JP3183880U - 紐部材連結具 - Google Patents

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Abstract

【課題】簡易な構造で、従来のものよりも低コストで製造できると共に、紐部材をより確実に挟持でき、架線への取り付け作業もより容易に行うことができる紐部材連結具を提供する。
【解決手段】紐部材係合部30が、折り返し部31と軸部10とにより形成され、これらの間で紐部材を挟持する。折り返し部31は、軸部10を中途から折り返し、少なくとも一部を密接させたものであるため、両者は常時接近方向に弾性が働く。従って、簡易な構成でありながら、紐部材を確実に挟持でき、製作コストの低減も図ることができる。
【選択図】 図8

Description

本考案は、一端側を架線に係合させ、他端側に被支持部材を支持するための紐部材が係合される紐部材連結具に関する。
紐部材によって被支持部材を支持し、その紐部材を任意の箇所に架け渡された架線に連結する場合、例えば、衣類、タオル、靴などを吊すハンガーを所定の高さに架け渡された架線に引っかける際、ハンガーに備え付けのフックでは架線にうまく取り付けられない場合がある。このような場合、当該フックに紐部材(PP紐等)の一端を結びつけ、その他端を架線に結びつけて吊したりすることがある。
また、施設園芸等の現場では、植物の茎や蔓等の自重による垂れ下がりを防止するため、誘引紐を茎等に結びつけ、それによって植物を支持し、茎等を所定の方向に誘引することが行われている。この場合、植物が結びつけられる誘引紐の上端部は、例えば温室の所定高さの位置に架け渡さした架線(誘引線)に連結されて配設される。
上記のように、衣類や植物などの被支持部材を支持する紐部材を架線に連結する場合、架線が比較的高い位置に配設されていることが多く、この架線に紐部材を連結しようとすると、作業者は手を頭部よりも高い位置にまで伸ばさなければならず、作業を行いにくい。特許文献1では、この点を考慮し、紐部材と架線との間に介在され、紐部材の連結を簡易に行うことができる誘引紐吊り具を開示している。これは、針金を曲げて形成されたもので、上部に誘引線(架線)に連結される誘引線吊り下げ部が、下部に紐部材が連結される誘引紐取付部が設けられている。
実用新案登録第3116875号
特許文献1の誘引紐吊げ具は、誘引紐取付部がコイル状に巻回された複数のループから構成され、隣接するループ間に誘引紐が挟持される。すなわち、ループ同士が互いに密着しようとする力(初張力)によって誘引紐が保持されるが、複数のループを形成しなければならないため、形状が複雑で製作コストもかかる。
また、特許文献1のものは、誘引線吊り下げ部の角部とその下方に位置する戻り止め部との間隙に誘引線(架線)を位置させて使用されるが、誘引線をその間隙に位置させるためには、その間隙の手前に位置する縦軸部とヘアピン部との間に誘引線を通さなければならない。縦軸部とヘアピン部とは密着しているため、両者の弾性に抗して広げながら誘引線を通さなければならず、誘引線が太い場合には、挿入しにくいという問題がある。また、ヘアピン部とフック部を形成し、さらにその中間に戻り止め部を位置させた形状であるため、形状が複雑で製作に手間がかかる。
本考案は上記に鑑みなされたものであり、簡易な構造で、従来のものよりも低コストで製造できると共に、紐部材をより確実に挟持でき、架線への取り付け作業もより容易に行うことができる紐部材連結具を提供することを課題とする。
上記課題を解決するため、本考案の紐部材連結具は、 金属製線材を曲げ加工して形成され、一端側に、所定箇所に架け渡された架線に係合される架線係合部を有し、他端側に、被支持部材を支持するための紐部材が係合される紐部材係合部を有する紐部材連結具であって、前記架線係合部は、螺旋状に形成され、隣接する螺旋部間に前記架線を位置させた後任意の角度回転させ、螺旋部の中で前記架線に沿って対向する2つの対向部の一方が前記架線の一面側に接し、他方が前記架線の他面側に接するように配置され、他端方向への外力により、前記一方の対向部が前記架線の一面側を押圧し、前記他方の対向部が前記架線の他面側を押圧する力が作用する構成であり、前記紐部材係合部は、前記架線係合部から他端方向に延びる軸部に沿うように折り返して形成され、前記軸部に接近する方向に付勢された折り返し部を有し、この折り返し部と前記軸部とにより前記紐部材を挟持する構成であることを特徴とする。
