JP2002142574A - 巻回し結び止め具 - Google Patents
巻回し結び止め具Info
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- JP2002142574A JP2002142574A JP2000389567A JP2000389567A JP2002142574A JP 2002142574 A JP2002142574 A JP 2002142574A JP 2000389567 A JP2000389567 A JP 2000389567A JP 2000389567 A JP2000389567 A JP 2000389567A JP 2002142574 A JP2002142574 A JP 2002142574A
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- JP
- Japan
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- hanging string
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01G—HORTICULTURE; CULTIVATION OF VEGETABLES, FLOWERS, RICE, FRUIT, VINES, HOPS OR SEAWEED; FORESTRY; WATERING
- A01G9/00—Cultivation in receptacles, forcing-frames or greenhouses; Edging for beds, lawn or the like
- A01G9/12—Supports for plants; Trellis for strawberries or the like
- A01G9/126—Wirespool supports
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Environmental Sciences (AREA)
- Supports For Plants (AREA)
Abstract
(57)【要約】
［課題］ 従来の吊り紐支承作物（トマト、メロン、キ
ューウリ等）に於けるハウス上方部ワイヤー等への吊り
紐固定作業（結ぶ、解く）の手間のかかる作業が全く不
要と成り極めて簡易な作業で吊り紐を結び止めする事の
出来る画期的な吊り紐結び止め具を提供する事。 ［解決手段］ビニールハウス内の上方部適所に着脱自在
に掛け止めし得る掛止め部を備えた吊り紐固定装置部に
螺旋状に溝幅が次第に狭くなる巻溝を刻設して、その巻
溝に吊り紐を巻回し、巻溝に食い込ませる事により吊り
紐を係り止め固定できる吊り紐結び止め具。
ューウリ等）に於けるハウス上方部ワイヤー等への吊り
紐固定作業（結ぶ、解く）の手間のかかる作業が全く不
要と成り極めて簡易な作業で吊り紐を結び止めする事の
出来る画期的な吊り紐結び止め具を提供する事。 ［解決手段］ビニールハウス内の上方部適所に着脱自在
に掛け止めし得る掛止め部を備えた吊り紐固定装置部に
螺旋状に溝幅が次第に狭くなる巻溝を刻設して、その巻
溝に吊り紐を巻回し、巻溝に食い込ませる事により吊り
紐を係り止め固定できる吊り紐結び止め具。
Description
【発明の詳細な説明】 ［発明の属する技術分野］本発明はビニールハウスでト
マト、メロン、キユーリなど吊り紐に巻付かせる作物を
栽培する際に吊り紐をハウス上方部のワイヤー等に結び
止めする結び具に関するものである。
マト、メロン、キユーリなど吊り紐に巻付かせる作物を
栽培する際に吊り紐をハウス上方部のワイヤー等に結び
止めする結び具に関するものである。
［従来の技術及び発明が解決しようとする課題］従来、
トマト、キユーリ等の支承方法は麻紐などの紐体の一端
を定植した作物の株元に結び固定し、紐体の他端をビニ
ールハウスの上方に位置している骨組やワイヤー等に結
び付ける事で作物を支承するものであった。しかしなが
らこの従来の方法では多数栽培するトマト、メロン等一
本一本について前記したように紐体の一端をハウス天井
部のワイヤー等に結び付けると言う作業を行う必要があ
る為にこの結び止め作業が非常に厄介であり、更に収穫
後はこの吊り紐をそのまま吊り下げ状態で残して置いて
も次の作付に際してその吊り紐の結ばれた真下に作付け
出来るとは限らないし、病害虫の卵やカビの菌子などが
付着している為に苦労して結びつけた吊り紐を一本一本
解いて取り外さなければならず、この取り外し作業も厄
介であった。またこの吊り紐は多数本を束にして肩など
にかけておき、この束の中から一本一本引き出して前記
の様な結び止め作業を行っていくが最初のうちは引きだ
す際に多数本の紐体が絡み易くうまく引き出せない事も
往々にしてあり、この点も作業性を大きく低下させてい
た。本発明はこのような従来の吊り紐栽培の吊り紐結び
止め作業の欠点に注目し、これを解決する為のもので、
結ぶ、解くと言う手間のかかる作業が全く不要となり極
めて簡単な方法で 結び止め が出来、従来の結び止め
作業の作業性を飛躍的に向上せしめる事の出来る画期的
な吊り紐結び止め具を提供するものである。
トマト、キユーリ等の支承方法は麻紐などの紐体の一端
を定植した作物の株元に結び固定し、紐体の他端をビニ
ールハウスの上方に位置している骨組やワイヤー等に結
び付ける事で作物を支承するものであった。しかしなが
らこの従来の方法では多数栽培するトマト、メロン等一
本一本について前記したように紐体の一端をハウス天井
部のワイヤー等に結び付けると言う作業を行う必要があ
る為にこの結び止め作業が非常に厄介であり、更に収穫
後はこの吊り紐をそのまま吊り下げ状態で残して置いて
も次の作付に際してその吊り紐の結ばれた真下に作付け
出来るとは限らないし、病害虫の卵やカビの菌子などが
付着している為に苦労して結びつけた吊り紐を一本一本
解いて取り外さなければならず、この取り外し作業も厄
介であった。またこの吊り紐は多数本を束にして肩など
にかけておき、この束の中から一本一本引き出して前記
の様な結び止め作業を行っていくが最初のうちは引きだ
す際に多数本の紐体が絡み易くうまく引き出せない事も
往々にしてあり、この点も作業性を大きく低下させてい
た。本発明はこのような従来の吊り紐栽培の吊り紐結び
止め作業の欠点に注目し、これを解決する為のもので、
結ぶ、解くと言う手間のかかる作業が全く不要となり極
めて簡単な方法で 結び止め が出来、従来の結び止め
作業の作業性を飛躍的に向上せしめる事の出来る画期的
な吊り紐結び止め具を提供するものである。
［課題を解決する為の手段］添付図面を参照して本発明
の要旨を説明する。ビニールハウス内の上方部適所に着
脱自在に掛止めし得る掛止め部を備えた吊り紐固定装置
部に吊り紐を巻回しする事で吊り紐を下り不能状態に係
り止め固定出来る事を特徴とする吊り紐結び止め具に係
るものである。また前記吊り紐固定装置部を前記掛止め
部を介してビニールハウス内の上方部適所のワイヤー等
に掛止めし、吊り紐を巻回すことで吊り紐を係り止め固
定し作物を支承し得る事を特徴とする吊り紐結び止め具
に係るものである。また吊り紐を巻回し得る巻溝を刻設
した吊り紐固定装置部に掛止め部を添設状態に設ける。
この吊り紐固定装置部に刻設された巻溝は徐々に溝幅が
狭くなる様に構成して、この巻溝に吊り紐を巻回しする
と溝幅の狭い部分に吊り紐が食い込み係り止めする、吊
り紐固定装置部を構成した事を特徴とする吊り紐結び止
め具に係るものである。
の要旨を説明する。ビニールハウス内の上方部適所に着
脱自在に掛止めし得る掛止め部を備えた吊り紐固定装置
部に吊り紐を巻回しする事で吊り紐を下り不能状態に係
り止め固定出来る事を特徴とする吊り紐結び止め具に係
るものである。また前記吊り紐固定装置部を前記掛止め
部を介してビニールハウス内の上方部適所のワイヤー等
に掛止めし、吊り紐を巻回すことで吊り紐を係り止め固
定し作物を支承し得る事を特徴とする吊り紐結び止め具
に係るものである。また吊り紐を巻回し得る巻溝を刻設
した吊り紐固定装置部に掛止め部を添設状態に設ける。
この吊り紐固定装置部に刻設された巻溝は徐々に溝幅が
狭くなる様に構成して、この巻溝に吊り紐を巻回しする
と溝幅の狭い部分に吊り紐が食い込み係り止めする、吊
り紐固定装置部を構成した事を特徴とする吊り紐結び止
め具に係るものである。
［発明の実施の形態］好適と考える本発明の実施の形態
を図面に基づいてその作用効果を示して簡単に説明す
る。掛止め部１を介してビニールハウス上方部適所（植
え床に栽培された作物の上方部）に掛止めし、一端を作
物株元に結び付けた吊り紐の他端を吊り紐固定装置部に
巻回しする。吊り紐固定装置部の巻溝に前記吊り紐の他
端を巻回し、係り止め固定し吊り紐に作物を支承する事
が出来る。従って従来の様に一々一本ずつ紐状体を結び
付ける厄介な作業は全く不要となり単に掛止め部を介し
てビニールハウス内の上方部適所に掛止めするだけで本
発明品を設置出来るし、取り外しも掛止め部を掛け脱す
