均温部品は、細長い形状の主延伸部を備え、該主延伸部両側には、斜め方向に延伸する少なくとも1個の分支部をそれぞれ設置する。
上記した構造において、該分支部は、熱源から離れ、及び該主延伸部の方向へと斜め方向に延伸する。
上記した構造において、電子製品は、殼体を備え、該殼体は、収容設置空間を備え、熱源は、該容置空間中に設置する。
上記した構造において、該導熱片ユニットは、該殼体に接触する接触面を備え、該導熱片ユニットと該殼体との間には、導電性を備える粘着層を設置する。
上記した構造において、該導熱片ユニットと該均温部品との間には、導電性を備える粘着層を設置する。
上記した構造において、電子製品は、熱源部位に近い上方及び下方に、導熱アセンブリをそれぞれ設置する。
本考案の電子製品の散熱装置は、低コストかつ簡易な組合せの設計で、熱を迅速かつ均一に拡散し、局部エリアへの熱の堆積による温度の異常上昇を回避することができる。
本考案の第一実施例の構造分解図である。 本考案の第一実施例の局部組合せ模式図である。 本考案の第一実施例の組合せ断面図である。 本考案の第二実施例の構造分解図である。 本考案の第三実施例の構造分解図である。 本考案の第四実施例の構造分解図である。 本考案の第四実施例の局部組合せ模式図である。 本考案の第四実施例の組合せ断面図である。 本考案の第五実施例の構造分解図である。 本考案の第六実施例の構造分解図である。
以下に図面を参照しながら本考案を実施するための最良の形態について詳細に説明する。
図1〜3に示すように、本考案の第一実施例の構造は、導熱片ユニット1、10及び均温部品2、20を備える。導熱片ユニット1、10は、導電性(金属材質など)を備える単一の導熱片で、各導熱片(導熱片ユニット1、10)の両側には、接触面11、101及び導熱面12、102をそれぞれ設置する。
実際の適用時には、導熱片ユニット1、10は、熱源30を収容する殼体4に対応して、同時に実施し、導熱片ユニット1、10の局部表面を、熱源30にそれぞれ接近、或は接触させる。
図示の実施例において、熱源30は、回路板3上の電子パーツ(プロセッサー、パワートランジスタ等)である。殼体4は、所定の熱源30を収容する殼台41、及び殼台41上方を覆って蓋をする殼蓋42(殼蓋42は、液晶スクリーンを備えることができる)により組成する。導熱アセンブリ1、10の接触面11、101は、殼蓋42(液晶スクリーン)、殼台41内表側にそれぞれ接触し、殼蓋42(液晶スクリーン)、殼台41と接触面11、101との間には、導電性を備える粘着層110、1010を設置することができる。これにより、関連する各組合せ部位は、さらに安定的かつ堅固で、しかも導電性能(アース或いは他の設計に有利)を備えた結合を形成することができる。
均温部品2、20は状況に応じて、面積が導熱片ユニット1、10(導熱片)より小さい片状構造体(グラファイト或いは他の類似材質など)として設置することができる。
本実施例で開示する構造において、均温部品2、20は、それぞれ細長い形状の片状体で、しかも表面方向(横方向)に沿って、熱を迅速に導引する特性を備え、導熱片ユニット1、10(導熱片)上にそれぞれ接触させて設置する。実際の適用時には、均温部品2は、導電体である。
さらに、均温部品2、20と導熱片ユニット1、10(導熱片)との間には、必要に応じて、導電性を備える粘着層200を設置する。これにより、均温部品2、20は、導熱片ユニット1、10(導熱片)との間で、導電状態を保持することができる。均温部品2、20は、熱源30に接近する近熱源部21、201、及び熱源30から離れた方向へと延伸する遠熱源部22、202を、それぞれ備える。
使用時には、熱源30が発生する熱は、直接外へと放射され、及び空気対流の方式で発散され、その内の上方へと伝導される熱の大部分は、導熱面12を経て、導熱片ユニット1(導熱片)内へと伝導される。また、熱の一部は、均温部品2へと直接伝導される。
導熱片12(金属材質)は、熱を四周へと放射状に等速かつ均一に拡散させる特性を備え、しかも導熱片12は片状を呈するため、熱は、非常に迅速に、導熱片12を通過して、均温部品2へと伝えられる。均温部品2の、熱を表面方向(横方向)に沿って迅速に導引する特性を利用し、熱を、熱源30に近い近熱源部21から、熱源から遠い遠熱源部22へと、迅速に拡散することができる。
続いて、熱はさらに、均温部品2により、導熱片ユニット1(導熱片)上へと伝導され、熱源30の熱は、導熱片ユニット1(導熱片)により外へと発散される他、接触面11を経由して、一部の熱を、殼蓋42(液晶スクリーン)に導入し、発散することができる。
