JP3182105B2 - オーバーフロー制御装置 - Google Patents

オーバーフロー制御装置

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JP3182105B2 JP35408596A JP35408596A JP3182105B2 JP 3182105 B2 JP3182105 B2 JP 3182105B2 JP 35408596 A JP35408596 A JP 35408596A JP 35408596 A JP35408596 A JP 35408596A JP 3182105 B2 JP3182105 B2 JP 3182105B2
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C66/00General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts
    • B29C66/70General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts characterised by the composition, physical properties or the structure of the material of the parts to be joined; Joining with non-plastics material
    • B29C66/71General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts characterised by the composition, physical properties or the structure of the material of the parts to be joined; Joining with non-plastics material characterised by the composition of the plastics material of the parts to be joined

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  • Processing Of Terminals (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Heating, Cooling, Or Curing Plastics Or The Like In General (AREA)
  • Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、ケーブルの終端接
続部及び中間接続部に使用するモールド絶縁体の加熱・
加硫時の金型からのエア抜き及びゴムのオーバーフロー
を制御するオーバーフロー制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、ケーブルの終端接続部及び中間
接続部に使用するモールド絶縁体を製造する場合、棒状
の中子に帯状のゴム素材を巻設し、これを金型に装着し
て、加熱・加硫していた。なお、このモールド絶縁体
は、絶縁補強ならびに電界緩和の役目を果たし、絶縁部
と半導電部との2層からなっており、まず図9に示すよ
うな金型aで絶縁部を上述のように形成した後、この絶
縁部に半導電部用のゴム素材を巻設して、半導電部用の
別の金型に装着して加熱・加硫することによって形成す
る。
【0003】この金型aは、第1型bと第2型cとを備
え、例えば第1型bに複数のオーバーフロー孔d…が貫
設されている。そしてモールド成型時に、このオーバー
フロー孔d…からエアを抜いたりゴムをオーバーフロー
させたりする開放状態と、このオーバーフロー孔d…を
施蓋する閉状態とを数回繰り返す必要があった。このオ
ーバーフロー孔d…を施蓋する方法としては、従来では
図9に示すように、ボルトe…をねじ孔g…に螺着する
ことにより、押え板fを第1型bに取り付けていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従って従来は、作業者
が圧力計を監視しながら、金型a内の圧力が上昇して所
定の上限圧力に達すると、押え板fを外してエア抜きす
ると共にゴムをオーバーフローさせ、金型a内の圧力が
下降して所定の下限圧力に達すると再度押え板fを取り
付けるという一連の作業を、加熱開始から所定時間まで
の間、複数回手作業で繰り返し行っていた(例えば特開
昭62−37108号)。
【0005】そのため、押え板fの取付け・取外しを複
数回行う必要があり、しかも金型aにはには複数個のオ
