JP3172743U - 保護パッド - Google Patents

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Abstract

【課題】稜部に段差を有する大型箱状の商品について、その稜部を好適に保護しつつ、プラスチックバンド等による緊縛状態を経時的に維持することのできる保護パッドを提供する。
【解決手段】保護パッド1は、3枚の段ボールを重ねて成る矩形状の第1面パッド51と、前記第1面パッドから垂直に延設される、2枚の段ボールを重ねて成る矩形状の第2面パッド52とを有する。第1面パッド51と第2面パッド52により形成された稜部には開口26が設けられている。開口26において、第1面パッド及び第2面パッドとも、内側の段ボールが商品の段差の端に沿うとともに、それよりも外側の段ボールは該段差よりも引けているように形成されている。開口の第1面パッド51側端面のいずれか1枚の段ボールから開口26側にフラップ42が設けられている。稜部に当接する箇所が1枚の段ボールのみであるため、プラスチックバンド等による緊縛が緩むことがない。
【選択図】図1

Description

本考案は、大型箱状の商品をプラスチックバンド等で緊縛する際に稜部を保護するための保護パッドに関する。
冷蔵庫や洋箪笥等の大型の箱状の商品を工場から出荷してユーザーの元に届ける際には、本体全部を段ボール箱に入れるのではなく、各面や稜部に段ボール製のパッドを当ててプラスチックバンド等で緊縛するという方法が広く行われている。例えば特許文献1には、矩形の底板と、該底板の後端から垂直方向に立設される背板と、底板の両端上面に設けられるL字パッドを含む保護パッドが示されている。このような保護パッドを商品の稜部に、そして段ボール等の平板を各面に、それぞれ当て、それらの上をプラスチックバンド等で縛ることにより商品を保護する。
特開平9-165072号公報
しかしながら、商品の形状によっては、このような従来の保護パッドを適切に用いることができない場合がある。例えば、図6に示す冷蔵庫100は、本体101の前面に上扉102a及び下扉102bを有するが、上扉102aの上端が本体101の上面より下に位置するとともに、下扉102bの下端が本体101の底面よりも上に位置し、これら上下の稜部には段差Dが存在している。この段差Dの上に従来の保護パッドを当ててプラスチックバンド等で縛ると、プラスチックバンド等は当初は緊張しているが、搬送途中等に徐々に保護パッドの稜部に食い込んでゆき、商品全体の緊縛が緩んでしまうという問題があった。
なお、このような問題は上述した冷蔵庫だけでなく、電子レンジ、食器棚、洋箪笥、ショーケース等、前面に扉が設けられている等のために稜部に段差を有する大型箱状の商品について一般的に生じるものである。
本考案は上記課題を解決するために成されたものであり、その目的とするところは、稜部に段差を有する大型箱状の商品について、その稜部に保護パッドを当ててプラスチックバンド等で緊縛する場合に、経時的に緩むことなく、緊縛状態を維持することができる保護パッドを提供することにある。
上記課題を解決するために成された本考案に係る保護パッドは、稜部に段差を有する箱状の商品の該稜部を保護するための段ボール製の保護パッドであって、
複数枚の段ボールを重ねて成る矩形状の第1面パッドと、前記第1面パッドから垂直に延設される、複数枚の段ボールを重ねて成る矩形状の第2面パッドとから成る、断面L字形のパッド本体と、
前記第1面パッドと前記第2面パッドにより形成された稜部に設けられた開口であって、第1面パッド及び第2面パッドとも、内側の段ボールが前記商品の段差の端に沿うとともに、それよりも外側の段ボールは該段差よりも引けているように形成された開口と、
前記開口の第1面パッド側端面のいずれか1枚の段ボールから前記開口側に延設されたフラップと、
を有することを特徴とする。
ここでいう「内側」とは、本考案に係る保護パッドを商品の稜部について用いた際に商品に当接する側、即ち断面L字の内側を指す。
本考案に係る保護パッドは、稜部に段差を有する箱状の商品において、その稜部を保護するためのものである。対象とする商品の一例として、電子レンジ、食器棚、洋箪笥、ショーケース等、前面に扉が設けられている等のために稜部に段差を有する大型箱状の商品を挙げることができるが、扉以外の部材によって稜部が段差を有する場合や、上に列挙したもの以外の大型の箱状商品も対象となる。
本考案に係る保護パッドは、複数枚の段ボールを重ねて成る矩形状の第1面パッドと、第1面パッドから垂直に延設される、複数枚の段ボールを重ねて成る第2面パッドから成る断面L字形のパッド本体の稜部に、フラップを有する開口を設けたものである。フラップは第1面パッド側端面のいずれか1枚の段ボールから開口に向けて延設されている。
本考案に係る保護パッドを用いるには、まず、保護パッドのパッド本体の内側を段差を有する商品の稜部に当てる。このとき、フラップを有する第1面パッドを、商品において特に保護したい面(例えば化粧板を有する面)に当接するようにする。そして、フラップを内側に押し込みつつ、その上からプラスチックバンド等で縛ることにより、保護パッドを商品の稜部に固定する。こうすれば、商品において特に保護したい面にプラスチックバンド等が直接触れることがない。
