JP3179384B2 - 角パイプ直角曲げ加工方法およびその曲げパイプを用いた椅子 - Google Patents
角パイプ直角曲げ加工方法およびその曲げパイプを用いた椅子Info
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Description
方法およびその曲げパイプを用いた椅子に関する。更に
詳述すると、本発明は椅子や台車等のフレーム構造部材
として用いられる角パイプを直角に曲げ加工する方法の
改良と、その加工方法により成形された曲げパイプを脚
として用いた椅子に関する。
成する場合には、例えば図9に示すように、4本の脚と
なる縦パイプ102aと横パイプ102bとを突き合わ
せ溶接したり、あるいは図10に示すようにベンダー曲
げによって得られた2本の脚を一体化した角パイプ10
3をさらに溶接により接合したりしている。これら脚フ
レーム101,201、特に図9のパイプを突き合わせ
溶接して成る脚フレーム101の場合には、所望の脚強
度を実現するためさらにステー104を設けて補強する
必要がある。
ように縦パイプ102aと横パイプ102bとを突き合
わせ溶接することによって脚フレーム101を構成する
場合には、それだけ部品点数が多くなるためコスト高と
なってしまう。しかも、ステー104を用いて補強する
ようにすれば更に部品点数が増えてしまい、材料コスト
や組立コストが嵩んでしまうおそれがある。
角パイプ103を用いる脚フレーム201の場合には、
パイプ103を潰さないように図示するような形状に曲
げ加工するには、曲げ部分105の曲率半径rをパイプ
幅dの2.5倍から3倍程度としなければならず、曲げ
部分105の曲率半径rがかなり大きくなってしまう問
題を有している。このためパイプ103の曲げ部分10
5を露出させるデザインとするのか、隠すデザインとす
るのか、座部形状等に大きな影響を与えることから椅子
のデザインに大きな制約を与えてしまうこととなる。
工を行うときに曲げ部分の変形範囲を最小限に抑えるこ
とができるパイプ曲げ加工方法を提供することを目的と
する。さらに本発明は、その曲げパイプを脚として用い
ることによりデザイン上の制約を少なくし、さらには部
品点数を少なくすることができる椅子を提供することを
目的とする。
め、請求項1記載の角パイプ直角曲げ加工方法は、角パ
イプを2点で支持しその2支点間の反対側の1点で、角
パイプを治具により挟み込んで幅方向に膨らむことなく
幅一定のまま曲げ作用を受けるよう幅方向の変形を規制
しながら押し金具で押圧して直角に折り曲げるようにし
ている。
圧されると、2点の支えの間で角パイプは直角に折り曲
げられる。このとき、曲げ部分は例えば治具により挟み
込まれる等して幅方向の変形が規制され、幅方向に膨ら
むことなく幅一定のまま曲げ作用を受ける。このため、
曲げ部分の内側は鋭角な曲げを形成して外側も最小曲げ
範囲に収められて折り曲げられる。ここで、角パイプの
押し金具が押し当てられる内側の面には凹みが生じ、反
対側の外側の面にも角パイプの両側壁の肉厚分を残して
その内側が凹み、縁部分が相対的に突出するようにくび
れてリブとなってしまう。即ち、曲げ部分の外側はパイ
プ軸方向両端側への引っ張り作用を受けて両縁の肉厚部
分を残して中央側を凹ませると共にこの凹みに伴って両
側の肉厚部分も幅方向内側への引っ張り作用を受けて緩
やかに湾曲し、三次元的にカーブしたリブを形成する。
のように、角パイプの内寸よりも幅が狭いことが好まし
い。この場合、押し曲げの初期に角形パイプの内側が強
制的に凹まされるため、早い曲げ速度で押し曲げられて
も角パイプの曲げ部分に割れが発生することなく直角に
曲げられる。
ように、角パイプと当接する面が曲面ないし球面とされ
ることが好ましい。この場合、押し金具が角パイプの内
側を押し曲げる際にパイプを突き破ることがない。
椅子では、請求項1から3のいずれか記載の角パイプ直
角曲げ加工方法により門形に一体的に折り曲げられた角
パイプが前脚及び後脚として含まれる脚フレームを用い
ている。したがって脚の曲げ部分の変形範囲が角パイプ
の幅程度で収まるように小さいため、デザイン上の制約
が少なくて済む。しかも、曲げ部分に三次元的に形成さ
れるリブによって構造物としての強度が向上する。
実施の形態の一例に基づいて詳細に説明する。
げ加工方法の一実施形態を示す。この角パイプ直角曲げ
加工方法は、角パイプ1を2点で支持し押し金具9で直
角に押し曲げる際に、角パイプ1の幅方向の変形を規制
