JP3177838U - X線撮影装置 - Google Patents

X線撮影装置 Download PDF

Info

Publication number
JP3177838U
JP3177838U JP2012003466U JP2012003466U JP3177838U JP 3177838 U JP3177838 U JP 3177838U JP 2012003466 U JP2012003466 U JP 2012003466U JP 2012003466 U JP2012003466 U JP 2012003466U JP 3177838 U JP3177838 U JP 3177838U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
scale
distance
band
ray tube
ray
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2012003466U
Other languages
English (en)
Inventor
徹 早川
智晴 奥野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shimadzu Corp
Original Assignee
Shimadzu Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shimadzu Corp filed Critical Shimadzu Corp
Priority to JP2012003466U priority Critical patent/JP3177838U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3177838U publication Critical patent/JP3177838U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)

Abstract

【課題】X線管焦点と被写体またはX線検出部との距離を測定する際に、術者および被検者の負担を軽減するX線撮影装置を提供する。
【解決手段】コリメータに付属した巻尺に、X線管の焦点から巻尺の取付位置までの距離に相当する寸法を削除したオフセット目盛と、巻尺の先端がゼロから始まる実寸目盛を表示する。
【選択図】図1

Description

本考案は、X線撮影装置に関する。
図5は、従来のX線撮影装置の概要を示したものである。X線撮影装置21は、X線管焦点23aを有するX線管23を懸架するX線管懸架装置22と、X線管23の前面に取り付けられたコリメータ24と、X線管23の下方に設置されるとともに被検体25を載架する検診台26と、被検体25を透過したX線の画像を得るX線検出器27と、コリメータ24に取り付けられた測長用の巻尺28から構成される。
X線撮影では、照射時間・管電流値等の撮影条件設定のため、X線管焦点23aから被検体25の表面までの距離を把握する必要がある。そのためコリメータには、巻尺28が取り付けられており、X線管焦点23aから被検体表面までの距離またはX線検出器表面までの距離が測定される。巻尺28の目盛帯29は、X線管焦点23aの位置と巻尺28の取付部位28a間の距離に相当する寸法を相殺するため目盛帯の先端部分が切断されている。なお、特許文献1には、巻尺の取付状態が表示されている。
また、X線撮影では、図5に示すごとく被検体25の各部は実際の大きさより拡大されて撮影される。そのため、「実際の関心部位」の大きさRを知るために拡大率βの算出を行う。「X線管焦点23aと関心部位30間」の距離Mと「X線管焦点23aとX線検出器27表面間」の距離Nの比が拡大率βである。拡大率βと「撮影画像上の関心部位」の大きさTを用いることで「実際の関心部位」の大きさRが算出される。
すなわち、β=N/M
R=T/β となる。
ただし、距離MまたはNはX線管焦点23aから検診台26またはX線検出器27表面に対して垂直な方向の寸法である。
図6は、従来のX線撮影装置による拡大率算出のための距離の測定状態を示したものである。まず、巻尺28の目盛帯29aを引き出して先端29cを検診台26に当接させた状態で、引き出された目盛帯29aから取付部位28aの位置の目盛を読み取る。この読み取り値が「X線管焦点23aと検診台26表面間」の距離であり、その距離から定規で測定した「関心部位高さ」Fを引き算した距離Uが「X線管焦点23aと関心部位30間」の距離である。
次に、目盛帯29bを引き出して先端29cをX線検出器に当接させた状態で、引き出された目盛帯29bから取付部位28aの位置の目盛を読み取ることにより「X線管焦点23aとX線検出器27表面間」の距離Vを読み取ることができる。この際、目盛帯29aおよび目盛帯29bは、目測でほぼ垂直に引き出されるが、実際には傾斜が発生するため傾斜を誇張して表示している。なお、目盛帯29aおよび目盛帯29bは、図6に示すごとく同時に引き出されることはないが、2つの測定状態を比較できるように同一の図に表示している。
「X線管焦点23aと関心部位30間」の距離U、および「X線管焦点23aとX線検出器27表面間」の距離Vは、それぞれ傾斜した目盛帯29aおよび目盛帯29bに沿って測定した「巻尺の取付部位28aと検診台26表面間」の距離sおよび「巻尺の取付部位28aとX線検出器27表面間」の距離kを含んでいる。傾斜した目盛帯に沿って測定した距離sおよびkを含む距離UとVの比として求めた拡大率をβ'とし、拡大率β'および「撮影画像上の関心部位」の大きさYから「実際の関心部位」の大きさWが求められる。
U=G+(s−F)
V=G+k
β'=V/U
W=Y/β' となる。
また、特許文献2には、巻尺から引き出された目盛帯の先端にレーザ発光部を設けた配管設備の水平高さ位置決め器が開示されている。
特開2009−18208号公報 特開平11−14349号公報
図5に示すとおり、従来のコリメータに取り付けた巻尺28の目盛帯29は、X線管焦点23aと巻尺の取付部位28aの距離に相当する寸法を目盛帯先端から削除したものである。例えば、検診台26からの距離である「関心部位高さ」Fを測定する場合には、巻尺28から目盛帯29を引き出し、先端29cを検診台26に当接させて「関心部位」の目盛を読み取り、その読み取り値から「X線管焦点23aと巻尺の取付部位28a」の距離Gを引き算して「関心部位高さ」Fを算出する必要がある。
操作者に目盛の読み取り、および暗算等の計算をさせることは操作者の負担となり、さらに間違いが発生する恐れがあった。そのため、コリメータ付属の巻尺28を使用せず、別の測定器具を使用することが行われていた。したがって、定規の用意のために装置や被検体から離れる手間を省くことによって術者の負担を軽減させ、撮影準備時間の短縮によって被検者の負担を軽減させることが課題である。
また、図6に示すとおり、拡大率算出時には、巻尺28の目盛帯29aまたは目盛帯29bを引き出して、前記2距離が個別に測定される。それぞれ個別に測定されるため、それぞれの目盛帯の傾斜が一致することはありえず、したがって、目盛帯29の傾斜は異なり、前記傾斜によって拡大率に誤差が生じる。この拡大率の誤差を低減させることが課題である。
上記の課題を解決するために、本考案は、X線を照射するX線管と、前記X線管の照射側前面に保持されたコリメータと、前記コリメータに取り付けられた測長用の巻尺と、からなるX線撮影装置において、前記巻尺の目盛帯に、前記X線管の焦点から前記巻尺の取付位置までの距離に相当する寸法を目盛帯先端から削除したオフセット目盛と、前記目盛帯の先端がゼロから始まる実寸目盛を表示したものである。
本考案は、前記オフセット目盛と実寸目盛を、前記目盛帯の同じ面に表示することが好適である。
また、前記オフセット目盛を、前記目盛帯の一方の面に表示し、前記実寸目盛を前記目盛帯の他方の面に表示してもよい。
さらに、前記オフセット目盛と実寸目盛を、字体または文字サイズまたは文字色の少なくともいずれか1つに違いを付けて表示することもできる。
本考案により「関心部位高さ」の測定が一つの巻尺で一度に行うことができる。したがって、別の測定器具の用意のため装置及び被検体から離れる手間が省け術者の負担が軽減し、撮影準備時間の短縮により被検者の負担も軽減する。
一度巻尺を伸ばすことにより「オフセット目盛」で「X線管焦点とX線検出器表面間」の距離を読み取ることができるとともに、「実寸目盛」で読み取った「関心部位とX線検出器表面間」の距離から「X線管焦点と関心部位間」の距離を求めることができる。拡大率の算出は比による計算なので、前記2距離の測長時の目盛帯の傾斜が等しいので、前記2距離を別々に測定する従来の場合と比較して、拡大率の誤差を低減できる。
本考案における実施例のX線撮影装置の概要を示す。 本考案における実施例の巻尺の目盛帯の目盛表示状態を示す。 本考案における他の実施例の巻尺の目盛帯の目盛表示状態を示す。 本考案の巻尺による拡大率算出のための距離の測定状態を示す。 従来のX線撮影装置の概要を示す。 従来のX線撮影装置による拡大率算出のための距離の測定状態を示す。
図1は、本考案における実施例のX線撮影装置の概要を示したものである。また、図2に、本考案における実施例の巻尺の目盛帯の目盛表示状態を示す。図1に示すごとく、X線撮影装置1は、X線管焦点3aを有するX線管3を懸架するX線管懸架装置2と、X線管3の前面に取り付けられたコリメータ4と、X線管3の下方に設置され、被検体5を載架する検診台6と、被検体5を透過したX線の画像を得るX線検出器7と、コリメータ4に取り付けられた測長用の巻尺8から構成される。
X線撮影では、照射時間・管電流値等の撮影条件設定のため、X線管焦点3aから被検体5の表面または関心部位10までの距離を把握する必要がある。そのためコリメータ4には、測長用の巻尺8が取り付けられている。図2に示すとおり、目盛帯9には、X線管焦点3aから巻尺8の取付部位8aまでの距離Dに相当する寸法を目盛帯9の先端から削除したオフセット目盛11と、先端9cがゼロから始まる実寸目盛12が目盛帯9の同一面にならべて表示されている。図2の例では、オフセット値は20mmである。
図1に示すごとく、X線管焦点3aから被検体5の表面までの距離Zを測定するためには、目盛帯9を引き出して先端9cを被検体5に当接し、取付部位8aの位置の目盛を「オフセット目盛」から読み取る。
関心部位10までの距離の測定は、巻尺8から目盛帯9を引き出し、目盛帯9の先端9cを検診台6に当接させて、その時、関心部位10の位置を目盛帯9の「実寸目盛」から直接読み取った値が、「関心部位高さ」Eである。
また、X線撮影では、図1に示すごとく被検体5の各部は実際の大きさより拡大されて撮影される。そのため、「実際の関心部位」の大きさQを知るために拡大率αの算出を行う。「X線管焦点3aと関心部位10間」の距離Aと「X線管焦点3aとX線検出器7表面間」の距離Bの比が拡大率αである。「撮影画像上の関心部位」の大きさPを用いると
α=B/A
Q=P/α となる。
ただし、距離AまたはBはX線管焦点3aから検診台6またはX線検出器7表面に対して垂直な方向の寸法である。
図4は、本考案の巻尺による拡大率算出のための距離の測定状態を示したものである。まず巻尺8の目盛帯9aを引き出し、目盛帯9aの先端9cをX線検出器7表面に当接する。この際、目盛帯9aは目測でほぼ垂直に引き出されるが、実際には傾斜が発生する可能性があるので傾斜を誇張して表示している。
この状態で、目盛帯9の「オフセット目盛」で「X線管焦点3aとX線検出器7表面間」の距離Lを読み取り、「実寸目盛」で「関心部位10とX線検出器7表面間」の距離Cを読み取る。次にこの読み取り値をもとに拡大率を求める。この拡大率α'と「撮影画像上の関心部位」の大きさHを用いることで「実際の関心部位」の大きさKが算出できる。なお、「X線管焦点3aから取付部位8a」までの距離はD、傾斜した目盛帯9aに沿って測定した「取付部位8aとX線検出器7表面間」の距離はh、「X線管焦点3aと関心部位10間」の距離はJ、および「X線管焦点3aとX線検出器7表面間」の距離はLである。
すなわち、α'=L/(L−C)
K=H/α' となる。
ここで、拡大率α'を理論的な拡大率αと区別しているのは、「X線管焦点3aと関心部位10間」の距離Jと「X線管焦点3aとX線検出器7表面間」の距離Lは、傾斜した目盛帯9aに沿って測定した「取付部位8aとX線検出器7表面間」の距離hを含んでいるため、拡大率は誤差を含んでいる。拡大率の算出は比による計算なので、前記2距離の測長時の目盛帯の傾斜が等しいので、前記2距離を別々に測定する前記の従来方法と比較して、拡大率の誤差を低減できる。
また、本考案のX線撮影装置による断層撮影(図示せず)では、検診台に平行な被検体の断層面を撮影する。その際、撮影したい断層面の高さ情報が必要となるため、検診台6表面と断層面間の距離が測定されるが、その測定方法は、図4に示した「X線管焦点3aと関心部位10間」の距離の測定の場合と同じである。
図3に、本考案における他の実施例の巻尺の目盛帯19の目盛表示状態を示す。図示の通り、目盛帯19の表側にはオフセット目盛13、裏側には実寸目盛14が表示される。
なお、図2および図3においては、オフセット目盛と実寸目盛を区別して容易に読み取り可能にすべく、字体および文字サイズに違いを付けて表示している。同様に、オフセット目盛と実寸目盛を、異なる文字色で表示してもよい。
なお、図1から図6において、同一符号で表示されているものは、同一物を表し、同じ機能を有するものである。
1、21 X線撮影装置
2、22 X線管懸架装置
3、23 X線管
3a、23a X線管焦点
4、24 コリメータ
5、25 被検体
6、26 検診台
7、27 X線検出器
8、28 巻尺
8a、28a 取付部位
9、9a、19、29、29a、29b 目盛帯
9c、29c 先端
10、30 関心部位
11、13 オフセット目盛
12、14 実寸目盛
A、B、C、D、G、J、L、M、N、U、V、Z 距離
E、F 関心部位高さ
H、K、P、Q、R、T、W、Y 大きさ
h、s、k 距離
α、α'、β、β' 拡大率

Claims (4)

  1. X線を照射するX線管と、前記X線管の照射側前面に保持されたコリメータと、前記コリメータに取り付けられた測長用の巻尺と、からなるX線撮影装置において、前記巻尺の目盛帯に、前記X線管の焦点から前記巻尺の取付位置までの距離に相当する寸法を目盛帯先端から削除したオフセット目盛と、前記目盛帯の先端がゼロから始まる実寸目盛を表示したことを特徴とするX線撮影装置。
  2. 前記オフセット目盛と実寸目盛を、前記目盛帯の同じ面に表示したことを特徴とする請求項1に記載のX線撮影装置。
  3. 前記オフセット目盛を、前記目盛帯の一方の面に表示し、前記実寸目盛を前記目盛帯の他方の面に表示したことを特徴とする請求項1に記載のX線撮影装置。
  4. 前記オフセット目盛と実寸目盛を、字体または文字サイズまたは文字色の少なくともいずれか1つに違いを付けて表示したことを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載のX線撮影装置。
JP2012003466U 2012-06-08 2012-06-08 X線撮影装置 Expired - Fee Related JP3177838U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012003466U JP3177838U (ja) 2012-06-08 2012-06-08 X線撮影装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012003466U JP3177838U (ja) 2012-06-08 2012-06-08 X線撮影装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3177838U true JP3177838U (ja) 2012-08-16

Family

ID=48004628

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012003466U Expired - Fee Related JP3177838U (ja) 2012-06-08 2012-06-08 X線撮影装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3177838U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2015079570A1 (ja) * 2013-11-29 2015-06-04 株式会社島津製作所 X線撮影装置

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2015079570A1 (ja) * 2013-11-29 2015-06-04 株式会社島津製作所 X線撮影装置
CN105992555A (zh) * 2013-11-29 2016-10-05 株式会社岛津制作所 X射线摄影装置
CN105992555B (zh) * 2013-11-29 2018-12-11 株式会社岛津制作所 X射线摄影装置
US10231690B2 (en) 2013-11-29 2019-03-19 Shimadzu Corporation X-ray imaging device

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6081739A (en) Scanning device or methodology to produce an image incorporating correlated superficial, three dimensional surface and x-ray images and measurements of an object
JP4691512B2 (ja) 脈管系におけるカテーテルの位置の確定に対する装置及び方法
JP5980481B2 (ja) Ct装置のx線発生装置及び検出器の位置キャリブレーション装置、キャリブレーション装置のキャリブレーション方法、並びct装置のキャリブレーション方法
JP5780931B2 (ja) 放射線断層撮影装置および被曝線量計算方法並びにプログラム
JP2009254787A (ja) 放射線ct装置および放射線ct撮影方法
JP6335227B2 (ja) コンピューター断層撮像を制御するための方法及びシステム
US20100177948A1 (en) Method for Correcting an Acquired Medical Image and Medical Imager
JP6157919B2 (ja) X線診断装置
JP2013013651A (ja) X線撮影装置およびそのキャリブレーション方法
JP4818695B2 (ja) 放射線画像撮像条件の補正装置
JP3177838U (ja) X線撮影装置
EP0842636B1 (en) Instrument and method for measuring the size of an object in the body
JP2014217603A5 (ja)
JP2004275362A (ja) 画像実寸算出方法、画像計測方法および画像出力方法、ならびにそれらの装置
JP5016231B2 (ja) 撮像の幾何学的パラメータを決定する方法及び装置
CN109044255A (zh) 一种胃镜测量装置
CN103519834A (zh) 用于借助x射线成像确定距离的方法以及x射线设备
JPWO2015093248A1 (ja) C型アームを用いたx線断層撮影装置及びその制御方法
JP2009150667A (ja) 検査装置,検査装置のアライメント方法及び校正用ファントムの製作方法
JP2008136773A (ja) X線撮影装置およびx線撮影方法
JP2009276142A (ja) 放射線検査システム及び放射線検査の撮像方法
CN209916029U (zh) X-射线医疗设备
US11380006B2 (en) Size measurement using angle-constrained radiographic imaging
JP2002209877A (ja) 画像チェーンの自動幾何学定量
JP2002243663A (ja) X線透視装置

Legal Events

Date Code Title Description
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3177838

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150725

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees