JP3179277U - カートンおよびカートンブランク - Google Patents

カートンおよびカートンブランク Download PDF

Info

Publication number
JP3179277U
JP3179277U JP2012004907U JP2012004907U JP3179277U JP 3179277 U JP3179277 U JP 3179277U JP 2012004907 U JP2012004907 U JP 2012004907U JP 2012004907 U JP2012004907 U JP 2012004907U JP 3179277 U JP3179277 U JP 3179277U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wall
carton
panel
panels
decorative panel
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2012004907U
Other languages
English (en)
Inventor
民生 池田
Original Assignee
ミードウエストベコ パッケージングシステムズ エル・エル・シー
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ミードウエストベコ パッケージングシステムズ エル・エル・シー filed Critical ミードウエストベコ パッケージングシステムズ エル・エル・シー
Priority to JP2012004907U priority Critical patent/JP3179277U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3179277U publication Critical patent/JP3179277U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Cartons (AREA)

Abstract

【課題】強度を低下させることなく、見栄えよく飾りパネルを設けることが可能なカートンおよびこのカートンを構成するカートンブランクを提供する。
【解決手段】底壁2Dが一対の底板2Da、2Dbにより構成され、底板2Da、2Dbの対向する側縁部分にそれぞれ連結タブ31、タブ嵌合開口35が形成されており、連結タブ31をタブ嵌合開口35に嵌合させて底板2Da、2Dbを連結することにより、筒状体7が形成されているカートン9において、頂壁2Aにおける開口8側の一端縁に、飾りパネル21が切り取り線22を介して切り取り可能に連設されている。
【選択図】図1

