JP3182834B2 - メモリ装置 - Google Patents

メモリ装置

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JP3182834B2
JP3182834B2 JP02927392A JP2927392A JP3182834B2 JP 3182834 B2 JP3182834 B2 JP 3182834B2 JP 02927392 A JP02927392 A JP 02927392A JP 2927392 A JP2927392 A JP 2927392A JP 3182834 B2 JP3182834 B2 JP 3182834B2
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弘幸 滝沢
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、マイクロプロセッサ
と、このマイクロプロセッサによってアクセスされるメ
モリによって構成されるメモリ装置に関し、さらに詳し
くは、メモリ素子として、ECC(Error Correcting C
ode)化構成の例えばDRAM(ダイナミック・ランダ
ム・アクセス・メモリ)を用いるとともに、誤り(エラ
ー)検出・訂正回路(Error Detection and Correction
EDC回路と略す)を有した信頼性の高いメモリ装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】最近、大規模容量のDRAMが実用化さ
れるようになってきている。この様な大規模なDRAM
を用いたマイクロプロセッサ装置においては、その信頼
性を向上させるために、従来より、DRAMとしてEC
C化構成のものを用いると共に、EDC回路を備えるこ
とが一般的に行われている。
【0003】この様な装置において、EDC回路が正し
く機能しないと、メモリ部自体の信頼性が維持できなく
なる。この為に、従来のこの種の装置においては、マイ
クロプロセッサによるメモリ部(DRAM)への通常の
アクセス動作モード以外に、EDC回路の機能が正しく
働くかをチェックするEDC回路の診断モードが設けら
れている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来装置においては、
EDC回路の機能チェックのために特別に診断モードを
設ける必要があるために、マイクロプロセッサ装置ある
いはメモリ装置としてのパフォーマンスが低下するとい
う不具合いがある。また、EDC回路のトランジェント
エラーは検出できない。
【0005】本発明は、これらの点に鑑みてなされたも
ので、パフォーマンスの低下を来さないで、EDC回路
の機能チェック(トランジェントエラー検出を含む)が
行える信頼性の高いメモリ装置を提供することを目的と
する。
【0006】
【課題を解決するための手段】この様な目的を達成する
本発明は、マイクロプロセッサと、このマイクロプロセ
ッサによってアクセスされるECC化構成のメモリ部を
備えたメモリ装置であって、前記メモリ部から読みだし
たデータおよびチェックビットを取り込む第1,第2の
ラッチ手段と、これらの各ラッチ手段にラッチされたデ
ータおよびチェックビットをそれぞれ入力し、誤り検出
を行うとともに、可能であれば誤りを訂正する第1,第
2の誤り検出訂正回路と、第1,第2の誤り検出訂正回
路から出力されるデータ,エラー検出情報を比較し不一
致の場合、EDC回路の機能不具合いを示すエラー信号
を出力する比較手段と、前記第1,第2の誤り検出訂正
回路から出力されるデータの一方を選択して出力するマ
ルチプレクサと、前記第1,第2のラッチ手段、前記マ
ルチプレクサを制御する制御手段とを備えたメモリ装置
である。
【0007】
【作用】制御回路は、バースト転送モードにおいては、
第1,第2のラッチ手段に対して入力されたデータを交
互に取り込むように制御すると共に、マルチプレクサに
対して第1,第2の誤り検出訂正回路から出力されるデ
ータを交互に選択して出力するように制御し、シングル
転送モードにおいては、第1,第2のラッチ手段に対し
て入力されたデータを同時に取り込むように制御する。
これにより、第1,第2の誤り検出訂正回路には、メモ
リから読みだされた同じデータおよびチェックビットが
与えられ、同時にデータチェックを行う。この時、第
1,第2の誤り検出訂正回路の機能が正常であれば、そ
れらから出力されるデータ及びエラー情報は同一にな
る。
【0008】比較手段は、第1,第2の誤り検出訂正回
路から出力されるデータ及びエラー情報を比較し、両者
が同一であれば第1,第2の誤り検出訂正回路の機能は
正常であり、不一致の場合は第1,第2の誤り検出訂正
回路のいずれかが異常であると判断する。これにより、
シングル転送モードにおいて、第1,第2の誤り検出訂
正回路の機能診断が行れる。
【0009】
【実施例】以下図面を用いて本発明の一実施例を詳細に
説明する。図1は、本発明の一実施例を示す構成ブロッ
ク図である。図において、1はマイクロプロセッサ、2
はこのマイクロプロセッサによってアクセスされるEC
C化構成のメモリ部で、例えばDRAMが用いられてお
り、データ格納領域21と、チェックビット格納領域2
2とを有している。
【0010】31,32はメモリ部2から読みだしたデ
ータおよびチェックビットを取り込む第1,第2のラッ
チ手段、41,42は各ラッチ手段31,32にラッチ
されたデータおよびチェックビットをそれぞれ入力し、
誤り検出を行うとともに、可能であれば誤りを訂正する
第1,第2の誤り検出訂正回路(EDC回路と略す)で
ある。5は第1,第2のEDC回路41,42から出力
されるデータ(訂正後のデータ)、エラー検出情報を比
較し不一致の場合、EDC回路の機能不具合いを示すエ
ラー信号をマイクロプロセッサ1に出力する比較回路、
6は第1,第2のEDC回路41,42から出力される
データの一方を選択して出力するマルチプレクサ、7は
第1,第2のラッチ手段、各EDC回路、マルチプレク
サを制御するEDC制御回路である。
【0011】このEDC制御回路7は、1サイクル内で
複数ワードを転送するバースト転送モードにおいて、第
1,第2のラッチ手段31,32に対して入力されたデ
ータを交互に取り込むように制御すると共に、マルチプ
レクサ6に対して第1,第2のEDC回路41,42か
ら出力されるデータを交互に選択して出力するように制
御し、1サイクル内に1ワードを転送するシングル転送
モードにおいては、第1,第2のラッチ手段31,32
に対して入力されたデータを同時に取り込むように制御
する。
【0012】なお、ここでは図示していないが、マイク
ロプロセッサ1は高速処理を実現するために、キャシュ
メモリを備えていて、通常はそのキャシュメモリに対し
てアクセスするようにしており、該当するデータがその
キャシュメモリに存在しない場合(ミスヒットの場合)
に、メモリ部2へのアクセスが実施されるように構成し
てある。
【0013】従って、マイクロプロセッサ1は、メモリ
部2をアクセスする場合において、ある特定アドレス
(例えば、キャシュ領域)へのアクセスは、バースト転
送モードとし、それ以外の領域(非キャシュ領域)への
アクセスは、シングル転送モードとするようになってい
る。この様に構成した装置の動作を次に、バースト転送
モードでのアクセス動作と、シングル転送モードでのア
クセス動作に分けて説明する。
【0014】(バースト転送モードでのアクセス動作)
このバースト転送モードでは、EDC制御回路7は、第
1,第2のラッチ手段31,32を交互に駆動すると共
に、マルチプレクサ6をそれと同期して駆動する。デー
タの書込み時において、マイクロプロセッサ1は、図示
してないアドレスバスに書込みアドレスを出力すると共
に、データバスに書込みデータを出力する。第1,第2
のEDC回路41,42は、書込みデータを交互に受
け、書込みデータからパリティチェックビットを作成
し、書込みデータはデータ領域21の指定アドレスに、
作成したパリティチェックビットは、チェックビット領
域22の同じ指定アドレスにそれぞれ交互に書き込む。
【0015】データ読みだし時においては、マイクロプ
ロセッサ1は、メモリ部2に読みだしアドレスを与え
る。この時、該当アドレスから読みだされたデータと、
そのデータと対になっているパリティチェックビット
は、交互に駆動されているラッチ手段31,32を交互
に通って、第1,第2のEDC回路41,42に与え
ら、ここでパリティチェックが交互に実施される。この
パリティチェックの結果、エラーが検出されれば、エラ
ー信号をマイクロプロセッサ1側に返送する。また、訂
正可能のエラーであれば、訂正後のデータがマルチプレ
クサ6を交互に通ってマイクロプロセッサ1に転送され
る。
【0016】この様に、バースト転送モードでは、1サ
イクル内で2ワードのデータの書込みまたは読みだしが
交互に行われるもので、一方のEDC回路でパリティチ
ェックビットの作成や、パリティチェック動作の完了前
に、次のワードのアクセスが行えるので、高速処理が行
えることとなる。 (シングル転送モードでのアクセス動作)このシングル
転送モードでは、EDC制御回路7は、第1,第2のラ
ッチ手段31,32を同時に駆動すると共に、マルチプ
レクサ6は、例えば第1のEDC回路41との間のデー
タバスが選択されるように駆動する。
【0017】データの書込み時において、マイクロプロ
セッサ1は、書込みアドレスをメモリ部2に与えると共
に、書込みデータをマルチプレクサ6、例えば第1のE
DC回路41を介して与える。この場合、第1のEDC
回路41だけが書込みデータからパリティチェックビッ
トを作成し、書込みデータはデータ領域21の指定アド
レスに、作成したパリテイチェックビットは、チェック
ビット領域22の同じ指定アドレスに書き込む動作を行
っている。
【0018】データ読みだし時においては、マイクロプ
ロセッサ1は、メモリ部2に読みだしアドレスを与え
る。この時、該当アドレスから読みだされたデータは、
そのデータと対になっているパリティチェックビットと
共に、第1,第2のラッチ手段31,32に同時に取り
込まれる。第1,第2のEDC回路41,42は、第
