JP5808776B2 - 茎折れ補修クリップ - Google Patents

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Description

本発明は、トマト、キュウリ、メロン等の蔓性果菜類の誘引作業時に、茎や蔓が折れたり裂けたりしたときに保持し、補強し、活着させるための茎折れ補修クリップに関する。
トマト、キュウリ、メロン等の蔓性果菜類は、茎が生長すると茎、蔓の自重で自立することができない。そこで、ビニルハウス(施設園芸)栽培では、図6に示すように、ビニルハウスの天井部に横に張られた誘引線30に、茎を吊り下げるための誘引紐31を取り付け、図7に詳細に示すように、吊り下げられた誘引紐31を誘引用クリップ40の支点部のそばの誘引紐挟み部41で挟むと同時に茎保持部42にトマト等の茎50を入れ、茎を吊り下げる直立誘引方法が実施されている。
また、別の方法として、図8に示すようにビニルハウス内の畝に一定間隔に支柱60を立て、誘引紐61を支柱60に巻き付けながら横方向に数段取り付け、図9に詳細に示すように、横方向に張られた誘引紐61を誘引用クリップ40の支点部のそばを誘引紐挟み部41で挟むと同時に茎保持部42にトマト等の茎50を挟み込み、茎50を斜めに吊り上げる横紐誘引方法が施設園芸では多く採用されている。
トマトの施設園芸栽培では長期栽培が多く、ほぼ年間に渡り栽培を行うため、茎の生長にあわせ茎の留める位置を移動し、誘引用クリップで茎を留め替えながら伸ばして生産し収穫していく。
図6、図8に示すように、トマトは茎50の根元に近い部分(下段)から中段、上段と、順に果房51,52,53が実るので、茎の根元に近い下段の部分の果房51から順に収穫を始め、図10、図11に示すように、収穫後の茎50の部分を下方向にずらしていく。茎50の生長部の先端55は上方向に伸び続け、伸びた茎の部分から果房54も実っていくので、また、茎50を下方向へ誘引用クリップ40で留め替えながらずらして収穫していく。
この、茎50を下ろす作業のとき、茎50の曲げ部分を折ったりねじって裂けたりしないように注意して長期にわたって作業をするが、これが重労働であり、誘引作業に慣れていない作業者は茎をねじって裂いたり折ったりすることがある。
トマトの施設園芸栽培では、長期栽培(長段取り)が多く、8月頃に定植し10月頃から収穫を開始し翌年6月頃まで収穫して1本の茎から果房を約20段収穫するが、誘引作業時、茎を曲げる部分が折れると茎の生長部の生長が止まったり茎の折れた部分から枯れたりして収穫できなくなってしまう。
トマトの茎の誘引作業時、例えば図12、図13に示すように4段目の果房54の下部で茎が折れた場合、そのまま放置しておくと茎が折れた部分56から上部は枯れてしまう。そのため、本来、長期栽培であれば20段前後、果房を収穫できるのが、3段目の果房53までしか収穫ができなくなる。
また、図14、図15に示すように、茎50をねじって裂けたりすると茎50の内部を通っている導管等の一部が損傷し、裂けた部分58より上部の生長が遅くなったりすることがある。
そのために、大多数のトマト生産者の場合、熟練者が茎の折れた部分56や裂けた部分58の補修を行っている。
補修方法の1つは、図13、図16に示すようにトマトの茎50の折れた部分56を、切断面57に隙間を作らないように合わせたまま、図17に示すように市販のビニルテープ70を折れた部分56の前後の茎50に巻き付け固定し、茎の折れた部分56を補修することである。しかし、この補修方法では、ビニルテープ70を何重にも巻き付けなければならず、このとき茎の折れた部分56の周囲の葉や実をビニルテープ70に巻き込まないように細心の注意を払わなければならず、一箇所を補修するのに手間や時間が掛かる。
また、茎の折れた部分56や茎が裂けた部分58が曲がったりずれたりしないように補修固定するために、図18に示すように割り箸や棒状の添え木71と一緒にビニルテープ70で何重にも巻き込んで補修することもあり、大幅に手間が掛かる。