Description

本考案は、両端が開口された筒状体を有し、筒状体の内部に被収納物を収納可能なカートンおよびカートンブランクに関する。
従来より、両端が開口された筒状体の内部に複数の缶等の被収納物をまとめて収納するカートンが、複数の物品の保管・運搬の容易性等の観点から用いられている。
従来のカートンは、例えば、頂壁と一対の側壁と底壁とを有し、両端が開口されて内部に缶等の被収納物が収納された筒状体を備えている。
前述のような従来のカートンにおいて、機械的に組み立て可能であり、強度が高い等の観点から、各壁パネルのうち例えば底壁が一対の底板によって構成され、両底板の各側縁部分にそれぞれ嵌合部が形成されており、各嵌合部を嵌合して両底板の各側縁部分を連結し底壁を構成することにより、筒状体が形成されるカートンが多用されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2003−34354号公報
ここで、近年、カートンに、筒状体から切り取り可能なクーポン券等の飾りパネルを設けることが行われている。
そこで、前述のような従来の一対の底板を連結して筒状体が形成されるカートンに飾りパネルを設ける場合、例えば、飾りパネルを、側壁に形成された切込み線と切り取り線とに囲まれた部分によって構成することが考えられる。この飾りパネルは、切り取り線によって側壁に連設されるとともに、側壁から切り取り可能とされている。しかし、このような飾りパネルは、側壁の一部分に切込み線を形成することからカートンの強度が低下してしまい、さらに、カートンの内部が露出して見栄えがあまりよくなくなってしまう。
本考案はこれらの点に鑑みてなされたものであり、強度を低下させることなく、見栄えよく飾りパネルを設けることが可能なカートンおよびこのカートンを構成するカートンブランクを提供することを目的とする。
前記目的を達成するため、本考案に係るカートンの特徴は、頂壁、一対の側壁、および底壁をそれぞれ構成する各壁パネルが順次連設され、両端に開口を有し内部に複数の収納物を収納する筒状体を備えており、前記各壁パネルのうち1つの壁パネルが一対の板パネルにより構成され、前記両板パネルの対向する側縁部分を互いに重ね合わせて連結することにより、前記筒状体が形成されているカートンにおいて、少なくとも1つの前記壁パネルにおける開口側の少なくとも一端縁に、飾りパネルが切り取り線を介して切り取り可能に連設されている点にある。
この本考案に係るカートンによれば、1つの壁パネルが一対の板パネルにより構成され、両板パネルの対向する側縁部分が互いに重ね合わされて連結されることにより、筒状体が形成されるカートンにおいて、少なくとも1つの壁パネルにおける開口側の少なくとも一端縁に飾りパネルを連設することにより、従来のように、側壁に切込み線を形成して側壁の一部分を飾りパネルとすることなく、飾りパネルを設けることができる。
また、前記カートンにおいて、前記飾りパネルに隣位して設けられ、前記飾りパネルが連設された前記壁パネルから離間する方向に力が加えられることにより、前記飾りパネルの前記壁パネルからの切り取りを補助する切断補助部が設けられているとよい。これにより、本考案に係るカートンによれば、切断補助部を用いて飾りパネルを壁パネルから容易に切り取ることができる。
さらに、前記カートンにおいて、前記底壁が、前記両板パネルとしての両底板によって構成され、前記飾りパネルが前記頂壁における開口側の少なくとも一端縁に連設されているとよい。これにより、本考案に係るカートンによれば、機械によって容易に組み立てられることができるとともに、見栄えをよくすることができる。
また、本考案に係るカートンブランクの特徴は、頂壁、一対の側壁、および底壁をそれぞれ構成する各壁パネルを有し、前記各壁パネルのうち1つの前記壁パネルが一対の板パネルにより構成され、前記両板パネルが両端部に位置するように前記各壁パネルが一列に配され、前記両板パネルの開放された側縁部分を互いに重ね合わせて連結することにより、両端に開口を有し内部に複数の収納物が収納される筒状体を形成するカートンブランクにおいて、少なくとも1つの前記壁パネルにおける開口側の少なくとも一端縁に、飾りパネルが切り取り線を介して切り取り可能に連設されている点にある。
この本考案に係るカートンブランクによれば、1つの壁パネルが一対の板パネルにより構成され、両板パネルの開放された側縁部分を互いに重ね合わせて連結することにより筒状体を形成するカートンブランクにおいて、少なくとも1つの壁パネルにおける開口側の少なくとも一端縁に飾りパネルを連設することにより、従来のように、側壁に切込み線を形成して側壁の一部分を飾りパネルとすることなく、飾りパネルを設けることができる。
以上述べたように、本考案に係るカートンおよびカートンブランクによれば、強度および見栄えを低下させることなく、かつ壁パネルから容易に切り取り可能な飾りパネルを設けることができる。
本考案に係るカートンの一実施形態を構成するカートンブランクを示す平面図 図1に示すカートンブランクにより構成されたカートンを示す斜視図 本考案に係るカートンの他の実施形態を構成するカートンブランクを示す平面図
以下、本考案に係るカートンおよびカートンブランクの実施形態を、図1乃至図3を参照して説明する。
