JP3181320U - 間仕切り装置 - Google Patents
間仕切り装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3181320U JP3181320U JP2012007020U JP2012007020U JP3181320U JP 3181320 U JP3181320 U JP 3181320U JP 2012007020 U JP2012007020 U JP 2012007020U JP 2012007020 U JP2012007020 U JP 2012007020U JP 3181320 U JP3181320 U JP 3181320U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- partition
- panel
- storage
- stored
- door pocket
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000005192 partition Methods 0.000 title claims abstract description 273
- 238000000638 solvent extraction Methods 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000000474 nursing effect Effects 0.000 description 4
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 1
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Wing Frames And Configurations (AREA)
Abstract
【解決手段】間仕切り装置100は、物品を収納する収納ユニット1と、収納ユニット1に設けられた戸袋部2と、戸袋部2に収納される可動式の仕切り体3とを備え、仕切り体3は、戸袋部2に収納されたとき、平面視で収納ユニット1から突出しない状態で収納され、戸袋部2から引き出されたときには、平面視で収納ユニット1に直交する方向へと突出する状態で引き出される。また、仕切り体3は、他の仕切りパネルを格納できるように構成されているパネル格納仕切りパネル31と、パネル格納仕切りパネル31に格納される被格納仕切りパネル32とを含み、パネル格納仕切りパネル31は、戸袋部2から引き出されたときに被格納仕切りパネル32に対し収納ユニット1側に位置する。
【選択図】図1
Description
具体的に本考案は,以下の構成を有する。
仕切り体3は,戸袋部2に収納されたときには,平面視で収納ユニット1から突出しない状態で収納され,かつ戸袋部2から引き出されたときには,平面視で収納ユニット1に直交する方向へと突出する状態で引き出される。
また,仕切り体3は,他の仕切りパネルを格納できるように構成されているパネル格納仕切りパネル31と,パネル格納仕切りパネル31に格納される被格納仕切りパネル32と,を含む。
このとき,パネル格納仕切りパネル31は,戸袋部2から引き出されたときに被格納仕切りパネル32に対し収納ユニット1側に位置する。
このため,仕切り体3を戸袋部2に収納するときには,パネル格納仕切りパネル31及び被格納仕切りパネル32が連結した状態のまま,パネル格納仕切りパネル31のみを戸袋部2に収納することができる。そして,被格納仕切りパネル32を,戸袋部2に収納されたパネル格納仕切りパネル31に格納することができる。
このように,仕切り体3は,戸袋部2に収納されるときには,パネル格納仕切りパネル31が被格納仕切りパネル32を格納した状態で,戸袋部2へと収納される。
また,引き出した仕切り体3を戸袋部2へと収納するときには,パネル格納仕切りパネル31が被格納仕切りパネル32を格納した1枚状の仕切りパネルとして,戸袋部2に収納することができる。このため,収納ユニット1及び戸袋部2の奥行き方向の長さを短くすることができ,収納ユニット1及び戸袋部2がベッドの搬入や移動を制限する事態を防ぐことができる。
まず,図面を参照して,本考案の間仕切り装置100の構成について説明する。
図1に示されるように,本考案の間仕切り装置100は,物品を収納するための収納ユニット1と,空間を仕切るための可動式の仕切り体3を備える。また,収納ユニット1は,仕切り体3を収納するための戸袋部2を有する。
また,図6に示されるように,仕切り体3は,平面視で収納ユニット1から突出しない状態で戸袋部2に収納される。これにより,ベッドの搬入又は移動のためのスペースを形成する。
次に,仕切り体3が戸袋部2から引き出された,本考案の仕切り体の使用状態を説明する。図1は,本考案の仕切り体の使用状態を示す斜視図である。図2は,本考案の仕切り体の使用状態を示す平面図である。
次に,仕切り体3が戸袋部2に収納された,本考案の仕切り体3の収納状態を説明する。図3は,本考案の仕切り体の収納途中の状態を示す斜視図である。図4は,本考案の仕切り体の収納途中の状態を示す平面図である。また,図5は,本考案の仕切り体の収納状態を示す斜視図である。図6は,本考案の仕切り体の収納状態を示す平面図である。
ここで,本考案の間仕切り装置の使用例について説明する。図7は,本考案の間仕切り装置の使用態様を示す概略図である。なお,図7において斜線であらわした部分は,部屋の壁を意味する。
11 収納棚
12 収納棚
13 テレビ
14 キャスター
2 戸袋部
3 仕切り体
31 パネル格納仕切りパネル
32 被格納仕切りパネル
33 側壁
34 側壁
35 開口部
36 キャスター
37 透光板
38 透光板
39 把手
4 ベッド
100 間仕切り装置
Claims (4)
- 物品を収納するための収納ユニット(1)と,
