JP3171921B2 - 制御システムのインターフェースチェック法 - Google Patents

制御システムのインターフェースチェック法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プログラマコントロー
ラより送出される制御データを例えばモータドライブ装
置に伝送してモータを駆動する制御システムのインター
フェースチェック法に関する。
【0002】
【従来の技術】プログラマブルコントローラにより遠方
に存するモータドライブ装置を制御してモータを駆動す
る場合、プログラマブルコントローラよりモータドライ
ブ装置に制御データを伝送し、モータドライブ装置を制
御するようにしている。図5はかかる制御システムの構
成例を示すもので、1はプログラマブルコントローラ、
2はこのプログラマブルコントローラ1より出力される
制御信号により制御され、モータ3を駆動するモータド
ライブ装置、4および5はプログラマブルコントローラ
1とモータドライブ装置2との間で伝送路6を介してデ
ータを送受信する伝送ステーションである。
【0003】ところで、このような制御システムにおい
て、プログラマブルコントローラ1から出力される制御
信号に対してモータドライブ装置2が正規に作動するか
どうかを事前にチェックしておく必要がある。
【0004】従来、プログラマブルコントローラ1とモ
ータドライブ装置2との間のデータ伝送のチェック法と
してインターフェースチェック法があるが、実際にシス
テム全体を稼働させてチェックすることは困難なことか
ら、次のようにして行われていた。
【0005】(1)プログラマブルコントローラ1側の
作業者7がハンディターミナル8を用いてプログラマブ
ルコントローラ1内にモータドライブ装置2の制御用信
号の出力状態を作り出す。 (2)同時に有線若しくは無線の通信装置9を用いて音
声で、制御信号送信状態であることをモータドライブ装
置2側の作業者10に伝える。
【0006】(3)モータドライブ装置2側の作業者1
0が上記(2)によりプログラマブルコントローラ1側
の信号出力の“ON”を確認すると、プログラマブルコ
ントローラ1の出力信号が入力されるべきモータドライ
ブ装置2の所定の箇所を種々の測定器やハンディターミ
ナル11等により検索して、送信データとのチェックを
行う。 (4)逆にモータドライブ装置2側からプログラマブル
コントローラ1側へのデータ伝送についても上記
(1),(2),(3)と同様の要領で行う。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような制
御システムのインターフェースチェック方法において
は、プログラマブルコントローラ1側とモータドライブ
装置2側の双方に作業者が必要となり、しかも装置間で
やり取りされるデータが人間には判りにくい複雑な数値
(単位、データ型等の属性が不定)であり、送信側から
送られてきたデータが受信側の所定の場所で受けられて
いるかを確認するにはデータの属性を表したリファレン
スを必要とし、それらが一致しているか否かを判断しな
ければならないため、作業者同志の出力と読取りのタイ
ミングの取り方によるエラーや、ターミナルからデータ
を読み取る際にエラーが生じ易く、またチェックにかな
りの時間を要する等の問題があった。
【0008】本発明は、作業者に多大な負担をかけるこ
となく、一人の作業者がワンタッチ入力をするだけで自
動的にインターフェースチェックを行うことができると
共に、チェックに要する時間を大幅に短縮することがで
きる制御システムのインターフェースチェック法を提供
することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するため、プログラマブルコントローラと、このプロ
グラマブルコントローラより送出される制御データによ
り制御される制御対象と、この制御対象とプログラマブ
ルコントローラとの間で制御データを伝送する伝送装置
とを備えた制御システムにおいて、前記プログラマブル
コントローラおよび前記制御対象間で伝送されるデータ
のチェックを行うテストモードを取決めて種々の属性を
持つデータに項目を割付け、テストモードが指定される
と前記プログラマブルコントローラまたは前記制御対象
の一方から他方に所定の項目を伝送し、この項目がメモ
リに設定されたアドレスに読込まれて格納されたか否か
によりインターフェースの項目の正誤を判定してその判
定結果を表示することにより、インターフェースのチェ
ックを行うようにしている。
【0010】
【作用】このような制御システムのインターフェースチ
ェック法にあっては、テストモードを指定するだけでプ
ログラマブルコントローラおよび制御対象より送出され
るデータに割付けられた項目が伝送され、この項目の正
誤が自動的に判定されて表示されるので、一人の作業者
がワンタッチ入力するだけでインターフェスのチェック
を行うことが可能となり、作業者に多大な負担をかける
ことなく、しかもチェックに要する時間を大幅に短縮す
