JP3184030B2 - 超音波モータの駆動回路 - Google Patents
超音波モータの駆動回路Info
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路、詳しくは、電気−機械エネルギー変換素子に交流信
号を印加することにより被駆動体を駆動する超音波モー
タの駆動回路に関する。
て、高周波発振を分周して駆動周波数発生するディジタ
ル発振方式は種々提案されるところにあり、たとえば、
特開平2−184277号公報および特開平3−741
81号公報には、高周波発振器の出力をカウンタ等で分
周し、カウンタのカウント数を制御することにより超音
波モータの駆動周波数を設定する技術手段が開示されて
いる。
路の一例を示したブロック図である。
ータ5の駆動電圧VA,VBを生成する電力増幅回路4
と、発振回路1からの発振信号に基づいて該電力増幅回
路4への駆動信号を生成する分周回路2,パルス変換回
路3と、該分周回路2,パルス変換回路3を制御する制
御回路8と、上記超音波モータ5の回転を検出するエン
コーダ6と、上記超音波モータ5のオン・オフを指示す
るスイッチである操作部材7とで主要部が構成されてい
る。
する電力増幅回路4には、図示しないパワー系電源より
電源電圧VEが供給され、また、その他の回路、すなわ
ち発振回路1,分周回路2,パルス変換回路3,制御回
路8,エンコーダ6等には、図示しないIC回路系の定
電圧電源より定電圧Vccφが供給されている。
A,VBが印加されることにより回転するようになって
いて、該超音波モータ5の回転はエンコーダ6により検
出され、その回転量に比例したパルス信号が制御回路8
に入力されるようになっている。上記制御回路8は、上
記エンコーダ6の出力および操作部材7の出力に基づい
て駆動周波数を決定する、分周回路2へのディジタル信
号や、オン/オフ等の各種制御信号を発生するようにな
っている。すなわち、操作部材7がオンされると、分周
回路2およびパルス変換回路3に所定の数値をロードし
て動作状態とし、エンコーダ6により検出する速度を一
定に保つように該分周回路2への信号を変化させること
により、駆動周波数を増減させるようになっている。
いていることより温度依存性がなく正確な発振周波数を
得ることができ、また、モータ毎の周波数調整にディジ
タルメモリを用いることが可能なため、自動化、コスト
ダウンが容易となっている。
開平2−184277号公報および特開平3−7418
1号公報等に開示されている超音波モータの駆動回路
は、その一例を示した図12に示すように、高周波発振
器および高周波で動作するディジタル回路、たとえば、
発振回路1,分周回路2の電源と、速度フィードバック
等の高速処理が必要である制御回路系、たとえば、パル
ス変換回路3,制御回路8等の電源とが共通となってい
る(電圧Vccφ)。
く、外部電源が電池である場合、その消耗も大きい。こ
の事情に鑑み、すなわち消費電流を低減するために駆動
回路全体の電圧を下げる等の策を講じることも考えられ
る。しかしながら、上記制御回路8等の制御回路は、速
度フィードバック等で高速処理が必要であり、供給され
る電源電圧が低電圧となると、カメラの測光やオートフ
ォーカス制御等の精度が低下する虞があるほか、動作が
困難となる虞もある。
維持したり、操作スイッチの検出等各種制御が兼ねられ
ていることが多く、供給電源を遮断することも容易では
ない。加えて、該制御回路8は上記発振回路1よりも少
ない消費電流で動作可であるため、消費電流低減に寄与
する割合は小さく、駆動回路全体の電源電圧低下は、弊
害が大きい。
発振部電源のオン・オフの記述がなく、たとえば、当該
超音波モータを直流モータと同様に、演算直後に駆動す
る際に、駆動回路をイネーブルしてもすぐに発振が安定
しないという不具合もある。
のであり、超音波モータを正確にかつ安定して駆動で
き、加えて消費電流の少ない、超音波モータの駆動回路
を提供することを目的とする。
めに本発明による第1の超音波モータの駆動回路は、電
