JP2013217174A - 自由勾配兼用有底側溝 - Google Patents

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Abstract

【課題】 有底側溝に必要に応じ調整コンクリートをあと打ちして自由勾配兼用側溝を構築する。
【解決手段】 有底側溝の低水位部内両側全長にわたり両内壁を垂直ないし下開きに形成し、あと打ち調整コンクリート碇着基部の拘束付着強度を安定向上させる。
【選択図】図1

Description

本発明は、道路の排水施設としてU形側溝、ボックス側溝等の内底に必要に応じて調整コンクリートを打つ自由勾配兼用の有底側溝に関する。
従来、自由勾配側溝は門形で無底のプレキャストコンクリート側溝ブロックを用い、ベースコンクリート上に布設してから内底部を必要な水路勾配に形成するため一定厚さ以上の調整コンクリートを蓋掛け用開口部から現場打する工法が用いられている。
この場合、門形側溝内壁が垂直面のため調整コンクリートは最小厚さ5cm程度としても両側とベースコンクリートによる内底面とで拘束されて安定する。
一方、有底の側溝ブロックによるU形側溝や上面一部蓋掛ボックス側溝等では、もっぱら固定勾配を目的としつつも、通常の固定勾配施工を延長しそのまま一部を自由勾配施工とすることがあり、内底に従来の門形無底側溝に準じて一般に最小厚さ5cm以上の調整コンクリート打ちとしている。
しかし有底側溝の場合、先施工のベースコンクリート不要などの利点はあるものの一般に両内壁が上開き傾斜面で、調整コンクリートは水流による浮力やブロック継目屈曲に対し側溝ブロック内底磨面との付着が安定せず、とくに最小厚さ5cm近くでは上開きの皿形状となるので拘束がなく維持管理におけるスコップの衝撃等で剥離滑脱が生じたり圧水噴射清掃にも適合しないことがある。
そのため、有底側溝ブロックの底面に凹部や開口部を設けたり、開口部に鉄筋を露出させる等調整コンクリートとの一体化安定を高める改良もすすめられているが、一般品との併用には不向きな特殊品となり、普及するに至っていない。
特開2002−235365号公報
発明が解決しようする課題
U形側溝、ボックス側溝等有底側溝ブロックは一般に両側壁が外圧荷重に対応し上部より下部で厚く内壁が傾斜し通水断面は上開きの逆台形状で底面が狭いため小水量でも水深と掃流性を得やすいので固定勾配施工に適し一般に普及しているが、この特徴を維持しそのままで調整コンクリートによる自由勾配施工にも適合し兼用できればさらに用途が拡大する。
そのため有底側溝において、側溝断面の低水位部形状をあと打ち調整コンクリートが最小厚さでも両側壁間で拘束され、水流による浮力やブロック継目の屈曲、さらに維持管理時の衝撃に対しても剥離滑脱がなく安定を高めるものとする。
そして作業困難な深いU形側溝でも勾配調整を容易とし、さらに上部開口のないボックス側溝の調整コンクリート打設と自由勾配形成をも可能とすることである。
課題を解決するための手段
前記課題を解決するため本発明の有底側溝の構造は、
通水断面両側の低水位部内全長にわたり、底面から少なくとも調整コンクリートの碇着基部を含む一定の内高範囲のみ垂直ないしわずかに下開きに基部内壁面を形成し、調整コンクリートが前記基部内壁面に当接硬化し碇着基部より上も含む調整コンクリート全体の付着を安定向上させるものである。
通水断面両側の低水位部内一定高の全長にわたる垂直ないし下開きの基部内壁面は左右対称に配置されるが、側溝本体ブロック個別の上下流向きに関係なく布設後の側溝延長に沿って連続ないし断続するものとし、調整コンクリート打の有無にかかわらず、通水断面は上開きの逆台形状のままで内底がせまく小水量でも掃流性をもち通水能力が維持されるものである。
