JP3177445U - 多種類のチューブバルブに適用可能な空気入れの口金 - Google Patents

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Abstract

【課題】異なるチューブバルブに空気入れを対応させる時、誤操作や部品紛失の恐れを少なくできる空気入れの口金を提供する。
【解決手段】空気入れのヘッド部2に螺設され、ヘッド部に枢設されたレバー3はヘッド部に内設される栓体4を押し込み空気入れの口金1を圧迫することができる。空気入れの口金1は使用者が容易に第1位置と第2位置にて回転方向の切り換えにより、空気入れのヘッド部2に固定し、仏式、独式、日本式、米式のチューブバルブに対応できる。
【選択図】図2

Description

本考案は主に空気入れの口金に関し、特に多種類のチューブバルブに適用可能な空気入れの口金に関する。
図13ないし15、従来の仏式と米式のチューブバルブに適用できる空気入れの態様図を参照するヘッド部91と、栓体92と、コア軸93と、チャック94と、キャップ95と、レバー96と、を備える。栓体92と、コア軸93と、チャック94は、すべてヘッド部91に内設していて、キャップ95はヘッド部91の一端に螺設され、レバー96はヘッド部91の他端に枢接され、レバー96とキャップ95によって、栓体92と、コア軸93とチャック94がヘッド部91からの離脱を防止できる。別のチューブバルブを使用するときは、キャップ95のねじを緩めて、コア軸93とチャック94を取り出す必要があるほか、コア軸93とチャック94とをひっくり返さなければならない。ひっくり返した後、再びコア軸93とチャック94が順を追って、ヘッド部91の内部に取り付けてから、キャップ95をヘッド部91に締め付けする必要がある。
この種の従来設計はコア軸93とチャック94とキャップ95を取り出した後に、コア軸93とチャック94とをひっくり返す必要があり、使用者にはコア軸93とチャック94との組合せの正確性を見分けることができず、取り付け間違いの恐れがある。さらに、3点もある部品を取り外した後に紛失してしまう欠点が残る。
本考案は公知技術に存在する欠点の解決を図るため、多種類のチューブバルブに適用可能な空気入れの口金を提供し、公知技術の欠点の解決を図る。
多種類のチューブバルブに適用可能な空気入れの口金は、空気入れのヘッド部に螺設され、ヘッド部に枢設されたレバーはヘッド部に内設する栓体を押し込み、空気入れの口金を圧迫することができる。本考案の空気入れの口金は使用者が容易に第1位置と第2位置にて回転方向の切り換えにより、空気入れのヘッド部に固定し、仏式、独式、日本式、米式のチューブバルブに対応できる。
本考案の主な技術改良の手段は、使用者が空気入れの口金に備えるキャップ具の滑り防止握り部を把持すれば、滑り防止握り部を容易に回して、空気入れの口金の第1雄ねじ部または第2雄ねじ部を空気入れのヘッド部を抜き出すだけで、取り外し作業を完了する。
本考案次の技術改良の手段は、取り外された空気入れの口金を直接にひっくり返した後、再び空気入れのヘッド部に締め付けて、空気入れの口金を紛失する心配はない。このため、空気入れの口金一点のみを締め付けることで、使用者は紛らわしいがために、自己組み立てできないことが解消される。
本考案また一つの技術改良の手段は、使用者が容易に第1位置と第2位置にて回転方向を切り換えて、空気入れのヘッド部に固定させ、仏式、独式、日本式、米式のチューブバルブに対応できる。
以下の説明内容から、本考案は以下の長所をまとめることができる。
イ、本考案は多種類のチューブバルブに適用可能な空気入れの口金を適用すれば、使用者は空気入れの口金に備える滑り防止握り部を把持することによって、滑り防止握り部を回して、空気入れの口金の第1雄ねじ部または第2雄ねじ部を空気入れのヘッド部より抜き出せる。
ロ、本考案は多種類のチューブバルブに適用可能な空気入れの口金を適用すれば、取り外された後の空気入れの口金をひっくり返した後、空気入れの口金を直接に締めつけ、空気入れの口金は紛失されない。このほか、空気入れの口金一カ所のみを締めつけることで、組立困難は発生しない。
ハ、本考案の空気入れの口金を適用すれば、使用者が容易に第1位置と第2位置にて回転方向の切り換えにより、空気入れのヘッド部に固定させ、多種のチューブバルブに対応できる。
