JP3178568U - 車軸連結具及び車軸連結構造 - Google Patents

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智也 野中
修一 小谷
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Abstract

【課題】車軸懸架装置におけるサスペンションのストローク動作時に、アームに対する車軸ケースの回転を許容可能とする車軸連結具を提供する。
【解決手段】円筒状の車軸収容部9と車体から延長するアーム5とを連結する車軸連結具であって、車軸収容部9の円周面の一部に沿って摺接する保持面を有する第1のリテーナ21と、車軸収容部の円周面の残余部に沿って摺接する保持面を有する第2のリテーナ22と、第1のリテーナ及び第2のリテーナ同士を締結する締結手段となるU字ボルト23とを備えた構成とした。
【選択図】図2

Description

本考案は、車軸連結具に関し、特に、車軸懸架装置において、車軸を収容する車軸ケースを車体から延長するアームに連結する車軸連結具に関する。
従来、特許文献1に示すような、アームの両端にゴムブッシュを配設して、一端を車体に取り付け、他端を車軸ケース6に取り付けてアームと車軸ケースとを連結する車軸連結構造が知られている。また、他の車軸連結構造として、図6に示すように、U字ボルト23を用いて車軸ケース6とアーム5とを連結する車軸連結構造が知られている。
特開2007−320532号公報
しかしながら、前者の車軸連結構造は、車軸ケースとアームとの間に大型のゴムブッシュを必要とするため、ばね下の重量を増加させるとともにコスト高となってしまう。また、後者の車軸連結構造は、アーム5が上下動する際に、U字ボルト23に対して車軸ケース6の車軸収容部が直接接触しているため、車軸収容部とU字ボルト23との接触面に摩擦が発生する状態となり、アームの回転に対応する車軸ケースの回転を阻害し、路面に対する車輪の追従性を低下させたり、乗り心地を悪化させたりする要因の一つとなっている。
本考案は、こうした問題に鑑みてなされたものであり、車軸懸架装置におけるサスペンションのストローク動作時に、アームに対する車軸ケースの回転を許容可能とする車軸連結具を提供することを目的とする。
上記課題を解決するための車軸連結具の構成として、円筒状の車軸収容部と車体から延長するアームとを連結する車軸連結具であって、車軸収容部の円周面の一部に沿って摺接する保持面を有する第1のリテーナと、車軸収容部の円周面の残余部に沿って摺接する保持面を有する第2のリテーナと、第1のリテーナ及び第2のリテーナ同士を締結する締結手段とを備えた構成とした。
本構成によれば、第1,第2のリテーナの保持面により車軸収容部の全周が摺接可能に包囲されるため、車軸収容部の回転を阻害することがなくなる。
また、締結手段が湾曲部を有するボルトであって、第1のリテーナ又は第2のリテーナが、ボルトの締結時において湾曲部を収容可能な溝部を備えた構成とした。
本構成によれば、上記効果に加え、湾曲ボルト締結時に湾曲部が溝部に収容されるため、ボルトの締結力を均一に作用させることができる。
また、第1のリテーナ及び第2のリテーナの保持面が樹脂により形成された構成とした。
本構成によれば、車軸収容部と摺接する第1のリテーナ及び第2のリテーナの保持面が滑り易くなるため、車軸収容部を円滑に回転させることができる。
また、上記いずれかの構成を備えた車軸連結具を複数用いて車軸収容部とアームとを連結する車軸連結構造を採用すれば、路面に対する車輪の追従性や乗り心地性に優れた車両を得ることが可能となる。
車軸連結具の実施形態を示す外観斜視図である。 車軸連結具の分解斜視図である。 車軸連結具のリテーナの断面図である。 車軸連結具の他の実施形態を示す図である。 車軸連結具の他の実施形態を示す図である。 従来の車軸連結構造を示す図である。
以下、考案の実施形態を通じて本考案を詳説するが、以下の実施形態は実用新案請求の範囲に係る考案を限定するものではなく、また実施形態の中で説明される特徴の組み合わせのすべてが考案の解決手段に必須であるとは限らず、選択的に採用される構成を含むものである。
図1は、本考案に係る車軸連結具1の実施形態を示す外観図である。なお、以下の説明において、上下,左右,前後は、車軸連結具1が適用された車体の方向を基準とする方向である。
同図に示すように、車軸連結具1は、車体におけるサスペンションを構成するアーム5;5と、車軸ケース6との間に介在し、アーム5;5に対して車軸ケース6及び車軸7を連結する。
車軸ケース6は、車軸懸架方式が採用され、中央に原動機等からの回転力を車軸7に伝達する歯車機構を収容する歯車機構収容部8と、歯車機構収容部8から左右方向にそれぞれ延長する円筒状の車軸収容部9;9とを有する。
車軸収容部9;9は、複数の車軸連結具1を介して、車体から延長するアーム5;5と連結される。アーム5;5は、車軸収容部9;9の左右両側にそれぞれ対称な位置に連結される。アーム5;5の一端は、例えばブッシュ5Aを介して図外の車体に対して回動可能に取り付けられる。アーム5;5の他端には、複数の車軸連結具1を装着可能な固定部10が形成される。
固定部10は、アーム5の延長方向に対して板面が略直交する平板状の板体である。図2に示すように固定部10は、後述の車軸連結具1を固定するための複数の取付貫通孔11を備える。複数の取付貫通孔11は、固定部10の板面の左右方向において上下に離間して開設されており、上下の取付貫通孔11;11に対して、単一の車軸連結具1が取り付けられる。車軸連結具1は、上述の固定部10の左右方向に別れて1組ずつ配設される。換言すれば、車軸収容部9;9に対して、それぞれ1組づつ合計4つ配設される。
図2は、車軸連結具1の分解斜視図、図3は、車軸連結具1の断面図を示す。各図に示すように、車軸連結具1は、前側リテーナ21と後側リテーナ22とU字ボルト23を備える。前側リテーナ21及び後側リテーナ22は、合成樹脂からなる。前側リテーナ21は、固定部10の板面(後面)と向かい合って当接し、円筒状の車軸収容部9の前方を包囲する。後側リテーナ22は、前側リテーナ21と向かい合って当接し、車軸収容部9の後方を包囲する。
前側リテーナ21及び後側リテーナ22は、それぞれ車軸収容部9の外周面と摺接する保持面21A;22Aを備える。前側リテーナ21の保持面21Aは、後方から前方に窪む半円状の窪みとして形成される。一方、後側リテーナ22の保持面22Aは、前方から後方に窪む半円状の窪みとして形成される。
保持面21A;22Aは、車軸収容部9の外径と略等しい寸法で断面半円形状に形成される。また、各保持面21A;22Aの車軸収容部9の軸線方向における幅wは、円周方向に沿って均一な幅に設定される。
前側リテーナ21には、半円状の保持面21Aの両端縁より上下方向に延在する平面としての接触面21B;21Bが形成される。当該接触面21B;21Bには、前後方向に貫通する貫通孔21C;21Cが開設される。
後側リテーナ22には、半円状の保持面22Aの両端縁より上下方向に延在する平面としての接触面22B;22Bが形成される。当該接触面22B;22Bには、前述の接触面21B;21Bに開設された貫通孔21C;21Cの位置と一致し、前後方向に貫通する貫通孔22C;22Cが開設される。また、上記貫通孔21C;21C及び貫通孔22C;22Cの径寸法は、後述のU字ボルト23のボルト部23Aが挿通可能な寸法として設定される。
図2,図3に示すように、前側リテーナ21と後側リテーナ22とは、保持面21Aと保持面22A、及び、接触面21Bと接触面22Bとが相互に向かい合わされた状態で締結手段としてのU字ボルト23を介して強固に一体化される。そして、前側リテーナ21と後側リテーナ22とが一体化されると、半円状の保持面21A及び保持面22Aにより、円形状の保持面が形成され、当該円形状の保持面が円筒状の車軸収容部9の外周面を全域に渡って包囲する。
このように、車軸収容部9は、前側リテーナ21の樹脂によって成形された保持面21Aと、同じく樹脂によって成形された後側リテーナ22の保持面22Aによってその全域が包囲され、保持面21A及び保持面22Aに摺接しつつ回転可能となるため、車軸収容部9;9が前側リテーナ21及び後側リテーナ22に対して回転するときの摩擦を限りなく低減でき、車軸収容部9;9を備えた車軸ケース6の回転を阻害することがなくなる。
なお、本実施形態においては、保持面21Aと保持面22Aの断面形状を半円形状とすることにより、車軸収容部9の外周面を180°づつ包囲するものとしたがこれに限られるものではなく、保持面21A、保持面22Aの断面形状を適宜変更し、車軸収容部9を包囲する範囲(角度)を互いに異なる範囲としてもよく、一方が包囲する一部の範囲に応じて他方が包囲する残余の範囲を設定し、車軸収容部9の外周面全域を包囲するようにすればよい。
次に、U字ボルト23の収容構造について説明する。
U字ボルト23は、後側リテーナ22の後方より、前方に向かって挿通される。具体的には、図3に示すように、U字ボルト23のボルト部23A;23Aが後側リテーナ22の貫通孔22C;22C、前側リテーナ21C;21C、固定部10の取付貫通孔11;11を順に経由して、固定部10の前方において締付ナット29;29及び固定ナット30;30により締結される。
U字ボルト23が締結された状態において、U字ボルト23の湾曲部23Bは、後側リテーナ22に設けられた収容溝25内に収容される。収容溝25は、後側リテーナ22における上下の貫通孔22C;22Cに跨るように連通し、断面半円状の保持面22Aに沿って延在する断面U字状の溝である。
当該収容溝25の湾曲形状は、U字ボルト23の湾曲部23Bの形状と略一致しており、湾曲部23Bが収容溝25内に収容されることにより、湾曲部23Bの前面の全域が溝の底面を形成する保持面22Aとは反対側の当接面22Dに当接する状態となる。また、収容溝25の深さ(前後寸法)は、例えば、U字ボルト23の湾曲部23Bの前半部が隠れる寸法や、湾曲部23Bの全部が完全に隠れる寸法に設定される。
このように湾曲部23Bを収容溝25内に収容した状態、換言すれば湾曲部23Bの前面を保持面22Aとは反対側に形成された当接面22Dに当接させた状態でU字ボルト23を締結することにより、前側リテーナ21、後側リテーナ22及びU字ボルト23の一体性が向上し、アーム5と車軸収容部9;9を備えた車軸ケース6を強固に連結することが可能となる。
次に、上記構成からなる車軸連結具1の組み付け工程の一例について説明する。
まず、後側リテーナ22の貫通孔22C;22Cに対して、U字ボルト23のボルト部23A;23Aを挿通し、後側リテーナ22の保持面22Aを車軸収容部9の外周面に沿わせながら、左右方向の位置合わせを行う。次に、後側リテーナ22の貫通孔22C;22Cより前方に突出したボルト部23A;23Aを前側リテーナ21の貫通孔21C;21Cに貫通させ、保持面21Aと保持面22Aとを向い合せた状態とする。
次に、前側リテーナ21の貫通孔21C;21Cより前方に突出したボルト部23A;23Aを固定部10に開設された取付貫通孔11;11に貫通させ、固定部10の板面(後面)と、前側リテーナ21の前面21Dとを向い合せた状態とする。なお、前面21Dは、接触面21B;21Bと平行な平面として形成されており、固定部10の板面と面接触した状態となる。
次に、固定部10の取付貫通孔11;11より前方に突出したボルト部23A;23Aに対して、締付ナット29;29及び固定ナット30;30を順に締結し、車軸連結具1の組み付けが完了する。以上の工程を残り3つの車軸連結具1について行うことにより、複数の車軸連結具1を介してアーム5と車軸ケース6とを連結することができる。
そして、上記工程を経ることにより、前側リテーナ21と後側リテーナ22とが、接触面21B;21B、及び接触面22B;22Bを介して強固に一体化される。また、前側リテーナ21及び後側リテーナ22が一体化されることにより、保持面21A及び保持面22Aが車軸収容部9の外周面全域を摺接自在に包囲する状態となり、車軸収容部9は、断面半円状の保持面21A及び保持面22Aが組み合わされて形成された断面円形状の保持面内において回転自在に保持される。
このように、上記構成を有する車軸連結具1を介してアーム5と車軸ケース6とを連結する構成とすれば、サスペンションのストローク動作において、アーム5の一端側が車体に対して回転した際に、アーム5の他端側が車軸ケース6の車軸収容部9の周りを自在に回転することができるので、車軸7に取り付けられた図外の車輪の路面に対する追従性や、乗り心地を向上させることが可能となる。また、U字ボルト23が車軸収容部9の外周面に直接接触しないため、アーム5の回転に対する車軸ケース6の回転を円滑に生ぜしめることが可能となる。
次に、図4を参照して車軸連結具1の他の実施形態について説明する。
上述の実施形態においては、U字ボルト23を貫通孔21C;21C、及び貫通孔22C;22Cに対して挿通する形態としたが、前側リテーナ21の上下の面にガイド溝33;33を設け、同様に後側リテーナ22の上下の面にガイド溝34;34を設ける構成としてもよい。
なお、本実施形態において、ガイド溝33;33及びガイド溝34;34同士の上下方向の間隔は、U字ボルト23のボルト部23A;23Aの間隔に対応しており、ボルト部23A;23Aをガイド溝33及びガイド溝34に沿わせた状態で締結することにより、U字ボルト23の表面を車軸収容部9に接触させることなく、アーム5と車軸ケース6とを連結することができる。
次に、図5を参照して車軸連結具1の他の実施形態について説明する。
上述の各実施形態においては、締結手段としてU字ボルト23を採用しているが、これに限られるものではなく、コの字状のボルト35を採用してもよい。
そして、この場合には、後側リテーナ22の当接面22Dをボルト35のボルト部35A;35A間を連絡する直線部35Bと対応する平面として形成することにより、前側リテーナ21と後側リテーナ22同士を強固に一体化することが可能となる。このような構成としてもボルト35が車軸収容部9に接触することがないため、アーム5の回転に対する車軸ケース6の回転を円滑に行わしめることが可能となる。
以上、本考案に係る車軸連結具1を複数の実施形態を通じて説明したが、上記実施形態に係る構成を適宜変更することも可能である。例えば、上述の各実施形態においては、締結手段としてU字ボルト23やコの字状のボルト35を採用したが、これに限られるものではなく直線状の所謂六角ボルトを採用してもよい。
また、上述の各実施形態においては、前側リテーナ21及び後側リテーナ22の全体を樹脂により成形するとして説明したが、車軸収容部9;9と直接接する保持面21A,保持面22Aのみを樹脂により成形するものとしてもよい。
1 車軸連結具,5 アーム,6 車軸ケース,9;9 車軸収容部,
21 前側リテーナ,22 後側リテーナ,21A;22A 保持面,
21B;22B 接触面,22D 当接面,23 U字ボルト。

Claims (4)

  1. 円筒状の車軸収容部と車体から延長するアームとを連結する車軸連結具であって、
    前記車軸収容部の円周面の一部に沿って摺接する保持面を有する第1のリテーナと、
    前記車軸収容部の円周面の残余部に沿って摺接する保持面を有する第2のリテーナと、
    前記第1のリテーナ及び第2のリテーナ同士を締結する締結手段と、
    を備えたことを特徴とする車軸連結具。
  2. 前記締結手段が湾曲部を有するボルトであって、
    前記第1のリテーナ又は第2のリテーナが、前記ボルトの締結時において湾曲部を収容可能な溝部を備えたことを特徴とする請求項1記載の車軸連結具。
  3. 前記第1のリテーナ及び第2のリテーナの保持面が樹脂により形成されたことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の車軸連結具。
  4. 前記請求項1乃至請求項3いずれか記載の車軸連結具を複数とし、当該複数の車軸連結具により前記車軸収容部と前記アームとを連結したことを特徴とする車軸連結構造。
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