JP3181934B2 - 排気吸込ホースを車両の排気管に接続する装置 - Google Patents

排気吸込ホースを車両の排気管に接続する装置

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    • B08CLEANING
    • B08BCLEANING IN GENERAL; PREVENTION OF FOULING IN GENERAL
    • B08B15/00Preventing escape of dirt or fumes from the area where they are produced; Collecting or removing dirt or fumes from that area
    • B08B15/002Preventing escape of dirt or fumes from the area where they are produced; Collecting or removing dirt or fumes from that area using a central suction system, e.g. for collecting exhaust gases in workshops

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  • Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
  • Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)
  • Exhaust Silencers (AREA)
  • Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
  • Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、作業場などの建屋の上
面に配置し、かつ端部が前記建屋内の車両の排気管に接
続可能で、および車両が前記建屋内で運転されている
間、排気管に接続され続け、車両が前記建屋から出る時
に排気管から自動的にはずれるように構成された排気吸
込ホースを介して車両の排気ガスを排出するために、排
気吸込ホースを車両の排気管に接続するための装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】上記した型の装置は、スウェーデン特許
第 430,130号によって公知であり、接続すべき排気管に
適合するように設計された特殊なノズルがそこには開示
されている。そのノズルは、プライヤー形締め付け装置
を備え、ノズルを所定の位置に保持するために排気管を
締め付ける。車両が建屋から出る時に、プライヤー形締
め付け装置は、自動的にはずれ、ノズルも排気管から滑
ってはずれる。この自動解除機能は、排気吸込ホースが
取付けられているトロリーを減速させる制動装置と連動
する解除ばね手段によって行なわれる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】これら従来技術の装置
には、いくつかの未解決の問題点がある。その問題点の
一つに、プライヤー形締め付け装置が、排気管の表面を
損傷することがある。表面が損傷しやすく審美的に優れ
た外観の排気管が多く用いられている現在の事情を考慮
すれば、上記問題点は無視できるものではない。また従
来技術の締め付け装置は挿入して用いるため、吸込装置
もしくは排気システムに損傷を与える危険もある。
【0004】他の問題点は、最近、排気管のデザインが
非常に多様化したため、非常に多種のノズルを最初から
準備しなければならないことにある。例えば、排気管の
断面には、円形、楕円形、正方形および長方形などがあ
り、また排気管が一本ものものと、二本のものの二種類
のタイプがある。
【0005】さらにその他の問題点として、従来技術の
解除装置は、プライヤー形締め付け装置と、排気管用レ
ールのトロリーの制動装置との連動によってのみ作動す
ることがある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は、従来の
様々なタイプの排気管に適合することが困難で、排気吸
込ホースを排気管用レールで運ぶトロリーを減速させる
制動システムによってのみ作動する解除装置を必要と