気−機械エネルギー変換素子に交流信号を印加すること
により被駆動体を目標位置まで駆動する、超音波モータ
の駆動回路において、上記交流信号の周波数よりも高い
周波数の信号を発生する発振手段と、この発振手段の出
力を分周する分周手段と、この分周手段により分周され
た信号を増幅することにより、上記交流信号を発生する
増幅手段と、上記分周手段を制御し、上記交流信号の周
波数を増減することによって上記超音波モータの駆動状
態を制御する制御手段と、少なくとも上記制御手段に電
源を供給する電源手段と、この電源手段からの出力電圧
を降圧する降圧手段と、この降圧手段の出力電圧を少な
くとも上記発振手段に印加する通電手段と、を具備し、
上記制御手段は、上記通電手段を制御して上記発振手
段への通電を行った後、該発振手段の発振が安定する時
間の経過後に上記超音波モータの駆動制御を開始するよ
う制御することを特徴とする。
第2の超音波モータの駆動回路は、上記第1の超音波モ
ータの駆動回路において、上記発振手段の発振が安定す
るまでの時間内に、上記被駆動体を上記目標位置まで駆
動するための上記超音波モータの駆動量を演算する演算
手段を具備したことを特徴とする。
する。
モータの駆動回路の構成を示すブロック図である。以
下、信号の流れに沿って説明する。
いIC回路系用の定電圧電源からの定電圧Vccφと、
同じく図示しないパワー回路系用の電源からの電源電圧
VEの2つの電源電圧の供給を受けている。上記IC回
路系電源から供給された定電圧Vccφはダイオード9
a,9bで電圧降下され、電圧Vcc1として発振回路
1,分周回路2に印加されるようになっている。上記定
電圧Vccφは、一方で、電圧降下することなくパルス
変換回路3,エンコーダ6,操作部材7,制御回路(C
PU)8にそれぞれ印加されるようになっている。ま
た、電圧VEは電力増幅回路4に印加されるようになっ
ている。
を印加すべき制御回路8等には、高電圧のVccφを印
加し、また、比較的大電流を必要とする発振回路1,分
周回路2には、上記電圧Vccφより低い電圧Vcc1
を印加して、消費電力を低下するようになっている。
した電気回路図である。
ータ21,抵抗23,発振子24,コンデンサ25,2
6で発振ループが構成され、該発振ループの出力信号が
シュミットトリガ22において波形整形されて原振φO
SCとして出力されるようになっている。該原振φOS
Cは上記分周回路2に入力され、制御回路8で設定され
た数だけダウンカウントされて所定の周波数のパルス信
号φ0 が出力されるようになっている。なお、該発振回
路1には、上述したようにダイオード9a,9bで電圧
降下された定電圧Vcc1が印加されるようになってい
る。
した電気回路図であり、また、図4は、該分周回路2の
各入出力端子に係る信号の状態を示したタイムチャート
である。なお、図4中、カウント数はn+1とする。
ト周期型プリセッタブルダウンカウンタで構成され、カ
ウント数データP1 〜P8 ,カウント数セット信号S,
リセット信号Rが制御回路8から印加されるようになっ
ている。そして、該分周回路2のキャリーアウトCO
(バー)端子からは信号φ0 が出力され、かつ同期プリ
セットSPE(バー)端子に入力されている。なお、制
御回路8に印加される定電圧Vccφと、分周回路2に
印加される定電圧Vcc1とが異なるため、そのレベル
差を吸収する目的で上記制御回路8の出力はオープンド
レインとし、電圧Vcc1にプルアップされている。
しく示した電気回路図であり、また、図6は、該パルス
変換回路3の各入出力端子に係る信号の状態を示したタ
イムチャートである。なお、図6中、信号VA,VB
は、超音波モータ5(図1参照)への印加電圧信号であ
る。
トレジスタを用いたものであり、上記分周回路2からの
出力信号φ0 はパルス変換回路3のCLK端子に入力さ
れ、4相の信号φ1 〜φ4 に変換された後、出力端子Q
1〜Q4から出力するようになっている。また、該パル
ス変換回路3のLO(バー)端子には上記制御回路8か