本考案に係る保護パッドの本体稜部に設けられた開口では、第1面パッド・第2面パッドとも、内側の段ボールが前記商品の段差の端に沿うとともに、それよりも外側の段ボールは該段差よりも引けているように形成されている。従って、開口の上からプラスチックバンド等で縛ると、プラスチックバンド等は該段差をほぼ最短距離で横切るとともに、商品の段差とプラスチックバンド等の間には1枚の段ボールしかない状態となる。このため、プラスチックバンド等が保護パッドにこれ以上食い込むことがなく、プラスチックバンド等による商品の緊縛が経時的に維持される。
本考案に係る保護パッドでは、プラスチックバンド等が最初に縛ったとき以上に保護パッドの稜部に食い込むことがないため、プラスチックバンド等の緊縛を、最初に縛ったときと同じ強さのまま維持することができる。従って、搬送作業等の間中、対象とする商品を好適に保護することができる。
本考案の一実施例に係る保護パッドの全体斜視図。 図1の保護パッドのII−II線断面図。 図1の保護パッドのIII−III線断面図。 図1の保護パッドの展開図。 図4の展開図において第1側面を折り込んで片部を形成した状態を示す図。 稜部に段差を有する冷蔵庫の一例を示す全体側面図。 本実施例に係る保護パッドを冷蔵庫に取り付けた状態を示す縦断面図。 本実施例に係る保護パッドを冷蔵庫に取り付け、さらにプラスチックバンドで縛った状態を示す縦断面図。 本考案の変形例に係る保護パッドの全体斜視図。 図9の保護パッドの展開図。
本考案の一実施例に係る保護パッドの作製方法及び構成について、図1〜図10を参照しながら以下に説明する
本実施例に係る保護パッド1は、図6に示される冷蔵庫100を対象としたものである。冷蔵庫100は、本体101の前面に上扉102a及び下扉102bを有するととともに、上扉102aの上端は本体101の天面よりも下に位置し、また下扉102bの下端は本体101の底面よりも上に位置している。
本実施例に係る保護パッド1は図4に示すように、1枚の略矩形の段ボール50を折り、組み立てることにより作製される。段ボール50は、略矩形の第1〜第5側面11〜15が、それぞれ第1〜第4谷折り線31〜34を介して互いに平行に延設された形状を有する。第1〜第4谷折り線31〜34のうち、第3谷折り線33は1本の折り線、第3谷折り線33以外は2本の平行な折り線により構成されている。いずれの折り線も谷折りである。
以下の説明では、第1〜第4谷折り線31〜34に平行な方向を「横」、垂直な方向を「縦」、第1側面11側を「上」、第5側面15側を「下」と表現する。
第1側面11の上端には、所定の幅及び間隔で矩形の切り抜き28が設けられている。第1折り線31上には、両横が凸状に窪んだ同一形状の切り抜き21a及び21bが前記切り抜き28と同じ幅及び間隔で設けられている。第2折り線32上には、前記切り抜き21a及び21bと互い違いになるように、第2折り線32の2本の谷折り線に挟まれたH字状の切り込み22が設けられている。第3折り線33上には、前記切り込み22と横方向に同じ位置及び幅で、矩形の切り抜き23が下方向に設けられている。また、第3折り線33上には、2個の切り抜き23に挟まれた位置において該2個の切り抜き23を連結するように、該切り抜き23より大きな縦幅を有する切り抜き26が、第3折り線33から下方向に設けられている。さらに、切り抜き26の対向する縦辺から上方向に切り込み27が2本ずつ設けられている。第4折り線34上には、第2折り線32上の切り込み22と横方向に同じ位置及び幅で、第4折り線34の2本の谷折り線に挟まれたH字状の切り込み24が設けられている。第5側面15の下端には、前記切り込み24と横方向に同じ位置に、矩形の切り抜き29が設けられている。
なお、上述した段ボール50において、切り抜き26の対向する縦辺から上方向に設けられた2本の切り込み27に挟まれた部分が後述するフラップ42となる。
この段ボール50の組立て方法は以下の通りである。まず、第1折り線31を谷折りし、2個の切り抜き28によって挟まれた部分を第2折り線32上の切り込み22に差し込んで、第1側面11を第2側面12に重ね合わせる。すると、図5に示すように、第1折り線31に沿うように下向き台形状の片部41が形成される。次に、第4谷折り線34を谷折りして、第5側面15を第4側面14に重ね合わせる。さらに、第2折り線32を谷折りして、前記片部41を切り抜き23に差し込み、第1側面11を第3側面13に重ね合わせて全体を断面L字形に成形する。これにより、保護パッド1が完成する。完成した保護パッド1の全体斜視図を図1に、また縦断面図を図2に示す。
保護パッド1は、矩形状の第1面パッド51と、第1面パッド51の一端から垂直に延設される矩形状の第2面パッド52を有し、全体として断面L字形を呈する。図2に示すように、第1面パッド51では段ボール50における第1〜第3側面11〜13が重なっており、第3側面13は外側、第1側面11は中側、第2側面12は内側にそれぞれ位置している。第2面パッド52では第4側面14と第5側面15が重なっており、第4側面14が外側、第5側面15が内側にそれぞれ位置している。
