JP3174898U - 伸縮装置遊間部の排水装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】止水材がフェースプレートと支持板の間に殆ど隙間無く収納されていても樋の取り付け取外し可能な伸縮装置遊間部の排水装置を提供する。
【解決手段】伸縮装置1は一対のフェースプレート2と壁体3より突設する一対の支持板4と止水材5を備え支持板下面に下がり壁8を垂下する。下がり壁8は排水装置10の樋11を水密に接続する。樋11は薄いゴム板であって撓ませた樋11の両端曲折部を締付材13により下がり壁8に係止する。締付材13は丸棒を加工した棒体とボルトを有し、ボルトの頭を樋11の下に露出して取外し可能な構造となる。ゴム板の曲折部は円弧状側面の棒体に当接するので鋭角に折り曲げられることが無くなり応力集中の緩和が図れる。
【選択図】図1

Description

この考案は、フェースプレートと支持板の間に止水材を備える橋梁の伸縮装置にあって、支持板の下方遊間に伸縮可能な樋を備える伸縮装置遊間部の排水装置に関する。
橋梁、例えば道路橋で用いられる伸縮装置は、車輌等の荷重による撓みや温度変化等によって生ずる床版の伸縮に対応できるよう、又通行車輌の走行性等を確保して、かつ騒音・振動の発生を抑制できるような構成をとっている。
又伸縮装置は桁端部や支承部に漏水しない防水性も要求されている。従来は、桁端部間等の遊間部に止水材を持たせた非排水構造が標準とされ、止水材の劣化損傷による漏水に備えた排水装置を遊間部に併設する要求は、一部の形式に限定されていた。しかし、近年では一部製品の非排水構造における漏水事例の多さから、遊間部に排水装置を併設する非排水構造の伸縮装置が標準とされるようになりつつある。
このような遊間部における排水装置の目的は、伸縮装置の防水性の確保であり、伸縮装置の漏水を遊間から排水する機能によって果たされる。漏水は伸縮装置本体の前面下端から流下、又は伸縮装置遊間部から滴下して桁端部や支承部に至ることから、排水装置の機能は流下する漏水を導くこと(導水)、滴下する漏水を集めること(集水)、導き集めた漏水を排出すること(排水)の三つの要素より成立する。
排水装置は導水する伸縮装置本体との接続部、集水する排水装置本体、排水する水抜きから成るが、遊間が拡大縮小する作用を繰り返し受けるため排水装置には隙間の設置または伸縮性の保持が必要となる。
遊間部を伸縮可能な樋で閉鎖する従来の排水装置としては、例えば特許文献1に記載されるような構造があった。
実開昭56−87503号公報
図5に示すように、この排水装置110は橋桁端部の上部に取り付けた対向する一対のフェースプレート102,102と、その下面より夫々垂下する壁体103,103を備えた櫛型伸縮継手装置101に取り付けられたものであって、この壁体103の中間には、遊間109に向かって一対の支持板104,104を対向して突設していた。
この支持板104の下面には、樋111を締付板113aで押さえながらボルトナット113bにより水密状態を保って取り付けていた。この樋111は断面V字形の溝を中央に形成しており壁体103に直交する方向に対して伸縮可能な構成であった。
又、支持板104の上方の空洞には断面略矩形の変形可能なバックアップ材120を載置し、その上部には弾性シール材121を充填していた。弾性シール材121は、接着性や被着体への食い込みが優れ良好なシール効果を有し硬化後も緩衝性や伸縮性などのゴム弾性を有するものが用いられた。又バックアップ材120は、充填時に弾性シール材121が樋111に流出するのを防止するものであった。
この伸縮継手装置101は、橋桁の伸縮に伴って遊間109が変化しても、弾性シール材121が壁体103やバックアップ材120に接着したまま追随し、雨水などの浸入を防止するものであった。更に、支持板104の下部に設ける伸縮自在な樋111により仮に弾性シール材121からの浸水があっても二重の漏水防止を可能とする構成であった。
