JP3177258B2 - 非水系電解液電池 - Google Patents

非水系電解液電池

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村 精 司 吉
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】リチウムを活物質とする負極と、
正極と、電解液とを備えた非水系電解液電池に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の電池は、高電圧,高エネルギー
密度を有するので、近年、活発に研究されており、その
一貫として、正負極材料として種々の物質が提案されて
いる。具体的に、正極材料としては、マンガン等の金属
の酸化物が主として用いられている。ところが、この種
の材料を用いた場合には、電圧が通常3V以上と非常に
高く、且つそれらの金属酸化物自身が一種の触媒作用を
有しているということから、特に正極上で電解液の分解
反応が生じ易くなる。このため、正極或いは負極表面に
分解反応による重合物や分解生成物等が付着し、電池を
長期間保存等した場合に電池内部のインピーダンスが上
昇するため、放電特性が低下したり、二次電池のサイク
ル特性が低下するという課題を有していた。
【0003】更に、二次電池の充電時や、AC電源との
併用回路に使用された一次電池に保護回路の故障等によ
り異常な高電圧が印加されることがある。このような場
合には、電池が過充電状態となり、ガス発生等を伴った
電解液の分解が一気に進行し、この結果、電池性能を大
きく劣化させるばかりか電池内圧の上昇により安全性の
面でも問題となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明はかかる現状に
鑑みてなされたものであり、電解液の分解反応を抑制し
て、電池の保存特性や充放電サイクル特性を向上させる
と共に、電池が過充電された場合であっても電池特性を
低下させることなく十分な安全性を確保しうる非水系電
解液電池を提供することを目的とする。
【0005】本発明は上記目的を達成するために、リチ
ウムを活物質とする負極と、正極と、電解液とを備えた
非水系電解液電池において、上記電解液には、電解液の
分解電圧よりも低い電位で酸化還元するような複数の原
子価を有する金属の錯体が添加され、前記金属の錯体が
正極で酸化された後、負極で還元されることを特徴とす
る。
【0006】
【作用】上記構成であれば、二次電池の充電時や、AC
電源との併用回路に使用された一次電池が保護回路の故
障等により過充電状態となった場合等であっても、電解
液の分解電圧よりも低い電位で金属の錯体の酸化,還元
反応が進行するので、電池電圧が電解液の分解電圧より
も高くなることがない。したがって、電解液が酸化され
ることによる電解液の分解が生じ難くなる。
【0007】また、電池を長期間保存した場合にも、正
極表面での電解液の分解反応が生じ難くなるので、正負
極表面に分解反応による重合物や分解生成物が付着する
のを抑制できる。したがって、電池の内部インピーダン
スが上昇するようなこともない。尚、二次電池に適用す
る場合には、電池容量を十分に確保すべく、金属の錯体
の酸化還元電位は充電終止電圧よりも高いことが好まし
い。
【0008】具体的に、図7に基づいて説明する。図7
においては、充電終止電圧をV1 (このときの時刻をt
1 )、添加剤の酸化還元電位をV2 (このときの時刻を
2 )、電解液の分解電圧をV3 (このときの時刻をt
3 )とし、V1 <V2 <V3 に設定している。図7にお
いて、添加剤を添加しない場合には、時刻t3 を超える
と電池電圧が電解液の分解電圧V3 を超えることになる
ため、電解液の分解が生じることになる。
【0009】ところが、添加剤を添加すれば、電池電圧
がV2 (時刻t2 )になると添加剤が酸化還元反応を生
じる(例えば、複数の原子価を持つ金属がFeであれ
ば、正極でFe2+がFe3+になるように酸化された後、
負極でFe3+がFe2+になるように還元される)ので、
電池電圧がそれ以上高くなることがない(即ち、図中二
点鎖線で示すようにV2 に維持される)。したがって、
電池電圧が電解液の分解電圧V3 を超えることがないの
で、電解液の分解が生じない。また、放電終止電圧V1
よりも添加剤の酸化還元電位V2 を高く設定しているの
で、電池容量を十分に確保することができる。更に、上
記酸化還元反応が繰り返し行われるので、添加剤が減少
するようなこともなく、常に(充放電サイクル経過後
等)添加効果を発揮することができる。
【0010】
【実施例】(第1実施例)本発明の第1実施例を、図1
〜図3に基づいて、以下に説明する。本第1実施例及び
下記第2実施例においては、一次電池について説明す
る。 〔実施例〕図1は本発明の一実施例に係る偏平型非水系
電解液一次電池の断面図であり、リチウム金属から成る
負極2は負極集電体7の内面に圧着されており、この負
極集電体7はフェライト系ステンレス鋼(SUS43
0)から成る負極缶5の内底面に固着されている。上記
負極缶5の周端はポリプロピレン製の絶縁パッキング8
の内部に固定されており、絶縁パッキング8の外周には
ステンレスから成る正極缶4が固定されている。この正
極缶4の内底面には正極集電体6が固定されており、こ
の正極集電体6の内面には正極1が固定さている。この
正極1と前記負極2との間には、電解液が含浸されたセ
パレータ3が介装されている。尚、電池径は20mm、電
池厚は2.5mmである。
【0011】ここで、前記正極1を、以下のようにして
作製した。先ず、350〜430℃の温度範囲で熱処理
した二酸化マンガンを活物質として用い、この二酸化マ
ンガンと、導電剤としてのカーボン粉末と、結着剤とし
てのフッ素樹脂粉末とを85:10:5の重量比で混合
して、正極合剤を作成する。次に、この正極合剤を加圧
形成した後、250〜350℃で熱処理することにより
作製した。
【0012】一方、前記負極2はリチウム圧延板を所定
寸法に打抜くことにより作製した。また、電解液として
は、EC(エチレンカーボネート)とPC(プロピレン
カーボネート)とDME(1,2−ジメトキシエタン)
とを2:2:6(体積比)の割合で混合した混合溶媒
に、トリフルオロメタンスルホン酸リチウム(LiCF3S
O3)を1モル/リットルの割合で溶解させたものを基本
電解液とし、この基本電解液に下記化1に示す1,1’
−ジアセチルフェロセンを0.1モル/リットルの割合
で溶解させたものを用いた。
【0013】
【化1】
【0014】このようにして作製した電池を、以下
(A)電池と称する。 〔比較例〕電解液として、基本電解液のみを用いる
(1,1’−ジアセチルフェロセンを添加しない)他
は、上記実施例と同様にして電池を作製した。このよう
にして作製した電池を、以下(U)電池と称する。 〔実験1〕上記本発明の(A)電池及び比較例の(U)
電池の、初期及び保存後の放電特性を調べたので、その
結果をそれぞれ図2及び図3に示す。尚、保存条件は、
60℃の恒温槽中で3カ月保存するという条件であり、
また放電条件は300Ωの定抵抗で放電するという条件
である。更に、両電池の試料数は、各々5個とした。
【0015】初期の放電特性においては両電池において
殆ど差異はみられないが(図2参照)、保存後の放電特
性においては(A)電池は(U)電池に比べて電池電圧
の低下が少なく(図3参照)、保存特性に優れているこ
とが認められる。 〔実験2〕上記本発明の(A)電池及び比較例の(U)
電池の、保存前後の内部インピーダンスの変化を調べた
ので、その結果を表1に示す。尚、保存条件と放電条件
とは上記実験1と同様の条件である。また、両電池の試
料数は、各々5個とした。
【0016】
【表1】
【0017】表1から明らかなように、本発明の(A)
電池は比較例の(U)電池に比べて、内部インピーダン
スの上昇が少ないことが認められる。 (第2実施例)本発明の第2実施例を、図4に基づい
て、以下に説明する。 〔実施例〕電解液の基本電解液として、ECとBC(ブ
チレンカーボネート)とDMEとを2:2:6(体積
比)の割合で混合した混合溶媒に、トリフルオロメタン
スルホン酸リチウムを1モル/リットルの割合で溶解さ
せたものを用いる他は、上記第1実施例の実施例と同様
にして電池を作製した。
【0018】このようにして作製した電池を、以下
(B)電池と称する。 〔比較例〕電解液として、基本電解液のみを用いる
(1,1’−ジアセチルフェロセンを添加しない)他
は、上記実施例と同様にして電池を作製した。このよう
にして作製した電池を、以下(V)電池と称する。 〔実験〕上記本発明の(B)電池及び比較例の(V)電
池の、保存後の放電特性を調べたので、その結果を図4
に示す。尚、保存条件と放電条件とは上記第1実施例の
実験1と同様の条件である。また、両電池の試料数は、
各々5個とした。
【0019】図4より、本発明の(B)電池は比較例の
(V)電池に比べて電池電圧の低下が少なく、保存特性
に優れていることが認められる。 (第3実施例)本発明の第3実施例を、図5に基づい
て、以下に説明する。尚、本第3実施例及び下記第4実
施例,第5実施例については、二次電池について示す。 〔実施例〕正極合剤として、予めリチウムが含有された
マンガン酸化物から成る正極活物質と、導電剤としての
カーボン粉末と、結着剤としてのフッ素樹脂粉末とを8
5:10:5の重量比で混合したものを用いる他は、上
記第1実施例の実施例と同様にして電池を作製した。但
し、電池の外径は24.0mmであり、電池厚みは3.
0mmである。
【0020】このようにして作製した電池を、以下
(C)電池と称する。 〔比較例〕電解液として、基本電解液のみを用いる
(1,1’−ジアセチルフェロセンを添加しない)他
は、上記実施例と同様にして電池を作製した。このよう
にして作製した電池を、以下(W)電池と称する。 〔実験〕上記本発明の(C)電池及び比較例の(W)電
池のサイクル特性を調べたので、その結果を図5に示
す。尚、充放電条件は、2mAの電流で充電終止電圧
3.5Vまで充電した後、2mAの電流で4時間放電す
るという条件であり、放電時間内に2.4Vに達した時
点で電池寿命とした。
【0021】図5より、本発明の(C)電池は比較例の
(W)電池に比べてサイクル特性に優れていることが認
められる。 (第4実施例)本発明の第4実施例を、図6に基づい
て、以下に説明する。 〔実施例〕電解液の基本電解液として、ECとPCとE
ME(エトキシメトキシエタン)とを5:3:2(体積
比)の割合で混合した混合溶媒に、LiPF6 を1モル/リ
ットルの割合で溶解させたものを用いる他は、上記第3
実施例の実施例と同様にして電池を作製した。
【0022】このようにして作製した電池を、以下
(D)電池と称する。 〔比較例〕電解液として、基本電解液のみを用いる
(1,1’−ジアセチルフェロセンを添加しない)他
は、上記実施例と同様にして電池を作製した。このよう
にして作製した電池を、以下(X)電池と称する。 〔実験〕上記本発明の(D)電池及び比較例の(X)電
池のサイクル特性を調べたので、その結果を図6に示
す。尚、充放電条件は、上記第3実施例の実験と同様の
条件である。
【0023】図6より、本発明の(D)電池は比較例の
(X)電池に比べてサイクル特性に優れていることが認
められる。 (第5実施例)本発明の第5実施例を、以下に説明す
る。 〔実施例〕電解液として、ECとPCとDMEとを5:
3:2(体積比)の割合で混合した混合溶媒に、LiPF6
を1モル/リットルの割合で溶解させたものを基本電解
液とし、この基本電解液に下記化2に示すN,N’−ジ
メチルアミノメチルフェロセンを0.1モル/リットル
の割合で添加したものを用いる他は、上記第3実施例の
実施例と同様にして電池を作製した。
【0024】
【化2】
【0025】このようにして作製した電池を、以下
(E)電池と称する。 〔比較例〕電解液として、基本電解液のみを用いる
(N,N’−ジメチルアミノメチルフェロセンを添加し
ない)他は、上記実施例と同様にして電池を作製した。
このようにして作製した電池を、以下(Y)電池と称す
る。 〔実験〕上記本発明の(E)電池及び比較例の(Y)電
池を通常の充電終止電圧よりも高い4Vに10日間保持
した場合における保持前後の内部インピーダンスと厚み
とを調べたので、その結果を下記表2に示す。
【0026】
【表2】
【0027】表2より、本発明の(E)電池は比較例の
(Y)電池に比べて、過充電状態における内部インピー
ダンスと厚みとの増加が少ないことが認められ、信頼性
に優れていることがわかる。 〔その他の事項〕電池の構成材料によって添加に最も
適した金属錯体の種類が異なる。この場合には、置換基
の種類や錯体の金属イオンの種類を選択することで上記
実施例と同様の効果を得ることができる。例えば、上記
実施例以外のジシクロペンタジエニル化合物又はジベン
ゼン化合物を用いればよい。また、複数の原子価を持つ
金属としてはFeに限定するものではなく、Co、N
i,Mn,Ti,V,Mo,Ru等であっても良い。
電解液中に添加する金属錯体の量は、電池内の総電解液
量によっても異なるが、一般に1×10-3モル/リット
ル以上の濃度であれば添加効果を発揮しうる。その中で
も特に、1×10-2モル/リットル〜1モル/リットル
の範囲が望ましい。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、二
次電池の充電時や、AC電源との併用回路に使用された
一次電池が保護回路の故障等により過充電状態となった
場合等であっても、電解液の分解電圧よりも低い電位で
金属の錯体の酸化,還元反応が進行するので、電池電圧
が電解液の分解電圧よりも高くなることがない。したが
って、電解液の分解が生じ難くなる。また、電池を長期
間保存した場合にも、正極表面での電解液の分解反応が
生じ難くなるので、正負極表面にそれらの重合物や分解
生成物が付着するのを抑制できる。したがって、電池の
内部インピーダンスが上昇するようなこともない。
【0029】これらのことから、電池の保存特性や充放
電サイクル特性を向上させると共に、電池が過充電され
た場合であっても電池特性を低下させることなく十分な
安全性を確保しうるといった優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一例に係る偏平型非水系電解液一次電
池の断面図である。
【図2】本発明の(A)電池及び比較例の(U)電池の
初期放電特性を示すグラフである。
【図3】本発明の(A)電池及び比較例の(U)電池の
保存後の放電特性を示すグラフである。
【図4】本発明の(B)電池及び比較例の(V)電池の
保存後の放電特性を示すグラフである。
【図5】本発明の(C)電池及び比較例の(W)電池の
サイクル特性を示すグラフである。
【図6】本発明の(D)電池及び比較例の(X)電池の
サイクル特性を示すグラフである。
【図7】電池電圧と時間との関係を示すグラフである。
【符号の説明】
1 正極 2 負極 3 セパレータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大 下 竜 司 守口市京阪本通2丁目18番地 三洋電機 株式会社内 (72)発明者 古 川 修 弘 守口市京阪本通2丁目18番地 三洋電機 株式会社内 (56)参考文献 特開 昭59−60967(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01M 6/16 H01M 10/40

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 リチウムを活物質とする負極と、正極
    と、電解液とを備えた非水系電解液電池において、 上記電解液には、電解液の分解電圧よりも低い電位で酸
    化還元するような複数の原子価を有する金属の錯体が添
    加され、前記金属の錯体が正極で酸化された後、負極で
    還元されることを特徴する非水系電解液電池。
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