JP2019116788A - 止水装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】遊間部分の点検作業を容易に且つ効率よく行えるようにするための止水装置を提供する。【解決手段】止水装置1は、高架道路2における継目部21の遊間22に配設されるものであって、遊間22に跨って垂下するように長方形シートを略U字状に撓ませて長尺の樋形に配設されている止水シート11を備える。止水シート11には、樋形の長さ方向に延びるライン状の開口部4が形成され、この開口部4には水密に閉塞させる防水ファスナー5が開口部4の長さ方向に沿って設けられている。【選択図】図1

Description

本発明は、高架道路における継目部の遊間に配設される止水装置に関する。
高架道路の継目部には、伸縮装置が設置され、この伸縮装置の下の遊間には、雨水や土砂やゴミ等を受け止めるために止水シートからなる止水装置が設置されている。止水シートは、長方形シートを略U字状に撓ませて長尺の樋形に形成され、遊間に跨って垂下するように配設される。この止水シートは、多くが樋形の長手側両上縁部を押さえ金具によって道路の床版下面あるいは遊間内の支持プレート等にボルド止めして固定されている(特許文献1、2等)。
特開2011−127297号公報 実開平5−54603号公報
ところで、使用中の道路について、継目部における伸縮装置や遊間まわりの構造物等の損傷を定期的に点検する必要がある。この点検作業を行う場合、高所作業車により橋脚の上方に移動して、まず、止水シートを固定しているボルトや押さえ金具を取り外し、止水シート自体を取り外すといった準備作業が必要であり、また、点検作業を終えると、止水シートを取り付けて元の状態に戻す必要がある。このような点検前後における止水シートの取り外しや取り付けの作業は、相当の手間がかかり、効率よく点検作業を行うことを困難にしている。
本発明は、以上の事情に鑑みてなされたものであり、遊間部分の点検作業を容易に且つ効率よく行えるようにするための止水装置を提供することを目的とする。
本発明に係る止水装置は、
高架道路における継目部の遊間に配設される止水装置であって、
遊間に跨って垂下するように長方形シートを略U字状に撓ませて長尺の樋形に配設されている止水シートを備え、
止水シートには、樋形の長さ方向に延びるライン状の開口部が形成され、この開口部には水密に閉塞させる防水ファスナーが開口部の長さ方向に沿って設けられているものである。
本発明に係る止水装置によれば、止水シートを取り外すことなく止水シートに設けた開口部を通して遊間部分を下方から良好に見渡すことができるので、高架道路の継目部における遊間部分の点検作業を容易に且つ効率よく行うことができる。また、防水ファスナーにより止水シートの開口部を水密に塞ぐことができるので、使用時では止水シートの止水性を十分に確保することができる。
実施形態による止水装置を遊間に設置した状態を示した斜視図である。 実施形態による止水装置を遊間に設置した状態(ジャバラ蓋は図示せず)を示した正面図である。 防水ファスナーの一例を示した図であり、図3(a)は防水ファスナーの平面図、図3(b)は防水ファスナーの断面図である。 実施形態による止水装置における開口部を閉じた状態(図4(a))及び開いた状態(図4(b))を示した側面図である。
以下に、本発明の実施形態について添付図面を参照しながら説明する。
図1、図2に示すように、実施形態の止水装置1は、高架道路2の継目部21に設置する伸縮装置3の下方の遊間22に設置され、継目部21から遊間22内に浸入する雨水や土砂やゴミ等を受け止めるものである。この止水装置1は、遊間22に跨って垂下するように長方形シートを略U字状に撓ませて長尺の樋形に配設されている止水シート11を備える。なお、伸縮装置3の下部の遊間22内には、止水材が設置される場合もある。
止水シート11は、例えば、ゴム引布や繊維布を樹脂コートしたターポリン等から形成されており、止水性、耐久性、可撓性を有し、無保持状態では長方形の一枚のシートからなる。止水シート11は、略U字状に湾曲させて樋形に長く延びるように配され、この樋形の長手側両上縁部11aを押さえ金具12で支持して道路2の床版23の下面にボルト13で固定されている。ボルト13は、止水シート11の長さ方向にわたって所定間隔に複数箇所に取り付けられている。止水シート11の上縁部11aと床版23下面との間には、ゴムやエラストマー等からなる漏水防止材14が配設されているので、遊間22内に流下した漏水が止水シート11の上縁部11aと床版23との間から外部へ漏れ出すこともない。なお、本実施形態では、止水シート11は、床版23の下面にボルト13で固定する形態を示したが、伸縮装置3の下部の止水材を支持する支持プレート等にボルトで固定する形態であってもよい。
また、止水シート11の長手方向の各端縁部には、樋形の略U字状に合致した半円形のジャバラ蓋15が取り付けられている。ジャバラ蓋15は、止水シート11の長手方向の端縁部を水密に塞ぎ且つ遊間22の間隔変化に伴う止水シート11の伸縮に追従できるものである。
