JP3172311B2 - サーマルプリンター - Google Patents

サーマルプリンター

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JP3172311B2
JP3172311B2 JP2867493A JP2867493A JP3172311B2 JP 3172311 B2 JP3172311 B2 JP 3172311B2 JP 2867493 A JP2867493 A JP 2867493A JP 2867493 A JP2867493 A JP 2867493A JP 3172311 B2 JP3172311 B2 JP 3172311B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、印字用発熱部を有する
印字ヘッドが印字用紙上を移動しながら印字するサーマ
ルプリンターに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の技術としては、例えば図6〜図8
に示すような種々のサ−マルプリンターがある。
【0003】図6に示す従来例1のサ−マルプリンター
においては、印字ヘッド1の一端部に印字用発熱部2が
配設された印字ヘッド1を、その他端部がプラテン5か
ら離れるように傾斜させた状態でプリンターのキャリッ
ジ(図示せず)に取り付け、印字ヘッド1を図中矢印A
の方向に移動させながら印字用紙6に印字するようにな
っている。
【0004】また、図7に示す従来例2のサ−マルプリ
ンターは、特公昭55−45031号に示されているよ
うに、印字ヘッド1の両端部に印字用発熱部2、2が配
設されるとともに印字ヘッド1の傾きを切り替える機構
を備えており、左右方向、すなわち双方向での印字が可
能となっている。印字ヘッド1は支点8を中心に回動可
能な取付台4上に取付けられ、同じく支点8を中心に回
動可能なレバ−9上のダボ11と取付台4上のダボ10
にはバネ7が掛けられており、レバ−9の左右の動きに
より印字ヘッド1の傾きの姿勢が決定されるようになっ
ている。
【0005】印字ヘッド1の姿勢を変換する手段として
は図示しないプリンタ−本体の静止部分(例えばフレー
ム)にア−ム12があり、印字ヘッド1が図中矢印Bの
方向に移動してレバー9がアーム12に当接すると、レ
バ−9はア−ム12で移動を停止され、更に印字ヘッド
1が矢印B方向へ移動するとレバ−9は参照符号9’で
示す位置となり、バネ7により印字ヘッド1は参照符号
1’で示す姿勢に切り換わるようになっている。
【0006】また、図8に示す従来例3のサ−マルプリ
ンターにおいては、印字ヘッド1の中央部に突起が形成
され、この突起の上に印字用発熱部2が配設された構成
とされており、印字ヘッド1は左右方向すなわち、双方
向での印字が可能となるように、プラテン5と平行な状
態でプリンターのキャリッジ(図示せず)に取り付けら
れている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記図6の
従来例1にあっては、双方向印字を行う場合、印字ヘッ
ド1を図中右方向に移動させて印字を行う際には問題な
く印字が可能であるが、印字ヘッド1を左方向に移動さ
せて印字を行う際には印字ヘッド1の図6における左側
端部が直角になっているため、この部分に用紙が引っか
かり、用紙が破れたり、また印字ヘッド1の左方向移動
時の負荷変動に伴い印字品位に悪影響を及ぼしたりして
いた。
【0008】また、図7の従来例2にあっては、印字ヘ
ッド1は左右方向の印字は問題なく可能であるが、前述
したようにヘッド傾き切り替え機構が必要となるのでプ
リンターとしての構造が複雑であり、この部分の形状も
当然ながら大きくなる。また印字用発熱部2、2を両端
に設けなければならないため前記印字ヘッド1のヘッド
チップの製造が複雑で困難であり、またこの前記ヘッド
チップの形状が大きくなるという問題があった。
【0009】また、図8の従来例3にあっては、印字ヘ
ッド1の中央部に印字用発熱部2を設けるので、発熱部
2の用紙引っかかりを防止する為に、ヘッドチップ3の
中央部に用紙の厚さより高い突起部3aを形成し、この
上に発熱部2を設ける必要がある。
【0010】よって、ヘッドチップ3の製造工程が複雑
となり、また印字ヘッド1およびプラテン5の取付のバ
ラツキがあると発熱部2以外の部分がプラテン5に当た