しかし、このような従来の排水装置110は、伸縮装置101の壁体103中間に突設する支持板104の下面にボルトナット113bにより水密状態を保ちながら樋111を取り付ける構成であったため、止水材がフェースプレートの下面、対向する壁体間及び支持板の上面に殆ど隙間無く収納され、しかも止水材が支持板上面に沿って弾性変形する部材の場合には、樋の取り付けが困難になるという問題点があった。
この考案は、従来の橋梁の伸縮装置遊間部の排水装置が有する上記の問題点を解消すべくなされたものであり、止水材がフェースプレートと支持板の間に殆ど隙間無く収納されていても、樋の取り付けが可能で、しかも取外し可能な橋梁の伸縮装置遊間部の排水装置を提供することを目的としている。
上記課題を解決するため、この考案の橋梁の伸縮装置遊間部の排水装置は、対向する一対のフェースプレートと、その下面より夫々垂下する壁体と、この壁体より突設して対向する一対の支持板と、前記フェースプレートの下面及び対向する前記壁体間に収納され前記支持板上に位置する止水材とを備える橋梁の伸縮装置にあって、前記支持板の下方遊間に前記壁体と直交する方向に伸縮可能な樋を備える伸縮装置遊間部の排水装置において、前記支持板は、相互に咬合可能な櫛歯状部を有すると共に支持板下方に下がり壁を夫々垂下し、前記止水材は、支持板櫛歯状部の上面に沿って弾性変形し得る部材であり、前記樋は、両端部に樋上面側を前記下がり壁に当接する曲折部を有すると共に、この曲折部を前記下がり壁に係止する締付材を備えることを特徴とするものである。
フェースプレート及び支持板には、夫々櫛歯状の凹凸が設けられ相互に咬み合うような構造となっており、床版の伸縮に対応することができると同時に、床版が伸縮しても、止水材を確実に支持することができるようになっている。
樋は、曲折部の外面を下がり壁に当接し、内面側より締付材で取り付ける。曲折部の外面及び内面は、夫々樋の上面及び下面に該当する。この取付面の水密性を確保しながら、樋の下側にて締付材の取付け取外しが可能な構成とする。樋は壁体と直交する方向に伸縮可能で、かつ下側から下がり壁に対して取り付け取外しが可能な構成であれば材質・形状は限定されない。
請求項2記載の排水装置の締付材は、前記下がり壁と平行に配置する棒体を有し、前記樋は、薄いゴム板であって、このゴム板が伸縮可能に当接する前記棒体の側面は円弧状であることを特徴とするものである。
棒体はボルト等で下がり壁に締結する。
この考案の橋梁の伸縮装置遊間部の排水装置は、支持板下方に垂下する下がり壁に樋の曲折部を係止するので、止水材がフェースプレートと支持板の間に殆ど隙間無く収納されていても、樋の取り付けが可能である。しかも樋曲折部の内面側より取り付けるので樋の下側にて締付材及び樋の取付け取外しが可能となる。
請求項2記載の排水装置は、側面円弧状の棒体にて薄いゴム板からなる樋を取り付けるので、撓み量の変化により伸縮性を発揮し、遊間が拡大縮小する作用に対して歪が小さく耐久性の確保に有利である。薄いゴム板の使用は締付において有利であり、水密性の確保に寄与する。
ゴム板の曲折部は円弧状側面の棒体に当接するので、鋭角に折り曲げられることが無くなり、応力集中の緩和が図れる。
次にこの考案の実施の形態を添付図面に基づき詳細に説明する。図1は伸縮装置及びその遊間部に設置する排水装置を示す断面斜視図、図2は図1のA方向の矢視図である。
伸縮装置1は、所定の間隔をおいて対向するよう設置される一対のフェースプレート2,2と、その下面より夫々垂下する壁体3,3と、夫々の壁体3,3より突設して対向する一対の支持板4,4と、フェースプレート2の下面及び対向する壁体3間に収納され支持板4上に載置する止水材5を備える。
フェースプレート2は、櫛歯状に形成された多数の凸部2aを有し、背面側の床版端部に打設されるコンクリート6に埋設する孔あきジベル7を有する。これらフェースプレート2、支持板4及び孔あきジベル7はアルミ合金により一体的に成形されている。
一方側のフェースプレート2と、これに対向するフェースプレート2とが相互に咬み合うような構造となっており、通行する車輌の走行性を確保しつつ、床版の伸縮に対応することができるようになっている。
又、支持板4にも同様に夫々櫛歯状の凹凸が設けられており、一方側の支持板4と、これに対向する支持板4とが相互に咬み合うような構造となっている。このため、支持板4も床版の伸縮に対応することができ、床版が伸縮しても、問題なく止水材5を支持することができるようになっている。
止水材5は、弾性を有するゴム材によって構成されており、支持板4とフェースプレート2とに挟まれるように配設されている。尚、止水材5は、橋長方向に圧縮された状態で配設されており、弾性力及び復元力によって、床版の伸縮に追従して、橋梁下へと流れ落ちる水を好適に防止することができるようになっている。
支持板4は、下面に下がり壁8を夫々垂下する。この下がり壁8は伸縮装置1の遊間部9に設置する排水装置10の樋11を水密に接続するための接続箇所となるが、床版端部にコンクリート6を打設する際の図示しない堰板を係止する役目も果たす。
この樋の構成を図3に基づき説明する。図3は樋の要部を示す断面斜視図である。樋11は、薄いゴム板であって、撓ませた樋11の両端曲折部12を締付材13により下がり壁に係止する。樋11の一端部には底部より端部壁14を立設し、底部の適宜箇所に水抜き15を設置する。薄いゴム板は撓み量の変化により伸縮性を発揮し、遊間が拡大縮小する作用に対して歪が小さく耐久性の確保に有利である。
締付材の詳細を図4に基づき説明する。図4は締付材の構成を示す分解断面図である。締付材13は、下がり壁8と平行に配置する丸棒を加工した棒体13aと、下がり壁8に設けるネジ孔8aにねじ込むボルト13bを有し、下がり壁8と曲折部12の接触面には止水テープ13cを貼り付ける。
棒体13aは丸棒の断面の一部を平面に仕上げてゴム板曲折部12の締付面とし、ボルト座面を座グリ加工する。締付材13は耐食性確保のためアルミ合金製又はステンレス製とする。
ゴム板の両端部の上面が下がり壁8との接触面、下面が締付材13との接触面となるので、ボルト13bの頭を樋11の下に露出して取外し可能な構造となり、樋11の取外しが可能である。又、下がり壁8に設けるネジ孔8aにより樋11の後付(伸縮装置設置後の取り付け)が可能である。薄いゴム板の使用は締付において有利であり、水密性の確保に寄与する。又、ゴム板の曲折部12は円弧状側面の棒体13aに当接するので、鋭角に折り曲げられることが無くなり、応力集中の緩和が図れる。
伸縮装置の遊間部に設置する排水装置を示す断面斜視図である。 図1のA方向の矢視図である。 樋の要部を示す断面斜視図である。 締付材の構成を示す分解断面図である。 従来の伸縮装置遊間部の排水装置の断面図である。
1 伸縮装置
2 フェイスプレート
3 壁体
4 支持板
5 止水材
8 下がり壁
9 遊間部
10 排水装置
11 樋
13 締付材

Claims (2)

  1. 対向する一対のフェースプレートと、その下面より夫々垂下する壁体と、この壁体より突設して対向する一対の支持板と、前記フェースプレートの下面及び対向する前記壁体間に収納され前記支持板上に位置する止水材とを備える橋梁の伸縮装置にあって、前記支持板の下方遊間に前記壁体と直交する方向に伸縮可能な樋を備える伸縮装置遊間部の排水装置において、前記支持板は、相互に咬合可能な櫛歯状部を有すると共に支持板下方に下がり壁を夫々垂下し、前記止水材は、支持板櫛歯状部の上面に沿って弾性変形し得る部材であり、前記樋は、両端部に樋上面側を前記下がり壁に当接する曲折部を有すると共に、この曲折部を前記下がり壁に係止する締付材を備えることを特徴とする伸縮装置遊間部の排水装置。
  2. 前記締付材は、前記下がり壁と平行に配置する棒体を有し、前記樋は、薄いゴム板であって、このゴム板が伸縮可能に当接する前記棒体の側面は円弧状であることを特徴とする請求項1記載の伸縮装置遊間部の排水装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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