1,第2のラッチ手段31,32に同時に取り込まれた
データについて、パリティチェックビットに基づいてそ
れぞれパリティチェックを同時に実施する。第1のED
C回路41において、パリティチェックが実施されたデ
ータは、マルチプレクサ6を経て、マイクロプロセッサ
1側に送られる。
【0019】ここで、第1,第2のEDC回路41,4
2によるパリティチェックは、第1,第2のEDC回路
41,42とも、同一の読みだしデータ、パリティチェ
ックビットが与えられているので、第1,第2のEDC
回路41,42の機能が正常であれば、そのチェック結
果や訂正後のデータは同じになる。比較回路5は、第
1,第2のEDC回路41,42からの各データ、各チ
ェック結果(エラー情報)を比較し、それらが一致して
いれば、第1,第2のEDC回路41,42の機能は正
常であると判断する。この場合、第1のEDC回路41
からのデータ(訂正されたデータを含む)が、マルチプ
レクサ6を介してマイクロプロセッサ1側に送られる。
【0020】比較回路5において、不一致が検出された
場合は、第1,第2のEDC回路41,42のいずれか
の機能が異常であるとして、エラー信号をマイクロプロ
セッサ1に返送する。この様なエラー信号を受けたマイ
クロプロセッサ1は、EDC回路の機能が異常であるこ
とを示すアラーム等を出力することとなる。この様に、
本発明においては、第1,第2のEDC回路41,42
の機能チェックが、シングル転送モードを利用して行わ
れるもので、EDC回路の機能を診断するための特別な
モードを設ける必要はない。
【0021】なお、以上の実施例では、シングル転送モ
ードにおいて、マルチプレクサ6は第1のEDC回路に
つながるデータバスを選択するようにしているが、第2
のEDC回路につながるデータバスを選択するようにし
てもよい。
【0022】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、EDC回路の機能をチェックするための特別な期
間を設けなくとも、シングル転送モードの中でEDC回
路の機能チェックができるもので、マイクロプロセッサ
のパフォーマンスを低下させないで、信頼性の高いメモ
リ装置を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す構成ブロック図であ
る。
【符号の説明】
1 マイクロプロセッサ 2 メモリ部 31,32 第1,第2のラッチ手段 41,42 誤り検出訂正回路(EDC回路) 5 比較回路 6 マルチプレクサ 7 EDC制御回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭59−743(JP,A) 特開 平4−141754(JP,A) 特開 平1−223546(JP,A) 特開 昭60−89000(JP,A) 実開 平4−74340(JP,U) 実開 平5−48036(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 12/16

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】マイクロプロセッサと、このマイクロプロ
    セッサによってアクセスされるECC化構成のメモリ部
    を備えたメモリ装置であって、 前記メモリ部から読みだしたデータおよびチェックビッ
    トを取り込む第1,第2のラッチ手段と、 これらの各ラッチ手段にラッチされたデータおよびチェ
    ックビットをそれぞれ入力し、誤り検出を行うととも
    に、可能であれば誤りを訂正する第1,第2の誤り検出
    訂正回路と、 第1,第2の誤り検出訂正回路から出力されるデータ,
    エラー検出情報を比較し不一致の場合、EDC回路の機
    能不具合いを示すエラー信号を出力する比較手段と、 前記第1,第2の誤り検出訂正回路から出力されるデー
    タの一方を選択して出力するマルチプレクサと、 前記第1,第2のラッチ手段、前記マルチプレクサを制
    御する制御手段とを備えたメモリ装置とを備え、 前記 制御手段は、バースト転送モードにおいては、前記
    第1,第2のラッチ手段に対して入力されたデータを交
    互に取り込むように制御すると共に、前記マルチプレク
    サに対して第1,第2の誤り検出訂正回路から出力され
    るデータを交互に選択して出力するように制御し、 シングル転送モードにおいては、前記第1,第2のラッ
    チ手段に対して入力されたデータを同時に取り込むよう
    に制御し、 シングル転送モードにおいて第1,第2の誤り検出訂正
    回路の機能診断を行うようにしたことを特徴とするメモ
    リ装置。
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KR100680473B1 (ko) * 2005-04-11 2007-02-08 주식회사 하이닉스반도체 액세스 시간이 감소된 플래시 메모리 장치

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