JP6444931B2 - 植物用支持具 - Google Patents

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本発明は、トマト、キュウリ、ナス、メロン、花類や果樹等の植物の茎、苗、蔓や幹等(以下、「茎等」と称することがある。)が成長する際に、茎等が自重で地面側に垂れないようにする植物用支持具に関する。
トマト、キュウリ、ナス、メロン、花類や果樹等の植物の茎、苗、蔓や幹等は、成長するにつれ、上に延びて行こうとするが、支えがないとその自重で垂れ下がり、地面に付いてそこから虫が付いて食べられたり、病気が発生したりする。例えば、図14に示すように、トマト等の実P1が大きく育ってくると、実P1が複数付いている房P2の付け根P3が割れたり折れたりする。
そこで、従来、図15に示すように、茎P4の枝P5と房P2とを紐やテープ等T1で吊り上げたり、図16に示すように針金T2でフックを作り、枝P5と房P2とに引っ掛けたり、図17(A),(B)に示すようなプラスチック製の房吊りフックT3,T4を使ったりして、房P2の付け根P3(図14参照。)が割れたり折れたりしないようにしている(房吊りフックT4については、特許文献1参照。)。
特許第5596076号公報
図15に示すように、紐やテープ等T1を枝P5に掛けて、トマトの房P2の間P6に通して結ぶ場合、手間が掛かるし、枝P5と房P2との間隔(節間)P7がバラバラなので、紐やテープ等T1を節間P7に合わせた長さに切りながら房吊り作業を行わなければならないという問題がある。
また、図16に示すように、針金T2で房P2を吊り上げる場合、針金T2を25cm前後の長さに切っておき、節間P7の枝P5と房P2との幅に合わせて房P2の間P6に通すフック部T2−1と枝P5に欠けるフック部T2−2とを指で曲げて作りながら房吊り作業を行う必要があり、手間が掛かるという問題がある。
また、図17に示すようなプラスチック製房吊りフックT3,T4等を用いる場合、図18に示すように、房吊りフックT3のフック部T3−1に房P2を掛けて吊り上げた状態で、房吊りフックT3の紐留部T3−2を斜めに倒しながら、図19に示すように紐留部T3−2を誘引紐R1に掛けて留めるが、誘引紐R1は垂直に引っ張られてテンションが掛かった状態であるため紐留部T3−2を掛けにくく、指先に力を込める必要があり、作業が難しいという問題がある。また、誘引紐R1にテンションが掛かっていない場合には、房P2の重量によって房吊りフックT3がずり下がるため、使用できないという問題がある。
そこで、本発明においては、テンションが掛かっていない誘引紐に対して取り付けた際にずり下がることがない植物用支持具を提供することを目的とする。
本発明の植物用支持具は、棒状部と、棒状部の一端側に形成されたフック部と、棒状部の他端側に形成された紐取付部であり、棒状部の延びる方向に延びる支持部と、支持部の延びる方向に対して直交する方向の両側に張り出す肩部と、肩部の両先端部からフック部側へ向かって互いに離れる方向へそれぞれ延びる腕部と、腕部のフック部側の先端部から支持部へ向かってそれぞれ延びる鉤部と、肩部の張り出し方向および腕部の延びる方向に沿う腕部の面の少なくとも1面に腕部の延びる方向に沿う方向へ延びるリブとを備える紐取付部とを有するものである。
本発明の植物用支持具によれば、棒状部の一端側に形成されたフック部を植物の茎等に引っ掛け、上から垂れたテンションが掛かっていない誘引紐を、棒状部の他端側に形成された紐取付部の両側に張り出した肩部と腕部と鉤部との間に支持部を跨ぐように入れ、さらにこの誘引紐を上から垂れた誘引紐と紐取付部との間に回してリブの下方へ入れると、フック部に引っ掛けられた植物の重さにより上から垂れた誘引紐が引っ張られ、リブの下方へ入れた誘引紐をリブとの間で押さえ付けるので、本発明の植物用支持具が植物の重さによりずり下がることがない。
なお、テンションが掛かっている誘引紐の場合には、紐取付部が、棒状部と支持部との間に形成された略C字状の紐通し部を有することが望ましい。これにより、棒状部の一端側に形成されたフック部を植物の茎等に引っ掛け、テンションが掛かっている誘引紐を棒状部と支持部との間に形成された略C字状の紐通し部に入れ、さらにこの誘引紐を支持部に巻き付けると、誘引紐のテンションが支持部に巻き付けられた誘引紐を締め付け、本発明の植物用支持具が固定される。
また、棒状部は、紐取付部よりも薄く、肩部の張り出し方向および腕部の延びる方向に沿う面が広い帯板状の部分を有することが望ましい。これにより、棒状部は、この帯板状の部分を指先で摘まみやすく、また、この帯板状の部分が紐取付部よりも薄いため、この帯板状の部分を摘まんだ際に指先が紐取付部との境界部分に掛かるようになり、誘引紐を取り付ける際に滑りにくく、作業性が向上する。
(1)棒状部と、棒状部の一端側に形成されたフック部と、棒状部の他端側に形成された紐取付部であり、棒状部の延びる方向に延びる支持部と、支持部の延びる方向に対して直交する方向の両側に張り出す肩部と、肩部の両先端部からフック部側へ向かって互いに離れる方向へそれぞれ延びる腕部と、腕部のフック部側の先端部から支持部へ向かってそれぞれ延びる鉤部と、肩部の張り出し方向および腕部の延びる方向に沿う腕部の面の少なくとも1面に腕部の延びる方向に沿う方向へ延びるリブとを備える紐取付部とを有する植物用支持具によれば、棒状部の一端側に形成されたフック部を植物の茎等に引っ掛け、テンションが掛かっていない誘引紐を紐取付部に取り付けるだけで容易に作業を行うことが可能であり、植物の重量により植物用支持具がずり下がることもない。
(2)紐取付部が、棒状部と支持部との間に形成された略C字状の紐通し部を有する構成により、棒状部の一端側に形成されたフック部を植物の茎等に引っ掛け、テンションが掛かっている誘引紐を略C字状の紐通し部に入れ、支持部に巻き付けるだけで容易に作業を行うことが可能となる。
(3)棒状部が紐取付部よりも薄く、肩部の張り出し方向および腕部の延びる方向に沿う面が広い帯板状の部分を有することにより、帯板状の部分を摘まんだ際に指先が紐取付部との境界部分に掛かるようになり、誘引紐を取り付ける際に滑りにくく、作業性が向上する。
本発明の実施の形態における植物用支持具の斜視図である。 図1の植物用支持具の使用例を示す説明図である。 図2の植物用支持具付近の拡大図である。 図2の使用例における植物用支持具の取り付け手順を示す説明図である。 図2の使用例における植物用支持具の取り付け手順を示す説明図である。 図2の使用例における植物用支持具の取り付け手順を示す説明図である。 図2の使用例における植物用支持具の取り付け手順を示す説明図である。 図2の使用例における植物用支持具の取り付け手順を示す説明図である。 図1の植物用支持具の別の使用例を示す説明図である。 図9の使用例における植物用支持具の取り付け手順を示す説明図である。 図9の使用例における植物用支持具の取り付け手順を示す説明図である。 図9の使用例における植物用支持具の取り付け手順を示す説明図である。 図1の植物用支持具のさらに別の使用例を示す説明図である。 房の付け根が割れている状態を示す図である。 房を紐やテープ等で枝に吊り上げている状態を示す図である。 房を針金で作ったフックにより枝に吊り上げている状態を示す図である。 従来のプラスチック製吊りフックを示す図である。 従来のプラスチック製吊りフックの取り付け手順を示す図である。 従来のプラスチック製吊りフックの取り付け手順を示す図である。
図1は本発明の実施の形態における植物用支持具の斜視図、図2は図1の植物用支持具の使用例を示す説明図、図3は図2の植物用支持具付近の拡大図、図4〜図8は図2の使用例における植物用支持具の取り付け手順を示す説明図である。なお、以下の説明において、図1に示すX方向を上下方向、X方向に対して直交するY方向を左右方向、X方向およびY方向に対して直交するZ方向を前後方向として説明する。