ることができる。
【0011】
【実施例】以下本発明の実施例を図面を参照して説明す
る。
【0012】図1は本発明による制御システムのインタ
ーフェースチェック法を説明するための第1の実施例を
示すもので、図5と同一部分には同一符号を付して示
す。本実施例では図1に示すように、プログラマブルコ
ントローラ1からモータドライブ装置2へ伝送するデー
タのチェックを行うモードと、モータドライブ装置2か
らプログラマブルコントローラ1へ伝送するデータのチ
ェックを行うモードの2つのテストモードの取決めを行
って種々の属性(単位、データ型等)を持つデータにI
D−NO.を割付け、このID−NO.に対応させてリ
ファレンスデータが書込まれたファイル12をプログマ
ブルコントローラ1内にフィードバックデータが書込ま
れたファイル13をモータドライブ装置2内にそれぞれ
設ける。ここでは、プログラマブルコントローラ1内に
設けられるファイル12にはID−NO.に対応させて
速度、トルク、シーケンス、電圧がリファレンスデータ
例として書込まれている。また、モータドライブ装置2
内に設けられるファイル13にはID−NO.に対応さ
せて速度、トルク、シーケンス、電圧がフィードバック
データ例として書込まれている。
【0013】そして、モータドライブ装置2内には、プ
ログラマブルコントローラ1より転送されるID−N
O.P1,P2,P3,P4を格納するアドレスが設定
されたメモリ2Aと、このメモリ2Aの設定アドレスに
該当するID−NO.が読取られて格納されたか否かを
判定する判定部2Bと、判定部2BにID−NO.およ
び判定結果を入出力する入出力部2Cが設けられ、また
プログラマブルコントローラ1内にはモータドライブ装
置2より転送されるID−NO.D1,D2,D3,D
4を格納するアドレスが設定されたメモリ1Aと、この
メモリ1Aの設定アドレスに該当するID−NO.が読
取られて格納されたか否かを判定する判定部1Bおよび
ID−NO.および判定結果を入出力する入出力部1C
が設けられている。
【0014】また、プログラマブルコントローラ1側に
はチェック時にID−NO.を指定するキーボードとモ
ータドライブ装置2側から出力される正常受信完了信号
およびテストモード時に伝送されるチェック結果につい
ての出力をそれぞれ表示する表示部を備えたワークター
ミナル14が設けられる。次に上記のように構成された
データ伝送システムのインターフェースチェック法につ
いて述べる。
【0015】まず、ワークターミナル14からプログラ
マブルコントローラ1にテストモード指令を発し、ワー
クターミナル14の表示部に表示された図2に示すよう
なメッセージのうち、NO.1を選択すると、プログラ
マブルコントローラ1はファイル12に書込まれたリフ
ァレンスデータ、例えば速度、トルク、シーケンス、電
圧の代りにそれぞれP1,P2,P3,P4というID
−NO.を伝送ステーション4に送信する。この伝送ス
テーション4によりこれらのID−NO.を示すデータ
が伝送路6を介して遠方に存する伝送ステーション5に
転送すると、この伝送ステーション5ではこれらのデー
タを受信すると同時にモータドライブ装置2に与える。
【0016】モータドライブ装置2ではプログラマブル
コントローラ1から転送されてくるID−NO.を受取
ると、判定部によりこのID−NO.がメモリの該当す
る設定アドレスに読込まれたか否かを判定し、読込まれ
たと判定されると応答として正常受信完了信号を伝送ス
テーション5に送出する。この正常受信完了信号は伝送
ステーション5より伝送路6、伝送ステーション4を介
してプログラマブルコントローラ1に取込まれ、これを
ワークターミナル14に出力する。ワークターミナル1
4では、図3に示すようにモータドライブ装置2への送
信チェックが正常であったことを表示する。
【0017】次にワークターミナル14の表示部に表示
された図2に示すようなメッセージのNO.2を選択す
ると、モータドライブ装置2はファイル13に書込まれ
たフィードバックデータ、例えば速度、トルク、シーケ
ンス、電圧の代りにそれぞれD1,D2,D3,D4と
いうID−NO.を伝送ステーション5、伝送路6を介
して伝送ステーション4に転送する。
【0018】プログマブルコントローラ1は伝送ステー
ション4より入力されるID−NO.を読取り、それが
メモリの該当する設定アドレスに読込まれたか否かを判
定し、読取れたと判定されるとワークターミナル14の
表示部にインターフェースチェック正常完了信号を出力
する。そして、正常終了信号を受けたワークターミナル
14は図3に示すようにコンソール画面にチェックの正
常終了を表示する。
【0019】このように本実施例では、プログラマブル
コントローラ1からモータドライブ装置2へ伝送するデ
ータのチェックを行うモードと、モータドライブ装置2
からプログラマブルコントローラ1へ伝送するデータの
チェックを行うモードの2つのテストモードの取決めを
行って種々の属性を持つデータにID−NO.を割付
