JP3176217U - 電気接続用コネクタ及び該電気接続用コネクタを備えた結線装置 - Google Patents

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隆一 加藤
夏彦 中村
昌二 鈴木
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Abstract

【課題】電子式電力量計のパルス信号発信部と安定的に接触し、かつ試験の作業負担を大幅に軽減する電気接続用コネクタ、及び該電気接続用コネクタを備える結線装置を提供する。
【解決手段】所定深さの溝と被覆部材512とにより形成される貫通路が設けられる基部510と、前記貫通路にスライド移動可能な状態で納められるスライド部520とを備え、前記スライド部520は、その端部から外部に露出するよう取り付けられる電気接触子522を有することを特徴とする。
【選択図】図4

Description

本考案は、外部物品との電気的接続を可能とする電気接続用コネクタ、及び該電気接続用コネクタを備え、電力量計の性能試験の際に、電力量計と試験装置とを結線する結線装置に関する。
一般住宅、店舗、工場等の建物には、消費電力量を計測する電力量計が設置されているが、電力会社から請求される電力料金は、電力量計が計測した消費電力データに基づいて計算される。そのため、電力量計において、消費電力の計測が正確に出来ていないと、電力料金の計算も誤ったものとなってしまう。そのような事態を回避するため、流通前の電力量計に関して、正確な動作が担保されているか否かを確認する試験が行われている。
上述の試験方法としては、試験対象となる電力量計の電流端子及び電圧端子と、試験装置とを電気的に接続し、試験装置側に備わる電源を駆動させて、電力量計に試験用の電力を供給した後、試験装置から供給された電力量データと、電力量計において計測された電力量データとを比較する手法が採られる。ここで、電力量計の端子と試験装置との接続には、専用の結線装置が用いられる。
この試験で計測する電力量計での計測データは、計測電力量に応じたパルス信号を発するパルス信号発信部を介して抽出される。パルス信号発信部は、電力量計の所定箇所に設けられる。具体的には、このパルス信号発信部と外部の電力量計測装置とを、所定の電気接続手段により接続し、パルス信号発信部からの電力量計測データ信号が、電力量計測装置に送信される。この送信信号に基づいて、例えば、電力量計測装置のデータ表示部に電力量計の計測データが示され、試験作業者がそれを視認する形でデータの比較が行われる。
上記電気接続手段としては、様々なものが考えられるが、一端に鰐口クリップが設けられたケーブルを用いる場合が多い。具体的には、このケーブルの他端と電力量計測装置とを接続する一方、鰐口クリップに導電性の針状物を挟持させて、針状物と電力量計のパルス信号発信部とを接触させ、パルス信号発信部と電力量計測装置とを接続する。この鰐口クリップに関する技術として、下記特許文献に記載の技術が開示されている。
特開2003−036905号公報 特開2010−182459号公報 特開2011−090882号公報
しかしながら、上記特許文献に記載のような鰐口クリップに針状物を挟持させる場合、針状物を一定姿勢に支持することが難しく、パルス信号発信部との接触が不安定となる。そのため、パルス信号発信部から電力量計測装置への信号伝送過程で不具合が生じ、正確な計測データが得られないという課題を有する。また、試験が終了して別の電力量計の試験に移る際、試験作業者は、パルス信号発信部と針状物とを接触させるために、再度、鰐口クリップを適切な位置に配置しなければならず、作業コストの面でも負担が生じる。
上記課題に鑑み、本考案は、電力量計に設けられるパルス信号発信部の端子と安定的に接触可能で、かつ試験作業における負担を大幅に軽減することが可能な電気接続用コネクタ、及び該電気接続用コネクタを備える結線装置を提供することを目的とする。
前記課題を解決するための本考案に係る電気接続用コネクタは、
貫通路が設けられる基部と、
前記貫通路にスライド移動可能な状態で納められるスライド部とを備え、
前記スライド部は、
その側端部から外部に露出するよう設けられる電気接触子を有することを特徴とする。
また、前記貫通路は、所定深さの溝と被覆部材とにより形成されることが好ましい。
さらに、前記電気接触子は、階段状に屈曲する形状であることが好ましく、りん青銅線であることが好ましい。
さらに、本考案に係る結線装置は、前記電気接続用コネクタを備えることを特徴とする。
本考案によれば、電気接触子が、パルス信号発信部との接触の際、スライド部によって一定姿勢で支持されている。そのため、本考案に係る電気接続用コネクタは、両者を常時、安定的に接触させることができる。また、電気接触子として、りん青銅の導線を用いた場合、弾性を有するりん青銅の性質によって、電気接触子とパルス信号発信部との接点(接面)が離れにくい状態となり、より安定な接触が可能となる。さらに、本考案に係る結線装置は、上記電気接触子を備える電気接続用コネクタを有するため、電力量計の性能試験の信頼性を向上させることができる。