図1に示すように、本実施形態における植物用支持具1は、X方向に直線状に延びる棒状部2と、棒状部2のX方向の一端側に形成され、植物の茎P8(図2および図3参照。)等に掛けられるフック部3と、棒状部2のX方向の他端側に形成され、誘引紐R1(図2および図3参照。)が取り付けられる紐取付部4とを有する。
紐取付部4は、X方向に延びる支持部5と、Y方向の両側に張り出す肩部6と、肩部6の両先端部からフック部3側に向かって互いに離れる方向へそれぞれ延びる腕部7と、腕部7のフック部3側の先端部から支持部5へ向かってそれぞれ延びる鉤部8と、棒状部2と支持部5との間に形成された略C字状の紐通し部9とを有する。なお、肩部6はY方向の両側に張り出しているが、その延びる方向はY方向から上方へ60°程度傾斜した方向である。また、腕部7はX方向から30°程度傾斜した方向に延びている。すなわち、肩部6および腕部7により、略M字状を形成している。
また、左右の腕部7には、それぞれ肩部6の張り出し方向および腕部7の延びる方向に沿う面、すなわち、Z方向の前面および後面に、腕部7の延びる方向に沿う方向へ延びるリブ10が設けられている。リブ10の突出高さは、誘引紐R1の径と同程度である。左右のリブ10は、それぞれ腕部7の延びる方向に沿ってX方向から30°程度傾斜した方向へ延び、略ハ字状を形成している。なお、リブ10は腕部7の延びる方向と必ずしも平行である必要はない。また、リブ10は、左右の腕部7の前面および後面の両面にそれぞれ設けられているが、前面または後面の一方の面に設けられた構成とすることも可能である。
棒状部2は、紐取付部4よりも薄く、肩部6の張り出し方向および腕部7の延びる方向に沿う面、すなわち、Z方向の前面および後面が広い帯板状の部分20を有する。植物用支持具1はプラスチックで一体成形されており、この薄い帯板状の部分20により前後方向に曲げやすくなっており、折れにくい。
上記構成の植物用支持具1は、図2および図3に示すように、トマト等の実P1が複数付いて大きく育ったとき、房P2が実P1の重みで垂れ下がって房P2の付け根から裂けたり折れ曲がったりしないように、房P2の茎P8にフック部3を引っ掛けて房P2を少し持ち上げ、誘引紐R1に取り付けて使用する。なお、この場合の誘引紐R1は略水平に張られた誘引線R2から垂らしたものであり、植物用支持具1の取り付け前においてテンションが掛かっていない。
このテンションが掛かっていない誘引紐R1への取り付けは、まず、図4に示すように、上から垂れた誘引紐R1を紐取付部4の一方の肩部6と腕部7と鉤部8とによって囲まれた空間11A内へ入れ、図5に示すように支持部5を跨いで他方の肩部6と腕部7と鉤部8とによって囲まれた空間11Bへ入れ、図6に示すように上方へ引き上げる(誘引紐R1’)。そして、図7に示すように、この引き上げた誘引紐R1’を上から垂れた誘引紐R1と紐取付部4との間に回して、図8に示すようにリブ10の下方へ入れる。
これにより、本実施形態における植物用支持具1では、フック部3に引っ掛けられた房P2の重さにより上から垂れた誘引紐R1が引っ張られ、リブ10の下方へ入れた誘引紐R1’をリブ10と紐取付部4との間で押さえ付けるので、テンションが掛かっていない誘引紐R1に取り付けても房P2の重さによりずり下がることがない。このように、植物用支持具1では、棒状部2の一端側に形成されたフック部3を植物の茎P8等に引っ掛け、テンションが掛かっていない誘引紐R1を紐取付部4に取り付けるだけで容易に作業を行うことが可能である。また、この植物用支持具1では、図15に示したように枝P5と房P2との間隔(節間)P7にバラツキがあっても、最適な位置に取り付けることが可能であるため、房P2の付け根に負担が掛からない角度に合わせて房P2を吊り上げることが可能である。
また、本実施形態における植物用支持具1では、棒状部2に紐取付部4よりも薄い帯板状の部分20を有するので、取り付け作業時にこの帯板状の部分20を指先で摘まみやすく、この帯板状の部分20を摘まんだ際には指先が紐取付部4との境界部分に掛かるようになり、誘引紐R1を取り付ける際に滑りにくく、作業性が向上している。
