JP3174629B2 - ラジオ受信機 - Google Patents

ラジオ受信機

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JP3174629B2 JP19493292A JP19493292A JP3174629B2 JP 3174629 B2 JP3174629 B2 JP 3174629B2 JP 19493292 A JP19493292 A JP 19493292A JP 19493292 A JP19493292 A JP 19493292A JP 3174629 B2 JP3174629 B2 JP 3174629B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ラジオ受信機に関し、
特に、多数のラジオ放送内容の登録及び選局制御の可能
なラジオ受信機に関する。
【0002】
【従来の技術】ラジオ受信機によるラジオ放送局の選択
(選局)方式として、従来方式のラジオ受信機(PLL
電子同調方式)では、図8に示すように周波数をプリセ
ットしておき、図9に示すようにプリセットされた周波
数を呼び出して受信する方式が知られている。ここで、
図8はプリセットメモリの構成例を示し、図9はプリセ
ットメモリからの読み出し及び希望ラジオ放送の受信動
作例のフローチャートである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ラジオ
放送の種類が多くなり、それぞれの放送局が専門的な放
送を行なう傾向がある近年において、上記従来の受信方
式では操作ボタン数の制約によりプリセットできる局の
数が限られ、聴取者の需要を満たし得ないという問題点
があった。
【0004】例えば、北米のようにラジオ放送局の数が
多くまた、専門局による放送が行なわれている場合に
は、聴取者(聞き手)が多くの番組の中から希望する番
組を選びプリセットしようとしても、プリセットできる
放送局の数が限られているので、番組の数の多い、音楽
分野のように番組内容自体が多くのジャンル(ロック、
ジャズ、クラシック、ソウル、…、ポップス等)に分か
れ、しかも同じジャンル内の曲目を放送する放送局が多
々あるような分野では、希望する放送内容を放送してい
る局(例えば、ロック中心の局)のみを選択して受信す
ることができないという不都合があった。
【0005】本発明は上記問題点及び不都合に鑑みてな
されたものであり、多数のラジオ放送内容の登録及び選
局制御の可能なラジオ受信機の提案を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明のラジオ受信機は、放送内容分類記憶手段
と、放送局記憶手段と、放送内容識別標識と該放送内容
識別標識を表わす分類記号とから成る第1のテーブルを
前記放送内容分類記憶手段に登録する放送内容登録手段
と、希望する放送内容を有する放送局を選択し受信周波
数データを得る放送局選択手段を含み前記受信周波数デ
ータと前記分類記号とから成る第2のテーブルを前記放
送局記憶手段に登録する放送局登録手段と、前記放送内
容分類記憶手段に登録されている第1のテーブルから希
望する放送内容識別標識の分類記号を読み出すと共に
記放送局記憶手段に登録されている第2のテーブルから
分類記号を読み出して両分類記号を比較し、一致した時
は該分類記号に対応する受信周波数データに基づいて選
局制御する選局制御手段と、を有し、前記放送内容識別
標識毎に希望する放送局を選局することを特徴とする。
【0007】なお、上記ラジオ受信機において、放送局
登録手段が、更に、選択された放送局の識別標識を放送
局識別標識として設定する第1の設定手段を有し、受信
周波数データ、放送局識別標識及び分類記号を放送局記
憶手段の第2のテーブルに登録し、放送局登録手段によ
る登録終了後、選局制御手段が放送内容分類記憶手段に
登録されている放送内容の分類記号と放送局記憶手段に
登録されている放送内容の分類記号とを比較し、一致し
た時は分類記号に対応する受信周波数データと前記放送
局識別標識とに基づいて選局制御することが望ましい。
【0008】