るだけで良い為、極めて簡易な作業で設置取り外しが出
来、吊り紐栽培作物の吊り作業の作業性が飛躍的に向上
する事になる。
を図面に基づいてその作用効果を示して簡単に説明す
る。掛止め部１を介してビニールハウス上方部適所（植
え床に栽培された作物の上方部）に掛止めし、一端を作
物株元に結び付けた吊り紐の他端を吊り紐固定装置部に
巻回しする。吊り紐固定装置部の巻溝に前記吊り紐の他
端を巻回し、係り止め固定し吊り紐に作物を支承する事
が出来る。従って従来の様に一々一本ずつ紐状体を結び
付ける厄介な作業は全く不要となり単に掛止め部を介し
てビニールハウス内の上方部適所に掛止めするだけで本
発明品を設置出来るし、取り外しも掛止め部を掛け脱す
るだけで良い為、極めて簡易な作業で設置取り外しが出
来、吊り紐栽培作物の吊り作業の作業性が飛躍的に向上
する事になる。
［実 施 例］本発明の具体的な実施例について図面に
基ずいて説明する。ビニールハウス内の上方部適所に着
脱自在に掛止めし得る掛止め部を備えた吊り紐固定装置
部に吊り紐を巻回し係り止め出来る様に溝を刻設する。
吊り紐固定装置部について具体的に説明すると前記吊り
紐固定装置部に吊り紐を巻回し得る巻溝を設ける。巻溝
は徐々に溝幅が狭く成る様に構成して、この巻溝に吊り
紐を巻回しすると溝幅の狭い部分に吊り紐が食い込み係
り止めする構成としている。更に詳しくは吊り紐固定装
置部には全周側面に螺旋状の前記巻溝が刻設されてい
る。次に本実施例の吊り紐結び止め具の具体的な使用方
法を説明する。ビニールハウス内の地面に定植した吊り
紐栽培作物の上方部であって且つハウス内の上方部適所
（図面ではハウス内上方部ワイヤー）にフック状の掛け
止め部を介して吊り紐固定装置部の巻溝に、例えば一巻
して吊り紐を係り止め固定することで作物を支承する事
が出来る。従って単に掛け止め部を介してビニールハウ
ス内の上方部適所に掛け止めするだけで本発明品を設置
できるし取外しも掛け止め部を掛け脱するだけで良い
為、従来の様に一々一本ずつ紐状体を結び付けたり解い
たりする様な厄介な作業は不要となり巻溝に巻回しする
だけで吊り紐固定装置部で係り止め固定出来るので極め
て実用性に秀れた画期的な吊り紐結び止め具と成る。以
上、記述して来た事はトマト、メロン、キユーリ等吊り
紐にある程度の荷重が掛かる作物について対応できる構
造、強度等を踏まえて説明して来たけれど、茎が細く長
く折れ易く軽く、吊り紐で荷重を支えるという機能より
例えば背丈の高い花等の作物を 支える為の目的で使用
する吊り紐結び止め具の場合は図４に示す様に吊り紐固
定装置部を板状にして巻溝を刻設しても良い。
基ずいて説明する。ビニールハウス内の上方部適所に着
脱自在に掛止めし得る掛止め部を備えた吊り紐固定装置
部に吊り紐を巻回し係り止め出来る様に溝を刻設する。
吊り紐固定装置部について具体的に説明すると前記吊り
紐固定装置部に吊り紐を巻回し得る巻溝を設ける。巻溝
は徐々に溝幅が狭く成る様に構成して、この巻溝に吊り
紐を巻回しすると溝幅の狭い部分に吊り紐が食い込み係
り止めする構成としている。更に詳しくは吊り紐固定装
置部には全周側面に螺旋状の前記巻溝が刻設されてい
る。次に本実施例の吊り紐結び止め具の具体的な使用方
法を説明する。ビニールハウス内の地面に定植した吊り
紐栽培作物の上方部であって且つハウス内の上方部適所
（図面ではハウス内上方部ワイヤー）にフック状の掛け
止め部を介して吊り紐固定装置部の巻溝に、例えば一巻
して吊り紐を係り止め固定することで作物を支承する事
が出来る。従って単に掛け止め部を介してビニールハウ
ス内の上方部適所に掛け止めするだけで本発明品を設置
できるし取外しも掛け止め部を掛け脱するだけで良い
為、従来の様に一々一本ずつ紐状体を結び付けたり解い
たりする様な厄介な作業は不要となり巻溝に巻回しする
だけで吊り紐固定装置部で係り止め固定出来るので極め
て実用性に秀れた画期的な吊り紐結び止め具と成る。以
上、記述して来た事はトマト、メロン、キユーリ等吊り
紐にある程度の荷重が掛かる作物について対応できる構
造、強度等を踏まえて説明して来たけれど、茎が細く長
く折れ易く軽く、吊り紐で荷重を支えるという機能より
例えば背丈の高い花等の作物を 支える為の目的で使用
する吊り紐結び止め具の場合は図４に示す様に吊り紐固
定装置部を板状にして巻溝を刻設しても良い。
［発明の効果］本発明は上述のように構成したから従来
の様に一々一本ずつ紐状体を結び付けたり解いたりする
ような厄介な作業は全く不要となり単に掛止め部を介し
てビニールハウス内上方部適所に掛け止めするだけで本