し、さらに排気管を損傷する恐れがある、プライヤー形
締め付け装置を必要としない装置を提供して、上記従来
技術の問題点を解消することにある。この目的は、本発
明の特徴である、作業場などの建屋の上面に配置し、か
つ端部が前記建屋内の車両の排気管に接続可能で、およ
び車両が前記建屋内で運転されている間、排気管に接続
され続け、車両が前記建屋から出る時に排気管から自動
的にはずれるように構成された排気吸込ホースを車両の
排気管に接続するための装置によって実質的に達成され
る。
【0007】本発明の装置は、排気吸込ホースを排気管
に脱着する際に排気管を損傷せず、またプライヤー形締
め付け装置も、プライヤー形締め付け装置の複雑な解除
装置も必要としないものである。
【0008】
【実施例】本発明を、添付した図面を参照して以下に詳
細に説明する。
【0009】図面において、作業場のような建屋2内
に、排気吸込ホース1が、この建屋2内の車両4の排気
管3に接続するために配置されている。この排気吸込ホ
ース1は、車両4が建屋2内に入ってきたときに排気管
3に保持され、車両4が建屋2から出る時には車両4か
ら自動的にはずれるようになっている。これにより、車
両4から出る排気ガスを建屋2内に漏れるのを効果的に
防止し、かつ車両4が建屋2から出る時に、排気吸込ホ
ース1を車両4から切り離すことを考慮する必要がない
のである。
【0010】好ましくは扉2aの位置から建屋2の中の車
両4が移動する領域にまで、排気吸込ホース1を吊り下
げるための走行路5を前記建屋2の天井に設ける。
【0011】例示されている実施態様では、排気吸込ホ
ース1は、連続部分6を備えており、この部分6は、走
行路5に沿って延び、走行路5に沿って移動できるトロ
リー7によって数箇所で走行路5から吊り下げられてい
る。連続部分6は、排気吸込ホース1内に負圧を生じさ
せ、ホース1を通じて建屋2から排気ガスを送出するフ
ァン8に接続される。排気ガスは建屋2から放出される
前に、濾過装置(図示せず)で適切に浄化される。
【0012】一つのトロリー7から排気吸込ホース1の
一部9が懸垂し、この懸垂部分9が排気管3に接続する
よう構成されている。
【0013】排気吸込ホース1の懸垂部分9は、排気吸
込ホース1の湾曲もしくは伸張可能な端部11を湾曲およ
び/または伸縮して伸張させる伸張装置12を形成および
/または装置12を併設する。この伸張装置12は、排気吸
込ホース1が留め具10によって車両4に取り付けられ、
端部11に排気管3が挿入されるときに伸張して、端部11
は排気管3により保持される。排気吸込ホース1は、留
め具10を車両4の適切な箇所に取付け、排気管3を端部
11へ挿入し終わるまで、端部11を湾曲および/または伸
縮することによって接続することができる。端部11を湾
曲および/または伸縮すると、伸張装置12が伸張した状
態で、端部11が排気管3の所定位置に保持される。ある
いは、端部11にまず排気管3が挿入され、次に留め具10
が車両4に取り付けられるまで端部11を湾曲および/ま
たは伸縮させる。端部11が湾曲および/または伸縮した
時に伸張装置12も伸張する。
【0014】伸張していない状態においては、伸張装置
12は、好ましくは端部11を湾曲もしくは収縮した状態
(図中の記号Uの状態)に保持する。さらに、端部11を
まっすぐな状態および/または長く伸長することができ
るのが好ましい。伸張されていない状態では、端部11
は、さらに上方に湾曲および収縮させたり、ならびに下
方に湾曲および/または伸長することもできる(図中の
記号Nの状態)。したがって伸張装置12は、伸張状態
(図中の記号Sの状態)では、排気管3が端部11に向か
って下方に挿入された端部11の吸込口13に、前記吸込口
13が排気管3の下側に当接するように付勢されるが、何
らかの理由で、吸込口13と排気管3が接触して、排気管
3に傷跡を残しても、この方法は従来のものより優れて
いる。
【0015】伸張装置12は、伸張されていない状態では
湾曲しており、端部11を湾曲した状態に保持する板ばね
手段14を具備している。加えて、伸張装置12は伸張され
ていない状態では収縮して、端部11を縮んだ状態で保持
する伸縮ばね手段15を具備している。この伸縮ばね手段
15の上端は、留め具10を排気吸込ホース1の懸垂部分9
に保持するホルダー16と接続されている。板ばね手段14
の上端が伸縮ばね手段15の下端に取付けられ、板ばね手
段14の下端が吸込口13に取付けられている。