また、止水シート11の下面には、長手方向の端部付近に止水シート11を貫通して下方へ延びる排水パイプ16が取り付けられている。排水パイプ16は、ゴムなどの柔軟性を有する部材から形成されており、端末には所定の排水経路に接続することもできる。この排水パイプ16により、遊間22から止水シート11内に流れ込んだ漏水が排水される。
ところで、継目部21の伸縮装置3や遊間22まわりの構造物等の損傷具合を点検する際、従来は、止水シートを遊間22から完全に取り外して点検作業を行い、また、点検終了後は止水シートを元の状態に取り付ける必要があった。止水シートの取り外しや取り付けには、多数のボルト13や押さえ金具12の取り外し取り付けが必要となるので、相当の手間がかかり、点検作業を効率よく行うことができなかった。
本実施形態の止水装置1では、止水シート11には、樋形の長さ方向に延びるライン状の開口部4が形成され、この開口部4には水密に閉塞させる防水ファスナー5が開口部4の長さ方向に沿って設けられている。
防水ファスナー5は、例えば、ウエットスーツ等に使用されているもの等を使用することができる。例えば、図3(a)(b)に示すように、防水ファスナー5の構成として、エラストマーを被覆する等して防水性を備えた一対のファスナーテープ51と、各ファスナーテープ51の対向する端部に取り付けられた多数のエレメント52と、各ファスナーテープ51のエレメント52に摺接可能に取り付けられて対向するエレメント52同士を係合・係合解除させるスライダー53とを備えている。この防水ファスナー5は、スライダー53をスライド移動させて対向するエレメント52を係合させることにより、対向するファスナーテープ51の縁部54同士が密着するように押圧され、ファスナーテープ51の縁部54における水密性、気密性が確実に保持される。そして、止水シート11の開口部4には、この防水ファスナー5のファスナーテープ51がライン状の開口部4の周縁部に接着又は溶着等により水密にシールして取り付けられている。従って、防水ファスナー5を閉じて開口部4を閉じると、開口部4が水密に閉塞される。なお、止水シート11に設ける防水ファスナー5のタイプとしては、樹脂製のエレメントがテープに射出成形されたビスロンファスナー、エレメントがコイル状の樹脂で形成された樹脂ファスナー、エレメントが金属製の金属ファスナー等の各種のものを使用することができる。
以上より、本実施形態の止水装置1によれば、防水ファスナー5のスライダー53をスライド移動させて止水シート11の開口部4を開くことにより、止水シート11で隠れていた道路2の継目部21における伸縮装置3や遊間22まわりの構造物の状態を下方から見渡すことができ、止水シート11を取り外すことなく開口部4を通して遊間22部分の点検を行うことができる。この場合、開口部4はライン状に止水シート11の樋形の長さ方向に形成されているから、点検の際、開口部4を長さ方向に沿って長く広い範囲に開口させることができ、遊間22部分を長さ方向にわたって見やすくすることができる。従って、作業者は開口部4から止水シート11内に顔や手を差し入れる等して点検作業を容易に行うことができる。点検終了後は、防水ファスナー5のスライダー53を元の位置にスライド移動させて止水シート11の開口部4を閉じることにより、開口部4が水密に閉塞されるので、止水シート11内に流下する雨水が開口部4から漏水することがなく、止水シート11の防水性が確保される。このように点検作業の前後では、防水ファスナー5を操作して止水シート11の開口部4を開閉させるだけでよく、止水シート11の取り外しや取り付けといった手間のかかる作業を行わなくて済む。点検作業は、止水シート11の開口部4を通して良好に且つ確実に行うことができる。従って、遊間22部分における一連の点検作業を容易に且つ効率よく行うことができる。また、開口部4を通して止水シート11内に堆積した土砂やゴミ等を容易に撤去することができる。従って、止水シート11の排水機能を良好に維持することができる。
開口部4は、止水シート11の樋形の側面において止水シート11の樋形の全高に対して最下位置から約1/10〜約1/2、好ましくは約1/7〜約2/5の高さ位置Hに設けられる。実施形態では、開口部4は止水シート11の全高に対して約1/7の高さ位置Hに設けられている(図2参照)。この開口部4の高さ位置Hについて、止水シート11内の土砂等の堆積物が溜まりやすい底面領域、すなわち概ね止水シート11のU字状の曲線部における上部の高さ位置Hに設けられる。これにより、防水ファスナー5をスライド移動させて開口部4を開いたときに、止水シート11内の底面に堆積した土砂やゴミ、雨水等が開口部4から一気に放出されて落下することがない。従って、止水シート11の下から作業する作業者が土砂やゴミ等をかぶることもない。