ここで、下記の実施形態においては、カートンに収納される被収納物として、円形状の頂面と円形状の底面と前記頂面および前記底面に連設された側面とによって全体形状がほぼ円筒形状となるように形成される缶を用いて説明する。
図1は、本考案に係るカートンの一実施形態を構成するカートンブランク1を示す斜視図であり、このカートンブランク1は、頂壁2A、一対の側壁2B、2C、および底壁2Dを構成する各壁パネル2を有している。底壁2Dは、板パネルとして一対の底板2Da、2Dbにより構成されており、各壁パネル2は、両端部に底板2Da、2Dbが配置されるように一列に配されている。すなわち、一方の底板2Daの一側縁には、折曲線38を介して一方の側壁2Bが連設され、一方の側壁2Bの一側縁には、折曲線5を介して頂壁2Aが連設されている。また、頂壁2Aの一側縁には、折曲線6を介して他方の側壁2Cが連設され、他方の側壁2Cの一側縁には、折曲線39を介して他方の底板2Dbが連設されている。
両底板2Da、2Dbのうち、一方の底板2Daにおける開放された側縁部分、すなわち一方の側壁2Bと反対側の側縁部分には、複数の「きのこ」状の連結タブ31が、側縁に沿って所定の間隔を隔ててそれぞれ切込み線32により形成されており、各連結タブ31の側壁2B側の部分は、折曲線33を介して一方の底板2Daに連結されている。また、他方の底板2Dbにおける開放された側縁部分、すなわち他方の側壁2Cと反対側の側縁部分のうち、各連結タブ31に対応する位置には、略長方形状のタブ嵌合開口35がそれぞれ切込み線36により形成されており、各タブ嵌合開口35の他方の側壁2C側の部分は、他方の底板2Dbに連設されている。そして、カートンブランク1の組み立て時において、各連結タブ31を各タブ嵌合開口35に嵌合させて両底板2Da、2Dbを連結し、カートンの底壁2Dを構成することにより、図2に示すようなカートン9を構成する筒状体7を形成するようになっている。この筒状体7は、両端に開口8を有し内部に複数の被収納物Dが収納されるようになっている。
なお、本実施形態においては、底壁2Dを一対の底板2Da、2Dbによって構成するが、本考案に係るカートン9は、これに限定されず、他の壁パネル2を一対の板パネルによって構成してもよいが、見栄えをよくする等の観点からは、底壁2Dを一対の底板2Da、2Dbによって構成することが好ましい。また、本考案において、両底板2Da、2Dbすなわち両板パネルを連結するための連結タブ31およびタブ嵌合開口35は、本実施形態の形状に限定されず、カートンブランク1を機械によって被収納物Dを収納したカートン9に組み立てる際に当該機械によって嵌合可能な形状であればよい。さらに、本考案において、両板パネルを連結する手段は、本実施形態のような嵌合に限定されず、例えば接着材による接着等、両板パネルの開放された側縁部分を互いに重ね合わせて両板パネルを連結することができる手段であればよい。
頂壁2Aの開口8側の両端縁における両端部分には、それぞれ筒状体7の内部に収納される被収納物Dの上面を被覆するほぼ三角形状の被覆壁17が、頂壁2Aと一体に形成されており、頂壁2Aの開口8側の各端縁に形成された隣位する両被覆壁17は、間隙をもって配置されている。頂壁2Aの開口8側の一端縁に連設された両被覆壁17における頂壁2Aと反対側の端部には、クーポン等に利用される飾りパネル21が切り取り線22を介して連設されており、これにより、飾りパネル21は、頂壁2Aの一端縁に両被覆壁17を介して切り取り可能に連設されている。
頂壁2Aと飾りパネル21との間には、飾りパネル21に隣位して設けられ、頂壁2Aから離間する方向に力を加えられることにより、飾りパネル21の頂壁2Aからの切り取りを補助する切断補助部として切断用開口37が設けられている。本実施形態においては、頂壁2Aの一端縁に連設された両被覆壁17をそれぞれ間隙をもって配置することにより、両被覆壁17と飾りパネル21とに囲まれた部分に空隙が形成され、この空隙を切断用開口37として利用することができる。なお、本実施形態において、切断補助部は切断用開口37により構成されているが、本考案において、切断補助部の構成はこれに限定されるものではない。例えば、飾りパネル21に隣位するパネルに切込み線等によって形成され、飾りパネル21が連設された壁パネル2から離間する方向に力を加えられることにより飾りパネル21の切り取りを補助する切断用タブ等により、切断補助部を構成してもよい。
頂壁2Aの中央部分には、筒状体7の内部に押し込むように折曲されることにより指挿入孔を構成する一対の折曲片25が設けられている。各折曲片25は、折曲線26と、この折曲線26の両端部に連結された円弧状の切込み線27とによって構成されており、頂壁2Aの側縁に沿う方向に並列し、それぞれ折曲線26が対向するように配置されている。
頂壁2Aにおける両折曲片25よりも両側縁側には、頂壁2Aの一端縁から他端縁に向かって延びる一対の断続切断線29が、両折曲片25を間に挟んで位置するように形成されており、頂壁2Aにおける両断続切断線29の間に位置する部分は切り取りパネル30とされている。そして、この切り取りパネル30は、頂壁2Aの一端縁部分を基端として頂壁2Aの他端方向に引っ張られることにより、両断続切断線29を介して頂壁2Aから切り離し可能とされている。