【0016】伸張装置12のばね手段14、15全体は、排気
吸込ホース1の端部11の中に配置され、板ばね手段14の
下端は、適切な固定手段17によって、端部11の吸込口13
を形成するスリーブに固定されている。次に、このスリ
ーブは、板ばね手段14を該スリーブに取付けるのと同じ
固定手段17によって排気吸込ホース1に接続される。
【0017】板ばね手段14は吸込口13の頂部に位置して
いるので、排気管3に当接されるよう構成されている吸
込口13の下部には、排気管3の表面を損傷するような部
品は全くない。
【0018】板ばね手段14は、鎖 (図示せず) もしくは
類似物によって留め具10に取付けられ、その長さは、鎖
の環の数を加減することによって変更できる。
【0019】留め具10は、通常、建屋2内に運転されて
入ってきた車両4にホース1を取り付けるための電磁石
18を具備している。電磁石18の作動は、車両4が建屋2
から出ていくときに、好ましくは、車両4の排気管3が
建屋2の外側もしくは扉2aの近くにあるときに中断され
る。電磁石18は、回路遮断器20の回路19の一部であるこ
とが好ましく、またこの回路遮断器20は、排気吸込ホー
ス1が移動する車両4に連結されている時には、ホース
1と共に移動するように、適切な方式で排気吸込ホース
1に接続される。回路遮断器20は、例えばトロリー7に
接続してもよく、また車両4が建屋2から出て行くのに
伴い、排気吸込みホース1が移動して、回路遮断器20が
突起物22に当接した時、横方向に倒される(図5参照)
可動遮断手段21を備えている。遮断手段21が突起物22に
当接して横方向に倒されると直ちに、回路19の電流は遮
断され、そのため電磁石18は機能しなくなり、ホース1
は車両4から離れるのである。電磁石18が車両4から離
れてもなお、車両4が移動し続けた場合、排気吸込ホー
ス1は排気管3から滑りながらはずれ、伸張装置12は伸
張していない状態に復元し、湾曲して端部11を上方に引
上げるのである。
【0020】回路遮断器20が突起物22のある箇所を通過
したとき、遮断手段21は上方に起こされて元の位置に戻
るので、回路19に電流が流れて、電磁石18が再び作動す
る。
【0021】その結果、排気吸込ホース1は、建屋2か
ら出る車両4からはずれると直ちに、建屋2に入ってく
る車両4に、電磁石18によってすぐに連結される。回路
遮断器20が逆方向、すなわち排気吸込ホース1が建屋2
に入ってくる車両4によって引張られる方向に移動しな
がら、突起物22のある箇所を通過するとき、遮断手段21
は回路19を遮断しないので、電磁石18は車両4が建屋2
に入ってくる際に車両4から脱落しない。
【0022】排気吸込ホース1を接続しなければならな
い車両4には、電磁石18の磁石本体24に接触し、磁石本
体24の磁力によって保持され、排気吸込みホース1に排
気管3が挿入された時に、伸張装置12が充分伸張できる
距離だけ排気管3から間隔をおいて位置させた固定手段
23を備えた方が好ましい。磁石本体24および/または固
定手段23は、磁石本体24が固定手段23に対してのみ磁石
本体24の磁力によって接続され、車両4の他の部分に接
続されないように保持されるよう配置および/または設
計されている。ホルダー16の位置または他の適切な位置
に、磁石本体24が固定手段23以外の車両4の部分に保持
されるのを防止し、かつ当該部分に接続され続けるのを
防止するための保持防止手段25が設けられている。これ
ら保持防止手段25は、好ましくは平坦な面が固定手段23
に当接するよう構成されている磁石本体24の表層部26か
ら突出した状態にする。保持防止手段25は、ホルダー16
の環状リング27の外側に形成されているのが好ましい。
磁石本体24は環状リング27内に配設されている。
【0023】固定手段23は、排気吸込ホース1が、必要
に応じて、車両4に対して水平軸29を中心に回転するよ
う取付けられているのが好ましい。
【0024】固定手段23は、プラスチック材料もしくは
その他の適切な材料で製造された座金28を介して車両4
に取付けることが好ましい。軸29が固定手段として機能
して、座金28と固定手段23が固定される。座金28は、座
金28の端縁部と固定手段23の周縁を形成する少し上方に
向いた保護部分30を備えている。固定手段23の外端縁と
保護部30の間に、保持防止手段25が収納される空間31が
形成されているので、保持防止手段25が、空間31内に圧
入して、磁石本体24の移動による固定手段23との接触を
妨げないようにしている。
【0025】また保持防止要素25と空間31は、磁石本体
24を簡単に固定手段23の正しい位置に導くことができ
る。
【0026】電磁石18のホルダー16は環状でもよい。ホ
ルダー16は、排気吸込ホース1の適切な位置に巻かれて
ホース1を締めつけている。ホルダー16はハンドル32を
備え、電磁石18の磁石本体24は、ねじのような適切な固
定手段33によってホルダー16に取り付けられている。回
路のケーブルは、排気吸込ホース1の内側もしくは外側
に配置されている。
【0027】一つのトロリー7の上に、ロープ35など
を、滑車36を経て、曲折パイプ部分37を介して排気吸込
ホース1の懸垂部9へと下方に送る巻上げ装置34が適切
に取付けられている。ロープ35は、懸垂部9の内部もし
くは外部を通って、ホルダー16に適切に接続されるか、
さもなければ端部11および/または伸張装置12に接続さ
れる。巻上げ装置34は、ロープが下方に引張られるとき
に伸張され、また排気吸込ホース1を車両4からはずす
時に、端部11を床から自動的に巻上げるばね手段(図示
せず)を具備している。
【0028】排気吸込ホース1は、内径が排気管3の外
径よりも充分に大きいので、様々な大きさの外径を有す
る排気管に加えて、楕円形、四角形および二本並列型の
排気管に対しても挿入して用いることができる。
【0029】伸張装置12によって、排気吸込ホース1が
排気管3に保持されるので、従来必要であった、排気管
に接続した際に排気管を損傷していた保持ロッドは省略
できるのである。
【0030】留め具10が、排気管3上方のかなり離れた
位置で車両4と接続するので、伸張装置12は容易に作動
できる。
【0031】図8と図9は、排気管3が挿入される排気
吸込ホース1の吸込口13がどのように設計されているか
を示す。吸込口13は、好ましくは金属製の管部材38を備
えている。管部材38は、排気吸込ホース1を固定し、煙
突形部分40を介して、ホース1とほぼ同口径の内側部39
よりも大きい直径を有する外側部41を備えている。
【0032】ゴム材料もしくはその他の柔軟な材料から
構成されたスリーブ42に、管部材38の外側部41を挿入
し、締め付けリング43等によって固定する。
【0033】スリーブ42は、吸込口13外周を柔軟にし、
また管部材38とスリーブ42は、周囲の空気が排気と同時
に排気吸込ホース1に吸込む程度の大きさの直径を持つ
ものが好ましい。
【0034】吸込口13が、排気管3に接続される時に楕
円形に変形することがなく、また板ばね手段14を管部材
38に接続した時に、吸込口13がはずれないようにするた
め、板ばね手段14を有する伸張装置12は管部材38の底部
に固定することが好ましい。
【0035】板ばね手段14の管部材38への固定はボルト
44、45もしくはその他の適切な固定手段によって行われ
る。
【0036】管部材38の内端もしくは吸込口13内側の他
の適切な位置に、排気管3が、吸込口13を深く貫通して
吸込口13上方のホースに損傷を与えるのを防止するネッ
ト46を設ける。
【0037】管部材38は、排気管3が吸込口13に挿入さ
れたときに下から排気管3を支える二つの軛形の係止部
材47と48を備えている。係止部材47の摩擦面47aは摩擦
が大きく、係止部材48の摩擦面48aの摩擦面は滑らかで
ある。係止部材47と48は、車両が建屋2内で運転されて
いる時に、係止部材47の摩擦面47aと排気管3が接触す
るか、または少なくとも係止部材47が係止部材48より高
い圧力で排気管3に当接するように位置している。しか
し、車両4が建屋2から出るために、排気吸込ホース1
をはずさなければならない位置に到達したとき、ホース
1は、排気管3に対する位置を変えて、係止部材48が排
気管3に押圧されるか、もしくは係止部材48の排気管3
に対する圧力を増大しつつ、係止部材47は排気管3との
係合をやめるか、または排気管3に対する圧力を減少さ
せる。係止部材48の摩擦面48aは摩擦係数が係止部材47
の摩擦面47aより低いので、係止部材48は、排気管3か
ら容易に滑り落ちてはずれる。すなわち、係止部材47
は、必要なときに排気管3をしっかりと確実に把持し、
また係止部材48は、排気吸込ホース1が排気管3から滑
ってはずれなければならないときには弱く把持し、およ
びその逆の場合もありうることを意味するものである。
【0038】本発明は、上述した装置に限定されるもの
