JP3183648U - 溝構造 - Google Patents

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裕 岸田
光正 広本
隆男 三浦
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株式会社ダイクレ
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Abstract

【課題】U字状ブロックの側壁に蓋部が道路路面の勾配に合うように設置するための高さ調整部材を蓋部用受部とは別個に構成して軽量化すると共に、蓋部の厚みが異なる場合、受部の取換えだけで対応できるようにし、高さ調整部材の傾きを調整して前記側壁との間の隙間に充填したモルタルへの表面仕上げを不要にする溝構造を提供する。
【解決手段】高さ調整部材23はU字状ブロックの側壁21aに高さ調整可能に取付けられる垂下部と、側壁上端面上に被さり、モルタル充填口を備えると共に、ボルトを突設した水平部23bよりなり、型枠を水平部端と側壁外側面に当てがって取付けたのち、側壁上端面と水平部23bとの間の隙間にモルタル充填し、その後、水平部23b上に受枠31をボルトとナット33にて固着する。次に受枠間にグレーチングを架設する。
【選択図】図12

Description

本考案は、道路を横断して設置される横断溝や道路脇に設置される側溝などの溝構造に関し、ことに道路を横断し、或いは道路脇に一直線上に並べて設置されるプレキャストコンクリート製のU字状ブロックと、該U字状ブロックの内側縁に取付けられる鋼製の受枠と、溝両側の受枠間に掛け渡して取付られるグレーチング等の溝蓋からなる溝構造に関する。
図1は、プレキャストコンクリート製のU字状ブロック1と、該U字状ブロック1の内側縁の段に取付けられる鋼製の受枠2と、両側の受枠間に掛け渡して取付けられる溝蓋3からなる従来の溝構造の一例を示すもので、こうした溝構造を横断溝に適用する場合、道路路面は水はけのため、中央の頂部より裾の道路脇に向かって下り勾配をなしているため、U字状ブロック1を図2に示すように下面を接合して設置すると、頂部では折れ部によりU字状ブロック1の上面間或いは溝蓋3間に大きな隙間が発生する。
図1に示す溝構造を道路脇の側溝に適用する場合、図3に示すように排水が道路勾配とは逆向きに行われることがある。この場合には、図示するようにU字状ブロック1の底部にモルタル5を充填して所要の水勾配を採っているが、道路勾配と逆向きの水勾配の区間が長くなるほど、モルタル5の充填量も多くなり、必要な排水断面を確保するためにU字状ブロック1に深いものを使用する必要がある。
U字状ブロックを所要の水勾配が採られるように設置すると共に、溝蓋を道路路面に合わせて設置できるようにした溝構造も知られる。下記文献1に示されるものがそうで、金属又は耐熱性樹脂製のU字状ブロックを所要の溝勾配が採れるように設置したのち、U字状ブロックの両側に高さ調整部材をグレーチング架設用の段が水平となるように高さ調整して取付け、ついでU字状ブロックと、該ブロックに取付けられた高さ調整部材の外側にセメントモルタルを充填して床面を構成後、前記段にグレーチングを取付けた構造となっている。
特許第2548086号
図1に示されるU字状ブロック1を用いて横断溝を構成する場合、U字状ブロック1を図4に示すように水平に設置したのち(水勾配を採るためにU字状ブロック1を所要の水勾配が採れるように設置したり、ブロック底にモルタルを充填してもよい)、文献1に開示される高さ調整部材7を段が道路勾配と合致するように高さ調整してU字状ブロック1に取付け、ついでU字状ブロック1の側壁上端面と高さ調整部材7との間の隙間にモルタル8を充填すれば、高さ調整部材の段に架設される溝蓋間の折れ部における隙間を小さくすることができる。
また図1に示されるU字状ブロック1を用いて道路脇の側溝を道路勾配とは逆向きの水勾配をなすように設置する場合、U字状ブロック1を図5に示すように所要の水勾配を採って設置したのち、文献1の前記高さ調整部材7を段が道路勾配と合致するように高さ調整してU字状ブロック1に取付け、ついでU字状ブロック1の側壁上端面と高さ調整部材7との間の隙間にモルタル8を充填すれば、所要の水勾配を得るためにU字状ブロック1の底部にモルタルを充填する必要がなく、必要な排水断面を確保することができる。
以上のように高さ調整部材7を用いて段が道路路面の勾配と合致するように高さ調整すれば、溝蓋間の折れ部における隙間を小さくできると共に、必要な水勾配を得るためにU字状ブロックの底部にモルタルを充填する必要がなくなり、必要な排水断面を確保でき、また図2及び図3に示すようにU字状ブロック1を道路路面の勾配に合致するように設置する場合、接続されるU字状ブロック間に不陸などの段差が生じて受枠が取付けにくくなり、段差解消のためU字状ブロックを位置や傾き調整するのは、U字状ブロックの重量が重いために容易でないなどの問題があるのに対し、高さ調整部材7はU字状ブロック1に比べ、軽量であり、調整が容易であるなどの利点があるが、
(1)高さ調整部材7は、U字状ブロック1に比べると軽量であるとはいえ、かなりな重量があることから、より軽量化して持ち運びや取付時の取り扱いがより容易に行えるようにすることが望まれ、
(2)溝蓋には厚みが最小のものから、その数倍の最大のものまで大小様々なものがあり、厚みの異なる溝蓋に対応できるようにするには、各溝蓋の厚みに対応する高さの段を備えた数多くの高さ調整部材が必要であり、また
(3)モルタルを充填するには、図6に示すように型枠11を設置し、受枠12の段を構成する立上り部12aと、型枠11との間よりモルタルを充填することになる、と思われるが、型枠11を取付けるのには多大な手間を要するうえ、溝蓋装着上、立上り部12aが必要であるため、該立上り部12aが邪魔となってモルタル充填口をブロックの側壁上端面の巾方向にあまり広く採ることができず、モルタル充填の作業性が悪く、また多くの場合、モルタル充填後、モルタルの表面仕上げを行う必要があること、
などの問題がある。
本考案は前記の要望及び問題に対処することが可能な溝構造を提供することを目的とする。
請求項1に係る考案は、道路を横断し、或いは道路脇に一直線上に並べて水平に又は排水のため所要の水勾配を有して設置されるプレキャストコンクリート製のU字状ブロックと、垂下部と水平部よりなり、垂下部はU字状ブロックを構成する側壁内側面に取付手段により高さ調整可能に固定される一方、垂下部上端より横向きに屈折する前記水平部は、モルタル充填口を有して、前記U字状ブロックの側壁上端面に被さる高さ調整部材と、前記U字状ブロック側壁に高さ調整して取付けられる高さ調整部材の水平部と、U字状ブロック側壁上端面との間の隙間に前記モルタル充填口を通して充填されるモルタルと、該モルタル充填後、前記高さ調整部材の水平部に設けられる溝蓋用受部と、該受部に掛け渡されて取付けられる溝蓋とよりなり、前記溝蓋用受部は前記高さ調整部材の水平部に固着手段により固着されるアングル状の受枠よりなるか、或いは前記高さ調整部材の水平部と、該水平部に固着手段により固着されるアングル材の立上がり部とで構成されることを特徴とする。
請求項2に係る考案は、請求項1に係る考案において、前記高さ調整部材は、一端に垂下部を備えた水平部の他端より降下し、前記垂下部とでU字状ブロックの側壁上端部を挟み込む第2の垂下部を有することを特徴とする。
請求項1に係る考案によると、高さ調整部材をU字状ブロックの側壁に取付けたのち、受枠又はアングル材が高さ調整部材の水平部に固着されるようになっており、高さ調整部材と受枠又はアングル材が別個に形成され、個々の部材は軽量であるため持ち運びや取付時の取り扱いが容易に行えること、溝蓋の厚みが異なる場合、その厚みに対応した受枠又はアングル材を用いて前記高さ調整部材の水平部に固着すればよく、溝蓋の厚みが異なっても高さ調整部材は共通使用できること、高さ調整部材の水平部に形成されるモルタル充填口は水平部の幅方向全体にわたって幅広に形成することが可能で、モルタルの充填が容易に行えると共に、モルタル充填口は受枠又は溝蓋で覆われ、一部が覆われないようなことがあったとしてもアスファルト舗装時にアスファルトで覆われるため、充填されたモルタルの表面仕上げを行う必要がないこと等の効果を有する。
請求項2に係る考案によると、第2の垂下部は型枠としての機能を果たし、高さ調整部材を取付けるだけで型枠の取付を不要にできる。
従来の溝構造の断面図。 道路横断溝の中央部分における模式図。 道路勾配と水勾配が逆向きをなす側溝の模式図。 U字状ブロックに高さ調整部材を取付けた横断溝の中央部分における模式図。 道路勾配と水勾配が逆向きをなす側溝において、U字状ブロックに高さ調整部材を取付けた模式図。 U字状ブロックの側壁上部に受枠と型枠を取付けた断面図。 本考案に係る溝構造で用いられるU字状ブロックの断面図。 図7に示すU字状ブロックに高さ調整部材を取付けた断面図。 図8に示す高さ調整部材の斜視図。 U字状ブロックの側壁上部に高さ調整部材を取付けた断面図。 モルタルを充填した断面図。 U字状ブロックの側壁上部に高さ調整部材、受枠及びグレーチングを取付けた断面図。 ブロック側壁上部に高さ調整部材を介して取付けた受枠にグレーチングを取付けた状態をブロック内側からみた図。 図12に示す受枠の代わりにアングル材を取付けて受部を構成した断面図。 高さ調整部材の水平部端に垂下部を一体形成した断面図。
以下、本考案の実施形態の溝構造について図面により説明する。
図7は、両側壁21aと、該両側壁21aを下端において連結する底壁21bよりなるプレキャストコンクリート製のU字状ブロック21を示すもので、各側壁21aは上端が平坦面となっており、内側上部にはブロック21の長手方向の両端部にボルト22が対向して内向きに突設されている。