本考案の実施形態に係る結線装置の正面図。 本考案の実施形態に係る結線装置の側面図。 電子式電力量計1000が連結された状態の結線装置の正面図。 電子式電力量計1000が連結される前後の結線装置の側面図。 電気接続用コネクタの正面図、側面図、上面図。 電気接続用コネクタの分解斜視図。 電気接触子とパルス信号発信部とが接触した状態を示す結線装置の斜視図。
以下、図面を参照して本考案の望ましい実施形態を詳細に説明する。但し、本考案は多くの異なる態様で実施することが可能であり、以下に示す実施の形態の記載内容に限定して解釈されるものではない。
図1は、本考案の実施形態に係る結線装置の正面図、図2は、本考案の実施形態に係る結線装置の側面図、図3は、電子式電力量計1000が連結された状態の結線装置の正面図である。図1から図3に示すように、結線装置10は、電力量計載置部100、電流端子接触部200、電圧端子接触部300、電力量計係止機構400、電気接続用コネクタ500、等を備える構成である。
電力量計載置部100は、試験対象の電子式電力量計1000の背面と接触して、該電子式電力量計1000を載置・支持するための部材である。図1から図3に示すように、本実施形態では、電力量計載置部100として板状の部材を用いているが、上述のように電子式電力量計1000を載置・支持可能なものであれば、形状・材質等について特に限定されない。
電流端子接触部200は、一端が、電子式電力量計1000の電流端子1100と接触すると共に、他端が、導線を介して試験装置(図示しない)の電源と接続する。これにより、電流端子接触部200を介して、試験装置の電流が、電子式電力量計1000に流される。本実施形態では、電子式電力量計1000の電流端子1100の設置位置に対応するよう、電流端子接触部200は、後述する電力量計係止機構400に1つ、結線装置10の下端(図1・図3の下側)に設けられる台座600に2つ、それぞれ配設される。
電圧端子接触部300は、一端が、電子式電力量計1000の電圧端子1200と接触し、他端が、導線を介して試験装置(図示しない)の電源と接続する。これにより、電圧端子接触部300を介して、試験装置からの電圧が電子式電力量計1000に印加される。本実施形態では、電子式電力量計1000の電圧端子1200の設置位置に対応するよう、電圧端子接触部300は、後述する電力量計係止機構400に2つ、結線装置10の下端(図1の下側)に設けられる台座600に1つ、それぞれ配設される。
電力量計係止機構400は、電子式電力量計1000を電力量計載置部100の所定位置に係止するための機構である。本実施形態では、電力量計係止機構400として、トグルクランプを用いている。この電力量計係止機構400は、電子式電力量計1000を所定位置に係止するための電力量計係止部410と、電力量計係止部410を昇降させるためのトグル機構420とを備える構成である。トグル機構420は、二つのリンク421、422及びレバー423を含む。レバー423は、前記電力量計係止部410の昇降操作の際に利用される。
図4に示すように、立ちあがった状態のレバー423を押し下げると、トグル機構420の作用によって、電力量計係止部410が降下する。それにより、電力量計係止部410が電力量計載置部100に近接し、電流端子接触部200と電子式電力量計1000の電流端子1100とが当接する。同様に、電圧端子接触部300と電圧端子1200とが当接する。このとき、電子式電力量計1000は、電流端子接触部200、電圧端子接触部300からの押圧力により、図4の矢印の方向に押さえ付けられる。これにより、電子式電力量計1000が、電力量計載置部100の所定位置に係止される。同時に、電子式電力量計1000と試験装置とが、電気的に接続された状態となる。
電気接続用コネクタ500は、電子式電力量計1000のパルス信号発信部1300と、別途外部に設けられる電力量計測装置(図示しない)とを電気的に接続するためのものである。本実施形態では、電気接続用コネクタ500は、台座600の面601上に配置される。電気接続用コネクタ500の構造について、図5及び図6を参照して説明する。
図5(a)は、電気接続用コネクタ500の正面図、図5(b)は、電気接続用コネクタ500の側面図、図5(C)は、電気接続用コネクタ500の上面図である。また、図6は、電気接続用コネクタ500の分解斜視図である。図5及び図6に示すように、電気接続用コネクタ500は、基部510と、スライド部520とを含む構成である。
基部510は、図5、図6に示すように、所定深さの溝511と、溝511を覆う被覆部材512とを備えることが好ましい。また、この溝511と被覆部材512とにより、前述のスライド部520を図5(a)の上下方向に移動可能な状態で納める貫通路513が形成される。
ただし、貫通路513の形成に、被覆部材512を用いるか否かは任意である。被覆部材512を用いない形態としては、上部開口の溝511を設けず、基部510の一側面から、それと対面する他の側面にかけて、直接貫通路513を形成させるような形態が考えられる(このときの基部510の上面は、平の状態。)。しかしながら、スライド部520の高さが、図5(C)に示す寸法h以上であると、上記の貫通路513では、スライド部520が収まらない。そのため、この場合には、基部510の上面の所定箇所を台状に盛り上げ、そこに生まれた領域を利用して、貫通路513を形成させる形態が考えられる。
一方で、スライド部520の側端部520Aには、電気接触子522が、外部に露出するよう配設される。電気接触子522の端面522Aは、スライド部520が前方(図5(a)の上方)に移動した際、電子式電力量計1000のパルス信号発信部1300と接触する。この電気接触子522と、有線又は無線の情報伝送手段(本実施形態では、図5(a)、(b)に示す、有線ケーブル530)とが接続され、パルス信号発信部1300から外部の電力量計測装置(図示せず)に、試験時に計測された電力量に関するデータが送られる。
電気接触子522の形状は、パルス信号発信部1300と接触可能なものであれば、特に限定されるものではないが、図5(b)に示すように、2箇所で略直角に屈曲する階段状の形状とすることが好ましい。このような形状とすることで、電気接触子522の端面522Aが、パルス信号発信部1300とほぼ平行となって接触し、両者の接触面積を最も広くすることができる。
また、電気接触子522の材料は、導電性を有するものであれば特に限定されないが、導電性及び弾性を有するりん青銅であることが好ましい。りん青銅の弾性により、パルス信号発信部1300と隙間なく接触する。すなわち、電気接触子522の端面522Aと、パルス信号発信部1300とが、面状に接触する。
スライド部520は、さらに、摘み521を備える構成であってもよい。この摘み521は、スライド部520を前後(図5(a)の上下方向)に移動させる際に使用される。本実施形態では、図5(a)及び図6に示すように、被覆部材512に縦長孔516を設け、そこに摘み521を通して、スライド部520と摘み521とを連結させる構成とした。
電気接触子522とパルス信号発信部1300との接触又は切り離しは、図7に示すように、貫通路513に収められたスライド部520を前後(図5(a)の上下方向)に移動させることにより行う。このように、電気接触子522とパルス信号発信部1300との接触を、スライド部520を移動させる作業のみで行うことができるため、鰐口クリップ付きケーブル等の電気接続手段を用いる場合と比べて、電子式電力量計1000の試験における作業コストを大幅に軽減させることができる。
また、電気接続用コネクタ500に、スライド部520の位置固定手段を設ければ、電気接触子522とパルス信号発信部1300との接触後、スライド部520を所定位置で固定できる。そのため、外部の電力量計測装置(図示しない)へ計測電力量データを伝送する際、電気接触子522とパルス信号発信部1300との接点箇所がずれるなどの不具合を防ぐことができる。
従って、このような電気接続用コネクタ500を備える結線装置10で電子式電力量計1000の性能試験を行う場合、試験に係る作業コストを低減できるとともに、電力量計測装置において信頼性の高い電力量計測データを得ることができる。
なお、上記位置固定手段として、本実施形態では、ボールプランジャ(図示しない)及びこのボールプランジャの金属玉515を受ける金属玉受け部523を用いる構成とした。具体的には、基部510の両側面510A、510Bから溝511にかけて貫通する貫通孔514A、514Bを設け、そこにボールプランジャが配設される一方、スライド部520の両側面上にそれぞれ金属玉受け部523A、523Bを設けた。これにより、スライド部520の移動によって、金属玉受け部523A、523Bがボールプランジャの位置まで到達すると、ボールプランジャの金属玉515が金属玉受け部523A、523Bに嵌り込み、スライド部520の移動が阻止される。その結果、スライド部520の位置が固定される。
上述のように、電気接続用コネクタ500は、パルス信号発信部1300と電力量計測装置との接続のために用いられるものとして説明したが、それ以外の物品(装置)間の電気的接続のために用いてもよいことはもちろんである。
10 結線装置
100 電力量計載置部
200 電流端子接触部
300 電圧端子接触部
400 電力量計係止機構
500 電気接続用コネクタ
510 電気接続用コネクタの基部
520 電気接続用コネクタのスライド部
522 電気接触子
1000 電子式電力量計
1100 電子式電力量計に設けられる電流端子
1200 電子式電力量計に設けられる電圧端子
1300 電子式電力量計に設けられるパルス信号発信部

Claims (5)

  1. 外部物品との電気的接続を可能にする電気接続用コネクタであって、
    貫通路が設けられる基部と、
    前記貫通路にスライド移動可能な状態で納められるスライド部とを備え、
    前記スライド部は、
    その端部から外部に露出するよう取り付けられる電気接触子を有することを特徴とする電気接続用コネクタ。
  2. 前記貫通路は、所定深さの溝と被覆部材とにより形成される請求項1に記載の電気接続用コネクタ。
  3. 前記電気接触子が、階段状に屈曲する形状を有する請求項1又は2に記載の電気接続用コネクタ。
  4. 前記電気接触子が、りん青銅線である請求項1から3のいずれか一項に記載の電気接続用コネクタ。
  5. 請求項1から4のいずれか一項に記載の電気接続用コネクタを備える結線装置。
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