ではなく、特許請求の範囲の記載の範囲内で実施態様を
変更できる。他の実施態様には、ホース自体が説明した
もの以外のタイプのもので、例えば、トロリーの動きに
従って、排気吸込レールと連絡している、いわゆるサク
ショントロリーから懸垂するものがある。
【0039】留め具10は、電磁石以外の適切なものでも
よい。したがって、車両に持続的に留め具を接続できる
ように負圧を生成する吸着カップを使用してもよい。吸
着カップをはずしたいときに、負圧を消失させる。さら
に考えられる態様としては、車両にしっかりと固定さ
れ、引上げることにより保持状態を解除できるフックが
ある。
【0040】留め具10を接続する車両4上の場所は、必
ずしも、単一の限定された場所である必要はないが、留
め具10は、排気管3より上で、排気吸込ホース1の端部
11が湾曲および/または収縮している時の高さより高い
位置にある車両上の場所に接続することができる。
【0041】車両4に固定手段23を配設することは、必
ずしも必要ではない。代わりに、留め具10は、固定手段
23を備えていない車両4の適切な場所に固定させること
ができるように設計してもよい。
【0042】伸張装置12の設計はその機能を損なうこと
なしに変更できる。したがって、装置12は、例示したも
のと異なるタイプと数のばね手段14、15で構成されてい
るか、または備えていてもよく、さらには例示されたも
のと異なる方法で固定されていてもよい。またばね手段
は、ホース外側に配置することも考えられる。ホース外
側にばね手段を配置する場合、ホース自体が特定のばね
と連動するか、もしくは連動しない伸張装置を構成して
いる場合がある。この方法は、ホース1が湾曲および/
または収縮した通常の形に、湾曲および/または引張る
ことによって復元できるように、ホース1の部分を例え
ばコイルワイヤなどにすることによって実施できる。
【0043】端部11の全長にわたって伸張装置12を備え
ているか、および/または端部11全体が屈曲および/ま
たは伸長可能であることは、必ずしも必要ではない。
【0044】端部11の吸込口13は、スリーブの代用に排
気吸込ホース1自体の端部であってもよい。吸込口13
は、排気管3などを損傷しないような柔軟性を備えてい
ることが必須である。
【0045】電磁石18に関して、固定手段23と座金28の
外面は、固定手段23の表面を清浄にするためにも同一平
面上に位置させるのが好ましい。
【0046】ホルダー16は、排気吸込ホース1が上端も
しくは下端で接続できるソケットであってもよい。
【0047】留め具10は、車両4の種類に応じて車両4
に接続される。したがって、留め具10は、ある種の車両
については車両の片側面部に接続され、またある種の車
両については車両後部に接続される。
【0048】すなわち、本発明の装置は、車両が出入す
る様々な建屋に有用であることは明らかである。建屋と
しては、消防署、ガレージ、および自動車検査場などが
挙げられる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の使用状態を示す側面図である。
【図2】本発明の排気吸込ホースと車両を示す斜視図で
ある。
【図3】本発明の排気吸込ホースと車両を示す部分断面
図である。
【図4】本発明の排気吸込ホースと車両を接続した状態
を示す部分断面図である。
【図5】本発明の回路遮断器の作動を示す側面図であ
る。
【図6】本発明のホルダーを示す側面図である。
【図7】図6のVII−VII線断面図である。
【図8】本発明の排気吸込ホースを排気管に接続した状
態を示す断面図である。
【図9】図8のIX−IX断面図である。
【符号の説明】
1…排気吸込ホース 2…建屋 2a…扉 3…排気管 4…車両 5…走行路 6…連続部分 7…トロリー 8…ファン 9…排気吸込ホースの懸垂部分 10…留め具 11…端部 12…伸張装置 13…吸込口 14…板ばね手段 15…伸縮ばね手段 16…ホルダー 17…固定手段 18…電磁石 19…回路 20…回路遮断器 21…回路遮断手段 22…突起物 23…固定手段 24…磁石本体 25…保持防止手段 26…表層部 27…環状リング 28…座金 29…水平軸 30…保護部分 31…自由空間 32…ハンドル 33…固定手段 34…巻き上げ装置 35…ロープ 36…滑車 37…曲折パイプ部分 38…管部材 39…内側部 40…煙突形部材 41…外側部 42…スリーブ 43…締め付けリング 44…ボルト 45…ボルト 46…ネット 47…係止部材 47a …摩擦面 48…係止部材 48a …摩擦面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F01N 7/08 F16L 11/12