するようにしている。例えば、角パイプ1の側方を押さ
えて幅方向の変形を規制する2枚の規制板3,4と、角
パイプ1を2点で受け支える支持部7,8とを備える治
具2を用いている。この治具2内に角パイプ1を収めて
から支持部7,8の反対側の角パイプ1の内側の面16
へ押し金具9を押し当て、プレス等で両支持部7,8の
間に押し込むことによって直角に押し曲げるようにして
いる。
みながら角パイプ1を押し曲げ加工するため2点で支持
するものであり、本実施形態では2枚の鋼板から成る規
制板3,4と、これらを貫通するボルト、ナットからな
る2組の締結手段5,6及び該ボルトに挿通されて支持
部7,8となるローラとで構成されている。ただしこれ
に特に限定されることはなく、例えばボルト、ナット以
外の締結手段を用いるようにしても構わない。また機械
により前後動するように設けられた規制板を用いて挟み
込むようにしても構わなく、このように機械によって加
工作業を行うようにすれば作業効率を向上させることが
できるようになることはいうまでもない。更に、角パイ
プ1の三方をほぼ隙間なく覆うコの字形のチャネル材を
用いたり、2支点間に押し曲げ方向に延びる2枚のガイ
ド板を設けるようにしても良い。
接するローラから成る支持部7,8が設けられ、曲げ加
工の際に角パイプ1の外側の面に対し転動するようにし
て角パイプ1を支持し、角パイプ1の傷付きを防ぐよう
に設けられている。この支持部7,8は、特にローラに
限定されるものではなく、固定されたピンのようなもの
でも良いが、本実施形態のようにパイプ表面を傷付けず
かつ2枚の規制板3,4の間隔を一定にするスペーサを
も兼ね備えているローラの使用が好ましい。
パイプ1の内側の面16を押して2箇所の支持部7,8
との間で曲げ加工を行う部材である。その形状は特に限
定されるものではなく、本発明者の実験によるとボルト
の頭で押し曲げを行った場合にも割れのない良好な直角
曲げが行えたが、パイプ1の内側の面16と接触する面
が少なくとも曲面ないし球面形状に形成されたものであ
ることが好ましい。この場合、角パイプ1の内側の面1
6が押し金具9によって突き破られる虞が少ない。本実
施形態における押し金具9としては、図示するように角
柱部10の先端に円柱部11が形成されたものが使用さ
れている。円柱部11はその軸が締結手段5,6として
用いられているボルトの軸と平行となるように取り付け
られており、周曲面部分がパイプ1に当接するように設
けられている。なお、この押し金具9の厚みtは少なく
とも規制板3,4の間に挿入可能な厚さ、即ち角パイプ
1の幅Wよりも狭くなければならないが、より好ましく
は角パイプ1の幅Wに近く尚かつ角パイプ1の内寸(角
パイプ1の幅Wから両側の肉厚を除いた寸法)Wiより
も狭い厚さである。この場合、角パイプ1内側が強制的
に凹まされるため、早い曲げ速度で押し曲げられても角
パイプの曲げ部分に割れが発生することなく直角に曲げ
られる。したがって、量産に適している。
パイプ1の曲げ加工の一例を以下に説明する。
り角パイプ1を挟み込む。ここでの治具2は手動式とさ
れているため、2枚の鋼板3,4により角パイプ1を挟
み込んだ後2組の締結手段5,6を交互に均等になるよ
うに締め付ける。そして、角パイプ1の外側の面を2箇
所の支持部・ローラ7,8で受け支える。そして、角パ
イプ1を直角に押し曲げる位置が両支持部7,8の中心
に位置するようにあらかじめ配置しておく。
内側の面16をプレス等で押しつけて曲げ加工を行う。
このときの押し金具9の当接位置は2つの支持部7,8
のほぼ中間となるようにする。押し金具9の押し込みは
弾性余効等を考慮して曲げ部分の内側がほぼ直角となる
ように行われる。例えば、図1に示すように角パイプ1
が90度よりもやや狭い角度にまで曲がるようにする。
ように曲げられる際は、曲げ部分が幅方向に膨れ出そう
としても治具2の対向する面、即ち規制板3,4が幅方
向へ膨らむのを規制しているため角パイプ1の幅は一定
に保たれる。さらに曲げ部分の外側12は引っ張り作用
を受け、湾曲しながら図示するように変形する。この外
側12において、角パイプ1の軸方向に沿った中央部1
3は軸方向両端への引っ張り作用により図4や図5に示
すように軸に沿って凹んだ形状となる。一方、この凹ん
だ部分の両側に位置する2つの角部分14,15は角パ
イプ1が曲げられる際にそれぞれ中央部13側への引っ
張り作用をも受け、上述の凹んだ部分側に倒れるように
して湾曲する。即ち、曲げ部分の外側はパイプ軸方向両