前記金属製線材がばね材からなることが好ましい。前記折り返し部は、少なくとも一部が前記軸部に密接する密接部となっていることが好ましい。前記架線係合部の螺旋部の巻数が2〜5巻きであることが好ましい。前記紐部材係合部を構成する前記折り返し部は、前記密接部から端部に向かうに従って、前記軸部から離間するように曲げられていることが好ましい。前記架線係合部が上部に、前記紐部材係合部が下部に位置するように、前記架線に吊り下げられて使用され、下方向への外力により、前記架線係合部が前記架線に係合することが好ましい。前記被支持部材が植物であり、前記紐部材係合部に係合される紐部材が当該植物を誘引するための誘引紐とする場合に好適に使用される。
本考案によれば、紐部材係合部が、折り返し部と軸部とにより形成され、これらの間で紐部材を挟持する。折り返し部は、軸部を中途から折り返され、両者間には常時接近方向に弾性が働いている。従って、簡易な構成でありながら、紐部材を確実に挟持でき、製作コストの低減も図ることができる。
架線係合部は、螺旋状に形成されており、螺旋部間は密着されていない。従って、架線を所定位置に挿入する作業が容易であり、従来より架線への取り付け作業が容易化される。また、螺旋状に形成するだけであるため、製作が容易で、コストも低減できる。
図1は、本考案の一の実施形態に係る紐部材連結具を示す斜視図である。 図2は、上記実施形態の紐部材連結具を正面図である。 図3は、上記実施形態の紐部材連結具を背面図である。 図4は、上記実施形態の紐部材連結具を平面図である。 図5は、上記実施形態の紐部材連結具を底面図である。 図6は、上記実施形態の紐部材連結具を右側面図である。 図7は、上記実施形態の紐部材連結具を左側面図である。 図8は、上記実施形態の紐部材連結具に誘引紐を連結する過程を示す図である。 図9は、上記実施形態の紐部材連結具を架線に引っかけた状態を示す斜視図である。
以下、図面に示した実施形態に基づき本考案を説明する。本実施形態の紐部材連結具1は、金属製線材を曲げ加工して形成され、軸部10に対して一端側に架線係合部20を有し、他端側に紐部材係合部30を有する。なお、金属製線材はばね材から形成することが好ましい。後述するように、紐部材係合部30を構成する軸部10と折り返し部31とが常時接近する方向に付勢されることになるため、それらに挟持される紐部材が抜けにくくなる。
架線係合部20は、縦軸部10の一端側に形成され、任意の箇所に架け渡された架線(例えば、温室内において、植物の上方に架け渡された誘引線)に係合される部位である。架線係合部20は、螺旋状に形成され、好ましくは2〜5巻き(本実施形態では2巻き)の螺旋部21を有するように形成されている。螺旋部21は、所定の直径となるように曲成すればよく、特許文献1の特殊形状のものと比較すると、簡易に製作できる。また、架線係合部20は、螺旋部21の中で、架線の配置方向に沿って(すなわち、約180度)対向する2つの対向部21a,21bの一方が架線の一面側に接し、他方が架線の他面側に接することで、架線を両側から押圧して係合するものである(図9参照)。螺旋部21は、かかる機能を果たせばよく、その直径は特に制限されるものではなく、また、隣接する螺旋部21同士の間隔も限定されるものではない。従って、これらの点でも、架線係合部20は容易に成形可能である。また、螺旋部21は平面視で円形ではなく、楕円形や角形状等であってもよい。
紐部材係合部30は、軸部10の他端側に形成される。具体的には、軸部10の中途(この折り返された中途部を「他端11」という)で、該軸部10に沿うように折り返された折り返し部31を有する。そして、軸部10と折り返し部31とが隣接し合っている部分が紐部材係合部30となっている。折り返し部31は、金属製線材を、軸部10の他端11から180度折り返して形成され、少なくとも一部が軸部10に密接する密接部31aとなっていると共に、ばね材から構成することにより、該折り返し部31は、軸部10に密接する方向に常時付勢されることになる。なお、密接部31aには、互いに接していて隙間がない場合に限らず、僅かな隙間を有する場合も含む意味であるが、できるだけ隙間がないように付勢されていると、紐部材の挟持力が高まるため好ましい。
紐部材係合部30の折り返し部31は、密接部31aから端部31bに向かうに従って、軸部10から離間するように外方に向かって曲げられていることが好ましい。これにより、端部31bと軸部10との隙間から、紐部材(誘引紐200)を容易に挿入することができる。