筒状体7における開口8側の端縁には、被収納物Dを筒状体7の内部に保持する物品保持手段10が設けられている。物品保持手段10は、両側壁2B、2Cにおける両端縁に折曲線11を介して折曲可能に連設され、筒状体7の内部方向に折曲されるほぼ台形状の折返し片12と、折返し片12の両側縁に折曲線13を介して折曲可能に連設され、被収納物Dの周面における上端部分および下端部分を被覆する被覆片15とを有している。折返し片21における頂壁2A側の一側縁に連設された被覆片15は、頂壁2Aに一体に形成された被覆壁17に折曲線18を介して折曲可能に連設されている。また、折返し片21における底板2Da、2Db側に連設された被覆片15は、底板2Da、2Dbの開口8側の両端縁に一体に形成され、被収納物Dの下面を被覆する被覆壁19に折曲線20を介して折曲可能に連設されている。
次に、本実施形態に係るカートンブランク1により形成されたカートン9について説明する。
図2に示すように、本実施形態に係るカートン9は、一方の底板2Daの各連結タブ31が、他方の底板2Dbのタブ嵌合開口35に嵌合されて両底板2Da、2Dbの対向する側縁部分が互いに重ね合わされることにより、両底板2Da、2Dbが連結されている。これにより、カートン9は、頂壁2A、一対の側壁2B、2C、および底壁2Dが順次連設されて両端に開口8が形成された筒状体7を有している。
頂壁2Aにおける開口側の一端縁には、両被覆壁17を介して飾りパネル21が設けられており、飾りパネル21は、飾りパネル21と両被覆壁17との間に位置する切り取り線22を介して切り取り可能とされている。両被覆壁17と飾りパネル21とに囲まれた部分は、切断用開口37とされており、飾りパネル21は、切断用開口37に指を挿入して頂壁2Aから離間する方向に引っ張られることにより、容易に切り取り可能とされている。
折返し片12は、折返し片12の外面が開口8に臨む位置に収納された被収納物Dの周面に対向するように側壁2B、2Cと折返し片12との間に位置する折曲線11が山折りされることにより、筒状体7の内部方向に折曲されている。そして、被収納物Dの周面によって折返し片12を側壁2B、2C側に押さえることができ、これにより、折返し片12が筒状体7の外部に抜け出てしまうことを防止するようになっている。また、被覆片15は、折返し片12と被覆片15の間にと位置する折曲線13が谷折りされることにより、開口8に臨む位置に収納された被収納物Dの周面における上端部分および下端部分を被覆するようになっている。これにより、物品保持手段10は、筒状体7の開口8に臨む位置に収納された被収納物Dの上端部分および下端部分を支持して、被収納物Dを筒状体7の内部に保持するようになっている。
次に、本実施形態の作用について説明する。
本実施形態によれば、一対の底板2Da、2Dbの側縁部分に形成された連結タブ31をタブ嵌合開口35に嵌合させて両底板2Da、2Dbを連結することにより筒状体7が形成されるカートン9において、側壁に切込み線を形成して側壁の一部分に飾りパネルを設けることをせずに、飾りパネル21を設けることができる。
したがって、カートン9の強度および見栄えを低下させることなく、飾りパネル21を設けることができる。また、頂壁2Aの一端縁に切り取り線22を介して連設されているので、側壁に切込み線を形成することにより側壁の一部分を飾りパネルとする場合と比較して、筒状体7から容易に切り取り可能な飾りパネル21を設けることができる。
また、本実施形態によれば、頂壁2Aと飾りパネル21との間の一部分に切断用開口37を設けることにより、切断用開口37に指を挿入して頂壁2Aから離間する方向に飾りパネル21を引っ張って、飾りパネル21を頂壁2Aから容易に切り取ることができる。さらに、クーポン券等を構成する飾りパネル21を目立たせることができる。
さらに、本実施形態によれば、底壁2Dを一対の底板2Da、2Dbにより構成し、一方の底板2Daの連結タブ31を他方の底板2Dbのタブ嵌合開口35に嵌合させて、両底板2Da、2Dbの対向する側縁部分を互いに重ね合わせて両底板2Da、2Dbを連結することによって筒状体7を形成することにより、機械によって容易にカートン9を組み立てることができるとともに、見栄えのよいカートン9とすることができる。
なお、本考案は前記実施形態に限定されるものではなく、必要に応じて種々変更することが可能である。
図3は、本考案に係るカートンの他の実施形態を構成するカートンブランクを示す平面図であり、図3に示すように、飾りパネル21を頂壁2Aの開口8側の一端縁における一部分に連設してもよい。また、各壁パネル2を、それぞれ傾斜壁40を介して連設し、各傾斜壁40に、筒状体7の内部に収納される各被収納物Dの上端縁および下端縁の一部分をそれぞれ保持する保持部41を設けてもよいし、両側壁2B、2Cの端縁に折返し片や被覆片を設けなくてもよい。このようなカートン9において、頂壁2Aではなく、側壁2B、2Cの端縁に飾りパネル21を切り取り線22を介して切り取り可能に設けてもよい。
また、切り取りパネル30や、指挿入孔の形状、配置位置、有無等について、本考案は本実施形態に限定されるものではない。
1 カートンブランク
2A 頂壁
2B、2C 側壁
2D 底壁
2Da、2Db 底板
7 筒状体
8 開口
9 カートン
17 被覆壁
21 飾りパネル
22 切り取り線
31 連結タブ
35 タブ嵌合開口
37 切断用開口
D 被収納物