Claims (22)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 排気吸込ホースの端部を湾曲および/ま
    たは伸縮することによって伸張し、かつ前記排気吸込ホ
    ースが留め具を介して車両に接続され、前記端部に排気
    管が挿入される時に伸張して前記端部を前記排気管に保
    持する伸張装置を構成および/または連動することを特
    徴とする 前記排気吸込ホースが建屋内の車両の排気管に接続さ
    れ、前記排気吸込ホースが作業場などの建屋の上面に配
    置され、かつ前記排気吸込ホースの懸垂部が車両の排気
    管に接続可能で、前記排気吸込ホースが前記建屋内で車
    両が運転中に排気管に接続され続け、前記排気吸込ホー
    スが車両が前記建屋から出る時に排気管から自動的には
    ずれる構成からなる、車両の排気ガスを排気吸込ホース
    を介して排出するために車両の排気管に排気吸込ホース
    を接続する装置。
  2. 【請求項2】 伸張されていない状態の前記伸張装置
    が、排気吸込ホースの端部を湾曲して、収縮した状態
    で、前記留め具が車両に接続された後、前記端部に排気
    管が挿入され、前記端部が湾曲した状態からまっすぐな
    状態になり、および/または前記収縮した状態からさら
    に長く引張られることを特徴とする請求項1に記載の装
    置。
  3. 【請求項3】 前記留め具が、排気管の上方に位置する
    車両の特定の場所に取付けることが可能で、伸張されて
    いない状態の前記伸張装置が、上方に湾曲し、収縮した
    状態に端部を保持し、まっすぐに引張られた状態の端部
    に排気管が挿入され、伸張された状態の前記伸張装置
    が、排気管が挿入された排気吸込ホースの吸込口を、排
    気管の下側に対して上方に付勢することを特徴とする請
    求項2に記載の装置。
  4. 【請求項4】 前記伸張装置が、伸張されていない時の
    湾曲した状態を維持するために、排気吸込ホースの端部
    を湾曲した状態に保持する板ばね手段を備え、また前記
    伸張装置が、伸張されていない時の収縮した状態を維持
    するために、端部を収縮した状態に保持する伸縮ばね手
    段も備えていることを特徴とする請求項1乃至3のいず
    れかに記載の装置。
  5. 【請求項5】 前記伸縮ばね手段と前記板ばね手段が接
    続され、また前記伸縮ばね手段が、留め具を排気吸込ホ
    ースに固定するホルダーに接続され、および前記板ばね
    手段が、排気管が挿入される排気吸込ホースの吸込口に
    接続されることを特徴とする請求項4に記載の装置。
  6. 【請求項6】 前記伸張装置が備えている前記伸縮ばね
    手段および/または前記板ばね手段が、排気吸込ホース
    の端部の内部に配設されていることを特徴とする請求項
    1乃至5のいずれかに記載の装置。
  7. 【請求項7】 前記留め具が、前記建屋の中の車両に接
    続し、および車両が前記建屋から出る時に自動的に車両
    からはずれる、前記排気吸込ホースに配置した電磁石を
    備えたことを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記
    載の装置。
  8. 【請求項8】 前記電磁石が、前記排気吸込ホースが運
    転中の車両に接続されている時に、前記排気吸込ホース
    と共に前記建屋内を移動し、および車両が前記建屋から
    出る際に排気吸込ホースと共に移動し、回路遮断器の可
    動遮断手段が突出物と係合すれば、回路を遮断して電磁
    石の作動を中断するよう構成された回路遮断器の回路の
    一部であることを特徴とする請求項7に記載の装置。
  9. 【請求項9】 前記遮断手段が、前記排気吸込ホースと
    前記回路遮断器が車両が前記建屋から出る方向に移動
    し、突出物が設置された箇所を通過した時に、回路を再
    び閉じて電磁石を作動させ、および前記回路遮断器が逆