本実施形態の紐部材連結具1は次のように使用される。温室内の上方空間に架け渡された架線100に、その下方で生育している被支持部材としての植物の茎に結びつけた紐部材である誘引紐200を連結する場合を例にとり説明する。この場合、まず、誘引紐200を紐部材係合部30に係合させる。具体的には、作業者が紐部材連結具1を保持した状態で、誘引紐200を、折り返し部31の端部31bと軸部10との隙間から挿入していく(図8(a)参照)。誘引紐200は、密接部31aと軸部10との間を通過させ、好ましくは、軸部10の他端11付近に至るまで挿入する。次に、図8(a)に示したように、この軸部10と折り返し部31とに挟まれた部分よりも植物寄りの部分を、折り返し部31に少なくとも1回転巻き付けるようにして、密接部31aと軸部10との間を通過させ、さらに好ましくは、図8(b)に示したように、軸部10の他端11付近に至るまで挿入する。
仮に、1本の線材に単に1回転巻き付けただけでは、いずれかの方向に引っ張ると、巻き付け部分は、当然にすぐに広がって解けてしまう。しかし、本実施形態では、折り返し部31が軸部10に密接する方向に付勢されている。このため、上記した状態で、誘引紐200をいずれの方向に引っ張っても、折り返し部31に巻き付いていた部分が解けて広がろうとするものの、軸部10と折り返し部31とが密着し合っているため広がることができず、結果的に折り返し部31bにより強く巻き付いていく。従って、誘引紐200に結び目が形成されるように結ばれておらず、単に折り返し部31に巻き付いているだけでありながら、軸部10と折り返し部31とからなる紐部材係合部30は誘引紐200を挟持した状態で保持できる。
次に、架線係合部20を架線100に係合する。具体的には、架線100の側方より、隣接する螺旋部21間に該架線100を位置させ、左右いずれかの方向に回転させる。図9に示したように、回転させることによって、最も外方の螺旋部21に隣接する螺旋部21の適宜部位(対向部21a)が、架線100の上面側となるようにする。その状態で、紐部材連結具1全体を傾斜させながら若干回転させ、最も外方の螺旋部21における対向部21b(上記対向部21aに架線100に沿って約180度対向する対向部21b)が、架線100の下面側となるようにする。
なお、誘引紐200と植物とを連結するタイミング、誘引紐200と紐部材係合部30とを連結するタイミング、架線係合部20を架線100に係合するタイミングは任意であり、いずれかの順序で固定されるものではない。作業を行いやすい適宜の順序で行うことができる。
架線100に架線係合部20が係合され、紐部材係合部30に誘引紐200が連結され、誘引紐200に植物の茎が連結されている状態では、紐部材連結具1は、植物の重さによって下方に引っ張られる外力が常時働く。これにより、誘引紐200は、上記したように紐部材係合部30から抜けることなく、折り返し部31に強固に巻き付いていく。一方、架線係合部20は、螺旋部21における一方の対向部21aが架線100の上面側に位置し、他方の対向部21bが架線100の下面側に位置しているため、下方への外力が加わった状態では、一方の対向部21aが架線100の上面側に押し付けられ、他方の対向部21bが架線100の下面側に押し付けられることになり、架線係合部20は、架線100上における当該位置で位置ずれすることなく係合することになる。
これにより、架線100に対して、誘引紐200を、本実施形態の紐部材連結具1を用いて容易に所定の位置に連結することができる。
紐部材連結具1は、下方に引っ張られる外力によって架線係合部20の架線100における係合位置が決定されるため、紐部材連結具1を少しでも傾ければ、対向部21a,21bによる架線100への挟持力が解除される。従って、その状態で、架線100に沿って紐部材連結具1を移動させれば、架線係合部20の係合位置を容易に調整することができる。本実施形態のように、植物の誘引に利用した場合には、係合位置を調整することで、植物の成長に合わせた誘引作業を適切に行うことができる。
一方、誘引紐200と紐部材係合部30との連結を解除する必要がある場合には、折り返し部31に巻き付いている部分を、上方にずらし、折り返し部31と軸部10との間から離脱させる。誘引紐200は、折り返し部31に少なくとも1回転巻き付いているだけで、結びつけられてはいないため、折り返し部31と軸部10との間から離脱させるだけで、容易に連結状態を解除できる。
本実施形態によれば、紐部材係合部30が軸部10とこの軸部10に沿って折り返された折り返し部31とからなる極めて簡易な形状であると共に、架線係合部20も単に螺旋状に形成すればよいため、紐部材連結具1全体として、従来よりも製作工程が容易で製作コストを低減できる。
(試験例)
本実施形態の紐部材連結具1の紐部材係合部30に、紐部材として市販の幅50mmのPP紐を、折り返し部31に1回転巻き付けた状態で、荷重試験機で徐々に負荷をかけて一方向に引っ張り、紐部材がスリップを始めた時の力(挟持力)を測定した。測定の度に新しい紐部材に取り替え、10回測定した。
この試験例の測定結果は、1回目:2.49kgf、2回目:2.91kgf、3回目:2.56kgf、4回目:2.61kgf、5回目:2.7kgf、6回目:2.51kgf、7回目:2.68kgf、8回目:2.35kgf、9回目:2.4kgf、10回目2.24kgfであり、平均値で2.545kgfであった。
比較のため、特許文献1に示されたように、複数のループから構成された紐部材係合部を形成し、隣接するループ間に誘引紐を1回転巻き付けて挟持させ、上記と同様の測定を行った。なお、比較例の製作に用いた金属製線材の素材、線径は、本試験例で用いた上記実施形態の紐部材連結具1と全く同じである。
比較例の測定結果は、1回目:1.3kgf、2回目:1.11kgf、3回目:1.11kgf、4回目:0.92kgf、5回目:0.9kgf、6回目:0.85kgf、7回目:0.91kgf、8回目:0.88kgf、9回目:0.8kgf、10回目:0.77kgfであり、平均値で0.955kgfであった。
上記した結果より、本実施形態の紐部材連結具1の紐部材係合部30の方が、簡易な構成であるにも拘わらず、紐部材の挟持力が高いことがわかる。また、本実施形態の紐部材連結具1の挟持力は、測定回数を重ねても高い挟持力を維持しているのに対し、比較例の場合には、1回目から徐々に減少していく傾向を示しており、本実施形態の構造の方がへたりにくい特性を有すると言える。
上記実施形態では、植物の誘引紐200と架線100とを連結する場合について説明しているが、本考案の紐部材連結具は、衣類、タオル、靴などを吊すハンガーを所定の高さに架け渡された架線に引っかける場合など、紐部材によって被支持部材を支持し、その紐部材を任意の箇所に架け渡された架線に連結する際の中継部材として種々の用途に利用できる。
1 紐部材連結具
10 軸部
20 架線係合部
21 螺旋部
21a,21b 対向部
30 紐部材係合部
31 折り返し部

Claims (7)

  1. 金属製線材を曲げ加工して形成され、一端側に、所定箇所に架け渡された架線に係合される架線係合部を有し、他端側に、被支持部材を支持するための紐部材が係合される紐部材係合部を有する紐部材連結具であって、
    前記架線係合部は、螺旋状に形成され、隣接する螺旋部間に前記架線を位置させた後任意の角度回転させ、螺旋部の中で前記架線に沿って対向する2つの対向部の一方が前記架線の一面側に接し、他方が前記架線の他面側に接するように配置され、他端方向への外力により、前記一方の対向部が前記架線の一面側を押圧し、前記他方の対向部が前記架線の他面側を押圧する力が作用する構成であり、
    前記紐部材係合部は、前記架線係合部から他端方向に延びる軸部に沿うように折り返して形成され、前記軸部に接近する方向に付勢された折り返し部を有し、この折り返し部と前記軸部とにより前記紐部材を挟持する構成であることを特徴とする紐部材連結具。
  2. 前記金属製線材がばね材からなる請求項1記載の紐部材連結具。
  3. 前記折り返し部は、少なくとも一部が前記軸部に密接する密接部となっている請求項1又は2記載の紐部材連結具。
  4. 前記架線係合部の螺旋部の巻数が2〜5巻きである請求項1〜3のいずれか1に記載の紐部材連結具。
  5. 前記紐部材係合部を構成する前記折り返し部は、前記密接部から端部に向かうに従って、前記軸部から離間するように曲げられている請求項3又は4記載の紐部材連結具。
  6. 前記架線係合部が上部に、前記紐部材係合部が下部に位置するように、前記架線に吊り下げられて使用され、下方向への外力により、前記架線係合部が前記架線に係合する請求項1〜5のいずれか1に記載の紐部材連結具。
  7. 前記被支持部材が植物であり、前記紐部材係合部に係合される紐部材が当該植物を誘引するための誘引紐である請求項6記載の紐部材連結具。
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