止水シート11は、上縁部11aが遊間22の床版23下面に固定されているが、防水ファスナー5は、開口部4の高さ位置Hと対応して止水シート11の上縁部11aから下に離れた位置(高さ位置H)に配置されている。従って、防水ファスナー5の操作も遊間22の床版23等が邪魔にならず容易に行うことができる。
開口部4は、上記の約1/10〜約1/2の高さ位置Hで止水シート11の長さ方向に沿って設けられているから、開口部4を開くと開口部4の直下の止水シート11生地が自重で下方に垂れ下がって開口部4が大きく開かれ(図4(b)参照)、この開口部4の大きく開口した状態が安定して保持される。従って、作業者は、開口部4から顔や手を止水シート11内に容易に進入させることができる。点検中に開口部4が閉じてきて点検作業に支障を来すこともなく、点検作業を円滑に行うことができる。
図4(a)(b)に示すように、開口部4は、樋形の長さ方向において中央部を境にして右側と左側とに2つに分けて設けられている。これにより、長尺の止水シート11であっても長さ方向に沿って防水ファスナー5を容易に操作することができる。従って、止水シート11の樋形の長さ方向にわたって開口部4を容易に開閉することができる。また、止水シート11の長さ方向の中央部は非開口領域17となり止水シート11の生地がそのまま繋がった状態にある。従って、開口部4を開いた状態でも止水シート11の樋形の形状を保持することができる。
また、右側と左側の各開口部4における各防水ファスナー5のスライダー53は、開口部4を閉じた状態のときには中央部側に配置されるように設けられている(図4(a)参照)。これにより、各防水ファスナー5により各開口部4を完全に閉じた状態にあるか否かにつき、止水シート11の中央部でスライダー53の位置を同時に確認することができる。従って、点検終了後に開口部4が不完全に閉じられた状態に放置されるようなことを防止することができる。
本実施形態では、開口部4は、止水シート11における樋形の対向する二側面のうちの一側面にのみ設けられているが、二側面ともに設けるようにしてもよい。開口部4を一側面にのみ設ける場合、この一側面の開口部4だけからでも十分に遊間22部分の点検作業を行うことができる。従って、点検のための開口部4や防水ファスナー5の形成を必要最小限にとどめることができ、止水シート11の耐久性を低下させたり、コスト高となったりすることもない。
以上のように、本実施形態に係る止水装置1によれば、止水シート11を取り外すことなく止水シート11に設けた開口部4を通して遊間22部分を下方から良好に見渡すことができるので、高架道路2の継目部21における遊間22部分の点検作業を容易に且つ効率よく行うことができる。また、防水ファスナー5により止水シート11の開口部4を水密に塞ぐことができるので、使用時では止水シート11の止水性を十分に確保することができる。
なお、本発明は、上記実施形態のみに限定されるものではなく、特許請求の範囲の記載範囲内で適宜に変更を施すことができる。
例えば、左右の各開口部4の各ファスナー5は、開口部4を閉じた状態のときに中央部側に配置されるものとするが、一方又は両方ともに開口部4を閉じた状態のときに端側に配置されるようにしてもよい。
また、開口部4は、止水シート11の樋形の長さ方向に左右に分けて設けるが、これに限らず、樋形の長さ方向に延びる開口部4を1つだけ設けるようにしてもよい。
1 止水装置
2 高架道路
3 伸縮装置
4 開口部
5 防水ファスナー
11 止水シート
11a 止水シートの上縁部
12 押さえ金具
13 ボルト
14 漏水防止材
15 ジャバラ蓋
16 排水パイプ
17 非開口領域
21 継目部
22 遊間
23 床版
51 ファスナーテープ
52 エレメント
53 スライダー
54 縁部
H 開口部の高さ位置

Claims (4)

  1. 高架道路における継目部の遊間に配設される止水装置であって、
    遊間に跨って垂下するように長方形シートを略U字状に撓ませて長尺の樋形に配設されている止水シートを備え、
    止水シートには、樋形の長さ方向に延びるライン状の開口部が形成され、この開口部には水密に閉塞させる防水ファスナーが開口部の長さ方向に沿って設けられている止水装置。
  2. 請求項1に記載の止水装置において、
    上記開口部は、止水シートの樋形の側面において止水シートの樋形の全高に対して最下位置から約1/10〜約1/2の高さ位置に設けられている止水装置。
  3. 請求項1又は2に記載の止水装置において、
    上記開口部は、樋形の長さ方向において中央部を境にして一側と他側とに分けて設けられ、
    上記各開口部の各防水ファスナーは、開口部を閉じた状態のときには中央部側に配置されるように設けられている止水装置。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項に記載の止水装置において、
    上記開口部は、止水シートにおける樋形の対向する二側面のうちの一面側にのみ設けられている止水装置。
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