本考案による多種類のチューブバルブに適用可能な空気入れの口金を空気入れのヘッド部に接続された立体外観図である。 本考案による多種類のチューブバルブに適用可能な空気入れの口金を空気入れのヘッド部に接続された立体分解図である。 本考案による多種類のチューブバルブに適用可能な空気入れの口金を空気入れのヘッド部に接続された断面図である。 本考案による多種類のチューブバルブに適用可能な空気入れの口金実施例1の立体外観図である。 本考案による多種類のチューブバルブに適用可能な空気入れの口金実施例1の分解図である。 本考案による多種類のチューブバルブに適用可能な空気入れの口金実施例1もう一つ視角の立体分解図である。 本考案による多種類のチューブバルブに適用可能な空気入れの口金実施例1の断面図である。 本考案による空気入れの口金が仏式チューブバルブに接続された態様図である。 本考案による空気入れの口金を空気入れのヘッド部より取り外した態様図である。 本考案による空気入れの口金をひっくり返された状態を示す図である。 本考案による空気入れの口金が米式チューブバルブに接続された態様図である。 本考案の多種類のチューブバルブに適用可能な空気入れの口金の実施例2による空気入れのヘッド部に接続された断面図である。 従来技術による仏式と米式チューブバルブに適用する空気入れの立体外観図である。 従来技術による仏式と米式チューブバルブに適用する空気入れの立体分解図である。 従来技術による仏式と米式チューブバルブに適用する空気入れもう一つの立体分解図である。
図1ないし3、本考案による多種類のチューブバルブに適用可能な空気入れの口金を空気入れのヘッド部に接続された立体外観図と、立体分解図と、断面図を参照する。本考案による多種類のチューブバルブに適用可能な空気入れの口金1はレバー3を備える空気入れのヘッド部2に内設され、レバー3は空気入れのヘッド部2に偏設され、レバー3は空気入れのヘッド部2に内設された栓体4を押し込み、空気入れの口金1に圧迫し、仏式、独式、日本式と米式チューブバルブを挟み込む。本考案の空気入れの口金1は使用者が容易に第1位置と第2位置にて回転方向を切り換えて、空気入れのヘッド部2に固定させ、仏式、独式、日本式、米式チューブバルブに対応できる。
図4ないし6、本考案による多種類のチューブバルブに適用可能な空気入れの口金実施例1の立体外観図と、立体分解図を参照する。空気入れの口金1はキャップ具10と、第1キャップ20と、第1チャック30と、第2キャップ40と、第2チャック50と、コア軸60と、を有する。第1キャップ20はキャップ具10に設けられ、第1キャップ20はキャップ具10に対して軸方向に滑り移動ができ、第1チャック30は第1キャップ20に内設され、第2キャップ40はキャップ具10に設けられ、第2キャップ40はキャップ具10に対して、軸方向に滑り移動ができ、第2チャック50は第2キャップ40に内設され、コア軸60はキャップ具10に内設していて、かつ第1チャック30と第2チャック50との間に位置する。
引き続き、図7、本考案による多種類のチューブバルブに適用可能な空気入れの口金実施例1の断面図を参照する。キャップ具10は外周縁101と、内周縁102と、を設けられ、外周縁101の両端部はそれぞれ第1雄ねじ部111と、第2雄ねじ部121と、を設けられ、内周縁102の両端部はそれぞれ第1係止部112と、第2係止部122と、を形成され、第1雄ねじ部111と、第2雄ねじ部121は選択により、空気入れのヘッド部2(図1に示す)に螺接される。
キャップ具10は第1キャップ11と第2キャップ12と、を有し、第2キャップ12は第1キャップ11に螺設されている。第1キャップ11は第1雄ねじ部111と、第1係止部112と、滑り防止握り部113と、第1気密具114と、結合部115と、を有する。第1雄ねじ部111と、滑り防止握り部113と、第1気密具114は第1キャップ11の外縁部に設けられ、滑り防止握り部113と第1気密具114とは隣接されている。第1係止部112と結合部115は第1キャップ11の内縁部に設けられている。
第2キャップ12は第2雄ねじ部121と、第2係止部122と、第2気密具123と、を有する。第2雄ねじ部121と、第2気密具123は第2キャップ12の外縁部に設けられ、第2気密具123はさらに第2雄ねじ部121に繞設されている。第2係止部122は、第2キャップ12の内縁部に設けられている。第2雄ねじ部121は結合部115に螺設することによって、第2気密具123は滑り防止握り部113が第1気密具114遠端の表面に当設されている。