【作用】上記構成により、本発明のラジオ受信機は、放
送内容登録手段により分類記号と放送内容識別標識と
ら成る第1のテーブルを放送内容分類記憶手段に登録
し、放送局登録手段が、放送局選択手段により希望する
放送内容を有する放送局を選択し受信周波数データを
得、受信周波数データと分類記号から成る第2のテーブ
を放送局記憶手段に登録する。
【0009】そして、放送局登録手段による登録終了
後、放送内容分類記憶手段に登録されている分類記号
読み出して放送局記憶手段に登録されている分類記号
比較し、一致した時に分類記号に対応する受信周波数デ
ータに基づいて選局制御し、放送内容識別標識の分類記
号を指定するだけで希望する放送局を選局する。
【0010】
【実施例】図1は本発明のラジオ受信機の構成を示すブ
ロック図である。図1において、1はラジオ受信機、1
0は各種の入力キー(後述)からなる入力部、11は制
御部、12は例えば、RAM又はEEPROMからな
り、制御部によって逐次実行されるプログラム手段及び
テーブル(分類記号としてのラベルと放送内容であるジ
ャンルとの対応表である放送内容分類記憶手段としての
ラベルテーブル(後述)と、放送局識別標識、受信周波
数及びラベルの対応表である放送局記憶手段としてのタ
イトルテーブル)を格納する記憶部、13は表示部、1
4はPLL回路、15はミキシング回路、16は増幅回
路、17は検波回路、18はオーディオアンプ、19は
スピーカである。
【0011】図2は、本発明のラジオ受信機の一実施例
の正面図であり入力部10のレイアウトについて述べ
る。図2において、入力部10は数字入力キー(テンキ
ー)と英字入力キー(ALPHキー)を兼用する入力キー部
21、入力ボタンの数字入力から英字入力への切換えを
行なうALPH,ジャンルサーチ用のFCN等の機能を指定
するファンクションキー部22、シークキー23、処理
の終了を指示するENDキー24等を有しており操作し
やすいように配置されている。
【0012】〈ラジオ受信機の動作説明〉 図3は、本発明に基づくラジオ受信機1の動作を示す
ローチャートである。図1及び図3によりラジオ受信機
1の動作を述べる。
【0013】[ブロック31] 放送内容(ジャンル)
の登録 操作者(聴取者)は、予め、受信したい放送内容(ジャ
ンル)を示すラベル(記号)を入力装置10から入力し
て、図6に示すような種別(ジャンル)61毎にラベル
62を対応させた放送内容分類記憶手段としてのラベル
テーブル60(対応表)を放送内容登録手段(後述)に
より記憶部12に作成(登録)しておく。
【0014】[ブロック32] 放送局の選択 次に、制御部11は、放送局選択手段(後述)を実行
し、希望する放送局及びその周波数を選択する。
【0015】[ブロック33] 放送局識別名の選択 制御部11は、第1の設定手段を実行し、放送局選択手
段で選択した希望する放送局の放送局識別名としてのタ
イトルデータ72を設定する。
【0016】[ブロック34] 周波数データ等の登録 制御部11は、放送局登録手段(後述)を実行し、放送
局識別名としてのタイトルデータ72及び周波数データ
73とラベル74を記憶部12の放送局記憶手段として
のタイトルテーブル70(図7)に登録する。
【0017】[ブロック35] 希望する放送内容のサ
ーチ 制御部11は、希望する放送内容を受信するため、選局
制御手段を実行し、タイトルデータ72、周波数データ
73及びラベル74を登録した後、ラベルテーブル60
に登録されているラベル62とタイトルテーブル70に
登録されているラベル74とを比較し、一致した時は下
記ブロック36によりラベル74に対応するタイトルデ
ータ72と受信周波数データ73に基づいて選局制御す
る。
【0018】[ブロック36] 選局制御及び放送受信 制御部11は、記憶部12のタイトルテーブル70から
周波数データ73及びタイトルデータ72を読み出し、
PLL回路14に出力して受信周波数に同調するために
必要な周波数を発生させる。また、PLL回路14は希
望の放送局を選択するため周波数データ73をミキシン
グ回路15に加える。ミキシング回路15は増幅回路1
6で増幅した受信した搬送波と周波数データ73とのミ
キシング結果を出力する。ミキシング回路15の出力は
検波回路17で検波されオーディオアンプ18で増幅さ
れ、スピーカ19から出力される。これにより聴取者は
希望のラジオ放送を聴取することができる。なお、この
場合、放送局のタイトル62を表示部13に表示する。
【0019】以下、本実施例に沿って、放送内容登録手
段、放送局選択手段、第1の設定手段、第2の設定手
段、放送局登録手段及び選局制御手段について述べる。
なお、本実施例ではこれら各手段はPROM12に格納
されており制御部11の制御によって適時実行される。
また、下記の説明は音楽分野の場合について述べている
がこれに限られることなく他の放送分野に適用できる。
【0020】1.放送内容登録手段(対応表の作成) 対応表としてのラベルテーブル60は、放送内容登録手
段により、聴取者がラベル登録モードを選択して、テン
キー21からラベルを指定し、ALPHキーからジャンル名
を入力してPROM12にラベルテーブル60の種別欄
61に登録する。図6において、種別欄61の値はジャ
ンル名であり、ラベル欄62の値はジャンル名と1対1
に対応する番号である。
【0021】2.放送局の選択 聴取者は、対応表の作成時に任意の時点にジャンル毎に
希望する放送局を登録(プリセット)する。図4は放送
局の登録時における制御部11の動作を示すフローチャ
ートであり、以下、図4により制御部11の動作を述べ
る。
【0022】2−1.放送局選択手段(登録を希望する
放送局の選択) 聴取者はシークキー23を押して放送局からの送信電波
を受信して放送内容を聴いてそれが希望番組かどうかを
(視聴者が)判断する。制御部11は放送局選択手段に
より、聴取者がシークキー23を押したことを検知する
と、PLL回路14にN値データを送り、空中線から増
幅回路16を経た受信信号とミキシングした後、検波回
路17で検波し、オーディオアンプ18を介してスピー
カ19から受信信号(音声)を出力するので、聴取者は
その内容から希望する放送内容かどうかを判断できる。
【0023】[ステップ402] 放送局選択手段は、ファンクションキー部22のALPHキ
ーが一定時間(本実施例では2秒)以上押されたか否か
をテストし、ALPHキーが押された場合は空中線を介して
受信した放送局からの送信電波の周波数を記憶部12の
一時的記憶領域に格納し、プリセットフラグをクリアし
てからステップ405を実行する。ALPHキーを押さない
場合(シークキーを押した場合)又は一定時間(実施例
では2秒)以上押さなかった場合は、次のステップ40
3を実行する。
【0024】2−2.第1の設定手段(タイトル設定モ
ード) [ステップ403] 聴取者が受信番組にタイトル及びジャンルを初めて(あ
るいは、今までの設定を全てクリアして)設定したい場
合はプリセットキーを一定時間(実施例では2秒以上)
続けて押すと、制御部11はラベルテーブル読み出しの
ためステップ404のタイトル設定モードに制御を移
す。プリセットキーが一定時間(実施例では2秒以上)
押されない場合はステップ401に戻る。
【0025】[ステップ404] プリセットフラグを‘1’にセットする。プリセットフ
ラグは選択された放送局が始めて選択されたものかどう
かを判定するのに用いられ、プリセットフラグが‘1’
の場合はその放送局の周波数を記憶部12の一時記憶領
域から図7に示すタイトルテーブル70の周波数データ
欄73に登録する(ステップ412参照)。プリセット
フラグが‘1’でない場合はその放送局の周波数がすで
にタイトルテーブルに登録されていることを意味する。
【0026】[ステップ405,406] タイトル設定モードとして、テンキー21から表2のタ
イトルデータ欄72に示すような英字の放送局タイトル
を設定(入力)する(ステップ405)。タイトル設定
後、ファンクションキー部22のSTOキーを押した場
合はステップ407のジャンル設定モードを実行し、S
TOキーを押さない場合はステップ405を繰り返す
(英字の入力を続ける)。
【0027】2−3.第2の設定手段(ジャンル設定モ
ード) [ステップ407〜409] ジャンル設定モードとして、テンキー21から図6の種
別欄61に示す英字のジャンル名を設定(入力)する
(ステップ407)。ジャンル設定モードで、T−Mキ
ーを押すと(ステップ408)1回押す毎にジャンルが
変わり、表示部13の表示が(ROCK→JAZZ→…
→POPS(図6参照))と変化する(ステップ40
9)。
【0028】2−4.放送局登録手段(タイトルデー
タ、周波数データ、ラベル等の登録) [ステップ410〜412] STOキーが押されたか否かをテストし、押されていな
い場合はステップ407に戻る(ステップ410)。押
されている場合はプリセットフラグをテストし(ステッ
プ411)、プリセットフラグが‘1’以外の時はステ
ップ412を実行する。プリセットフラグが‘1’の
時、図6に示すような、記憶部12のラベルテーブル6
0の種別欄61にジャンル名を書き込む(ステップ41
2)。
【0029】[ステップ413] 図6のタイトルテーブル70の周波数欄73に周波数デ
ータ(ステップ401で選択した放送局の周波数)73
を登録し、タイトルデータ欄72にタイトルデータ72
を登録し、ラベル欄74にジャンルを識別するラベル7
4を登録する。タイトルデータ72、周波数データ73
及びラベル74はシーケンシャルに登録され番地との対
応が付けられる(番地欄71参照)。
【0030】3.選局制御手段(希望する番組放送内容
のサーチ) タイトルテーブル70に対するデータの登録が終了した
後は、聴取者は何時でも希望するジャンルの希望する放
送内容をサーチして、聴取することが可能となる。図4
は放送局のサーチ時の制御部11の動作を示すフローチ
ャートであり、以下、図4により制御部11による選局
制御手段の実行動作を述べる。
【0031】[ステップ501] 聴取者がファンクションキー部22のFCNキーを押
し、T−Mキーを押すと、制御部11は記憶部12のラ
ベルテーブル60の種別欄61から現在のジャンル名
(前回最後のジャンル名)を読み出して表示部13に表
示する。
【0032】[ステップ502〜505] ここで、T−Mキーを押すと1回押す毎にジャンルが変
わり、表示部13の表示が(ROCK→JAZZ→…→
POPS(図6参照))と変化する。なお、ステップ5
03に示されている記号「JAN」はジャンル種別の表
示カウンターであり、カウンター値に対応する位置のラ
ベル(番号)の種別が現在の種別となる。
【0033】[ステップ506] 受信したいジャンル名が表示部13に表示された場合、
シークキー23を押すとそのジャンル種別の位置をJA
Nに設定する。
【0034】[ステップ507] カウンターnをゼロにセットしてから次によりジャンル
サーチを開始する。
【0035】[ステップ508,509] 記憶部12のタイトルテーブル70の番地欄71の値と
ラベル74を読み出し、JANのラベルとタイトルテー
ブルのn番目の番地のラベルLAB(n)を読み出す
(ステップ411)。JANのラベルとタイトルテーブ
ルのn番目の番地のラベルLAB(n)を比較し一致し
た場合はステップ512以下を実行して周波数データの
設定を行なう(ステップ509)。
【0036】[510,511] 一致しない場合はnに1を加えてステップ508〜51
0を繰り返してタイトルテーブルを順次サーチする(ス
テップ510,511)。
【0037】[ステップ512〜514] 制御部11は、記憶部12のタイトルテーブル70から
周波数データ73及びタイトルデータ72を読み出し
(ステップ512)、PLL回路14に出力して受信周
波数に同調するために必要な周波数を発信させる。ま
た、PLL回路14は希望の放送局を選択するため周波
数63をミキシング回路15に加える。ミキシング回路
15は増幅回路16で増幅した受信した搬送波と周波数
データ73との直交成分を出力する。ミキシング回路1
5の出力は検波回路17で検波されオーディオアンプ1
8で増幅され、スピーカ19から出力される。これによ
り聴取者は希望のラジオ放送を聴取することができる
(ステップ513)、なお、この場合、放送局のタイト
ル72を表示部13に表示する(ステップ514)。
【0038】[ステップ515,516] 一定時間(実施例では2秒)シークキー23を押した場
合は、次の放送内容を聴取する場合としてステップ51
0に戻り再びサーチを繰り返す(ステップ515)。一
定時間シークキー23を押さない場合は、ENDキーが
押されたか否かをテストして(ステップ516)、EN
Dキーが押された場合は処理を終了し、ENDキーが押
されない場合はステップ515に戻りキー入力を待つ。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように本発明のラジオ受信
機は、多数あるラジオ放送局を放送内容毎に分類するラ
ベル付けを行ないこれをテーブル形式で記憶部に格納で
きるよう構成してあるので、従来のプリセット方式のラ
ジオ受信機に比べ登録数が制約されず、より多くのラジ
オ放送内容の登録及び選局制御ができる。また、多くの
放送内容及び放送局の登録を簡単な操作で行なうことが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のラジオ受信機の構成を示すブロック図
である。
【図2】本発明のラジオ受信機の一実施例の正面図であ
る。
【図3】本発明に基づくラジオ受信機の動作を示すフロ
チャートである。
【図4】放送局の登録時の制御部の動作を示すフローチ
ャートである。
【図5】放送局のサーチ時の制御部の動作を示すフロー
チャートである。
【図6】ラベルテーブル(放送内容分類記憶手段)の例
である。
【図7】タイトルテーブル(放送局記憶手段)の例であ
る。
【図8】プリセットメモリの構成例である。
【図9】プリセットメモリからの読み出し及び希望ラジ
オ放送の受信動作例のフローチャートである。
【符号の説明】
1 ラジオ受信機 11 制御部 60 ラベルテーブル(放送内容分類記憶手段) 61 種別(放送内容識別標識) 62,74 ラベル(分類記号) 70 タイトルテーブル(放送局記憶手段 72 タイトルデータ(放送局識別標識) 73 周波数データ
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H03J 5/02 H03J 7/18

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 放送内容分類記憶手段と、放送局記憶手
    段と、放送内容識別標識と該放送内容識別標識を表わす
    分類記号とから成る第1のテーブルを前記放送内容分類
    記憶手段に登録する放送内容登録手段と、希望する放送
    内容を有する放送局を選択し受信周波数データを得る放
    送局選択手段を含み前記受信周波数データと前記分類記
    号とから成る第2のテーブルを前記放送局記憶手段に登
    録する放送局登録手段と、前記放送内容分類記憶手段に
    登録されている第1のテーブルから希望する放送内容識
    別標識の分類記号を読み出すと共に前記放送局記憶手段
    に登録されている第2のテーブルから分類記号を読み出
    して両分類記号を比較し、一致した時は該分類記号に対
    応する受信周波数データに基づいて選局制御する選局制
    御手段と、を有し、前記放送内容識別標識毎に希望する
    放送局を選局することを特徴とするラジオ受信機。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のラジオ受信機において、
    放送局登録手段が、更に、選択された放送局の識別標識
    を放送局識別標識として設定する第1の設定手段を有
    し、受信周波数データ、該放送局識別標識及び分類記号
    を放送局記憶手段の第2のテーブルに登録し、放送局登
    録手段による登録終了後、選局制御手段が前記放送内容
    分類記憶手段に登録されている放送内容の分類記号と前
    記放送局記憶手段に登録されている放送内容の分類記号
    とを比較し、一致した時は該分類記号に対応する受信周
    波数データと前記放送局識別標識とに基づいて選局制御
    することを特徴とするラジオ受信機。
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