次に、本実施形態における植物用支持具1の別の使用例について説明する。図9は図1の植物用支持具の別の使用例を示す説明図、図10〜図12は図9の使用例における植物用支持具の取り付け手順を示す説明図である。
図9に示す使用例では、誘引線R2から垂らした誘引紐R1に対してトマト等の茎P4を複数の誘引用クリップC1,C2,C3により留めて吊り上げており、誘引線R2と誘引用クリップC1,C2,C3間では、茎P4の重量により誘引紐R1が引っ張られ、誘引紐R1にテンションが掛かった状態である。
このようにテンションが掛かっている誘引紐R1への取り付けは、まず、図10に示すように、房P2の茎P8にフック部3を引っ掛けて房P2を少し持ち上げ、図11に示すように、テンションが掛かっている誘引紐R1を棒状部2と支持部5との間に形成された略C字状の紐通し部9に入れ、さらにこの誘引紐R1を支持部5に巻き付け、図12に示すように空間11Aまたは空間11Bへ入れると、誘引紐R1のテンションが支持部5に巻き付けられた誘引紐R1を締め付け、植物用支持具1が固定される。
なお、房P2の重量がさらに大きい場合には、誘引紐R1を支持部5に巻き付ける回数を増やすことにより、さらに強く固定することが可能である。また、空間11A,11Bが、巻き込んだ誘引紐R1の戻りを防止するため、植物用支持具1を固定した位置で誘引紐R1を固定することが可能である。すなわち、テンションが掛かっている誘引紐R1に対しても、最適な位置に取り付けることが可能であるため、房P2の付け根に負担が掛からない角度に合わせて房P2を吊り上げることが可能である。
図13は図1の植物用支持具1のさらに別の使用例を示す説明図である。実P1を複数付けている房P2であって、茎P8の1ヶ所で支えられないくらい長い房P2に対しては、図13に示すように複数の植物用支持具1を多段掛けして用いることが可能である。複数の植物用支持具1の多段掛けは、茎P8の複数箇所にそれぞれフック部3を掛けた複数の植物用支持具1の一方の植物用支持具1の支持部5をもう一方の紐通し部9に掛けることにより行う。これにより、茎P8近くの実P1の付け根が割れたり、折れ曲がったりするのを防止するだけでなく、房P2の途中で折れ曲がらないように支えることが可能となる。
本発明の植物用支持具は、トマト、キュウリ、ナス、メロン、花類や果樹等の植物の茎、苗、蔓や幹等が成長する際に、茎等が自重で地面側に垂れないように支持する支持具として有用である。特に、誘引紐のテンションの有無に関わらず、容易に取り付けることが可能であるため、取り付けに力や熟練は必要なく、誰でも作業することが可能な植物用支持具として好適である。
1 植物用支持具
2 棒状部
3 フック部
4 紐取付部
5 支持部
6 肩部
7 腕部
8 鉤部
9 紐通し部
10 リブ

Claims (3)

  1. 棒状部と、
    前記棒状部の一端側に形成されたフック部と、
    前記棒状部の他端側に形成された紐取付部であり、前記棒状部の延びる方向に延びる支持部と、前記支持部の延びる方向に対して直交する方向の両側に張り出す肩部と、前記肩部の両先端部から前記フック部側へ向かって互いに離れる方向へそれぞれ延びる腕部と、前記腕部の前記フック部側の先端部から前記支持部へ向かってそれぞれ延びる鉤部と、前記肩部の張り出し方向および前記腕部の延びる方向に沿う前記腕部の面の少なくとも1面に前記腕部の延びる方向に沿う方向へ延びるリブとを備える紐取付部と
    を有する植物用支持具。
  2. 前記紐取付部は、前記棒状部と前記支持部との間に形成された略C字状の紐通し部を有する請求項1記載の植物用支持具。
  3. 前記棒状部は、前記紐取付部よりも薄く、前記肩部の張り出し方向および前記腕部の延びる方向に沿う面が広い帯板状の部分を有する請求項1または2に記載の植物用支持具。
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