本実施例において、第1キャップ20はキャップ具10に内設するが、しかし、第1キャップ20はキャップ具10の外側に設けることもできる。第1キャップ20は第1フランジ21と、第1端のキャップ部22と第1通し穴23と、を有する。第1フランジ21は第1係止部112に当設していて、第1フランジ21が押し込まれて、キャップ具10の内周縁102に移動することによって、第1フランジ21が第1キャップ11の内縁部に沿って移動される。
第1チャック30は第1端面31と、第2端面32と、通し穴33と、収容空間34と、を有する。第1チャック30は軟質部材からなり、第1チャック30は圧迫により変形される。第1端面31と第2端面32はそれぞれ第1チャック30の反対両面に位置し、通し穴33は第1端面31に連絡し、収容空間34は第2端面32に連絡する。通し穴33と収容空間34は互いに連絡されている。第1チャック30は第1キャップ20に内設され、第1端面31は第1端のキャップ部22に当設されている。
本実施例において、第2キャップ40はキャップ具10に内設するが、しかし、第2キャップ40はキャップ具10の外側に設けることもできる。第2キャップ40は第2フランジ41と、第2端のキャップ部42と、第2通し穴43と、を有する。第2フランジ41は第2係止部122に当設していて、第2フランジ41が押し込まれて、キャップ具10の内周縁102に移動することによって、第2フランジ41が第2キャップ12の内縁部に沿って移動される。
第2チャック50は第1端面51と、第2端面52と、を有する。第1端面51と第2端面52はそれぞれ第2チャック50の反対両面に位置する。第2チャック50は第2キャップ40に内設され、第1端面51は第2端のキャップ部42当設されている。
コア軸60は軟質部材からなり、コア軸60の一端が突き出して突き出し芯部61を形成し、コア軸60の他端は突き出して突起部62を形成する。突起部62とコア軸60の外周縁との間に第1押し込み面63と第1肩部64と、を形成し、突き出し芯部61とコア軸60の外周縁との間に第2押し込み面65と、第2肩部66と、を形成する。
コア軸60の内縁部は受入穴67と階段穴68と、を設けられ、受入穴67と階段穴68が連絡していて、受入穴67は突起部62に穿設され、階段穴68は突き出し芯部61に穿設されている。
第1キャップ20の第1フランジ21はコア軸60の第1押し込み面63に対応し、第2キャップ40の第2フランジ41はコア軸60の第2押し込み面65に対応する。このとき、第1フランジ21と第1押し込み面63との間は第1空間S1を形成し、第2フランジ41と第2押し込み面64との間は第2空間S2を形成する。
引き続き、図8、本考案による空気入れの口金が仏式チューブバルブに接続された態様図を参照する。本考案による空気入れの口金1のキャップ具10に備える第2雄ねじ部121を空気入れのヘッド部2に内設することによって、第1キャップ11の滑り防止握り部113の端面が空気入れのヘッド部2の端面に当設され、第1キャップ11が空気入れのヘッド部2の外部に露出し、第2キャップ12が空気入れのヘッド部2の内部に位置する。このとき、空気入れの口金1は第1位置に選択されている。
使用者はレバー3を押すことによって、レバー3が栓体4を押し込み、栓体4が第2キャップ40第2端のキャップ部42を押し込む、第2キャップ40をキャップ具10の内周縁102に移動させ、第2キャップ40の第2フランジ41が第2係止部122を引き離して、第2フランジ41が第2押し込み面65の付近部に位置すると共に、第2端のキャップ部42が第2チャック50を圧迫し、第2チャック50の第2端面52がコア軸60の第2肩部66を押し込む。このとき、第2空間S2は圧縮を形成する。
コア軸60は第2チャック50の圧迫を受け、コア軸60の第1押し込み面63が第1キャップ20の第1フランジ21付近部に位置する。このとき、第1空間S1は圧縮を形成すると共に、第1肩部64は第1チャック30の第2端面32を押し込む。第1チャック30の第1端面31が第1キャップ20の第1端のキャップ部22に圧迫することによって、第1フランジ21をキャップ具10の第1係止部112に当設される。