り、印字ヘッド1の発熱部2がプラテン5を圧接する圧
力が下がったり、印字ヘッド1が印字用紙6の端部に引
っかかったりして、安定した双方向印字が行えないとい
う問題があった。
【0011】このように従来のサ−マルプリンターにあ
っては、上記に示すような問題があった。そこで本発明
はこのような問題点に鑑みてなされたもので、ヘッドの
構造を複雑化することなく、安定した双方向印字を行う
ことができ、また高印字品位を保つことも出来るサ−マ
ルプリンターを提供することを目的としたものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の請求項1に記載のサーマルプリンターは、
プラテンと対向する対向面に印字用発熱部が形成された
印字ヘッドを用いて印字を行うサーマルプリンターにお
いて、前記印字ヘッドの前記プラテンとの対向面は、互
いに鈍角を成す一対の傾斜面にて構成され、前記印字用
発熱部は、前記一対の傾斜面の交わる部分であって、且
つ一方の傾斜面上に形成され、前記一対の傾斜面は、前
記印字用発熱部より前記対向面の一端部および他端部に
かけてそれぞれ前記プラテンから離れるような傾斜面と
されていることを特徴とする。
【0013】また、請求項2に記載のサーマルプリンタ
ーは、前記発熱部から前記一端部までの傾斜面の傾斜角
度と前記発熱部から前記他端部までの傾斜面の前記プラ
テンとの傾斜角度が、ぞれぞれ、2°〜10°であるこ
とを特徴とする。
【0014】また、請求項3に記載のサーマルプリンタ
ーは、前記一対の傾斜面の前記傾斜角度がほぼ同じであ
ることを特徴とする。
【0015】また、請求項4に記載のサーマルプリンタ
ーは、前記印字ヘッドが前記印字用発熱部が形成された
ヘッドチップと該ヘッドチップを保持する取り付け台と
を有し、前記対向面の前記発熱部から前記他端部までの
傾斜面の少なくとも一部が前記ヘッドチップにて構成さ
れ、前記対向面の前記発熱部近傍から前記一端部までの
傾斜面が前記取り付け台にて構成されていることを特徴
としており、さらに、請求項5に記載のサーマルプリン
ターは、前記ヘッドチップが前記発熱部から前記他端部
にかけて一定厚みを有することを特徴とする。
【0016】
【作用】請求項1に記載のサーマルプリンターにおいて
は、プラテンと対向する対向面の一端部近傍に印字用発
熱部を有する印字ヘッドを有し、該印字ヘッドの前記プ
ラテンとの対向面は、互いに鈍角を成す一対の傾斜面に
て構成され、前記印字用発熱部は、前記一対の傾斜面の
交わる部分であって、且つ一方の傾斜面上に形成され、
前記一対の傾斜面は、前記印字用発熱部より前記対向面
の一端部および他端部にかけてそれぞれ前記プラテンか
ら離れるような傾斜面とされているので、双方向印字を
行う際に、記録紙の両端部への印字ヘッドの乗り上げ
、プラテンと傾斜面の成す角度を小さくできるため
に、スムーズかつ容易に行われることになり用紙への引
っかかりが発生しないものとなる。
【0017】また、請求項2に記載のサーマルプリンタ
ーにおいては、発熱部から一端部までの傾斜面の傾斜角
度と前記発熱部から他端部までの前記プラテンとの傾斜
面の傾斜角度が、ぞれぞれ、2°〜10°であるので、
双方向印字を行う際に、記録紙の両端部への印字ヘッド
の乗り上げが、さらにスムーズかつ容易に行われる。
【0018】また、請求項3に記載のサーマルプリンタ
ーにおいて、一対の傾斜面の前記傾斜角度がほぼ同じで
あるので、印字ヘッドが用紙に乗り上げる時の負荷が双
方向でほぼ同じになり、サーマルプリンターの双方向印
字で負荷の変動が少なくなる。
【0019】また、請求項4に記載のサーマルプリンタ
ーにおいては、印字ヘッドが印字用発熱部が形成された
ヘッドチップと該ヘッドチップを保持する取り付け台と
を有し、前記対向面の前記発熱部から前記他端部までの
傾斜面の少なくとも一部が前記ヘッドチップにて構成さ
れ、前記対向面の前記発熱部近傍から前記一端部までの
傾斜面が前記取り付け台にて構成されていることによ
り、従来の取り付け台の形状を変更することにより、サ
ーマルプリンターの双方向印字が可能となる。さらに、
請求項5に記載のサーマルプリンターにおいては、印字
ヘッドのヘッドチップが前記発熱部から前記他端部にか
けて一定の厚みを有することにより、前記ヘッドチップ
の加工が容易である。
【0020】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1〜図6に基づい
て説明する。
【0021】図1及び図2は本発明の第1実施例を示し
たものである。図1を参照すると、印字ヘッド1はプラ
テン5上に配置された感熱記録紙等の印字用紙6と対向
する対向面の一端部近傍に印字用発熱部2を有し、この
発熱部2は印字用紙6を介してプラテン5に対して圧接
されて所望の印字が行われる。前記対向面のうち、印字
ヘッド1の発熱部2より前記対向面の一端部にかけては
取付台4によって形成されているとともに、この取付台
4は用紙ガイドとなるように発熱部2から一端部に向か
って角度θ1 でプラテン5から離れるような傾斜面とさ
れている。
【0022】また、前記対向面のうち発熱部2より前記
対向面の他端部にかけてはヘッドチップ3によって形成
されているとともに、このヘッドチップ3は発熱部2か
ら他端部に向かって角度θ2 でプラテン5から離れるよ
うな傾斜面とされている。ヘッドチップ3は一定の厚み
を有し、アルミニュウム等からなる取付台4に接着剤に
て固定されている。
【0023】本実施例においては後述する図2に示すよ
うな発熱部2から一端部にかけての取付台4の部分を傾
斜面とした印字ヘッド1を傾けた状態でプリンターのキ
ャリッジ(図示せず)に取付けることにより、プラテン
5との対向面が発熱部2を中心として一端部および他端
部にかけて共に傾斜面となるようにしたものである。
【0024】なお、取付台4において印字ヘッド1の発
熱部2に接している部分と、発熱部2のプラテン側への
方向の高さとの関係は特に限定はしないが、印字用紙6
への乗り上げをスムーズに行うとともに、発熱部2を確
実に用紙に当てるためには、同一高さ又は取付台4の発
熱部2に接している部分の高さを0.3mm程度下げる
のが好ましい。
【0025】印字ヘッド1のプラテン5と対向する対向
面を構成する一対の傾斜面のプラテン5に対する傾斜角
度θ1 、θ2 も、特に限定はしないがここでは印字用紙
6への乗り上げ時の負荷変動が双方向でほぼ同じになる
ようにほぼ同一角度に設定されている。また印字用紙6
に引っかからず容易に乗り上げるためにこの角度θ1、
θ2 は鋭角であることが望ましく、更に2°〜10°が
望ましい。
【0026】図2(a)、(b)は、図1に示す第1実
施例のサーマルプリンターに使用されている印字ヘッド
1を具体的に示した断面図及び平面図である。ヘッドチ
ップ3は、アルミナ、シリコン等からなるヘッド基板の
上面の一端部にグレーズ層13が配設され、その上に印
字用発熱部2が配設され、前記発熱部2に電圧を印加す
るための共通電極14と、個別電極15がそれぞれの前
記発熱部2に接続されている。且つこれらを絶縁保護す
るために、これらの上面に覆うように保護層16が設け
られている。このような構造を持つヘッドチップ3は取
付台4に位置合わせした状態で接着されることにより印
字ヘッド1が形成される。またヘッドチップ3の前記発
熱部2から連なる取付台4の上面は、印字時に用紙ガイ
ドとして機能するように傾斜部とされている。
【0027】図3(a)、(b)は、図1に示す第1実
施例の印字ヘッド1がそれぞれ印字用紙6の図1におけ
る右側から左側へ、及び左側から右側へ移動している状
態を示している図である。
【0028】図3(a)は、印字ヘッド1の印字用発熱
部2がプラテン5に圧接しながら印字用紙6の右側から
左方向に移動して印字を行う状態を示しており、印字ヘ
ッド1はまず印字用紙6の右端部に当接するが、このと
き、印字ヘッド1には鋭角な傾斜角度θ1 を持つ傾斜面
が設けられているので、印字ヘッド1はこの傾斜面によ
り印字用紙6の右端部に引っかかることなくスムーズに
印字用紙6上に乗り上げることになり、安定した印字動
作が行われることとなる。
【0029】また、図3(b)は、印字ヘッド1の印字
用発熱部2がプラテン5に圧接しながら印字用紙6の左
側から右方向に移動して印字を行う状態を示しており、
印字ヘッド1はまず印字用紙6の左端部に当接するが、
このとき、印字ヘッド1には鋭角な傾斜角度θ2 を持つ
傾斜面が設けられているので、印字ヘッド1はこの傾斜
面により印字用紙6の左端部に引っかかることなくスム
ーズに印字用紙6上に乗り上げることになり、安定した
印字動作が行われることとなる。
【0030】図4は本発明の第2実施例を示したもので
ある。この実施例では、ヘッドチップ3の一端部をθ=
