JP3180094B2 - 緑化用の植生ネット及び植生基体 - Google Patents

緑化用の植生ネット及び植生基体

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JP3180094B2 JP35240898A JP35240898A JP3180094B2 JP 3180094 B2 JP3180094 B2 JP 3180094B2 JP 35240898 A JP35240898 A JP 35240898A JP 35240898 A JP35240898 A JP 35240898A JP 3180094 B2 JP3180094 B2 JP 3180094B2
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  • Pit Excavations, Shoring, Fill Or Stabilisation Of Slopes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、特に法長の短い法
などの緑化に用いる上で好適な緑化用の植生ネット及
び植生基体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図8に示すように、植生ネット21とし
て、植生材料(有機堆肥や化学肥料、また、これらに植
物性繊維や保水剤、土壌改良材などを配合したもの、更
には、草花の植物種子を混合したものなど。)22の収
納袋23を長尺ネット24の幅方向に向けて収容するた
めの袋収容部25を、ネット24の長手方向に所定の間
隔を隔てて備えて成るものが知られいる。
【0003】一方、植生基体26は、上記植生ネット2
1の袋収容部25に植生材料22の収納袋23を装着し
て成るもので、図示するように、植物種子に加えて肥料
と土壌改良材の少なくとも一つを担持した腐食性材料か
ら成るシート27を備えたものもあり、法面Nの緑化に
際しては、ネット24の幅方向に向けて収容した収納袋
23によって土砂の流亡を防止するように、長尺の植生
基体26が法面Nの傾斜方向に向けて張設されるが、上
記の植生ネット21を法面Nの傾斜方向に向けて張設し
て後に、植生材料22の収納袋23を袋収容部25に装
着する形態がとられることもある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、法長の短い
法面N、例えば山肌下部の法尻や河川の岸辺、堤防、歩
道際の斜面などの緑化保護に際して、従来は、短い法長
の寸法に合わせて植生基体(または植生ネット21)2
6を切断して、植生基体26を短尺化し、この短尺の植
生基体26aに止め釘28やアンカー29を打ち込ん
で、法面Nに固定する張設形態をとっている。
【0005】その他、例えば高速道路際の殺風景な切り
通し法面などに、見栄え良くベルト状に草花を咲かせた
り、或いは、山肌の中間部をベルト状に樹林化させる際
にも、上記の張設形態がとられるが、長尺の植生基体2
6を何度も切断して、多数の短尺の植生基体26aを切
り出すことは非常に面倒であり、更に、この短尺の多数
の植生基体26aを、止め釘28などを兼用するように
重ね合わせて設置するにしても、膨大な本数の止め釘2
8やアンカー29を必要としたのであって、施工に多大
の手間と人手とを要したのである。
【0006】本発明は、かゝる実情に鑑みて成されたも
のであって、特に法長の短い法面などの緑化に際して、
収納袋による土砂の流亡を従来通りに防止する植生基体
の設置形態をとりながらも、植生基体ひいては植生ネッ
トの切断回数を大幅に減少でき、従って、止め釘などの
必要本数を半減して、この植生基体を簡単な手間で且つ
少ない人手で張設できるようにすることを目的としてい
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するに
至った請求項1に記載された緑化用の植生ネットは、
長の短い法面などに、長手方向を左右方向に向けて張設
するように長尺に形成されていて、植生材料の収納袋を
ネット張設方向に向けて収容するための袋収容部を、長
尺ネットに対してその長手方向に所定の間隔を隔てて成
り、しかも、この袋収納部間で折り畳み可能に構成され
て成る点に特徴がある。
【0008】一方、請求項3に記載された本発明による
緑化用の植生基体は、請求項1に記載された植生ネット
の袋収容部に植生材料の収納袋を収容して成るもので、
かゝる構成の植生基体によれば、法長の短い法面など
緑化に際して、植生ネットの長手方向を法面の左右方向
に向けて仮置きし、この植生基体に止め釘やアンカーを
打ち込むことで、収納袋による土砂の流亡を従来通りに
防止する状態で、植生基体の設置を完了するのである。
【0009】即ち、従来は、植生基体については、これ
を法面の傾斜方向に向けて設置するものと観念されてい
たが為に、植生基体として、土砂の流亡を収納袋によっ
て防止するように、この収納袋を長尺ネットの幅方向に
装着していたのであって、法長の短い法面などの緑化に
際しては、非効率的で面倒ながらも、長尺の植生基体を
切断して、その短尺の植生基体を1枚ずつ、法長の短い
法面などに設置していたのである。
【0010】これに対して本発明では、発想を転換し
て、長尺ネットの長手方向に収納袋を装着して、この長
尺の植生基体を、1枚もののままで、その長尺方向を
などの左右方向に沿わせて張設するようにしたのであ
り、これによって、例えば法長の短い法面などの緑化に
際して、植生基体の切断作業を殆ど不要にして、従って
止め釘などの必要本数も半減して、植生基体を簡単な手
間で且つ少ない人手で張設できるようになったのであ
る。
【0011】ここで、上記の植生材料に例えば草花など
の植物種子を含める場合は、草花をベルト状に咲かせる
緑化が達成されるのであるが、植物種子を含めない場合
であっても、勿論、植物種子を含める場合であっても、
請求項4に記載のように、植物種子に加えて肥料と土壌
改良材の少なくとも一つを担持した水解性材料から成る
シートを、上記の長尺ネットに備えさせれば、例えば法
などの全面にわたって草花を咲かせる緑化が達成され
る。
【0012】一方、請求項1記載の植生ネットによれ
ば、袋収容部に植生材料の収納袋を収容することで、法
長の短い法面などの緑化にとって好適な植生基体を簡単
に得ることができるのであり、この際、例えば法面など
の全面にわたって草花を咲かせる緑化用の植生基体を得
るならば、請求項2に記載のように、植物種子に加えて
肥料と土壌改良材の少なくとも一つを担持した水解性材
料から成るシートを、上記の長尺ネットに備えさせれば
よいのである。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は本発明にかゝる植生基体1
を示し、この植生基体1は、植生材料2を収納した袋3
を長尺の植生ネット4に担持させて成るもので、図4に
示すように、例えば歩道際の斜面などの法長の短い法面
Nに、それの長手方向を左右方向(法幅方向)に向けて
張設される。
【0014】上記の植生ネット4は、長尺のネット5に
対してそれの一側面に、前記収納袋3をネット張設方向
(つまりはネットの長手方向)に向けて収容するための
袋収容部6を、ネット張設方向に所定の間隔を隔てて備
えて成り、好適には図示するように、水解性材料から成
るシート7をネット5の例えば裏面に保持させて、この
シート7に、草花などの植物種子に肥料と土壌改良材の
少なくとも一つを加えた植生材料8を担持させることで
ある。
【0015】水解性材料として、腐食により例えば法面
表面を被覆するものや、容易にネット5から外れて法面
Nを被覆するものが選択される。
【0016】より具体的には、上記の植生ネット4は、
例えば幅(法長方向寸法)が100cmで長さ(法幅方
向寸法)が500cmの長尺ネット5を標準タイプとし
て、これの幅方向の一側部と中央部とに、各列で5本の
袋収容部6を、ネット張設方向で5cmの間隔を隔てて
直線状に備えて成るもので、上記の袋収容部6,6間の
5cmの隙間は、収納袋3の収容口aを形成している。
【0017】そして、この植生ネット4は、運搬ならび
に取り扱いが容易なように、図2及び図3に示すよう
に、袋収容部6,6間で折り畳み可能であって、かつ、
折り畳み状態で巻き取りが可能に構成されている。
【0018】上記の長尺ネット5は、例えば目合いの大
きさが15mm×15mm程度のものであって、ポリエ
チレンネット等の合成樹脂ネット類のほかに、麻やジュ
ートなどの植物性繊維あるいはビスコースレーヨンなど
のように比較的短期間で腐蝕する素材や、強力レーヨン
や防腐処理を施した種々の腐食性素材、腐食性繊維と合
成繊維とから成る混紡繊維、高分子エマルジョンまたは
水溶性ポリマーのうち少なくとも一方をビスコース溶液
に内添した混繊レーヨン、その他、生分解生プラスチッ
クによる繊維などのように、腐食時期の調整が可能な素
材によるものが好適である。
【0019】また、収納袋3としては、これに植生材料
2として有機堆肥や化学肥料などを収容する場合、更に
は、必要に応じて植物性繊維や保水剤、土壌改良材など
を配合する場合、降雨などにより肥料養分が徐々に滲み
出すような厚みと通気性とを有するように、ポリビニー
ルアルコールなどのビニロン系やポリエステルなどのポ
リエステル系、ナイロンなどのポリアミド系、アクリル
などのポリアクリルニトリル系などの不織布、特に好ま
しくは、可溶性の素材(例えばスフ系やパルプ系の不織
布、可溶性紙、生分解性プラスチックなど)から構成す
ることが望ましい。
【0020】また、クローバーやハーブなどの草花の植
物種子を混合した植生材料2を収容する場合は、収納袋
3として、植生の発芽・成育の妨げにならず、好適に
は、水分により溶解する高分子系フィルムあるいは澱粉
系フィルムまたは寒冷紗付き水溶性紙、例えば商品名ボ
ンリック(金星製紙株式会社製)などの可溶性素材を用
いることが望ましい。
【0021】一方、長尺ネット5に保持させるシート7
としては、例えば水溶性紙や落綿などが選択され、か
つ、上記の植生材料8は、ポリビニルアルコールなどの
水溶性糊剤によってシート7に付着されるが、植生材料
8をシート7間に挟在させてもよく、或いはシート7を
省略して、植生材料8を水溶性糊剤などによって直接的
に長尺ネット5に付着保持させてもよい。
【0022】上記構成の植生基体1によれば、例えば歩
道際の斜面などのような法長の短い法面Nの緑化に際し
て、植生基体1を巻き取り状態(または折り畳み状態)
で法面Nに持ち込んで、袋収容部6,6間で折り畳んだ
長尺ネット5を法面Nの左右方向に拡げつつ、この植生
基体1に規定の寸法間隔で止め釘9やアンカー10を打
ち込むのであり(図4を参照)、これによって、土砂の
流亡を収納袋3によって防止する形態で、植生基体1が
法面Nに設置されるのである。
【0023】そして、法面Nの法長が植生基体1の幅よ
りも長い場合は、図示するように、ネット5を幅方向で
一部ラップさせるように、植生基体1の2枚を上下に並
べて設置するのであり、後は時間の経過を待つことで、
図5に示すように、法長の短い法面Nの全面が草花によ
って華やかに緑化されるのである。
【0024】この際、上下に並べて設置する植生基体1
として、これに保持させる植物種子の種類を異ならせる
ことで、草花の咲く時期を異ならせるような緑化が可能
となり、或いは、植生材料8の担持シート7を省略し
て、収納袋3に収納する植生材料2に草花の植物種子を
含ませた場合は、法面Nが草花によってベルト状に緑化
されることになる。
【0025】また、歩道際などに施工する場合、草花な
どの植物種子の他に、比較的草丈の低い植物種子、例え
ば野芝、ベントグラス等を使用すれば、車両運転者の視
界を妨げることがなく好適である。
【0026】尚、前記植生材料2に草花の植物種子を含
めることは必須の要件ではなく、即ち、有機堆肥や化学
肥料、更に必要に応じて、植物性繊維や保水剤、土壌改
良材などの植生材料2だけを収納袋3に収納してもよ
く、更にこれに加えて、シート7を省略してもよいので
あって、この場合、植生基体1の設置後に草花の植物種
子を播種したり、有機質材料や化学肥料、土壌改良剤、