このとき、仏式チューブバルブaは第1キャップ20の第1通し穴23と第1チャック30の通し穴33に穿設していて、レバー3を利用して、第1チャック30を圧迫し変形させ、仏式チューブバルブaの頸部を挟み込み、仏式チューブバルブaは外部の圧力が内部の圧力より大きいときに、空気を入れることができる。
空気入れによる空気補給作業のとき、気体が栓体4に進入し、第2通し穴43と、階段穴68と、受入穴67を通過して、仏式チューブバルブaの内部に進入される。
第2気密具123によって、気体が空気入れのヘッド部2とキャップ具10との間より漏れることを防止できる。栓体4と第2キャップ40との接続する場所において、栓体4にて気密リング5を設けられ、栓体4の気密リング5によって、気体が栓体4と第2キャップ40との間より漏れることを防止できる。
空気入れの口金1が第1位置に選択されたときは、空気入れのチューブバルブ1は独式または日本式チューブバルブに接続することもできる。
図9、本考案による空気入れの口金を空気入れのヘッド部より取り外した態様図を参照する。本考案による空気入れの口金1は使用者が空気入れのヘッド部2から容易に取り外すことができる。使用者がレバー3を押すことによって、さらに栓体4と空気入れの口金1との間の圧迫関係を解除できる。
使用者が空気入れの口金1に備えるキャップ具10の滑り防止握り部113を把持することによって、滑り防止握り部113が容易に回転でき、空気入れの口金1の第2雄ねじ部121を空気入れのヘッド部2より緩めだすことで、取り外し作業を完了する。
取り外した後の空気入れの口金1を直接にひっくり返した後、再び空気入れのヘッド部2にねじ込み、空気入れの口金1は紛失されない。このため、空気入れの口金1一点のみを締め付けることで、使用者は紛らわしいがために、自己組み立てできないことが解消される。
図10、本考案による空気入れの口金をひっくり返された状態を示す図を参照する。本考案の空気入れの口金1は使用者が容易に第1位置と第2位置にて回転方向を切り換えて、空気入れのヘッド部2に固定させ、仏式チューブバルブa、独式チューブバルブ、日本式チューブバルブ、米式チューブバルブb(図示しない)に対応できる。空気入れの口金1をひっくり返した後、第2雄ねじ部121が空気入れのヘッド部2を引き離すと共に、第1雄ねじ部111を空気入れのヘッド部2に向かわせる。
空気入れの口金1をひっくり返すとき、空気入れの口金1の取り外しと再び組立する必要はなく、一般使用者にとって、このような操作方法は簡単、しかも便利である。
本考案による空気入れの口金1が空気入れのヘッド部2より簡単に取り出すことができる。空気入れの口金1が壊れたときに、使用者は直接に新品の空気入れの口金1の交換ができる。使用者にとって、空気入れの故障しやすい部位は空気入れの口金1であるため、使用者が直接に空気入れの口金1を購入し、自己交換すれば、空気入れの保守コストを軽減することができる。
引き続き、図11、本考案による空気入れの口金が米式チューブバルブに接続された態様図を参照する。本考案による空気入れの口金1のキャップ具10に備える第1雄ねじ部111を空気入れのヘッド部2に内設することによって、第1キャップ11の滑り防止握り部113の端面が空気入れのヘッド部2の端面に当設され、第2キャップ12が空気入れのヘッド部2の外部に露出し、第1キャップ11が空気入れのヘッド部2の内部に位置する。このとき、空気入れの口金1は第2位置に選択されている。
使用者がレバー3を押すことによって、レバー3が栓体4を押し込み、栓体4が第1キャップ20第1端のキャップ部22を押し込む。第1キャップ20がキャップ具10の内周縁102に移動され、第1キャップ20の第1フランジ21が第1係止部112を引き離すと共に、第1端のキャップ部22が第1チャック30に圧迫し、第1チャック30の第2端面32がコア軸60の第1押し込み面63を押し込む。このとき、第1空間S1は圧縮を形成する。
第1チャック30の収容空間34が緊密にコア軸60の突起部62に嵌着して、コア軸60は第2チャック50の圧迫を受け、コア軸60の第2押し込み面65が第2キャップ40の第2フランジ41の付近部に位置する。このとき、第2空間S2は圧縮を形成する。コア軸60の第2肩部66が第2チャック50の第2端面52に圧迫し、第1端面51は第2キャップ40第2端のキャップ部42に圧迫することによって、第2フランジ41はキャップ具10の第2係止部122に当設される。