前記収納ユニット(1)に設けられた戸袋部(2)と,
前記戸袋部(2)に収納される可動式の仕切り体(3)と,を備え,
前記仕切り体(3)は,前記戸袋部(2)に収納されたときには,平面視で前記収納ユニット(1)から突出しない状態で収納され,かつ前記戸袋部(2)から引き出されたときには,平面視で前記収納ユニット(1)に直交する方向へと突出する状態で引き出される,
間仕切り装置(100)であって,
前記仕切り体(3)は,他の仕切りパネルを格納できるように構成されているパネル格納仕切りパネル(31)と,前記パネル格納仕切りパネル(31)に格納される被格納仕切りパネル(32)と,を含み,
前記パネル格納仕切りパネル(31)及び前記被格納仕切りパネル(32)は,それぞれが連結した状態で,前記直交する方向へと引き出され,
前記パネル格納仕切りパネル(31)は,前記戸袋部(2)から引き出されたときに前記被格納仕切りパネル(32)に対し前記収納ユニット(1)側に位置する,
間仕切り装置。 - 請求項1に記載の間仕切り装置であって,
前記パネル格納仕切りパネル(31)は,2枚の側壁(33,34)を含み,
前記2枚の側壁(33,34)の間には,前記被格納仕切りパネル(32)を格納するための開口部(35)が設けられている,
間仕切り装置。 - 請求項1又は2に記載の間仕切り装置であって,
前記パネル格納仕切りパネル(31)の奥行き方向の長さは,前記戸袋部(2)の奥行き方向の長さと等しい,
間仕切り装置。 - 請求項1から3のいずれかに記載の間仕切り装置であって,
前記被格納仕切りパネル(32)の下端部には,キャスター(36)が設けられている,
間仕切り装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012007020U JP3181320U (ja) | 2012-11-19 | 2012-11-19 | 間仕切り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012007020U JP3181320U (ja) | 2012-11-19 | 2012-11-19 | 間仕切り装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3181320U true JP3181320U (ja) | 2013-01-31 |
Family
ID=50425549
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012007020U Expired - Lifetime JP3181320U (ja) | 2012-11-19 | 2012-11-19 | 間仕切り装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3181320U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018122051A (ja) * | 2017-02-03 | 2018-08-09 | 株式会社オカムラ | 間仕切収納装置 |
-
2012
- 2012-11-19 JP JP2012007020U patent/JP3181320U/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018122051A (ja) * | 2017-02-03 | 2018-08-09 | 株式会社オカムラ | 間仕切収納装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4750468B2 (ja) | 準個室化設備及びこれを備えた医療・介護施設 | |
JP3181320U (ja) | 間仕切り装置 | |
JP5318271B1 (ja) | 間仕切り装置 | |
JP2012217852A (ja) | 少なくとも1つのスライドドアを有する家具 | |
JP2010116772A (ja) | ワードローブを備える室内壁 | |
JP2008289554A (ja) | 組み合わせ家具 | |
JP2011179221A (ja) | クローゼット | |
JP6832569B2 (ja) | 病室等の収納設備ユニット | |
JP2009011641A (ja) | 収納機能付き間仕切装置 | |
JP2018033789A (ja) | 病室等の設備ユニット | |
JP6654370B2 (ja) | 壁面収納什器 | |
JP2014045934A (ja) | 進退可能な間仕切を備えた仕切兼用床頭台 | |
JP3192914U (ja) | ロフト付きマンション室内構造 | |
JP2000197530A (ja) | 箪 笥 | |
JP2011144604A (ja) | 収納キャビネット | |
JP5904631B2 (ja) | 床頭ユニット | |
JP2006174955A (ja) | 収納家具及び大部屋の準個室化設備 | |
JP3187878U (ja) | 隔壁ユニット | |
JP2014227814A (ja) | 狭小部屋の間仕切り方法 | |
JP7093645B2 (ja) | 収納什器 | |
KR20150001114U (ko) | 측판을 구비하지 않는 서랍장 | |
JP2008081974A (ja) | 住宅の間取り変更構造 | |
JP6949170B2 (ja) | 可動収納システムとその使用方法 | |
JP2006009304A (ja) | 建物 | |
CN102144860A (zh) | 一种独立双层床 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 3181320 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |