JP3178422B2 - 受信機及びそのプログラムを記憶した記憶媒体 - Google Patents

受信機及びそのプログラムを記憶した記憶媒体

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ダブルスーパーヘ
テロダイン方式の携帯無線機等に用いて好適な受信機及
そのプログラムを記憶した記憶媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の移動体端末を用いる通信システム
においては、ダブルスーパーへテロダイン方式による受
信機を備える携帯無線機が用いられる。また、このよう
な通信システムでは、同じフィールド内に複数のシステ
ムが混在することがある。
【0003】また、妨害波による干渉に関する従来技術
として、例えば特願平8−154806号に記載される
ものがある。これは、RFアンプの利得を可変して一段
目のミキサへの妨害波を含む希望波のレベルを変化させ
ることにより、相互変調による干渉を低減するものであ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の移動体端末を用いる通信システムにおいて、同じフ
ィールド内に複数のシステムが混在する場合、受信機が
同じシステムや他のシステムから妨害波による干渉を受
けることがある。特に希望波の受信時における相互変調
波による干渉がフィールド内で度々問題となっている。
特に拡散波を用いるCDMA方式によるシステムでは、
他のシステムから受ける相互変調波による干渉が問題と
なっており、このためCDMA端末に要求される規格も
厳しいものが要求されている。
【0005】上記相互変調波による干渉の他にも種々の
妨害波が存在するが、上記公報による従来技術は、相互
変調波による干渉のみにしか効果がなく、妨害波の問題
を解決する技術が望まれていたものである。
【0006】本発明は、上記の問題を解決するために成
されたもので、種々の妨害波による干渉を有効に防ぐ受
信機及びそのプログラムを記憶した記憶媒体を提供する
ことを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、請求項1記載の発明は、搬送波信号を受信する受信
手段と、ローカル信号を入力する入力手段と、入力手段
により入力されたローカル信号のレベルを変更する変更
手段と、変更手段によりレベルが変更されたローカル信
号と受信手段により受信した搬送波信号とを混合して中
間周波数信号に変換する変換手段と、変換手段により変
換された中間周波数信号の復調出力の誤り率を検出する
検出手段と、を有し、変更手段は、検出手段により検出
された誤り率に応じてローカル信号のレベルを変更する
ことを特徴とする。
【0008】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、変更手段は、入力手段により入力されたロ
ーカル信号が入力される増幅器と、入力手段により入力
されたローカル信号が入力される減衰器と、増幅器の出
力と減衰器の出力とを切り換えて変換手段に送る切り換
え手段とにより構成されることを特徴とする。
【0009】請求項3記載の発明は、請求項1記載の発
明において、変更手段は、入力手段により入力されたロ
ーカル信号が入力される増幅器と、増幅器の出力と入力
手段により入力されたローカル信号とを切り換えて変換
手段に送る切り換え手段とにより構成されることを特
徴とする。
【0010】請求項4記載の発明は、請求項1記載の発
明において、変更手段は、入力手段により入力されたロ
ーカル信号が入力される増幅器と、増幅器による出力が
入力され増幅器からの出力を変換手段に送る可変減衰器
により構成されることを特徴とする。
【0011】請求項5記載の発明は、搬送波信号を受信
する受信処理と、ローカル信号を入力する入力処理と、
入力処理により入力されたローカル信号のレベルを変更
する変更処理と、変更処理によりレベルが変更されたロ
ーカル信号と受信処理により受信された搬送波信号とを
混合して中間周波数信号に変換する変換処理と、中間周
波数信号を復調する復調処理と、復調処理により復調さ
れた中間周波数信号の誤り率を検出する検出処理とを受
信機に実行させ、変更処理において、誤り率に応じてロ
ーカル信号のレベルを変更をすることを特徴とする。
【0012】請求項6記載の発明は、請求項5記載の発
明において、変更処理において、入力処理により入力さ
れたローカル信号を増幅する増幅処理と、入力処理によ
り入力されたローカル信号を減衰させる減衰処理と、増
幅処理により増幅されたローカル信号と減衰処理により
減衰されたローカル信号とを切り換えて変換処理に与え
る切り換え処理と、を受信機に実行させることを特徴と
する。