同様の原理で、下方へと放射、或いは対流する熱は、均温部品20にそれぞれ伝導され、導熱面102を経て、導熱片ユニット10(導熱片)内へと伝導される。さらに、熱は導熱片ユニット10(導熱片)を迅速に通過し、均温部品20に伝わり、均温部品20を利用し、熱を表面方向(横方向)に沿って迅速に導引する。これにより、熱は、熱源30に近い近熱源部201から、熱源30から離れた遠熱源部202へと、迅速に拡散される。最後に、熱はさらに、均温部品20により、導熱片ユニット10(導熱片)上へと伝導され、熱源30の熱は、導熱片ユニット10(導熱片)により、外へと発散される他、接触面101を経て、一部の熱は、殼台41に導入され、発散される。
こうして、殼体4内の熱源30の周囲に近い上、下部位への熱の堆積を効果的に回避でき、殼体4の外側における局部位置の異常な温度上昇の状況を減らすことができる。
本考案の上記した構造において、均温部品2、20は、図示のように、導熱片ユニット1、10(導熱片)の熱源30に近い片側にそれぞれ設置できる。また、実際の適用時には、均温部品2、20を、導熱片ユニット10(導熱片)の熱源30から離れた片側にそれぞれ設置することもでき、これによっても、類似の熱拡散効果を達成することができる。
実際の適用時には、殼体4内部には、必要に応じて、導熱アセンブリ1或いは導熱アセンブリ10のどちらかだけを単独で設置することができ、導熱アセンブリ1、10を必ず同時に設置しなければならない訳ではない。
このように、様々に応用することができ、多様な設計ニーズに応えることができる。
図4に示すように、本考案の第二実施例の構造は、均温部品6、60、及び前記第一実施例と相同の導熱片ユニット1、10を備える。
導熱片ユニット1、10は、前記第一実施例と相同の方式で、殼体4内に設置される。均温部品6、60は、導熱片ユニット1、10(導熱片)片側の片状構造体にそれぞれ設置し、導熱片ユニット1、10(導熱片)と均温部品6、60との間には、必要に応じて、導電性を備える粘着層600を設置する。
均温部品6、60は、細長い形状の主延伸部61、601をそれぞれ備える。主延伸部61、601は、熱源30に接近する近熱源部611、6011、及び熱源30から離れた方向へと延伸する遠熱源部612、6012を備える。さらに、主延伸部61、601の傍らには、斜め方向(平行)に延伸する複数の分支部62、602を設置し、各分支部62、602は、熱源30から離れ、及び主延伸部61、601の方向へと、斜め方向に延伸する。
使用時には、熱源30が発生する熱は、導熱片ユニット1、10(導熱片)及び均温部品6、60へとそれぞれ伝導され、均温部品6、60を利用し、熱を、迅速に熱源30から離れた他の部位(即ち、主延伸部61、601の遠熱源部612、6012、及び各分支部62、602の末端)へと拡散する。
続いて、熱の一部を、導熱片ユニット1、10(導熱片)により外へと発散する。他の熱については、接触面11、101により、熱の一部を、殼蓋42(液晶スクリーン)、殼台41に導入して発散する。これにより、熱源30の周囲の部位への熱の堆積を効果的に回避することができる。同時に、導熱片ユニット1、10及び均温部品6、60は、これにより、殼体4内とアースを形成する。
実際の適用時には、均温部品6、60はそれぞれ、必要に応じて、導熱片ユニット1、10(導熱片)の熱源30に近い片側に設置し、或いは熱源30から離れた片側に設置することができる。これらも共に、類似の熱拡散効果を達成することができる。
図5に示すように、本考案の第三実施例の構造は、均温部品5、50、及び前記第一実施例と相同の導熱片ユニット1、10を備える。
導熱片ユニット1、10は、前記第一実施例と相同の方式で、殼体4内に設置される。均温部品5、50は、導熱片ユニット1、10(導熱片)片側の片状構造体にそれぞれ設置し、導熱片ユニット1、10(導熱片)と均温部品5、50との間には、必要に応じて、導電性を備える粘着層500を設置することができる。均温部品5、50は、細長い形状の主延伸部51、501をそれぞれ備える。
主延伸部51、501は、熱源30に接近する近熱源部511、5011、及び熱源30から離れた方向へと延伸する遠熱源部512、5012を備える。主延伸部51、501傍らには、斜め方向(平行)に延伸する複数の分支部52、502を設置する。各分支部52、502は、熱源30から離れ、及び主延伸部51、501の方向へと斜め方向に延伸する。
使用時には、熱源30が発生する熱は、導熱片ユニット1、10(導熱片)及び均温部品5、50へとそれぞれ伝導される。均温部品5、50を利用し、熱を迅速に、熱源30から離れた他の部位(即ち、主延伸部51、501の遠熱源部512、5012、及び各分支部52、502の末端)へと拡散させる。
続いて、熱の一部を、導熱片ユニット1、10(導熱片)により外へと発散する。他の熱については、接触面11、101により、熱の一部を、殼蓋42(液晶スクリーン)、殼台41に導入して発散し、これにより、熱源30の周囲の部位への熱の堆積を効果的に回避することができる。同時に、導熱片ユニット1、10及び均温部品5、50は、これにより、殼体4内とアースを形成する。
実際の適用時には、均温部品5、50はそれぞれ、必要に応じて、導熱片ユニット1、10(導熱片)の熱源30に近い片側に設置し、或いは熱源30から離れた片側に設置することができる。これらも共に、類似の熱拡散効果を達成することができる。
図6〜8に示すように、本考案第四の実施例の構造は、導熱片ユニット1a、1b、及び前記第一実施例と相同の均温部品2、20を備える。
導熱片ユニット1a、1bは、それぞれ導電性(金属材質など)を備える2個の導熱片11a、12a及び11b、12bを設置する。導熱片11a、11bは、導熱片12a、12bから離れた表側に、接触面111a、111bを設置する。導熱片12a、12bは、導熱片11a、11bから離れた表側に、それぞれ導熱面121a、121bを設置する。
実際の適用時には、導熱片ユニット1a、1bは、熱源30を収容する殼体4に対応して同時に実施し、導熱片ユニット1a、1bの局部表面を、それぞれ熱源30に接近或いは接触させる。
図示の実施例において、熱源30は、回路板3上の電子パーツ(プロセッサー、パワートランジスタ等)である。殼体4は、所定の熱源30を収容する殼台41、及び殼台41の上方を覆って蓋をする殼蓋42(殼蓋42は、液晶スクリーンを備えることができる)により組成する。さらに、導熱アセンブリ1a、1bの接触面111a、111bは、殼蓋42(液晶スクリーン)、殼台41の内表側にそれぞれ接触し、しかも殼蓋42(液晶スクリーン)、殼台41と接触面111a、111bとの間には、導電性を備える粘着層110、1010を設置することができる。これにより、関連する各組合せ部位は、さらに安定的かつ堅固で、しかも導電性能(アース或いは他の設計に有利)を備えた結合を形成することができる。
均温部品2、20は、面積が導熱片ユニット1a、1bより小さい片状構造体(グラファイト或いは他の類似材質など)である。本実施例に開示する構造において、均温部品2は、細長い形状の片状体で、表面方向(横方向)に沿って、熱を迅速に導引する特性を備え、導熱片ユニット1aの導熱片11a、12aの間に接触させて設置する。
実際の適用時には、均温部品2は、導電体であり、均温部品2と導熱片11a、12aとの間には、必要に応じて、導電性を備える粘着層200を設置する。これにより、均温部品2と導熱片11a、12aとの間に、導電状態を保持することができる。
均温部品2は、熱源に近い近熱源部21、及び熱源から離れた方向へと延伸する遠熱源部22を備える。均温部品20はまた、相同の方式で、導熱片ユニット1bの導熱片11b、12bの間に結合される。
使用時には、熱源30が発生する熱は、直接外へと放射されるか、空気対流の方式で発散され、その内の上方へと伝導される熱の大部分は、導熱面121a、121bを経て、導熱片ユニット1a、1bの導熱片12a、12b内へと伝導される。導熱片12a、12b(金属材質)は、熱を四周へと放射状に等速かつ均一に拡散させる特性を備え、さらに、導熱片12a、12bは、片状であるため、熱は、非常に迅速に導熱片12a、12bを通過し、均温部品2、20へと伝わる。
さらに、均温部品2、20の、熱を、表面方向(横方向)に沿って迅速に導引する特性を利用し、熱を、熱源30に近い近熱源部21から、熱源から遠い遠熱源部22へと、迅速に拡散することができる。
続いて、熱をさらに、均温部品2、20により、導熱片11a、12a及び11b、12b上へとそれぞれ伝導し、熱源30の熱は、導熱片11a、12a及び11b、12bにより、それぞれ外へと発散される。
こうして、殼体4内の熱源30の周囲に近い上、下部位への熱の堆積を効果的に回避でき、殼体4の外側における局部位置の異常な温度上昇の状況を減らすことができる。
実際の適用時には、殼体4の内部には、必要に応じて、導熱アセンブリ1a或いは導熱アセンブリ1bのどちらか一方を単独で設置することができ、導熱アセンブリ1a、1bを同時に設置しなければならない訳ではない。
このように、様々に応用することができ、多様な設計ニーズに応えることができる。