θ1 +θ2 の角度で傾斜を持つように加工するとともに
印字ヘッド1をプラテン5に対して傾けた状態でプリン
ターのキャリッジ(図示せず)に取付けて、印字ヘッド
1のプラテン5と対向する対向面とプラテン5とがそれ
ぞれθ1 、θ2 の傾斜で圧接するようにしたものであ
る。
【0031】図5は本発明の第3実施例を示したもので
ある。この実施例では、ヘッドチップ3のプラテン5と
対向する対向面が印字用発熱部2から一端部にかけて、
および印字用発熱部2から他端部にかけて、それぞれθ
1 、θ2 の角度を持つ傾斜面となるように加工されてお
り、印字ヘッド1のプラテン5との対向面が印字用発熱
部2を中心としてプラテン5に対してそれぞれ角度θ1
、θ2 の傾斜面となるようにしたものである。
【0032】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明によれ
ば、ヘッドの構造を複雑化することなく安定した双方向
印字を行うことができ、また高印字品位を保つこともで
きるという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例であるサーマルプリンター
の印字ヘッドと印字用紙との平面接触状態を示した平面
図である。
【図2】図1のサーマルプリンターに使用される印字ヘ
ッドの構造を示した断面図及び平面図である。
【図3】図1のサ−マルプリンターにおいて印字ヘッド
がそれぞれ印字用紙の右側から左側へ及び左側から右側
へ移動して印字を行っている状態を示す説明図である。
【図4】本発明の第2実施例であるサ−マルプリンター
の印字ヘッドとプラテンとの平面接触状態を示した説明
図である。
【図5】本発明の第3実施例であるサ−マルプリンター
の印字ヘッドとプラテンとの平面接触状態を示した説明
図である。
【図6】従来例1のサ−マルプリンターの印字ヘッドと
プラテンとの平面接触状態を示した説明図である。
【図7】従来例2のサ−マルプリンターの印字ヘッドと
印字用紙との平面接触状態を示した説明図である。
【図8】従来例3のサ−マルプリンターの印字ヘッドと
プラテンとの平面接触状態を示した説明図である。
【符号の説明】
1 印字ヘッド 2 発熱部 3 ヘッドチップ 4 取付台 5 プラテン 6 印字用紙 7 バネ 8 支点 9 レバ− 10 ダボ 11 ダボ 12 ア−ム 13 グレーズ層 14 共通電極 15 個別電極 16 保護層

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プラテンと対向する対向面に印字用発熱
    部が形成された印字ヘッドを用いて印字を行うサーマル
    プリンターにおいて、 前記印字ヘッドの前記プラテンとの対向面は、互いに鈍
    角を成す一対の傾斜面にて構成され、前記印字用発熱部
    は、前記一対の傾斜面の交わる部分であって、且つ一方
    の傾斜面上に形成され、前記一対の傾斜面は、前記印字
    用発熱部より前記対向面の一端部および他端部にかけて
    それぞれ前記プラテンから離れるような傾斜面とされて
    いることを特徴とするサーマルプリンター。
  2. 【請求項2】 前記発熱部から前記一端部までの傾斜面
    の傾斜角度と前記発熱部から前記他端部までの傾斜面の
    前記プラテンとの傾斜角度が、ぞれぞれ、2°〜10°
    であることを特徴とする請求項1に記載のサーマルプリ
    ンター。
  3. 【請求項3】 前記一対の傾斜面の前記傾斜角度がほぼ
    同じであることを特徴とする請求項1または2に記載の
    サーマルプリンター。
  4. 【請求項4】 前記印字ヘッドが前記印字用発熱部が形
    成されたヘッドチップと該ヘッドチップを保持する取り
    付け台とを有し、前記対向面の前記発熱部から前記他端
    部までの傾斜面の少なくとも一部が前記ヘッドチップに
    て構成され、前記対向面の前記発熱部近傍から前記一端
    部までの傾斜面が前記取り付け台にて構成されているこ
    とを特徴とする請求項1に記載のサーマルプリンター。
  5. 【請求項5】 前記ヘッドチップが前記発熱部から前記
    他端部にかけて一定厚みを有することを特徴とする請求
    項4に記載のサーマルプリンター。
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