図8は、側壁21aの内側上部に高さ調整部材23を取付けたU字状ブロックを示すもので、高さ調整部材23は鋼製で、図9に示すように垂下部23aと、該垂下部23aの上端より横向きに屈折する水平部23bよりなるアングル状をなし、垂下部23aには長手方向両端部に前記ボルト22がスライド可能に通される縦孔25が前記ボルト22に対応する箇所に形成されている。そして水平部23bには、長手方向両端部にボルト26が上向きに突設され、またボルト間にはモルタル充填口27が形成されている。このモルタル充填口27は図8に示す例では高さ調整部材23の長手方向に定間隔で複数形成されているが、一つ形成されていてもよい。
ブロック21の側壁上部に高さ調整部材23を取り付けるため、該高さ調整部材23は、両端の縦孔25が前記ボルト22に差込まれ、該ボルト22と共に取付手段を構成するナット24が垂下部23aより突出するボルト22に捩じ込まれて締着され固定されるようになっている。
図10は、ブロック21の側壁上部に取付けられる高さ調整部材23の詳細を示すもので、該高さ調整部材23はボルト22に通される縦孔25の範囲内で図の矢印方向に高さ調整が行われ、長手方向両端の高さを変えることで高さ調整部材23の傾きを調整できるようになっており、傾いて取付けられた高さ調整部材23は少なくとも一端が側壁上端面上に位置して該上端面との間に隙間29を形成している。
傾きを調整して取り付けたのち、図11に示すように型枠28が高さ調整部材23の垂下部23aとでブロック側壁21aの上端部を挟み込むようにして当てがわれ、常法のようにして固定され、これにより前記隙間29がモルタル充填口27を除いて閉じられるようになっている。
高さ調整部材23を取付後、水平部23bのモルタル充填口27より前記隙間29内にモルタル30を打込んで充填する。養生後、型枠28は取り外されるが、取付けたままで埋め殺しされるようにしてもよい。
隙間29にモルタル充填後、図12に示すように受部を構成するアングル状の受枠31がその外側に固着の取付部32を前記ボルト26に差込み、該ボルト26の突出部分に捩じ込んだナット33(このナット33は、取付部32及びボルト26と共に受枠31の固着手段を構成する)により締着されて固定されるようになっている。
以上のようにしてブロック21の両側壁21aに高さ調整部材23、モルタルの充填、型枠31の取付けが順に行われたのち、蓋部、例えば図示するようなグレーチング35が受枠に装着して受枠間に掛け渡して取付けられ(図12参照)、グレーチング35の取付けに前後してアスファルト舗装が常法のようにして行われる。図中、34はアスファルト舗装層である。
図13は、ブロック21の側壁上部に高さ調整部材23を介して取付けた受枠31にグレーチング35を取付けた状態を示すもので、図13では高さ調整部材23は水平で傾斜して取り付けられていないが、傾斜させる場合は長孔25の範囲内で高さ調整部材23の高さ調整が行われる。
本実施形態の溝構造によると、受枠31が高さ調整部材23と別体をなし、それぞれが軽量となるため持ち運びや取付時の取り扱いが容易となること、グレーチング35には厚みの異なる様々なタイプのものがあり、グレーチング35の厚みに応じて、それに適した受枠31が用いられ、高さ調整部材23はグレーチング35の厚みの如何にかかわらず、共通使用できること、高さ調整部材23の水平部23bにはボルト23間に障害物がないため、モルタル充填口26を幅広く形成することが可能で、水平部側端面より垂下部23aに向け切り欠いて水平部23bの幅方向全体にわたって形成することもでき、モルタルの充填が容易となること、受枠31取付後、モルタル充填口27は受枠31及び取付部32で覆われるため、モルタル充填口27より露出するモルタルの表面仕上げを行う必要がないこと等の効果を奏する。
前記実施形態では、受枠31は取付部32において、高さ調整部材23の水平部23bにボルト26とナット33にて固定されているが、前記水平部23bに溶接にて固定することもできる。
前記実施形態ではまた、受部は受枠31より構成されているが、別の実施形態では、図14に示すように高さ調整部材23の水平部23bと、該水平部23bに固着されるアングル材37の立上がり部37aとで構成される。本実施形態では、受枠31を有しない分、受部の構成が簡素化される。
前記実施形態ではまた、モルタル充填時に型枠28が取付けられるが、別の実施形態では図15に示すように、高さ調整部材39のモルタル充填口27を備えた水平部39b端に垂下部39cが一体形成され、ブロック21の側壁上端部に嵌合したとき垂下部39cと高さ調整部材39の前記垂下部23aとでブロック21の側壁上端部を挟み込み、型枠代わりにされる。前記型枠28が不要となる分、作業が簡素化できる。
21・・プレキャストコンクリート製のU字状ブロック
21a・・側壁
22、26・・ボルト
23、39・・高さ調整部材
23a・・垂下部
23b・・水平部
24、33・・ナット
25・・縦孔
27・・モルタル充填口
28・・型枠
29・・隙間
31・・受枠
35・・グレーチング
37・・アングル材