ーバーフロー孔d…があり、1枚の押え板fではカバー
できず、少なくとも図例のように2枚の押え板f,fを
必要とし、その取付け・取外し作業は極めて面倒であっ
た。また、押え板fでオーバーフロー孔d…を塞ぐもの
であるので、一度ゴムをオーバーフローさせれば、この
押え板fの取付面にゴムが付着し、再度この押え板fに
てオーバーフロー孔d…を塞ぐ場合、押え板fを取り付
けた際、押え板fと金型aの取り付け面との間に隙間が
できるので、この付着したゴムを除去する必要があり、
面倒であった。しかも、一般に工場においては、同時に
複数の金型を使用して複数のモールド絶縁体を形成する
ものであり、オーバーフローさせるタイミングが重な
り、各金型において一定の圧力値でオーバーフローさせ
ることが困難であった。
【0006】そこで本発明では、オーバーフロー孔を自
動的に開閉できて、高精度にモールド絶縁体を形成する
ことができるオーバーフロー制御装置を提供することを
目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに本発明にかかるオーバーフロー制御装置は、ケーブ
ルの終端接続部及び中間接続部に使用するモールド絶縁
体の加熱・加硫時の金型からのエア抜き及びゴムのオー
バーフローを制御するオーバーフロー制御装置であっ
て、開口部が面取加工されたオーバーフロー孔の面取部
に先端球面部が密接して該オーバーフロー孔を施蓋する
進退自在なピンと、該ピンをその軸心方向に沿って進退
させる駆動手段と、上記金型内の圧力を検出する圧力検
出器と、該圧力検出器にて検出された圧力に基いて上記
駆動手段を駆動させて上記ピンを進退させもって上記オ
ーバーフロー孔を開閉するための制御手段と、を備えた
ものである。また、上記の駆動手段が、複数の上記ピン
を同時に進退させるようにすることが好ましい。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて詳細に説明する。
【0009】図1はケーブルの終端接続部及び中間接続
部に使用するモールド絶縁体1(図7参照)の絶縁部2
を形成するための金型4である。なお、このモールド絶
縁体1は、図7に示すように、絶縁部2と半導電部3と
からなる。
【0010】この金型4は、図1に示すように、第1型
5と第2型6とを備え、第1・第2型5,6にはそれぞ
れ、絶縁部2を形成するためのゴム巻設体7が嵌入され
る凹所8,9が設けられている。また、第1型5の外面
10には凹所8に連通連結される挿通孔11が設けら
れ、第2型6の外面12には凹所9に連通連結される挿
通孔13が設けられている。さらに、この第1型5の外
面10には凹所8に連通連結される複数個(図例では6
個であるが、勿論これに限るものではなく、増減は自由
である。)のオーバーフロー用の貫通孔14…が設けら
れている。
【0011】ところで、ゴム巻設体7は、帯状のゴム素
材を棒状の中子15に巻設することによって形成され
る。即ち、第1型5と第2型6とを重ね合わせて、凹所
8,9にてキャビティを形成し、中子15の一端部15
aを第1型5の挿通孔11に挿通させると共に中子15
の一端部15bを第2型6の挿通孔13に挿通させた状
態で、このキャビティ内に前記ゴム巻設体7を嵌合さ
せ、この状態で加熱・加硫する。なお、第1型5と第2
型6とは、該第1・第2型5,6に夫々形成される図示
省略の貫孔にボルトを挿通してこれにナット部材を螺着
することによって固定される。
【0012】しかして、加熱・加硫する際には、第1型
5のオーバーフロー用の貫通孔14…の開閉を行うこと
により、キャビティ内のエア抜きを行うと共にゴムのオ
ーバーフローを行って、高品質の絶縁部2を形成する。
ところで貫通孔14は、図4に示すように、後述する貫
孔30とでもってオーバーフロー孔32を形成し、この
オーバーフロー孔32…の開閉を自動的に行うのが本発
明に係るオーバーフロー制御装置である。
【0013】このオーバーフロー制御装置は、図8に示
すように、その軸心方向に進退自在なピン17と、該ピ
ン17をその軸心方向に沿って進退させる駆動手段18
と、上記金型4内の圧力を検出する圧力検出器19と、
該圧力検出器19にて検出した圧力に基づいて駆動手段
18を駆動させてピン17を進退させるための制御手段
20とを備える。
【0014】ピン17は、図4に示すように、その先端
が球面状とされて先端球面部17aとされ、図4の状態
からその軸心方向に前進すれば、その先端球面部17a
がオーバーフロー孔32を塞ぐ。
【0015】即ち、図2と図3に示すように、2基のシ
リンダ21,21のシリンダ本体21a,21aに第1
プレート22を取付け、このシリンダ21,21のピス
トンロッド21b,21bに第2プレート23を取付
け、この第2プレート23に上記複数本(オーバーフロ