上部に開口のないボックス側溝における調整コンクリートの打設と自由勾配形成には、あらかじめ内底全長に沿って調整勾配の高さに埋設するフレーム定規を固定し、据付接合と同時に一方の開口端からコンクリートを投入打設し、その都度埋設するフレーム定規に合せて仕上げることで側溝ブロック1個設置毎に自由勾配を形成し、順次連続して全体を完成させる。
発明の効果
有底構造のため、布設はベースコンクリートが不要で工期が短縮する。
通水断面は内底及び両側壁とも水流に適し、側溝延長内で調整コンクリート打の有無が混在する兼用においても支障が生じない。
自由勾配施工において、調整コンクリートが碇着基部のみの最小厚さであっても両内壁と内底面とで拘束固定されて付着一体が向上し、浮力や側溝ブロック継目部分に対しても安定しさらに維持管理に適合した側溝構造となる。
調整コンクリート打設、勾配整形が困難な深いU形側溝の作業が容易となる。
さらに上面開口のないボックス側溝でも自由勾配形成作業が可能となる。
本発明によるU形側溝、ボックス側溝等有底側溝ブロックは、低水位部内の一定の内高範囲のみに限定して垂直ないしわずかに下開きの基部内壁面とするにすぎず、側壁は上部より下部で厚く通水断面が上開きの逆台形状はほぼそのまま維持されるので、一般流通品との併用も差支えなく、さらに従来通りの製造工程のためコストアップがない。
落し蓋側溝ブロックによる有底側溝自由勾配施工の実施例を示す切欠斜面図である。 図1のA〜A線にそった施工断面である。 図1の落し蓋側溝ブロックによる有底側溝及びフレーム定規の斜面図である。 ボックス側溝で一部開口掛蓋及び開口部のない有底側溝の実施例を示す斜面図である。
U形側溝、ボックス側溝はおおむね通水断面が内幅上部30〜40cm、内壁は上開きに傾斜して下部が狭く、内高10cm刻みで30〜120cm、側壁は上部より下部で厚く外圧荷重に対応している。
長さは1m、2m等とするプレキャストコンクリートで供給され、基礎上に固定勾配施工で布設する。
自由勾配施工ではその通水断面内底に厚さを最小5〜最大15cm程度の調整コンクリートをあと打ちするもので、最小厚さ5cmは碇着基部となりそれ以上の15cmまでが高さ調整分となる。
本発明では、低水位部内の両側一定高の内壁を全長にわたり垂直ないしわずかに下開きに基部内壁面を形成し、自由勾配施工の場合には調整コンクリートの少なくとも碇着基部を拘束するものである。
低水位部内の両側に形成する垂直ないしわずかに下開きの基部内壁面は全長に沿って内底から隅角曲部を含めて通常5〜7cm程度の高さ以下とし、あと打ち調整コンクリートの碇着基部両側面が隅角曲面を除いて少なくとも3cm、さらに調整コン高さに応じ2cm程度が垂直ないし下開きで当接し、上方にスリップできないものに形成される。
低水位部内の両側底面から一定高の基部内壁面の調整コンクリートとの当接面は上方へ滑脱することが無い角度で、両側壁立上り傾斜内面や内底平坦面が従来のプレキャストコンクリート一般品と同じ付着条件においても、あと打ち調整コンクリートは上面開放にかかわらず少なくとも碇着基部が三面のみで拘束固定され一体碇着する。
自由勾配施工の場合、調整コンクリート打ち作業は深いU形側溝や上部開口のないボックス側溝では、あらかじめ側溝ブロック1個毎に内底全長に沿って調整勾配の高さにフレーム定規を固定する。
そして、深いU形側溝は連続布設後にコンクリートを投入打設し埋設するフレーム定規上面に合わせて手作業に適す長い柄のトンボやローラー作業具等で均し、自由勾配に整形する。