保水剤などに草花の植物種子を混合した植生材料を、例
えばゲル状にして植生基体1に吹き付けたりすること
で、法長の短い法面Nの全面を草花によって華やかに緑
化することができるのである。
【0027】上記の実施の形態では、袋収容部6がネッ
ト張設方向で直線状になるように、袋収容部6を長尺ネ
ット5に二列に配置する形態をとっているが、一列また
は三列以上に配置してもよく、或いは図6に示すよう
に、袋収容部6をネット5の幅方向で段違いに備えさせ
てもよいのである。
【0028】また、本発明による植生基体1は、上記し
た歩道際の斜面の他に、法尻や河川の岸辺、堤防、その
他、例えば高速道路際の切り通し法面など、特に法長の
短い法面Nを緑化する上で好適なものであるが、植生基
体1の設置対象は、これらに限られるものではなく、例
えば図7に示すように、土留用柵工の緑化帯梢などに用
いることが可能である。
【0029】即ち、法面Nの傾斜方向の一部に所定の間
隔を隔てて杭材11を打設し、この杭材11の内側に上
記構成の植生基体1を配置すると共に、この植生基体1
と法面Nとの空間部に、例えば現地土や別途用意の植栽
土12を充填して、これを苗床にして苗木などを植栽す
ることで、植生基体1による土留用柵工の緑化に加え
て、法面Nの樹木によるベルト状緑化が達成されるので
ある。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
植生基体ひいては植生ネットの切断回数が大幅に減少
し、従って、止め釘などの必要本数が半減し、しかも、
収納袋による土砂の流亡防止が従来通りに行われること
は勿論、簡単な手間で且つ少ない人手で、法長の短い法
面などの緑化が好適に達成される植生基体と、この植生
基体を作製する上で好適な植生ネットとが提供される。
しかも、袋収納部間で折り畳み可能に構成されているか
ら、運搬ならびに取り扱いが容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による植生基体の構成図である。
【図2】植生基体の折り畳み状態を示す斜視図である。
【図3】折り畳み植生基体の巻き取り状態を示す斜視図
である。
【図4】法長の短い法面に対する植生基体の配置説明図
である。
【図5】法長の短い法面の緑化状態を示す斜視図であ
る。
【図6】別の実施の形態による植生基体の構成図であ
る。
【図7】植生基体を土留用柵工の緑化帯梢に用いた状態
を示す斜視図である。
【図8】従来例の植生基体と短尺化させた植生基体の配
置説明図である。
【符号の説明】
2,8…植生材料、3…収納袋、5…長尺ネット、6…
袋収容部、7…シート。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E02D 17/20 102

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 法長の短い法面などに、長手方向を左右
    方向に向けて張設するように長尺に形成されていて、植
    生材料の収納袋をネット張設方向に向けて収容するため
    の袋収容部を、長尺ネットに対してその長手方向に所定
    の間隔を隔てて成り、しかも、この袋収納部間で折り畳
    み可能に構成されて成る緑化用の植生ネット。
  2. 【請求項2】 前記長尺ネットが水解性材料から成るシ
    ートを備え、かつ、このシートが植物種子に加えて肥料
    と土壌改良材の少なくとも一つを担持して成る請求項1
    に記載された緑化用の植生ネット
  3. 【請求項3】 請求項1に記載された植生ネットの袋収
    容部に植生材料の収納袋を収容して成る緑化用の植生基
    体。
  4. 【請求項4】 前記長尺ネットが水解性材料から成るシ
    ートを備え、かつ、このシートが植物種子に加えて肥料
    と土壌改良材の少なくとも一つを担持して成る請求項3
    に記載された緑化用の植生基体。
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