このとき、米式チューブバルブbは第2キャップ40の第2通し穴43及び第2チャック50に穿設され、米式チューブバルブbは突き出し芯部61に当設され、レバー3を利用して第2チャック50を圧迫して変形させ、米式チューブバルブbの頸部を挟み込む。
空気入れによる空気補給作業のとき、気体が栓体4に進入し、第1通し穴33と、通し穴33と、受入穴67と、階段穴68を通過して、米式チューブバルブbの内部に進入される。
図12、本考案の多種類のチューブバルブに適用可能な空気入れの口金の実施例2による空気入れのヘッド部に接続された断面図を参照する。実施例2による空気入れの口金1と実施例1は、第2キャップ40aと、第2チャック50aと、コア軸60aが異なる。
第2キャップ40aは第2フランジ41aと、第2端のキャップ部42aと、第2通し穴43aと、を有する。実施例2による第2キャップ40aと実施例1との違い点は、第2フランジ41aの厚さが実施例1より薄くなっている。
第2チャック50aは第1端面51aと、第2端面52aと、ねじ穴53aと、を有する。
コア軸60aは軟質部材からなり、コア軸60aの一端が突き出して突き出し芯部61aを形成し、コア軸60aの他端が突き出して突起部62aを形成する。突起部62aとコア軸60aの外周縁との間に第1押し込み面63aを形成し、突き出し芯部61aとコア軸60aの外周縁との間に第2押し込み面65aを形成する。
コア軸60aの内縁部は受入穴67aと階段穴68aと、を設けられ、受入穴67aと階段穴68aは連絡され、受入穴67aは突起部62aに穿設され、階段穴68aは突き出し芯部61aに穿設されている。
コア軸60の外縁部は気密リング69aを繞設され、気密リング69aは第1押し込み面63aと第2押し込み面65aとの間に設けられている。
第1キャップ20の第1フランジ21と第1チャック30の第2端面32はコア軸60aの第1押し込み面63aに対応し、第2キャップ40aの第2フランジ41aと第2チャック50aの第2端面52aはコア軸60aの第2押し込み面65aに対応する。このとき、第1フランジ21と第1押し込み面63aとの間で第1空間S1を形成し、第2フランジ41aと第2押し込み面65aとの間で第2空間S2を形成する。
実施例2による空気入れの口金1が仏式チューブバルブaに接続されているとき、キャップ具10に備える第2雄ねじ部121を空気入れのヘッド部2に内設することによって、第1キャップ11の滑り防止握り部113の端面が空気入れのヘッド部2の端面に当設され、第1キャップ11が空気入れのヘッド部2の外部に露出し、第2キャップ12は空気入れのヘッド部2の内部に位置する。第2キャップ12は空気入れのヘッド部2の内部に位置する。
使用者がレバー3を押すことによって、レバー3が栓体4を押し込み、栓体4が第2キャップ40aの第2端のキャップ部42aを押し込んで、第2キャップ40aをキャップ具10の内周縁102に移動させ、第2キャップ40aの第2フランジ41aは第2係止部122を引き離して、第2フランジ41aは第2押し込み面65aに移動すると共に第2端のキャップ部42aが第2チャック50aを圧迫し、第2チャック50aの第2端面52aはコア軸60aの第2押し込み面66aを押し込む。このとき、第2空間S2は圧縮を形成する。
コア軸60aは第2チャック50aの圧迫を受け、コア軸60aの第1押し込み面63aを第1キャップ20の第1フランジ21へ移動させ、第1押し込み面63aは第1チャック30の第2端面32を押し込み、第1チャック30の第1端面31は第1キャップ20第1端のキャップ部22を当設し、かつ第1フランジ21はキャップ具10の第1係止部112に当設され、第1空間S1は圧縮を形成する。
このとき、仏式チューブバルブaは第1キャップ20の第1通し穴23と第1チャック30の通し穴33に穿設していて、レバー3を利用し、第1チャック30を圧迫して変形させ、仏式チューブバルブaの頸部を挟み込み、仏式チューブバルブaは外部の圧力が内部の圧力より大きいときに、空気を入れることができる。
空気入れによる空気補給作業のとき、気体が栓体4に進入し、第2通し穴43aと、階段穴68aと、受入穴67aを通過して、仏式チューブバルブaの内部に進入される。