端側への引っ張り作用を受けて両縁の肉厚部分を残して
中央側を凹ませると共にこの凹みに伴って両側の肉厚部
分も幅方向内側への引っ張り作用を受けて緩やかに湾曲
し、三次元的にカーブした角部分14,15から成るリ
ブを形成する。
プ1が曲がる際に図示するようにほぼ直角に折れ曲が
る。したがって曲率半径が小さくされた外側12と合わ
せて、本実施形態による角パイプ1の曲げ部分は小さく
かつ鋭く曲がるものとされており、変形範囲が大きくな
らないようにされている。しかも、このように角パイプ
1の曲げ部分は曲率半径が小さくされているにもかかわ
らず、この曲げられた角パイプ1の強度は従来の加工方
法による曲げパイプより強くなっている。これはリブ・
角部分14,15の存在によると考えられる。なお、曲
げ加工された本実施形態の角パイプ1の曲げ部分におい
て、引っ張り作用によって割れ等が生じてしまうような
ことはない。
パイプ1は、図示しているように曲率半径が小さくなる
ためデザイン上の制約を減少させて自由度を大きく向上
させることができる。しかも本発明の曲げ加工は簡単な
ものであり、加工コストも高くならないで済む。
曲げ加工された角パイプ1を脚フレーム20として用い
た本発明の椅子を、図面に示す実施の形態の一例に基づ
いて詳細に説明する。
方法により角パイプ1を2箇所で直角に押し曲げて門形
の前脚21と後脚21との2脚を製作し、これら2つの
脚21,21を曲げ丸パイプ22,22で図6のように
接合して椅子の脚フレーム20を構成するようにしてい
る。このようにして設けられた脚フレーム20は曲げ部
分の曲率半径が小さいためデザイン上の制約が少なく、
例えば図7,図8のようにこの脚フレーム20に座部2
3や背凭れ部24を設けようとする場合、薄い座部23
を設けたとしても曲率半径の小さい曲げ部分を隠し、そ
れぞれの脚が独立して1本ずつ取り付けられてみえるよ
うなすっきりしたデザインに仕上げることが可能とな
る。しかもこの角パイプ1は曲げ部分においてもその幅
方向の厚みが一定とされているので、設計やデザイン上
の制約がさらに少ないものとされ、自由度が増してい
る。尚、丸パイプ22には、背凭れ部24を支持する背
支桿部分が一体的に形成されている。また、本実施形態
では2本の曲げ丸パイプ22,22を溶接して脚21,
21を接合しているが、この接合の形態は特にこれに限
定されることはない。
述のように形成された脚フレーム20は突き合わせ溶接
により形成される図9の脚フレームよりも強度が大きく
向上したものとなる。このため、ステーのような補強材
を設ける必要がなくなる。しかも、2本の脚が1本の角
パイプで一体成形されるため、部品点数を減少させるこ
とができる。したがって、剛性の割に軽量な椅子を形成
することが可能となり、しかも材料や組立にかかる手間
も少なくされ、コストを低減させることができるように
なる。
施の一例ではあるがこれに限定されるものではなく本発
明の要旨を逸脱しない範囲において種々変形実施可能で
ある。例えば、本実施形態では断面が略正方形の角パイ
プ1の曲げ加工について主に説明したが、これに特に限
られず長方形の断面の角パイプ1に適用可能なことは言
うまでもない。
椅子の脚フレームとして用いているが、椅子の背支桿等
の他の部材に用いたり、台車のフレーム構造部材等の椅
子以外のフレーム構造物として用いることもできる。
得られた図9の脚フレーム101に30kgの荷重を加
える側方荷重試験を行った。このときの変形量は35m
mであり、荷重を除いた後の残留変形量は6mmであっ
た。
角パイプを本発明の曲げ加工方法で直角曲げを実施し、
さらに曲げ丸パイプ22を接合して形成した脚フレーム
20に30kgの荷重を加える側方荷重試験を行った。
このときの変形量は20mm、残留変形量は0.8mm
であった。このことから、本発明の曲げ方法によって得
られたフレーム構造物は従来のものより剛性に優れてい
ることが明白である。
1記載の発明の角パイプ直角曲げ加工方法では、角パイ
プを2点で支持しその2支点間の反対側の1点で、角パ
イプを治具により挟み込んで幅方向に膨らむことなく幅
一定のまま曲げ作用を受けるよう幅方向の変形を規制し
ながら押し金具で押圧して直角に折り曲げるようにして
いるので、角パイプが幅方向に膨らむことなく幅一定の
まま曲げ作用を受けるため、曲げ部分の内側が鋭角な曲
がりを形成する一方外側も最小曲げ範囲に収められて折
り曲げられる。したがって、従来のパイプ曲げ加工では
実現できなかった直角曲げが可能となり、デザイン上の
制約が少ないフレーム構造物を製作できる。しかもこの
パイプ曲げ加工方法によれば、曲げ部分の内側の面には
両側壁の肉厚部分を除いて凹みが生じる一方、外側の面
にも両側壁の肉厚部分を残してその内側が凹み、縁部分
が相対的に突出するようにくびれて三次元的にカーブし
たリブを形成するため、構造物としての強度を向上させ
ることができる。
工方法では、押し金具は角パイプの内寸よりも幅が狭い
ので、角パイプはその曲げ部分の内側が押し曲げの初期
に強制的に凹まされるため、早い曲げ速度で割れを伴わ
ずに曲げ加工できるので量産に適している。
加工方法では、押し金具は角パイプと当接する面が曲面
ないし球面であるので、押し曲げ金具が角パイプの内側
を押し曲げる際にパイプの内面側を突き破ることがな
い。
項1から3のいずれか記載の角パイプ直角曲げ加工方法
により門形に一体的に折り曲げられた角パイプが前脚及
び後脚として含まれる脚フレームを用いているので、脚
の曲げ部分の変形範囲が小さく角パイプの幅程度で収ま
るため、椅子をデザインする上での制約が少なくて済
む。例えば、脚フレームの曲げ部分をフレームの幅程度
の厚さで隠すことができるので、座部を薄くしたスリム
なデザインの椅子が可能となる。しかも、曲げ部分に三
次元的に形成されるリブによって脚フレームとしての強
度が向上する上に、補強用のステーが不要となると共に
脚の一体成形による部品点数の低減により、材料コスト
や組立コストを抑えることができる。
態を示す図で、治具の一部を除いて曲げ状態を示す斜視
図である。
を示す図で、角パイプを押し曲げる前の状態を示す斜視
図である。
図である。
の曲げ部分の横断面図である。
られた門形の脚を用いて構成された本発明の椅子の脚フ
レームの一実施形態を示す斜視図である。
分解斜視図である。
椅子の脚フレームを示す斜視図である。
得られる従来の椅子の脚フレームを示す斜視図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 角パイプを2点で支持しその2支点間の
反対側の1点で、前記角パイプを治具により挟み込んで
幅方向に膨らむことなく幅一定のまま曲げ作用を受ける
よう幅方向の変形を規制しながら押し金具で押圧して直
角に折り曲げることを特徴とする角パイプ直角曲げ加工
方法。 - 【請求項2】 前記押し金具は前記角パイプの内寸より
も幅が狭いことを特徴とする請求項1記載の角パイプ直
角曲げ加工方法。 - 【請求項3】 前記押し金具は前記角パイプと当接する
面が曲面ないし球面であることを特徴とする請求項1ま
たは2記載の角パイプ直角曲げ加工方法。 - 【請求項4】 請求項1から3のいずれか記載の角パイ
プ直角曲げ加工方法により門形に一体的に折り曲げられ
た角パイプが前脚及び後脚として含まれる脚フレームを
用いることを特徴とする椅子。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP23577997A JP3179384B2 (ja) | 1997-09-01 | 1997-09-01 | 角パイプ直角曲げ加工方法およびその曲げパイプを用いた椅子 |
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---|---|---|---|
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JPH1177172A JPH1177172A (ja) | 1999-03-23 |
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ID=16991125
Family Applications (1)
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KR200476869Y1 (ko) * | 2014-11-18 | 2015-04-09 | (주) 휘맥스 인터내셔널 | 용접부를 구비한 간이 의자의 프레임 구조체 |
CN117161761B (zh) * | 2023-10-16 | 2024-02-27 | 广东弘锦科技有限公司 | 一种座椅弯管制作系统 |
-
1997
- 1997-09-01 JP JP23577997A patent/JP3179384B2/ja not_active Expired - Fee Related
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