図9に示すように、本考案の第五実施例の構造は、均温部品6、60、及び前記第一実施例と相同の導熱片ユニット1a、1bを備える。
導熱片ユニット1a、1bは、相同の方式で、殼体4内に設置される。均温部品5、50は、2個の導熱片11a、12a及び11b、12bの間にそれぞれ設置する片状構造体である。均温部品6、60と導熱片11a、12a及び11b、12bとの間には、必要に応じて、導電性を備える粘着層600を設置することができる。均温部品6、60は、細長い形状の主延伸部61、601をそれぞれ備える。
主延伸部61、601は、熱源30に接近する近熱源部611、6011、及び熱源30から離れた方向へと延伸する遠熱源部612、6012を備える。主延伸部61、601の傍らには、斜め方向(平行)に延伸する複数の分支部62、602を設置し、しかも各分支部62、602は、熱源30から離れ、主延伸部61、601の方向へと、斜め方向に延伸する。
使用時には、熱源30が発生する熱は、直接外へと放射されるか、空気対流の方式で発散され、導熱面121a、121bを経て、導熱片ユニット1a、1bの導熱片12a、12b内へとそれぞれ伝導される。均温部品6、60を利用し、熱を横方向へと迅速に導引し、これにより熱は、熱源30に近い部位より、熱源30(即ち、遠熱源部612及び各分支部62、602の末端)から遠い部位へと迅速に拡散される。
続いて、熱はさらに、均温部品6、60により、導熱片11a、12a及び11b、12b上へとそれぞれ伝導される。これにより、熱源30の熱は、導熱片11a、12a及び11b、12bにより、それぞれ外へと発散される。こうして、殼体4内の熱源30の周囲に近い上、下部位への熱の堆積を効果的に回避でき、殼体4の外側における局部位置の異常な温度上昇の状況を減らすことができる。
図10に示すように、本考案の第六実施例の構造は、均温部品5、50、及び前記第一実施例と相同の導熱片ユニット1a、1bを備える。
導熱片ユニット1a、1bは、相同の方式で、殼体4内に設置される。均温部品5、50は、2個の導熱片11a、12a及び11b、12bの間にそれぞれ設置する片状構造体である。均温部品5、50と導熱片11a、12a及び11b、12bとの間には、必要に応じて、導電性を備える粘着層500を設置する。均温部品5、50は、細長い形状の主延伸部51、501をそれぞれ備える。主延伸部51、501は、熱源30に接近する近熱源部511、5011、及び熱源30から離れた方向へと延伸する遠熱源部512、5012を備える。
さらに、主延伸部51、501の両側には、斜め方向(平行)に延伸する複数の分支部52、53及び502、503をそれぞれ設置する。さらに、各分支部52、53及び502、503は、熱源40から離れ、及び主延伸部51、501の方向へと斜め方向に延伸する。
使用時には、熱源30が発生する熱は、直接外へと放射されるか、空気対流の方式で発散され、導熱面121a、121bを経て、導熱片ユニット1a、1bの導熱片12a、12b内へとそれぞれ伝導される。均温部品5、50を利用し、熱を、横方向へと迅速に導引し、これにより熱は、熱源30に近い部位より、熱源30(即ち、遠熱源部612及び各分支部62、602の末端)から遠い部位へと迅速に拡散される。
続いて、熱はさらに、均温部品5、50により、導熱片11a、12a及び11b、12b上へとそれぞれ伝導される。こうして、熱源30の熱は、導熱片11a、12a及び11b、12bより、それぞれ外へと発散される。これにより、殼体4内の熱源30の周囲に近い上、下部位への熱の堆積を効果的に回避でき、殼体4の外側における局部位置の異常な温度上昇の状況を減らすことができる。
上記したように、本考案に係る電子製品の散熱装置は、比較的低い生産コストで、熱を迅速かつ均一に拡散させ、熱の堆積を回避する効果を備え、新規性と進歩性を備えた考案である。
上記の本考案の名称と内容は、本考案の技術内容の説明に用いたのみで、本考案を限定するものではない。本考案の精神に基づく等価応用或いは部品(構造)の転換、置換、数量の増減はすべて、本考案の保護範囲に含むものとする。
本考案は実用新案登録の要件である新規性を備え、従来の同類製品に比べ十分な進歩を有し、実用性が高く、社会のニーズに合致しており、産業上の利用価値は非常に大きい。
1、10、1a、1b 導熱片ユニット
11a、11b、12a、12b 導熱片
110、1010 粘着層
11、101、111a、111b 接触面
12、102、121a、121b 導熱面
2、20、5、50、6、60 均温部品