第2気密具123によって、気体が空気入れのヘッド部2とキャップ具10との間より漏れることを防止できる。気密リング69aによって、気体がキャップ具10とコア軸60aとの間より漏れることを防止できる。
(先行技術)
91 ヘッド部
92 栓体
93 コア軸
94 チャック
95 キャップ
96 レバー
(本考案)
1 空気入れの口金
10 キャップ具
101 外周縁
102 内周縁
11 第1キャップ
111 第1雄ねじ部
112 第1係止部
113 滑り防止握り部
114 第1気密具
115 結合部
12 第2キャップ
121 第2雄ねじ部
122 第2係止部
123 第2気密具
20 第1キャップ
21 第1フランジ
22 第1端のキャップ部
23 第1通し穴
30 第1チャック
31 第1端面
32 第2端面
33 通し穴
34 収容空間
40 第2キャップ
41 第2フランジ
42 第2端のキャップ部
43 第2通し穴
50 第2チャック
51 第1端面
52 第2端面
60 コア軸
61 突き出し芯部
62 突起部
63 第1押し込み面
64 第1肩部
65 第2押し込み面
66 第2肩部
67 受入穴
68 階段穴
S1 第1空間
S2 第2空間
40a 第2キャップ
41a 第2フランジ
42a 第2端のキャップ部
43a 第2通し穴
50a 第2チャック
51a 第1端面
52a 第2端面
53a ねじ穴
60a コア軸
61a 突き出し芯部
62a 突起部
63a 第1押し込み面
65a 第2押し込み面
67a 受入穴
68a 階段穴
69a 気密リング
2 空気入れのヘッド部
3 レバー
4 栓体
5 気密リング

Claims (10)

  1. レバーを備える空気入れのヘッド部の内部に螺設され、使用者は前記空気入れのチューブバルブが容易に第1位置と第2位置にて方向をひっくり返し改変して、空気入れのヘッド部に固定することができる、多種類のチューブバルブに適用可能な空気入れの口金であって、
    前記空気入れの口金は、
    外周縁と内周縁を組み付けられ、前記外周縁の両端部はそれぞれ第1雄ねじ部と第2雄ねじ部とを繞設され、前記第1雄ねじ部と前記第2雄ねじ部は選択により、前記空気入れのヘッド部に螺接することができるキャップ具と、
    前記キャップ具に設けられ、前記キャップ具に対して、軸方向の滑り移動ができる第1キャップと、
    前記第1キャップに内設する第1チャックと、
    前記キャップ具に設けられ、前記キャップ具に対して、軸方向の滑り移動ができる第2キャップと、
    前記第2キャップに内設する第2チャックと、
    前記キャップ具に内設していて、かつ前記第1チャクと前記第2チャックとの間に位置し、一端は突き出して突き出し芯部を形成するコア軸と、を備え、
    前記空気入れの口金が第1位置を選択されたとき、第2雄ねじ部は前記空気入れのヘッド部に螺接され、仏式、独式または日本式のチューブバルブは前記第1キャップと前記第1チャックに穿設される、レバーを利用し第1チャックを圧迫して変形させ、仏式の前記チューブバルブを挟み込み、
    前記空気入れの口金が第2位置を選択されたとき、前記第1雄ねじ部は前記空気入れのヘッド部に螺接され、米式チューブバルブは前記第2キャップと前記第2チャックに穿設される、米式の前記チューブバルブは突き出し芯部に設けられ、レバーを利用し第2チャックを圧迫して変形させ、米式の前記チューブバルブを挟み込む口金。
  2. 前記キャップ具は第1キャップと第2キャップと、を有し、前記第2キャップは前記第1キャップに螺設され、前記第1キャップは第1雄ねじ部と、第1係止部と、を有する、前記第2キャップは第2雄ねじ部と、第2係止部と、を有する、前記第1雄ねじ部は前記第1キャップの外縁部に設けられ、前記第1係止部は前記第1キャップの内縁部に設けられ、前記第2雄ねじ部は前記第2キャップの外縁部に設けられ、前記第2係止部は前記第2キャップの内縁部に設けられ、前記第1キャップは第1フランジを有し、前記第1フランジは前記第1係止部に当設され、前記第2キャップは第2フランジを有し、前記第2フランジは前記第2係止部に当設することを特徴とする、請求項1記載の多種類のチューブバルブに適用可能な空気入れの口金。