ー孔32の数に対応した数)の上述のピン17を取付け
る。従って、シリンダ21,21のピストンロッド21
b,21bを伸縮させれば、このピストンロッド21
b,21bに取付けられた第2プレート23が前後動
し、この第2プレート23に取付けられた複数本のピン
17が進退する。つまり、シリンダ21,21と第1・
第2プレート22,23等で上述の駆動手段18が構成
される。
【0016】また、圧力検出器19は第1型5に設けた
ネジ切り孔に螺合させることにより金型4に取付けら
れ、金型4内の圧力を検出して、この検出値を制御手段
20に入力する。なお、この圧力検出器19の検出部は
金型4に付設される。
【0017】ところで、第1プレート22には図6に示
すように、先端が大径部24aとされた2本の軸24,
24が突設され、この2本の軸24,24の大径部24
a,24aを第1型5の外面10側に設けられた嵌合孔
25,25に嵌合させることによって、この装置を金型
4にセットすることができる。
【0018】即ち、第1型5の外面10に、プレート2
6を固着し、このプレート26に上記嵌合孔25を有す
る一対のブロック体27,27を固着する。また、嵌合
孔25は上方の大径部28aと小径部28bとからなる
だるま形状の前方の第1孔28と、これに連通連結され
る後方の第2孔29とからなる。この場合、第1孔28
の大径部28aは軸24の大径部24aより大きく形成
され、第1孔28の小径部28bは軸24の大径部24
aより小さく、軸24の本体部24bと同一乃至僅かに
大きく形成される。また、第2孔29は大径部24aの
侵入を許容するがその深さ寸法(軸方向寸法)として
は、大径部24aの軸方向長さと略同一に設定される。
従って図6に示すように、この一対の軸24,24が嵌
合孔25,25から離間した状態から、矢印Aの如く前
進させて、軸24の大径部24aを第1孔28を介して
第2孔29に挿入させた後、矢印Bの如く下降させれ
ば、軸24の大径部24aが第2孔29内を下降し、軸
24の本体部24bが嵌合孔25の第1孔28の小径部
28bに嵌合し、これによって該装置が金型4にセット
される。
【0019】しかして、このプレート26には、オーバ
ーフロー用の貫通孔14…に対応して連通連結される複
数の貫孔30…が貫設されている。この貫孔30は、図
4に示すように、その開口部が面取加工された面取部3
1に形成され、この面取部31の面取角度θとしては約
60度位に設定される。即ち、上述の如く、貫通孔14
とこれに連通連結される貫孔30とをもってオーバーフ
ロー孔32とされるものである。
【0020】図4に示すように、ピン17がこのオーバ
ーフロー孔32から離間した状態から前進して、このピ
ン17の先端球面部17aがオーバーフロー孔32の面
取部31に密接して、該オーバーフロー孔32が塞がれ
る。
【0021】このように、ピン17の先端球面部17a
がオーバーフロー孔32の面取部31に密接するもので
あれば、オーバーフロー孔32の軸心に対して、ピン1
7の軸心が多少傾斜していたとしても、確実にオーバー
フロー孔32を塞ぐことができる。
【0022】ところで、ピン17としては、図5に示す
ように、クッション作用をなす弾発部材33を介して第
2プレート23に付設してもよい。即ち、プレート26
に挿入孔34を有するボス部35を設け、この挿入孔3
4に弾発部材33を内装させると共にピン17の基端大
径部36を挿入させている。弾発部材33は、複数のO
リング37と、Oリング37間に介在されるワッシャ3
8とからなり、挿入孔34はこの弾発部材33およびピ
ン17の基端大径部36が挿入される大径部34aと、
ピン17の本体部39が挿通される小径部34bとから
なる。
【0023】従って、自由状態からピン17が基端側へ
押圧されれば、この弾発部材33のクッション作用によ
り、このピン17は基端側へ移動することができる。即
ち、このピン17は上述の如く第1プレート22に複数
本付設されているので、制度の差により生ずる先端球面
部17aのオーバーフロー孔32の面取部31に対する
当たりの差を吸収することができる。
【0024】このように本発明によれば、オーバーフロ
ー孔32の開閉を自動的に行うことができ、作業者自身
がオーバーフロー孔32の開閉作業を行う必要がなく、
作業性に優れる。特に、オーバーフロー孔32を塞ぐの
は、オーバーフロー孔32の面取部31にピン17の先
端球面部17aを密接させるものであるので、1回のオ
ーバーフローによってゴムがこのオーバーフロー孔32
から流出して、オーバーフロー孔32近傍にゴムが付着
したとしても、次回においてオーバーフロー孔32を塞
ぐ際、この付着したゴムに影響されることなく、ピン1
7の先端球面部17aをオーバーフロー孔32の面取部
31に密接させることができ、該オーバーフロー孔32
