JP3181534U - 粘着消臭・抗菌シート - Google Patents
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Abstract
【課題】抗菌消臭効果が高く、即効性があり、安全で、効果の持続性に優れた着脱自在の粘着消臭シートを提供する。
【解決手段】放射線グラフト重合法を利用した消臭シートまたは消臭と抗菌を併せ持つ消臭・抗菌シートの片面に、通気性シート、他方の面に粘着シートおよび剥離紙を有する。
【選択図】図1
【解決手段】放射線グラフト重合法を利用した消臭シートまたは消臭と抗菌を併せ持つ消臭・抗菌シートの片面に、通気性シート、他方の面に粘着シートおよび剥離紙を有する。
【選択図】図1
Description
本考案は粘着剤を付与した着脱自在の消臭。抗菌シートに関するものである。
近年、においに対する感覚が繊細になり、悪臭はもとより加齢臭などのように従来悪臭とみなされなかったにおいも嫌悪されるようになった。また、芳香といわれるにおいも個人差がある。そのため、できるだけにおいがないことが好まれる。できるだけ、即効性のある消臭材出現への期待が大きい。
従来の消臭法には次のようなものがある。
芳香剤を用いて異臭を感じにくくする感覚的消臭法方法。これは悪臭、異臭に対して非常に強い芳香物質を用いて悪臭をマスキングしたり、2つのにおい物質を混合させることによる、においの相殺作用により消臭化する方法である。この感覚的消臭法は臭気自体を消去するのではないため、芳香を含む何らかの臭気が残ったり、個人の嗜好差が問題となったり、最初の異臭からさらに不快な悪臭、異臭となる場合もあり、欠点も多く、その用途もかなり限定されるものである。
酸化還元、付加縮合、中和等の化学反応により、悪臭物質を無臭物質に変化させて消臭する化学的消臭法。この方法では消臭できる臭気が限定され、タバコや汗臭等の数百種の化学物質が混合した臭気を無臭化することはほとんど不可能である。(例えば、特許文献1)
シリカゲル、活性炭等の多孔質体の表面に悪臭物質を吸着させるか、或いはシクロデキストリン等により悪臭物質を包接することで無臭化する物理的消臭法。この消臭法に用いる吸着剤は、一般に吸着物質の選択性があり、多孔質表面のサイズと極性によって吸着分子が決定される。例えば、活性炭は非極性で分子径の大きい悪臭物質や飽和化合物(ベンゼン、トルエン、メルカプタンなど)に対して吸着力が優れ(例えば、特許文献2)一方ゼオライトは分子径の小さい悪臭物質や飽和化合物(アンモニア、硫化水素など)に対して吸着力が優れている。しかし、これら吸着剤と被吸着物質とは物理吸着であるため、温度や湿度等の外的環境が変化すると再放出しやすい。
また、薬液をスプレーするタイプの制汗剤や抗菌剤もあるが、効果が短いうえ皮膚への影響等が懸念されている。
従って、このような欠点を持たない、安全、即効性に優れ消臭効果の持続が長い消臭剤が望まれている。
本考案は、上記観点からなされたものであり、靴下、ストッキング、シャツ、枕、布団など寝具等の汗臭、体臭等による人体由来の悪臭、冷蔵庫、自動車、室内に対する抗菌消臭効果が高く、即効性があり安全で効果の持続性にも優れた着脱自在の粘着消臭シートを提供することにある。
本考案者は、鋭意研究を重ねた結果、次の考案により課題を解決できることを見出した。即ち、放射線グラフト重合法を利用して有機高分子繊維にイオン交換機能及び親水基を導入したものを繊維シートにし、その片面を通気性シート、他の面を粘着シートと剥離紙よりなる着脱自在の消臭。抗菌シートを提供することにより、どのような生活空間においても高速に消臭と抗菌機能が発揮できるようにした。以下、本考案をより詳しく説明する。
考案の態様1:放射線グラフト重合法を利用して消臭機能を付与した消臭シート、消臭シートの片面に通気性シート、他の面に粘着シートおよび剥離紙よりなる粘着消臭・抗菌シート
放射線グラフト重合法による消臭繊維は消臭速度が大きく、このシートを提供することにより、高い抗菌消臭効果が得られかつ即効性があり安全で効果の持続性にも優れていることが分かった。
考案の態様2:放射線グラフト重合法を利用して消臭または消臭と抗菌機能を付与した消臭シートが、有機高分子繊維シートに放射線グラフト重合法によりカチオン交換基を有する重合性単量体、カチオン交換基に転換可能な重合性単量体、アニオン交換基を有する重合性単量体、アニオン交換基に転換可能な重合性単量体、非イオン性親水基を有する重合性単量体から選択される一種以上の重合性単量体をグラフト重合したものである態様1記載の粘着消臭・抗菌シート
有機高分子繊維シートに放射線グラフト重合法によりカチオン交換基を有する重合性単量体、カチオン交換基に転換可能な重合性単量体、アニオン交換基を有する重合性単量体、アニオン交換基に転換可能な重合性単量体をグラフト重合することによって製造したイオン交換繊維は、例えば特開平1−258740の先行技術に記載されたものを利用することができる。
この製法による強酸性カチオン交換繊維は1mm以下の厚みの不織布1枚を直交流で使用した場合、流速10cm/秒という高速にも関わらず、アンモニア100ppbを1ppb以下にでき極めて吸着速度が速い。カチオン交換基としてはスルホン酸基、リン酸基及びカルボキシル基などがある。
考案の態様3:放射線グラフト重合法を利用して消臭または消臭と抗菌機能を付与した消臭シートが、水又はアルコール水和物に溶解性を持つ基材に、放射線グラフト重合法によりカチオン交換基を有する重合性単量体、カチオン交換基に転換可能な重合性単量体、アニオン交換基を有する重合性単量体、アニオン交換基に転換可能な重合性単量体、非イオン性親水基を有する重合性単量体から選択される一種以上の重合性単量体をグラフト重合させた消臭液を有機高分子繊維シートに含浸固定させた態様1又は2記載の粘着消臭・抗菌シート
この製法によるグラフト重合材料は例えば、特開2003−88755に記載のある液体グラフト物を有機高分子繊維シートに含浸固定したものを好適に利用できる。水又はアルコール水和物に溶解性を持つ基材としてはアルドヘキソース、ブドウ糖などの糖類、アスコルビン酸などビタミン類、澱粉、カルボキシメチルセルロースなどの水溶性物質が利用できる。
考案の態様4:カチオン交換基がカルボキシル基、スルホン酸基、リン酸基より選択され、アニオン交換基が1〜3級および第4級アンモニウム基より選択され、非イオン性親水基がアミド基及び水酸基より選択され、イオン交換基が再生型又は塩型である態様1、2又は3記載の粘着消臭・抗菌シート
考案の態様5:カチオン交換基を有する重合性単量体がアクリル酸、メタクリル酸、アリルスルホン酸、スチレンスルホン酸より選択され、アニオン交換基を有する重合性単量体がビニルベンジルトリメチルアンモニウムクロライド、ジエチルアミノエチルメタクリレート、N,N−ジメチルアミノエチルメタクリレート、ジメチルアミノエチルアクリレート、ジエチルアミノエチルアクリレート、カチオン交換基又はアニオン交換基に転換可能な重合性単量体としてはメタクリル酸グリシジル、アクリル酸グリシジル、スチレン、クロロメチルスチレンより選択され、非イオン性親水基を有する重合性単量体がヒドロキシエチルメタクリレート、ヒドロキシプロピルアクリレート、ビニルピロリドン、ジメチルアクリルアミド、エチレングリコールモノメタクリレート、エチレングリコールモノアクリレート、エチレングリコールモノメタクリレート、エチレングリコールジアクリレート、エチレングリコールジメタクリレート、トリエチレングリコール、ジアクリレート及びトリエチレングリコールメタクリレートより選択される態様1、2、3又は4記載の粘着消臭・抗菌シート