らのLOAD信号が入力されるようになっており、該L
OAD信号によって入力端子D1 〜D4 に入力されるデ
ータがロードされ、該データは、CLK端子に入力され
る上記信号φ0 の立上がりに同期してシフトされるよう
になっている。
制御回路8からのON/OFF信号が入力され、該ON
/OFF信号により上記信号φ1 〜φ4 の出力が許可あ
るいは禁止されるようになっている。これは、超音波モ
ータ5(図1参照)のオン/オフの機能となる。
く示した電気回路図である。
〜φ4 は電力増幅回路4における各MOS型トランジス
タ31〜34のゲートに入力されるようになっている。
該MOS型トランジスタ31,32の出力はトランス3
5の一次側両端に、また、MOS型トランジスタ33,
34の出力は、トランス36の一次側両端にそれぞれ接
続されいる。これにより、上記信号φ1 〜φ4 により該
MOSトランジスタ31〜34がオン・オフされること
により、上記各トランス35,36の2次側に超音波モ
ータ5への印加電圧VA,VBが発生するようになって
いる。
実施例では進行波型超音波モータを採用しており、上記
電圧VA,VBが印加されることにより回転するように
なっている。該超音波モータ5の回転はエンコーダ6に
より検出され、その回転量に比例したパルス信号が制御
回路8に入力されるようになっている。操作部材7は、
たとえば上記超音波モータ5のオン・オフを指示するス
イッチである。
よび操作部材7の出力に基づいて駆動周波数を決定す
る、分周回路2の入力端子P1 〜P8 (図3参照)への
ディジタル信号や、オン/オフ等の各種制御信号を発生
するようになっている。すなわち、操作部材7がオンさ
れると、分周回路2およびパルス変換回路3に所定の数
値をロードして動作状態とし、エンコーダ6により検出
する速度を一定に保つように該分周回路2の入力端子P
1 〜P8への信号を変化させることにより、駆動周波数
を増減させるようになっている。
速動作を保証できる、比較的高電圧の定電圧Vccφを
印加でき、かつVccφよりもやや低電圧で動作する
が、必要な電流が大である発振回路1には、比較的低電
圧の定電圧Vcc1を印加することにより、電流を低減
させられるので、低消費電力かつ制御性のよい超音波モ
ータの駆動回路を実現できる。
比較適低電圧の電圧Vcc1を印加しているが、上記電
圧Vccφを印加した場合においても、十分低消費電力
を得ることができる。
の駆動回路について説明する。
駆動回路の構成を示すブロック図であり、また、図9
は、該第2実施例の超音波モータの駆動回路の主要部の
動作を示すタイミングチャートである。
は、上記第1実施例とほぼ同等の構成をなすが、電圧降
下手段としてのダイオード9a,9b(図1参照)のか
わりにスイッチングトランジスタを配設している点が異
なっている。以下、相違点のみを信号の流れに沿って説
明する。
の定電圧Vccφをスイッチングトランジスタ41によ
って電圧降下し、発振回路1,分周回路2へ供給する電
圧Vcc1を設定している。また、該スイッチングトラ
ンジスタ41のベースに入力するスイッチング制御信号
OSCONは、制御回路8から送出されるようになって
いる。
は、不図示のタイマーが内蔵され、所定時間をカウント
することが可能となっている。該制御回路8は、超音波
モータ5を使用しない際には、上記スイッチング制御信
号OSCONを“H”レベルにしており、発振回路1お
よび分周回路2への通電を禁止している。
図9に示すように、制御回路8は、まず該スイッチング
制御信号OSCONを“L”レベルにしてスイッチング
トランジスタ41をオンさせる。これにより上記発振回
路1および分周回路2の通電が開始され、該発振回路1
では発振が始まる。その後、制御回路8は発振回路1の
発振が安定する時間をタイマでカウントした後、超音波
モータ5の駆動を開始させる。
動時以外は、発振回路1を含む回路の電源をオフして消
費電流を大幅に低減できる。また、再度発振させる際に
タイマで発振安定まで待ってから超音波モータの駆動制
御を開始するため、発振不安定による不具合を防止でき
るという効果が奏される。
の駆動回路について説明する。
カメラにおけるフォーカスレンズ駆動に超音波モータを
用いる場合の例である。
駆動回路が適用される一眼レフレックス方式のカメラの
主要部構成を示すブロック図である。
ンズユニット52とで構成され、該カメラボディ51に
は、同カメラボディの制御を行うBCPU59,バッテ
リ62,DC−DCコンバータ61,AFセンサモジュ
ール63,およびIC回路系用の定電圧Vccφを上記
レンズユニット52に供給する接点ピンP11,シリア
ル通信用接点群P12,パワー回路系用の電源電圧VE
をレンズユニット52に供給する接点ピンP13,さら
にレンズユニット52とのグランドライン接点ピンP1
4により主要部が構成されている。
ば、いわゆるTTL位相差検出方式によるもので、フィ
ルム面での焦点ずれ量に相当する信号を出力し、その信
号を上記BCPU59で演算して焦点ずれ量(デフォー
カス量)を算出するようになっている。
を有する撮影光学系53,カメラボディ側接点ピンP1
1〜P14に対応するレンズ側接点ピンP11′〜P1
4′、およびレンズユニット制御と超音波モータ制御と
を含む各種制御を行うLCPU58を含む超音波モータ
の駆動回路により主要部が構成されている。
は、上記第1,第2実施例の駆動回路とほぼ同等な構成
をなすが、分周回路2には比較的高電圧の電圧Vccφ
が印加され、また、操作部材7が省略されている。さら
に発振回路1に印加する比較的低電圧の電圧Vcc1
は、スイッチングトランジスタ55でオン・オフ可能で
かつツェナーダイオード54により電圧降圧している点
が異なっている。
よりデフォーカス量と駆動指令を受信すると、該デフォ
ーカス量を駆動パルス数に変換する演算を行い、該パル
ス数分だけ超音波モータ5を駆動制御する機能を有す
る。
回路におけるオートフォーカス動作を図11に示すフロ
ーチャートを参照して説明する。
が操作されると(ステップS11)、BCPU59はA
Fセンサモジュール63を制御して焦点検出動作を行わ
せ(ステップS12)、デフォーカス量を算出し(ステ
ップS13)、レンズユニット52に対しシリアル通信
接点群P12およびP12′を介してデフォーカス量と
通信コマンドを送信する(ステップS14)。
2がカメラボディ51に装着されると、スイッチングト
ランジスタ55はオフの状態にして待機し(ステップS
1)、カメラボディ51からのデフォーカス量および駆
動コマンドを受信する(ステップS2)。次に、スイッ
チングトランジスタ55(SWTr55)をオンさせて
発振回路1を起動させ(ステップS3)、それと同時に
デフォーカス量をパルス数に変換する演算を開始する
(ステップS4)。
M)駆動開始のため、データのカウンタ,レジスタへの
ロード等、上記第1実施例で述べた制御を行い、USM
駆動を開始させる(ステップS5)。次に、エンコーダ
6からの駆動パルスをカウントし、上記演算により得ら
れたパルス数と比較して、所定パルスに満たなければ引
き続き駆動を行い(ステップS6)、所定パルスに達し
たら超音波モータ5(USM)を停止して(ステップS
7)、カメラボディ51へ駆動が終了したことをコマン
ドとして送信する(ステップS8)。その後、上記スイ
ッチングトランジスタ55(SWTr55)をオフし
(ステップS9)、オートフォーカス動作が終了する
(ステップS10)。
52からの駆動終了コマンドを受信して(ステップS1
5)、オートフォーカス動作が終了したことを認識し、
動作を終了する(ステップS16)。
おいては、発振回路1へ供給する比較的低電圧の電圧V
cc1をツェナーダイオード54を用いて電圧降圧して
いるので、上記第1,第2実施例と同様に総消費電力が
少なくなっている。さらに、スイッチングトランジスタ
55を超音波モータを使用するときのみオンして該発振
回路1への電源供給を制御しているため、カメラボディ
51から駆動コマンドが送信された後、まず該スイッチ