  3. 前記第1キャップは滑り防止握り部と、第1気密具と、結合部と、を有し、前記滑り防止握り部と、前記第1気密具は前記第1キャップの外縁部に設けられ、前記結合部を前記第1キャップの内縁部に設けられ、前記第2キャップは第2気密具を有し、前記第2気密具は前記第2雄ねじ部の外縁部に繞設され、前記第2雄ねじ部は前記結合部に螺設することによって、前記第2気密具を前記滑り防止握り部が前記第1気密具遠端の端面に当設することを特徴とする、請求項2記載の多種類のチューブバルブに適用可能な空気入れの口金。
  4. 前記第1キャップは第1端のキャップ部と、第1通し穴と、を有し、前記第1チャックは第1端面を有する、前記第1チャックの前記第1端面は前記第1端のキャップ部に当設され、仏式、独式または日本式チューブバルブは前記第1キャップの前記第1通し穴に穿設することを特徴とする、請求項1記載の多種類のチューブバルブに適用可能な空気入れの口金。
  5. 前記第1チャックは第2端面と、通し穴と、を有し、前記第1チャックの前記第1端面と前記第1チャックの前記第2端面はそれぞれ前記第1チャックと反対する2つの端面に位置する、前記通し穴は前記第1チャックの前記第1端面に連絡し、仏式、独式または日本式チューブバルブは前記第1チャックの前記通し穴に穿設することを特徴とする、請求項4記載の多種類のチューブバルブに適用可能な空気入れの口金。
  6. 前記第1チャックは収容空間を有し、前記収容空間は前記第1チャックの前記第2端面に連絡され、前記通し穴と前記収容空間が連絡されている、前記コア軸の他端が突き出して突起部を形成し、前記突起部と前記コア軸の外周縁との間で第1押し込み面を形成する、前記コア軸の前記第1押し込み面が前記第1チャックの前記第2端面に押し込み、前記収容空間が緊密に前記突起部に嵌着することを特徴とする、請求項5記載の多種類のチューブバルブに適用可能な空気入れの口金。
  7. 前記第2キャップは第2端のキャップ部と第2通し穴と、を有し、前記第2チャックは前記第1端面と前記第2端面と、を有する、前記第2チャックの前記第1端面と、前記第2チャックの前記第2端面は、それぞれ前記第2チャックの反対する両端面に位置され、前記第2チャックの前記第1端面は前記第2端のキャップ部に当設し、米式チューブバルブは前記第2通し穴に穿設することを特徴とする、請求項1記載の多種類のチューブバルブに適用可能な空気入れの口金。
  8. 前記第2チャックはねじ穴を有し、前記ねじ穴は前記第2チャックの前記第1端面と、前記第2チャックの前記第2端面を突き通して、米式チューブバルブが緊密に前記ねじ穴に螺設することを特徴とする、請求項7記載の多種類のチューブバルブに適用可能な空気入れの口金。
  9. 前記コア軸の他端が突き出して突起部を形成され、前記第1チャックは収容空間を有し、前記収容空間は緊密に前記突起部に嵌着することを特徴とする、請求項2記載の多種類のチューブバルブに適用可能な空気入れの口金。
  10. 前記第1チャックは前記第2端面を有し、前記第2チャックは前記第2端面を有する、前記突起部と前記コア軸の前記外周縁との間で前記第1押し込み面と第1肩部を形成し、前記突き出し芯部と前記コア軸の前記外周縁との間は第2押し込み面と第2肩部を形成する、前記コア軸の内縁部は受入穴と、階段穴と、を有し、前記受入穴と前記階段穴は連絡していて、前記受入穴は前記突起部に穿設し、前記階段穴は前記突き出し芯部に穿設する、
    前記第1キャップの前記第1フランジは前記コア軸の前記第2押し込み面に対応し、前記第2キャップの前記第2フランジは前記コア軸の前記第2押し込み面に対応する、前記第1フランジと前記第1押し込み面との間で第1空間を形成し、前記第2フランジと前記第2押し込み面との間で第2空間を形成する、
    前記第2フランジは前記第2押し込み面の付近部に位置すると共に、前記第2チャックの前記第2端面は前記コア軸の前記第2肩部に当設し、前記第2空間は圧縮を形成する、
    前記第1押し込み面は前記第1キャップの前記第1フランジの付近部に位置し、前記第1空間は圧縮を形成すると共に、前記第1肩部は前記第1チャックの前記第2端面に押し込むことを特徴とする、請求項9記載の多種類のチューブバルブに適用可能な空気入れの口金。
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