他の補修方法として、図19に示すような、クリップ80の先端で支柱を挟み、茎を誘引する市販の支柱誘引用クリップ80を使用する方法がある。このクリップ80は本来、図20に示すように、畝に立てられた支柱60に茎50を添わせ、茎50をクリップ80の茎保持部81に挟み込んだ後、クリップ80の先端の支柱挟み部82で支柱60を挟む誘引用クリップである。茎保持部81および支柱挟み部82は摘み部83を摘むことで開閉でき、C状ばね84により閉じた状態を保持できるように押圧されている。
一部の生産者は、このクリップ80を代用し、図21に示すように、茎の折れた部分56や裂けた部分58を支柱挟み部82で挟んで補修することもある。しかし、この支柱誘引用クリップ80は、支柱挟み部82の直径が約16mm程あり、トマトの茎50の太さは直径16mm以下が多いし、成長している茎50の部分は直径12mm前後が多いので、大多数の茎を挟むことができないし、挟む力も弱いので、茎の折れた部分56や裂けた部分58の補修用クリップとしては不向きで、折れた茎の切断面の活着は良くない。
なお、トマト、ナス、キュウリ等の植物において、茎折れを防ぐために茎に取り付けられる植物用補強具が特許文献1,2に提案されているが、折れた茎や裂けた茎を補修する目的で使用することには適していない。
特開2011−24564号公報 特開2011−160675号公報
トマトの施設園芸(ビニルハウス栽培)生産者の場合、通常1棟のハウスは1反(300坪≒1000m2=10アール)で、約2,000本の茎を育成し複数のハウスを保有し営農を行っている。
日常の整枝作業、肥培管理、収穫など、多くの作業の中で茎の折れ、裂けの補修には手間が掛かり、生産者にとって、大きな負担となっている。
茎の折れた部分を隙間なく合わせたままビニルテープで巻き込み補修するには熟練者でなければ切断面が活着しないことがあり、補修が慣れていない作業者には隙間なく巻き込むことが難しい。
また、市販されている支柱誘引用クリップ80は、支柱挟み部82の直径が16mm程あり、トマトの茎の太さは16mm以下が多いし、生長している茎の部分は直径12mm前後が多いので、大多数の茎を挟んで押さえることができない。
さらに支柱誘引用クリップ80の本体部は2つの挟持片で構成されており、組み立て、鉄製のC状ばね84を組み込んでいるのでコストも高く、資材費も高くつくため生産者にとって負担が大きい。
そこで本発明は、熟練者でなくても茎の折れた部分や裂けた部分を簡単に、確実に補修できる、低コストの茎折れ補修クリップを提供することを目的とする。
前記課題を解決するため、本発明の茎折れ補修クリップは、
第1のヒンジ部を支点として屈曲自在な一対の挟持片と、
一方の挟持片の先端に形成されたフック部と、
他方の挟持片の先端部に、第2のヒンジ部を支点として屈曲自在に形成された係合バンド部と、
前記係合バンド部に設けられ、前記フック部と係合可能な複数のボスと
を備え、
前記一対の挟持片の内側に、当該一対の挟持片を前記第1のヒンジ部を支点として両挟持片の内側が向かい合うように曲げたときに、大径茎保持部と小径茎保持部を形成するためのそれぞれ円弧状の大径茎把持部と小径茎把持部を有し、
全体が弾性を有する合成樹脂で一体成形されていること
を特徴とする。
本発明においては、茎の折れた部分や裂けた部分を一対の挟持片の大径茎把持部または小径茎把持部で両側から包むように茎折れ補修クリップを第1のヒンジ部を支点として折り曲げ、一方の挟持片先端のフック部と他方の挟持片先端の係合バンド部のボスとを係合することにより、挟持した部分を固定、保持する。茎の径に応じて、大径茎把持部または小径茎把持部のいずれかを用い、また、複数のボスを有する係合バンド部の、フック部と係合するボスの位置を調整することで、広い範囲の茎の径に対応することができる。
前記一対の挟持片のそれぞれの端部と前記フック部および係合バンド部との間に、摘み部を形成することにより、係合バンド部に設けられた複数のボスに対するフック部の係合位置の調整を、茎を挟んだ状態を保ちながら行うことができる。
本発明によれば、熟練者でなくても茎の折れた部分や裂けた部分を簡単に、確実に補修でき、全体を合成樹脂で一体成形により低コストで製造できるため、減収することなく作業の能率を向上することができる。
本発明の実施の形態に係る茎折れ補修クリップを示すものであり、(a)は平面図、(b)は正面図である。 本発明の実施の形態に係る茎折れ補修クリップを折り曲げた状態を示す正面図である。 本発明の実施の形態に係る茎折れ補修クリップの使用状態を示す斜視図である。 本発明の実施の形態に係る茎折れ補修クリップの使用状態を示す斜視図である。 本発明の実施の形態に係る茎折れ補修クリップの使用状態を示す斜視図である。 従来の誘引線と誘引紐を用いた直立誘引方法によるトマトの誘引方法の説明図である。 直立誘引方法において用いられる誘引用クリップの使用状態を示す斜視図である。 従来の支柱と誘引紐を用いた横紐誘引方法によるトマトの誘引方法の説明図である。 横紐誘引方法において用いられる誘引用クリップの使用状態を示す斜視図である。 直立誘引方法において茎が成長したときの誘引用クリップの留め替え状態を示す説明図である。 横紐誘引方法において茎が成長したときの誘引用クリップの留め替え状態を示す説明図である。 横紐誘引方法においてトマトの茎の誘引作業時に生じる茎の折れの例を示す説明図である。 茎が折れた部分を示す拡大斜視図である。 横紐誘引方法においてトマトの茎の誘引作業時に生じる茎の裂けの例を示す説明図である。 茎が裂けた部分を示す拡大斜視図である。 茎が折れた部分の補修方法の従来例を示す拡大斜視図である。 茎が折れた部分の補修方法の従来例を示す拡大斜視図である。 茎が折れた部分の補修方法の従来例を示す拡大斜視図である。 他の補修方法で用いられるクリップの例を示す斜視図である。 クリップを用いた補修方法の例を示す説明図である。 クリップを用いた補修方法の例を示す拡大斜視図である。
以下、本発明の実施の形態を、図1〜図5を参照しながら具体的に説明する。
図1に示すように、本発明の実施の形態に係る茎折れ補修クリップ10は、中央部のヒンジ部11を支点として屈曲自在に左側挟持片12と右側挟持片13が連設されており、左側挟持片12の先端には、ボスを受けるためのフック部14が形成されており、右側挟持片13の先端には、フック部14が係合するボス15が複数段設けられた係合バンド部16が、第2ヒンジ部17を介して屈曲自在に形成されている。
左側挟持片12と右側挟持片13には、それぞれ円弧状の大径茎把持部12a,13aと、小径茎把持部12b,13bが形成されている。さらに、左側挟持片12とフック部14との間と、右側挟持片13と係合バンド部16との間には、摘み部18,19が設けられている。この茎折れ補修クリップ10は全体がポリプロピレン等の弾性を有する耐候性合成樹脂で一体形成されている。
この茎折れ補修クリップ10を使用するには、中央のヒンジ部11を支点にして摘み部18,19を片方の手の指で摘み、左側挟持片12と右側挟持片13を内側に折り曲げることで、図2に示すように、大径茎把持部12a,13aで作られる大径茎保持部20、または小径茎把持部12b,13bで作られる小径保持部21のいずれかで折れた茎を挟み込むように保持する。
ヒンジ部11側に近い円弧状の小径茎把持部12b,13bを向き合わせて形成される小径茎保持部21では、直径7mm〜10mm迄の茎を挟み、抑え込むことができる。
摘み部18,19に近い円弧状の大径茎把持部12a,13aを向き合わせて形成される大径茎保持部20では、直径10mm〜17mm迄の茎を挟み、抑え込むことができる。
本実施の形態の茎折れ補修クリップ10は、トマトの茎の太さがまちまちであっても、右側挟持片13端部の係合バンド部16の複数段の引っ掛け用ボス15の留める位置で調整ができ、挟む力も、摘み部18,19の弾性力でほぼすべてのトマトの茎の太さ(直径)に対応できる。
左側挟持片12、右側挟持片13の幅は、トマトの茎の枝と枝の間、房と枝の間に収まるように、約35mm前後の幅としている。
本実施の形態の茎折れ補修クリップ10は、プラスチックの一体成形で製品を製造できるため、金属バネ等の他の部品が不要であり、組立がないのでコストも安く、施設園芸農家に安く提供でき、生産コストのうちの生産資材費の負担を低く押さえることができる。