Claims (4)

  1. 頂壁、一対の側壁、および底壁をそれぞれ構成する各壁パネルが順次連設され、両端に開口を有し内部に複数の収納物を収納する筒状体を備えており、前記各壁パネルのうち1つの壁パネルが一対の板パネルにより構成され、前記両板パネルの対向する側縁部分を互いに重ね合わせて連結することにより、前記筒状体が形成されているカートンにおいて、
    少なくとも1つの前記壁パネルにおける開口側の少なくとも一端縁に、飾りパネルが切り取り線を介して切り取り可能に連設されていることを特徴とするカートン。
  2. 前記飾りパネルに隣位して設けられ、前記飾りパネルが連設された前記壁パネルから離間する方向に力を加えられることにより、前記飾りパネルの前記壁パネルからの切り取りを補助する切断補助部が設けられていることを特徴とする請求項1に記載のカートン。
  3. 前記底壁が、前記両板パネルとしての両底板によって構成され、前記飾りパネルが前記頂壁における開口側の少なくとも一端縁に連設されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のカートン。
  4. 頂壁、一対の側壁、および底壁をそれぞれ構成する各壁パネルを有し、前記各壁パネルのうち1つの前記壁パネルが一対の板パネルにより構成され、前記両板パネルが両端部に位置するように前記各壁パネルが一列に配され、前記両板パネルの開放された側縁部分を互いに重ね合わせて連結することにより、両端に開口を有し内部に複数の収納物が収納される筒状体を形成するカートンブランクにおいて、
    少なくとも1つの前記壁パネルにおける開口側の少なくとも一端縁に、飾りパネルが切り取り線を介して切り取り可能に連設されていることを特徴とするカートンブランク。
JP2012004907U 2012-08-10 2012-08-10 カートンおよびカートンブランク Expired - Lifetime JP3179277U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012004907U JP3179277U (ja) 2012-08-10 2012-08-10 カートンおよびカートンブランク

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012004907U JP3179277U (ja) 2012-08-10 2012-08-10 カートンおよびカートンブランク

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3179277U true JP3179277U (ja) 2012-10-25

Family

ID=48005960

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012004907U Expired - Lifetime JP3179277U (ja) 2012-08-10 2012-08-10 カートンおよびカートンブランク

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3179277U (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3179070U (ja) カートンブランクおよびカートン
JP3179277U (ja) カートンおよびカートンブランク
JP2017095136A (ja) 包装箱
JP3202167U (ja) 包装展示兼用箱
JP5568430B2 (ja) 底部材の連結構造
JP3224573U (ja) 包装箱
JP2015016875A (ja) トレイ
JP2008308202A (ja)
JP2013166561A (ja) 包装箱
JP4365268B2 (ja) カートンブランク
JP5935623B2 (ja) 展示機能付き包装箱
JP5409539B2 (ja) 個装ケース
JP2012006608A (ja) 包装ケース
KR200417986Y1 (ko) 포장용 상자
JP2008155960A (ja) ピザ用包装箱
JP2012201398A (ja) 箱体組立用段ボール板及び段ボール箱
JP2012246003A (ja) 物品支持体
JP3165609U (ja) 包装箱
CN218490127U (zh) 片材、盖体以及包装箱
JP3164366U (ja) カートン
JP7398585B1 (ja) 箱用シート
JP2000296874A (ja) 缶類用ホルダー
JP5218912B2 (ja) 内容器ブランク
JP2009173329A (ja) 分割機能付きトレー
JP4667115B2 (ja) 立体表示付き包装箱

Legal Events

Date Code Title Description
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3179277

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151003

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term