【0013】請求項7記載の発明は、請求項5記載の発
明において、変更処理において、入力処理により入力さ
れたローカル信号を増幅する増幅処理と、増幅処理によ
り増幅されたローカル信号と入力処理により入力された
ローカル信号とを切り換えて変換処理に与える切り換え
処理と、を受信機に実行させることを特徴とする。
【0014】請求項8記載の発明は、請求項5記載の発
明において、変更処理において、入力処理により入力さ
れたローカル信号を増幅する増幅処理と、増幅処理によ
り増幅されたローカル信号を可変減衰させて変換処理に
与える切り換え処理と、を受信機に実行させることを特
徴とする。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて詳細に説明する。図1は、本発明をダブ
ルスーパーヘテロダイン方式による携帯電話機に用いた
場合の受信機部分の第1の実施形態を示すブロック図で
ある。
【0016】図1において、本発明の第1の実施形態で
ある受信機は、搬送波信号を送信、受信するアンテナ1
と、受信波と送信波とを弁別する共用器2と、弁別され
た受信搬送波信号に利得を持たせるRFアンプ3と、R
Fアンプ3の出力を帯域制限する受信フィルタ4と、フ
ィルタ出力とローカル信号とを混合して第1のIF信号
(中間周波数信号)に変換するミキサ5と、ミキサ出力
をフィルタリングして後段の復調回路に出力するIFフ
ィルタ6と、シンセサイザ出力等が用いられるローカル
信号8と、ローカル信号8を増幅する増幅器7と、ロー
カル信号8を減衰させる減衰器9と、増幅器9の出力と
減衰器7の出力とを切り換えてミキサ5に入力するスイ
ッチ10とにより構成される。
【0017】尚、図示せずも、IFフィルタ6の後段に
は復調回路とその復調出力の誤り率の検出回路とが設け
られているものとする。また、ローカル信号8への入力
手段は、限定されないものとする。
【0018】次に、本発明の第1の実施形態における動
作を説明する。通常、第1のIF信号に変換された希望
波は、IFフィルタ6以降で復調される。データや音声
を受信している状態で、上記変換された希望波を復調し
た結果が所定の誤り率を持つときは、その原因が外来波
による妨害干渉と見做して、上記誤り率が改善されるよ
うにスイッチ10を切り換える。そして再び上記所定の
誤り率となるまでスイッチ10の状態を保持し、所定の
誤り率となればスイッチ10を切り換える。このように
復調結果に応じて常に誤り率がよい状態となるようにス
イッチ10の切り換えを続ける。
【0019】これにより、非線形回路であるミキサ5へ
のローカル信号入力レベルが変化して、IF変換利得及
び相互変調歪みレベルが変化する。外来により混入する
相互変調歪み成分は、3次以上の高調波歪みであること
から、上記希望波の変換利得以上に変化する。従って、
相互変調歪みによる受信感度の劣化は、本発明によるロ
ーカル信号入力レベルを制御することにより防ぐことが
できる。また、外来波より入力される受信スプリアス波
も、ミキサ5で利得を可変されることにより、IFフィ
ルタ6以降での干渉妨害も同時に防ぐことができる。
【0020】図2は、本発明の第2の実施形態を示すも
ので、図1と対応する部分には同一番号を付して説明を
省略する。本発明の第2の実施形態では、図1の減衰器
7が省略され、ローカル信号8がそのままスイッチ10
に加えられている。上記構成による作用効果は、図1の
本発明の第1の実施形態と同様である。
【0021】図3は、本発明の第3の実施形態を示すも
ので、図1、図2と対応する部分には同一番号を付して
説明を省略する。図3においては、ローカル信号8を増
幅器9で増幅した後、可変減衰器11で減衰させてミキ
サ5に加えるようにしている。可変減衰器11は、上記
復調出力の誤り率に応じて減衰率が制御される。これに
より、ミキサ5のローカル信号入力レベルが変化して、
本発明の第1および第2の実施形態と同様に外来波によ
る干渉妨害を防ぐことができる。
【0022】尚、図1、図2、図3のシステムをCPU
やメモリからなるコンピュータシステムに構成する場
合、上記メモリは本発明による記憶媒体を構成する。こ
の記憶媒体には、各実施形態で説明した動作を実行する
ためのプログラムが記憶される。また、この記憶媒体と
しては半導体記憶装置、光ディスク、光磁気ディスク、
磁気媒体等を用いてよい。
【0023】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、本発明
の受信機及びそのプログラムを記憶した記憶媒体によれ
ば、ミキサへのローカル信号の入力レベルを変更するこ
とにより、比較的簡単な構成により、外来波等による干
渉妨害を防ぐことができる。
【0024】また、本発明の受信機及びそのプログラム
を記憶した記憶媒体によれば、相互変調歪みによる受信
機の感度劣化のみならず、スプリアス妨害等も防ぐこと
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態による受信機の構成を
示すブロック図である。
【図2】本発明の第2の実施形態による受信機の構成を
示すブロック図である。
【図3】本発明の第3の実施形態による受信機の構成を
示すブロック図である。
【符号の説明】
1 アンテナ 2 共用器 3 RFアンプ 4 受信フィルタ 5 ミキサ 7 減衰器 8 ローカル信号 9 増幅器 10 スイッチ 11 可変減衰器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04B 1/16 H04B 1/18 H04B 1/26

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 搬送波信号を受信する受信手段と、 ローカル信号を入力する入力手段と、 該入力手段により入力された前記ローカル信号のレベル
    を変更する変更手段と、 該変更手段によりレベルが変更された前記ローカル信号
    と前記受信手段により受信した前記搬送波信号とを混合
    して中間周波数信号に変換する変換手段と、 前記変換手段により変換された前記中間周波数信号の復
    調出力の誤り率を検出する検出手段と、を有し、 前記変更手段は、前記検出手段により検出された前記誤
    り率に応じて前記ローカル信号のレベルを変更すること
    を特徴とする受信機。
  2. 【請求項2】 前記変更手段は、 前記入力手段により入力された前記ローカル信号が入力
    される増幅器と、 前記入力手段により入力された前記ローカル信号が入力
    される減衰器と、 前記増幅器の出力と前記減衰器の出力とを切り換えて前
    記変換手段に送る切り換え手段とにより構成されることを特徴とする請求項1記載の受信
    機。
  3. 【請求項3】 前記変更手段は、 前記入力手段により入力されたローカル信号が入力され
    る増幅器と、 該増幅器の出力と前記入力手段により入力された前記ロ
    ーカル信号とを切り換えて前記変換手段に送る切り換え
    手段とにより構成されることを特徴とする請求項1記載の受信
    機。
  4. 【請求項4】 前記変更手段は、 前記入力手段により入力された前記ローカル信号が入力
    される増幅器と、 該増幅器による出力が入力され前記増幅器からの出力を
    前記変換手段に送る可変減衰器とにより構成されることを特徴とする請求項1記載の受信
    機。
  5. 【請求項5】 搬送波信号を受信する受信処理と、 ローカル信号を入力する入力処理と、 該入力処理により入力された前記ローカル信号のレベル
    を変更する変更処理と、 該変更処理によりレベルが変更された前記ローカル信号
    と前記受信処理により受信された前記搬送波信号とを混
    合して中間周波数信号に変換する変換処理と、 前記中間周波数信号を復調する復調処理と、 該復調処理により復調された前記中間周波数信号の誤り
    率を検出する検出処理とを受信機に実行させ、 前記変更処理において、前記誤り率に応じて前記ローカ
    ル信号のレベルを変更をすることを特徴とする受信機の
    プログラムを記憶した記憶媒体。
  6. 【請求項6】 前記変更処理において、 前記入力処理により入力された前記ローカル信号を増幅
    する増幅処理と、 前記入力処理により入力された前記ローカル信号を減衰
    させる減衰処理と、 前記増幅処理により増幅された前記ローカル信号と前記
    減衰処理により減衰された前記ローカル信号とを切り換
    えて前記変換処理に与える切り換え処理と、 を前記受信機に実行させることを特徴とする請求項5記
    載の受信機のプログラムを記憶した記憶媒体。
  7. 【請求項7】 前記変更処理において、 前記入力処理により入力された前記ローカル信号を増幅
    する増幅処理と、 該増幅処理により増幅された前記ローカル信号と前記入
    力処理により入力された前記ローカル信号とを切り換え
    て前記変換処理に与える切り換え処理と、 を前記受信機に実行させることを特徴とする請求項5記
    載の受信機のプログラムを記憶した記憶媒体。
  8. 【請求項8】 前記変更処理において、 前記入力処理により入力された前記ローカル信号を増幅
    する増幅処理と、 該増幅処理により増幅された前記ローカル信号を可変減
    衰させて前記変換処理に与える切り換え処理と、 を前記受信機に実行させることを特徴とする請求項5記
    載の受信機のプログラ ムを記憶した記憶媒体。
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