本実施の形態の茎折れ補修クリップ10によれば、次の効果を奏する。
(1)図13に示す茎の折れた部分56の切断面57を図16に示すように隙間なく合わせたまま、図17に示すようにビニルテープ70で巻き付けて補修する従来の補修方法では、熟練者でなければ活着しないことがあった。これに対し、本実施の形態では、図13、図16に示すように茎が折れた部分56を合わせたまま、図3に示すように茎折れ補修クリップ10を折り曲げて包み込み、先端のフック部14に係合バンド部16の先端部で仮にロックする。次いで、図4に示すように両手で上下から矢印方向に茎を押して、茎が折れた部分56(図13参照)の切断面57を圧着させ、折れた部分に隙間をなくして摘み部18,19を押し付け、フック部14を係合バンド部16の複数のボス15のうち適当な位置のボス15に留めることで、挟む力を調整する。これにより、熟練者でなくても、簡単に、確実に、茎が折れた部分56や裂けた部分58を補修することができる。
(2)本実施の形態の茎折れ補修クリップ10は、大径茎把持部12a,13aと小径茎把持部12b,13bを有しており、これらにより大径茎保持部20と小径茎保持部21を形成することができる。これにより、大径茎保持部20では、直径10mm〜17mm迄の茎を挟み、抑え込むことができ、小径茎保持部21では、直径7mm〜10mm迄の茎を挟み、抑え込むことができるため、広い範囲の太さの茎の補修が可能である。
(3)茎が折れた部分56や裂けた部分58を簡単かつ確実に補修することができるため、茎を枯らすことなく収穫を続けることができ、生産者に利益をもたらすことにつながる。また、従来のように市販のビニルテープで何重にも巻きつけていても、茎の誘引作業、茎の留め替え移動時に、補修している部分の茎がずれたり曲がったりすることがあるが、本実施の形態の茎折れ補修クリップは、折れた部分を合わせて固定し、保持するため、活着が良好である。
(4)従来のように、図19に示す支柱誘引用クリップ80を流用して折れた茎の部分を支柱挟み部82で挟んでも、茎の直径が合わないことが多いし、C状ばね84という別部品を組み立てる必要があるので組立コストも掛かる。
(5)本実施の形態の茎折れ補修クリップ10は、一体プラスチック成形で製造できコストを低くすることができるため、生産者における資材費を抑えることができ、経済的メリットが有る。
(6)茎折れや裂けた部分の補修が簡単に短時間でできるので、作業時間の短縮にもつながり、労力を軽減することができる。
本発明は、熟練者でなくても茎の折れた部分や裂けた部分を簡単に、確実に補修できる低コストの茎折れ補修クリップとして、トマト、キュウリ、メロン等の蔓性果菜類の生産に、好適に利用することができる。
10 茎折れ補修クリップ
11 ヒンジ部
12 左側挟持片
12a 大径茎把持部
12b 小径茎把持部
13 右側挟持片
13a 大径茎把持部
13b 小径茎把持部
14 フック部
15 ボス
16 係合バンド部
17 第2ヒンジ部
18,19 摘み部
20 大径茎保持部
21 小径茎保持部

Claims (2)

  1. 第1のヒンジ部を支点として屈曲自在な一対の挟持片と、
    一方の挟持片の先端に形成されたフック部と、
    他方の挟持片の先端部に、第2のヒンジ部を支点として屈曲自在に形成された係合バンド部と、
    前記係合バンド部に設けられ、前記フック部と係合可能な複数のボスと
    を備え、
    前記一対の挟持片の内側に、当該一対の挟持片を前記第1のヒンジ部を支点として両挟持片の内側が向かい合うように曲げたときに、大径茎保持部と小径茎保持部を形成するためのそれぞれ円弧状の大径茎把持部と小径茎把持部を有し、
    全体が弾性を有する合成樹脂で一体成形されていること
    を特徴とする茎折れ補修クリップ。
  2. 前記一対の挟持片のそれぞれの端部と前記フック部および係合バンド部との間に、摘み部が形成されている請求項1記載の茎折れ補修クリップ。
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