ングトランジスタ55をオンさせてから演算処理を行
い、その後に超音波モータ5の駆動を開始させることが
でき、同スイッチングトランジスタ55をオンしてから
発振が安定するまでの時間を有効に用い、トータルの処
理・動作時間を少なくできる上、発振不安定による超音
波モータ動作不良を防止できるという効果が奏される。
S4(図11参照)で行っている処理は、演算以外の、
駆動コマンドを受けてから超音波モータを駆動するまで
に必要な如何なる処理でもよく、その時間が発振安定よ
り前に終了する場合は上記第2実施例に示したようなタ
イマを用いてもよい。また、発振回路1に供給する電源
のオン・オフ制御手段や、電圧降下手段は他の方法を用
いてもよいことはいうまでもない。また、本第3実施例
の超音波モータの駆動回路は、レンズ単独で焦点検出で
きる場合や、撮影光学系とカメラボディが一体となった
カメラにも応用することができる。
音波モータを正確にかつ安定して駆動でき、加えて消費
電流の少ない、超音波モータの駆動回路を提供できる。
回路の構成を示すブロック図である。
ける発振回路の構成を詳しく示した電気回路図である。
ける分周回路の構成を詳しく示した電気回路図である。
ける分周回路の各入出力端子に係る信号の状態を示した
タイムチャートである。
けるパルス変換回路の構成を詳しく示した電気回路図で
ある。
けるパルス変換回路の各入出力端子に係る信号の状態を
示したタイムチャートである。
ける電力増幅回路の構成を詳しく示した電気回路図であ
る。
回路の構成を示すブロック図である。
要部の動作を示すタイミングチャートである。
動回路が適用される一眼レフレックス方式カメラの主要
部の構成を示すブロック図である。
おけるオートフォーカス動作を示したフローチャートで
ある。
を示すブロック図である。
Claims (2)
- 【請求項1】電気−機械エネルギー変換素子に交流信号
を印加することにより被駆動体を目標位置まで駆動す
る、超音波モータの駆動回路において、 上記交流信号の周波数よりも高い周波数の信号を発生す
る発振手段と、 この発振手段の出力を分周する分周手段と、 この分周手段により分周された信号を増幅することによ
り、上記交流信号を発生する増幅手段と、 上記分周手段を制御し、上記交流信号の周波数を増減す
ることによって上記超音波モータの駆動状態を制御する
制御手段と、 少なくとも上記制御手段に電源を供給する電源手段と、 この電源手段からの出力電圧を降圧する降圧手段と、この降圧手段の出力電圧を少なくとも上記発振手段に印
加する通電手段と、 を具備し、 上記制御手段は、上記通電手段を制御して上記発振手段
への通電を行った後、該発振手段の発振が安定する時間
の経過後に上記超音波モータの駆動制御を開始するよう
制御する ことを特徴とする超音波モータの駆動回路。 - 【請求項2】上記発振手段の発振が安定するまでの時間
内に、上記被駆動体を上記目標位置まで駆動するための
上記超音波モータの駆動量を演算する演算手段を具備し
たことを特徴とする請求項1に記載の超音波モータの駆
動回路。
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JP31695993A JP3184030B2 (ja) | 1993-12-16 | 1993-12-16 | 超音波モータの駆動回路 |
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CN112986544B (zh) * | 2019-12-18 | 2021-11-26 | 北部湾大学 | 实验室超声波生物处理系统 |
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- 1993-12-16 JP JP31695993A patent/JP3184030B2/ja not_active Expired - Fee Related
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