    方向に突出物が設置された箇所を通過したときに回路を
    閉じたままに保持して電磁石を作動させるよう構成され
    ていることを特徴とする請求項8に記載の装置。
  10. 【請求項10】 前記電磁石が、車両に配置された固定
    手段に当接し、車両の排気管に排気吸入ホースが連結さ
    れ、磁石本体の磁力によって固定手段にだけ接続され続
    けるが、車両の他の部分には接続されないように、磁石
    本体および/または固定手段が、配置および/または設
    計されていることを特徴とする請求項7乃至9のいずれ
    かに記載の装置。
  11. 【請求項11】 前記磁石本体を車両に設けられた固定
    手段以外の部分に接続され続けないように構成されてい
    る保持防止手段が、固定手段に当接するように構成され
    ている磁石本体の表層部より突出した状態にあることを
    特徴とする請求項10に記載の装置。
  12. 【請求項12】 前記保持防止手段が、磁石本体が配置
    されている環状リングの外側部分で形成され、前記固定
    手段の周囲に保持防止手段を収納する自由空間を形成す
    る保護部を具備した座金上に固定手段を配置して、前記
    自由空間に前記保持防止手段を圧入できるようにし、お
    よび前記磁石本体の前記固定手段に当接することを特徴
    とする請求項11に記載の装置。
  13. 【請求項13】 前記固定手段が、水平軸のまわりを回
    転するように取付けられていることを特徴とする請求項
    10乃至12のいずれかに記載の装置。
  14. 【請求項14】 前記伸張装置が、前記排気吸込ホース
    の端部を湾曲し、収縮した状態に保持している時に、前
    記固定手段が、前記排気吸込ホースの端部および排気管
    の高さより高い車両上の箇所に配置されていることを特
    徴とする請求項10乃至13のいずれかに記載の装置。
  15. 【請求項15】 前記電磁石が、前記排気吸込ホースの
    周囲に配置、および固定された環状ホルダー上に配置さ
    れていることを特徴とする請求項10乃至14のいずれかに
    記載の装置。
  16. 【請求項16】 前記伸張装置が、環状ホルダーに接続
    されていることを特徴とする請求項15に記載の装置。
  17. 【請求項17】 前記排気吸込ホースの端部が、巻上げ
    装置に接続され、前記端部を巻上げ装置の少なくともひ
    とつのばね手段の作用に対抗して引下げることができ、
    さらに前記ばね手段によって巻上げ装置が、前記排気吸
    込ホースが車両からはずれる時に端部を自動的に床に対
    して引上げることを特徴とする請求項1乃至16のいずれ
    かに記載の装置。
  18. 【請求項18】 前記端部が、前記留め具と前記伸張装
    置が配置されているホルダーを介して巻上げ装置と接続
    していることを特徴とする請求項17に記載の装置。
  19. 【請求項19】 前記排気管が挿入される前記排気吸込
    ホースの吸込口の内側が、排気吸込ホースが損傷を受け
    るほど前記吸込口内に排気管が深く貫通するのを防止す
    るためのネットもしくは類似物を設けたことを特徴とす
    る請求項1乃至18のいずれかに記載の装置。
  20. 【請求項20】 前記排気管を挿入できる排気吸込ホー
    スの吸込口が、挿入される排気管よりはるかに大きく、
    および周囲の空気が、排気管からの排気と共に排気吸込
    ホースに吸い込まれることを特徴とする請求項1乃至19
    のいずれかに記載の装置。
  21. 【請求項21】 前記伸張装置が、排気管を挿入できる
    排気吸込ホースの吸込口の底部に接続されていることを
    特徴とする請求項1乃至20のいずれかに記載の装置。
  22. 【請求項22】 前記排気管が挿入できる前記排気吸込
    ホースの吸込口の内側が、車両が前記建屋内で運転され
    ている時に排気管と接触する第一摩擦面と、摩擦係数が
    前記第一摩擦面より小さく、かつ排気吸込ホースが前記
    排気管からはずれなければならない位置に車両が到達し
    た時に排気管に当接する第二摩擦面とを備えていること
    を特徴とする請求項1乃至21のいずれかに記載の装置。
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