を確実に塞ぐことができる。(これに対し、従来のよう
に押さえ板で塞ぐものでは、ゴムが付着していれば押え
板を取付けた際、この押え板と金型の取付面との間に隙
間ができ、確実にオーバーフロー孔を塞ぐことができ
ず、付着したゴムの除去作業を必要とし極めて面倒であ
る。)
【0025】ところで、金型4に形成されるオーバーフ
ロー孔32としては、図例では第1型5に形成される貫
通孔14と、プレート26に形成される貫孔30とから
なるが、この貫孔30を有するプレート26を省略して
貫通孔14のみをもって構成してもよいが、プレート2
6を設けることによって、面取部31等が損傷したとし
ても、(この面取部31はプレート26の貫孔30に形
成されているので、)このプレート26を交換すること
によって、損傷していない面取部31を有するオーバー
フロー孔32を形成することができる利点がある。(こ
れに対して、プレート26を有さないものでは、面取部
31等が損傷すれば第1型5全体を取り替えねばなら
ず、極めてコスト高となる。)
【0026】また、オーバーフロー孔32の面取部31
の面取角度θとしては、60度前後とするのが好まし
く、ピン17を進退する駆動手段18としては、シリン
ダ21を使用するものにかえて、ネジ軸と、このネジ軸
のネジ部に螺進退自在に螺合するナット部材とを備えた
もの等とすることもできる。
【0027】
【発明の効果】本発明は上述の如く構成されているの
で、次に記載する効果を奏する。 オーバーフロー孔32の開閉を自動的に行うことがで
き、作業者の負担を軽減できると共に、ゴムをオーバー
フローさせる圧力を一定管理でき、製品の品質の安定が
図れる。 ピン17の先端球面部17aがオーバーフロー孔32
の面取部31に密接することによって、オーバーフロー
孔32が塞がれるので、オーバーフロー孔32の軸心に
対してピン17の軸心が多少傾斜していたとしても、十
分オーバーフロー孔32を塞ぐことができ、オーバーフ
ロー孔32の軸心とピン17の軸心とをあまり高精度に
形成する必要がなく、装置としての製造が簡単である。 オーバーフロー孔32から流出したゴムがこのオーバ
ーフロー孔32近傍に付着したとしても、この付着した
ゴムに影響されることなく確実にオーバーフロー孔32
を塞ぐことができる。つまり、前回において付着したゴ
ムを拭き取る必要がなく、極めて作業性に優れる。 駆動手段18が、複数のピン17を同時に進退させる
ものであるので、全オーバーフロー孔32の開閉動作を
同時に確実に行うことができ、極めて制御し易い利点が
あると共に、形成すべき製品(モールド絶縁体1)を高
精度に形成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るオーバーフロー制御装置に使用す
る金型の分解斜視図である。
【図2】本発明に係るオーバーフロー制御装置の平面図
である。
【図3】本発明に係るオーバーフロー制御装置の側面図
である。
【図4】ピンとオーバーフロー孔との関係を示すの説明
図である。
【図5】ピンの側面図である。
【図6】本発明に係るオーバーフロー制御装置の要部簡
略斜視図である。
【図7】モールド絶縁体の一部断面正面図である。
【図8】本発明に係るオーバーフロー制御装置の動作を
示すブロック図である。
【図9】モールド絶縁体を形成する従来の金型の斜視図
である。
【符号の説明】
1 モールド絶縁体 4 金型 17 ピン 17a 先端球面部 18 駆動手段 19 圧力検出器 20 制御手段 31 面取部 32 オーバーフロー孔
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI B29L 31:34

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケーブルの終端接続部及び中間接続部に
    使用するモールド絶縁体の加熱・加硫時の金型からのエ
    ア抜き及びゴムのオーバーフローを制御するオーバーフ
    ロー制御装置であって、開口部が面取加工されたオーバ
    ーフロー孔の面取部に先端球面部が密接して該オーバー
    フロー孔を施蓋する進退自在なピンと、該ピンをその軸
    心方向に沿って進退させる駆動手段と、上記金型内の圧
    力を検出する圧力検出器と、該圧力検出器にて検出され
    た圧力に基いて上記駆動手段を駆動させて上記ピンを進
    退させもって上記オーバーフロー孔を開閉するための制
    御手段と、を備えたことを特徴とするオーバーフロー制
    御装置。
  2. 【請求項2】 上記駆動手段が、複数の上記ピンを同時
    に進退させる請求項1記載のオーバーフロー制御装置。
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