発明品を設置でき、吊り紐結び作業の作業性が飛躍的に
向上し極めて実用性に富んだ画期的な吊り紐結び止め具
となる。また請求項２記載の発明において前記作用効果
を確実に発揮する吊り紐固定装置部を簡易構成にして容
易に設計実現可能となる一層実用性に秀れた構成の吊り
紐結び止め具となりえる。
の様に一々一本ずつ紐状体を結び付けたり解いたりする
ような厄介な作業は全く不要となり単に掛止め部を介し
てビニールハウス内上方部適所に掛け止めするだけで本
発明品を設置でき、吊り紐結び作業の作業性が飛躍的に
向上し極めて実用性に富んだ画期的な吊り紐結び止め具
となる。また請求項２記載の発明において前記作用効果
を確実に発揮する吊り紐固定装置部を簡易構成にして容
易に設計実現可能となる一層実用性に秀れた構成の吊り
紐結び止め具となりえる。
【図１】 本実施例を示す斜視図である。
【図２】 本実施例を示す説明側面図である。
【図３】 本実施例の使用状態を示す説明図である。
【図４】 荷重のかからない作物を支承する際に使用す
る吊り紐固定装置部及び巻溝の例図。
る吊り紐固定装置部及び巻溝の例図。
１……掛け止め部 ２……吊り紐固定装置部 ３……吊り紐 ４……巻溝 ５……ハウス上方部ワイヤー Ａ……ビニールハウス ６……ビニールマルチ ７……メロン幼果
Claims (2)
- 【請求項１】 ビニールハウス Ａ内の上方部適所に着
脱自在に掛け止めし得る掛け止部１を備えた吊り紐固定
装置部２に吊り紐３を巻回す事で吊り紐を係り止め固定
する事を特徴とする巻回し結び止め具 - 【請求項２】 前記吊り紐３を巻回し得る巻溝４を刻設
した吊り紐固定装置部２を前記掛け止部１に添設状能に
設け、この吊り紐固定装置部２の巻溝４は徐々に溝幅が
狭くなる様に構成して、この巻溝４に吊り紐を巻回しす
ると溝幅の狭い部分に吊り紐が食い込み、係り止めする
吊り紐固定装置部２を構成する事を特徴とす請求項１に
記載の巻回し結び止め具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000389567A JP2002142574A (ja) | 2000-11-15 | 2000-11-15 | 巻回し結び止め具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000389567A JP2002142574A (ja) | 2000-11-15 | 2000-11-15 | 巻回し結び止め具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002142574A true JP2002142574A (ja) | 2002-05-21 |
Family
ID=18856083
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000389567A Pending JP2002142574A (ja) | 2000-11-15 | 2000-11-15 | 巻回し結び止め具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002142574A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007295843A (ja) * | 2006-04-28 | 2007-11-15 | Ryo Onoe | 誘引紐吊り具 |
| JP2017000133A (ja) * | 2015-06-15 | 2017-01-05 | 登 伊波 | マンゴーの実を太陽にあてることで美味そうな色を出すためマンゴーの実の茎を吊り上げて固定する、マンゴー吊り紐である。 |
-
2000
- 2000-11-15 JP JP2000389567A patent/JP2002142574A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007295843A (ja) * | 2006-04-28 | 2007-11-15 | Ryo Onoe | 誘引紐吊り具 |
| JP2017000133A (ja) * | 2015-06-15 | 2017-01-05 | 登 伊波 | マンゴーの実を太陽にあてることで美味そうな色を出すためマンゴーの実の茎を吊り上げて固定する、マンゴー吊り紐である。 |
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