Claims (2)

  1. 道路を横断し、或いは道路脇に一直線上に並べて水平に又は排水のため所要の水勾配を有して設置されるプレキャストコンクリート製のU字状ブロックと、垂下部と水平部よりなり、垂下部はU字状ブロックを構成する側壁内側面に取付手段により高さ調整可能に固定される一方、垂下部上端より横向きに屈折する前記水平部は、モルタル充填口を有して、前記U字状ブロックの側壁上端面に被さる高さ調整部材と、前記U字状ブロック側壁に高さ調整して取付けられる高さ調整部材の水平部と、U字状ブロック側壁上端面との間の隙間に前記モルタル充填口を通して充填されるモルタルと、該モルタル充填後、前記高さ調整部材の水平部に設けられる溝蓋用受部と、該受部に掛け渡されて取付けられる溝蓋とよりなり、前記溝蓋用受部は前記高さ調整部材の水平部に固着手段により固着されるアングル状の受枠よりなるか、或いは前記高さ調整部材の水平部と、該水平部に固着手段により固着されるアングル材の立上がり部とで構成されることを特徴とする溝構造。
  2. 前記高さ調整部材は、一端に垂下部を備えた水平部の他端より降下し、前記垂下部とでU字状ブロックの側壁上端部を挟み込む第2の垂下部を有することを特徴とする請求項1記載の溝構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR20180006690A (ko) * 2016-07-11 2018-01-19 신영기술개발(주) 경량형 개폐덮개가 구비된 터널 공동구

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