け、これらのID−NO.をプログラマブルコントロー
ラ1とモータドライブ装置2との間で転送することによ
り送受信間データ指定のチェックを自動的に行えるよう
にしたので、データ属性リファレンスの参照作業を省略
することができ、また人手としてはワークターミナル1
4を操作する一人の操作者で済むので、作業者に対する
煩雑な作業の負担をなくすことができると共に、インタ
ーフェースチェックの信頼性を向上させることができ
る。
【0020】なお、上記実施例ではプログラマブルコン
トローラ1にワークターミナル14を接続してインター
フェースチェックを行う場合について述べたが、ワーク
ターミナル14は携帯可能なポータブルであることを利
用してモータドライブ装置2側や各伝送ステーションに
接続しても前述同様のインターフェースチェックを行う
ことができる。
【0021】図4は本発明の他の実施例を説明するため
のシステム構成を示すものである。本実施例では、プロ
グラマブルコントローラ1およびモータドライブ装置2
とは異なる位置にオペレータステーション15を設け、
このオペレータステーション15から出力されるテスト
モード指令を伝送ステーション16を通してプログラマ
ブルコントローラ1、モータドライブ装置2に与えるこ
とにより、プログラマブルコントローラ1とモータドラ
イブ装置2との間のインターフェースチェックをオペレ
ータステーション15で行うようにしたものである。こ
のようなシステム構成とした場合でも、前述同様の作用
効果を得ることができる。
【0022】なお、上記各実施例ではプログラマブルコ
ントローラ1より送出される制御データでモータドライ
ブ装置を制御する制御システムのインターフェースチェ
ック法について述べたが、他の制御対象を制御するシス
テムの場合にも同様に適用実施することができるもので
ある。
【0023】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、作業
者に多大な負担をかけることなく、一人の作業者がワン
タッチ入力をするだけで自動的にインターフェースチェ
ックを行うことができると共に、チェックに要する時間
を大幅に短縮することができる制御システムのインター
フェースチェック法を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるデータ伝送のインターフェースチ
ェック法を説明するための一実施例を示すシステム構成
図。
【図2】同実施例において、ワークターミナルに表示さ
れるテストモード時の選択画面を示す図。
【図3】同じくテストモード時の実行結果の表示画面を
示す図。
【図4】本発明の他の実施例を説明するためのシステム
構成図。
【図5】従来の制御システムの構成例を示す説明図。
【符号の説明】
1……プログラマブルコントローラ、1A……メモリ、
1B……判定部、2……モータドライブ装置、2A……
メモリ、2B……判定部、3……モータ、4,5,16
……伝送ステーション、6……伝送路、12,13……
ファイル、14……ワークターミナル、15……オペレ
ータステーション。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−112304(JP,A) 特開 昭60−93517(JP,A) 特開 昭61−11871(JP,A) 特開 昭50−127533(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G05B 23/02 G06F 11/22 360

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プログラマブルコントローラと、このプ
    ログラマブルコントローラより送出される制御データに
    より制御される制御対象と、この制御対象とプログラマ
    ブルコントローラとの間で制御データを伝送する伝送装
    置とを備えた制御システムにおいて、前記プログラマブ
    ルコントローラおよび前記制御対象間で伝送されるデー
    タのチェックを行うテストモードを取決めて種々の属性
    を持つデータに項目を割付け、テストモードが指定され
    ると前記プログラマブルコントローラまたは前記制御対
    象の一方から他方に所定の項目を伝送し、この項目がメ
    モリに設定されたアドレスに読込まれて格納されたか否
    かによりインターフェースの項目の正誤を判定してその
    判定結果を表示することにより、インターフェースのチ
    ェックを行うことを特徴とする制御システムのインター
    フェースチェック法。
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JP5508078B2 (ja) * 2010-03-23 2014-05-28 メタウォーター株式会社 プログラム作成支援装置および方法ならびにプログラム

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