第1面パッド51と第2面パッド52により形成された稜部には、2個の略矩形の開口26が設けられている。開口26では、第1面パッド51の外側の第3側面13からフラップ26が延設されている。
図3に、開口26付近における保護パッド1の縦断面図を示す。
開口26において、第1面パッド51の内側の第2側面12は、対象とする冷蔵庫100の稜部の段差の端に沿うように形成されている。第2面パッド52の内側の第5側面15も同様である。また、開口26では、第1面パッド51の中側の第1側面11は内側の第2側面12よりも、外側の第3側面13は中側の第2側面12よりも、前記段差より引けているように形成されている。第2面パッド52においても同様に、外側の第4側面14は内側の第5側面15よりも、前記段差より引けているように形成されている。
次に、保護パッド1を冷蔵庫100の前面下方の稜部に取り付ける例について、図7及び図8を参照しながら説明する。
まず、第1パッド面51が下扉102bに、第2パッド面が本体101の底面に当接するように、保護パッド1を該稜部に当てる。このとき、図7に示すように、開口26において、第1パッド面51の内側の第2側面12の端は下扉102bの下端に沿うとともに、第2パッド面52の内側の第5側面15の端は本体101の端に沿う。また、第1パッド面51及び第2パッド面52において、外側を構成するそれぞれの段ボールの端が内側の段ボールの端よりも稜部から引ける。
図7に示された開口26の上からプラスチックベルト104を掛けて縛ると、図8に示すように、フラップ42は段差Dに向かって押し込まれるとともに、プラスチックベルト104は段差Dの対角線上に位置する。このとき、フラップ42により、プラスチックベルト104は下扉102bと接触することがない。
このように、開口26においてプラスチックベルト104が段差Dの対角線上に位置するとともに、冷蔵庫100の段差Dとプラスチックベルト104の間には1枚のフラップ42しかない状態となるため、プラスチックベルト104が保護パッド1のどの部分にもこれ以上食い込むことがない。従って、プラスチックバンド104の緊縛が、図8に示された状態と同じ強さのまま経時的に維持されることになり、搬送作業等の間中、冷蔵庫100を好適に保護することができる。また、プラスチックベルト104は下扉102bと接触することがないため、下扉102bに傷等が生じることを防ぐことができる。
以上、保護パッド1を冷蔵庫100の前面下方の稜部に取り付ける例について説明したが、保護パッドを冷蔵庫100の上方の稜部に取り付けることもできる。その場合、第1パッド面51が本体101の天面に、第2パッド面52が冷蔵庫100の上扉102aに当接するように取り付ける。
本考案は、以下のような変形が可能である。
図9に、本考案の変形例に係る保護パッド1Aを示す。保護パッド1Aの第2パッド面52には、2個の脚部切欠25が設けられている。これは、対象とする大型箱状の商品がその底面に脚を有していて、該商品の下方の稜部に保護パッド1Aを取り付ける場合、その脚を挿入するためのものである。このような脚部切欠25を設けることにより、商品の底面に脚があっても、脚が邪魔にならずに保護パッド1Aを好適に取り付けることができる。
上記のような保護パッド1Aを作製するための段ボール50Aの展開図を図10に示す。脚部切欠25を設けるためには、段ボール50Aにおいて第4側面14及び第15側面に跨るように、第4折り線34を挟んで上下対称の形状を有する切り抜き25を設けるようにすればよい。
1、1A…保護パッド
11…第1側面
12…第2側面
13…第3側面
14…第4側面
15…第5側面
21a、21b、28、29…切り抜き
22、24、27…切込み
25…脚部切欠
26…開口(切り抜き)
31…第1谷折り線
32…第2谷折り線
33…第3谷折り線
34…第4谷折り線
41…片部
42…フラップ
51…第1面パッド
52…第2面パッド
100…冷蔵庫
101…本体
102a…上扉
102b…下扉
104…プラスチックバンド
D…段差

Claims (2)

  1. 稜部に段差を有する箱状の商品の該稜部を保護するための段ボール製の保護パッドであって、
    複数枚の段ボールを重ねて成る矩形状の第1面パッドと、前記第1面パッドから垂直に延設される、複数枚の段ボールを重ねて成る矩形状の第2面パッドとから成る、断面L字形のパッド本体と、
    前記第1面パッドと前記第2面パッドにより形成された稜部に設けられた開口であって、第1面パッド及び第2面パッドとも、内側の段ボールが前記商品の段差の端に沿うとともに、それよりも外側の段ボールは該段差よりも引けているように形成された開口と、
    前記開口の第1面パッド側端面のいずれか1枚の段ボールから前記開口側に延設されたフラップと、
    を有することを特徴とする保護パッド。
  2. 前記第2面パッドが、前記商品の脚に対応して設けられた、前記脚が挿入される切欠を有することを特徴とする、請求項1に記載の保護パッド。
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