また、ボックス側溝では据付接合と同時に一方の開口端からコンクリートを投入打設し、その都度埋設するフレーム定規に合わせて長い柄のトンボやローラー作業具等で均し仕上げることで1個設置毎に自由勾配を形成し、順次連続して全体を完成する。
フレーム定規は主にコンクリート埋設型枠材の平板、I形、L形等で側溝ブロック単体とほぼ同長とし、内底面にスペーサーを介して高さ調整し両端寄にボルトや接着等で固定する。
図1に実施例の施工状態を示す。
(1)は落し蓋側溝ブロックによる蓋受小段(4)付きの有底側溝、(2)は落し蓋である。
有底側溝(1)は図1、図2、図3に示すとおり低水位部の両側全長にわたり垂直の基部内壁面(7)が形成されている。
基部内壁面(7)は両側間をわずかにテーパー2〜5mm程度の下開きとしてもよい。
有底側溝(1)は、上面を道路に合わせて基礎(30)の上に固定勾配で布設するが、あらかじめインサート(23)付きの内底面(6)にフレーム定規(20)が勾配調整高さにスペーサー(21)を介してボルト(22)で固定されている。
そして排水勾配に合わせて調整コンクリート(10)を打設し、埋設するフレーム定規(20)上面に沿い同一面に整形し自由勾配有底側溝を構築する。
有底側溝(1)は低水位部の両側全長にわたり垂直の基部内壁面(7)(7)であと打ち調整コンクリート(10)の少なくとも碇着基部(11)を両側で固定し、スリップが生じなく上方に向ってひろがる通水断面の内底で、上面が開放され基部内壁面(7)(7)と内底面(6)の三面のみの拘束であっても上方へ滑脱せず碇着を強化する構造となっている。
図4に別の側溝ブロック実施例を示す。
(1)はスリット(5)付きボックス及び側溝上面一部開口部(3)付きの有底側溝で、(4)は蓋受小段、(2)はスリット(5)付き落し蓋である。
有底側溝(1)は低水位部内の両側全長にわたり垂直の基部内壁面(7)(7)を形成しこの実施例ではフレーム定規を固定するインサート(23)が埋込まれてあと打ち調整コンクリートを通水断面の内底において基部内壁面(7)(7)と内底面(6)の三面のみで拘束するものとなっている。
本発明の有底側溝は、固定勾配のみの施工にも適合し、従来の一般流通有底側溝製品と互換性をもち普及面での制約は生じない。
さらに、型枠も従来からの一般品と同一であるため、生産供給においても在来の道路用コンクリート製品と同等に安価に流通する。
1 有底側溝
2 落し蓋
3 開口部
4 蓋受小段
5 スリット
6 内底面
7 基部内壁面
10 調整コンクリート
11 碇着基部
20 フレーム定規
21 スペーサー
22 ボルト
23 インサート
30 基礎

Claims (2)

  1. 上開きの逆台形状で底面が狭く小水量でも水深及び掃流性を得やすい通水断面とするU形側溝、ボックス側溝等プレキャストコンクリート有底側溝の内底に、必要に応じ調整コンクリートをあと打ちする自由勾配施工側溝であって、内底面へのあと打ちコンクリートの剥離滑脱が生じなく付着が安定するとともに、調整コンクリートの有無にかかわらず前記の通水断面を維持するため、低水位部内の底面から一定の内高範囲のみ全長にわたり両内壁を垂直ないしわずかに下開きに基部内壁面を形成してなり、あと打ち調整コンクリートの少なくとも碇着基部を含む両側が前記基部内壁面に当接硬化し碇着基部より上の部分も含む調整コンクリート全体の付着を安定させることを特徴とする自由勾配兼用有底側溝。
  2. あらかじめ内底全長に沿って調整勾配の高さにフレーム定規を固定し、コンクリート打設の都度埋設するフレーム定規に合わせて仕上げ整形し自由勾配を形成することを特徴とする請求項1記載の自由勾配兼用有底側溝。
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