上に記載したカチオン交換基やアニオン交換基はそれぞれ再生型ばかりでなく、塩型であってもよい。例えばカチオン交換基にはアルカリ金属、アルカリ土類金属、鉄、銅、亜鉛、コバルト、ニッケル、チタン、アルミニウムより選択される金属塩型であってもよく、イオウ系の悪臭たとえば硫化水素臭のようなにおいに対しては特に重金属塩型が有効である。また、銅イオンや銀イオン型は抗菌性を付与するのに最適である。アニオン交換基はフッ素、塩素、臭素、ヨウ素、炭酸や重炭酸イオン型でも利用できる。さらに三ヨウ化物イオン型は抗菌・抗ウィルス性を付与することが可能である。
通気性シートは消臭繊維と空気との接触ができればよく、使用方法や環境等により決定することができる。
通気性シートと反対側は、粘着シートおよび剥離紙より構成される。ここで粘着シートは両面テープのように別のシート状物を貼りつけることでも構成できるが、消臭繊維シートに粘着成分を塗布することでも可能である。剥離紙は市販のものから選択できる。
本考案により、住宅、冷蔵庫、車内、布団・枕等の寝具、衣類等に対して即効性と持続性のある消臭・抗菌シートが提供され、快適な生活にきわめて有効である。
本考案に使用する基材は繊維の集合体である織布や不織布またはこれらの加工品を使用することができる。繊維の材質としては、天然及び合成など自由に選択できる。繊維径や厚み、目付なども使用目的や使用環境等により自由に選択できる。
例えば、消臭機能を付与する繊維の材質は、繊維自体に放射線グラフト重合法を適用する場合はポリエチレン、ポリプロピレン、ナイロン、ポリエステル、アクリルなどの合成繊維、などのポリオレフィン系繊維、セルロース繊維などの天然繊維由来のもの及び/又はそれらの混合繊維などが利用できる。
放射線グラフト重合法によるイオン交換機能の付与は、繊維基材を電子線やガンマ線照射した後、イオン交換基を有する重合性単量体の溶液に浸漬し、所定時間反応させることで容易に導入できる。例えば、重合性単量体がスチレンスルホン酸の場合、上記のようなグラフト重合法で2mmol/g以上のイオン交換容量を容易に得ることができる。
また、イオン交換基に転換可能な重合性単量体としてメタクリル酸グリシジルをグラフト重合する場合は、繊維シートを照射した後、メタクリル酸グリシジルの溶液に浸漬し、所定時間反応させることで、容易にメタクリル酸グリシジルグラフト物を得ることができる。その後、亜硫酸ナトリウム、イソプロピルアルコール、水の混合溶液に浸漬し、加温しながら所定時間スルホン化を行うことで、2mmol/g以上のイオン交換容量を得ることができる。
アニオン交換基や非イオン性親水基の場合も、上記カチオン交換基の場合と同様の反応で、アニオン交換基や非イオン性親水基を導入できる。
糖類などのように水やアルコールに可溶な基材の場合は、重合性単量体と基材を混合溶液にし、ガンマ線を照射することで所定の官能基を基材に導入した液体ができる。この液体を繊維シートに浸み込ませ、乾燥させることで繊維上に固定化ができる。
不織布への加工方法もスパンレース、スパンボンド、エアレード、サーマルボンドなどいかなる加工方法も利用できる。目付も10g/m2〜数100g/m2などから選択できる。
粘着シートはアクリル系、ゴム系、シリコン系などを利用できる。また。粘着剤を塗布したり、点付したり使用環境等に対応した材料を利用できる。
通気性シートは開孔を有するポリエチレン製メッシュシートをはじめ、空隙を有するシート状物から選択できる。不織布、織布なども利用できる。目に触れる場所で使用する場合は、その場にふさわしいデザインを印刷できるようなものが好ましい。
直径15μmのポリエチレン製繊維より成る目付30g/m2の不織布にガンマ線を100kGy照射した。その後、スチレンスルホン酸ナトリウム/N−ビニルピロリドン/水(2/2/6、重量比)溶液に浸漬し、40℃、5時間反応させ、グラフト率85%を得た。この繊維のイオン交換容量は1.4meq/gであった。
この繊維シート10cm角の片面にポリエチレン製メッシュシート、他の面に粘着剤を塗布し、剥離紙を併せた。このようにして、粘着消臭・抗菌シートを製造した。
粘着消臭・抗菌シート1枚を冷蔵庫、2枚を運転者が喫煙する乗用車の車内に貼り付けたところ、冷蔵庫では約1か月消臭効果が認められた。 乗用車では、たばこ臭を大幅に減ずることができた。
1 通気性シート
2 放射線グラフト重合法により消臭・抗菌機能を導入した繊維シート
3 粘着シート
4 剥離紙
2 放射線グラフト重合法により消臭・抗菌機能を導入した繊維シート
3 粘着シート
4 剥離紙
Claims (5)
- 放射線グラフト重合法を利用して消臭機能を付与した消臭シートと消臭シートの片面が通気性シート及び消臭シートの他の面が粘着シートおよび剥離紙よりなる粘着消臭・抗菌シート
- 放射線グラフト重合法を利用して消臭または消臭と抗菌機能を付与した消臭シートが、有機高分子繊維シートに放射線グラフト重合法によりカチオン交換基を有する重合性単量体、カチオン交換基に転換可能な重合性単量体、アニオン交換基を有する重合性単量体、アニオン交換基に転換可能な重合性単量体、非イオン性親水基を有する重合性単量体から選択される一種以上の重合性単量体をグラフト重合したものである請求項1記載の粘着消臭・抗菌シート
- 放射線グラフト重合法を利用して消臭または消臭と抗菌機能を付与した消臭シートが、水又はアルコール水和物に溶解性を持つ基材に、放射線グラフト重合法によりカチオン交換基を有する重合性単量体、カチオン交換基に転換可能な重合性単量体、アニオン交換基を有する重合性単量体、アニオン交換基に転換可能な重合性単量体、非イオン性親水基を有する重合性単量体から選択される一種以上の重合性単量体をグラフト重合させた消臭液を有機高分子繊維シートに含浸固定させた請求項1又は2記載の粘着消臭・抗菌シート
- 請求項2または3記載のカチオン交換基がカルボキシル基、スルホン酸基、リン酸基より選択され、アニオン交換基が1〜3級および第4級アンモニウム基より選択され、非イオン性親水基がアミド基及び水酸基より選択され、イオン交換基が再生型又は塩型である請求項1、2又は3記載の粘着消臭・抗菌シート
- カチオン交換基を有する重合性単量体がアクリル酸、メタクリル酸、アリルスルホン酸、スチレンスルホン酸より選択され、アニオン交換基を有する重合性単量体がビニルベンジルトリメチルアンモニウムクロライド、ジエチルアミノエチルメタクリレート、N,N−ジメチルアミノエチルメタクリレート、ジメチルアミノエチルアクリレート、ジエチルアミノエチルアクリレート、カチオン交換基又はアニオン交換基に転換可能な重合性単量体としてはメタクリル酸グリシジル、アクリル酸グリシジル、スチレン、クロロメチルスチレンより選択され、非イオン性親水基を有する重合性単量体がヒドロキシエチルメタクリレート、ヒドロキシプロピルアクリレート、ビニルピロリドン、ジメチルアクリルアミド、エチレングリコールモノメタクリレート、エチレングリコールモノアクリレート、エチレングリコールモノメタクリレート、エチレングリコールジアクリレート、エチレングリコールジメタクリレート、トリエチレングリコール、ジアクリレート及びトリエチレングリコールメタクリレートより選択される考案1、2、3又は4記載の粘着消臭・抗菌シート
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KR102009982B1 (ko) * | 2018-03-08 | 2019-08-12 | 재단법인대구경북과학기술원 | 개질 사이클로덱스트린, 이를 이용한 기능성 섬유 및 이의 제조방법 |
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KR20210118335A (ko) * | 2020-03-20 | 2021-09-30 | 주식회사 씨앤씨랩 | 염기성 유해가스 흡착력을 갖는 유-무기 복합 소재용 고분자 바인더 조성물 및 이를 포함하는 유-무기 복합 소재 |
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