21、201、511、611 近熱源部
22、202、512、612 遠熱源部
200、500、600 粘着層
3 回路板
30 熱源
4 殼体
41 殼台
42 殼蓋
51、61 主延伸部
52、53、62 分支部

Claims (19)

  1. 電子製品の散熱装置は、少なくとも電子製品殼体と、少なくとも1個の導熱片ユニットと、少なくとも1個の均温部品とを備え、
    前記電子製品殼体は、熱源を備え、
    前記少なくとも1個の導熱片ユニットは、導電性を備える少なくとも1個の導熱片を設置し、
    前記少なくとも1個の均温部品は、熱を迅速に、表面方向に沿って導引することができ、前記均温部品は、前記導熱片ユニット上に接触させて設置し、前記均温部品は、熱源に近い近熱源部、及び熱源から離れた方向へと延伸する遠熱源部を備え、
    前記導熱片ユニットと前記均温部品の少なくともその一方は、熱源に接近することを特徴とする、
    電子製品の散熱装置。
  2. 前記導熱片ユニットは、少なくとも2個の導熱片により組成し、前記均温部品は、前記各導熱片の間に接触させて設置することを特徴とする請求項1に記載の電子製品の散熱装置。
  3. 前記均温部品の面積は、前記導熱片より小さいことを特徴とする請求項2に記載の電子製品の散熱装置。
  4. 前記均温部品は、細長い形状の片状体であることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の電子製品の散熱装置。
  5. 前記均温部品は、細長い形状の主延伸部を備え、前記主延伸部の傍らには、斜め方向へと延伸する少なくとも1個の分支部を設置することを特徴とする請求項4に記載の電子製品の散熱装置。
  6. 前記分支部は、熱源から離れ、及び前記主延伸部の方向へと斜め方向に延伸することを特徴とする請求項5に記載の電子製品の散熱装置。
  7. 前記均温部品は、細長い形状の主延伸部を備え、前記主延伸部の両側には、斜め方向に延伸する少なくとも1個の分支部をそれぞれ設置することを特徴とする請求項4に記載の電子製品の散熱装置。
  8. 前記分支部は、熱源から離れ、及び前記主延伸部の方向へと斜め方向に延伸することを特徴とする請求項5に記載の電子製品の散熱装置。
  9. 前記電子製品は、殼体を備え、前記殼体は、収容設置空間を備え、しかも熱源は、前記容置空間中に設置することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の電子製品の散熱装置。
  10. 前記電子製品は、殼体を備え、前記殼体は、収容設置空間を備え、熱源は、前記容置空間中に設置することを特徴とする請求項4に記載の電子製品の散熱装置。
  11. 前記導熱片ユニットは、前記殼体に接触する接触面を備え、前記導熱片ユニットと前記殼体との間には、導電性を備える粘着層を設置することを特徴とする請求項9に記載の電子製品の散熱装置。
  12. 前記導熱片ユニットは、前記殼体に接触する接触面を備え、前記導熱片ユニットと前記殼体との間には、導電性を備える粘着層を設置することを特徴とする請求項10に記載の電子製品の散熱装置。
  13. 前記導熱片ユニットと前記均温部品との間には、導電性を備える粘着層を設置することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の電子製品の散熱装置。
  14. 前記導熱片ユニットと前記均温部品との間には、導電性を備える粘着層を設置することを特徴とする請求項4に記載の電子製品の散熱装置。
  15. 前記導熱片ユニットと前記均温部品との間には、導電性を備える粘着層を設置することを特徴とする請求項9に記載の電子製品の散熱装置。
  16. 前記電子製品は、熱源部位に近い上方及び下方に、導熱アセンブリをそれぞれ設置することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の電子製品の散熱装置。
  17. 前記電子製品は、熱源部位に近い上方及び下方に、導熱アセンブリをそれぞれ設置することを特徴とする請求項4に記載の電子製品の散熱装置。
  18. 前記電子製品は、熱源部位に近い上方及び下方に、導熱アセンブリをそれぞれ設置することを特徴とする請求項9に記載の電子製品の散熱装置。
  19. 前記電子製品は、熱源部位に近い上方及び下方に、導熱アセンブリをそれぞれ設置することを特徴とする請求項13に記載の電子製品の散熱装置。
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